JPH07225895A - 移動体マルチメディア通信システム - Google Patents
移動体マルチメディア通信システムInfo
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- JPH07225895A JPH07225895A JP6037546A JP3754694A JPH07225895A JP H07225895 A JPH07225895 A JP H07225895A JP 6037546 A JP6037546 A JP 6037546A JP 3754694 A JP3754694 A JP 3754694A JP H07225895 A JPH07225895 A JP H07225895A
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
関する情報を通信し、移動体の保有する情報をセンター
局に提供して情報の有効活用及び信頼性の向上を図る移
動体マルチメディア通信システムを提供する。 【構成】 移動体1とセンター局20とが移動体通信に
より情報の通信を行う移動体マルチメディア通信システ
ムにおいて、移動体1は地図情報記憶部2・位置特定部
3・移動側通信部4・出力部5・入力部7及び制御部6
を備え、センター局20は関連情報記憶部21・センタ
ー側通信部22及び制御部23を備える。移動体1の入
力部7は要求する情報種別等を入力する要求情報入力部
14と提供する情報を入力する提供情報入力部15とを
有する。センター局20の制御部23は移動体1の要求
する情報種別等に基づいて関連情報記憶部21から情報
を選択する要求情報選択部24と移動体1の提供情報に
基づいて関連情報記憶部21の情報を更新する提供情報
処理部25を有する。
Description
航空機、人等の移動体とセンター局とが移動体の移動経
路に関する情報を通信する移動体マルチメディア通信シ
ステムに関する。
する情報や周辺情報等は、移動経路上を先行している他
の移動体が保有している場合が多く、またこれら先行す
る移動体自らが収集した情報はラジオ、テレビや道路近
傍に設けた情報表示板等から得られる情報よりも正確、
詳細である場合が多い。従来、このような他の移動体の
情報を得たいと思った場合でも、特定の移動体間におけ
る無線通信等を除き、不特定な広い範囲に渡って他の移
動体の情報を入手する手段は無かった。
動体が移動経路に関する情報を得る場合には、不特定な
広い範囲に渡って移動体相互がコミュニケーションでき
る手段が無かったため、先行している他の移動体が保有
している有益な情報が有効に利用されない場合が多いと
いう問題があった。例えば先行する移動体が渋滞等の進
路情報や、観光名所、穴場の情報、伝言板的なトピック
ス等の多様な情報を保有していても、これら多様な情報
を他の移動体が得る手段はなく、結局情報が有効に活用
されていなかった。
通信における問題点を解消するために本発明は、移動体
とセンター局とが移動体通信により情報の通信を行う移
動体マルチメディア通信システムにおいて、上記移動体
は地図情報を記憶する地図情報記憶部と、移動体の現在
位置を特定する位置特定部と、上記センター局と情報の
通信を行なう移動側通信部と、上記地図情報記憶部によ
り記憶された地図情報及び上記位置特定部により特定さ
れた現在位置及び/又は上記移動側通信部により通信さ
れた上記移動体の移動経路に関する情報を出力する出力
部と、情報を入力する入力部と、上記地図情報記憶部・
位置特定部・移動側通信部・出力部及び入力部を制御す
る制御部とを備え、上記センター局は上記移動体の移動
経路に関する広範な情報を収集し記憶する関連情報記憶
部と、上記移動体と情報の通信を行なうセンター側通信
部と、上記関連情報記憶部及びセンター側通信部を制御
する制御部とを備え、かつ、上記移動体の入力部は上記
センター局に対して要求する情報種別及び/又は情報範
囲を入力する要求情報入力部と、上記センター局に対し
て提供する情報を入力する提供情報入力部とを有し、上
記センター局の制御部は上記センター側通信部により通
信された上記移動体の現在位置及び要求する情報種別及
び/又は情報範囲に基づいて上記関連情報記憶部により
記憶された上記移動体の移動経路に関する広範な情報か
ら上記移動体の要求する移動経路上の周辺情報を選択し
て上記センター側通信部に出力する要求情報選択部と、
上記センター側通信部により通信された上記移動体の提
供する情報に基づいて上記関連情報記憶部により記憶さ
れた上記移動体の移動経路に関する広範な情報を更新す
る提供情報処理部とを有することを特徴として構成され
