JPH07222781A - 体感振動発生装置 - Google Patents

体感振動発生装置

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JPH07222781A
JPH07222781A JP6015085A JP1508594A JPH07222781A JP H07222781 A JPH07222781 A JP H07222781A JP 6015085 A JP6015085 A JP 6015085A JP 1508594 A JP1508594 A JP 1508594A JP H07222781 A JPH07222781 A JP H07222781A
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JP
Japan
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electric signal
vibration
electric
signal
separated
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JP6015085A
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Izumi Takagi
泉 高木
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 椅子、マット、ベッド等の人体載置手段上
で、マッサージ箇所に応じて多種多様なマッサージ用振
動パターンを発生したり、振動を自由に移動させること
によりリラックス効果を得ることができる体感振動発生
装置を提供すること。 【構成】 複数の周波数を混合させた電気信号が記憶さ
れたカッセトテープ30をカセットテーププレーヤ6で
再生し、再生された複数の電気信号を複数の信号分離機
7で分離させ、分離された電気信号は各アンプにより増
幅され、増幅された電気信号は各振動体24によって機
械的振動に変換され、その振動パターンを自由に発生さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気信号に基づいて振
動を発生する体感振動発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バイブレーター等のように振動に
よりマッサージ効果を得る体感振動発生装置の多くは、
振動子をモーター軸に偏心させて取り付け、モーターを
回転させることによって振動を発生していた。
【0003】或は、回転軸に取り付けられたカムによっ
て振動片を振動させる等の手段によって振動を得てい
た。
【0004】また、低域周波数の電気信号を供給するこ
とにより機械的振動を発生する振動ユニットを使用した
装置においては、特公平2ー18800号公報に記載さ
れるように、音響機器から発生される左右両チャンネル
の信号をミックスし、更に、ローパスフィルタを通して
得られる単一の音声信号源で全ての振動ユニットを駆動
するものであり、各振動ユニットに接続された調整ボリ
ュームで振動レベルを独立に調整することができるよう
になっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の体感振動発生装置においては、その振動
は非常に単調なものであり、例えば、マッサージ箇所に
応じて多種多様な振動パターンを発生したり、前記体感
振動発生装置上で振動波を自由に移動させる等してリラ
ックス効果を得ることはできなかった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、例えば、椅子、マット、或はベ
ッド等の人体載置物にマッサージ要求箇所に応じて多種
多様なマッサージ用振動パターンを発生したり、振動を
自由に移動させるなどしてリラックス効果や臨場感等を
得ることができる体感振動発生装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の体感振動発生装置は、複数の周波数を混合さ
せた電気信号を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記
憶された電気信号を再生する再生手段と、その再生手段
により再生された複数の電気信号を周波数別に分離する
分離手段と、その分離手段により分離された各々の周波
数の電気信号をそれぞれ個別に増幅する複数の増幅手段
と、前記人体載置手段に設けられ、かつ前記複数の増幅
手段により増幅された各々の電気信号をそれぞれ機械的
振動に変換する変換手段とを備えている。
【0008】また、前記分離手段により分離された複数
の電気信号の中から、一つの電気信号を選択する選択手
段を備え、その選択手段により選択された一つの電気信
号を前記複数の増幅手段によってそれぞれ増幅させ、か
つ前記複数の変換手段によって、それぞれ機械的振動に
変換してもよい。
【0009】更に、前記分離手段により分離された複数
の電気信号の中から、一つの電気信号を選択する状態
と、前記分離手段により分離された複数の電気信号の全
てを選択する状態とをとり得るように構成され、前記両
