JPH07230347A - Scsiディスクドライブパワーダウン装置 - Google Patents

Scsiディスクドライブパワーダウン装置

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JPH07230347A
JPH07230347A JP7031571A JP3157195A JPH07230347A JP H07230347 A JPH07230347 A JP H07230347A JP 7031571 A JP7031571 A JP 7031571A JP 3157195 A JP3157195 A JP 3157195A JP H07230347 A JPH07230347 A JP H07230347A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】非活動時のSCSIディスクドライブの消費電
力を減少させる。 【構成】パワー管理ロジック132はコンピュータシス
テムのリソースを監視して、システム割込及びパワーダ
ウン信号を生成してコンピュータシステムがアイドルで
あることを決定する時に、パワーダウンモードを始め
る。CPUは、伝統的パワーダウン序列を実行するため
に、システム割込を受信する。SCSI制御器はパワー
ダウン信号を受信してSCSI割込を生成する。またC
PUはSCSI割込を受信して、SCSIデバイスドラ
イバを実行する。SCSIデバイスドライバは、パワー
ダウンモードが始められたことを決定して、各SCSI
ドライブ毎にSCSI制御器へスピンダウン要求コマン
ドを送る。SCSI制御器は、応答して各SCSIデバ
イスの給電を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSIディスクドラ
イブの給電を低下即ち減速させる装置に関し、特にパワ
ーウンダウン要求を受信し、SCSIデバイスドライバ
に割込を供給してSCSIディスクドライブのパワーダ
ウンを始めるSCSI制御器に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯、ラップトップ及びノートブックコ
ンピュータを含む小型コンピュータの殆どは、再充電で
きるバッテリによって給電されるオプションを持ってい
る。バッテリが有限の限定されたエネルギ量を持ってい
るので、これらの小型コンピュータは、エネルギを節約
するために、パワーダウンモードを殆ど一定不変に含
む。代表的パワーダウンスキームにおいては、BIOS
システムがモニタ又はディスプレイ、フロッピ及び統合
化ドライブエレクトロニクス(IDE)型ハードディス
クドライブを含むディスクドライブ、入力/出力(I
/)デバイス、システムクロック及び時々給電部分自身
も含む殆どのシステム資源に亙って完全な制御を提供す
る。
【0003】ハード及びフロッピディスクドライブは、
電気モータ及びドライブ回路の幾つかが重大なエネルギ
量を消費しているので、パワーダウン管理スキームの集
約部分である。システムBIOSは、通常IDE型ディ
スクドライブに亙る完全な制御を持って、パワーダウン
モーが非活動の期間中に初期化された時に、モータ及び
電力駆動回路の部分がシステムBIOSで制御されるよ
うに遮断される。これはしばしばディスクドライブのス
ピンダウンとして参照される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】環境保護団体によって
発行されたエネルギ・スター定格に合致するためには、
デスクトップPC及びサーバーシステムを含む企業(プ
ロ)又は個人のコンピュータシステムの全てのレベルに
パワーダウン技術を適用することが望ましいと考慮され
る。より大型のPCシステム、特に高機能ワークステー
ション及びサーバーシステムの多くが永久的貯蔵データ
の重大量を必要とする。このデータ貯蔵の必要性は、し
ばしば小型コンピュータシステムインターフェイス(S
CSI)ディスクドライブの分離した配列で達成され
る。7つまでのSCSIディスクドライブは、単一SC
SIバスに結合されて、SCSI制御器によって制御さ
れる。また、SCSIディスクドライブの配列は、各バ
スが多重SCSIディスクドライブを含む多重SCSI
バスを含むかもしれない。SCSIディスクドライブ
は、操作中にかなりの量の電力を消費するので、各々が
スピンダウン(減速)状態に置かれて、パワーダウンス
キームを有効に達成すべきである。しかしながらSCS
Iディスクドライブシステムは、システムBIOSから
完全に独立して、システムBIOSがSCSIデバイス
ドライバ、制御器及びバスを含むSCSIシステムに亙
るどんな制御又は理解も持っていない。それ故にシステ
ムBIOSによって制御された伝統的パワーダウンスキ
ームは、SCSIディスクドライブを含むコンピュータ
システム用に包括的パワーダウンスキームを達成するこ
とが単に不適当である。
【0005】それ故にシステム非活動の期間中にSCS
Iディスクドライブを減速させる能力によって、SCS
Iディスクドライブを含むコンピュータシステムのため
の包括的パワーダウン管理スキームを実行することは、
望ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に従って実行され
たコンピュータシステムは、SCSIディスクドライブ
が減速するべきであることを指示するパワーダウン要求
を受信するSCSI制御器を含む。好ましい実施例にお
いては、パワー管理制御器がコンピュータシステムリソ
ースを監視し、システム非活動の期間中にパワーダウン
信号をSCSI制御器にアサートする。SCSI制御器