ている。
求項1記載の本発明において上記移動体の出力部は上記
地図情報記憶部により記憶された地図情報及び上記位置
特定部により特定された現在位置及び/又は上記移動側
通信部により通信された上記移動体の移動経路に関する
情報を互いに対応させて出力する表示部を有することを
特徴として構成されている。さらに上記請求項3記載の
本発明は、上記請求項1又は2に記載の本発明におい
て、上記移動体は該移動体の速度を測定する速度測定部
と、指定位置からの移動体の移動距離を測定する距離測
定部と、上記速度測定部により測定された上記移動体の
速度及び上記距離測定部により測定された上記移動体の
移動距離に基づいて上記移動体が渋滞状態にあるか否か
を判断する渋滞自動判断部とを有し、上記移動体の制御
部が上記速度測定部・距離測定部及び渋滞自動判別部を
も制御することを特徴として構成されている。
ステムの一実施例について図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明のブロック図である。この図1におい
て本発明は、移動体1とセンター局20とから構成され
ている。まず上記移動体1の構成について説明する。2
は地図情報記憶部でCD−ROM、メモリーカード(フ
ラッシュメモリあるいはバックアップ電池付きのRA
M)、磁気バブルカセット、MOディスク等の記憶媒体
及びそのドライブ装置よりなり、移動体の移動区域内の
地図情報を記憶する。3は位置特定部でいわゆるGPS
システム(現在位置特定システム)であり、GPSアン
テナ8とGPS受信器9とよりなり、複数個の衛星から
発せられる信号を受信し移動体の現在位置を特定するも
のである。なお、現在位置特定システムとしては、衛星
利用測位システムとして上記のGPSの他にNNSS、
GLONASS、ARGOS、COSPAS、SARS
AT等があるほか、地上系の測位システムとしてジャイ
ロ、方位計、距離計を組合わせた閉じたシステムや、地
上局のビーコン信号を利用したシステム等が利用でき
る。
0と移動側通信装置11よりなり、必要に応じて衛星回
線等の移動体通信手段を介して上記センター局20と移
動体通信により情報の通信を行う。この移動体通信手段
としては衛星回線に限らずに地上系の移動体通信サービ
スを利用することも可能であり、また、電波に限らず音
波、光も利用することができる。例えば上記移動側通信
装置11には、データ通信の可能な携帯電話機(GPI
B、RS232C等のインターフェース内蔵型)等が用
いられる。
よりなり、上記地図情報記憶部2により記憶された地図
情報及び上記位置特定部3により特定された現在位置及
び/又は上記移動側通信部4により通信された上記移動
体1の移動経路に関する情報を上記表示部12及び/又
は上記音声発信部13から出力する。上記表示部12は
CRT、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ又は
TV等の画像出力装置よりなり、入力された情報を文字
や図形として表示する。上記音声発信部13はスピーカ
と言語変換部よりなり、入力された情報を言語音声に変
換し、あるいは警告音等として出力する。
報入力部15とを有し、情報を入力される。この要求情
報入力部14はマウス、ライトペン又はタッチパネル等
のポインティングデバイスやキーボード又はマイクロホ
ン等の音声入力装置からなり、上記センター局20に要
求する情報の種別情報及び/又は範囲情報が入力され
る。また上記提供情報入力部15はマウス、ライトペン
又はタッチパネル等のポインティングデバイスやキーボ
ード又はマイクロホン等の音声入力装置からなり、から
なり、上記センター局20に提供する渋滞情報、観光地
情報、穴場情報、伝言板情報等の様々な情報を入力され
る。この入力部7は必要に応じてリモコン等のマン・マ
シン・インターフェイスと連係される。
光・風を利用した計測器や上記位置特定部3と連係した
衛星信号受信による速度感知計等よりなり、上記移動体
1の速度を測定する。17は距離測定部で回転積算計等
よりなり、上記移動体1の移動距離を測定する。18は
方位測定部でレーザジャイロやジャイロコンパス等のジ
ャイロセンサ、磁気方位計(機械式、電子式等)等より
なり、上記移動体1の正確な進行方向を測定する。19
は渋滞自動判断部で、上記速度測定部16により測定さ
れた速度及び上記距離測定部17により測定された移動
距離に基づいて上記移動体1が渋滞状態にあるか否かを
判断し、渋滞状態にあると判断した場合には渋滞信号を
出力する。32は外部環境計測部で、温度計・圧力計・