状態を切り替える切り替え手段を備えていてもよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の体感振動発生装置
における記憶手段は、複数の周波数を混合させた電気信
号を記憶し、再生手段は、その記憶手段に記憶された電
気信号を再生し、分離手段は、その再生手段により再生
された複数の電気信号を周波数別に分離し、複数の増幅
手段は、その分離手段により分離された各々の周波数の
電気信号をそれぞれ個別に増幅し、人体載置手段に設け
られた変換手段は、前記複数の増幅手段により増幅され
た各々の電気信号をそれぞれ機械的振動に変換する。
【0011】また、選択手段は、前記分離手段により分
離された複数の電気信号の中から、一つの電気信号を選
択し、その選択手段により選択された一つの電気信号を
前記複数の増幅手段によってそれぞれ増幅させ、かつ前
記複数の変換手段によって、それぞれ機械的振動に変換
する。
【0012】更に、切り替え手段によって、前記分離手
段により分離された複数の電気信号の中から、一つの電
気信号を選択する状態と、前記分離手段により分離され
た複数の電気信号の全てを選択する状態とに切り替える
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を安楽椅子の体感振動発生装置
に具体化した一実施例について図面を参照して説明す
る。
【0014】まず始めに、本実施例の体感振動発生装置
の概要について、図1を参照して説明する。
【0015】本実施例における体感振動発生装置は、脚
を延ばしてゆったり座れる人体載置手段としての安楽椅
子1と、その安楽椅子1に内臓された変換手段としての
振動ユニット2、3、4、5と、前記各振動ユニット
2、3、4、5に電気信号を出力するためのコントロー
ルボックス25とで構成されている。
【0016】前記各振動ユニット2、3、4、5は、振
動板22と振動体24とで構成されている。その振動板
22は、例えばポリプロピレン等軽量で剛性があり、か
つ耐荷重性の優れた材質により長方形状に形成されてい
る。
【0017】前記各振動体24には、その各振動体24
を例えば低域周波数の電気信号に応じて振動せしめる振
動体24が各々固定されている。これら振動体24は振
動板22の主面に形成された開口部内に装着されてい
る。振動体24は、例えばボイスコイルを固定側とし
て、ドライバユニットとしての磁気回路が低域周波数の
電気信号に応じて振動する構成となっている。
【0018】また、各振動板22の表面は、人体に直接
当接しないようにクッション材により覆われている。
【0019】前記各振動ユニット2、3、4、5は、人
体が安楽椅子1に着座したとき、肩が当接する部分に2
が、腰が当接する部分に3が、大腿が当接する部分に4
が、ふくらはぎが当接する部分に5が、それぞれ安楽椅
子1に内装されている。
【0020】前記コントロールボックス25は、金属等
の材料により長方形の箱状に形成されており、信号分離
機7a、7b、7c、7dと、復調機9a、9b、9c
と、アンプ8a、8b、8c、8dと、カセットテープ
プレーヤ6とが内蔵されいる。 また、コントロールボ
ックス25の前面には、前記カセットテーププレーヤ6
に対して、カッセトテープ30を出し入れ可能なように
開口部(図示せず)が設けられている。
【0021】図2に示すように、各振動体24は、2個
組にして各アンプ8a、8b、8c、8dに接続されて
いる。
【0022】前記信号分離機7aは、カセットテーププ
レーヤ6で再生された複数の周波数が混合された電気信
号10の中から、0から100Hzの間の電気信号を分
離するものである。
【0023】前記信号分離機7bは、前記電気信号10
の中から、1900から2100Hzの間の電気信号を
分離するものである。
【0024】前記信号分離機7cは、前記電気信号10
の中から、3900から4100Hzの間の電気信号を
分離するものである。
【0025】前記信号分離機7dは、前記電気信号10
の中から、7900から8100Hzの間の電気信号を
分離するものである。
【0026】前記復調機9aは、前記信号分離機7bに
より分離された2000から2100Hzの電気信号1
2aを0から100Hzの電気信号12に変換するもの
である。
【0027】前記復調機9bは、前記信号分離機7cに
より分離された3900から4100Hzの電気信号1
3aを0から100Hzの電気信号13に変換するもの
である。
【0028】前記復調機9cは、前記信号分離機7dに
より分離された7900から8100Hzの電気信号1
4aを0から100Hzの電気信号14に変換するもの
である。
【0029】前記アンプ8a、8b、8c、8dは、分
離された電気信号11や、分離されその後変換された電
気信号12、13、14を増幅するためのものである。
【0030】次に、図3を用いて互いに独立した4つの
電気信号11、12、13、14を含んだ電気信号10
の作成方法とカッセトテープ30への記憶方法を説明す
る。図示しないパーソナルコンピュータのD/Aコンバ
ータから出力される電気信号11、12、13、14
は、100Hz以下の周波数成分のみで構成される低域
周波数の電気信号である。
【0031】電気信号12は、二重平衡変調器15aで
搬送波を2KHzとして両側帯波変調され、帯域通過フ
ィルタ16aを通過して1900Hzから2100Hz
の帯域の電気信号12aに変換される。