は、パワーダウン信号に応答して、SCSI割込状態レ
ジスタにビットをセットして、中央処理装置(CPU)
にSCSI割込を生成する。CPUはSCSI割込に応
答して、SCSIデバイスドライバがSCSI割込状態
レジスタを読んでパワーダウン要求が指示されたか否か
を決定するSCSIデバイスドライバルーチンを実行す
る。もしそうならば、デバイスドライバは、各SCSI
ディスクドライブ毎にスピンダウンコマンドをSCSI
制御器に送る。
【0007】好ましい実施例においては、より包括的パ
ワーダウンスキームが熟慮されるが、ディスク・ライ
ブ、モニタ及びCPUのみがパワーダウンモードが入っ
た時に影響される。特に、フロッピ及びハードディスク
ドライブのモータの給電が切られ、モニタ画面の給電が
切られ、CPUはクロック速度を変えて(遅くして)ス
ローダウンされる。システム活動が検知された時には、
システムがその正常な状態に戻される。従って、システ
ムの電力消費及びノイズレベルがパワーダウンモードの
間にかなり減少される。
【0008】パワー管理制御器は、好ましくは幾つかの
割込要求、通信ポート、IDEハード及びフロッピドラ
イブ、プリンタ・ポート、ゲームポート、I/O要求及
びSCSIバスを含む多くのシステム活動及びデバイス
を監視する。これらのイベント又はデバイスのいずれか
の監視は、使用者によってデセーブルされてもよい。好
ましくはパワー管理制御器は、非活動カウンタを含ん
で、イネーブルされた活動のいずれかの発生時に予め決
定されたカウント値が非活動カウンタに再ロードされ
る。カウント値は好ましくは使用者によって決定され
て、パワーダウンが始められる前に、非活動の時間の期
間を示している。好ましくはSCSI制御器は、SCS
Iバスがアクティブか否かを指示する信号をパワー管理
制御器に供給する。従って、もし使用者がSCSIバス
がパワー管理イベントとして監視されるべきであること
を指示するならば、パワーダウンは、SCSIバスを含
む全ての監視されたイベント及びデバイスがアイドルで
ある時の、非活動カウンタの中断時に指示される。
【0009】パワー管理制御器は、パワーダウンモード
を始めるSCSI制御器にパワーダウン信号をアサート
して、またCPUにシステム管理割込(SMI)もアサ
ートする。CPUによって実行されたSMI割込ルーチ
ンは、パワーダウン管理モードが始められたことを決定
して、システムBIOSを通してパワーダウン手順を実
行する。SMI割込ルーチンがモニタ、フロッピ及びI
DEハードディスクドライブを扱い、CPUは当該技術
者に公知なのと類似した方法でシステムBIOSを通し
てスローダウンされる。
【0010】本発明に従って実行されたパワーダウン信
号は、SCSIディスクドライブのスピンダウンを許容
するために形成される。SCSI制御器は、パワーダウ
ン信号の検知時にSCSI割込状態レジスタに1ビット
をセットして、SCSI割込を生成する。SCSI割込
を受信した時のCPUはSCSIデバイスドライバを実
行して、SCSI割込の原因を決定する。もしパワーダ
ウン要求が受信されたならば、SCSIデバイスドライ
バは、SCSIディスクドライブ毎のスピンダウン要求
コマンドを内部バッファに列を作り、またSCSIディ
スクドライブのいずれかに対してどの顕著な要求が存在
するか否かを決定する。スピンダウン要求コマンドは、
全ての他のタスクが最も高い優先権を持っているので、
最後に列に並ばせられる。全ての他のディスク要求が扱
われた時、もしパワーダウン信号がSCSI状態バッフ
ァで指示されるようにアサートしているならば、SCS
Iデバイスドライバは、SCSIバスに取付けられた各
SCSIディスクドライブ毎にSCSI制御器へのスピ
ンダウン要求コマンドを実行する。SCSIディスクド
ライブが減速されていた時に、SCSIデバイスドライ
バは、SCSIディスクドライブのいずれか1つへのア
クセスを要求したどのコールも受信した時にスピンアッ
プ要求を発行する。
【0011】この様に、本発明によるパワーダウンスキ
ームは、システム非活動の期間中にSCSIディスクド
ライブを含む1次システムリソースの完全な制御を提供
する。本発明は、システムBIOSコードから完全に独
立しているにも拘らず、SCSIディスクドライブが減
速でき即ち不活動にできる。それ故に相当大きいエネル
ギ節減は、エネルギ・スター・プログラムに応諾して良
好に達成することができる。
【0012】本発明のより良い理解は、好ましい実施例
の以下の詳細な記述が以下の図面と関連して熟慮される
時に得ることができる。
【0013】
【実施例】今図1を参照して、本発明によるコンピュー
タシステムのシステム基板Sが示される。好ましい実施
例においてシステム基板は、交換できる回路基板を受信
する回路及びスロットを含む。好ましい実施例において
はシステム基板Sに配置された2つの一次バスが存在す
る。この第一のバスは、アドレス/データ部分100
と、制御及びバイトイネーブル部分102と、制御信号
部分104とを含むPCI即ち周辺部品相互接続バスP
である。システム基板Sの第2の一次バスは、EISA
バスEである。このEISAバスEは、LAアドレス部
分106、SAアドレス部分108、SDデータ部分1
10及びEISA/ISA御信号部分112を含む。P
CI及びEISAバスP及びEはシステム基板Sのバッ
クボーンを形成する。
【0014】CPUコネクタ114は、PCIバスPに
接続されて、交換できるプロセッサカードの形態が好ま
しいCPU115を収容する。好ましい交換できるプロ
セッサカードの例は図2及び3に示されている。PCI
グラフィックコネクタ116は、図4で示されるよう
