JPH0722881A - 線形増幅装置 - Google Patents

線形増幅装置

Info

Publication number
JPH0722881A
JPH0722881A JP16066093A JP16066093A JPH0722881A JP H0722881 A JPH0722881 A JP H0722881A JP 16066093 A JP16066093 A JP 16066093A JP 16066093 A JP16066093 A JP 16066093A JP H0722881 A JPH0722881 A JP H0722881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
signal
amplifier
coupler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16066093A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Mori
昌彦 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP16066093A priority Critical patent/JPH0722881A/ja
Publication of JPH0722881A publication Critical patent/JPH0722881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度のよい振幅補償を行うことによって歪の
少ない高出力特性の線形増幅装置を得る。 【構成】 入力信号を取り出す入力結合器13と、出力
信号を取り出す出力結合器24と、入力結合器13から
の入力信号と出力結合器24からの出力信号とを比較し
て、その差に対応する減衰量制御信号を発生する差動増
幅器32、電流バッファアンプ33と、減衰量制御信号
が供給される所定の動作範囲において位相がほぼ一定で
減衰量を変化させる可変減衰器12とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は線形増幅装置、特に歪の
少ない高出力特性の線形増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高出力特性を有すると共
に歪を少なくした線形増幅装置としては、例えば、特開
平2−206905号公報に記載された線形増幅装置が
あった。図9は、この特開平2−206905号公報で
示された従来の線形増幅装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0003】図9において、従来の線形増幅装置は、入
力端子11と、可変減衰器12と、入力結合器13と、
整合回路14、15と、振幅検出器16と、制御回路1
7と、バイアス回路18と、FET19と、出力端子2
0とから構成されている。
【0004】次に、上記の通り構成される従来の線形増
幅装置の動作について説明する。まず、装置外部から入
射した電波は、入力端子11、入力結合器13、及び可
変減衰器12を介して、FET19の入力側に設けられ
た整合回路14と出力側に設けられた整合回路15によ
り増幅されて出力端子20から出力される。つまり、こ
の線形増幅装置の高出力増幅器は、前記可変減衰器1
2、整合回路14、15、及びFET19から構成され
ている。
【0005】そして、従来の線形増幅装置では高出力増
幅器の振幅補償を行うために、入力結合器13から入力
電力の一部を引き込み、入力結合器13に接続される振
幅検出器16でその電波の大きさを検出する。さらに、
その振幅検出器16で検出された信号を制御回路17に
おいて処理し、制御回路17から出力される減衰制御信
号により可変減衰器12を制御すると共に、FET19
のゲート電圧をコントロールする。
【0006】すなわち、可変減衰器12は入力信号のレ
ベルを制御回路17からの減衰制御信号に応じて所望の
大きさに減衰することにより、入力の大きさに応じて振
幅を変化させ線形性の増幅を得るようにしている。そし
て、この可変減衰器12のコントロールに使用される減
衰制御信号は、従来の線形増幅装置では減衰制御用のデ
ータからなるデータテーブルを格納するROMを設け
て、ROMから読み出したデータをD/A変換して得る
ようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の線形増幅装置
は、上述のように構成されていたので、入力信号のレベ
ルを可変制御するには振幅制御用のデータテーブルを作
成する必要があり、そのためには予めそれらのデータ情
報を設定することが必要となる。また、そのデータテー
ブルを格納するためのROMや、読み出したデータをア
ナログ変換するためのD/A変換器を設ける必要があ
り、ハードウエア量が多くなるという問題点があった。
さらに、従来の線形増幅装置は非線形領域での入力信号
のレベルに応じて減衰量を変化させているが、飽和レベ
ルまで完全な線形性を保つのは不可能であるため、精度
の高い制御を行うコントロールは非常に困難であるいう
問題点があった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので,精度のよい補償をかけることによ
って歪の少ない高出力特性の線形増幅装置を得ることを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明の第1の発明に係る線形増幅装置は,入力信
号を増幅して出力する高出力増幅器と、高出力増幅器の
入力側に設けられて入力信号を取り出す入力結合器と、
高出力増幅器の出力側に設けられて出力信号を取り出す
出力結合器と、入力結合器からの入力信号と出力結合器
