JPH07231003A - ウエハシート引伸し装置 - Google Patents

ウエハシート引伸し装置

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JPH07231003A
JPH07231003A JP6043336A JP4333694A JPH07231003A JP H07231003 A JPH07231003 A JP H07231003A JP 6043336 A JP6043336 A JP 6043336A JP 4333694 A JP4333694 A JP 4333694A JP H07231003 A JPH07231003 A JP H07231003A
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ring
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Makoto Arie
誠 有江
Katsuyoshi Kawabe
勝良 川辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエハシートを均一に引き伸ばして、ペレッ
ト間の隙間を最適に確保できるようにすること。 【構成】 ウエハ11が貼着されたウエハシート12を
エキスパンドリング17の先端17Aに載置させ、ウエ
ハシートを保持したウエハリング13をプレスリング1
9にて押し下げて、エキスパンドリングによりウエハシ
ートを引き伸ばすウエハシート引伸し装置10におい
て、エキスパンドリングの先端に空気流出口23が形成
されて、ウエハシートとエキスパンドリングの先端との
間に空気層26を形成可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウエハを貼着したウ
エハシートを引き伸ばすウエハシート引伸し装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造工程の1つにペレットボン
ディング工程がある。この工程では、ウエハから1つず
つペレットをピックアップし、その後直接、或いは必要
に応じて位置決めポジションを経由して、上記ペレット
をリードフレームへ移送し、このリードフレームの所定
位置にボンディングする作業が行なわれる。この作業に
用いられるペレットボンディング装置には、ウエハを貼
着したウエハシートを引き伸ばす、例えば特開平4-6855
3 号公報記載の発明のようなウエハシート引伸し装置が
装備されたものがある。
【0003】
【0004】このウエハシート引伸し装置1は、図4に
示すように、エキスパンドリング2の外周にプレスリン
グ3が、上記エキスパンドリング2の軸方向に移動可能
に配設され、ウエハ4が貼着されたウエハシート5を上
記エキスパンドリング2の先端に載置させ、このウエハ
シート5を固着保持したウエハリング6を上記プレスリ
ング3にて押し下げて、エキスパンドリング2によりウ
エハシート5を引き伸ばすものである。ウエハシート5
の引き伸ばしにより、ウエハ4がダイシングされて多数
形成されたペレット7間に隙間が形成され、ペレット7
のピックアップが容易化される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
例では、プレスリング3の押し下げ時に、ウエハシート
5がエキスパンドリング2の先端に直接接触して引き延
されるため、これらのウエハシート5とエキスパンドリ
ング2の先端との間の摩擦抵抗が大きくなり、ウエハシ
ート5を均一に引き伸ばすことができない虞れがある。
【0006】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、ウエハシートを均一に引き伸ばして、ペ
レット間の隙間を最適に確保できるウエハシート引伸し
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、エキスパンド台にエキスパンドリングが形成され、
このエキスパンドリングの外周にプレスリングが、上記
エキスパンドリングの軸方向に相対移動可能に配設さ
れ、ウエハが貼着されたウエハシートを上記エキスパン
ドリングの先端に載置させ、上記プレスリングと上記エ
キスパンドリングの相対移動により上記ウエハシートを
引き伸ばすウエハシート引伸し装置において、上記エキ
スパンドリングの先端に流体流出部が形成されて、上記
ウエハシートと上記エキスパンドリングの先端との間に
流体層を形成可能としたものである。
【0008】
【作用】従って、この発明に係るウエハシート引伸し装
置によれば、エキスパンドリングの先端に流体を流出す
る流体流出部が形成されて、ウエハシートとエキスパン
ドリングの先端との間に流体層が形成可能とされたの
で、プレスリングとエキスパンドリングの相対移動によ
るウエハシートの引き伸ばしの際、ウエハシートとエキ
スパンドリングとの間の摩擦抵抗を上記流体層によって
極めて低減できる。この結果、ウエハシートを均一に引
き伸ばすことができ、ウエハのペレット間に最適な隙間
を確保することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係るウエハシート引伸し装
置の一実施例を示す斜視図である。図2は、図1のウエ
ハシート引伸し装置の縦断面図である。図3は、図1の
エキスパンド台を示す平面図である。
【0010】先ず、ウエハ11は、図1及び図2に示す
ように、ウエハシート12に貼着され、このウエハシー
ト12がウエハリング13にて固着保持される。ウエハ
11は、ウエハシート引伸し装置10に搬入される前段
階でダイシングされて、多数のペレット14に分割され
ている。ウエハシート引伸し装置10は、ウエハシート
12を引き伸ばして、多数のペレット14間に適切な隙
間15を形成し、コレット16等を用いて各ペレット1
4を取り出し易くするものである。
【0011】上記ウエハシート引伸し装置10は、エキ
スパンドリング17を備えたエキスパンド台18、プレ
スリング19、ストッパ爪20及び空気供給系21を有
して構成される。
【0012】エキスパンドリング17は、エキスパンド
台18の内周部分に円筒形状に立設して構成され、先端