に、ビデオグラフィックカードを受理するために、PC
IバスPに接続される。また、PCIオプションコネク
タ118は、PCI標準に従って設計されたどの追加の
カードも受理するために、PCIバスPに接続される。
追加的に、SCSI及びネットワークインタフェイス
(NIC)制御器120は、PCIバスPに接続され
る。好ましくはSCSI/NIC制御器120は、単一
集積回路であり、PCIバスマスタ及びスレーブとして
作用し、SCSI制御器及びイーサネットインタフェー
スとして作用する回路に必要な性能を含む。
【0015】SCSIコネクタ122は、SCSI/N
IC制御器120に接続されてSCSIバス123との
接続を許容する。SCSIハードディスクドライブ、テ
ープドライブ及びCD−ROMドライブのような種々の
SCSIデバイスは、システム基板Sとインタフェース
するためにSCSIバス123に接続される。単純化の
ため、SCSIディスクドライブ125のみが示されて
いるが、多くのSCSIデバイスが当該技術者によって
公知なように接続できることが理解される。SCSIデ
ィスクドライブ125は通常SCSIバス123に結合
されたいずれかのSCSIディスクドライブを代表す
る。イーサネットコネクタ124はシステム基板Sに形
成されて、SCSI/NIC制御器120に順に接続さ
れるフィルタ及び変圧回路126に接続される。これ
は、システム基板及びコンピュータをローカルなエリア
ネットワーク(LAN)に結ぶイーサネットネットワー
ク接続を形成する。
【0016】PCI−EISA橋渡し(ブリッジ)13
0は、PCIバスP及びEISAバスE間の信号を変換
するために供給される。PCI−EISA橋渡し130
は、必要なアドレス及びデータバッファ及びラッチと、
PCIバス用の仲介及びバスマスタ制御ロジックと、E
ISA仲介回路と、EISAシステムに従来用いられた
EISAバス制御器と、DMA制御器とを含む。好まし
くはPCI−EISA橋渡し130は、単一集積回路で
あるが、他の結合は可能である。パワー管理及び雑多な
システムロジックチップ132は、EISAバスEに接
続される。パワー管理及び雑多なシステムロジックチッ
プ132は、デジタル音声インタフェイスと、パソコン
システムに適宜存在するカウンタ及びタイマと、他の雑
多な回路と同様に、PCI及びEISAバスP及びE用
の割込み制御器と、電力管理ロジックとを含む。チップ
は、種々の他の重要な機能を実行するが、本開示及び簡
略化のためにパワー管理ロジック132として参照す
る。
【0017】一連の4つのEISAスロット134は、
ISA及びEISAアダプタカードを受信するために、
EISAバスEに接続される。合同I/Oチップ136
は、EISAバスEに接続される。好ましくは、合同I
/Oチップ136がフロッピ・ディスク制御器と、実時
間クロック(RTC)/CMOSメモリと、2つのUA
RTと、並列ポートと、種々のアドレスデコードロジッ
クとを含む。フロッピ・ディスクドライブへのケーブル
を受理するフロッピ・ディスクコネクタ138が合同I
/Oチップ136に接続される。一対のシリアル・ポー
トコネクタは、並列ポートコネクタ142と同様に合同
I/Oチップ136にも接続される。バッファ144
は、EISAバスE及び合同I/Oチップ136に接続
されて、EISAバスE及びハードディスクドライブコ
ネクタ146間のバッファとして作用して、IDE型ハ
ードディスクドライブの接続を許容する。非揮発性ラン
ダムアクセスメモリ(NVRAM)148は、EISA
バスEに接続されて、合同I/Oチップ136からの制
御信号を受信する。アドレスラッチ150はEISAバ
スEに接続されて、合同I/Oチップ136によって制
御されて、NVRAM148用の追加のアドレス能力を
形成する。好ましくはNVRAM148は、あるシステ
ム情報を含むために用いられる。データバッファ152
は、EISAバスEのSD部分に接続されて、コンピュ
ータシステムの種々の追加の構成要素のために追加のデ
ータ・バスXDを形成する。NVRAM148は、その
データビットを受信するために、XDデータ・バスに接
続される。フラッシュROM154は、その制御及びア
ドレス信号をEISAバスEから受信して、データ転送
用にXDバスに接続される。好ましくはフラッシュRO
M154は、コンピュータシステム用にシステムBIO
S情報を含んで、BIOSの校正を考慮に入れるために
再プログラムすることができる。8742即ちキーボー
ド制御器156は、XDデータバスとEISAアドレス
及び制御部分108及び112とに接続される。キーボ
ード制御器156は、従来の設計であり、順にキーボー
ドコネクタ158及びマウス即ち指示デバイスコネクタ
160に接続される。
【0018】好ましい実施例のコンピュータシステムが
音声能力をも含む。この結果、CODECチップ162
は、パワー管理ロジック132と、アナログ増幅器及び
ミキサチップ164とに接続される。FMシンセサイザ
・チップ166はアナログ増幅器及びミキサ164に接
続されて、XDデータバスからデジタル情報を受信す
る。また、FMシンセサイザ166は、EISAバスE
の制御及びデータ部分110及び112に接続されて、
パワー管理ロジック132によって制御される。音声コ
ネクタ168は、コンピュータへの外部音声の接続を許
容するために形成されて、アナログ増幅器及びミキサ1
64の出力及び入力に接続される。
【0019】今図2及び3を参照して、CPU115を
実行するために代替のプロセッサ基板設計は示される。
図2のプロセッサ基板P1において、プロセッサ200
は好ましくは66MHzで稼働のインテルからのペンテ
