JPH07222554A - ペット用飼料及びその製造方法 - Google Patents
ペット用飼料及びその製造方法Info
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- JPH07222554A JPH07222554A JP6037800A JP3780094A JPH07222554A JP H07222554 A JPH07222554 A JP H07222554A JP 6037800 A JP6037800 A JP 6037800A JP 3780094 A JP3780094 A JP 3780094A JP H07222554 A JPH07222554 A JP H07222554A
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- Japan
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- feed
- pet
- odor
- okara
- tofu
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】動物性蛋白質を主体とした飼料原料に、豆腐絞
り粕（おから）を５〜３０重量％、及び、ツクリタケ抽
出エキスを０．０１〜１０重量％添加混合し、これを加
熱下に押し出し成形する等の方法により、豆腐絞り粕
（おから）及びツクリタケ抽出エキスを含有するペット
用飼料を製造する。 【効果】本発明のペット用飼料は、ペット動物の嗜好に
合うものであり、かつ、それを給餌することによって糞
便の臭気を減少させる効果を有する。
り粕（おから）を５〜３０重量％、及び、ツクリタケ抽
出エキスを０．０１〜１０重量％添加混合し、これを加
熱下に押し出し成形する等の方法により、豆腐絞り粕
（おから）及びツクリタケ抽出エキスを含有するペット
用飼料を製造する。 【効果】本発明のペット用飼料は、ペット動物の嗜好に
合うものであり、かつ、それを給餌することによって糞
便の臭気を減少させる効果を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、愛玩動物としての犬・
猫等に供される飼料であって、特に、その糞便の臭気を
軽減する目的をもつペット用飼料及びその製造方法に関
する。
猫等に供される飼料であって、特に、その糞便の臭気を
軽減する目的をもつペット用飼料及びその製造方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、愛玩動物としての犬・猫等の飼育
が増加しており、それに伴って、さまざまなペット用飼
料が市販されている。それらの市販ペット用飼料に関連
する研究開発のねらいは、いかにしてペット動物の嗜好
に合った飼料を作るか、という点に主力が注がれてき
た。例えば、牛乳カゼインを主体としたものを特殊な方
法で成形加工し、より嗜好性の高い物性をもった飼料と
するなどの試みである（特公昭５８−４８１５０号な
ど）。
が増加しており、それに伴って、さまざまなペット用飼
料が市販されている。それらの市販ペット用飼料に関連
する研究開発のねらいは、いかにしてペット動物の嗜好
に合った飼料を作るか、という点に主力が注がれてき
た。例えば、牛乳カゼインを主体としたものを特殊な方
法で成形加工し、より嗜好性の高い物性をもった飼料と
するなどの試みである（特公昭５８−４８１５０号な
ど）。
【０００３】一方、殊に都市部においては、住宅事情か
ら室内でペットを飼う場合が多い。かかる場合には、ペ
ット動物の排泄物の臭気が重大な問題となる。動物の排
泄物の臭気に対する対応策としては、従来、スプレー式
の消臭剤、芳香剤によるマスキングなどの手段が講じら
れてきたが、これらは臭気の発生そのものを抑止するも
のではない。
ら室内でペットを飼う場合が多い。かかる場合には、ペ
ット動物の排泄物の臭気が重大な問題となる。動物の排
泄物の臭気に対する対応策としては、従来、スプレー式
の消臭剤、芳香剤によるマスキングなどの手段が講じら
れてきたが、これらは臭気の発生そのものを抑止するも
のではない。
【０００４】また、排泄物の臭気の問題はペット動物に
限られるものではない。畜産動物の排泄物の臭気は公害
問題の重要な課題となっているし、さらに、ヒトの場合
も寝たきりの状態の人を看護する時などは、臭気の軽減
は大切な課題となる。ブタやヒトに乳酸桿菌やビフィズ
ス菌を投与して腸管内微生物を改変し、それによって排
泄物の臭気を軽減する試みもなされた。しかし、なかな
か所期の目的を達し得ないのが実情である。
限られるものではない。畜産動物の排泄物の臭気は公害
問題の重要な課題となっているし、さらに、ヒトの場合
も寝たきりの状態の人を看護する時などは、臭気の軽減
