JPH07226088A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH07226088A
JPH07226088A JP4056194A JP4056194A JPH07226088A JP H07226088 A JPH07226088 A JP H07226088A JP 4056194 A JP4056194 A JP 4056194A JP 4056194 A JP4056194 A JP 4056194A JP H07226088 A JPH07226088 A JP H07226088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
memory cell
transistors
sram
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4056194A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Koshizuka
淳生 越塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP4056194A priority Critical patent/JPH07226088A/ja
Publication of JPH07226088A publication Critical patent/JPH07226088A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタティックメモリ(SRAM)の高速性を
保ちながら、不揮発性を実現できるようにすることを目
的とする。 【構成】 ソースがそれぞれ接地され、ドレインが互い
のトランジスタのゲートに接続された2つのトランジス
タT1,T2でもってフリップフロップ2を構成すると
ともに、前記2つのトランジスタT1,T2に第1およ
び第2の選択トランジスタT7,T8を接続してSRA
Mメモリセル部1を構成し、かつフローティングゲート
とコントロールゲートの2つのゲートを備え、ドレイン
が電源ラインに接続された不揮発性トランジスタT3,
T4により、前記SRAMメモリセル部1の状態を記憶
する不揮発性メモリセル部3を構成し、この不揮発性メ
モリセル部3を第5および第6のトランジスタT5,T
6を介して前記SRAMメモリセル部1に接続すること
により、SRAMの高速性とEPROMやFlash−
EPROM等の不揮発性とを同時に実現できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に関し、
特に、不揮発性メモリセルを用いる半導体メモリデバイ
スに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】現在製品化されている半導体メモリデバ
イスには、例えば、DRAM,SRAM,EPROM,
Flash−EPROM等がある。これらの半導体メモ
リデバイスのうち、DRAMは随時読み出し/書き込み
が可能であり、大容量化に向いている(既に16M−b
itが量産試作されている)が、リフレッシュ動作を必
要とし、電源を切るとデータは消えてしまう問題があ
る。また、SRAMは高速で随時読み出し/書き込みが
可能であるが大容量化には不向きであり、電源を切ると
データが保持されない問題がある。
【0003】これに対し、EPROMおよびFlash
−FPROMの場合は、電源を切ってもデータが保持さ
れる利点を有している。しかし、前記EPROMおよび
Flash−FPROMは、書き込み動作が前述したD
RAMやSRAMと比較して3〜5オーダー遅いので、
読み出し/書き込みを随時に行うことができない問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
メモリデバイスは読み出し/書き込みを高速に行うこと
が可能なメモリデバイスは、電源を切るとデータが消え
てしまうしまう問題があった。また、電源を切ってもデ
ータを保持することができるメモリデバイスは、読み出
し/書き込みを随時に行うことができない問題があっ
た。本発明は上述の問題点にかんがみ、スタティックメ
モリ(SRAM)の高速性を保ちながら、不揮発性を実
現できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
に本発明の半導体記憶装置は、第1、第2のトランジス
タによりフリップフロップが構成され、前記第1、第2
のトランジスタに接続された第1および第2の選択トラ
ンジスタを備えたSRAMメモリセル部と、前記SRA
Mメモリセル部に接続され、前記SRAMメモリセル部
の状態を記憶する不揮発性メモリセル部との2つの部分
でメモリセルが構成されている。
【0006】
【作用】本発明は前述の技術手段を有するので、SRA
Mメモリセル部は通常のSRAMと同じ構成であり、し
たがって、高速動作が要求される場合には前記SRAM
メモリセル部を用いて、通常のSRAMメモリと同様な
高速動作が可能となる。また、メモリの動作終了時また
は定期的に、前記SRAMメモリセル部の情報を前記不
揮発性メモリセル部のトランジスタに記憶させることで
不揮発性が担保される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の半導体記憶装置の一実施例を