ィアムプロセッサである。プロセッサ200は、デー
タ、アドレス及び制御部分202、204及び206を
供給してプロセッサバスPBを形成する。レベル2(L
2)即ち外部キャッシュメモリシステム208は、プロ
セッサバスPBに接続されて、コンピュータシステムの
性能を改善する追加のキャッシュ能力を形成する。プロ
セッサキャッシュ及びメモリ制御器(PCMC)及びイ
ンテル株式会社からの82434LXチップのようなP
CI橋渡しチップ210は制御部分206に及びアドレ
ス部分204に接続される。PCMC210は、キャッ
シュ制御器と協働するのでL2キャッシュ208に接続
されて、それ故にL2キャッシュ208中のキャッシュ
メモリデバイスの操作を制御する。また、PCMC21
0は、一連のアドレス及びデータバッファ212を制御
するために接続される。アドレス及びデータバッファ2
12は、好ましくはインテルからの82433LXであ
り、主メモリ配列214へのメモリアドレス及びメモリ
データを扱うために用いられる。アドレス及びデータバ
ッファ212は、プロセッサデータ部分202及びプロ
セッサアドレス部分204に接続されて、PCMC21
0から制御信号を受信する。アドレス及びデータバッフ
ァ212は、メモリ配列214へのメモリアドレス・バ
ス216及びメモリデータ・バス218を形成する。メ
モリ制御信号バス220はPCMC210から供給され
る。クロック発生及び分配回路222は、プロセッサカ
ードP1と協働して、PCMC210に接続されてい
る。カードエッジのようなプロセッサコネクタ224
は、プロセッサコネクタ114に一致するように差し込
めるように形成される。このプロセッサコネクタ224
は、PCMC210、アドレス及びデータバッファ21
2及びクロック分配回路222に接続されて、クロック
をコンピュータシステムに供給し、プロセッサ200が
PCI及びEISAバスP及びEにアクセスでき、PC
I及びEISAバスマスタが主メモリ配列214にアク
セスできるPCIインタフェイスを形成する。
【0020】今図3を参照して、代替のプロセッサカー
ドP2は示される。プロセッサカードP2において、プ
ロセッサ250は、好ましくは486級プロセッサ例え
ば、486S級プロセッサである。再度、アドレス、デ
ータ及び制御部分252、254及び256は、プロセ
ッサ250から展開されて、プロセッサバスPBを形成
する。L2キャッシュメモリ258はプロセッサバスP
Bに接続され、一方インテルからの82424TXのよ
うなキャッシュ及びメモリ制御器及びPCI橋渡しチッ
プ(CDC)210がプロセッサバスPBにも接続され
る。このCDC210は、PCMC210によるプロセ
ッサカードP1で実行されるのと同様に、L2キャッシ
ュ258の操作を制御する。主メモリ配列264は、そ
の制御信号と同様にCDC260から直接そのアドレス
情報を受信する。好ましくはインテルからの82423
TXのデータバッファ262は、プロセッサデータ部分
254及びデータ・バス268間でメモリ配列264に
接続される。データバッファ262はCDC260によ
って制御される。再びプロセッサコネクタ274は、プ
ロセッサコネクタ114に一致するように差し込めるよ
うに形成される。CDC260は、データバッファ26
2と同様にプロセッサコネクタ274に接続される。
【0021】今図4を参照して、実施例のビデオグラフ
ィックアダプタは示される。ビデオグラフィック制御器
280は、グラフィックコネクタ116に一致するよう
に差し込めるPCIグラフィックコネクタ290に接続
される。ROM282は、PCIグラフィックコネクタ
290に接続されて、ビデオグラフィック制御器280
から制御信号を受信する。ビデオメモリ284は、グラ
フィックデータを記憶するために用いられて、ビデオグ
ラフィック制御器280及びデジタル/アナログコンバ
ータ(DAC)286に接続されている。ビデオグラフ
ィック制御器280は、データが所望通りに書込まれ回
復できるビデオメモリ284の操作を制御する。ビデオ
コネクタ288は、DAC286に接続される。モニタ
(図示略)は、ビデオコネクタ288に接続されてい
る。
【0022】コンピュータシステムの上記記述が完全の
ために提供され当該技術者に明らかなように多数の変形
が開発できることは注目される。
【0023】図1に戻って参照して、パワー管理ロジッ
ク132は、幾つかのシステム活動及びデバイスを監視
して、パワーダウンモードに入った時を決定する。好ま
しくはシステム活動は、ハーウエア割込IRQ0−IR
Q15及び通信ポート(ポート3F8h,2F8h,3
E8h又は2E8h)、IDE型ハードドライブ(ポー
ト1F0−1F7h又は3F6−3F7h)及びフロッ
ピドライブ(ポート3F0−3F5h又は3F7h)用
のポート,プリンタポートLPT1(378−37F
h)、LPT2(278−27Fh)又はLPT3(3
BC−3BFh)、ゲームポート(2O1h)及びプロ
グラムできるI/Oアドレス範囲を含む種々選択された
ポートへのI/O読出し又は書込の全部又は選択された
ものの発生を含む。括弧内のアドレスポートの定義符号
には、16進数表記法を示すために小文字の『h』が続
いている。また、パワー管理ロジック132は、SCS
Iバス123上で活動した時にSCSIACT#信号を
ローにアサートするSCSI/NIC制御器120から
信号のSCSI ACT#を受信することによるSCS
Iバス123上のどの活動を監視する。信号名に続くポ
ンド符号『#』は、論理ローレベルでアサートされ、論
理ハイレベルでネゲーされることを考慮した信号が負論
理に従うことを指示する。従って、SCSI/NIC制
