JPH07228206A - エンジンの燃料タンク - Google Patents
エンジンの燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH07228206A JPH07228206A JP2074494A JP2074494A JPH07228206A JP H07228206 A JPH07228206 A JP H07228206A JP 2074494 A JP2074494 A JP 2074494A JP 2074494 A JP2074494 A JP 2074494A JP H07228206 A JPH07228206 A JP H07228206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- fuel tank
- engine
- storing part
- housing portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板収容部をボンネットや周辺機器類と干渉
する余地のない位置に配置し、また、基板の周囲の雰囲
気温度を低く維持できるようにする。 【構成】 燃料タンク1のタンク壁1aの上面に基板収
容部4を凹設する。この基板収容部4に電気回路を配し
た基板5を収容する。基板収容部4の開口部を蓋体6で
覆う。これにより、基板収容部4は、エンジンを各種機
械に搭載した場合にボンネットや周辺機器類と干渉しな
い。また、燃料タンク1は比較的低温となる位置に配置
されるため、基板収容部4内の基板5の周囲の雰囲気温
度も比較的低温に維持される。
する余地のない位置に配置し、また、基板の周囲の雰囲
気温度を低く維持できるようにする。 【構成】 燃料タンク1のタンク壁1aの上面に基板収
容部4を凹設する。この基板収容部4に電気回路を配し
た基板5を収容する。基板収容部4の開口部を蓋体6で
覆う。これにより、基板収容部4は、エンジンを各種機
械に搭載した場合にボンネットや周辺機器類と干渉しな
い。また、燃料タンク1は比較的低温となる位置に配置
されるため、基板収容部4内の基板5の周囲の雰囲気温
度も比較的低温に維持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの燃料タンク
に関し、詳しくはエンジン回転数の制御回路等の電気回
路を配した基板を収容したものに関する。
に関し、詳しくはエンジン回転数の制御回路等の電気回
路を配した基板を収容したものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両等に用いる特定用途のエンジ
ンはもとより、各種機械に搭載する汎用エンジンにも、
エンジン回転数や燃料噴射量の制御等を行う制御回路
(電気回路)を備え、付加価値の高められたものが製作さ
れている。この制御回路に用いるICやボリューム等の
各種の電気部品は、高温・高湿度・埃等に比較的弱い。
このため、従来では、上記の制御回路を配した基板を箱
体に収容し、その箱体をエンジン本体の熱の影響を比較
的受けにくいクランクケースの側面等に取り付けてい
た。
ンはもとより、各種機械に搭載する汎用エンジンにも、
エンジン回転数や燃料噴射量の制御等を行う制御回路
(電気回路)を備え、付加価値の高められたものが製作さ
れている。この制御回路に用いるICやボリューム等の
各種の電気部品は、高温・高湿度・埃等に比較的弱い。
このため、従来では、上記の制御回路を配した基板を箱
体に収容し、その箱体をエンジン本体の熱の影響を比較
的受けにくいクランクケースの側面等に取り付けてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では次
の問題がある。すなわち、箱体をクランクケースに取り
付けているため、その箱体がエンジン本体より張り出す
ことになる。このため、エンジンを各種機械に搭載する
場合には、ボンネットやポンプ等の周辺機器類と上記の
箱体との干渉を避ける必要があるが、その搭載位置が制
限されることになる。また、上記のボンネットの形状や
周辺機器類の配置等は機械の種類によってそれぞれ異な
るため、機械の種類によって箱体の取り付け位置を変更
しなければならない場合がある。
の問題がある。すなわち、箱体をクランクケースに取り
付けているため、その箱体がエンジン本体より張り出す
ことになる。このため、エンジンを各種機械に搭載する
場合には、ボンネットやポンプ等の周辺機器類と上記の
箱体との干渉を避ける必要があるが、その搭載位置が制
限されることになる。また、上記のボンネットの形状や
周辺機器類の配置等は機械の種類によってそれぞれ異な
るため、機械の種類によって箱体の取り付け位置を変更
しなければならない場合がある。
【0004】さらに、上記のクランクケースはシリンダ
部よりは温度が低いもののシリンダ部からの熱伝導をあ
る程度受けるため、これに取り付けた箱体もその温度を
あまり低く維持することができない。この結果、熱によ
る上記の電気部品の機能低下や耐用寿命の短命化を十分
に防止できないといった問題がある。本発明は、基板収
容部をボンネットや周辺機器類と干渉する余地のない位
置に配置し、また、基板の周囲の雰囲気温度を低く維持
できるものを提供することを目的とする。
