JPH07224994A - マイクロホンスタンドの昇降装置 - Google Patents

マイクロホンスタンドの昇降装置

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JPH07224994A
JPH07224994A JP1841694A JP1841694A JPH07224994A JP H07224994 A JPH07224994 A JP H07224994A JP 1841694 A JP1841694 A JP 1841694A JP 1841694 A JP1841694 A JP 1841694A JP H07224994 A JPH07224994 A JP H07224994A
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JP
Japan
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microphone
flexible shaft
inner pipe
pipe
casing
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Pending
Application number
JP1841694A
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English (en)
Inventor
Rikio Fuse
布施力夫
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロホンスタンドの伸縮動作を電動で行
なうこと。 【構成】 マイクロホンを保持するインナーパイプと、
該インナーパイプを嵌入保持し、かつパイプの起立保持
手段を有するアウターパイプと、上記インナーパイプ及
びアウターパイプ内に挿通されかつ上端がインナーパイ
プに固定される可撓軸と、この可撓軸の下端部が巻き取
られる巻取器と、上記可撓軸をその軸方向に移動する駆
動手段とを備える。 【効果】 マイクロホンの位置を、そのマイクロホンを
使用する者の身長に合うように電動で調整することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロホンを支持す
るスタンドの伸縮を電動で行なうことができるマイクロ
ホンスタンドの昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばステージ等で使用されるマイクロ
ホンを支持する用具としてマイクロホンスタンドが一般
的に使用されているが、従来のマイクロホンスタンド構
造は複数本のパイプを入子式に組合せ、その大径側パイ
プに設けられているロックナットをねじ込むことにより
大小双方パイプを摩擦的に結合させ、そのマイクロホン
スタンドの長さ、(マイクロホンの上下位置)を調整す
ることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマイ
クロホンスタンドの長さ調整は、ロックナットの締付
け、又は緩め操作を手動で行なわなければならず、マイ
クロホンの位置調整がしずらいという不便があった。ま
たステージ等の壇上で、マイクロホン使用しようとする
とき、その使用者の身長に合ったマイクロホン高さに設
定されていない場合が多く、このためマイクロホン使用
者又は係員が、その使用者の高さに応じて、マイクロホ
ンの高さ位置をその都度手動調整しなければならず、こ
れが原因で講演等が中断されることがある等の不具合が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来の
不具合に着目してなされたもので、マイクロホンスタン
ドの長さ(高さ)を足元スイッチ又はリモコン装置によ
り、マイクロホン使用者の身長に合せて自動調整するこ
とができ、またその自動調整機構が故障したとき等は、
スタンド長さ(高さ)を手動調整することもできるよう
にして、信頼性を高めることができるマイクロホンスタ
ンドの昇降装置を提供することにある。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
【0006】1は既存のマイクロホンであって、このマ
イクロホン1は、マイクロホンホルダー2に支持されて
いる。このホルダー2は、接続部材3に着脱可能にねじ
止めされており、マイクロホン1や、マイクロホンホル
ダー2の形状等の違いによって交換可能に設けられてい
る。
【0007】4はインナーパイプ、6はこのインナーパ
イプ4が入子式に嵌入されるアウターパイプ、5はアウ
ターパイプ6の接続端部に螺着されるロックナットであ
る。上記インナーパイプ4の上端には、前記接続部材3
が螺着されており、さらにこの接続部材3に設けた中心
孔3’内には、例えばワイヤー状又は帯状の可撓軸7の
先端が嵌入され、さらにこの可撓軸7の先端は、取付ね
じ8によって接続部材3に固着されている。
【0008】前記のロックナット5内部には、例えば硬
質ゴム、プラスチック等の可撓弾性材である摩擦部材1
2を保持し、このロックナット5を締め込むことによ
り、そのロックナット5の段部5aとアウターパイプ6
の上端縁6aとの間で摩擦部材12が圧縮変形し、これ
により、摩擦部材12が内径方向へ撓みインナーパイプ
4の外周面を圧迫し、その結果インナーパイプ4とアウ
ターパイプ5とが固定される。
【0009】勿論ロックナット5を緩めれば摩擦部材1
2の圧迫力が解除されてインナーパイプとアウターパイ
プの結合力は解かれる。
【0010】前記インナーパイプ4の下部端部には、ガ
イド環10をねじ込み手段13により固定しておき、そ
のガイド環10には、摺動部材11を取付けてある。こ