からの出力信号とを比較して、その差に対応する減衰量
制御信号を発生する減衰量制御手段と、減衰量制御信号
が供給される所定の動作範囲において位相がほぼ一定で
減衰量を変化させる可変減衰器とを備えたことを特徴と
する。
【0010】また、第2の発明に係る線形増幅装置は,
上記第1の発明に係る線形増幅装置において、前記入力
結合器と減衰量制御手段との間に入力信号の位相を調整
する入力位相器を設けて、前記出力結合器と減衰量制御
手段との間に出力信号の位相を調整する出力位相器を設
けたことを特徴とする。
【0011】さらに、第3の発明に係る線形増幅装置
は,上記第2の発明に係る線形増幅装置において、前記
可変減衰器を高出力増幅器の入力側に設けられた入力結
合器の前段に構成するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】従って、本発明の第1の発明の線形増幅装置に
よれば、減衰量制御手段により供給される減衰制御信号
によって可変減衰器は所定の動作範囲において位相がほ
ぼ一定で減衰量を変化させるので、高出力増幅器の利得
を変化させることができ他の回路への影響や他の回路か
らの影響を受けにくい高出力特性を有する線形高出力増
幅器の振幅補償を行うことができる。
【0013】また、第2の発明の線形増幅装置によれ
ば、入力結合器は線形高出力増幅器の入力側から入力信
号の一部を取り出し、出力結合器は出力側から出力信号
の一部を取り出して、位相器により取り出した信号の位
相が予め調整されたうえで減衰制御手段に入力されるの
で減衰制御を正確に行うことができる。
【0014】さらに、第3の発明の線形増幅装置によれ
ば、可変減衰器を入力結合器の前段に設けるので、飽和
レベルまでの精度のよい振幅補償を行うことができるよ
うになる。
【0015】
【実施例】実施例1.以下、本発明の好適な実施例を図
に基づいて説明する。図1は本実施例に係る第1の線形
増幅装置の構成を示すブロック図である。
【0016】図1において、本実施例の第1の線形増幅
装置は、入力端子11と、可変減衰器12と、入力結合
器13と、アンプ21、22と、高出力アンプ23と、
出力結合器24と、アイソレータ25と、出力端子20
と、位相器26、27と、ダイオード検波器28、29
と、ビデオアンプ30、31と、差動増幅器32と、電
流バッファアンプ33とから構成されている。
【0017】次に、上記の通り構成される本実施例の第
1の線形増幅装置の動作について図を用いて説明する。
まず、図1において、入力端子11から入力された入力
信号は、可変減衰器12及び入力結合器13を介して、
アンプ21、22により増幅されて、高出力アンプ23
でさらに増幅された電力が出力結合器24とアイソレー
タ25を介して出力端子20から出力される。つまり、
第1の線形増幅装置の高出力増幅器は、前記可変減衰器
12、アンプ21、22、高出力アンプ23、及びアイ
ソレータ25から構成されている。そして、第1の線形
増幅装置では高出力増幅器の振幅補償を行うために、入
力結合器13から入力電力の一部を引き込み、出力結合
器24で出力電力の一部を引き込んでいる。
【0018】ここで、図1におけるアンプ21、22、
及び高出力アンプ23を含めた線形高出力増幅器の振幅
補償について図2を用いて説明する。図2は、上記本実
施例の第1の線形増幅装置の高出力増幅器の入出力振幅
特性を示すグラフである。図2において実線で示される
ように入力信号Pinが「Pin<Pi1」の範囲では利得は
一定であり、出力信号Pout は45度の傾きで直線的に
増加するが、入力信号PinがPi1を越えると出力信号P
out は徐々に飽和し、Pi2以上ではほぼ完全に飽和す
る。このため、振幅補償は負帰還回路によって行う。
【0019】すなわち、まず入力結合器13によって取
り出された入力信号は、位相器26で位相の調整が行わ
れ必要な量だけシフトされる。このように位相器26で
位相調整を行うのは、出力とのオフセットに使用するた
めである。また、位相器26で位相調整された入力信号
は、その後ダイオード検波器28で検出して直流電圧に
変換する。この直流電圧をビデオアンプ30で増幅して
差動増幅器32の一方の端子に入力する。他方、出力結
合器24から取り出された出力信号も位相器27で位相
調整され、その信号はダイオード検波器29で検出して
直流電圧に変換し、ビデオアンプ31で増幅して差動増
幅器32の他方の端子に入力する。この差動増幅器32
はビデオアンプ30、31の両方の出力信号を比較し
て、両信号が等しければ一定出力VD を出力し、両信号
が等しくなければその差の大きさに応じた出力△VD だ
け前記一定出力VD を変化させる。
【0020】この差動増幅器32の出力VD と、入力信
号Pinまたは出力信号Pout との関係特性図を図3に示
す。図3に示されるような特性を有する差動増幅器32
の出力VD は電流バッファアンプ33に入力され、電流
バッファアンプ33で可変減衰器12を制御するための
制御電圧VC に変換・増幅して、その制御電圧VC を可
変減衰器12に供給する。この電流バッファアンプ33
で生成される制御電圧VC と差動増幅器32の出力VD
との関係特性図を図4に示す。
【0021】こうして、差動増幅器32による前記ビデ
オアンプ30、31の両方の出力信号の差に対応するよ
うに可変減衰器12の減衰量を調整する。図5は、本実
施例の第1の線形増幅装置における制御電圧VC と減衰
量ATTの関係を示す特性図であるが、図に示すように
制御電圧VC と減衰量ATTの関係は制御電圧を増加さ
せれば減衰量ATTは減少するという特性を示すので、
結果として図2に示す高出力増幅器の入出力振幅特性に
おいて、一点鎖線で示すように線形高出力増幅器の入出
力特性をPO2のレベルまで直線となるように補償するこ
とができる。
【0022】ここで、図6は、本実施例の第1の線形増
