JPH07227805A - 小判穴用穴開け機 - Google Patents

小判穴用穴開け機

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JPH07227805A
JPH07227805A JP14850294A JP14850294A JPH07227805A JP H07227805 A JPH07227805 A JP H07227805A JP 14850294 A JP14850294 A JP 14850294A JP 14850294 A JP14850294 A JP 14850294A JP H07227805 A JPH07227805 A JP H07227805A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電気配線工事において、壁板に小判形の穴を自
動的に開ける。 【構成】ケースCの内部に穴開け機本体Aが収納方向に
付勢されて収納される。穴開け機本体Aは、フレームF
の先端部に、多数の切断刃24が取付けられたトラック
状走行部材Tが装着され、その中心部には位置決めロッ
ド18が突出方向に付勢されている。支壁板に開けられ
た位置決め穴に位置決めロッド18を挿通させると共
に、ケースCを壁板に密着させ、トラック状走行部材T
を駆動走行して壁板を小判状に切断し、小判穴を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気配線工事におい
て、石膏ボード、ベニア板などから成る壁板に小判形の
穴を開けるための穴開け機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気配線工事において、スイッチ類を収
納するためのスイッチボックスには、大別して方形のも
のと小判形のものとがあって、後者の小判形のスイッチ
ボックスの場合には、これに対応して壁板に小判形の穴
を開ける必要がある。
【0003】従来、壁板Wに小判形の穴を開ける場合に
は、図10に示されるように、ホルソーと称される円形
穴を開けるための切削工具を使用して、所定の間隔をお
いて2つの円形穴41を開け、その後に、各円形穴41
の間の残部42をカッターにより削り取っていた。この
ため、小判形の穴を開けるための作業は、大変に面倒
で、時間を要するものであった。また、ホルソーによっ
て円形穴を切削した後において、このホルソーが壁板W
の内部に入り込んで、壁板Wの内側に配線されている電
線を損傷させてしまうこともあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した不
具合に鑑み、壁板の内側に配線された電線を損傷するこ
となく、小判形の穴を自動的に開けられるようにするこ
とを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明に係る小判穴用穴開け機は、前端面が開口して
壁板に対して密着可能となっているケースと、該ケース
内に収納される穴開け機本体とから成り、該穴開け機本
体は、フレームの先端部にトラック状となって走行する
トラック状走行部材が装着されて、該トラック状走行部
材に多数の切断刃が所定の間隔をおいて取付けられ、該
トラック状走行部材の中心部に位置決めロッドが第1付
勢手段によって突出方向に付勢されて前記フレームに支
持された構成であり、前記ケースに前記穴開け機本体が
第2付勢手段により収納方向に付勢されて収納されてい
ると共に、該ケースの周壁の長穴を通ってケース内の穴
開け機本体にハンドルが取付けられていることを特徴と
している。
【0006】
【発明の作用】作業者の一方の手で前記ハンドルを持っ
て、該ケースを壁板に密着させると共に、壁板に形成予
定の小判穴の中心部に設けられた位置決め穴に前記位置
決めロッドを挿通した状態にして、穴開け機本体の先端
部に装着されたトラック状走行部材を駆動手段により周
回走行させて、これを壁板に押し付けると、該トラック
状走行部材に取付けられている多数の切断刃により壁板
が小判形に切断される。そして、壁板の切断が終了する
と、トラック状走行部材の周回走行によって、小判穴の
内周面と小判形に切断された板体との間に切断刃が喰い
込むので、該トラック状走行部材を駆動させるためのト
ルクが急激に増大する。これにより、切断の終了が判
る。