図面を参照して説明する。本発明の半導体記憶装置の基
本的な構成は、第1のトランジスタT1〜第4のトラン
ジスタT4によって構成されている。
【0008】図1に示したように、第1のトランジスタ
T1および第2のトランジスタT2の各ソースは接地さ
れている。そして、第1のトランジスタT1のドレイン
が第2のトランジスタT2のゲートに接続されるととも
に、第2のトランジスタT2のドレインが第1のトラン
ジスタT1のゲートに接続されていて、これらの第1お
よび第2のトランジスタT1、T2によりフリップフロ
ップ2が構成されている。
【0009】また、第1トランジスタT1のドレインに
は第1の選択トランジスタT7が接続されているととも
に、第2のトランジスタT2のドレインには第2の選択
トランジスタT8が接続されている。これらの第1およ
び第2の選択トランジスタT7、T8は、前記第1およ
び第2のトランジスタT1、T2を選択的に動作させる
ために設けられているものであり、以上のトランジスタ
T1,T2,T7,T8により、SRAMメモリセル部
1が構成されている。
【0010】さらに、第1のトランジスタT1のドレイ
ンには、第5のトランジスタT5のソースが接続されて
いるとともに、第2のトランジスタT2のドレインには
第6のトランジスタT6のソースが接続されている。こ
れらの第5および第6のトランジスタT5、T6は、ト
ランスファーゲートとしてそれぞれ接続されているもの
である。
【0011】また、前記第5のトランジスタT5のドレ
インに第3のトランジスタT3のソースが接続されてい
るとともに、第6のトランジスタT6のドレインには第
4のトランジスタT4のソースが接続されている。これ
らのトランジスタT3およびT4は、いわゆる不揮発性
のトランジスタであり、フローティングゲートとコント
ロールゲートの2つのゲートを備えている。そして、こ
れらの第3のトランジスタT3および第4のトランジス
タT4によって不揮発性メモリセル部3が構成されてい
る。
【0012】これらのSRAMメモリセル部1および不
揮発性メモリセル部3の詳細については、工業調査会か
ら出版されている舛岡富士雄著の「躍進するフラッシュ
メモリ」に構造動作原理が詳しく記載されている。な
お、不揮発性メモリセル部3のトランジスタT3、T4
としては、フローティングゲートとコントロールゲート
の2つのゲートを備えていればよく、各種のタイプのメ
モリ構造を適用することができる。
【0013】上述したように、本実施例の半導体記憶装
置はトランジスタT1,T2,T7,T8でもってSR
AMメモリセル部1を構成しており、第1の選択トラン
ジスタT7および第2の選択トランジスタT8の各ゲー
トに、このメモリセルを選択するための選択信号線wl
が接続されている。
【0014】また、前記SRAMメモリセル部1からデ
ータを読み出したり、或いは前記SRAMメモリセル部
1にデータを書き込んだりするための信号線blt,b
lcが、前記第1の選択トランジスタT7および第2の
選択トランジスタT8にそれぞれ接続されている。
【0015】上述したように、第3のトランジスタT3
および第4のトランジスタT4は、コントロールゲート
とフローティングゲートを有するトランジスタであり、
コントロールゲートは第1の信号線v1に接続されてい
る。
【0016】なお、第5のトランジスタT5および第6
のトランジスタT6は、前述したように、不揮発性メモ
リセル3とSRAMメモリセル部1とを接続するトラン
スファーゲートとなっており、これらのトランジスタT
5およびT6のゲートは、第2の信号線v2に接続され
ている。
【0017】次に、図1に示した回路の動作を説明す
る。先ず、始めにSRAM動作について説明する。SR
AM動作時には、第1の信号線v1および第2の信号線
v2はローレベル(接地線レベル)に固定される。この
場合、SRAMメモリセル部1に保持されるデータは第
1のノードn1および第2のノードn2のレベルにより
決まる。
【0018】例えば、第1のノードn1がハイレベル、
第2のノードn2がローレベルであるとする。この場
合、読み出し動作を考えると、選択信号線wlがローレ
ベル(接地線レベル)の場合は、SRAMメモリセル部
1は非選択であり、データはメモリセルから出力されな
い。
【0019】また、選択信号線wlがハイレベルになる
と、第1の選択トランジスタT7および第2の選択トラ
ンジスタT8がオンする。これにより、一方の信号線b
ltにローレベルが出力され、他方の信号線blcにハ
イレベルが出力される。
【0020】次に、書き込み動作を考えると、選択信号
線wlがローレベル(接地線レベル)の場合はSRAM
メモリセル部1は非選択であり、データはメモリセルに
書き込まれない。そして、選択信号線wlがハイレベル
になると、第1の選択トランジスタT7および第2の選
択トランジスタT8がオンするので、一方の信号線bl
tにローレベルが入力されるとともに、他方の信号線b
lcにハイレベルが入力されると、第1のノードn1に
は、第1の選択トランジスタT7を通して一方の信号線
bltのローレベルが書き込まれる。
【0021】また、他方の信号線blcがハイレベルで
あるから、第2のノードn2には第2の選択トランジス
タT8を通して他方の信号線blcのハイレベルが書き