は大切な課題となる。ブタやヒトに乳酸桿菌やビフィズ
ス菌を投与して腸管内微生物を改変し、それによって排
泄物の臭気を軽減する試みもなされた。しかし、なかな
か所期の目的を達し得ないのが実情である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記の
ような状況のなかで、ペット動物の嗜好に合った飼料で
あって、しかも、それを摂取したとき動物の糞便の臭気
が抑制されるような飼料を開発することを目的とした。
ような状況のなかで、ペット動物の嗜好に合った飼料で
あって、しかも、それを摂取したとき動物の糞便の臭気
が抑制されるような飼料を開発することを目的とした。
【０００６】
【課題を解決するための手段】鋭意研究の結果、動物性
蛋白質を主体とした飼料原料に豆腐絞り粕（おから）と
ツクリタケ抽出エキスを添加混合した飼料が良好な結果
をもたらすことを発見し、本発明を完成した。
蛋白質を主体とした飼料原料に豆腐絞り粕（おから）と
ツクリタケ抽出エキスを添加混合した飼料が良好な結果
をもたらすことを発見し、本発明を完成した。
【０００７】豆腐絞り粕（おから）は、大豆を水に浸漬
し、磨砕後、煮沸し、圧搾して水溶性成分（いわゆる豆
乳）を搾り取った水不溶成分である。豆腐製造時の副産
物として大量に発生し、近年では産業廃棄物となってい
て、その用途の拡大が求められている。
し、磨砕後、煮沸し、圧搾して水溶性成分（いわゆる豆
乳）を搾り取った水不溶成分である。豆腐製造時の副産
物として大量に発生し、近年では産業廃棄物となってい
て、その用途の拡大が求められている。
【０００８】ツクリタケ（Agaricus bisporus）は、マ
ッシュルームと呼ばれて広く栽培されているキノコであ
る。その抽出エキスとしては、市販品（商品名：バイオ
−Ｍ、株式会社リコム製）を用いることができる。ツク
リタケの子実体または菌糸体から熱水、酸性溶液等で抽
出して、自己調製してもよい。
ッシュルームと呼ばれて広く栽培されているキノコであ
る。その抽出エキスとしては、市販品（商品名：バイオ
−Ｍ、株式会社リコム製）を用いることができる。ツク
リタケの子実体または菌糸体から熱水、酸性溶液等で抽
出して、自己調製してもよい。
【０００９】飼料原料に対する豆腐絞り粕（おから）の
配合割合は、５〜３０重量％、より好ましくは、１０〜
２０重量％である。豆腐絞り粕（おから）が少ないと糞
便臭気の抑制効果が低くなり、多すぎるとペット動物へ
の嗜好性が低下する。
配合割合は、５〜３０重量％、より好ましくは、１０〜
２０重量％である。豆腐絞り粕（おから）が少ないと糞
便臭気の抑制効果が低くなり、多すぎるとペット動物へ
の嗜好性が低下する。
【００１０】飼料原料に対するツクリタケ抽出エキス
（バイオ−Ｍ）の配合割合は、０．０１〜１０重量％、
より好ましくは、２〜８重量％である。ツクリタケ抽出
エキス（バイオ−Ｍ）が少ないと糞便臭気の抑制効果が
低くなり、これより多いとペット動物への嗜好性が低下
すると共に、コスト面で不利となる。
（バイオ−Ｍ）の配合割合は、０．０１〜１０重量％、
より好ましくは、２〜８重量％である。ツクリタケ抽出
エキス（バイオ−Ｍ）が少ないと糞便臭気の抑制効果が
低くなり、これより多いとペット動物への嗜好性が低下
すると共に、コスト面で不利となる。
【００１１】本願発明にかかるペット用飼料は、成形体
または粒状の乾燥物（ドライタイプ）、比較的水分の多
い半生状態の物（セミモイストタイプ）、及び、缶詰等
になっている水分の多い状態の物（ウエットタイプ）等
のいかなる商品形態にもなし得る。加工方法はそれぞれ
の常法によればよい。これらの形態の飼料をペット動物
の主食として用いてもよいし、また、間食として用いて
もよい。
または粒状の乾燥物（ドライタイプ）、比較的水分の多
い半生状態の物（セミモイストタイプ）、及び、缶詰等
になっている水分の多い状態の物（ウエットタイプ）等
のいかなる商品形態にもなし得る。加工方法はそれぞれ
の常法によればよい。これらの形態の飼料をペット動物
の主食として用いてもよいし、また、間食として用いて
もよい。
【００１２】
【作用】本願の飼料をペットの犬に与えると、図１に示
されるように、糞便臭気物質（メルカプタン類）の低下
傾向が認められる。このような効果の生じる詳細な機作
は明らかでないが、ペット動物の腸管内微生物の改変が
関与するものと推定される。
されるように、糞便臭気物質（メルカプタン類）の低下
傾向が認められる。このような効果の生じる詳細な機作
は明らかでないが、ペット動物の腸管内微生物の改変が
関与するものと推定される。
【００１３】すなわち、犬や猫の腸管内微生物は、肉食
動物としての特性をもったものであって、ウェルシュ菌
が極めて優勢で、かつ、ヒトと違ってビフィズス菌が乳