部よりは温度が低いもののシリンダ部からの熱伝導をあ
る程度受けるため、これに取り付けた箱体もその温度を
あまり低く維持することができない。この結果、熱によ
る上記の電気部品の機能低下や耐用寿命の短命化を十分
に防止できないといった問題がある。本発明は、基板収
容部をボンネットや周辺機器類と干渉する余地のない位
置に配置し、また、基板の周囲の雰囲気温度を低く維持
できるものを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、例えば図1に示すように、次のように
構成したものである。燃料タンク1の一部に基板収容部
4を凹設し、この基板収容部4に電気回路を配した基板
5を収容し、上記の基板収容部4の開口部を蓋体6で覆
って構成したものである。
達成するために、例えば図1に示すように、次のように
構成したものである。燃料タンク1の一部に基板収容部
4を凹設し、この基板収容部4に電気回路を配した基板
5を収容し、上記の基板収容部4の開口部を蓋体6で覆
って構成したものである。
【0006】
【作用】本発明は、例えば図1に示すように、次のよう
に作用する。基板5が燃料タンク1の一部に凹設した基
板収容部4に収容され、この基板収容部4の開口部が蓋
体6で覆われることにより、基板の防湿や防塵が図られ
る。また、基板収容部4は燃料タンク1から張り出さな
いので、エンジンを各種機械に搭載しても、基板収容部
4がボンネットや周辺機器類と干渉する余地がない。さ
らに、上記の燃料タンク1は、通常、エンジン本体の熱
が伝わりにくい位置に配置されるため、基板収容部4の
内部温度は比較的低温に維持される。このため、基板収
納部4内の基板5の周囲の雰囲気温度を低く維持でき
る。
に作用する。基板5が燃料タンク1の一部に凹設した基
板収容部4に収容され、この基板収容部4の開口部が蓋
体6で覆われることにより、基板の防湿や防塵が図られ
る。また、基板収容部4は燃料タンク1から張り出さな
いので、エンジンを各種機械に搭載しても、基板収容部
4がボンネットや周辺機器類と干渉する余地がない。さ
らに、上記の燃料タンク1は、通常、エンジン本体の熱
が伝わりにくい位置に配置されるため、基板収容部4の
内部温度は比較的低温に維持される。このため、基板収
納部4内の基板5の周囲の雰囲気温度を低く維持でき
る。
【0007】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。基板収容部を燃料タンク
の一部に凹設したため、従来のような基板を収容した箱
体をクランクケースに取り付けた場合と異なり、基板収
容部がエンジン本体より張り出すことがないので、エン
ジンを各種機械に搭載する場合に、従来のような箱体の
張り出しがない分だけ搭載位置の選定が容易になる。さ
らに、燃料タンクは、通常、エンジン本体の熱が伝わり
にくい位置に配置されるため、基板収容部の内部温度は
比較的低温に維持される。このため、従来の基板を収容
した箱体をクランクケースに取り付けた場合と比べ、基
板収納部内の基板の周囲の雰囲気温度を低く維持でき、
エンジン本体の熱による電気部品の機能低下や耐用寿命
の短命化を防止できる。
ることから次の効果を奏する。基板収容部を燃料タンク
の一部に凹設したため、従来のような基板を収容した箱
体をクランクケースに取り付けた場合と異なり、基板収
容部がエンジン本体より張り出すことがないので、エン
ジンを各種機械に搭載する場合に、従来のような箱体の
張り出しがない分だけ搭載位置の選定が容易になる。さ
らに、燃料タンクは、通常、エンジン本体の熱が伝わり
にくい位置に配置されるため、基板収容部の内部温度は
比較的低温に維持される。このため、従来の基板を収容
した箱体をクランクケースに取り付けた場合と比べ、基
板収納部内の基板の周囲の雰囲気温度を低く維持でき、
エンジン本体の熱による電気部品の機能低下や耐用寿命
の短命化を防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1と図2とに
基づいて説明する。図1は本発明に係る燃料タンクの斜
視図、図2は上記の燃料タンクを設けたエンジンの正面
図である。
基づいて説明する。図1は本発明に係る燃料タンクの斜
視図、図2は上記の燃料タンクを設けたエンジンの正面
図である。
【0009】本発明に係る燃料タンク1は、ガソリンエ
ンジンやディーゼルエンジンに設けられるもので、図2
に示すように、エンジンEのエンジン本体2の上方にタ
ンク支持具3を介して支持される。
ンジンやディーゼルエンジンに設けられるもので、図2
に示すように、エンジンEのエンジン本体2の上方にタ
ンク支持具3を介して支持される。
【0010】上記のタンク支持具3は、上記の燃料タン
ク1をエンジン本体2と離れた位置に支持するもので、
これによりエンジン本体2の熱を燃料タンク1へ伝わり
難くして温度上昇による燃料の発火を防止している。ま
た、上記のタンク支持具3と燃料タンク1との間には、
ゴムやコイルバネ等の防振材3aを介在させてあり、こ
れによりエンジン本体2の振動を燃料タンク1へ伝わり
難くして振動による燃料の漏れを防止している。
ク1をエンジン本体2と離れた位置に支持するもので、
これによりエンジン本体2の熱を燃料タンク1へ伝わり
難くして温度上昇による燃料の発火を防止している。ま
た、上記のタンク支持具3と燃料タンク1との間には、