込まれることになる。
【0022】以上のようにして、本実施例の半導体記憶
装置は、通常の動作時にはSRAMメモリセル部1を使
って高速のメモリ動作が行われる。そして、電源切断直
前等のメモリ使用終了時、もしくは一定時間毎に、以下
に示す動作によりSRAMメモリセル部1から不揮発性
メモリセル部3へのデータの待避が行われる。
【0023】次に、SRAMメモリセル部1に書き込ま
れたデータを不揮発性メモリセル部3に書き込む動作
(ストアー動作)を説明する。なお、以下の説明におい
てはSRAMメモリセル部1に書き込まれているデータ
は、第1のノードn1がハイレベル、第2のノードn2
がローレベルとなっているものとする。このような状態
は、第1のトランジスタT1および第2のトランジスタ
T2よりなるフリップフロップ2によりセットされる。
【0024】不揮発性メモリセル部3にデータを書き込
む場合は、先ず、選択信号線wlおよび第2の信号線v
2にローレベル(接地レベル)の信号を印加するととも
に、第1の信号線v1に負電位の電圧を印加して不揮発
性メモリセル部3に書き込まれていた旧いデータを消去
する。すなわち、第3のトランジスタT3と第4のトラ
ンジスタT4のスレッショールドを負の値にし、かつほ
ぼ同じにする。
【0025】このようにして、不揮発性メモリセル部3
に書き込まれていた旧いデータを消去し終わったら、次
に、第1の信号線v1および第2の信号線v2、選択信
号線wlにローレベル(接地レベル)の信号をそれぞれ
印加する。
【0026】次に、選択信号線wlにローレベル(接地
レベル)の信号を印加するとともに、第1の信号線v1
には正電位の高電圧を印加し、かつ第2の信号線v2に
はハイレベルの信号を印加する。これにより、第3〜第
6のトランジスタT3,T4,T5,T6はそれぞれオ
ンする。
【0027】この時に、第2のノードn2はローレベル
であるから、第1のトランジスタT1のゲートにはロー
レベルが印加される。したがって、第1のトランジスタ
T1はオフしており、第5のトランジスタT5および第
3のトランジスタT3には電流が流れない。このため、
第3のトランジスタT3のスレッショールドは変化しな
い。
【0028】一方、第1のノードn1はハイレベルであ
るから、第2のトランジスタT2のゲートにはハイレベ
ルが印加される。したがって、第2のトランジスタT2
はオンしており、第4のトランジスタT4および第6の
トランジスタT6には第2のトランジスタT2を通して
電流が流れる。この電流により、第4のトランジスタT
4のフローティングゲートにホトエレクトロン注入が起
こって電子が注入されるので、スレッショールドを高く
して正の値にする。
【0029】次に、第1および第2の信号線v1、v2
および選択信号線wlにローレベル(接地レベル)の信
号を印加することにより、SRAMメモリセル部1から
不揮発性メモリセル部3へのデータのストアが完了す
る。
【0030】本実施例の半導体記憶装置は、使用されて
いるシステム立上げ時等において、不揮発性メモリセル
部3に待避させておいたデータをSRAMメモリセル部
1へ書き込む動作(リコール動作)を行うようにしてい
る。
【0031】次に、不揮発性メモリセル部3に書き込ま
れているデータをSRAMメモリセル部1に書き込む動
作(リコール動作)を説明する。不揮発性メモリセル部
3に書き込まれているデータは、第3のトランジスタT
3および第4のトランジスタT4のスレッショールドが
正の値か負の値かで決まる。
【0032】いま、不揮発性メモリセル部3の第3のト
ランジスタT3のスレッショールドが負の値で、第4の
トランジスタT4のスレッショールドが正の値である場
合を例にしてリコール動作を説明する。先ず、第1の信
号線v1および第2の信号線v2にローレベル(接地レ
ベル)の信号を印加し、選択信号線wlにハイレベルの
信号を印加する。これにより、第1の選択トランジスタ
T7および第2の選択トランジスタT8がオンとなる。
【0033】この状態で、一方の信号線bltおよび他
方の信号線blcをローレベル(接地レベル)にして、
第1のノードn1および第2のノードn2のレベルをロ
ーレベル(接地レベル)にする。次に、第1の信号線v
1および選択信号線wlにローレベル(接地レベル)の
信号を印加するとともに、第2の信号線v2にハイレベ
ルの信号を印加して、第5のトランジスタT5および第
6のトランジスタT6をオンさせる。
【0034】このように、第5のトランジスタT5およ
び第6のトランジスタT6をオンさせても、第4のトラ
ンジスタT4のスレッショールドは正の値であるため電
流は流れない。
【0035】それに対し、第3のトランジスタT3はそ
のスレッショールドが負の値であることから、第5のト
ランジスタT5を通って第1のノードn1に電流が流れ
込むことになる。これにより、第1のノードn1のレベ
ルが上がり、SRAMメモリセル部1にデータが書き込
まれる。次に、第1の信号線v1、第2の信号線v2お
よび選択信号線wlにローレベルの信号を印加してリコ
ール動作を終了する。
【0036】なお、本発明を理解しやすくするために、
図1には要部のみを記載したが、実際に記憶装置のメモ
リセルとして使用する場合には、図2に示すように、第
1のトランジスタT1および第2のトランジスタT2の
ドレインにインダクタンス素子Zを接続する必要があ