湿度計・照度計・phメーター・流量計及びこれら各計
器により得た情報を総合して外部環境を判断する環境判
断部よりなり、移動体1の外部の気温・水温・気圧・水
圧・湿度・照度・降雨・ph・風速及び高度等を計測す
る。
明する。21は関連情報記憶部で、道路公団、警察庁、
気象庁、民間の気象情報提供会社、空港の管制塔、海上
保安庁、漁業組合、建設庁等の情報源から上記移動体1
の移動経路に関する渋滞、規制、路面、事故、気象情
報、飛行状況、航行状況、漁業情報、海水温度、気温、
気圧、海流等の広範な情報を収集し記憶する。22はセ
ンター側通信部で、センター側通信アンテナ30とセン
ター側通信装置31よりなり、前述の移動体通信サービ
スを活用した移動体通信により上記移動体1と情報の通
信を行なう。このセンター側通信部22では、直接的に
無線回線等の移動体通信を行なうのではなく、電話線、
光ファイバ等の有線回線を通じて、移動体通信サービス
を利用してもよい。
情報処理部25とを有し、上記関連情報記憶部21及び
センター側通信部22を制御する。また上記要求情報選
択部24は上記センター側通信部22により通信された
上記移動体1の現在位置及び要求する情報種別及び/又
は情報範囲に基づいて上記関連情報記憶部21により記
憶された上記移動体1の移動経路に関する広範な情報か
ら上記移動体1の要求する移動経路上の周辺情報を選択
して上記センター側通信部22に出力する。上記提供情
報処理部25は上記センター側通信部22により通信さ
れた上記移動体1の提供する情報に基づいて上記関連情
報記憶部21により記憶された上記移動体1の移動経路
に関する広範な情報を更新する。
タッチパネル等のポインティングデバイスやキーボード
又はマイクロホン等の音声入力装置からなり、各種の情
報を入力される。29は出力部で、CRT、プラズマデ
ィスプレイ、液晶ディスプレイ又はTV等の画像出力装
置やスピーカ、言語変換部、プリンター等よりなり、各
種情報を表示・出力する。
船舶、航空機、列車、人等の広範な移動物体の内の任意
のものであってよいが、本実施例においては自動車を対
象として、また実際に上記出力部5の表示部12に表示
される画面の一実施例を示す図2及至図12に沿って具
体的に説明する。これら各図における画面の構成、表示
文字の内容や、説明において上記出力部5の音声発信部
13によって発声される音声の有無及び内容は移動体1
が自動車、船舶、航空機、列車、人等のいずれであるか
によって、あるいは要求される上記移動体1の移動経路
に関する情報の種類によって大きく異なるものであり、
必ずしも本実施例のものに限られるものではない。
という)において、上記移動体1の現在位置と、上記移
動体1の周辺の地図情報が表示されている。すなわち上
記地図情報記憶部2により記憶された地図情報と位置特
定部3により特定された上記移動体1の現在位置が上記
表示部12に表示されている。またこの表示は上記方位
測定部18の測定した方位に基づいて、表示部12の上
方に常に移動体1の進行方向が向くように表示される
か、通常の地図のように方位上の北もしくは南、場合に
よっては東西方向が上方にきてもよい。
の現在位置が中央に表示されるように移動体1の移動に
伴って全方向に自動的にスクロールされるが、画面の周
辺部に触わることにより、画面中央部を基準として触わ
った周辺部の方向に地図情報が手動スクロールされる。
この手動スクロール画面においては、数十秒間の未操作
又は画面中央部に触ることにより基本画面に戻る。この
基本画面が表示されている状態において、この基本画面
にオーバーラップして、システムメニューを表示させる
ための「システム」キー、表示されている地図情報全体
の範囲を拡大させるための「拡大」キー、 表示されて
いる地図情報の範囲を縮小させるための「縮小」キー、
手動スクロール画面が表示されているときに画面をロッ
ク状態とするための「ロック」キーが表示されている。
手動スクロール画面がロック状態とされた時には、自動
スクロールや基本画面への自動変更は行なわれずに手動
スクロールのみ有効とされ、この状態で地図部分に触わ
ると、その触った位置が画面の中央にシフトする。また
上記「システム」キーによるシステムメニューの表示
は、移動体1の停止時にのみ可能とされてもよい。
いて、画面中央部に触わることにより図3に示すメニュ
ー画面に切換わる。このメニュー画面においては、通常
は図2の基本画面で図示されていた地図情報よりさらに
詳細な地図情報が表示されるが、上記地図情報記憶部2
が詳細な地図情報を記憶していない場合には図2の基本
画面と同じ地図情報が表示される。この図3のメニュー