幅装置の可変減衰器12における制御電圧VC と減衰量
ATT及び位相との具体的な関係を示す特性図である。
図6において制御電圧VC が所定の動作範囲(図に示す
DからEの範囲)では位相はほとんど一定であって、減
衰量のみが変化している。これは回路の浮遊容量を取り
除くことによって可能である。例えば、具体的には実装
方法をコンパクトにすること、あるいはリードワイヤを
短くする等の方法で実現可能である。
【0023】以上により、本実施例の第1の線形増幅装
置では、可変減衰器12において位相誤差をほとんど生
じることなく減衰量を変化させることができるので、線
形高出力増幅器の振幅補償を精度よく行うことができ
る。
【0024】実施例2.なお、上記実施例の第1の線形
増幅装置では、振幅調整器として可変減衰器を用いたも
のを示したが、それに限定されるものではない。例え
ば、図7に示すようなゲート電圧Vgと利得(dB)及
び位相の関係を有するデユアルゲート型FET、すなわ
ち、所定の動作範囲内(図に示すFからGの範囲)では
位相はほとんど一定で利得のみが変化するようなデユア
ルゲート型FETを用いることもできる。
【0025】実施例3.また、上記実施例の第1の線形
増幅装置では、入力結合器13及び出力結合器24から
とりだした電力の一部をダイオード検波器28、29を
介して直流電圧に変換して、アンプ21、22、及び高
出力アンプ23により信号処理を行うように説明した
が、これに限られるものではない。例えば、図8は、本
実施例の第2の線形増幅装置の構成を示すブロック図で
あるが、図に示すように、所定の動作範囲内の入力レベ
ルにおいて高出力増幅器の振幅入出力特性とほぼ同じ特
性を示す補助アンプ34、35を設けて、その出力をハ
イブリッド結合器36により合成させる。ハイブリッド
結合器36により合成された信号は検波器37を介して
直流電圧に変換され、その直流電圧をビデオアンプ31
で増幅する。そして、ビデオアンプ31の出力と基準電
圧発生器38から出力される基準電圧とを差動増幅器3
2により比較して出力するようにしてもよく、上記第1
の線形増幅装置と同様の効果が期待できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の線形増幅
装置によれば、入力/出力信号の位相を調整する入力/
出力位相器を入力/出力結合器と減衰量制御手段との間
に設けて、可変減衰器は減衰量制御手段により供給され
る減衰制御信号によって所定の動作範囲において位相が
ほぼ一定で減衰量を変化させると共に、その可変減衰器
を入力結合器の前段に位置するように構成したので、他
の回路への影響や他の回路からの影響を受けにくい正確
な減衰制御を行うことができ、しかも飽和レベルまでの
精度のよい振幅補償を行うことができる歪の少ない高出
力特性の線形増幅を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る第1の線形増幅装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】第1の線形増幅装置の高出力増幅器の入出力振
幅特性を示すグラフである。
【図3】第1の線形増幅装置の差動増幅器の出力VD と
入力信号Pinまたは出力信号Pout との関係特性図であ
る。
【図4】第1の線形増幅装置の差動増幅器の出力VD と
制御電圧VC との関係特性図である。
【図5】第1の線形増幅装置における制御電圧VC と減
衰量ATTの関係を示す特性図である。
【図6】第1の線形増幅装置の可変減衰器における制御
電圧VC と減衰量ATT及び位相との具体的特性図であ
る。
【図7】振幅調整器として第1の線形増幅装置の可変減
衰器に替えて用いられるデユアルゲート型FETのゲー
ト電圧Vgと利得(dB)及び位相の関係特性図であ
る。
【図8】本実施例の第2の線形増幅装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図9】従来の線形増幅装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
11 入力端子 12 可変減衰器 13 入力結合器 14、15 整合回路 16 振幅検出器 17 制御回路 18 バイアス回路 19 FET 20 出力端子 21、22 アンプ 23 高出力アンプ 24 出力結合器 25 アイソレータ 26、27 位相器 28、29 ダイオード検波器 30、31 ビデオアンプ 32 差動増幅器 33 電流バッファアンプ 34、35 補助アンプ 36 ハイブリッド結合器 37 検波器 38 基準電圧発生器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線形性の高出力特性を有する線形増幅装
    置において、 入力信号を増幅して出力する高出力増幅器と、高出力増
    幅器の入力側に設けられて入力信号を取り出す入力結合
    器と、高出力増幅器の出力側に設けられて出力信号を取
    り出す出力結合器と、入力結合器からの入力信号と出力
    結合器からの出力信号とを比較して、その差に対応する
    減衰量制御信号を発生する減衰量制御手段と、減衰量制
    御信号が供給される所定の動作範囲において位相がほぼ
    一定で減衰量を変化させる可変減衰器とを備えたことを
    特徴とする線形増幅装置。
  2. 【請求項2】 入力信号を増幅して出力する高出力増幅
    器と、高出力増幅器の入力側に設けられて入力信号を取
    り出す入力結合器と、高出力増幅器の出力側に設けられ
    て出力信号を取り出す出力結合器と、入力結合器からの
    入力信号と出力結合器からの出力信号とを比較して、そ
    の差に対応する減衰量制御信号を発生する減衰量制御手
    段と、その減衰量制御信号が供給される所定の動作範囲
