JPH07225604A - プログラマブルコントローラおよびその故障通知方法 - Google Patents
プログラマブルコントローラおよびその故障通知方法Info
- Publication number
- JPH07225604A JPH07225604A JP6015475A JP1547594A JPH07225604A JP H07225604 A JPH07225604 A JP H07225604A JP 6015475 A JP6015475 A JP 6015475A JP 1547594 A JP1547594 A JP 1547594A JP H07225604 A JPH07225604 A JP H07225604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- programmable controller
- failure
- fault
- main body
- electronic equipment
- Prior art date
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザへの故障通知を容易にする。
【構成】 プログラマブルコントローラ本体で故障を検
出した場合、送信ユニット２から故障内容を無線により
送信する。モニタ４は上記故障内容を受信し、警告出力
を行う。
出した場合、送信ユニット２から故障内容を無線により
送信する。モニタ４は上記故障内容を受信し、警告出力
を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器を自動制御す
るプログラマブルコントローラおよびその故障通知方法
に関する。
るプログラマブルコントローラおよびその故障通知方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プログラマブルコントローラは予
め用意されたシーケンスプログラムを一定周期で実行す
ることにより電子機器を自動制御することが知られてい
る。このようなプログラマブルコントローラはプログラ
マブルコントローラに接続された周辺機器や本体内部の
故障診断を行う機能を有し、通常は、上記シーケンスプ
ログラムの実行の間に故障診断を実行する。故障の有
無、故障した機器名などの故障情報は内部のメモリに保
存される。ユーザーは必要に応じてローダと呼ばれるプ
ログラミング装置をプログラマブルコントローラに接続
し、故障情報をプログラマブルコントローラから読み出
し、その内容を確認することができる。
め用意されたシーケンスプログラムを一定周期で実行す
ることにより電子機器を自動制御することが知られてい
る。このようなプログラマブルコントローラはプログラ
マブルコントローラに接続された周辺機器や本体内部の
故障診断を行う機能を有し、通常は、上記シーケンスプ
ログラムの実行の間に故障診断を実行する。故障の有
無、故障した機器名などの故障情報は内部のメモリに保
存される。ユーザーは必要に応じてローダと呼ばれるプ
ログラミング装置をプログラマブルコントローラに接続
し、故障情報をプログラマブルコントローラから読み出
し、その内容を確認することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
小型プログラマブルコントローラは制御対象の電子機器
の近くに設置されることが多く、ユーザはローダを持っ
てプログラマブルコントローラの設置場所まで移動しな
ければならない。大型のプログラマブルコントローラシ
ステムではローダが固定設置され、ユーザが常駐してシ
ステムを監視する場合がある。この場合、ユーザがロー
ダから離れることはできないという不具合が生じる。
小型プログラマブルコントローラは制御対象の電子機器
の近くに設置されることが多く、ユーザはローダを持っ
てプログラマブルコントローラの設置場所まで移動しな
ければならない。大型のプログラマブルコントローラシ
ステムではローダが固定設置され、ユーザが常駐してシ
ステムを監視する場合がある。この場合、ユーザがロー
ダから離れることはできないという不具合が生じる。
【０００４】いずれにしてもユーザがプログラマブルコ
ントローラの故障内容を知るためにはユーザ側からのア
クセスが必要であり、この処理はユーザにとっては煩わ
しいものであった。
ントローラの故障内容を知るためにはユーザ側からのア
クセスが必要であり、この処理はユーザにとっては煩わ
しいものであった。
【０００５】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、プログラマブルコントローラの故障をユーザが容易
に知ることができるプログラマブルコントローラおよび
その故障通知方法を提供することにある。
て、プログラマブルコントローラの故障をユーザが容易
に知ることができるプログラマブルコントローラおよび
その故障通知方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項１の発明は、装置内部あるいは接続の
周辺機器の故障を検知する故障診断手段と、前記故障が
検知された時にその故障内容を無線により送信する送信
手段とを具えたことを特徴とする。
るために、請求項１の発明は、装置内部あるいは接続の
周辺機器の故障を検知する故障診断手段と、前記故障が
検知された時にその故障内容を無線により送信する送信
手段とを具えたことを特徴とする。