画面においても図2の基本画面と同様に、基本的に移動
体1の現在位置が中央に表示されるように移動体1の移
動に伴って自動スクロールされるが、画面の周辺部に触
わることにより、画面中央部を基準として触わった周辺
部の方向に地図情報が手動スクロールされる。この手動
スクロール画面においては、数十秒間の未操作又は画面
中央部に触ることにより元のメニュー画面に戻る。
図情報にオーバーラップして、上記センター局20から
情報を入手したいときに選択される数種のキーからなる
「情報入手メニュー系列」40と、上記センター局20
に情報を提供したいときに選択される数種のキーからな
る「情報提供メニュー系列」41と、進路情報を自動で
入手するための「AUTO」キー42と、渋滞情報を自
動で提供するための「AUTO」キー43とが表示され
ている。この画面に表示された各種キーは、操作頻度の
高いキーから順番に、上記移動体1の操作者(以下、
「操作者」という)側から配置するようにしてもよい。
報提供メニュー系列」41の数種のキーを選択した場合
について説明する。図4に示すのは、図3の上記「情報
提供メニュー系列」41の数種のキーうち「渋滞情報」
キーを選択した場合の画面である。この画面において
は、左半分が進行車線の渋滞情報入力画面であり、移動
体1が渋滞地域に侵入した時点で押される「渋滞始ま
り」キーと、移動体1が渋滞地域から脱出した時点で押
される「渋滞終わり」キーと、上記センター局20から
渋滞との情報提供があったにもかかわらず実際には渋滞
していなかった場合に押される「規制解消」キーとが表
示されている。
面であり、上記した進行車線の渋滞情報入力画面と同様
のキーが表示されている。これら各種キーの表示されて
いる以外の部分を押された場合には図3のメニュー画面
に戻る。この画面が表示されると同時に上記出力部5の
音声発信部13より「該当する渋滞状況を選択して下さ
い」とのガイド音声が発声される。
ニュー系列」41の数種のキーのうち「規制情報」キー
を選択した場合の画面である。この画面においては、移
動体1の移動経路が通行止めされている時に押される
「通行止」キーと、工事等により相互通行状態にあると
きに押される「相互通行」キーと、車線が減少している
時に押される「車線減少」キーと、チェーン規制がされ
ているときに押される「チェーン」キーと、センター局
20から規制されているとの情報提供があったにもかか
わらず実際には規制されていなかった場合に押される
「規制解消」キーとが表示されている。
る場合には、表示されていないキーを表示させるための
「↑」キーと「↓」キーとが表示される。これら各種キ
ーの表示されている以外の部分を押された場合には図3
のメニュー画面に戻る。この画面が表示されると同時に
上記出力部5の音声発信部13より「該当する道路規制
状況を選択して下さい」とのガイド音声が発声される。
また図示は省略するが、図2の「情報提供メニュー系
列」41の数種のキーのうち「路面状況」キーや「その
他」キーが押された場合においても、図5に示す画面と
ほぼ同様のフォーマットの画面が表示される。
「通行止」キーや「相互通行」キー等の情報提供項目を
選択した後、あるいは図示は省略するが図2の「情報提
供メニュー系列」41の数種のキーのうち「路面状況」
キーや「その他」キーを選択した後に表示される画面に
おいて具体的な情報提供項目を選択した後に表示される
情報送信画面である。この情報送信画面においては中央
部に「**情報を送信します。よろしいですか?」の文
字で表わされた「送信指示」キーが表示されている。
(「**」には選択された具体的な情報提供項目名が表
示される。以下同じ。)
に上記音声発信部13から「**情報を送信しますか
?」との音声が発声される。この「送信指示」キーを押
すことにより、選択した情報提供項目の情報がセンター
局へ送信される。あるいはこの画面が表示されてから数
十秒間「送信指示」キーが押されない場合や、「送信指
示」キー以外の部分が押された時には自動的に基本画面
に戻ると共に、上記音声発信部13から「**情報を送
信しませんでした」との音声が発声される。
示されている時に、上記渋滞自動判別部19が後述する
渋滞状態自動判別動作により渋滞状況を判断して渋滞信
号を出力した場合において自動的に表示される渋滞情報
送信画面であり、画面中央部に「渋滞情報自動送信を開
始します」の文字で表わされた「渋滞送信指示」キーが
表示されている。この渋滞自動感知時において、最終的
に情報を送信するか否かは操作者の判断するものとさ
れ、「渋滞送信指示」キーを押すことによってのみ渋滞
情報が送信される。あるいは事前に操作者の了解をと
