JPH07227196A - 食材の姿勢転換機構 - Google Patents
食材の姿勢転換機構Info
- Publication number
- JPH07227196A JPH07227196A JP2400794A JP2400794A JPH07227196A JP H07227196 A JPH07227196 A JP H07227196A JP 2400794 A JP2400794 A JP 2400794A JP 2400794 A JP2400794 A JP 2400794A JP H07227196 A JPH07227196 A JP H07227196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patty
- posture
- foodstuff
- food material
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横向きの状態で収納されているハンバーガー
に挟まれるパティ等の食材を、縦向きの状態で加熱する
機構に供給するため、食材を横向きから縦向きの状態に
姿勢転換する機構を提供すること。 【構成】 この出願の発明の食材の姿勢転換機構は、食
材を横向きの状態で収納する機構と食材を縦向きの状態
で加熱する機構との間に設けられる機構であって、縦横
に姿勢転換可能な食材収容部を有することを特徴とす
る。
に挟まれるパティ等の食材を、縦向きの状態で加熱する
機構に供給するため、食材を横向きから縦向きの状態に
姿勢転換する機構を提供すること。 【構成】 この出願の発明の食材の姿勢転換機構は、食
材を横向きの状態で収納する機構と食材を縦向きの状態
で加熱する機構との間に設けられる機構であって、縦横
に姿勢転換可能な食材収容部を有することを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、横向きの状態で収納
されているハンバーガーに挟まれるパティ等の食材を、
縦向きの状態で加熱する機構に供給するため、食材を横
向きから縦向きの状態に姿勢転換するための装置に関す
るものである。
されているハンバーガーに挟まれるパティ等の食材を、
縦向きの状態で加熱する機構に供給するため、食材を横
向きから縦向きの状態に姿勢転換するための装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】特開平１−９１７３９号には、ハンバー
ガー等のサンドイッチの製造装置に関し、ハンバーガー
の中に挟まれるパティを例えばブロイラー中を２本のベ
ルトで挟持しながら縦向きに加熱する等の、パティを縦
向きに加熱調理する装置が開示されている。
ガー等のサンドイッチの製造装置に関し、ハンバーガー
の中に挟まれるパティを例えばブロイラー中を２本のベ
ルトで挟持しながら縦向きに加熱する等の、パティを縦
向きに加熱調理する装置が開示されている。
【０００３】このようにパティを縦向きに加熱すること
とすれば、装置の上方に設けられたパティの収納部から
パティが自重で降下して加熱装置に落ち込むようにする
ことができ、横向きにして加熱するよりも装置の構造が
シンプルとなり、しかもパティから出る余分な油分等を
容易に除去することが可能である。
とすれば、装置の上方に設けられたパティの収納部から
パティが自重で降下して加熱装置に落ち込むようにする
ことができ、横向きにして加熱するよりも装置の構造が
シンプルとなり、しかもパティから出る余分な油分等を
容易に除去することが可能である。
【０００４】ところで、加熱調理される前のパティは、
横向きの状態で段積みにして収納するようにした方が、
転がりだしたりせず安定的であり、また、最下段のパテ
ィを押し出して順次パティを取り出す方式を取り入れる
ことにより、最下段のパティが取り出されるごとに、次
に最下段となるパティが自重により降下する性質を利用
できるという利点がある。
横向きの状態で段積みにして収納するようにした方が、
転がりだしたりせず安定的であり、また、最下段のパテ
ィを押し出して順次パティを取り出す方式を取り入れる
ことにより、最下段のパティが取り出されるごとに、次
に最下段となるパティが自重により降下する性質を利用
できるという利点がある。
【０００５】ただし、パティを横向きの状態で収納する
とすれば、加熱調理の前にパティを縦向きに姿勢転換を
行う必要が生じる。
とすれば、加熱調理の前にパティを縦向きに姿勢転換を
行う必要が生じる。
【０００６】前記装置では、この問題を解決するため、
詳細は明らかではいないが、パティが水平方向の通路と
その端に接続された垂直方向の通路を進行するようにさ
れ、前記両通路の接続部分の直角の角にパティが差し掛
かったところで、パティが自然に縦方向に傾き、垂直に
落下するようにしているものとみられる。
詳細は明らかではいないが、パティが水平方向の通路と
その端に接続された垂直方向の通路を進行するようにさ
れ、前記両通路の接続部分の直角の角にパティが差し掛
かったところで、パティが自然に縦方向に傾き、垂直に
落下するようにしているものとみられる。
