JPH07223649A - 着脱式の取っ手 - Google Patents

着脱式の取っ手

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JPH07223649A
JPH07223649A JP3416394A JP3416394A JPH07223649A JP H07223649 A JPH07223649 A JP H07223649A JP 3416394 A JP3416394 A JP 3416394A JP 3416394 A JP3416394 A JP 3416394A JP H07223649 A JPH07223649 A JP H07223649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding
support rod
pin
detachable handle
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP3416394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Sei
秀世 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANAE KOGYO KK
Original Assignee
KANAE KOGYO KK
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Publication date
Application filed by KANAE KOGYO KK filed Critical KANAE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】塗料などを缶から出す作業を楽に行うことがで
き、さらに通気穴を簡単に開けることができる着脱式の
取っ手を提供する。 【構成】支持棹2の下端部に固定された溝ブロック3に
は溝7が形成され、支持棹2の上端部には保持具19が
備えられている。支持棹2に摺動自在に備えられた保持
ブロック21には、棹穴22に連通するガイド切欠き2
3が形成され、ガイド切欠き23には、支持棹2の周面
に固定されたガイドピン31が貫入されている。保持ブ
ロック21には保持ピン37が摺動自在に挿入され、ガ
イド切欠き39には、保持ピン37の周面に固定された
ガイドピン47が貫入されている。保持ピン37はコイ
ルスプリング49によって上方へ付勢されている。保持
ピン37の挿入部38の先端には穴開け部材としてのポ
ンチ51が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆる一斗缶などの大
型缶に取り付けて用いる着脱式の取っ手に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば一斗缶に入れられた塗料を出す場
合、缶の上板に設けられている取っ手を一方の手でつか
み、もう一方の手を缶底に掛け、缶を持ち上げて傾け、
缶の上板に形成された排出口から塗料を出すようにして
いる。また塗料を缶からスムーズに出すため、排出口と
反対側に、ポンチなどの工具を用いて通気穴を開けるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら塗料が入
った一斗缶などの大型缶は相当に重量があり、また缶底
には手の掛かる部分がないため、大型缶から塗料を出す
作業が行いにくいという問題があり、さらにポンチなど
の工具を用いて、いちいち缶に通気穴を開ける作業は面
倒であり、缶の数が多い場合にはかなりの負担となる。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、塗料などを缶から出す作業を楽に行うことができ、
さらに通気穴を簡単に開けることができる着脱式の取っ
手を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、支持
棹と、前記支持棹の下端部に備えられ、缶の下側の縁が
嵌合する溝と、前記支持棹に備えられ、缶の上側の縁を
保持する状態と保持が解除される状態とに動作する保持
具とを有する着脱式の取っ手である。
【0005】請求項2の発明は、支持棹と、前記支持棹
の下端部に備えられ、缶の下側の縁が嵌合する溝と、前
記支持棹に備えられ、缶の上側の縁を保持する状態と保
持が解除される状態とに動作する保持具と、前記保持具
によって缶の上側の縁を保持させると缶の上板に通気穴
を開ける穴開け部材とを有する着脱式の取っ手である。
【0006】請求項3の発明は、請求項1において、保
持具は支持棹に摺動自在でしかも所定位置で固定できる