り、完全に自動的にシステムが送信を行ってもよい。
するため上記提供情報入力部15は、上記説明した図3
の画面における「情報提供メニュー系列」41の数種の
キー、図4の画面における渋滞情報を入力するための各
種のキー、図5の画面における規制情報を入力するため
の各種のキー、図示は省略するが図2の「情報提供メニ
ュー系列」41の数種のキーのうち「路面状況」キーや
「その他」キーが押された場合の画面における各種情報
を入力するための各種のキー、図6・7の送信指示キー
等からなる。すなわちこれら各種のキーが押されること
により、上記制御部6及び上記移動側通信部4を介し
て、移動体通信により上記センター局20に提供する情
報が通信される。
報入手メニュー系列」40の数種のキーを選択した場合
について説明する。図8に示すのは、図3の上記「情報
入手メニュー系列」40の数種のうち「進路情報」キー
を選択した場合の画面である。この画面においては基本
地図にオーバーラップして、この画面をキャンセルする
ための「キャンセル」キー、受信動作を実行するための
「実行」キー、受信したい進路情報の範囲を拡大するた
めの「拡大」キー、受信したい進路情報の範囲を縮小す
るための「縮小」キーが表示されている。
めデフォルト値を設定し、このデフォルト値を上記速度
測定部16の測定した速度に基づいて自動的に変化する
ようにしてもよい。すなわち、速度の上昇に応じて進路
情報の範囲を広くし、逆に速度の下降に応じて進路情報
の範囲を狭くなるようにしてもよい。この場合には移動
体1に必要な範囲の進路情報のみを自動で表示すること
とできる。さらにこのデフォルト値は上記位置特定部3
により特定された現在位置に基づいて自動的に変化する
ようにしてもよい。すなわち、上記移動体1が高速道路
に位置している場合には進路情報の範囲を広くし、一般
道路に位置している場合には進路情報の範囲を狭くなる
ようにしてもよい。
ー系列」40の数種のキーうち「周辺情報」キーを選択
した場合の画面である。この画面においては基本地図に
オーバーラップしてこの画面をキャンセルするための
「キャンセル」キー、受信動作を実行するための「実
行」キー、受信したい周辺情報の範囲を拡大するための
「拡大」キー、受信したい周辺情報の範囲を縮小するた
めの「縮小」キーが表示されている。この受信したい周
辺情報の範囲に関するデフォルト値の設定に関しては図
8の画面におけるのと同様である。
の基本画面におけるロック状態と同様であり、自動スク
ロール等は行なわれず、手動スクロールのみ有効とされ
る。また図示は省略するが、図3の「情報入手メニュー
系列」40の数種のキーのうち「その他」キーが選択さ
れた場合においても、図8・9に示す画面とほぼ同様の
フォーマットの画面が表示される。
おいて「実行」キーを選択した後、あるいは図示は省略
するが、図3の「情報入手メニュー系列」40の数種の
キーのうち「その他」キーを選択した後に表示される画
面において具体的な情報入手項目を選択した後に表示さ
れる情報受信画面である。この画面の中央部に「**情
報の受信を開始します。よろしいですか?」の文字で表
された「受信指示」キーが表示されている。(「**」
には選択された具体的な情報入手項目名が表示される。
以下、同じ) また、この表示と同時に上記音声発信部13から「**
情報を受信しますか?」との音声が発信される。この
「受信指示」キーが押されることにより、上記移動体1
の現在位置及び上記センター局20に要求する情報種別
及び/又は情報範囲とが、上記移動側通信部4から上記
センター局20へ送信される。
ュー系列」40の数種のキーうち「気象情報」キーを選
択した場合の画面である。この画面においては「最新の
気象情報を受信します。よろしいですか?」との文字で
表わされた「受信指示」キーと、過去6時間以内の気象
情報をメモリ上に記憶している場合においてこの過去の
情報の表示を指示するための「**時現在の気象情報を
表示します。」との文字で表わされた「表示指示」キー
とが表示されている。この「受信指示」キーか「表示指
示」キー以外の部分を押されたときには自動的に基本画
面に戻る。
「受信指示」キーが押されて図10の受信情報画面を経
由し、あるいは図11の画面において「表示指示」キー
が押された場合に表示される気象情報の表示画面であ
る。この画面においては基本地図にオーバーラップして
気象情報が表示されると共に、地図画面への切換えを指
示する「地図画面へ」キーと、予報か**時現在の概況
かの切換えを指示する「**時現在」キーと、表示した
い情報の範囲を拡大するための「拡大」キーと、表示し
たい情報の範囲を縮小するための「縮小」キーとが表示