る。
【0037】このようなインダクタンス素子Zとして
は、図3(a)に示すような抵抗素子や、図3(b)に
示すようなトランジスタの接合抵抗、図3(c)に示す
ようなダイオードの接合抵抗等を用いることができる。
【0038】以上説明したように、本実施例の半導体記
憶装置においては、通常動作時はSRAMメモリセル部
1を用いて記憶/読み出し動作を高速に行うことができ
る。また、メモリ動作終了時には不揮発性メモリセル部
3にデータを退避させることができるので、SRAMの
高速性とEPROMやFlash−EPROM等の不揮
発性とを同時に実現することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述したように、2つのトラン
ジスタでもってフリップフロップを構成するとともに、
これら2つのトランジスタに第1および第2の選択トラ
ンジスタを接続してSRAMメモリセル部を構成し、か
つ前記SRAMメモリセル部の状態を記憶する不揮発性
メモリセル部を前記SRAMメモリセル部に接続してメ
モリセルを構成したので、SRAMの高速性とEPRO
MやFlash−EPROMの不揮発性とを同時に実現
した半導体記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置の一実施例を示す回路
図である。
【図2】本発明の一実施例の詳細を示す回路図である。
【図3】図2の回路におけるインダクタンス素子の例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 SRAMメモリセル部 2 フリップフロップ 3 不揮発性メモリセル T1 第1のトランジスタ T2 第2のトランジスタ T3 第3のトランジスタ T4 第4のトランジスタ T5 第5のトランジスタ T6 第6のトランジスタ T7 第1の選択トランジスタ T8 第2の選択トランジスタ n1 第1のノード n2 第2のノード w1 選択信号線 v1 第1の信号線 v2 第2の信号線 blt 一方の信号線 blc 他方の親信号線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/105 21/8247 29/788 29/792 7210−4M H01L 27/10 441 29/78 371

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のトランジスタおよび第2のトラン
    ジスタによりフリップフロップが構成され、前記第1の
    トランジスタに第1の選択トランジスタが接続されると
    ともに、前記第2のトランジスタに第2の選択トランジ
    スタが接続されているSRAMメモリセル部と、 前記SRAMメモリセル部に接続されていて、前記SR
    AMメモリセル部の状態を記憶するための不揮発性メモ
    リセル部とでメモリセルを構成したことを特徴とする半
    導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 第1のトランジスタおよび第2のトラン
    ジスタによりフリップフロップが構成され、前記第1の
    トランジスタに第1の選択トランジスタが接続されると
    ともに、前記第2のトランジスタに第2の選択トランジ
    スタが接続されているSRAMメモリセル部と、 前記第1、第2のトランジスタにトランスファーゲート
    を介してそれぞれ接続され、フローティングゲートとコ
    ントロールゲートの2つのゲートを備えた第3、第4の
    トランジスタを備えた不揮発性メモリセル部とでメモリ
    セルを構成したことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記第1および第2
    のトランジスタはソースがそれぞれ接地されるととも
    に、ドレインが互いのトランジスタのゲートに接続され
    ていて、かつ各々のドレインには前記トランスファーゲ
    ートがそれぞれ接続されていることを特徴とする半導体
    記憶装置。
  4. 【請求項4】 ソースがそれぞれ接地されているととも
    に、ドレインが互いのトランジスタのゲートに接続され
    ている第1、第2のトランジスタによりフリップフロッ
    プが構成されるとともに、前記第1、第2のトランジス
    タのドレインに第1、第2の選択トランジスタが接続さ
    れているSRAMメモリセル部と、 前記第1、第2のトランジスタのドレインにそれぞれ接
    続された第5、第6のトランジスタ、およびこれらの第
    5、第6のトランジスタを介して前記第1、第2のトラ
    ンジスタのドレインにソースがそれぞれ接続されている
    トランジスタであって、これらのトランジスタはフロー
    ティングゲートとコントロールゲートの2つのゲートが
    設けられているとともに、ドレインが電源ラインに接続
    されている第3、第4のトランジスタを備えた不揮発性
    メモリセル部とでメモリセルを構成したことを特徴とす
    る半導体記憶装置。
