JPH07232229A - 2つの搬送手段間での対象物の連続的な引き渡しのための装置 - Google Patents

2つの搬送手段間での対象物の連続的な引き渡しのための装置

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JPH07232229A
JPH07232229A JP7020687A JP2068795A JPH07232229A JP H07232229 A JPH07232229 A JP H07232229A JP 7020687 A JP7020687 A JP 7020687A JP 2068795 A JP2068795 A JP 2068795A JP H07232229 A JPH07232229 A JP H07232229A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象物を供給側の搬送手段から受取側の搬送
手段へ連続的に引き渡すために、互いに枢着された駆動
クランク(a)、連接棒(b)、被駆動クランク(c)
及び定置のリンク(d)を備える4節リンク機構によっ
て搬送カムを駆動する形式の引き渡し装置を改善して、
4節リンク機構が少なくとも、カム伝動装置を備えた対
応する装置の速度と同じ高さの速度で運転可能であっ
て、かつ高い耐用年数を有し、簡単かつ安価に製造でき
るようにする。 【構成】 4節リンク機構がてこクランク機構から成っ
ており、てこクランク機構のリンク長さが、a<c<b
<d若しくはa<b<c<d及び(a+d)<(b+
c)であり、かつ搬送カムが連接点(C)の範囲で連接
棒に不動に配置されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対象物を供給側の搬送
手段から受取側の搬送手段へ連続的に引き渡すための装
置、特に、供給側の搬送手段の速度が受取側の搬送手段
の速度よりも大きいか若しくは該速度と同じ大きさであ
り、供給される対象物間の間隔が受け取られる対象物間
の間隔よりも大きいか若しくは該間隔と同じ大きさであ
るように対象物を引き渡すための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の装置は、例えば缶胴の製造に
際して使用される。丸められてまだ溶接されていない缶
胴は丸曲げ装置から押し出され、引き渡しのための供給
速度で送られる。次いで、缶胴は溶接ステーションに引
き渡されて、コンスタントな溶接速度で溶接ステーショ
ンを通して搬送され、同時に、軸線方向に向いた縁部が
溶接される。この場合、溶接に際して缶胴間の間隔を著
しく小さくして、溶接速度を通常は供給速度よりも小さ
く、大きくても供給速度と同じ大きさにしてある。引き
渡しは、通常は搬送カムを用いて行われ、搬送カムが缶
胴を後方から突き動かすように受け取り、缶胴が支持部
を介して引き渡し区域上に搬送されて、その際に減速さ
れ、次いで溶接ステーションの搬送手段によって受け取
られ、搬送カムが次の缶胴の受取のために戻される。
【0003】一般的に見て、搬送カムは各サイクルで次
のような運動を行う: −出発位置で、最後に供給された対象物(缶胴)と続く
対象物との間の間隔を置いて、支持部と相対する側から
対象物の連続的な供給流内に、有利には供給速度よりも
大きな速度で一般的な搬送装置に対して平行に進入し、 −先行の、まだ供給側の搬送手段によって搬送されてい
る対象物に追いつき、必要な場合には加速され、 −対象物の後ろ側に突き当たって供給側の搬送手段から
対象物を受け取り、 −受け取った対象物を直線的な引き渡し区域にわたって
搬送して、必要な場合には最初の加速の後に引き渡し速
度(溶接速度)に減速され、 −引き続く減速によって、引き渡し速度に達成して受取
側の搬送手段によって受け取られた対象物の後ろ側に留
まり、 −支持部と相対する側に向けて対象物の連続的な供給流
から進出し、 −対象物の連続的な供給流の外側を出発位置へ戻る。
【0004】供給速度が引き渡し速度よりも大きい(低
くても同じである)ので、既に述べたように供給に際し
て連続的に送られる対象物間の間隔が、受取の際に受取
側の搬送手段によって送られる対象物間の間隔より大き