されている。なお図12の画面におけるスクロールは図
2の基本画面のロック状態と同様であり、自動スクロー
ル等は行なわれず手動スクロールのみ有効とされる。
により各地点の気温情報を入手すると共に、上記外部環
境計測部32により移動体1の現在地点における気温情
報を入手し、これら気温情報に基づいて所要の任意の地
点の予想気温を画面もしくは音声を介して提示するよう
にしてもよい。すなわち所定の任意の地点Aを指定する
と共に、この地点Aの近傍の地点Bの気温情報を入手
し、あるいは所定の任意の地点Aを指定すると共に、上
記外部環境計測部32より移動体1の現在位置の気温情
報を入手して、地点A点と地点Bとの標高差、あるいは
地点Aと移動体1の現在位置との標高差より、地点Aの
気温を推測するようにしてもよい(高度11Kmまでの
気温変化率:ー6.5[K/Km]より推測する)。
種別及び/又は情報範囲を入力する上記要求情報入力部
14は、上記説明した図3の画面における「情報入手メ
ニュー系列」40の数種のキー、図8・9の画面におけ
る受信範囲を指示するための各種のキー、図示は省略す
るが図3の「情報入手メニュー系列」40の数種のキー
のうち「その他」キーが押された場合の画面における各
種情報を入力するための各種のキー、図10の受信指示
キー等からなる。すなわちこれら各種のキーが押される
ことにより、上記制御部6及び上記移動側通信部4を介
して、移動体無線通信により上記センター局20に要求
する情報種別及び/又は情報範囲が通信される。
関連情報記憶部21により記憶された情報源より収集し
た上記移動体1の移動経路に関する広範な情報の中か
ら、上記要求情報選択部24により上記移動体1の現在
位置及び要求する情報種別及び/又は情報範囲に基づい
て上記移動体1の要求する移動経路上の周辺情報を選択
して上記センター側通信部22に出力する。このセンタ
ー側通信部22に出力された情報は上記移動体1の移動
側通信部4に通信され、上記出力部5の表示部12によ
って、上記地図情報記憶部2により記憶された地図情報
及び上記位置特定部3により特定された現在位置とが互
いに対応させて出力される。
メニュー系列」に「最適経路」、「特定経路」、「故障
診断」、「盗難車両の位置特定」、「メッセージ伝
達」、「パソコン通信」の項目を設けてもよい。例えば
「最適経路」を選択した場合には、上記センター局20
に目的地等の情報と上記位置特定部3により特定された
上記移動体1の現在位置とを通信する。一方、上記セン
ター局20においては収集した渋滞情報等を参照して必
要に応じてAI(人工知能)等を利用して移動体1の最
適進路を選択した後、これを上記移動体1に通信する。
移動体1においては、センター局20より通信された情
報を表示部12に表示し、あるいは要所要所で音声発信
部13からナビゲーション音声を発声し、あるいは警告
音を発生するようにしてもよい。この場合には移動体1
は最適な進路情報が容易に得ることができる。この場合
に、センター局20は移動体1の移動経路上で渋滞が発
生した場合、その告知と必要に応じて最適経路の再検索
を行なうようにしてもよい。
は、予め登録された地点B(複数箇所登録可能)を起点
とし、指定した店舗、事務所、観光地、施設もしくは地
図上の特定位置(地点Aとする)までの特定の経路情報
だけが得られるようにしてもよい。すなわち移動体1側
の現在位置から上記地点Aまでの経路は無数に存在する
と考えられるが、上記「最適経路」を選択した場合と異
なり、予め登録されたある地点B(複数箇所登録可能)
から地点Aまでの特定の経路を予め登録し、移動体1の
現在位置に近い地点Bと目的地である地点Aを指定する
ことによって、その情報を選択的に取寄せるようにして
もよい。この場合には移動体1は頻度の高い経路の進路
情報を容易に選択することができる。
ンター局20に故障内容を通信し、上記センター局20
において故障内容に対する対応策を選択した後、これを
上記移動体1に通信して、修理手順の静止画像もしくは
動画等を表示部12に表示するようにしてもよい。ある
いは必要に応じてJAF等への連絡サービスを行なう。
この場合には操作者に故障に関する知識がなくとも、容
易に正確な知識を得ることができるようになる。「盗難
車両の位置特定」は、車両盗難等の被害にあった場合
に、上記位置特定部3により特定した車両の現在位置上
記センター局20に自動送信するようにし盗難車両の位
置を特定してもよい。この場合には盗難にあった場合で
も容易に移動体1の現在位置が特定できる。
上記センター局20にメッセージ内容と暗証番号等を通
信し、上記センター局20でこのメッセージを記憶する