JP4056194A 1994-02-15 1994-02-15 半導体記憶装置 Pending JPH07226088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4056194A JPH07226088A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4056194A JPH07226088A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07226088A true JPH07226088A (ja) 1995-08-22

Family

ID=12583881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4056194A Pending JPH07226088A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07226088A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001184892A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Sharp Corp 冗長機能を有する不揮発性半導体メモリ装置
JP2003068982A (ja) * 2001-08-30 2003-03-07 Fujitsu Ltd 不揮発データ保持機能付きスタティック・ランダム・アクセス・メモリ及びその動作方法
WO2003085741A1 (fr) * 2002-04-10 2003-10-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bascule bistable non volatile
WO2004057621A1 (ja) * 2002-12-19 2004-07-08 Nscore Inc. Cmis型半導体不揮発記憶回路
WO2004112047A1 (en) * 2003-06-17 2004-12-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Non-volatile static memory cell
US6914845B2 (en) 2002-10-08 2005-07-05 Renesas Technology Corp Semiconductor device saving data in non-volatile manner during standby
US6944042B2 (en) * 2002-12-31 2005-09-13 Texas Instruments Incorporated Multiple bit memory cells and methods for reading non-volatile data
WO2005096314A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-13 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry, Science And Technology 半導体不揮発記憶回路
US9183914B2 (en) 2011-11-25 2015-11-10 Renesas Electronics Corporation Semiconductor memory device

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001184892A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Sharp Corp 冗長機能を有する不揮発性半導体メモリ装置
JP2003068982A (ja) * 2001-08-30 2003-03-07 Fujitsu Ltd 不揮発データ保持機能付きスタティック・ランダム・アクセス・メモリ及びその動作方法
WO2003085741A1 (fr) * 2002-04-10 2003-10-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Bascule bistable non volatile
US7206217B2 (en) 2002-04-10 2007-04-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Non-volatile flip flop
US6999342B2 (en) 2002-10-08 2006-02-14 Renesas Technology Corp. Semiconductor device saving data in non-volatile manner during standby
US6914845B2 (en) 2002-10-08 2005-07-05 Renesas Technology Corp Semiconductor device saving data in non-volatile manner during standby
US7151706B2 (en) 2002-12-19 2006-12-19 Nscore Inc. CMIS semiconductor nonvolatile storage circuit