17Aにてウエハシート12を支持可能とする。また、
プレスリング19はリング形状であり、エキスパンドリ
ング17の外周に配置されて、エキスパンドリング17
の軸方向に移動可能に配設される。このプレスリング1
9は、ウエハシート12がエキスパンドリング17の先
端にて支持されたとき、ウエハリング13を押し下げ可
能とする。
【0013】ストッパ爪20は、不図示のばねによって
支持される等により直立状にフローティング支持される
もので、エキスパンド台18において、エキスパンドリ
ング17の外周に適宜間隔で設置される。このストッパ
爪20は、プレスリング19の上面に当接して、引き伸
ばし状態にあるウエハシート12(後述)からの反発力
によりプレスリング19が浮き上がることを防止する。
また、エキスパンド台18には、プレスリング19がエ
キスパンドリング17の外周に配置されたときの直下位
置に弾性支持体22が埋設されて、プレスリング19に
より押し下げられるウエハリング13の位置決めがなさ
れる。
【0014】さて、エキスパンドリング17の先端17
Aには、図2及び図3に示すように、流体供給部として
の空気流出口23が多数穿設される。この空気流出口2
3は、エキスパンドリング17の周方向全周に渡って形
成される。上記空気供給系21は、これらの空気流出口
23へ空気を供給するものであり、コンプレッサ24及
び電磁弁25を備えて構成される。電磁弁25のON作
動により、コンプレッサ24から空気流出口23へ空気
が供給され、エキスパンドリング17の先端17Aに支
持されたウエハシート12とこの先端17Aとの間に、
流体層としての空気層26が形成可能とされる。電磁弁
25のOFF作動により、空気流出口23への空気の供
給が遮断される。
【0015】次に、作用・効果を説明する。先ず、ウエ
ハ11を貼着したウエハシート12を、ウエハシート引
伸し装置10のエキスパンドリング17における先端1
7A上に載置させる。次に、ウエハシート12を保持し
たウエハリング13の上面にプレスリング19を載置す
る。その後、電磁弁25をON作動させて、エキスパン
ドリング17の先端17Aとウエハシート12との間に
空気層26を形成する。
【0016】この状態で、プレスリング19に手動エキ
スパンド力を付与してこのプレスリング19を押し下
げ、ウエハシート12を引き延ばす。その後、プレスリ
ング19をストッパ爪20にて浮き上がりを防止させ、
ウエハシート12を引き延ばし状態に維持する。上記電
磁弁25のON作動は、プレスリング19によるウエハ
シート12の引き伸ばし開始時から引き伸ばし終了時ま
での間少なくとも実施される。
【0017】上記実施例によれば、エキスパンドリング
17の先端17Aに、空気を流出する空気流出口23が
形成されて、ウエハシート12とエキスパンドリング1
7の先端17Aとの間に空気層26が形成可能とされた
ので、ウエハリング13がプレスリング19によって押
し下げられたとき、ウエハシート12とエキスパンドリ
ング17との間の摩擦抵抗を上記流体層26によって極
めて低減できる。この結果、ウエハシート12を均一に
引き伸ばすことができ、ウエハ11のペレット14間に
最適な隙間15を確保することができる。
【0018】尚、上記実施例では、流体流出部が空気流
出口23の場合を述べたが、エキスパンドリング17の
周方向に延びる空気流出溝であっても良い。また流出す
る流体は、空気以外の不活性ガス等の気体であっても良
い。
【0019】また、ウエハシート12の引き伸ばしに際
し、プレスリング19を手動にてエキスバンドリング1
7の軸方向に移動させる場合を述べたが、プレスリング
19をシリンダ等の駆動源により移動させるようにして
も良い。更に、プレスリング19を移動させる代わり
に、エキスパンド台18を移動させるようにしても良
い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るウエハシ
ート引伸し装置によれば、ウエハシートを均一に引き伸
ばして、ペレット間の隙間を最適に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るウエハシート引伸し装
置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1のウエハシート引伸し装置の縦断
面図である。
【図3】図3は、図1のエキスパンド台を示す平面図で
ある。
【図4】図4は、従来のウエハシート引伸し装置を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
10 ウエハシート引伸し装置 11 ウエハ 12 ウエハシート 13 ウエハリング 14 ペレット 15 隙間 17 エキスパンドリング 18 エキスパンド台 19 プレスリング 21 空気供給系 23 空気流出口 26 空気層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エキスパンド台にエキスパンドリングが
    形成され、このエキスパンドリングの外周にプレスリン
    グが、上記エキスパンドリングの軸方向に相対移動可能
    に配設され、ウエハが貼着されたウエハシートを上記エ
    キスパンドリングの先端に載置させ、上記プレスリング
    と上記エキスパンドリングの相対移動により上記ウエハ
    シートを引き伸ばすウエハシート引伸し装置において、
    上記エキスパンドリングの先端に流体流出部が形成され
    て、上記ウエハシートと上記エキスパンドリングの先端
    との間に流体層を形成可能としたことを特徴とするウエ
    ハシート引伸し装置。
  2. 【請求項2】 上記流体流出部は、エキスパンドリング
    の先端に開設された空気流出口である請求項1に記載の
    ウエハシート引伸し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019179848A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 リンテック株式会社 離間装置および離間方法

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