くなっている(サイクル時間は互いに同じでなければな
らない)。このことは、連続的な供給流からの搬送カム
の進出が進入よりも急速に、即ち小さい転向半径で行わ
れることを条件とする。
【0005】搬送カムの前述の周期的な運動を可能にす
るために、公知技術では例えばカム伝動装置、旋回可能
な搬送カムを備えたクランク装置、若しくは駆動可能な
複数の軸を備えたベルト伝動装置が用いられている。こ
れらのすべての装置は製造費用も運転費用もかかる。
【0006】さらに、搬送カムの前述の周期的な運動を
可能にするために、簡単な4節リンク機構を用ようとす
ることも公知である。この場合、このような4節リンク
機構は高い速度及び要求される高い耐用年数にとって避
けがたい高いモーメントピークに基づき適していないと
いう考えが一般に支配していた。さらに、前記形式の特
殊な伝動装置の実現には著しい費用がかかり、それとい
うのはこのようなリンク機構の設計には高い演算及び又
は実験費用を必要とし、なぜなら伝動装置パラメータの
変動及びこのような変動による作用との間の正確な関係
を簡単には認識できないという考えが支配していた。こ
のような理由から4節リンク機構は、4節リンク機構の
製造費用が例えばカム伝動装置の製造費用よりも著しく
安価であると知られていても、通常は避けられていた。
さらに4節リンク機構の普及の遅れの別の理由が、4節
リンク機構は製造の後にはもはや意図的に変更できない
ことにある。
【0007】
【発明の課題】本発明の課題は、1つの伝動装置及び該
伝動装置によって駆動可能な搬送カムを備えた2つの搬
送手段間の対象物の連続的な引き渡しのための装置を改
善して、前記伝動装置を4節リンク機構によって構成
し、引き渡しのための装置が少なくとも、カム伝動装置
を備えた対応する装置の速度と同じ高さの速度で運転可
能であって、かつ高い耐用年数を有し、簡単かつ安価に
製造できるようにすることである。
【0008】
【発明の構成】本発明の前記課題を解決するために本発
明の構成では、互いに枢着された駆動クランク(a)、
連接棒(b)、被駆動クランク(c)及び定置のリンク
(d)を備える4節リンク機構が、てこクランク機構か
ら成っており、てこクランク機構のリンク長さが、a<
c<b<d若しくはa<b<c<d及び(a+d)<
(b+c)であり、かつ搬送カムが連接点の範囲で連接
棒に不動に配置されている。
【0009】
【実施例】図1には、任意に選ばれた座標系(x,y,
z)内で連続的な引き渡しのために搬送カムによって行
うべき循環運動、該循環運動にわたって要求される速度
分布(プロフィール)が概略的に示してある。搬送カム
によって対象物を搬送する引き渡し区域Vがx軸に配置
されており、搬送方向がプラスのx軸の方向である。戻
り運動、即ち戻り行程R(並びに引き渡し区域V上の前
進運動)がxy・平面内で行われる。z軸がxy・平面
に対して垂直に延びている。図1の上側の部分にはxy
・平面内での搬送カムの循環運動が示してあり、下側の
部分には、連続的な引き渡しのために要求される速度分
布、若しくはx軸方向での搬送カムの速度成分が搬送カ
ムの位置の関数(xの関数としてのVxv及びVxR )
として示されている。
【0010】すでに述べたように、循環運動がほぼ直線
的な引き渡し区域(引き渡し運動)Vと戻り行程(戻り
運動)Rとから成っており、この場合、戻り行程Rは入
口側(図面で見て左側)で出口側(図面で見て右側)よ
りもゆるやかに引き渡し区域に移行していてよく、それ
というのは製品間の間隔が入口側では出口側よりも大き
いからである。
【0011】符号x1 は、搬送カムが連続流内に進入す
る時点を示しており、符号x2 は搬送カムが配送速度v
A に達した時点を示している。有効な受け取り点xU
両方の時点x1 ,x2 の右側に位置している(搬送カム
が進入させられ、vU >vA)。受取側の搬送手段の速
度vN1,vN2に応じて対象物(製品)が例えば時点x3
若しくはx4 で引き渡される。次いで、搬送カムは連続
流から急速に進出する(x5 )。進入時点への搬送カム
の戻り行程は二次的に重要であり、戻り行程にわたる速
度分布も(xの関数vxRとして)破線で示してある。