【０００７】しかしながら、このような手段では、パテ
ィの水平方向の通路での進行に勢いがあると、パティは
前記角での縦向きへの姿勢転換が確実になされないとい
う恐れがある。パティが正確に縦向きに姿勢転換されな
ければ、パティの加熱装置への供給をスムーズに行うこ
とができず、加熱装置に到達するまでの過程でパティが
損傷する可能性もある。
ィの水平方向の通路での進行に勢いがあると、パティは
前記角での縦向きへの姿勢転換が確実になされないとい
う恐れがある。パティが正確に縦向きに姿勢転換されな
ければ、パティの加熱装置への供給をスムーズに行うこ
とができず、加熱装置に到達するまでの過程でパティが
損傷する可能性もある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
横向きの状態の食材を確実に縦向きの状態に姿勢転換す
る、食材の姿勢転換機構を提供することを課題とする。
横向きの状態の食材を確実に縦向きの状態に姿勢転換す
る、食材の姿勢転換機構を提供することを課題とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は次のような技術的手段を講じている。
め、この発明は次のような技術的手段を講じている。
【００１０】この発明の食材の姿勢転換機構は、食材を
横向きの状態で収納する機構と食材を縦向きの状態で加
熱する機構との間に設けられる機構であって、縦横に姿
勢転換可能な食材収容部を有する。
横向きの状態で収納する機構と食材を縦向きの状態で加
熱する機構との間に設けられる機構であって、縦横に姿
勢転換可能な食材収容部を有する。
【００１１】また、食材収容部に押圧手段を備えさせ、
これら食材収容部と押圧手段との間に食材を挟持可能に
してもよい。
これら食材収容部と押圧手段との間に食材を挟持可能に
してもよい。
【００１２】さらに、押圧手段が、箱状とした食材収容
部の一つの面に設けた孔から出入するようにすることも
できる。
部の一つの面に設けた孔から出入するようにすることも
できる。
【００１３】
【作用】上述の手段を採用した結果、この発明の食材の
姿勢転換機構は、次のような作用を有する。
姿勢転換機構は、次のような作用を有する。
【００１４】この発明の食材の姿勢転換機構は、横向き
の状態の食材を収容した食材収容部が縦に姿勢転換する
ことにより、確実に食材を縦向きの状態にする。
の状態の食材を収容した食材収容部が縦に姿勢転換する
ことにより、確実に食材を縦向きの状態にする。
【００１５】また、押圧手段を設けることにより、姿勢
転換中の食材が食材収容部に確実に保持される。
転換中の食材が食材収容部に確実に保持される。
【００１６】さらに、押圧手段を食材収容部の孔から出
入させるようにすれば、押圧手段を完全に収容部の外側
に出すことができ、食材を収容又は開放するときに、押
圧手段が邪魔にならない。
入させるようにすれば、押圧手段を完全に収容部の外側
に出すことができ、食材を収容又は開放するときに、押
圧手段が邪魔にならない。
【００１７】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【００１８】この発明に係る食材の姿勢転換機構は、例
えば図１にその真上から見た平面図を示したハンバーガ
ー調理装置の中に導入される。このハンバーガー調理装
置は、基本的には、パティＰ及びバンズＣ，Ｈを、それ
ぞれの収納部１、２からコンベアベルトＡＬＣに供給し
て、搬送しながら調味料等を添加し、アッセンブルを行
ってハンバーガーを完成させるものである。図２には前
記ハンバーガー調理装置の正面図、図３には同側面図が
示されている。
えば図１にその真上から見た平面図を示したハンバーガ
ー調理装置の中に導入される。このハンバーガー調理装
置は、基本的には、パティＰ及びバンズＣ，Ｈを、それ
ぞれの収納部１、２からコンベアベルトＡＬＣに供給し
て、搬送しながら調味料等を添加し、アッセンブルを行
ってハンバーガーを完成させるものである。図２には前
記ハンバーガー調理装置の正面図、図３には同側面図が
示されている。
【００１９】バンズは、上部のクラウンＣと下部のヒー
ルＨとからなり、クラウンＣは図中のＣ１→Ｃ２→Ｃ３
→Ｃ６へと移動する。そして、ヒールＨは、Ｈ１→Ｈ
２’→Ｈ３へと移動し、パレットＰＬの上に載ってコン
ベアベルトＡＬＣで搬送されながらパティＰ、野菜、調
味料等がその上に載せられ、Ｃ７で前記クラウンＣとア
ッセンブルされる。前記パティＰは、後述のようにして
加熱調理された後に、Ｐ２Ａ又はＰ２Ｂから、先端にス
ティングアップヘッド１０１を取り付けたピック及びプ
レース機構１０２（昇降シリンダー）、１０３（スプロ
ケット）、１０４（ガイドレール）、１０５（回転ワイ
ヤ）及び１０６（駆動モニタ）によりＰ３ポジションま
で運ばれて前述の通りヒールＨの上に載せられるものと
している。
ルＨとからなり、クラウンＣは図中のＣ１→Ｃ２→Ｃ３
→Ｃ６へと移動する。そして、ヒールＨは、Ｈ１→Ｈ
２’→Ｈ３へと移動し、パレットＰＬの上に載ってコン
ベアベルトＡＬＣで搬送されながらパティＰ、野菜、調
