JPH07223268A - 立体像形成装置 - Google Patents

立体像形成装置

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JPH07223268A
JPH07223268A JP6017259A JP1725994A JPH07223268A JP H07223268 A JPH07223268 A JP H07223268A JP 6017259 A JP6017259 A JP 6017259A JP 1725994 A JP1725994 A JP 1725994A JP H07223268 A JPH07223268 A JP H07223268A
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JP
Japan
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liquid crystal
image forming
actinic radiation
forming apparatus
optical element
Prior art date
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Pending
Application number
JP6017259A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Uchiyama
昭彦 内山
Kenji Nakatani
健司 中谷
Hisatomo Oonishi
寿智 大西
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Nabtesco Corp
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Ltd, Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】放射線源としての紫外線レーザ装置や制御手段
としての音響光学素子を用いなくても立体像形成が可能
な立体像形成装置を得る。 【構成】光硬化性化合物9に活性放射線14を照射する
ことにより、硬化性化合物9の少なくとも一部を光硬化
させ、さらに活性放射線14により硬化された層の上に
新たな光硬化性化合物9を導入し、再び活性放射線14
を照射して硬化性化合物9の少なくとも一部を光硬化さ
せるという工程を複数回繰り返すことにより立体像を形
成する立体像形成装置において、活性放射線14の照射
強度および/または照射パターンを制御する手段とし
て、外部信号15により活性放射線14の透過率を制御
できる液晶光学素子4を、活性放射線14の照射光路中
に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固化させようとしてい
る領域あるいは体積に順次光を照射することによって、
段階的に三次元物体の立体領域を形成する立体像形成装
置に関する。特にその際に照射する光の露光強度および
パターンを制御する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】光硬化によって三次元像を製造する手法
には、すでに数々の提案がある。ヨーロッパ特許出願
(1987年6月6日にScitex Corporation,Ltd. の出
願した公開番号250,121)を参考資料とするが、
ここにはこの分野に関する、Kodama,Hull,Herbert によ
るものとされる数種の方法についての要約が存在する。
また、ジョン・アラン・ロートンによる日本国特許出願
公開(平3−21432)も参考資料として援用する。
【0003】これらの方法は、固化させようとしている
領域あるいは体積に、順次光を照射することによって段
階的に三次元物体の立体領域を形成するものである。ま
た、目的とするパターンに従って光硬化性物質にレーザ
ービームを照射し、三次元像を一層ずつ重ねていく方法
も記載されている。
【0004】そしてこれらの方法を用いた従来の立体像
形成装置では、光硬化性化合物を硬化させる放射線源と
して、高出力で高エネルギーのレーザ光を用いる必要が
ある。このため放射線源としては、紫外線領域に主要帯
域を持ち得る紫外線レーザ装置を使用している。そして
レーザ光照射を制御する手段としては、高価ではあるが
応答速度の速い音響光学素子を用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら紫外線レ
ーザ装置は高価であり、かつ寿命も短く、さらには冷却
装置等の問題から装置全体として容積の大きなものとな
る。この結果として、光硬化性物質を硬化させる放射線
源として紫外線レーザ装置を使用した装置は、必然的に
高価で大型にならざるを得ないと言う課題が有る。
【0006】そこで、紫外線レーザ装置を用いずに通常
のインコヒーレントな紫外線光源を、放射線源として用
いる試みもなされている。しかしインコヒーレントな光
源では、光のON−OFF制御に従来の音響光学素子を