ゴムやコイルバネ等の防振材3aを介在させてあり、こ
れによりエンジン本体2の振動を燃料タンク1へ伝わり
難くして振動による燃料の漏れを防止している。
【0011】上記の燃料タンク1のタンク壁1aの上面
には基板収容部4を凹設し、この基板収容部4の底部に
基板5を載置した状態(図1の状態)で収容する。また、
上記の基板収容部4の開口部には蓋体6をねじ等によっ
て取り付ける。この蓋体6によって上記の基板収容部4
の開口部が覆われる。
には基板収容部4を凹設し、この基板収容部4の底部に
基板5を載置した状態(図1の状態)で収容する。また、
上記の基板収容部4の開口部には蓋体6をねじ等によっ
て取り付ける。この蓋体6によって上記の基板収容部4
の開口部が覆われる。
【0012】上記の基板5には、ICやボリューム等の
電気部品によって形成される電気回路を配してある。こ
の基板5に形成される電気回路としては、電子ガバナに
よるエンジン回転数を制御する回路、上記のエンジン回
転数に応じて点火プラグ(図示せず)の点火時期を制御す
る回路、燃料噴射量を制御する回路及び上記の点火プラ
グの点火回路等がある。
電気部品によって形成される電気回路を配してある。こ
の基板5に形成される電気回路としては、電子ガバナに
よるエンジン回転数を制御する回路、上記のエンジン回
転数に応じて点火プラグ(図示せず)の点火時期を制御す
る回路、燃料噴射量を制御する回路及び上記の点火プラ
グの点火回路等がある。
【0013】また、上記の蓋体6には配線引き出し用の
穴6aを形成してあり、この穴6aを通して上記の基板
5とバッテリーや点火プラグ等とが配線される。なお、
上記の蓋体6は、防水用のパッキングを介して上記のタ
ンク壁1aに取り付けてもよい。また、上記の配線引き
出し用の穴6aに防水用のパッキングを施してもよい。
穴6aを形成してあり、この穴6aを通して上記の基板
5とバッテリーや点火プラグ等とが配線される。なお、
上記の蓋体6は、防水用のパッキングを介して上記のタ
ンク壁1aに取り付けてもよい。また、上記の配線引き
出し用の穴6aに防水用のパッキングを施してもよい。
【0014】次に、上記の基板5の収容手順について説
明する。まず、上記の基板5を上記の基板収容部4内に
ねじ等で固定した後、上記の蓋体6をタンク壁1aにね
じ等で取り付ける。これによって、上記の基板収容部4
の開口部が覆われる。
明する。まず、上記の基板5を上記の基板収容部4内に
ねじ等で固定した後、上記の蓋体6をタンク壁1aにね
じ等で取り付ける。これによって、上記の基板収容部4
の開口部が覆われる。
【0015】このように、燃料タンク1のタンク壁1a
の上面を凹設して基板収容部4を形成し、この基板収容
部4に基板5を収容したので、水滴や埃等の基板収容部
4への侵入が防がれる。また、従来のような基板を収容
した箱体をクランクケースに取り付けた場合と異なり、
基板収容部4がエンジン本体2より張り出すことがな
い。従って、上記のエンジンEを各種機械に搭載する場
合に、従来のような上記の箱体の張り出しがない分だけ
搭載位置の選定が容易になる。
の上面を凹設して基板収容部4を形成し、この基板収容
部4に基板5を収容したので、水滴や埃等の基板収容部
4への侵入が防がれる。また、従来のような基板を収容
した箱体をクランクケースに取り付けた場合と異なり、
基板収容部4がエンジン本体2より張り出すことがな
い。従って、上記のエンジンEを各種機械に搭載する場
合に、従来のような上記の箱体の張り出しがない分だけ
搭載位置の選定が容易になる。
【0016】また、燃料タンク1は、上述したように安
全性の点からエンジン本体2の熱が伝わりにくい位置に
配置されている。しかも、燃料タンク1内の燃料の気化
によって気化熱もある程度奪われるため、燃料タンク1
は比較的低温に維持される。従って、上記の基板収容部
4内の基板5の周囲の雰囲気温度を比較的低温に維持で
き、エンジン本体2の熱による基板5上のIC等の電気
部品の機能低下や耐用寿命の短命化を防止できる。
全性の点からエンジン本体2の熱が伝わりにくい位置に
配置されている。しかも、燃料タンク1内の燃料の気化
によって気化熱もある程度奪われるため、燃料タンク1
は比較的低温に維持される。従って、上記の基板収容部
4内の基板5の周囲の雰囲気温度を比較的低温に維持で
き、エンジン本体2の熱による基板5上のIC等の電気
部品の機能低下や耐用寿命の短命化を防止できる。
【0017】さらに、燃料タンク1は、上述したように
安全性の点からエンジン本体2の振動も伝わりにくいよ
うになっているため、基板5上のボリュームやコネクタ
等の電気部品への振動による接触不良の発生等を少なく
できる。なお、上記の基板5が比較的小さい場合には、
上記の基板収容部4を上記のタンク壁1aの側面に設
け、この基板収容部4に収容することもできる。また、
基板収容部4の設置箇所は、1箇所に限られるものでは
なく複数箇所に設けてもよい。
安全性の点からエンジン本体2の振動も伝わりにくいよ
うになっているため、基板5上のボリュームやコネクタ
等の電気部品への振動による接触不良の発生等を少なく
できる。なお、上記の基板5が比較的小さい場合には、
上記の基板収容部4を上記のタンク壁1aの側面に設
け、この基板収容部4に収容することもできる。また、
基板収容部4の設置箇所は、1箇所に限られるものでは