【0032】電気信号13は、二重平衡変調器15bで
搬送波を4KHzとして両側帯波変調され帯域通過フィ
ルタ16bを通過し3900Hzから4100Hzの帯
域の電気信号13aに変換される。
【0033】電気信号14は、二重平衡変調器15cで
搬送波を8KHzとして両側帯波変調され帯域通過フィ
ルタ16cを通過し7900Hzから8100Hzの帯
域の電気信号14aに変換される。
【0034】そこで、変調された各電気信号11、12
a、13a、14aは、ミキサー17で合成されて電気
信号10が作られる。すなわち電気信号10は、810
0Hz以下の周波数成分よりなる電気信号であり一つの
録音チャンネルに記録することができる。電気信号10
はカセットテープレコーダ18に入力されてカセットテ
ープ30の右チャンネルに録音される。
【0035】以上のようにすることによって各電気信号
11、12、13、14は、それぞれ異なる周波数帯域
の信号としてカセットテープ30に記憶されているの
で、カセットテーププレーヤ6で再生された後、各信号
分離機と各復調機によって互いに独立する4つの100
Hz以下の電気信号11、12、13、14に分離され
る。
【0036】本実施例は以上に説明した如く構成されて
いる。
【0037】次に、本実施例の動作について図2を用い
て説明する。
【0038】カセットテーププレーヤ6は、図示しない
カッセトテープに記憶されている互いに独立する4つの
周波数の電気信号を含んだ電気信号10を再生する。
【0039】前記電気信号10は、信号分離器7aによ
って低域周波数の電気信号11が分離され、更にアンプ
8aによって増幅され、前記安楽椅子1に内蔵された振
動ユニット2の振動体24を振動させ、人体が前記安楽
椅子1に着座したときに肩が当接する部分が振動する。
【0040】また、前記電気信号10は、信号分離器7
bによって電気信号12aが分離され、復調機9aによ
り低域周波数の電気信号12が作成され、更に、アンプ
8bによって増幅され、前記安楽椅子1に内蔵された振
動ユニット3の振動体24を振動させ、人体が前記安楽
椅子1に着座したときに腰が当接する部分が振動する。
【0041】また、前記電気信号10は、信号分離器7
cによって電気信号13aが分離され、復調機9bによ
り低域周波数の電気信号13が作成され、更に、アンプ
8cによって増幅され、前記安楽椅子1に内蔵された振
動ユニット4の振動体24を振動させ、人体が前記安楽
椅子1に着座したときに大腿が当接する部分が振動す
る。
【0042】また、前記電気信号10は、信号分離器7
dによって電気信号14aが分離され、復調機9cによ
り低域周波数の電気信号14が作成され、更に、アンプ
8dによって増幅され、前記安楽椅子1に内蔵された振
動ユニット5の振動体24を振動させ、人体が前記安楽
椅子1に着座したときにふくらはぎが当接する部分が振
動する。
【0043】以上説明したことから明かなように、本発
明の体感振動発生装置では、マッサージ要求箇所に応じ
て振動位置を任意に設定したり、適切な振動パターンを
発生したりすることができる。
【0044】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることができる。
【0045】例えば、本実施例における複数の周波数の
電気信号は、電気信号11、12、13、14を合成し
て記憶するよう構成されているが、各電気信号を時間的
に少し遅らせて合成して記憶するように構成することも
可能である。
【0046】このように構成することにより、まず電気
信号11により振動ユニット2が振動し、次に電気信号
12により振動ユニット3が振動し、その次に電気信号
13により振動ユニット4が振動し、最後に電気信号1
4により振動ユニット5が振動する。従って、振動が肩
からふくらはぎにかけて移動するように感じ一層新鮮な
感じを利用者に与えることができる。
【0047】また、本実施例においては、振動ユニット
2個を1組としてそれぞれ個別に振動する4組を内臓す
るように構成したが、個別に振動できる振動ユニットが
2個以上であれば振動ユニットの数、或は組数に制限が
あるわけではない。例えば、振動ユニット2を分離さ
せ、それぞれが互いに独立した電気信号で駆動されるよ
うな構成にしてもよい。
【0048】更に、本実施例において、カッセトテープ
30の右チャンネルのみに電気信号11、12、13、
14を記憶したが、そのカッセトテープ30の両記録チ
ャンネルを使用して、例えば右チャンネルに電気信号1
1と電気信号12を記録し、左チャンネルに電気信号1
3と電気信号14を記録することも可能である。
【0049】更に、本実施例においては、電気信号を振
幅変調(AM)の一種を用いて変調し4つの電気信号を
合成したが、2つ以上の低域周波数の電気信号を後で分
離できるように記憶手段に記憶できる方法であれば、変
調方式、例えば、周波数変調(FM)、位相変調(P
M)、あるいは符号化方式はいずれでも可能である。
【0050】更に、本実施例においては、記憶手段とし
てカセットテープ30を使用したが、記憶手段として、
ディジタルオーディオテープ(DAT)、コンパクトデ
ィスク(CD)、ミニディスク(MD)、ディジタルコ
ンパクトカセット(DCC)、ビデオテープ、レーザー
ディスク(LD)等を使用することも可能である。