と共に、適応する暗証番号の発信者にのみこのメッセー
ジの内容を通信するようにしてもよい。この場合には移
動体1において容易にメッセージが交換できる。「パソ
コン通信」を選択した場合には、上記移動体1の入力部
7をパソコンと連係させ、パソコン通信やUNIXネッ
トワークにおいて行なわれているコミュニケーション・
サービスを実行可能としてもよい。この場合には移動体
1において容易にパソコン通信が可能となる。
の信頼性を向上させるため、有益な情報を提供した移動
体1の情報提供数等を記憶して、一定数以上の有益情報
を提供した移動体1に対して代価を支払うようにしても
よい。あるいはセンター局20に統計処理部を設け、移
動体1より提供された情報を統計処理し、この処理を経
た情報のみが上記関連情報記憶部21に更新記憶される
ようにしてもよい。
誤判定軽減動作について説明する。まず図13に示すよ
うに、渋滞情報を提供する上記移動体1において、まず
速度測定部16により測定される速度に基づいて移動体
1が連続停止状態にあるか否かが判断される。移動体1
が連続停止状態であると判断された場合には渋滞状態に
ないと判断され、移動体1が連続停止状態でないと判断
された場合には次の判断動作に移る。上記距離測定部1
7により単位時間毎に測定される移動距離及び上記速度
測定部16により測定される最高速度と予め設定された
規定値とを比較し、移動距離及び最高速度の双方が規定
値以上である場合には、渋滞状態にないと判断される。
た場合には、さらに前回の判断時に渋滞中の指示があっ
たか否かが判断され、指示があった場合には渋滞解消と
判断して渋滞解消信号を送信する。また移動距離及び最
高速度の双方が規定値に満たない場合には、移動体1は
渋滞状態にある判定されセンター局20にその情報を送
信される。これにより渋滞状態でないにも関わらず、移
動体1が故意に停止状態にあるケースが分離される。な
お、この渋滞情報の送信時、データ通信は全二重(完全
双方向)のパケットとし、上記移動体1は情報の提供と
同時に上記センター局20より渋滞に関する最新情報の
提供を受けるようにしてもよい。
から送信された渋滞情報の処理動作について説明する。
単位時間あたりに上記移動体1から送信される渋滞情報
を集計し、この移動体1の各経路を単位距離当たりに区
切り、各々のブロック内で「渋滞」、「渋滞解消」情報
の頻度を判断する。この時、単位時間、単位距離のパラ
メータは稼動中の移動体1の数に応じて変化させ、各々
のブロック内のサンプル数が統計的に充分な値となるよ
うに調整する。そして図14に示すように、移動体1か
らの渋滞信号の頻度と渋滞解消信号の頻度とを比較し、
渋滞解消信号の頻度が渋滞信号の頻度以上の場合には、
そのブロック内の渋滞は解消したと判断され、そのブロ
ック内の渋滞状態を表わす渋滞パラメータより1が引か
れる。あるいは渋滞解消信号の頻度が渋滞信号の頻度に
満たない場合には、渋滞信号に頻度と予め設定された規
定値とが比較され、渋滞信号の頻度が規定値に満たない
場合には渋滞パラメータは変更されない。ただしこの場
合において2単位時間以上連続して渋滞信号が認められ
た場合には渋滞状態が発生したと判断され、渋滞パラメ
ータに1が加えられる。
に満たない場合で、かつ渋滞信号に頻度と予め設定され
た規定値とが比較され、渋滞信号の頻度が規定値を超え
る場合には渋滞状態が発生したと判断され、渋滞パラメ
ータに1が加えられる。以上各条件の判断により今回集
計された渋滞パラメータが0以下の場合には前回集計さ
れた渋滞パラメータは0に更新され、今回集計された渋
滞パラメータが2以上の場合には前回集計された渋滞パ
ラメータは2に更新され、それ以外では前回集計された
渋滞パラメータは更新されない。このように集計、更新
された渋滞パラメータが0の場合には渋滞状態でないと
判断され、1の場合には渋滞の可能性ありと判断され、
2の場合には渋滞中であると判断される。
滞情報の誤判定軽減動作により判定され、上記センター
局20の渋滞情報の処理動作により処理された渋滞情報
の移動体1の表示部12における表示画面である。この
画面においては移動体1の現在位置、周辺の地図情報及
びセンター局20より処理され、通信された渋滞情報が
表示されている。またこの表示にオーバーラップして各
種設定、情報収集画面(詳細地図情報、気象情報等、そ
の他サービスメニュー)及び起動画面への指示を行なう
「システム」キーと、表示したい情報の範囲を拡大する
ための「拡大」キーと、表示したい情報の範囲を縮小す
るための「縮小」キーと、現在表示されている渋滞の種
別を変更指示する「****」キーが表示されている。