【0007】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。図1は、本発明に係る小判穴用穴開け機の斜視
図であり、図2は、穴開け機本体Aの側面図であり、図
3は、同じく正面図であり、図4は、穴開け機の全体断
面図であり、図5は、穴開け機本体Aを構成するトラッ
ク状走行部材Tの部分拡大斜視図である。図1ないし図
5において、本発明に係る小判穴用穴開け機は、前端面
が開口して壁板に対して密着可能になっているケースC
と、該ケースC内に移動可能に収納される穴開け機本体
Aとで構成される。
【0008】穴開け機本体Aは、円筒状のフレームFの
先端部にローラチェーンから成るトラック状走行部材T
が周回走行可能に装着された構成である。この円筒状の
フレームFは、大径部1の中心部に小径部2が後方に突
出して一体に設けられ、この円筒状の小径部2内に同じ
く円筒状の回転筒3が内装されて、その前後端部がそれ
ぞれ軸受4,5を介して回転可能に支持されている。こ
の回転筒3の後端部には、回転駆動具6(図6参照)の
回転軸と係合される回転係合体7が螺合され、この回転
係合体7の鍔部7aと前記回転筒3の端面との間に前記
軸受5が配設され、フレームFの小径部2の後端に設け
られた段差部に該軸受4が当接して、該回転筒3の前方
への移動が規制されている。
【0009】フレームFの大径部1の前端部には、2本
の支持軸8,9が所定の間隔をおいて前記回転筒3と平
行となって螺合によって固定され、一方の支持軸8に
は、軸受11を介して平歯車12が回転可能に支持さ
れ、該平歯車12にスプロケット13が螺合されて、該
スプロケット13は軸受14を介して支持軸8に回転可
能に支持されている。また、他方の支持軸9には、一対
の軸受15を介して別のスプロケット16が回転可能に
支持されている。この2つのスプロケット13,16の
間にローラチェーンから成るトラック状走行部材Tが掛
装されている。また、前記回転筒3の先端部には平歯車
17が螺合されて、該平歯車17は前記平歯車12と噛
合している。よって、回転筒3が駆動回転されると、平
歯車17及び同12を介してスプロケット13が回転さ
れて、トラック状走行部材Tが周回走行するようになっ
ている。このトラック状走行部材Tは、図3に示される
ように、両端の半円を直線で結んだトラック状(小判
状)をしている。
【0010】前記回転筒3内には、位置決めロッド18
の基端部が収納されて、他の部分は前記平歯車17を貫
通して前方に突出している。位置決めロッド18の基端
部には軸受19が一体に取付けられていて、回転筒3の
回転によって該位置決めロッド18が回転しないように
なっていると共に、該回転筒3に内装された圧縮スプリ
ング21によって該位置決めロッド18は突出方向に付
勢されている。2本の支持軸8,9の前端面に支持板2
2が取付けられて、位置決めロッド18の中間部は該支
持板22に支持されている。
【0011】また、トラック状走行部材Tは、ローラチ
ェーンで構成されていて、図3及び図5に示されるよう
に、ローラチェーンを構成する各リンク23にそれぞれ
外方に向けて切断刃取付け板23aが一体に設けられ
て、周回方向に沿って同一位置に設けられたリンク23
の各切断刃取付け板23aに切断刃24がビス20を介
して取付けられて、切断刃24の刃部24aが切断刃取
付け板23aから所定長だけ突出している。
【0012】一方、上記した穴開け機本体Aを収納する
ためのケースCは、図1及び図4に示されるように、穴
開け機本体Aを構成するフレームFの大径部1をスライ
ド可能に収納するための円筒状の第1収納部25の前部
に、トラック状走行部材Tを余裕を持って収納するため
の箱状の第2収納部26が一体に設けられ、更に第1収
納部25の後端部に圧縮スプリング27の一部を収納す
るための円筒状の第3収納部28が該第1収納部25内
に入り込んで一体に設けられた構成である。ケースCの
第1収納部25の周壁には、後述のハンドル29を前後
方向に移動せしめるための長穴31が設けられている。
【0013】また、ケースCの第1収納部25に穴開け
機本体Aを構成するフレームFの大径部1がスライド可
能に収納されて、該第1収納部25の内周面に設けられ
たストッパー面25aに該大径部1の後端面が当接し
て、ケースCに対する穴開け機本体Aの後退端位置が定
められる。穴開け機本体Aを構成するフレームFの小径
部2は、ケースCの第3収納部28を貫通して後方に突