【０００７】請求項２の発明は請求項１の発明に加え
て、前記無線により送信された故障内容を受信し、警告
出力する警告手段をさらに具えたことを特徴とする。
て、前記無線により送信された故障内容を受信し、警告
出力する警告手段をさらに具えたことを特徴とする。
【０００８】請求項３の発明は、請求項２の発明に加え
て前記警告手段は表示器を有し、該表示器に前記故障内
容をメッセージ表示することを特徴とする。
て前記警告手段は表示器を有し、該表示器に前記故障内
容をメッセージ表示することを特徴とする。
【０００９】請求項４の発明は、請求項３の発明に加え
て、プログラマブルコントローラ側で該プログラマブル
コントローラ関連の機器の故障の有無を診断し、故障が
検出された場合には前記プログラマブルコントローラは
故障の発生を示す情報を無線によりモニタに通知し、該
モニタにより警告出力することを特徴とする。
て、プログラマブルコントローラ側で該プログラマブル
コントローラ関連の機器の故障の有無を診断し、故障が
検出された場合には前記プログラマブルコントローラは
故障の発生を示す情報を無線によりモニタに通知し、該
モニタにより警告出力することを特徴とする。
【００１０】
【作用】請求項１、２、４の発明では、プログラマブル
コントローラ側が故障を検知してその情報を無線により
送信するので、このユーザはこの送信情報を受信するだ
けでよく、正常運転時にプログラマブルコントローラへ
行く必要はない。さらにはユーザはモニタを携帯するこ
とによりプログラマブルコントローラの設置場所に常駐
する必要がなくなる。
コントローラ側が故障を検知してその情報を無線により
送信するので、このユーザはこの送信情報を受信するだ
けでよく、正常運転時にプログラマブルコントローラへ
行く必要はない。さらにはユーザはモニタを携帯するこ
とによりプログラマブルコントローラの設置場所に常駐
する必要がなくなる。
【００１１】請求項３の発明では、故障内容を目視確認
できるので、プログラマブルコントローラへユーザが行
くときには故障に対する用意ができる。
できるので、プログラマブルコントローラへユーザが行
くときには故障に対する用意ができる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を使用して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１３】図１は本発明を適用したプログラマブルコ
ントローラの外観を示す。
ントローラの外観を示す。
【００１４】図１においてプログラマブルコントローラ
はビルディングブロックタイプであり、プログラマブル
コントローラ本体１、入出力ユニット５および送信ユニ
ット２から構成される。プログラマブルコントローラ本
体１は入出力ユニット５を介して電子機器から受信した
情報信号に対してシーケンス演算を施して電子機器の動
作内容を決定する。決定された動作内容は入出力ユニッ
ト５を介して制御対象の上記電子機器に送られる。さら
にプログラマブルコントローラ本体１は内部や周辺機器
等の関連機器の故障診断を従来と同様にして実行する。
入出力ユニット５は制御対象の電子機器とプログラマブ
ルコントローラ本体１との間で情報信号の転送を行う。
はビルディングブロックタイプであり、プログラマブル
コントローラ本体１、入出力ユニット５および送信ユニ
ット２から構成される。プログラマブルコントローラ本
体１は入出力ユニット５を介して電子機器から受信した
情報信号に対してシーケンス演算を施して電子機器の動
作内容を決定する。決定された動作内容は入出力ユニッ
ト５を介して制御対象の上記電子機器に送られる。さら
にプログラマブルコントローラ本体１は内部や周辺機器
等の関連機器の故障診断を従来と同様にして実行する。
入出力ユニット５は制御対象の電子機器とプログラマブ
ルコントローラ本体１との間で情報信号の転送を行う。
【００１５】本発明に関わる送信ユニット２はプログラ
マブルコントローラ本体１の故障診断処理により故障が
発見された時に故障内容を示すメッセージ情報を無線に
よりアンテナ３から送信する。このメッセージ情報がポ
ケットベル型モニタ４において受信され、液晶表示器に
可視表示される。
マブルコントローラ本体１の故障診断処理により故障が
発見された時に故障内容を示すメッセージ情報を無線に
よりアンテナ３から送信する。このメッセージ情報がポ
ケットベル型モニタ４において受信され、液晶表示器に
可視表示される。
【００１６】このようなプログラマブルコントローラの
システム構成を図２に示す。図２においてプログラマブ
ルコントローラ本体１、入出力ユニット５および送信ユ
ニット（請求項１の発明の送信手段）２はバス接続さ
れ、プログラマブルコントローラ本体側のアドレス指示
によりデータが読み書きされる。なお、ポケットベル型
モニタ（請求項２の発明の警告手段）４は無線の受信回
路および受信したメッセージを文字により表示する表示
器およびブザー音等の警告音を発生する回路を有する周
知の携帯用無線受信機を用いればよく、内部構成につい
ての詳細な説明を省略する。
システム構成を図２に示す。図２においてプログラマブ
ルコントローラ本体１、入出力ユニット５および送信ユ
ニット（請求項１の発明の送信手段）２はバス接続さ
れ、プログラマブルコントローラ本体側のアドレス指示
によりデータが読み書きされる。なお、ポケットベル型
モニタ（請求項２の発明の警告手段）４は無線の受信回