の摺動部材11は、アウターパイプ6の内径面に遊合し
昇降時の負荷を大きくすることなく、又ガタの発生する
ことなく適当な材質(例:硬質ゴム、プラスチック、金
属ばね等)で形成されている。
【0011】更にガイド環10の中心軸部に中空孔を設
け、前記可撓軸を挿通するアウターケーシング部9を摺
動可能な寸法差で遊動保持させている。
【0012】尚、摺動部材11は、ガイド環10に一体
的に保持しておく必要はなく、例えば図5に示すよう
に、インナーパイプ4の下部端部に溝4a等を加工し、
この溝内に保持させても支しつかえない。
【0013】アウターパイプ6の下部端部には、アウタ
ーケーシング9の他端をパイプエンド18を介して共締
により固定している。このパイプエンド18には、イン
ナーシャフト7が遊合嵌合される中空孔が加工されてい
る。
【0014】更にパイプエンド18には、回転ローラ2
2、駆動ローラ21に極力接近させた位置まで延長させ
た凸形状のガイド18aを有し、可撓軸7が、押し上げ
(上昇時)時の荷重によって変形することを押える役目
をする。
【0015】前記回転ローラ22は、金属等の硬い部材
で形成され、自由に回転可能な如くケーシング24に軸
支せしめ、また、駆動ローラ21はゴム等の摩擦係数の
比較的大きい部材で成形しておき、支軸27により保持
してある。
【0016】支軸27は、ケーシング24に回転自在に
不図示の軸受等を介して支持させておき、不図示の電動
モータに回転結合させる。
【0017】ケーシング24は、前記パイプエンド18
に、ねじ20等の固定手段で一体的に固定されており、
このケーシング24内には、モータ・スイッチ板・スイ
ッチ制御回路等を収納する駆動制御部(図示せず)が設
けられている。またケーシング24に一体的に形成され
ているシャフト23には、巻取器25が回転可能に支持
されており、この巻取器25には前記可撓軸7の下端部
が収納されている。
【0018】また巻取器25の外径は、可撓軸7の巻取
長さによって変わるが、本実施例の場合、約600ミリ
メートルの長さの可撓軸7を巻き取るが、その巻き取り
が1重巻のとき、直径が約191ミリメートルの直径と
なり、本体の小型化は困難となる。従って可撓軸7の可
能曲げ半径を(40mm)考慮すると約2.38回転の
巻込み数が設計値となり、余裕を見て3重(3回転)の
収納空間が必要となる。
【0019】駆動ローラ21及び回転ローラ22の回転
により移動する可撓軸7を巻取器25に収納案内させる
ために傾きテーパ26を形成した案内部を有し、巻取器
25による可撓軸7の巻取動作を円滑ならしめる。
【0020】ケーシング24の正面部には、スイッチ取
付板28を固定し、このスイッチ取付板28には、上昇
用の足元スイッチ29a及び下降用の足元スイッチ29
bが取付けられている。19はそれらのスイッチ29
a,29bにより電動モータの回転方向及び駆動・停止
を制御する電気的回路部を有する駆動制御部である。
【0021】アウターパイプ6の下端部には、ベース1
4を締付ねじ15によって固定し、このベース14には
3〜4本のステー16が起伏可能に軸支されている。ま
たベース14の構造は従来型のマイクロホンスタンドと
同じ形状が共用できることも可能で、本発明の要旨とす
るところではない。17はアウターパイプ6とアウター
ケーシング9とを一体に結合するための取付ねじを示
す。
【0022】巻取器25の配置の方向は、第6図の如
く、水平状態に配置することも可能で、この場合偏平と
なるが、高さ方向の寸法が薄くなり、ベースのデザイン
上選択が自由であることは言うまでもない。
【0023】また上記実施例では、回転ローラ22、駆
動ローラ21の回転駆動力で巻取器25に巻き取らせる
構造であったが、例えば図7に示すように、巻取器25
に駆動可能なシャフト30を一体的に形成し、このシャ
フト30を、電動モータ33による駆動力を、ベルト3
2、プーリ31を介して駆動させることにより上記実施
例の回転ローラ22、駆動ローラ21と同様に可撓軸の
巻き取り、巻きほぐし作動を行なわしめることができ
る。この場合、凸部18aのガイドを延長し、可撓軸7
の変形を抑える配慮は言うまでもない。この構造によれ
ば、よりコンパクトになり小型化がより可能である。
【0024】以上が本実施例の構成であるが、次にその
作用について述べると、今、上記昇降装置の上端に保持
されているマイクロホン位置を上下に調整したい場合
は、先ず足元スイッチ29a又は29bを押すことによ
り、そのスイッチ信号を受けた制御装置により電動モー
タが所望する方向に回転することにより駆動ローラ21
が所望の正転又は逆転方向に回転する。
【0025】この駆動ローラ21が回転することによ
り、この駆動ローラ21と回転ローラ22とにより圧接
されている可撓軸7が昇降方向(上方向又は下方向)に
移動する。移動した可撓軸7は、傾き板26に沿って案
内され、巻取器25に巻き込み又は巻きほどしがなされ
る。可撓軸7は、アウターケーシング9の内部で摺動し
インナーパイプ4の上端に固定された接続部材3に伝達
されインナーパイプ4を足元スイッチの選択方向によっ
て昇降される。
【0026】尚、この際ロックナット5の締付強度はモ
ータの昇降する力に対して摺動可能な程度であり、また
マイクロホン等の自重で降下しない程度に適宜調整され
ている。
【0027】また、手動によって昇降させる場合は、可
撓軸7の移動を左右する回転ローラ22及び駆動ローラ
21は回転方向と移動方向が一致しているため、回動を
防げる構造でないため、インナーパイプ4をアウターパ
イプ6に対して摺動させマイクロホンを手動操作で自在
に昇降せしめることが可能である。
【0028】もちろん手動操作を可能ならしめるため支
軸27に連結された不図示の電動モータに於てウォーム
ギヤー等を介した減速機構の構造であってはならない。