らの渋滞情報の表示、移動体1から提供された渋滞情報
の表示又は渋滞情報でなく地図情報のみの表示の内いず
れの表示を希望するかを選択指示するもので、各々の選
択時には「****」とある部分に「公開情報」、「端
末情報」又は「地図情報」のいずれかが表示され、表示
を押す毎に順に変更するようにされている。手動スクロ
ールやロック状態時の動作については図2の基本画面に
おけるのと同様であるが、図15においては「ロック」
キーの表示はなく画面中央に触ることによりロック状態
とされ、画面中央上部に(LOCK)と表示される。こ
の画面で表示される移動体1から提供された渋滞情報
は、渋滞情報の信頼性を考慮して、基本的に上記センタ
ー局20の渋滞情報の処理動作におけるパラメータが2
のときにのみ表示されるが、パラメータが1のときで
も、表示色を変える等して表示するようにしてもよい。
ター局とが移動体無線通信により情報の通信を行なう移
動体マルチメディアシステムにおいて、移動体は地図情
報記憶部・位置特定部・移動側通信部・出力部・入力部
及び制御部を備え、センター局は関連情報記憶部・セン
ター側通信部・制御部を備え、移動体の入力部は要求情
報入力部と提供情報入力部を備え、センター局の制御部
は要求情報選択部と提供情報処理部を備えてなるので、
移動体の保有する情報がセンター局に提供されこの情報
を他の移動体が利用することができるので、移動体の保
有する情報が有効に活用できるという効果がある。
情報処理部を備えてなるので、多数の移動体に基づいて
センター局に提供された情報が最新の情報に更新され、
センター局の保有する情報の信頼性を向上させることが
できるという効果がある。
一実施例におけるブロック図である。
示部に表示される基本画面である。
チャートである。
ャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 移動体とセンター局とが移動体通信によ
り情報の通信を行う移動体マルチメディア通信システム
において、 上記移動体は地図情報を記憶する地図情報記憶部と、移
動体の現在位置を特定する位置特定部と、上記センター
局と情報の通信を行なう移動側通信部と、上記地図情報
記憶部により記憶された地図情報及び上記位置特定部に
より特定された現在位置及び/又は上記移動側通信部に
より通信された上記移動体の移動経路に関する情報を出
力する出力部と、情報を入力する入力部と、上記地図情
報記憶部・位置特定部・移動側通信部・出力部及び入力
部を制御する制御部とを備え、 上記センター局は上記移動体の移動経路に関する広範な
情報を収集し記憶する関連情報記憶部と、上記移動体と
情報の通信を行なうセンター側通信部と、上記関連情報
記憶部及びセンター側通信部を制御する制御部とを備
え、かつ、 上記移動体の入力部は上記センター局に対して要求する
情報種別及び/又は情報範囲を入力する要求情報入力部
と、上記センター局に対して提供する情報を入力する提
供情報入力部とを有し、 上記センター局の制御部は上記センター側通信部により
通信された上記移動体の現在位置及び要求する情報種別
及び/又は情報範囲に基づいて上記関連情報記憶部によ
り記憶された上記移動体の移動経路に関する広範な情報
から上記移動体の要求する移動経路上の周辺情報を選択
して上記センター側通信部に出力する要求情報選択部
と、上記センター側通信部により通信された上記移動体
の提供する情報に基づいて上記関連情報記憶部により記
憶された上記移動体の移動経路に関する広範な情報を更
新する提供情報処理部とを有することを特徴とする移動
体マルチメディア通信システム。 - 【請求項2】 上記移動体の出力部は上記地図情報記憶
部により記憶された地図情報及び上記位置特定部により
特定された現在位置及び/又は上記移動側通信部により
通信された上記移動体の移動経路に関する情報を互いに
対応させて出力する表示部を有することを特徴とする上
記請求項1記載の移動体マルチメディア通信システム。 - 【請求項3】 上記移動体は該移動体の速度を測定する
速度測定部と、指定位置からの移動体の移動距離を測定
する距離測定部と、上記速度測定部により測定された上
記移動体の速度及び上記距離測定部により測定された上
記移動体の移動距離に基づいて上記移動体が渋滞状態に
あるか否かを判断する渋滞自動判断部とを有し、上記移
動体の制御部が上記速度測定部・距離測定部及び渋滞自
動判別部をも制御することを特徴とする上記請求項1又
は2記載の移動体マルチメディア通信システム。
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