【0012】本発明に基づく装置は、ほぼ40mm乃至
200mmの有効行程を有する循環運動に用いようとす
るものであり、有効行程は全行程(x軸方向での運動軌
跡の全距離)の少なくとも50%でありたい。さらに、
本発明に基づく装置は(行程に関連して)毎分600乃
至1200サイクルまで使用可能でありたい。
【0013】図2は、本発明に基づく装置に使用可能な
4節リンク機構の実施例を示している。この場合、4節
リンク機構はてこクランク機構として機能する4節リン
ク機構である。4節リンク機構は、駆動部によって定置
の枢着軸D1 を中心として回転駆動可能な駆動クランク
a、同じく定置の枢着軸D2 を中心として回転可能な被
駆動クランクc、並びに枢着軸A,Bを中心として回転
可能に駆動クランク及び被駆動クランクに連結された連
接棒bから成っており、連接棒の、連接点C(所望の運
動を生ぜしめる点)の範囲に搬送カムが配設されてい
る。連接棒bに対する連接点Cの位置は、連接点Cと枢
着軸A若しくはBとの間の間隔(距離e,f)によって
規定されている。枢着軸D1 とD2 との間の距離が4節
リンク機構の定置のリンクdを形成している。さらに図
2には、連接点Cの運動軌跡V/Rを示してあり、この
運動軌跡はx軸上に配置されたほぼ直線的な引き渡し区
域V及び戻り行程Rから成っている。
【0014】4節リンク機構のすべての3つのリンク
(駆動クランク、被駆動クランク及び連接棒)は、xy
・平面に対して平行な平面内を運動するようになってお
り、すべての回転軸、即ち枢着軸D1 ,D2 ,A,Bは
z軸に対してほぼ平行に向けられている。
【0015】4節リンク機構は、駆動クランクaが完全
に回転するのに対して、被駆動クランクcがもっぱら制
限されたセクター内で揺動するてこクランク機構であ
る。
【0016】以下において、符号a,b,c,dはクラ
ンク若しくはリンク並びにその長さに対して用いてあ
る。てこクランク機構にとっては、一般に次のような条
件が当てはまり: a<c<b<d若しくはa<b<c<d及び(a+d)
<(b+c) 若しくは a<d<c<b若しくはa<c<d<b及び(a+b)
<(c+d)。
【0017】設定された課題を解決するために使用可能
なてこクランク機構としては、上側の行の両方の条件の
一方を満たす、すなわち定置のリンクdの最も長くなっ
ているてこクランク機構だけが考えられる。
【0018】てこクランク機構の前記一般的な条件に加
えて、図2に示す実施例は次の条件を満たさなければな
らない: −駆動クランクaの定置の枢着軸D1 がx軸の、連接点
Cの運動軌跡の戻り行程Rのある側と同じ側にあり、か
つ引き渡し区域Vの入口側に位置しており、 −駆動クランクaの自由な(運動可能な)枢着軸Aは、
連接点Cが引き渡し区域V上にある場合にx軸に向けら
れており、 −被駆動クランクcの定置の枢着軸D2 がx軸の両側に
位置していてよく、この場合、x軸からの距離y2 が枢
着軸D1 とx軸との間の距離y1 よりも小さくなってお
り、枢着軸D2 が(x軸方向で)ヒンジD1 に対して、
引き渡し区域Vの出口側に位置しており、 −被駆動クランクcの自由な枢着軸Bのy座標が被駆動
クランクの定置の枢着軸D2 のy座標よりも常に大きい
値であり、 −被駆動クランクcの長さが大きくても駆動クランクa
の長さの2倍であり[を越えないようになっており]
(a<c<2a)、 −連接棒bの長さと連接点Cから枢着軸A,Bまでの距
離e,fとが互いに係数2よりも大きく異なることはな
く、 −枢着軸D1 とx軸との間の距離y1 が連接棒bの長さ
よりも小さく、かつ連接点Cと枢着軸A,Bとの間の距
離e,fよりも小さくなっており(y1 <b,e,
f)、 −被駆動クランクcと連接棒bとの間の角度α若しくは
α′が4節リンク機構のすべての位置で30゜よりも大
きくなっており、このような条件は、有効行程の要求さ
れる長さが200mm乃至40mmで毎分600回乃至
1200回の要求される高い回転数において満たされね
ばならない。
【0019】4節リンク機構は、xy・平面に対して平
行な回転自由度1を有する2つの支承部、回転自由度3
を有する支承部(球継手)、並びにxy・平面に対して