使用することができないと言う課題がある。
【0007】本発明はかかる課題を解決して、放射線源
としての紫外線レーザ装置や制御手段としての音響光学
素子を用いなくても立体像形成が可能な立体像形成装置
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる立体像形
成装置は、光硬化性化合物に活性放射線を照射すること
により、硬化性化合物の少なくとも一部を光硬化させ、
さらに活性放射線により硬化された層の上に新たな光硬
化性化合物を導入し、再び活性放射線を照射して硬化性
化合物の少なくとも一部を光硬化させるという工程を複
数回繰り返すことにより立体像を形成する立体像形成装
置において、活性放射線の照射強度および/または照射
パターンを制御する手段として、外部信号により活性放
射線の透過率を制御できる液晶光学素子を、活性放射線
の照射光路中に設けることを特徴としている。
【0009】本発明では、活性放射線の照射強度および
/または照射パターンを制御する手段として、活性放射
線の透過率を制御できる液晶光学素子を用いることで、
インコヒーレントな光であっても高速にその透過率を制
御することができる。
【0010】そうした液晶光学素子としては、活性放射
線に対する散乱状態を外部信号によって制御すること
で、活性放射線の透過率を制御する物が好ましい。すな
わち活性放射線を散乱して透過させない状態と、散乱せ
ずに透過する状態とを、電場、磁場、熱等の外部信号に
より制御できる物を用いることが好ましい。液晶光学素
子として、2枚の基板の間にネマチック液晶を挟み、さ
らに基板の表面配向処理によって分子配向をねじらせた
セルの両側に偏光子を備えた、ねじれネマチックセルを
用いた場合には、偏光子等による紫外光の吸収が大き
く、すなわち光の透過率の点で好ましくない。
【0011】このように外部信号により散乱状態を制御
できる液晶光学素子としては、高分子樹脂中に液晶分子
を滴状、あるいは3次元網目状に分散させた高分子分散
型液晶が好ましく用いられる。この高分子分散型液晶
は、相分離法等により樹脂中に液晶、好ましくはネマチ
ック液晶を均一に分散させたものである。そして、樹脂
の屈折率と液晶の屈折率の一致/不一致により透過/散
乱を制御する。その際に双方の屈折率の一致/不一致の
制御は、電場、磁場、熱等を外部から加えることにより
液晶の配向を変化させて行う。もちろん、ネマチック液
晶に限らず、コレステリック液晶、スメクチック液晶等
も使用可能である。また、マイクロカプセル化した液晶
滴を用いることも可能である。あるいは散乱状態での光
の透過を低く押さえるために、液晶中に二色性色素を適
量加えることにより、散乱状態では光を吸収し、透明状
態では光を透過させることができる。
【0012】このような液晶光学素子の透過率を制御す
る外部信号としては、高精細な3次元像を得るために
は、光により加熱を行う方法を用いることが好ましい。
この場合、熱をかけた状態においては液晶が等方相とな
り、樹脂の屈折率と液晶の屈折率が一致するため、入射
した光は散乱せずに透過することができる。一方、熱を
かけない状態においては樹脂の屈折率とネマチック状態
にある液晶の屈折率が不一致なため、光の散乱が起こり
不透過な状態となる。
【0013】このように熱により光スイッチングを行う
ためには、使用する液晶のネマチック−アイソトロピッ
ク相転移温度が室温以上であることが望ましい。さらに
熱信号源の容量を小型化するため、そして熱による速い
応答速度を得るため、液晶の相転移温度は40℃以上か
つ150℃以下であることが好ましい。もちろん、この
液晶光学素子に冷却装置等の温度制御装置を具備させた
場合にはこれに限らない。
【0014】また、高分子分散型液晶を挟み込む基板
は、特に熱線が入射する側は、より熱を伝え易くするた
めなるべく薄いことが望ましく、基板材料としては熱伝
導係数の大きなものが望ましい。同様に樹脂に関しても
熱伝導係数の大きなものが好ましい。もちろん、活性放
射線に透明であることが必要である。
【0015】そして液晶光学素子への熱供給源として用
いる光には、赤外線レーザ光を用いることが好ましい。
この場合に照射された光が熱に変換されれば良いことか
ら、赤外線以外の可視光線レーザ光も使用可能である。
しかし高出力光が半導体レーザ装置によって得られる赤
外線レーザ光が好適に用いられる。半導体レーザ装置で
は光のON−OFFを電気信号で高速制御可能であり、
音響光学素子等も不用である。
【0016】また液晶光学素子上にこうした赤外線レー
ザ光を走査させる手法としては、赤外線レーザ装置自身
を可動させる方法等もあるが、赤外線レーザ装置は固定
とし、可動ミラー等をコンピュータ等で制御する方法も
用いられる。
【0017】本発明における活性放射線としては、光硬
化性化合物を硬化させるに足る光強度を持っていれば良
い。それには紫外線領域に主要帯域を持つ光であれば、
そのエネルギーが高く好ましい。本発明ではこれがイン
コヒーレントな光であっても良い。そしてインコヒーレ
ントな紫外線光源は、容易に得ることができるので好ま
しい。
【0018】
【実施例】図1に、本発明の立体像形成装置の装置構成