保持ブロックと、前記保持ブロックに備えられ缶の上板
に対し進退動作自在でしかも前記保持ブロックとともに
缶の縁を保持する位置に固定できる保持部材とから成る
着脱式の取っ手である。
【0007】請求項4の発明は、請求項2において、保
持具は支持棹に摺動自在でしかも所定位置で固定できる
保持ブロックと、前記保持ブロックに備えられ缶の上板
に対し進退動作自在でしかも前記保持ブロックとともに
缶の縁を保持する位置に固定できる保持部材とから成
り、前記保持部材の缶の上板に対向する部分に穴開け部
材が設けられていることを特徴とする着脱式の取っ手で
ある。
【0008】
【作用】請求項1、2、3、4の発明では、支持棹の下
端部に備えられた溝に缶の下側の縁を嵌合させ、さらに
保持具によって缶の上側の縁を保持させて、着脱式の取
っ手を缶に取り付ける。そして支持棹を握り、缶を持ち
上げて傾け、缶に形成された排出口から缶内の塗料など
を出す作業を行う。
【0009】請求項2の発明では、さらに保持具によっ
て缶の上側の縁を保持させると、穴開け部材によって缶
の上板に通気穴が開けられる。請求項3の発明では、保
持ブロックを摺動させ、所定位置で固定する。そして保
持部材を缶の上板に対し進行させ、保持ブロックととも
に缶の上側の縁を保持する位置に固定する。請求項4の
発明では、保持部材を缶の上板に対し進行させると、穴
開け部材によって缶の上板に通気穴が開けられる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手1を
図1から図7の図面によって説明する。符号2は支持棹
を示し、この支持棹2は円柱状に形成されている。支持
棹2の下端部には溝ブロック3が固定されて備えられ、
この溝ブロック3の設置部5の上面には、図2に詳細に
示すように溝7が形成されている。この溝7は図3に示
す缶9の下側の縁11の角部10が嵌合する形状に形成
されている。また溝ブロック3には、缶9の角部10に
対応する形状の支持部13が形成されている。
【0011】符号15は中間ブロックを示し、この中間
ブロック15は支持棹2の略中央に固定されている。中
間ブロック15には缶9の角部10に対応する形状の支
持部17が形成されている。支持棹2の上端部には保持
具19が備えられている。保持具19の詳細な構造につ
いて説明する。
【0012】符号21は保持ブロックを示し、この保持
ブロック21には棹穴22が形成されている。この棹穴
22に支持棹2が貫入されて、保持ブロック21が支持
棹2に摺動自在に備えられている。保持ブロック21に
は、略コの字状で棹穴22に連通するガイド切欠き23
が形成されている。このガイド切欠き23は支持棹2の
スラスト方向へ延びるスラスト切欠き25と、スラスト
切欠き25の上下端部に連続して形成され、支持棹2の
ラジアル方向へ延びるラジアル切欠き27、29とによ
って構成されている。ガイド切欠き23には、支持棹2
の周面に固定されたガイドピン31が貫入されている。
【0013】保持ブロック21には凸部33が形成さ
れ、この凸部33にはピン穴35が形成されている。符
号37は保持部材としての保持ピンを示し、この保持ピ
ン37は円柱状の挿入部38と円盤状の頭部40とによ
って構成されている。保持ピン37の挿入部38はピン
穴35に摺動自在に挿入されている。凸部33には、ピ
ン穴35に連通するガイド切欠き39が形成されてい
る。このガイド切欠き39はスラスト方向へ延びるスラ
スト切欠き41と、このスラスト切欠き41より短い寸
法のスラスト切欠き43とがラジアル方向へ延びるラジ
アル切欠き45を介して接続されて構成されている。ガ
イド切欠き39には、保持ピン37の周面に固定された
ガイドピン47が貫入されている。
【0014】保持ピン37にはコイルスプリング49が
嵌められ、このコイルスプリング49は凸部33の上面
と保持ピン37の頭部40との間に介在している。コイ
ルスプリング49の弾性力によって保持ピン37は上方
へ付勢されている。また保持ピン37の挿入部38の先
端には穴開け部材としてのポンチ51が設けられてい
る。保持ブロック21には支持部53が設けられ、この
支持部53と凸部33との間には凹部55が形成されて
いる。
【0015】次に着脱式の取っ手1の使用方法について
説明する。図3に示すように着脱式の取っ手1は、缶9
の排出口4が設けられている側の角部8と対角線上にあ
る角部10に取り付けられる。着脱式の取っ手1を缶9
に取り付けるための操作について説明する。保持具19
は図4に示すように支持棹2に固定されたガイドピン3
1がラジアル切欠き29内に位置し、保持ブロック21
が最も上方に位置しており、また保持ピン37に固定さ
れたガイドピン47がスラスト切欠き41の上端に位置
し、保持ピン37が最も上方に位置する状態としてお