平行な回転自由度1及びz軸に対して平行な並進自由度
1を有する支承部(円筒ヒンジ:Zylindergelenk)を備え
ている場合に、数学的に規定されている(自由度の数が
ゼロに等しい)。然し乍ら数学的に規定された伝動装置
は、避けられない最小の支承遊び及び種々のリンクの弾
性に基づき作用的に不十分な規定であることが分かっ
た。
【0020】このような理由から本発明に基づく装置に
とっては、高い速度及び高い耐用年数を可能にするため
に、次に述べるような支承部を備える数学的に自由度2
だけ高く規定された4節リンク機構が使用されており: −zy平面に対して平行な回転自由度1を有していて、
有利には緊定された3つの支承部 −zy平面に対して平行な回転自由度1及びz軸に平行
な並進自由度1を有する1つの支承部。
【0021】有利には、自由度2を有する支承部が被駆
動クランクの定置の支承部である。本発明に基づく装置
のて4節リンク機構のためには市販の適当な支承部(支
承部材)が使用可能である。このような支承部は有利で
あり、簡単に代替される。
【0022】駆動クランクaは回転を生ぜしめるために
駆動部に作用結合されており、駆動部は図2には示され
ていない。角速度の一定な駆動部が使用されてよい。搬
送カムの運動のために要求される速度分布を、駆動クラ
ンクの一定な角速度で4節リンク機構によって生ぜしめ
られる速度分布に対して変えたい場合には、駆動部と4
節リンク機構との間に別の伝動装置が接続されてよく、
若しくは角速度を電気的に制御して連続的に変化可能な
駆動部が用いられてよい。
【0023】図3には、本発明に基づく装置のために使
用可能な別の4節リンク機構が示してある。4節リンク
機構の個別の部材には図2と同じ符号が付けられてい
る。4節リンク機構はこの場合にも、図2の4節リンク
機構に関連して既に述べた一般的な2つの条件組、すな
わちa<c<b<d若しくはa<b<c<d及び(a+
d)<(b+c)のうちの一方を満たすてこクランク機
構である。てこクランク機構はさらに次に述べる別の条
件を満たさなければならない: −駆動クランクaの定置の枢着軸D1 がx軸の、連接点
Cの運動軌跡の戻り行程Rのある側と同じ側にあり、か
つ引き渡し区域Vの入口側に位置しており、 −駆動クランクaの自由な(運動可能な)枢着軸Aは、
連接点Cが引き渡し区域V上にある場合にx軸から離れ
る方向に向けられており、 −被駆動クランクcの定置の枢着軸D2 がx軸の、連接
点Cの運動軌跡の戻り行程Rのある側と同じ側にあり、
この場合、被駆動クランクの定置の枢着軸D2 の、x軸
からの距離y2 が枢着軸D1 とx軸との間の距離y1
りも大きくなっており、枢着軸D2 が(x軸方向で)ヒ
ンジD1 に対して、引き渡し区域Vの出口側に位置して
おり、 −被駆動クランクcの自由な枢着軸Bのy座標が被駆動
クランクの定置の枢着軸D2 のy座標よりも常に小さい
値であり、 −被駆動クランクcの長さが大きくても駆動クランクa
の長さの3倍であり(a<c<3a)、 −連接棒bの長さと連接点Cから枢着軸A,Bまでの距
離e,fとが互いに係数2よりも大きく異なることはな
く、 −枢着軸D1 とx軸との間の距離y1 が連接棒bの長さ
よりも小さく、かつ連接点Cと枢着軸A,Bとの間の距
離e,fよりも小さくなっており(y1 <b,e,
f)、 −被駆動クランクcと連接棒bとの間の角度α若しくは
α′が4節リンク機構のすべての位置で30゜よりも大
きくなっており、このような条件は有効行程の要求され
る長さが200mm乃至40mmで毎分600回乃至1
200回の要求される高い回転数において満たされねば
ならない。
【0024】既に述べたように、図2及び図3に関連し
て設定された条件を満たす4節リンク機構の連接点が、
設定された課題を解決するために適した運動曲線を生ぜ
しめる。あらかじめ定められた特有の運動曲線に対し
て、設定された条件内で使用可能な特有の4節リンク機
構が見つけられねばならない。
【0025】以下に実施例として特有の4節リンク機構
について説明する。図2に関連して述べた条件を満たす
4節リンク機構は、缶胴を供給側の搬送手段から引き渡
すために投入され、搬送手段上では缶胴が互いに少なく