例を示す。図中、1は活性放射線の光源、2は活性放射
線の集光鏡、3は活性放射線のコリメータレンズ、4は
液晶光学素子、5は赤外線レーザ装置、6は可変ミラ
ー、7は赤外線レーザ光の集光レンズ、8は活性放射線
の集光レンズ、9は光硬化性化合物、10は容器、11は像
形成面、12は形成中の立体像、13は可動テーブル、14は
光源1から放射された活性放射線、15は赤外線レーザ装
置5から放射された赤外線レーザ光、16は赤外線レーザ
光15が照射された液晶光学素子4中のスポット部であ
る。
【0019】ここで液晶光学素子4としては、高分子分
散型液晶セルを用いた。この高分子分散型液晶セルによ
る液晶光学素子4の製造法について以下に示す。
【0020】透明基板としては、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムを用いた。その際、透過状態の制御用信
号である赤外線レーザ光入射側の基板フィルムの厚みは
10μm、反対側は125μmとした。
【0021】そして液晶としては、シアノビフェニル系
液晶であるメルク社製の商品名「BL011」を用い、
樹脂モノマーとしては、ノニルフェノキシエチレンオキ
サイドアクリレートである東亜合成(株)製の商品名
「M113」、2−ヒドロキシプロピルアクリレートで
ある共栄社油脂化学工業製の商品名「HOP−A」、オ
クタフロロペンチルアクリレートである大阪有機化学工
業製の商品名「ビスコート8−F」、ペンタエリスリト
ール4−アクリレートである共栄社油脂化学工業製の商
品名「PE−4A」を、重量混合比でそれぞれ、M11
3:HOP−A:8−F:PE−4A=64:16:2
0:1の割合で混合した。さらに光開始剤として、ベン
ジルジメチルケタールであるチバガイギー製の商品名
「イルガキュアー651」を樹脂モノマーに対して重量
比で1%添加混合した。
【0022】この混合液にスペーサーとして積水ファイ
ンケミカル(株)製の商品名「ミクロパール210」を
0.5重量%加え、さらに液晶成分が70重量%になる
ように混合した。この混合液を前述の基板フィルムに挟
み、紫外線照射装置を用いて6.4mW/平方cmの紫
外光を約5分間照射して、高分子分散型液晶セルによる
液晶光学素子4を得た。
【0023】こうして得られた液晶光学素子4につい
て、波長400nmにおける透過率の温度依存性を図2
に示す。BL011液晶の相転移温度は62℃であるの
で、その温度以上において透過率が急激に高くなってい
るのが分かる。すなわち高温状態では光が透過し、低温
状態では光を遮光することができる。ここで、透過状態
と遮光状態での透過率の比率である遮光性は、光の波長
が短波長になるとより高まる。
【0024】また光硬化性化合物9としては、ウレタン
アクリレート樹脂である商品名「サートマー961
0」、エトキシレートトリメチロールプロパントリアク
リレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、
2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノンをそ
れぞれ30:26:40:4重量%含んだ混合物を用い
た。これをステンレス製の容器10に入れ、図1のように
液晶光学素子4の下に配置した。
【0025】また光源1には、インコヒーレントな紫外
線を発生する水銀ランプを用いた。そして光源1からの
活性放射線は、集光鏡2とコリメータレンズ3により平
行光線化されて、液晶光学素子4に照射される。
【0026】一方、液晶光学素子4の透過状態制御用外
部信号手段としては、波長830nmの赤外線レーザ装
置5を用いた。この赤外線レーザ装置5は、0mWから
200mWまでレーザ光出力を任意に変化させることが
できる。
【0027】そして赤外線レーザ装置5からの赤外線レ
ーザ光15は、集光レンズ7と可変ミラー6によって、液
晶光学素子4上に集光照射される。その際に液晶光学素
子4上での赤外線レーザ光15の直径は10μmとなる。
【0028】そして赤外線レーザ光15により照射された
スポット部16は、温度が上昇して透明状態となる。この
結果光源1からの活性放射線14は、スポット部16を透過
して光硬化性化合物9の像形成面11に照射される。その
際の透過光強度は、光硬化性化合物9を硬化するに必要
な300〜400nmの波長において10mW/平方c
mであり、硬化させるのに十分な光強度が得られてい
る。一方赤外線レーザ光15の照射されていない部分の直
下においても同様の測定を行ったが、それらの場所では
0.1mW/平方cm以下であり、光硬化性化合物9を
硬化させることはできない。
【0029】ここで、可変ミラー7を駆動して赤外線レ
ーザ光を1cm/secで走査し、スポット部16を所望
のパターン位置へ移動させることができる。この走査に
よって赤外線レーザ光15を移動させると、それまで赤外
線レーザ光15が照射されて透明状態であった部分も、瞬
時に不透明状態(光散乱状態)に戻ることが確認され
た。すなわち赤外線レーザ光15の照射位置が他の場所に
移動されると、スポット部16の温度が急激に下がるた