【0051】特に、ビデオテープ、レーザーディスク
(LD)等電気信号と映像が記録できる場合は、映像に
関連した振動を発生する低域周波数の電気信号を記憶し
ておき、映像をモニターに映し出すとともに振動を発生
することによってリラックス効果を高めることができ
る。
【0052】また、本発明のコントロールボックス25
は、カセットテーププレーヤ6と、信号分離器7a、7
b、7c、7dと、アンプ8a、8b、8c、8dと、
復調機9a、9b、9cとを内臓して構成しているが、
カセットテーププレーヤ6を取り出し、前記コントロー
ルボックス25とカセットテーププレーヤ6は脱着可能
な信号ケーブルで接続することも可能である。
【0053】このように構成することにより、利用者
は、現在使用しているカセットテーププレーヤを使用す
ることができ、再度購入する必要がないといった効果が
ある。更に、現在使用しているコンパクトディスクプレ
ーヤ等他の再生装置を使用することもできる。
【0054】また、コントロールボックスに赤外線受信
装置を備え付け、更に、再生手段としてのカセットテー
ププレーヤ6に赤外線送信装置を備え付けることによ
り、前記カセットテーププレーヤ6で再生された電気信
号10は赤外線送信装置に入力され、その赤外線送信装
置により赤外線信号に変換され、空間に放射される。そ
の赤外線信号は、前記赤外線送信装置と対向して設置さ
れた赤外線受信装置で受信され、再び電気信号10に変
換され、コントロールボックス内の各信号分離器に供給
される。このように構成することにより、上記の着脱可
能な信号ケーブルが不要となり、信号ケーブルの配線を
する手間が省ける。
【0055】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の体感振動発生装置では、マッサージ要求箇所に応
じて振動位置を任意に設定したり、適切な振動パターン
を発生したり、あるいは振動波を自由に移動させて新鮮
な感覚で刺激を人体に与えることができる。
【0056】また、分離手段により分離された複数の電
気信号の中から、一つの電気信号を選択する選択手段を
備えたので、低域周波数の電気信号を選択することによ
り、市販の音楽テープ等を再生すれば、臨場感を味わう
ことができる。
【0057】更に、分離手段により分離された複数の電
気信号の中から一つの電気信号を選択する場合と、全て
の電気信号を選択する場合とを切り替え可能に構成する
ことにより、安価にそれぞれの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】体感振動発生装置の外観図ある。
【図2】コントロールボックス内のブロック構成図であ
る。
【図3】体感振動発生装置の振動源となる複数の低域周
波数の電気信号の合成と録音をする回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 安楽椅子 2 振動ユニット 3 振動ユニット 4 振動ユニット 5 振動ユニット 6 カセットテーププレーヤ 7a 信号分離器 7b 信号分離器 7c 信号分離器 7d 信号分離器 8a 増幅器 8b 増幅器 8c 増幅器 8d 増幅器 30 カセットテープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体載置手段に載置された人体に対し
    て、機械的な振動を与えるようにした体感振動発生装置
    において、 複数の周波数を混合させた電気信号を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶された電気信号を再生する再生手段
    と、 前記再生手段により再生された複数の電気信号を周波数
    別に分離する分離手段と、 前記分離手段により分離された各々の周波数の電気信号
    をそれぞれ個別に増幅する複数の増幅手段と、 前記人体載置手段に設けられ、かつ前記複数の増幅手段
    により増幅された各々の電気信号をそれぞれ機械的振動
    に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする体感振
    動発生装置。
  2. 【請求項2】 前記分離手段により分離された複数の電
    気信号の中から、一つの電気信号を選択する選択手段を
    備え、 前記選択手段により選択された一つの電気信号を前記複
    数の増幅手段によってそれぞれ増幅させ、かつ前記複数
    の変換手段によって、それぞれ機械的振動に変換するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の体感振動発生装置。
  3. 【請求項3】 前記分離手段により分離された複数の電
    気信号の中から、一つの電気信号を選択する状態と、前
    記分離手段により分離された複数の電気信号の全てを選
    択する状態とをとり得るように構成され、前記両状態を
    切り替える切り替え手段を備えたことを特徴とする請求
    項2に記載の体感振動発生装置。
JP6015085A 1994-02-09 1994-02-09 体感振動発生装置 Pending JPH07222781A (ja)

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