御器120は、SCSIバス123上の監視活動に応答
する。
【0024】SCSI/NIC制御器120は、必須的
にSCSIデバイスドライバを実行するCPU115及
びSCSIバス上のSCSIデバイス間の転送デバイス
の役割を果す。特に、コマンド又はデータパケットは、
SCSIデバイスドライバ及び各処理毎のSCSIディ
スクドライブ間で転送される。SCSIバス123が各
処理期間中にアサートされるSCSIビジー信号を含
む。好ましくはSCSI/NIC制御器120は、SC
SIビジー信号を監視し、SCSIビジービットが1マ
イクロ秒毎に少なくとも1回修正されて、1マイクロ秒
の点在時間を得るSCSIビジー信号がアサートされて
いる間SCSIビジービットをセットする。SCSI
ACT#は、SCSIビジービットの反転バッファされ
たバージョンである。
【0025】好ましくは、使用者セットアッププログラ
ムは、各イベントと協働するアイドル存続時間と同様に
どのシステム活動及びイベントが監視されることを定義
して、コンピュータシステムの使用者がパワー管理性能
を構成することができるように含まれる。好ましくはパ
ワー理ロジック132は、使用者によって指示された中
断値で予めロードされた幾つかの非活動カウンタを含
む。これらの非活動カウンタは、正常操作の間に絶えず
計数する。パワー管理ロジック132は、監視されイネ
ーブルされた活動又はイベントのいずれかが検知される
ならば、中断値で非活動カウンタを再ロードする。各非
活動カウンタは、全ての監視された活動、監視されたハ
ードドライブ及びSCSI活動及び監視されたビデオ制
御器活動のような異なるイベントに基づいている。従っ
て、パワー管理ロジック132は、SCSI CT#信
号がローにアサートされる時に、どのシステムイベント
およびハードドライブ活動と協働するその非活動カウン
タを中断値で再ロードする。この様に、非活動カウンタ
は、SCSIディスクドライブのいずれかがアクティブ
な限り、終了しない。しかしながら、ハイにネゲートさ
れたSCSI ACT#信号で指示されるようにSCS
Iディスクを含む全体のシステムがアイドルならば、非
活動カウンタが結局終了してパワーダウンモードを始め
る。
【0026】パワー管理ロジック132は、非活動カウ
ンタのいずれかが終了する時にCPU115への割込に
引き起こすSMI#信号をローにアサーする。SMI#
信号は好ましくは、示されるようにCPUコネクタ11
4を通してCPU115に接続している。SMI#割込
信号の受取り時にはCPU115は、最初に割込の原因
を決定するSMIハンドラルーチンを実行する。例えば
SMI#割込信号は、ハードウェアによって、またはソ
フトウェアを通して、または幾つかの他の状態時にアサ
ートされてもよい。SMIハンドラは、パワー管理ロジ
ック132中のSMI状態レジスタを含む複数のSMI
レジスタを読んで、SMI割込の原因を決定する。全非
活動カウンタが終了した時にフルパワーダウンモードが
SMI状態レジスタで指示されるならば、CPU115
は、SMIハンドラによって制御されるように、パワー
ダウンモードの部分を始める。特にCPU115は、既
に電源が切られたり遅くなっていなければ、好ましい実
施例においてモニタの電源を切り、IDE型ハードディ
スクドライブを減速し、CPU115のクロックを遅く
する。これらの活動の全ては、システムBIOSを通し
てCPU115によって制御される。しかしながらシス
テムBIOSは、SCSI/NIC制御器120及びS
CSIバス123から独立して、分離手段がSCSIデ
ィスクドライブ125を減速するように要求される。
【0027】好ましくはパワー管理ロジック132は、
信号PDOWN#をローにアサートして、SCSI/N
IC制御器120内にある割込ハンドラ回路(図示略)
によって受信されるハーディスクドライブのパワーダウ
ンを始める。PDOWN#信号は、ハードドライブと協
働する非活動カウンタによって有効に形成され、またS
MI#信号の有効なソースである。CPU115がPD
OWN#信号に基づくSMI信号を受信する時に、SM
I状態レジスタを読み出して、どのIDEディスクドラ
イブも減速させる。SCSI/NIC制御器120中の
割込ハンドラ回路は好ましくは、インテルによる825
9割込制御器のような今日市販された既知のプログラム
できる割込制御器のフロントエンド或は割込受信部分に
類似している。割込ハンドラ回路は、どの割込要求をマ
スクし、どの割込要求の待機中状態を読出すことができ
て、新しい割込要求の受信時に出力割込ストローブを供
給する。また、SCSI/NIC制御器120中の割込
ハンドラ回路がPDOWN#信号をSCSI割込状態レ
ジスタにバッファするので、PDOWN#信号の状態が
SCSI割込状態レジスタを読出すことによって監視さ
れてもよい。SCSI/NIC制御器120の割込ハン
ドラ回路は、CPU115に直接又はCPUコネクタ1
14を通して供給されたSCSI IRQ#として参照
するSCSI割込信号をアサートする。それ故に、ディ
スクドライブパワーダウンモードの始めを指示するPD
OWN#信号の立下りエッジ時に、SCSI/NIC制
御器120は、SCSI割込信号をCPU115にアサ
ートして、SCSIディスクドライブを減速させる。こ
れの代わりに、もしSCSI/NIC制御器120のピ
ンカウントが最大の関心を持つならば、パワー管理ロジ
ック132は、PCIバスP上のバスマスタとして機能
し、SCSI/NIC制御器120内の共用レジスタに
I/O書込サイクルを実行することができる。その代わ
りにI/O書込サイクルが実行されるならば、PDOW