    において位相がほぼ一定で減衰量を変化させる可変減衰
    器と、 前記入力結合器と減衰量制御手段との間に入力信号の位
    相を調整する入力位相器を設けて、前記出力結合器と減
    衰量制御手段との間に出力信号の位相を調整する出力位
    相器を設けたことを特徴とする線形増幅装置。
  3. 【請求項3】 入力信号を増幅して出力する高出力増幅
    器と、高出力増幅器の入力側に設けられて入力信号を取
    り出す入力結合器と、入力結合器により取り出された入
    力信号の位相を調整する入力位相器と、高出力増幅器の
    出力側に設けられて出力信号を取り出す出力結合器と、
    出力結合器により取り出された出力信号の位相を調整す
    る出力位相器と、入力位相器からの入力信号と出力位相
    器からの出力信号とを比較して、その差に対応する減衰
    量制御信号を発生する減衰量制御手段と、その減衰量制
    御信号が供給される所定の動作範囲において位相がほぼ
    一定で減衰量を変化させる可変減衰器と、 前記可変減衰器を入力結合器の前段に設けるようにした
    ことを特徴とする線形増幅装置。
JP16066093A 1993-06-30 1993-06-30 線形増幅装置 Pending JPH0722881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16066093A JPH0722881A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 線形増幅装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16066093A JPH0722881A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 線形増幅装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0722881A true JPH0722881A (ja) 1995-01-24

Family

ID=15719743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16066093A Pending JPH0722881A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 線形増幅装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0722881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782587B1 (ko) * 2000-09-29 2007-12-06 소니 가부시끼 가이샤 왜곡보상장치 및 왜곡보상방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782587B1 (ko) * 2000-09-29 2007-12-06 소니 가부시끼 가이샤 왜곡보상장치 및 왜곡보상방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100674586B1 (ko) 전력증폭기의 전치왜곡 선형화기
JP4387936B2 (ja) 高周波用のドハティ型の高効率増幅器、およびその信号処理方法
WO2004064247A1 (ja) ドハーティ増幅器
US6211734B1 (en) Active distortion signal generating circuit for a line-distortion type power amplifier
KR100276403B1 (ko) 무선 주파수 통신 시스템용 증폭기회로 및 증폭기 제어방법
US5329244A (en) Linear compensating circuit
US6194964B1 (en) Predistorter having an automatic gain control circuit and method therefor
US5939920A (en) Method and apparatus which adds distortion to a signal to compensate for distortion added at a later stage by a nonlinear element
JP3206722B2 (ja) 進行波管及び半導体増幅器の増幅と位相の応答を異なる出力レベルで線形化する方法と装置
US6744314B2 (en) Wideband power amplifier linearization technique
US6720829B2 (en) Distortion-compensated amplifying circuit
JP3115738B2 (ja) 線形増幅装置
JPH0722881A (ja) 線形増幅装置
KR19990042066A (ko) 가변이득 증폭기
JP3487060B2 (ja) 歪補償回路
JP2950049B2 (ja) 線形増幅装置
US4359696A (en) Amplifiers
KR100847237B1 (ko) Rf 피드 포워드 증폭기 및 소신호 비선형성 보상 방법
KR100313919B1 (ko) 이득및위상보상기능을갖는선왜곡전력증폭기
JP2981953B2 (ja) 線形送信回路
JPH04288711A (ja) 増幅器の歪補償回路
JPH0766644A (ja) 高周波増幅器
JP2000341063A (ja) 高周波電力増幅器
JP2002290160A (ja) 高周波増幅器
KR100320427B1 (ko) 통신 시스템에서의 왜곡 신호 보상 방법 및 장치