路および受信したメッセージを文字により表示する表示
器およびブザー音等の警告音を発生する回路を有する周
知の携帯用無線受信機を用いればよく、内部構成につい
ての詳細な説明を省略する。
【００１７】このようなシステム構成において実行され
る故障通知処理を図３を用いて説明する。図３はプログ
ラマブルコントローラ本体１内のＣＰＵが実行する処理
手順を示す。この処理手順は一定周期で実行されるシー
ケンス演算処理の谷間（シーケンス演算と次回のシーケ
ンス演算の間）に繰り返し実行される。すなわちプログ
ラマブルコントローラ本体１は内部および接続の周辺機
器の故障診断を従来通り実行し、検出した故障の内容を
示す故障情報（この場合、故障なしの情報を含む）を取
得する（Ｓ１０）。この処理を実行するときのＣＰＵが
請求項１の発明の故障診断手段として動作する。
る故障通知処理を図３を用いて説明する。図３はプログ
ラマブルコントローラ本体１内のＣＰＵが実行する処理
手順を示す。この処理手順は一定周期で実行されるシー
ケンス演算処理の谷間（シーケンス演算と次回のシーケ
ンス演算の間）に繰り返し実行される。すなわちプログ
ラマブルコントローラ本体１は内部および接続の周辺機
器の故障診断を従来通り実行し、検出した故障の内容を
示す故障情報（この場合、故障なしの情報を含む）を取
得する（Ｓ１０）。この処理を実行するときのＣＰＵが
請求項１の発明の故障診断手段として動作する。
【００１８】プログラマブルコントローラ本体１は取得
した故障情報を識別して故障が発生したか否かを判別す
る。故障が発生したとの判別結果が得られた時にプログ
ラマブルコントローラ本体１は故障情報が示す故障内容
に対応したメッセージ情報（文字コード形態）を内部メ
モリから読み出して送信ユニット２に転送する（Ｓ２０
→Ｓ３０）。このメッセージ情報が送信ユニット２から
無線でモニタ４に送られる。
した故障情報を識別して故障が発生したか否かを判別す
る。故障が発生したとの判別結果が得られた時にプログ
ラマブルコントローラ本体１は故障情報が示す故障内容
に対応したメッセージ情報（文字コード形態）を内部メ
モリから読み出して送信ユニット２に転送する（Ｓ２０
→Ｓ３０）。このメッセージ情報が送信ユニット２から
無線でモニタ４に送られる。
【００１９】モニタ４ではメッセージ情報を受信すると
警告音発生回路によりブザー音を発生すると共に表示器
にメッセージ情報を表示（請求項２の発明の警告出力に
対応）する（図１参照）。
警告音発生回路によりブザー音を発生すると共に表示器
にメッセージ情報を表示（請求項２の発明の警告出力に
対応）する（図１参照）。
【００２０】このような故障通知方法を用いるとユーザ
は携帯用のモニタ４を携帯しているだけでプログラマブ
ルコントローラの異常を知ることができ、従来のように
ローダを用いてプログラマブルコントローラにアクセス
する必要がない。
は携帯用のモニタ４を携帯しているだけでプログラマブ
ルコントローラの異常を知ることができ、従来のように
ローダを用いてプログラマブルコントローラにアクセス
する必要がない。
【００２１】本実施例の他に次の例を実施できる。
【００２２】１）送信ユニット２は図１に示すようにプ
ログラマブルコントローラ本体１と一体としてもよい
し、図４に示すように別体構成として通信ケーブル６で
接続するようにしてもよい。
ログラマブルコントローラ本体１と一体としてもよい
し、図４に示すように別体構成として通信ケーブル６で
接続するようにしてもよい。
【００２３】２）本実施例では、故障内容を示すメッセ
ージを表示するようにしているが警告音を複数種用意
し、警告音の使い分けで故障内容をユーザに通知しても
よい。この場合は送信ユニット２から故障内容を示すコ
ード信号を無線により送信し、モニタ４側ではコード信
号に対応した警告音を警告音発生回路により発生する。
また、単に故障の発生をブザー音で知らせるようにして
もよいこと勿論である。
ージを表示するようにしているが警告音を複数種用意
し、警告音の使い分けで故障内容をユーザに通知しても
よい。この場合は送信ユニット２から故障内容を示すコ
ード信号を無線により送信し、モニタ４側ではコード信
号に対応した警告音を警告音発生回路により発生する。
また、単に故障の発生をブザー音で知らせるようにして
もよいこと勿論である。
【００２４】３）故障内容に対して程度付け、すなわ
ち、無線で連絡すると共にプログラマブルコントローラ
本体１内に記憶しておく故障内容、プログラマブルコン
トローラ本体１内にのみ記憶しておく故障内容を分け、
無線で連絡する故障を図３のＳ２０で弁別するようにし
てもよい。
ち、無線で連絡すると共にプログラマブルコントローラ
本体１内に記憶しておく故障内容、プログラマブルコン
トローラ本体１内にのみ記憶しておく故障内容を分け、
無線で連絡する故障を図３のＳ２０で弁別するようにし
てもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザはプログラマブルコントローラに常駐する必要は
なく、また、故障情報の読みとりのためにプログラマブ
ルコントローラへ赴く必要がなくなる。これによりユー
ザの行動半径が広がると共に故障を発見したときにはユ
ーザは故障対策を用意してプログラマブルコントローラ
設置場所へ向かうことができ、作業効率についても改善
される。
ユーザはプログラマブルコントローラに常駐する必要は
なく、また、故障情報の読みとりのためにプログラマブ
ルコントローラへ赴く必要がなくなる。これによりユー