とも45mmの間隔で順次に供給されて、溶接ステーシ
ョン内に引き渡されて、溶接ステーション内を缶胴が1
mmの間隔で搬送される。有効行程は、ほぼ60mmで
ある(入口側の直線に関連した許容誤差、及び出口側の
引き渡し速度に左右される)。特有の4節リンク機構の
寸法及び位置は、座標系内においてミリメートルで次の
ような値であり(符号及び座標系については図2若しく
は図3、参照)、この場合、運動軌跡の直線的な部分
(有効行程)がx軸上にあり、定置の枢着軸D1 がy軸
と交差しており(枢着軸D1 のx座標がゼロであり):
1 :0.00/132.00;D2 :201.00/
31.00;a:51.00;b:205.00;c:
78.75;e:145.00;f:138.00;こ
の4節リンク機構の有効行程はほぼx1 =80からx4
=140まで延びている。
【0026】溶接ステーションへの缶胴の引き渡しにと
って、引き渡し点は缶胴高さ(x軸方向の長さ)に関連
している。定置の溶接ステーションにおいて高さの異な
る缶胴を引き渡したい場合には、搬送カムの運動軌跡が
x軸方向に移動可能(シフト可能)であらねばならな
い。同じような移動可能性は、例えばx軸上で引き渡す
べき対象物が受取側の搬送手段の速度に達して、従って
受取側の搬送手段によって効果的に受け取られる時点
(図1の符号x3 若しくはx4 )を引き渡し速度の異な
る種々の使用に対してx軸の同じ箇所に位置決めしてお
きたい場合にも必要である。このような移動可能性を達
成するために、定置の両方の枢着軸D1 ,D2 がx軸に
対して平行に移動可能な1つのフレームに配置されてい
てよい。
【0027】図4には、搬送カム若しくは連接点Cの運
動曲線をx軸に対して平行に移動させるための別の可能
性が示してある。これは平行クランク伝動装置によって
行われ、平行クランク伝動装置は前述の1つの4節リン
ク機構に組み込まれる。
【0028】図2及び図4に関連して示すように、1つ
の4節リンク機構D1 ,A,B,D2 に対して平行に別
の1つのクランク伝動装置を配置してあり、このクラン
ク伝動装置は駆動クランクaに対して平行にかつ同期的
に駆動可能な別の駆動クランクa′及び該別の駆動クラ
ンク(枢着軸A′)に枢着された短い(eと同じ長さ
の)連接棒e′を有しており、この連接棒が別の連接点
C′を備えている。両方の連接点C,C′間で別のリン
クgが両方の連接棒b,e′に枢着されており、このリ
ンクの長さはe,e′を互いに平行にするように選ばれ
ている。リンクgは平行な両方の伝動装置のすべての位
置で引き渡し区域V(x軸)に対して平行に向けられて
いる。搬送カムがリンクg上に若しくは該ンクの延長線
上に連接点C,C′を越えて移動可能に配置されている
場合には、運動曲線が図示の形式(V/R及びV′/
R′)でx軸に対して平行に移動可能であり、伝動装置
の定置の軸が移動させられることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送カムによって生ぜしめる循環運動を示す図
【図2】本発明に基づく4節リンク機構の実施例の概略
【図3】本発明に基づく4節リンク機構の別の実施例の
概略図
【図4】搬送カムの循環運動をx軸の方向に移動させる
ための平行クランク伝動装置の概略図
【符号の説明】
a 駆動クランク、 b 連接棒、 c 被駆動クラン
ク、 d リンク、 A,B 枢着軸、 C 連接点、
1,D2 枢着軸、 R 戻り行程、 V 引き渡し
区域

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を供給側の搬送手段から受取側の
    搬送手段へ連続的に引き渡すための装置であって、供給
    側の搬送手段の速度が受取側の搬送手段の速度よりも大
    きいか若しくは該速度と同じ大きさであり、搬送カムを
    設けてあり、該搬送カムが、互いに枢着された駆動クラ
    ンク(a)、連接棒(b)、被駆動クランク(c)及び
    定置のリンク(d)を備える4節リンク機構によって駆
    動されて、引き渡すべき対象物を順次にほぼ直線的な運
    動で引き渡し区域(V)にわたって押して、次いで対象
    物の連続流から外れて戻り行程(R)に沿って再び出発