N#信号が必要でないように本質的に同じ機能を実行す
る。
【0028】図5及び図6は、本発明によるSCSIデ
バイスドライバの操作を説明するフローチャー図であ
る。CPU115は、SCSI IRQ信号のアサート
を検知しその後SCSIデバイスドライバを実行して、
SCSI割込の原因を決定する。SCSIバス123に
結合されたSCSIディスクドライブ又は他のデバイス
のいずれかの正常な活動を含んで、SCSI割込が種々
のイベントに応答して可能に生成されることは、注目さ
れる。例えばSCSIディスクドライブ125は、SC
SIデバイスドライバによって始められたタスクを完了
する時に、SCSI IRQ#信号をアサートし、SC
SI/NIC制御器120にそうするように命令してタ
スクの完成を指示する。それ故にSCSIデバイスドラ
イバは、まずSCSI割込の原因を決定しなければなら
ない。
【0029】今図5を参照して、最初のステップ300
は、SCSI割込がSCSIIRQ信号のローへのアサ
ートによって発生したことを指示する。その後CPU1
15は、SCSIデバイスドライバを開始ステップ30
2で指示されるようにロードし、実行する。操作は、S
CSIデバイスドライバがSCSI/NIC制御器12
0内に配置されたSCSI割込状態レジスタを読むため
にPCIバスP上の操作を実行するステップ304に進
行する。SCSI割込状態レジスタ内のビットの1つ
は、パワーダウン操作が始められるべきであることを指
示するPDOWN#信号のアサートを指示することに注
目せよ。ステップ304から、操作は、SCSI割込状
態レジスタがパワーダウンモードを指示するか否かを尋
ねるステップ306に進行する。もしパワーダウンモー
ドがSCSI割込状態レジスタ内でパワーダウンビット
で指示されないならば、操作はステップ306から、ス
ピンダウン要求コマンド以外のどのコマンドも割込状態
レジスタの種々の他のビットに基づいて従来のように実
行されるステップ307に進行する。操作は、ステップ
307から進行して、出口ステップ314で終える。れ
らの操作は、従来のSCSI操作であり、明快さと簡潔
さのためにここで詳述しない。
【0030】もしパワーダウンモードがステップ306
でパワーダウンビットで指示されるならば、操作は、ス
ピンダウン要求コマンドが各SCSIディスクドライブ
毎にSCSIデバイスドライバによって制御されたロー
カル又は内部コマンドバッファに列に並ばせられるステ
ップ308に進行する。好ましくは分離内部のコマンド
バッファは、SCSIバス123に結合された各SCS
Iディスクドライブ毎に供給される。従って、分離スピ
ンダウン要求コマンドは、各内部コマンドバッファに列
に並ばせられる。この時間で内部コマンドバッファがス
ピンダウン要求コマンドだけを含むかもしれないこと
は、注目される。しかしながらSCSIバス123上の
SCSIディスクドライブ用の他のタスクは、発生が予
定されているならば、内部コマンドバッファに列に並ば
せられて、スピンダウン要求コマンド前に実行されなけ
ればならない。SCSIデバイスドライバは、これらの
タスクがスピンダウン要求コマンドより高い優先権を受
信する限り、現在SCSIデバイスと協働させるべきど
の顕著な又は優先タスクがあるか否かを決定する。
【0031】操作は、SCSIデバイスドライバが内部
コマンドバッファを検討し、各SCSIディスクドライ
ブ用の列における次のコマンドを実行するタスクスケジ
ューラを実行するステップ308からステップ310に
進行する。操作は、実行されるべき多くのどのタスクが
あるか否かを尋ねるステップ312に進行する。もしそ
うでなければ操作は、SCSIデバイスドライバが出
て、操作が正常に進行するステップ314に進行する。
もしどの多くのタスクがステップ312で決定されるよ
うに完了されるべきであるならば、操作は、次のタスク
がステップ308で列に並ばせられたように、スピンダ
ウン要求コマンドであるか否かを尋ねるステップ313
に進行する。もしタスクがスピンダウン要求コマンド以
外のどれかであるならば、操作は、次のタスクが実行さ
れるステップ316に進行する。その後操作はステップ
316から、各内部コマンドバッファがSCSIディス
クドライブ毎に完了されるべき次のタスクへのポイント
に修正されるステップ318に進行する。ステップ31
8から操作は、タスクスケジューラが再度実行されるべ
き次のタスクを決定するために検討されるステップ31
0に戻ってループする。この様に、操作は、もしタスク
スケジューラ内に列に並ばせられた複数のタスクが存在
するならば、列に並ばせられたタスクの全てが全てのS
CSIディスクドライブ毎にに完了されるまで、ステッ
プ310、312、313、316及び318間でルー
プする。
【0032】もしタスクがステップ313で決定される
ようにスピンダウン要求コマンドであるならば、作は、
SCSIデバイスドライバがSCSI/NIC制御器1
20中のSCSI割込状態レジスタの内容を回復するた
めに読出操作を再度実行するステップ320に進行す
る。ステップ320から操作は、パワーダウン要求がま
だSCSI割込状態レジスタ内で指示されるか否かを尋
ねるステップ322に進行する。もしそうなら、操作
は、SCSIデバイスドライバがSCSIバス123に
結合された各SCSIディスクドライブ毎にスピンダウ
ン要求コマンドをPCIバスPを横断してSCSI/N
IC制御器120に発行するステップ324に進行す
る。SCSI/NIC制御器120は、そのモータの電
源をオフすることによって応答する適当なSCSIディ
スクドライブに各スピンダウン要求コマンドを対応して