ザの行動半径が広がると共に故障を発見したときにはユ
ーザは故障対策を用意してプログラマブルコントローラ
設置場所へ向かうことができ、作業効率についても改善
される。
【図１】本発明実施例の外観を示す斜視図である。
【図２】本発明実施例のシステム構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】プログラマブルコントローラ本体１の処理手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図４】本発明実施例の他の実施形態を示す斜視図であ
る。
る。
１ プログラマブルコントローラ本体 ２ 送信ユニット ３ アンテナ ４ モニタ ５ 入出力ユニット ６ 通信ケーブル
Claims (4)
- 【請求項１】 装置内部あるいは接続の周辺機器の故障
を検知する故障診断手段と、 前記故障が検知された時にその故障内容を無線により送
信する送信手段とを具えたことを特徴とするプログラマ
ブルコントローラ。 - 【請求項２】 前記無線により送信された故障内容を受
信し、警告出力する警告手段をさらに具えたことを特徴
とする請求項１に記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項３】 前記警告手段は表示器を有し、該表示器
に前記故障内容をメッセージ表示することを特徴とする
請求項２に記載のプログラマブルコントローラ。 - 【請求項４】 プログラマブルコントローラ側で該プロ
グラマブルコントローラ関連の機器の故障の有無を診断
し、 故障が検出された場合には前記プログラマブルコントロ
ーラは故障の発生を示す情報を無線によりモニタに通知
し、 該モニタにより警告出力することを特徴とするプログラ
マブルコントローラの故障通知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015475A JPH07225604A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プログラマブルコントローラおよびその故障通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015475A JPH07225604A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プログラマブルコントローラおよびその故障通知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07225604A true JPH07225604A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11889834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015475A Pending JPH07225604A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プログラマブルコントローラおよびその故障通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07225604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014057854A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | シチズンホールディングス株式会社 | 可搬式操作指示入力装置および可搬式操作指示入力装置を備えた装置 |
| CN107942894A (zh) * | 2016-10-13 | 2018-04-20 | 中国石油天然气集团公司 | 主输入输出子模块及其诊断方法、可编辑逻辑控制器 |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6015475A patent/JPH07225604A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014057854A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | シチズンホールディングス株式会社 | 可搬式操作指示入力装置および可搬式操作指示入力装置を備えた装置 |
| US9703282B2 (en) | 2012-10-10 | 2017-07-11 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Portable manipulation command input device and apparatus equipped with manipulation command input device |
| CN107942894A (zh) * | 2016-10-13 | 2018-04-20 | 中国石油天然气集团公司 | 主输入输出子模块及其诊断方法、可编辑逻辑控制器 |
| CN107942894B (zh) * | 2016-10-13 | 2019-12-10 | 中国石油天然气集团公司 | 主输入输出子模块及其诊断方法、可编辑逻辑控制器 |
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