出しており、該小径部2の外周に嵌装された圧縮スプリ
ング27は、該第3収納部28の先端の鍔部と該小径部
2の後端に螺合したナット30とで両端が規制されて圧
縮されている。よって、ケースCに収納された穴開け機
本体Aは、該ケースCの後方に付勢されている。また、
ケースCに設けられた長穴31にハンドル29の基端部
が挿入されて、穴開け機本体Aを構成するフレームFの
大径部1に螺合されている。このため、圧縮スプリング
27の復元力に抗して、ハンドル29によって穴開け機
本体AをケースCの開口側に押し出すことができると共
に、このハンドル29に加えている力を解除すると、圧
縮スプリング27の復元力によって、穴開け機本体Aは
ケースC内において後退端まで引っ込められる。
【0014】そして、上記した穴開け機を使用して、壁
板Wに小判穴を開けるには、以下のようにして行う。ま
ず、図7に示されるように、壁板Wの内側のスイッチボ
ックスSが位置している部分を予測して、ドリルを用い
てその中心部に位置決めロッド18を挿入し得る位置決
め穴32を開ける。次に、図8に示されるように、壁板
Wに開けられた該位置決め穴32に位置決めロッド18
を挿入して、ケースCの開口端面を壁板Wに当接させ
る。図示の例では、この位置決めロッド18がスイッチ
ボックスSの底板に設けられた中心穴を通って、その背
後の柱33に当接している。
【0015】次に、図6に示されるように、作業者M
は、その一方の手で回転駆動具6を持って、その回転軸
を穴開け機本体Aの回転係合体7に係合させると共に、
その他方の手でハンドル29を持って、ケースCの開口
端面を壁板Wに押し付ける。そして、回転駆動具6によ
って穴開け機本体Aの回転筒3を駆動回転させると、上
記した伝動機構によって、多数の切断刃24が取付けら
れているトラック状走行部材Tは、位置決め穴32に挿
通されて不動となっている位置決めロッド18を中心に
してトラック状(小判状)となって安定して周回走行す
る。この状態で、ハンドル29によって穴開け機本体A
を壁板Wの側に押し出すと、図9に示されるように、ト
ラック状走行部材Tの各切断刃24が徐々に壁板Wに喰
い込んで、この壁板Wが小判形に切断される(図7参
照)。なお、穴開け機本体Aの前進に応じて、位置決め
ロッド18は、圧縮スプリング21の復元力に抗して回
転筒3内に入り込む。
【0016】そして、壁板Wの切断を終えると、切断さ
れた小判板が非円形であるために、トラック状走行部材
Tの走行方向に僅かに連れ回りさせられた後に、壁板W
に形成された小判穴34の内周面と、切断された小判板
との間で切断刃24が挟まれるために、回転駆動具6に
必要とされる回転トルクが急激に高まる。作業者Mは、
これにより切断を終えたことが判る。このように、壁板
Wに小判穴34が切断されると、直ちにトラック状走行
部材Tの走行を停止させられるため、これに取付けられ
ている切断刃24が壁板Wの内側に大きく入り込むのを
防止でき、この結果、壁板Wの内側の電線が損傷されな
くなる。また、切断作業中において切粉が生ずるが、こ
の切粉は、壁板Wに密着しているケースC内に集められ
て、周辺に飛散しないので、切断作業が行い易い。切断
終了後には、ハンドル29に加えていた押付け力を解く
と、圧縮スプリング27の復元力によって、穴開け機本
体AはケースC内においてその後退端まで後退する。
【0017】なお、上記実施例では、別体の回転駆動具
6によって穴開け機本体Aの回転筒3を駆動回転させる
構成であるが、穴開け機本体Aに電動モータを備え付け
ておいてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る小判穴用穴開け機は、上記
した構成であるので、以下のような諸効果が奏される。 (1)壁板に形成予定の小判穴の中心に位置決め穴を設
けておいて、この位置決め穴に位置決めロッドを挿通さ
せると共に、ケースの開口端面を壁板に当接させた状態
で、作業者の一方の手でハンドルを持って、穴開け機本
体の先端部に装着されたトラック状走行部材を周回走行
させて壁板に押し付けることにより、これに取付けられ
ている多数の切断刃によって壁板に小判穴を一度で開け
られる。この結果、小判形のスイッチボックスの配線に
不可欠な小判穴を壁板に短時間に、しかも労力を要する
ことなく簡単に開けられる。 (2)小判穴の切断後には、この小判穴の内周面と切断
された小判形の板体との間に切断刃が挟まれて、トラッ