く。そして缶10の下側から設置部5を差し込み、設置
部5に缶9の底板57を載せ、溝7に縁11を嵌合させ
る。また角部10を中間ブロック21の支持部17に当
接させて支持する。
【0016】次いで保持ブロック21を回転させ、スラ
スト切欠き25内にガイドピン31が位置するように
し、保持ブロック21を下降させてから回転させ、図5
に示すようにラジアル切欠き27内にガイドピン31を
位置させる。ラジアル切欠き27内にガイドピン31が
位置する状態では、保持ブロック21の支持部53は缶
9の角部10に当接して支持し、また角部10の上側の
縁59は凹部55に対向する状態となる。
【0017】次に図6に示すように、保持ピン37の頭
部40を押して、保持ピン37をコイルスプリング49
の付勢力に抗して下降させ、挿入部38の先端部に設け
られたポンチ51によって缶9の上板61に通気穴63
を開ける。そして保持ピン37を回転させ、ガイドピン
47をラジアル切欠き45を通してスラスト切欠き41
からスラスト切欠き43へ移動させる。ガイドピン47
をスラスト切欠き43へ移動させて手を離すと、コイル
スプリング49によって保持ピン37が上昇させられ、
図7に示すようにガイドピン47がスラスト切欠き43
の上端に圧接させられる。かかる状態ではポンチ51が
通気穴63から抜け、通気穴63からエアが缶9内へ充
分流れ込むことができる状態となる。
【0018】また保持ピン37の挿入部38の先端部周
面が缶9の上側の縁59の内側に当接し、缶9に着脱式
の取っ手1が取り付けられることになる。すなわち缶9
の下側の縁11が溝ブロック3の溝7に嵌合し、保持ブ
ロック21の支持部53に角部10が当接して支持さ
れ、しかも角部10の上側の縁59が凹部55と保持ピ
ン37の挿入部38の先端部周面とによって挾まれ、着
脱式の取っ手1が缶9に取り付けられる。
【0019】上記のようにして着脱式の取っ手2を缶9
に取り付けた後、一方の手で支持棹2を握り、もう一方
の手で缶9の上板61に設けられている取っ手65を握
り、缶9を傾けて、排出口4から塗料を出す。この際通
気穴63からエアが缶9内へ流れ込むので、塗料を排出
口4からスムーズに出すことができる。支持棹2を握っ
て缶9を持ち上げることができるので、楽に作業を行う
ことができる。また着脱式の取っ手1を缶9に取り付け
ながら、缶9の上板59に通気穴63を簡単に開けるこ
とができる。
【0020】なお着脱式の取っ手1を缶9から取り外す
際には、図7に示す状態から保持ピン37の頭部40を
押え、そのままの状態で回転させ、図6に示すようにガ
イドピン31をスラスト切欠き43からスラスト切欠き
43へ移動させて、頭部40を押えている手を放すと、
保持ピン37がコイルスプリング49の付勢力によって
上方へ移動し、図5に示す状態となる。次いで保持ブロ
ック21を回転させ、スラスト切欠き25内にガイドピ
ン31が位置する状態とし、保持ブロック21を引上げ
て、そのままの状態で回転させ、図4に示す状態として
ラジアル切欠き29内にガイドピン31を位置させる。
そして缶9の下側の縁11を溝ブロック3の溝7から外
す。
【0021】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。例えば穴を開ける必
要がない缶に本発明の着脱式の取っ手を使用する場合に
は、ポンチ51を設けない構成とすることも可能であ
る。
【0022】また支持棹、溝および溝ブロックの支持
部、中間ブロックの支持部および保持ブロックの支持部
の形状は、上記実施例に限られず、缶の形状に応じて設
定する。例えば円柱状の缶の場合は、溝および支持部を
円柱状の缶の周面と縁に対応する形状に設定する。着脱
式の取っ手を構成する材料は、プラスチック、鋼材、ス
テンレスおよびアルミニウム等を用いることも可能であ
る。あるいはプラスチック、鋼材、ステンレス、アルミ
ニウムを適宜、組み合わせて用いることも可能である。
なお上記実施例では着脱式の取っ手を、塗料を入れた缶
に取り付けて用いる場合を示したが、食品、その他いか
なるものを入れる缶に取り付けて用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、、大型缶
に入れられた塗料などを出す作業を楽に行うことができ
るようになる。さらに着脱式の取っ手を缶に取り付けな
がら、缶に通気穴を簡単に開けることができるようにな
る。また着脱式の取っ手は、缶に対し自由に着脱できる
ので、缶のコストをアップすることがなく、経済的に有
利である。さらに缶を輸送する際にじゃまになることも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手の斜視
図である。