送る。従って、SCSIバス123に結合された全ての
ディスクドライブの給電が低下させられる。これの代わ
りにSCSIデバイスドライバは、SCSIバス123
に接続された全てのSCSIディスクドライブを順番又
は同時に給電を低下又は遮断することによって応答する
SCSI/NIC制御器120に単一の汎用スピンダウ
ン要求コマンドを送ってもよい。ステップ324から操
作は、ステップ314を通して出る。
【0033】もしパワーダウン要求がいずれかのSCS
Iディスクドライブへのアクセスを要求する次のイベン
トを除いてSCSI割込を起こして受信されたならば、
SCSI/NIC制御器120は、SCSIデバイスド
ライバが実行している間、SCSIACT信号をローに
アサーする。パワー管理ロジック132は、応答して、
パワーダウンモードがもはや指示されないように、PD
OWN#信号をネゲートする。この様に、ステップ32
0のSCSI割込状態レジスタ読出操作は、PDOWN
信号がもはやアサートされないことを指示する。もしこ
れが発生するならば、パワーダウン要求がもはやステッ
プ322で指示されず、操作が直接ステップ314に出
て、SCSIディスクドライブが減速されない。この様
に、スピンダウン要求コマンドが実行される前に全ての
他のタスクが実行され、SCSI割込状態レジスタが再
度チェックされて、PDOWN#信号はSCSIデバイ
スのいずれかが給電遮断される前にまだアサートされる
ことを保証することは認められる。これらSCSIディ
スクドライブは、減速された時に、もしCPU115に
よって実行されるタスクがSCSIディスク・ライブへ
のアクセスを要求したならば、パワーアップ即ち通常給
電される。各SCSIデバイス毎のドライブ備え付けの
中断がドライブスピナップタイム用の記述に拡張される
必要があるかもしれないことは、注目される。
【0034】今図6を参照して、ソフトウェア割込又は
SCSIデバイスドライバへのタスクコールに応答する
SCSIデバイスドライバの操作を説明するフローチャ
ート図は示される。SCSIデバイスドライバへの全て
のコールがSCSIデバイスのいずれかへのアクセスを
必要としないことは、注目される。CPU115は、ス
テップ330で指示されるように、ソフトウェア割込を
通してSCSIデバイスドライバへのCPU115で実
行しているタスクによるコールを受信した時に、SCS
Iデバイスドライバをロードし、操作は、割込のための
パラメータが読出されるステップ332に進行する。そ
の後操作は、タスクスケジューラがタスクを回復するた
めに実行されるステップ333に進行する。その後操作
は、SCSIディスクドライブのどれかが割込で指示さ
れたタスクを完了することを要求されるか否かを決定す
るステップ334に進行する。もしそうでなければ操作
は、タスクが実行されその後SCSIデバイスドライバ
がステップ344を通して出るステップ342に進行す
る。ステップ334でもしSCSIディスク・ライブが
タスクを実行することを要求されることが決定されるな
らば、操作は、要求されたSCSIデバイスが減速され
たか否かを決定するステップ336に進行する。このス
テップは、SCSIデバイスドライバが各SCSIデバ
イス毎にフラグを維持する限り内部的に、又はSCSI
デバイスドライバがSCSI/NIC制御器120から
の状態バッファを読出す限り外部的に実行することがで
きる。
【0035】その後操作は、ステップ336から、要求
されたSCSIディスクドライブがスピンダウンモード
にあるか否かを尋ねステップ338に進行する。もしそ
うなら、操作は、ステップ338から、SCSIデバイ
スドライバがスピンアップコマンドをSCSI/NIC
制御器120に送って、要求されたSCSIディスクド
ライブをスピンアップするステップ340に進行する。
スピンアップコマンドの受信時には、SCSI/NIC
制御器120がSCSIデバイスのモータの電源を入れ
る。勿論、SCSIデバイスドライバは、もしあればS
CSIバス123に接続された残りのディスクドライブ
の各用にスピンアップ要求を送る。その後操作はステッ
プ340から、割込をコールしたタスクを実行するステ
ップ342に進行する。もし要求されたSCSIディス
クドライブがステップ338で決定されるように、既に
スピンアップしているならば、操作は、タスクを実行す
るステップ342に直接進行する。再びタスクが実行さ
れる時には、デバイスドライバルーチンがステップ34
4を通して出る。
【0036】
【発明の効果】本発明によるSCSIディスクドライブ
パワーダウン装置がSCSIディスクドライブをシステ
ムパワーダウン中にスピンダウンさせる方法を提供する
ことは、今認められることができる。SCSI制御器
は、システム操作中にパワー管理ロジックにSCSIバ
ス活動信号をアサートする。コンピュータシステム又は
少なくともディスクドライブサブシステムがアイドルで
あることを決定する時に、パワー管理ロジックは、パワ
ーダウンモードの開始を指示するパワーダウン要求をS
CSI制御器に送る。SCSI制御器は、パワーダウン
信号に応答してCPUに割込をアサートする。CPU
は、SCSIデバイスのパワーダウンを始めるために、
SCSIデバイスドライバを実行する。かなりのエネル
ギ節減は、パワーダウンモードの間にSCSIディスク
ドライブを減速することによって達成される。その次
に、SCSIディスクドライブのいずれか1つへのアク
セスを必要とするCPUによって実行されるどのタスク
もSCSIデバイスドライバがそのSCSIドライブ用
のSCSI制御器のスピンアップ要求を送らせる。この
様に、パワーダウンモードは、コンピュータシステムの