    位置へ戻るようになっている形式のものにおいて、4節
    リンク機構がてこクランク機構から成っており、てこク
    ランク機構のリンク長さが、a<c<b<d若しくはa
    <b<c<d及び(a+d)<(b+c)であり、かつ
    搬送カムが連接点(C)の範囲で連接棒に不動に配置さ
    れていることを特徴とする、2つの搬送手段間での対象
    物の連続的な引き渡しのための装置。
  2. 【請求項2】 てこクランク機構にとって付加的に次の
    すべての条件があり: −駆動クランク(a)の定置の枢着軸(D1 )が引き渡
    し区域(V)の延長線の、連接点(C)の戻り行程
    (R)のある側と同じ側にあり、かつ引き渡し区域
    (V)の入口側に位置しており、 −駆動クランク(a)と連接棒(b)との間の自由な枢
    着軸(A)は、連接点(C)が引き渡し区域(V)上に
    ある場合に引き渡し区域(V)の延長線に向けられてお
    り、 −被駆動クランク(c)の定置の枢着軸(D2 )が引き
    渡し区域(V)の延長線の両側に位置していてよく、こ
    の場合、被駆動クランクの定置の枢着軸の、引き渡し区
    域(V)の延長線からの距離(y2 )が駆動クランク
    (a)の定置の枢着軸(D1 )と引き渡し区域の延長線
    との間の距離(y1 )よりも小さくなっており、被駆動
    クランクの定置の枢着軸(D2 )が引き渡し区域(V)
    の方向で駆動クランクの定置のヒンジ(D1 )に対し
    て、引き渡し区域の出口側に位置しており、 −引き渡し区域(V)の延長線と被駆動クランク(c)
    の自由な枢着軸(B)との間の距離が、クランク揺動の
    すべての位置で引き渡し区域(V)の延長線と被駆動ク
    ランク(c)の定置の枢着軸(D2 )との間の距離より
    も大きくなっており、 −被駆動クランク(c)が最大で駆動クランク(a)の
    2倍の長さであり、 −連接棒(b)の長さと連接点(C)から自由な枢着軸
    (A,B)までの距離(e,f)とが互いに最大で係数
    2だけしか異なっておらず、 −駆動軸クランク(a)の定置の枢着軸(D1 )と引き
    渡し区域(V)の延長線との間の距離(y1 )が、連接
    棒(b)の長さよりも小さく、かつ連接点(C)と自由
    な枢着軸(A,B)との間の距離(e,f)よりも小さ
    くなっている請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 てこクランク機構にとって付加的に次の
    すべての条件があり: −駆動クランク(a)の定置の枢着軸(D1 )が引き渡
    し区域(V)の延長線の、連接点(C)の戻り行程
    (R)のある側と同じ側にあり、かつ引き渡し区域
    (V)の入口側に位置しており、 −駆動クランク(a)と連接棒(b)との間の自由な枢
    着軸(A)は、連接点(C)が引き渡し区域(V)上に
    ある場合に引き渡し区域(V)の延長線から離れる方向
    に向けられており、 −被駆動クランク(c)の定置の枢着軸(D2 )が引き
    渡し区域(V)の延長線の、連接点(C)の戻り行程
    (R)のある側と同じ側にあり、この場合、被駆動クラ
    ンクの定置の枢着軸の、引き渡し区域の延長線からの距
    離(y2 )が駆動クランク(a)の定置の枢着軸(D
    1 )と引き渡し区域の延長線との間の距離(y1 )より
    も大きくなっており、被駆動クランクの定置の枢着軸
    (D2 )が引き渡し区域の方向で駆動クランクの定置の
    ヒンジ(D1 )に対して、引き渡し区域Vの出口側に位
    置しており、 −引き渡し区域(V)の延長線と被駆動クランク(c)
    の自由な枢着軸(B)のとの間の距離がクランク揺動の
    すべての位置で引き渡し区域の延長線と被駆動クランク
    (c)の定置の枢着軸(D2 )との間の距離よりも小さ
    くなっており、 −被駆動クランク(c)が最大で駆動クランク(a)の
    3倍の長さであり、 −連接棒(b)の長さと連接点(C)から自由な枢着軸