味料等がその上に載せられ、Ｃ７で前記クラウンＣとア
ッセンブルされる。前記パティＰは、後述のようにして
加熱調理された後に、Ｐ２Ａ又はＰ２Ｂから、先端にス
ティングアップヘッド１０１を取り付けたピック及びプ
レース機構１０２（昇降シリンダー）、１０３（スプロ
ケット）、１０４（ガイドレール）、１０５（回転ワイ
ヤ）及び１０６（駆動モニタ）によりＰ３ポジションま
で運ばれて前述の通りヒールＨの上に載せられるものと
している。
【００２０】この発明に係る食材の姿勢転換機構は、主
に、図４に拡大して示した食材収容部１３と、駆動部１
４とから成り、パティ収納部１と加熱装置ＨＵとの間に
設けられる。
に、図４に拡大して示した食材収容部１３と、駆動部１
４とから成り、パティ収納部１と加熱装置ＨＵとの間に
設けられる。
【００２１】パティＰは、パティ収納部１に横向きの状
態で段積みにされており、最下段のパティから順次プッ
シャー１１によりそのまま横向きの状態で押し出され
る。プッシャー１１によりパティ収納部１から押し出さ
れたパティＰは、この姿勢転換機構の食材収容部１３に
挿入される。
態で段積みにされており、最下段のパティから順次プッ
シャー１１によりそのまま横向きの状態で押し出され
る。プッシャー１１によりパティ収納部１から押し出さ
れたパティＰは、この姿勢転換機構の食材収容部１３に
挿入される。
【００２２】食材収容部１３は、内部にパティが収納で
きる大きさの金属性の偏平な箱型のもので、１つの開口
１３０が設けられている。食材収容部１３の上面又は下
面には、押さえパッドホール１３１が設けられ、この押
さえパッドホール１３１にパティＰの押さえパッド１３
２がシリンダー１３３により上下方向に出入りするよう
になっている。
きる大きさの金属性の偏平な箱型のもので、１つの開口
１３０が設けられている。食材収容部１３の上面又は下
面には、押さえパッドホール１３１が設けられ、この押
さえパッドホール１３１にパティＰの押さえパッド１３
２がシリンダー１３３により上下方向に出入りするよう
になっている。
【００２３】パティＰが食材収容部１３に挿入される
と、図５に示されるように、降下してきた前記押さえパ
ッド１３２が、パティＰの表面を押圧する。この押さえ
パッド１３２の押圧により、パティＰは食材収容部１３
の内面と押さえパッド１３２の押圧面との間に挟まれ確
実に保持される。
と、図５に示されるように、降下してきた前記押さえパ
ッド１３２が、パティＰの表面を押圧する。この押さえ
パッド１３２の押圧により、パティＰは食材収容部１３
の内面と押さえパッド１３２の押圧面との間に挟まれ確
実に保持される。
【００２４】そして、駆動部１４のモーター１４０が作
動し、食材収容部１３を反時計回りに９０°回転させて
開口１３０を下側として縦向きの状態にする。この実施
例では、駆動部１４は、食材収容部１３の右側部よりに
取り付けられた軸１４１と、ベアリングユニット１４２
と、モーター１４０と、軸１４１とモーター１４０を連
結するカップリング１４３とから成ることとしている
が、他の適宜の手段によることとしてもよい。
動し、食材収容部１３を反時計回りに９０°回転させて
開口１３０を下側として縦向きの状態にする。この実施
例では、駆動部１４は、食材収容部１３の右側部よりに
取り付けられた軸１４１と、ベアリングユニット１４２
と、モーター１４０と、軸１４１とモーター１４０を連
結するカップリング１４３とから成ることとしている
が、他の適宜の手段によることとしてもよい。
【００２５】食材収容部１３が縦向きの状態になると、
前記押さえパッド１３２による押圧が解かれて縦向きの
状態となったパティＰが下方に落下する。
前記押さえパッド１３２による押圧が解かれて縦向きの
状態となったパティＰが下方に落下する。
【００２６】前記押さえパッド１３２は、上述のよう
に、食材収容部１３のパッドホール１３１から出入する
ようにされているので、特にパティＰへの押圧を解くと
き、押さえパッド１３２を完全に食材収容部１３の外に
出すことができる。これにより、パティＰは確実に開放
され、押さえパッド１３２がパティＰの落下の妨げとな
ることはない。また、次のパティＰを収容するときも、
同様に妨げとならない。
に、食材収容部１３のパッドホール１３１から出入する
ようにされているので、特にパティＰへの押圧を解くと
き、押さえパッド１３２を完全に食材収容部１３の外に
出すことができる。これにより、パティＰは確実に開放
され、押さえパッド１３２がパティＰの落下の妨げとな
ることはない。また、次のパティＰを収容するときも、
同様に妨げとならない。
【００２７】パティＰは、ガイド１５を通って加熱装置
ＨＵの中に落しこまれ、縦向きの状態のままで加熱調理
される。ガイド１５は、加熱装置ＨＵ本体の姿勢転換時
において、加熱装置ＨＵ本体と衝突等して障害にならな
いように少し加熱装置ＨＵ本体との間を開けている。
ＨＵの中に落しこまれ、縦向きの状態のままで加熱調理
される。ガイド１５は、加熱装置ＨＵ本体の姿勢転換時
において、加熱装置ＨＵ本体と衝突等して障害にならな
いように少し加熱装置ＨＵ本体との間を開けている。