使用者にかなり明白である。従って、特に周辺機器の例
えば電力をかなり食う機械的部分の消費電力を操作状況
に応じて適宜減少させることができる。
【0037】発明の前述の開示及び記述は、説明的でそ
れの実例であり、サイズ、形、材料、構成要素、路要
素、配線接続及び接点における種々の変更が説明された
回路及び構成及び操作と方法の詳細と同様に発明の精神
から逸脱しないでなされてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるSCSIディスクドライブパワー
ダウン装置を含むコンピュータシステムの簡略化ブロッ
ク図である。
【図2】図1のCPU用に用いることができる代替のプ
ロセッサ基板のブロック図である。
【図3】図1のCPU用に用いることができる代替のプ
ロセッサ基板のブロック図である。
【図4】図1のシステムとの使用のためのビデオ制御器
の簡略化ブロック図である。
【図5】ハードウェア割込に応答して実行された本発明
によるSCSIデバイスドライバの操作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図6】タスクコール又はソフトウェア割込に応答して
実行されるSCSIデバイスドライバの操作を説明する
フローチャート図である。
【符号の説明】
120 SCSI/NIC 123 SCSIバス 125 SCSIディスクドライブ 132 パワー管理デバイス 200 CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SCSIバスと、 前記SCSIバスに結合されて、スピンダウンコマンド
    を含む複数のコマンドで操作できるSCSIディスクド
    ライブと、 前記SCSIバスに結合されて、受信されたコマンドを
    前記SCSIバスに転送する手段と、 前記SCSIバス上の活動を監視し、その活動を指示す
    るSCSI活動信号を形成する手段と、 パワーダウン要求信号を受信し、前記パワーダウン要求
    信号の受信に応答して割込信号を形成するSCSI割込
    状態レジスタとを含むSCSI制御器と、 前記SCSI制御器に結合されて、複数のコンピュータ
    システム活動状態を監視して、前記パワー管理デバイス
    が前記SCSI活動信号を受信し、前記SCSIバスが
    予め決定された時間の期間に非活動だったことを前記S
    CSI活動信号が指示するならば、前記パワーダウン要
    求信号を供給する手段とを含むパワー管理デバイスと、 前記SCSI制御器及び前記パワー管理デバイスに結合
    されて、前記SCSI割込信号を受信し、この応答でS
    CSIデバイスドライバルーチンを実行する手段を含
    み、前記SCSIデバイスドライバルーチンがCPUに
    前記SCSI割込状態レジスタを読出させて、パワーダ
    ウン状態が前記パワーダウン信号で指示されるか否かを
    決定し、もし前記パワーダウン信号があるならば、前記
    SCSI制御器にスピンダウンコマンドを供給して前記
    SCSIディスクドライブを減速させるCPUとを備え
    たコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】前記SCSIデバイスドライバは、前記S
    CSIディスクドライブで実行されるべきタスクを列に
    並ばせる内部バッファをさらに含み、前記SCSIデバ
    イスドライバルーチンは、前記CPUが前記スピンダウ
    ンコマンドを前記内部バッファに列に並ばせて前記スピ
    ンダウンコマンドを実行する前に前記内部バッファで顕
    著な全ての他のタスクを実行する請求項1のコンピュー
    タシステム。
  3. 【請求項3】前記SCSIデバイスドライバルーチン
    は、もし他のタスクが前記スピンダウンコマンド前に実
    行されるべき前記内部バッファで列に並ばせるならば、
    前記CPUが最初それらタスクを実行させられ、その後
    前記SCSI割込状態レジスタを再び読出させ、前記パ
    ワーダウン状態がまだ前記SCSI割込状態レジスタ中
    の前記パワーダウン信号で指示されるのみならば、前記
    スピンダウンコマンドを実行ささせる請求項2のコンピ
    ュータシステム。
  4. 【請求項4】前記SCSIデバイスドライバルーチンが
    前記SCSIディスクドライブと協働するタスクコール
    を受信する手段を更に含み、もしタスクコールが前記S
    CSIディスクドライブを必要として受信され、前記S
    CSIディスクドライブが減速しているならば、前記S
    CSIデバイスドライバルーチンは、前記CPUが前記
    SCSI制御器にスピンアップコマンドを出させる請求
    項1のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】前記SCSI活動信号を受信し、前記パワ
    ーダウン要求信号を供給する前記手段は、 連続的に計数を下げる非活動カウンタと、 前記非活動カウンタに結合されて、前記SCSI活動信
    号が前記SCSIバスでの活動を指示する時はいつでも
    前記予め決定された時間の期間を代表するカウント値で
    前記非活動カウンタを再ロードする手段と、 前記非活動カウンタに結合されて、前記非活動カウンタ
    がゼロに届いた時を検知して、前記パワーダウン要求信
    号を形成する手段とを含む請求項1のコンピュータシス
    テム。
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