    (A,B)までの距離(e,f)とが互いに最大で係数
    2だけしか異なっておらず、 −被駆動クランク(a)の定置の枢着軸(D1 )と引き
    渡し区域(V)の延長線との間の距離(y1 )が連接棒
    (b)の長さよりも小さく、かつ連接点(C)と自由な
    枢着軸(A,B)との間の距離(e,f)よりも小さく
    なっている請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 被駆動クランク(c)と連接棒(b)と
    の間の角度(α若しくはα′)がクランク揺動のどの位
    置でも30゜より小さくない請求項1から3のいずれか
    1項記載の装置。
  5. 【請求項5】 4節リンク機構が回転自由度1の3つの
    支承部と回転自由度1及び並進自由度1の1つの支承部
    を有している請求項1から4のいずれか1項記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 自由度1の支承部が緊定されている請求
    項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 回転自由度1及び並進自由度1の支承部
    が被駆動クランク(c)の定置の支承部である請求項5
    又は6記載の装置。
  8. 【請求項8】 駆動クランク(a)の定置の支承部及び
    被駆動クランク(c)の定置の支承部が引き渡し区域に
    対して平行な1つのフレームに組み込まれている請求項
    1から7のいずれか1項記載の装置。
  9. 【請求項9】 4節リンク機構に付加的にかつ該4節リ
    ンク機構に対して平行にレバー機構を設けてあり、該レ
    バー機構が駆動クランク(a′)及び、前記4節リンク
    機構の連接点(C)に対応する連接点(C′)を備えた
    短くされた連接棒(e′)を有しており、両方の連接点
    (C,C′)に別の1つのレバー(g)が枢着されてお
    り、該レバーに搬送カムが移動可能に配置されている請
    求項1から7のいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 駆動クランクが1つの駆動部、若しく
    は異なる駆動部に作用結合されており、該駆動部がコン
    スタントな角速度若しくは周期的に変化する角速度を生
    ぜしめるように構成されている請求項1から9のいずれ
    か1項記載の装置。
  11. 【請求項11】 対象物を供給側の搬送手段から受取側
    の搬送手段へ連続的に引き渡すための装置が缶胴の丸め
    ステーションと溶接ステーションとの間に配置されてい
    る請求項1から10のいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 缶胴を少なくとも43mmの相互間隔
    で送る供給側の搬送手段から、缶胴を1mmの相互間隔
    で移動させる溶接ステーションに缶胴を引き渡すために
    有効行程ほぼ60mmのてこクランク機構を有してお
    り、該てこクランク機構が座標系内で、有効行程をx軸
    に配置しかつ駆動クランクの定置の枢着軸(D1)のx
    座標をゼロに等しくした場合に、単位ミリメートルの次
    のような寸法及び位置を有しており、即ち、駆動クラン
    クの定置の枢着軸(D1):0.00/132.00;
    被駆動クランクの定置の枢着軸(D2):201.00
    /31.00;駆動クランクの長さ(a):51.0
    0;連接棒の長さ(b):205.00;被駆動軸の長
    さ(c):78.75;連接点と駆動クランクの運動可
    能な枢着軸との間の距離(e):145.00;連接点
    と被駆動クランクの運動可能な枢着軸との間の距離
    (f):138.00;x軸に沿った有効行程(x1
    らx4 ):ほぼ80からほぼ140である請求項1、2
    及び11記載の装置。
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