ク状走行部材の走行に要するトルクが急激に高まるため
に、作業者には、小判穴の切断の終了が即座に判る。こ
のため、切断刃が壁板の内方に入り込んで、電線を損傷
させてしまう不具合がなくなる。 (3)トラック状走行部材は、壁板の位置決め穴に挿通
されている位置決めロッドを基準にしてトラック状に走
行するので、その走行軌跡が非円形であるにもかかわら
ず、走行の正確性が確保されて、寸法通りの小判穴を短
時間に開けられると共に、この位置決めロッドは、突出
方向に付勢されていて後退可能であるために、その前方
にスイッチボックス、柱などが存在している場合には、
自在に後退するので、穴開け作業の障害とはならない。 (4)壁板の切断時に多量の切粉が生じるが、この切粉
は、壁板に密着しているケース内に収容されて、周辺に
飛散しないので、作業環境が良好となって、作業能率が
上がる。 (5)非使用時においては、付勢手段によって穴開け機
本体はケース内において後退端まで後退して、トラック
状走行部材に取付けてある多数の切断刃は、ケース内に
完全に収納されているので、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小判穴用穴開け機の斜視図であ
る。
【図2】穴開け機本体Aの側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】本発明に係る小判穴用穴開け機の全体断面図で
ある。
【図5】穴開け機本体Aを構成するトラック状走行部材
Tの部分拡大斜視図である。
【図6】本発明に係る穴開け機の使用状態の斜視図であ
る。
【図7】小判穴34が開けられた壁板Wの正面図であ
る。
【図8】壁板WにケースCを当接させた状態の概略断面
図である。
【図9】壁板WにケースCを当接させた切断直前の状態
の概略断面図である。
【図10】従来の小判穴の形成方法を説明するための図
である。
【符号の説明】
A:穴開け機本体 C:ケース F:フレーム T:トラック状走行部材 W:壁板 18:位置決めロッド 21:圧縮スプリング(第1付勢手段) 24:切断刃 27:圧縮スプリング(第2付勢手段) 29:ハンドル 31:長穴 34:小判穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端面が開口して壁板に対して密着可能
    となっているケースと、該ケース内に収納される穴開け
    機本体とから成り、該穴開け機本体は、フレームの先端
    部にトラック状となって走行するトラック状走行部材が
    装着されて、該トラック状走行部材に多数の切断刃が所
    定の間隔をおいて取付けられ、該トラック状走行部材の
    中心部に位置決めロッドが第1付勢手段によって突出方
    向に付勢されて前記フレームに支持された構成であり、
    前記ケースに前記穴開け機本体が第2付勢手段により収
    納方向に付勢されて収納されていると共に、該ケースの
    周壁の長穴を通ってケース内の穴開け機本体にハンドル
    が取付けられ、作業者の一方の手で前記ハンドルを持っ
    て、該ケースを壁板に密着させると共に、壁板に形成予
    定の小判穴の中心部に設けられた位置決め穴に前記位置
    決めロッドを挿通した状態にして、穴開け機本体の先端
    部に装着されたトラック状走行部材を駆動手段により周
    回走行させて壁板に押し付けることにより、該トラック
    状走行部材に取付けられている多数の切断刃により壁板
    を小判形に切断するように構成したことを特徴とする小
    判穴用穴開け機。
  2. 【請求項2】 トラック状走行部材は、無端状のローラ
    チェーンで構成されて、該ローラチェーンを構成するリ
    ンクに切断刃が取付けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の小判穴用穴開け機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101997277A (zh) * 2010-09-13 2011-03-30 嘉兴电力局 一种便携式母排液压冲孔机及冲孔方法
CN102310435A (zh) * 2011-09-19 2012-01-11 吴江市三达五金工具厂 木材加工用的钻孔装置
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