本実施例の場合、平歯又はプーリ等のベルト方式の減速
又は増速機構を前提とすることは言うまでもない。
【0029】また本実施例の構造は駆動モータ等の比較
的重量の重い構造物がベース14の下部に配置してある
ことはマイクロホンスタンドの安定的バランスをとる上
からも有利で、かつアウターパイプ6にベース14がケ
ーシング24の上部に配置されていることにより、3脚
の収納性及びコンパクト化が良く移動、搬送に便利であ
る。
【0030】尚、本実施例のマイクロホンスタンドは、
撮影用テレビ・カメラ又は、劇場等の照明装置のスタン
ド等にも応用ができ便利性を発揮することは言うまでも
ない。
【0031】また前記駆動ローラ21及び巻取器25を
回転せしめるための駆動モータの電源をバッテリーとな
し、このバッテリーをケーシング24内に設備するよう
にすることで電源コードのコードレス化が可能となる。
さらにその足元スイッチ29a,29bによる駆動モー
タの駆動制御を、無線により制御するようにしてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、上端にマイクロ
ホンホルダー2を取付けたインナーパイプ4と、上端部
に上記インナーパイプ4が嵌合され下端に複数本のステ
ー16を有し、このステー16によって起立保持される
アウターパイプ6と、インナーパイプ4とアウターパイ
プ6との嵌合伸縮位置を摩擦的に規制するロックナット
5と、前記双方パイプの内部に挿通され、その上端部は
前記インナーパイプ4に結合され、下端部は、アウター
パイプ6と一体のケーシング24により回転可能に軸支
されている巻取器25に巻取られる可撓軸7と、この可
撓軸7をその軸方向に動作させる駆動手段21,33を
有しているマイクロホンスタンドの昇降装置であるか
ら、これによれば、マイクロホンスタンドの上下方向伸
縮操作を手動操作で行ない得ることは勿論のことスイッ
チング操作で電動制御することもできるので、マイクロ
ホンを使用する者の身長に応じて、そのマイクロホンの
上下位置をきわめて容易かつ円滑に自動調整することが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の昇降装置を示した全体外観図。
【図2】本実施例のインナーパイプ先端部の断面図。
【図3】本実施例のインナーパイプとアウターパイプと
の接続部断面図。
【図4】本実施例のアウターパイプ下端部の断面図。
【図5】本発明の他の実施例の要部断面図。
【図6】本発明の他の実施例である巻取器取付部の断面
図。
【図7】本発明のさらに他の実施例である巻取器取付部
断面図。
【符号の説明】
1…マイクロホン 2…マイクロホンホ
ルダー 3…接続部材 4…インナーパイプ 5…ロックナット 6…アウターパイプ 7…可撓軸 8…取付ねじ 9…アウターケーシング部 10…ガイド環 11…摺動部材 12…摩擦部材 13…ねじ込み手段 14…ベース 15…締付ねじ 16…ステー 17…取付ねじ 18…パイプエンド 19…駆動制御部 20…ねじ 21…駆動ローラ 22…回転ローラ 23…シャフト 24…ケーシング 25…巻取器 26…傾きテーパ 27…支軸 28…スイッチ取付
板 29a…スイッチ 29b…スイッチ 30…シャフト 31…プーリ 32…ベルト 33…電動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端にマイクロホンホルダー(2)を取
    付けたインナーパイプ(4)と、上端部に上記インナー
    パイプ(4)が嵌合され下端に複数本のステー(16)
    を有し、このステー(16)によって起立保持されるア
    ウターパイプ(6)と、インナーパイプ(4)とアウタ
    ーパイプ(6)との嵌合伸縮位置を摩擦的に規制するロ
    ックナット(5)と、前記双方パイプの内部に挿通さ
    れ、その上端部は前記インナーパイプ(4)に結合さ
    れ、下端部は、アウターパイプ(6)と一体のケーシン
    グ(24)により回転可能に軸支されている巻取器(2
    5)に巻き取られる可撓軸(7)と、この可撓軸(7)
    をその軸方向に動作させる駆動手段(21),(33)
    を有していることを特徴とするマイクロホンスタンドの
    昇降装置。
JP1841694A 1994-02-15 1994-02-15 マイクロホンスタンドの昇降装置 Pending JPH07224994A (ja)

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JP1841694A JPH07224994A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 マイクロホンスタンドの昇降装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2235607A1 (es) * 2003-07-12 2005-07-01 Jose Manuel Garcia Blanes Soporte electrico para microfonos.
JP2013007410A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Top Corp 支柱の伸縮構造
KR101346097B1 (ko) * 2013-02-15 2013-12-31 한밭대학교 산학협력단 높이 조절이 가능한 마이크장치
JP2022026833A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 株式会社岩田鉄工所 伸縮式スタンド

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