【図2】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手の溝の
形状を説明するための平面図である。
【図3】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手を缶に
取り付けた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手によっ
て缶に通気穴を開け、缶の上側の縁を保持するための操
作を説明するための図である。
【図5】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手によっ
て缶に通気穴を開け、缶の上側の縁を保持するための操
作を説明するための図である。
【図6】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手によっ
て缶に通気穴を開け、缶の上側の縁を保持するための操
作を説明するための図である。
【図7】本発明の実施例にかかる着脱式の取っ手によっ
て缶に通気穴を開け、缶の上側の縁を保持するための操
作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 着脱式の取っ手 2 支持棹 7 溝 19 保持具 21 保持ブロック 22 棹穴 23 ガイド切欠き 31 ガイドピン 35 ピン穴 37 保持ピン 39 ガイド切欠き 47 ガイドピン 49 コイルスプリング 51 ポンチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持棹と、前記支持棹の下端部に備えら
    れ、缶の下側の縁が嵌合する溝と、前記支持棹に備えら
    れ、缶の上側の縁を保持する状態と保持が解除される状
    態とに動作する保持具とを有する着脱式の取っ手。
  2. 【請求項2】支持棹と、前記支持棹の下端部に備えら
    れ、缶の下側の縁が嵌合する溝と、前記支持棹に備えら
    れ、缶の上側の縁を保持する状態と保持が解除される状
    態とに動作する保持具と、前記保持具によって缶の上側
    の縁を保持させると缶の上板に通気穴を開ける穴開け部
    材とを有する着脱式の取っ手。
  3. 【請求項3】請求項1において、保持具は支持棹に摺動
    自在でしかも所定位置で固定できる保持ブロックと、前
    記保持ブロックに備えられ缶の上板に対し進退動作自在
    でしかも前記保持ブロックとともに缶の縁を保持する位
    置に固定できる保持部材とから成る着脱式の取っ手。
  4. 【請求項4】請求項2において、保持具は支持棹に摺動
    自在でしかも所定位置で固定できる保持ブロックと、前
    記保持ブロックに備えられ缶の上板に対し進退動作自在
    でしかも前記保持ブロックとともに缶の縁を保持する位
    置に固定できる保持部材とから成り、前記保持部材の缶
    の上板に対向する部分に穴開け部材が設けられているこ
    とを特徴とする着脱式の取っ手。
JP3416394A 1994-02-07 1994-02-07 着脱式の取っ手 Pending JPH07223649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3416394A JPH07223649A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 着脱式の取っ手

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JP3416394A JPH07223649A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 着脱式の取っ手

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JPH07223649A true JPH07223649A (ja) 1995-08-22

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JP (1) JPH07223649A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107738814A (zh) * 2017-12-01 2018-02-27 孙克雷 一种工业粉尘容纳装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107738814A (zh) * 2017-12-01 2018-02-27 孙克雷 一种工业粉尘容纳装置

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