【００２８】ガイド１５は、前記ハンバーガー調理装置
の側面図である図３に示されるように、その側部の断面
が一対の板が対向する形状に構成されており、かつその
通路即ちこれらの板の間隔の幅が下方ほど狭くなってい
る。従って、ガイド１５を通過するパティＰは、正確に
加熱装置ＨＵ本体内に落しこまれるようにすることがで
きる上、その上方の入口は比較的広めに形成されている
ため、パティＰが前記食材収容部１３からスムーズに入
り込めるようになっている。
の側面図である図３に示されるように、その側部の断面
が一対の板が対向する形状に構成されており、かつその
通路即ちこれらの板の間隔の幅が下方ほど狭くなってい
る。従って、ガイド１５を通過するパティＰは、正確に
加熱装置ＨＵ本体内に落しこまれるようにすることがで
きる上、その上方の入口は比較的広めに形成されている
ため、パティＰが前記食材収容部１３からスムーズに入
り込めるようになっている。
【００２９】加熱装置ＨＵでの加熱を終えたパティＰ
は、加熱装置ＨＵから排出され、前述のように、コンベ
アベルトＡＬＣで搬送されてきたパレットＰＬ上のヒー
ルＨの上に載置される。そして、またコンベアベルトＡ
ＬＣで搬送されつつ、適宜の調味料を添加されたりしな
がら、さらにクラウンＣを載置される等してアッセンブ
ルが行われ、ハンバーガーが完成する。
は、加熱装置ＨＵから排出され、前述のように、コンベ
アベルトＡＬＣで搬送されてきたパレットＰＬ上のヒー
ルＨの上に載置される。そして、またコンベアベルトＡ
ＬＣで搬送されつつ、適宜の調味料を添加されたりしな
がら、さらにクラウンＣを載置される等してアッセンブ
ルが行われ、ハンバーガーが完成する。
【００３０】
【発明の効果】この発明は、上述のような構成を有する
ものであり、次の効果を奏する。
ものであり、次の効果を奏する。
【００３１】この発明の食材の姿勢転換機構は、食材収
容部が縦に姿勢転換することにより、横向きの状態で収
納された食材を確実に縦向きの状態にすることができ
る。
容部が縦に姿勢転換することにより、横向きの状態で収
納された食材を確実に縦向きの状態にすることができ
る。
【図１】 この発明に係る食材の姿勢転換機構の実施例
を導入したハンバーガー調理装置の平面図。
を導入したハンバーガー調理装置の平面図。
【図２】 上記ハンバーガー調理装置の正面図。
【図３】 上記ハンバーガー調理装置の側面図。
【図４】 この発明に係る食材の姿勢転換機構の実施例
の斜視図。
の斜視図。
【図５】 上記姿勢転換機構の実施例の断面図。
Ｐ 食材 ＨＵ 食材を縦向きの状態で加熱する機構 １ 食材を横向きの状態で収納する機構 １３ 食材収容部 １３１ 孔 １３２ 押圧手段
Claims (3)
- 【請求項１】 食材を横向きの状態で収納する機構と食
材を縦向きの状態で加熱する機構との間に設けられる機
構であって、縦横に姿勢転換可能な食材収容部を有する
ことを特徴とする食材の姿勢転換機構。 - 【請求項２】 食材収容部に押圧手段を備えさせ、これ
ら食材収容部と押圧手段との間に食材を挟持可能にした
請求項１記載の食材の姿勢転換機構。 - 【請求項３】 押圧手段が、箱状とした食材収容部の一
つの面に設けた孔から出入するようにした請求項２記載
の食材の姿勢転換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400794A JPH07227196A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 食材の姿勢転換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400794A JPH07227196A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 食材の姿勢転換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227196A true JPH07227196A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12126505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400794A Pending JPH07227196A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | 食材の姿勢転換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227196A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107920540A (zh) * | 2015-05-17 | 2018-04-17 | 动力机械公司 | 用于绞碎肉饼的系统和方法 |
| US10086525B2 (en) | 2014-09-29 | 2018-10-02 | Creator, Inc. | Systems and methods for dispensing, slicing, buttering, and toasting bread |