WO2004057621A1 (ja) * 2002-12-19 2004-07-08 Nscore Inc. Cmis型半導体不揮発記憶回路
US6944042B2 (en) * 2002-12-31 2005-09-13 Texas Instruments Incorporated Multiple bit memory cells and methods for reading non-volatile data
WO2004112047A1 (en) * 2003-06-17 2004-12-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. Non-volatile static memory cell
US7663917B2 (en) 2003-06-17 2010-02-16 Nxp B.V. Non-volatile static memory cell
WO2005096314A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-13 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry, Science And Technology 半導体不揮発記憶回路
US7359238B2 (en) 2004-03-31 2008-04-15 Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry, Science And Technology Semiconductor nonvolatile storage circuit
US9183914B2 (en) 2011-11-25 2015-11-10 Renesas Electronics Corporation Semiconductor memory device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7599210B2 (en) Nonvolatile memory cell, storage device and nonvolatile logic circuit
KR100634458B1 (ko) 단일의 페이지 버퍼 구조로 멀티-비트 및 단일-비트프로그램 동작을 수행하는 플래시 메모리 장치
US5724303A (en) Non-volatile programmable memory having an SRAM capability
JP2693967B2 (ja) メモリセル
KR100648286B1 (ko) 단일의 페이지 버퍼 구조로 멀티-비트 및 단일-비트프로그램 동작을 수행하는 플래시 메모리 장치
US8792275B2 (en) Non-volatile static random access memory (NVSRAM) device
US4193128A (en) High-density memory with non-volatile storage array
KR100370909B1 (ko) 1칩 마이크로 컴퓨터와 그 데이타 리프레시 방법
US20060193174A1 (en) Non-volatile and static random access memory cells sharing the same bitlines
US7505303B2 (en) Method and apparatus to create an erase disturb on a non-volatile static random access memory cell
US20110299330A1 (en) Pseudo page mode memory architecture and method
US20060268615A1 (en) Nonvolatile semiconductor static random access memory device
EP3109863B1 (en) Memory circuit
JP5714681B2 (ja) 半導体記憶装置
JP6151830B1 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP3137993B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR970004070B1 (ko) 불휘발성 반도체메모리장치
KR100648291B1 (ko) 단일의 페이지 버퍼 구조로 멀티-비트 및 단일-비트프로그램 동작을 수행하는 플래시 메모리 장치
JPH07226088A (ja) 半導体記憶装置
KR930006738A (ko) 자동 기입-검증 제어기를 갖는 전기적으로 소거 가능하고 프로그램가능한 불휘발성 반도체 메모리
KR20120037890A (ko) 슈도 페이지 모드 메모리 아키텍쳐 및 방법
CN102842340B (zh) 基于pnpn结构的sram电路及其读写方法
KR102330018B1 (ko) 플래시메모리 기반의 6t 비휘발성 sram 및 그 동작 방법
JP4760225B2 (ja) 記憶装置
JPS6223396B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020730