なく複数箇所に設けてもよい。
【0018】次に、本発明の第2実施例を図3と図4と
に基づいて説明する。図3は第2実施例に係る燃料タン
クの正面図、図4は図3のIV−IV線矢視断面図である。
第2実施例では、前記の基板5を収容した基板収容部1
1を燃料タンク1のタンク壁1aの側面に凹設する。ま
た、上記の基板収容部11の左右(図3の左右)の両端部
には、基板5の差し込みガイド用のガイドレール12・
12をそれぞれ形成する。
に基づいて説明する。図3は第2実施例に係る燃料タン
クの正面図、図4は図3のIV−IV線矢視断面図である。
第2実施例では、前記の基板5を収容した基板収容部1
1を燃料タンク1のタンク壁1aの側面に凹設する。ま
た、上記の基板収容部11の左右(図3の左右)の両端部
には、基板5の差し込みガイド用のガイドレール12・
12をそれぞれ形成する。
【0019】そして、上記の基板5を上記のガイドレー
ル12・12に沿って基板収容部11内に差し込んだ
後、蓋体6を上記のタンク壁1aにねじ等によって取り
付けて上記の基板収容部11の開口部を覆うことによ
り、上記の基板収容部11内に上記の基板5が収容され
る。これにより、上述した第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
ル12・12に沿って基板収容部11内に差し込んだ
後、蓋体6を上記のタンク壁1aにねじ等によって取り
付けて上記の基板収容部11の開口部を覆うことによ
り、上記の基板収容部11内に上記の基板5が収容され
る。これにより、上述した第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
【図1】本発明に係る燃料タンクの斜視図である。
【図2】上記の燃料タンクを設けたエンジンの正面図で
ある。
ある。
【図3】第2実施例の基板収容部を示す正面図である。
【図4】上記の図3のIV−IV線矢視断面図である。
1…燃料タンク、4…基板収容部、5…基板、6…蓋
体。
体。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンク(1)の一部に基板収容部(4)
を凹設し、この基板収容部(4)に電気回路を配した基板
(5)を収容し、上記の基板収容部(4)の開口部を蓋体
(6)で覆って構成した、ことを特徴とするエンジンの燃
料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074494A JPH07228206A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | エンジンの燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2074494A JPH07228206A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | エンジンの燃料タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07228206A true JPH07228206A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12035708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2074494A Pending JPH07228206A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | エンジンの燃料タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07228206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006527375A (ja) * | 2003-06-16 | 2006-11-30 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電子配列及び電子回路配列を製造する方法 |
JP2013170471A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Hitachi Koki Co Ltd | エンジン作業機 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP2074494A patent/JPH07228206A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006527375A (ja) * | 2003-06-16 | 2006-11-30 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電子配列及び電子回路配列を製造する方法 |
JP2013170471A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Hitachi Koki Co Ltd | エンジン作業機 |
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