| US10143228B2 (en) | 2016-04-04 | 2018-12-04 | Creator, Inc. | System and method for dispensing spices and sauces on foodstuffs |
| US10219535B2 (en) | 2012-06-06 | 2019-03-05 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| US10292415B2 (en) | 2012-06-06 | 2019-05-21 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| WO2019246463A1 (en) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | Creator, Inc. | System and method for grinding a food product |
| US10676220B2 (en) | 2013-09-20 | 2020-06-09 | Creator, Inc. | Bagging system for packaging a foodstuff |
| US10743710B2 (en) | 2015-05-17 | 2020-08-18 | Creator, Inc. | System and method for cooking a meat patty |
| US10905150B2 (en) | 2012-06-06 | 2021-02-02 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| US11185105B2 (en) | 2018-06-20 | 2021-11-30 | Creator, Inc. | System and method for dispensing toppings |
| US11278910B2 (en) | 2015-05-17 | 2022-03-22 | Creator, Inc. | Systems and method for grinding a food product |
| US11375849B2 (en) | 2015-05-17 | 2022-07-05 | Creator, Inc. | System and method for cooking a food product |
-
1994
- 1994-02-22 JP JP2400794A patent/JPH07227196A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10905150B2 (en) | 2012-06-06 | 2021-02-02 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| US10219535B2 (en) | 2012-06-06 | 2019-03-05 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| US10292415B2 (en) | 2012-06-06 | 2019-05-21 | Creator, Inc. | System for dispensing toppings |
| US10676220B2 (en) | 2013-09-20 | 2020-06-09 | Creator, Inc. | Bagging system for packaging a foodstuff |
| US10086525B2 (en) | 2014-09-29 | 2018-10-02 | Creator, Inc. | Systems and methods for dispensing, slicing, buttering, and toasting bread |
| US10427313B2 (en) | 2014-09-29 | 2019-10-01 | Creator, Inc. | Systems for buttering and toasting bread |
| US10743552B2 (en) | 2015-05-17 | 2020-08-18 | Creator, Inc. | System and method for forming a food patty |
| CN107920540A (zh) * | 2015-05-17 | 2018-04-17 | 动力机械公司 | 用于绞碎肉饼的系统和方法 |
| US10743710B2 (en) | 2015-05-17 | 2020-08-18 | Creator, Inc. | System and method for cooking a meat patty |