め、瞬時にスポット部16は元の光不透過な状態へと戻
る。
【0030】またここでは、活性放射線をさらに集光す
る集光レンズ8を備えている。この集光レンズ8は、可
変ミラー6による赤外線レーザ光15の走査に同調して移
動する。そしてこれにより液晶光学素子4を透過した活
性放射線は、光硬化性化合物9に対してより集光されて
照射されることになる。
【0031】このようにして光硬化性化合物9の像形成
面11においては、液晶光学素子4上の赤外線レーザ光15
の軌跡に対応して、液晶光学素子4を透過した光源1か
らの活性放射線14の軌跡の部分だけが硬化される。そし
て必要に応じて、可動テーブル13が下降して硬化された
層の上にさらに新たに光硬化性化合物を導入し、走査の
工程を繰り返すことにより、立体像12が形成できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によって、
放射線源としての紫外線レーザ装置やそれを走査する装
置、あるいは光照射の制御手段としての音響光学素子を
用いなくても、立体像形成が可能な立体像形成装置を得
ることができる。そしてこうしたことにより立体像形成
装置は、CADやCAE等の分野において広く普及する
ことが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体像形成装置の概略構成
【図2】液晶光学素子の透過率温度依存性
【符号の説明】
1 光源 2 集光鏡 3 コリメータレンズ 4 液晶光学素子 5 赤外線レーザ装置 6 可変ミラー 7 赤外線レーザ光の集光レンズ 8 活性放射線の集光レンズ 9 光硬化性化合物 10 容器 11 像形成面 12 立体像 13 可動テーブル 14 活性放射線 15 赤外線レーザ光 16 スポット部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 寿智 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿 NSビル帝人製機株式会社東京本社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光硬化性化合物に活性放射線を照射する
    ことにより、硬化性化合物の少なくとも一部を光硬化さ
    せ、さらに活性放射線により硬化された層の上に新たな
    光硬化性化合物を導入し、再び活性放射線を照射して硬
    化性化合物の少なくとも一部を光硬化させるという工程
    を複数回繰り返すことにより立体像を形成する立体像形
    成装置において、活性放射線の照射強度および/または
    照射パターンを制御する手段として、外部信号により活
    性放射線の透過率を制御できる液晶光学素子を、活性放
    射線の照射光路中に設けることを特徴とする立体像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 液晶光学素子が、活性放射線に対する散
    乱状態を外部信号により制御することで、活性放射線の
    透過率を制御するものであることを特徴とする請求項1
    記載の立体像形成装置。
  3. 【請求項3】 液晶光学素子が、高分子樹脂中に液晶分
    子を滴状あるいは3次元網目状に分散させた高分子分散
    型液晶であることを特徴とする請求項2記載の立体像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 高分子分散型液晶に用いる液晶のネマチ
    ック−アイソトロピック相転移温度が40℃以上かつ1
    50℃以下であることを特徴とする請求項3記載の立体
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 液晶光学素子を制御する外部信号とし
    て、赤外線レーザ光を用いることを特徴とする請求項3
    〜4のいづれかに記載の立体像形成装置。
  6. 【請求項6】 活性放射線として、インコヒーレントな
    紫外光線を用いることを特徴とする請求項1〜5のいづ
    れかに記載の立体像形成装置。
JP6017259A 1994-02-14 1994-02-14 立体像形成装置 Pending JPH07223268A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239591A (ja) * 1999-12-24 2001-09-04 Teijin Seiki Co Ltd 光造形装置および光造形方法
JP2007111989A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Cmet Inc 光学的立体造形方法および装置

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JP4519275B2 (ja) * 1999-12-24 2010-08-04 ナブテスコ株式会社 光造形装置および光造形方法
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