| US11278910B2 (en) | 2015-05-17 | 2022-03-22 | Creator, Inc. | Systems and method for grinding a food product |
| US11375849B2 (en) | 2015-05-17 | 2022-07-05 | Creator, Inc. | System and method for cooking a food product |
| US10143228B2 (en) | 2016-04-04 | 2018-12-04 | Creator, Inc. | System and method for dispensing spices and sauces on foodstuffs |
| US10925308B2 (en) | 2016-04-04 | 2021-02-23 | Creator, Inc. | System and method for dispensing spices on foodstuffs |
| US11533943B2 (en) | 2016-04-04 | 2022-12-27 | Creator, Inc. | System and method for dispensing sauces on foodstuffs |
| WO2019246463A1 (en) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | Creator, Inc. | System and method for grinding a food product |
| US11185105B2 (en) | 2018-06-20 | 2021-11-30 | Creator, Inc. | System and method for dispensing toppings |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07227196A (ja) | 食材の姿勢転換機構 | |
| CA2184122A1 (en) | Low temperature clamshell cooking and staging grill apparatus for pathogenic risk management process | |
| US8029839B2 (en) | Processing method for microwavable french fries | |
| JPH07231769A (ja) | ハンバーガー調理装置 | |
| JPH01319893A (ja) | 加熱された個別分配倉品の供給装置 | |
| US8915050B2 (en) | Packing process and apparatus for multiple rows of horizontally stacked products | |
| US4213380A (en) | Cooking machine | |
| CN107631532A (zh) | 智能烹饪一体机 | |
| US10713879B2 (en) | Cooking device for a food vending machine | |
| KR100842870B1 (ko) | 구이 김 절단 및 수납장치 | |
| JPH07187272A (ja) | トレイおよび海産食物冷凍方法 | |
| US9560853B2 (en) | Return flow conveyor device for heating food items | |
| JPH067127A (ja) | ハンバーガー自動調理装置 | |
| US8974359B2 (en) | Food tray | |
| JPH0439214A (ja) | スライスされた肉の搬送および収納装置 | |
| JPH07250661A (ja) | 食材の収納機構 | |
| KR20060069407A (ko) | 신선과일 자동판매기 | |
| DE60018257T2 (de) | Verkaufsautomaten für warme lebensmittel | |
| RU2717879C1 (ru) | Автоматическое устройство для хранения и выдачи штучных товаров | |
| US5317960A (en) | Bread toaster | |
| US5873299A (en) | Machine and method of dispensing food items with edible inner part and outer baked dough part | |
| JP3206407B2 (ja) | 自動調理機の食材搬出装置 | |
| JPS5830206B2 (ja) | 複数個の物品を搬送するための装置 | |
| CN210295282U (zh) | 一种机械手臂以及自动烤肠系统、售卖系统、售卖机 | |
| WO1991012597A1 (en) | Automatic hot food dispenser |