酸桿菌よりも少ない（光岡知足著『腸内細菌の話』第９
０〜９１頁、岩波書店、１９７８）。一方、大豆やキノ
コは、動物の有する消化酵素によっては消化され得ない
‘食物繊維’としての多糖類を豊富に含む。また、これ
らの多糖類は動物の腸管内微生物のある種のものによっ
て資化され、ビフィズス菌等が優位に増殖するようにな
ることが知られている（本間 道・光岡知足編『ビフィ
ズス菌』第８３〜８６頁、株式会社ヤクルト本社発行、
１９７８）。これらのことから、本願飼料の供与によっ
て、犬や猫の腸管内微生物の優勢種で、かつ、糞便の臭
気の発生原因菌の一つと見られるウェルシュ菌（Clostr
idium perfringens ）等の増殖が抑制されビフィズス
菌等が優位になる傾向を生ずると考えれば、図１の投与
効果が説明できる。以下、実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。
動物としての特性をもったものであって、ウェルシュ菌
が極めて優勢で、かつ、ヒトと違ってビフィズス菌が乳
酸桿菌よりも少ない（光岡知足著『腸内細菌の話』第９
０〜９１頁、岩波書店、１９７８）。一方、大豆やキノ
コは、動物の有する消化酵素によっては消化され得ない
‘食物繊維’としての多糖類を豊富に含む。また、これ
らの多糖類は動物の腸管内微生物のある種のものによっ
て資化され、ビフィズス菌等が優位に増殖するようにな
ることが知られている（本間 道・光岡知足編『ビフィ
ズス菌』第８３〜８６頁、株式会社ヤクルト本社発行、
１９７８）。これらのことから、本願飼料の供与によっ
て、犬や猫の腸管内微生物の優勢種で、かつ、糞便の臭
気の発生原因菌の一つと見られるウェルシュ菌（Clostr
idium perfringens ）等の増殖が抑制されビフィズス
菌等が優位になる傾向を生ずると考えれば、図１の投与
効果が説明できる。以下、実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。
【００１４】
１．本願飼料の製造 実施の１例として、２軸エクストルーダーを用いたセミ
モイストタイプの製造方法を示す。チキンミンチ５００
ｇ、小麦粉３００ｇ、豆腐絞り粕（おから）１５０ｇ、
ツクリタケ抽出エキス（バイオ−Ｍ）１０ｇ、及び、グ
リセリン４０ｇを混合し、２軸エクストルーダー（ WER
NER & PFLEIDERER社製、形式３７／２７Ｄ、スクリュー
径４０ｍｍ）に供給し、温度１０５℃、圧力５Ｋｇ／ｃ
ｍ2 で加熱、直径５ｍｍのダイから押し出し成形後、長
さ５ｍｍに切断し、放冷後、袋詰めをして製品とした。
モイストタイプの製造方法を示す。チキンミンチ５００
ｇ、小麦粉３００ｇ、豆腐絞り粕（おから）１５０ｇ、
ツクリタケ抽出エキス（バイオ−Ｍ）１０ｇ、及び、グ
リセリン４０ｇを混合し、２軸エクストルーダー（ WER
NER & PFLEIDERER社製、形式３７／２７Ｄ、スクリュー
径４０ｍｍ）に供給し、温度１０５℃、圧力５Ｋｇ／ｃ
ｍ2 で加熱、直径５ｍｍのダイから押し出し成形後、長
さ５ｍｍに切断し、放冷後、袋詰めをして製品とした。
【００１５】２．犬への給餌試験 上記の実施例に記載した製品を犬に給餌し、糞便の臭気
成分であるメルカプタン類の変動を測定観察した。結果
を図１に示す。すなわち、該製品の供与期間には犬に該
製品のみを自由摂取せしめ、排泄された糞便５ｇを採取
して、容量１０５ｍｌのガラス瓶に入れ、１０分間放置
して瓶内に臭いを充満させた後、北川式ガス検知器（ガ
ス吸引量５０ｍｌ）にてメルカプタン類の濃度を測定し
た。図１から、本願飼料を供与する期間は、糞便臭気含
有空気中に含まれるメルカプタン類の濃度が減少するこ
とが認められる。
成分であるメルカプタン類の変動を測定観察した。結果
を図１に示す。すなわち、該製品の供与期間には犬に該
製品のみを自由摂取せしめ、排泄された糞便５ｇを採取
して、容量１０５ｍｌのガラス瓶に入れ、１０分間放置
して瓶内に臭いを充満させた後、北川式ガス検知器（ガ
ス吸引量５０ｍｌ）にてメルカプタン類の濃度を測定し
た。図１から、本願飼料を供与する期間は、糞便臭気含
有空気中に含まれるメルカプタン類の濃度が減少するこ
とが認められる。
【００１６】３．試供品給餌のアンケート調査 犬または猫を飼っている７家庭に本願飼料を提供し、ペ
ット動物の嗜好性および糞便臭気に関してアンケート調
査を行った。アンケート調査用紙の内容を表１に示し、
結果を表２に示す。調査数は少ないが、表１および表２
から、本願飼料はペット動物に好まれること、また、糞
便臭気が減少することがうかがえる。なお、犬または猫
によって特に差を生じることはなかった。
ット動物の嗜好性および糞便臭気に関してアンケート調
査を行った。アンケート調査用紙の内容を表１に示し、
結果を表２に示す。調査数は少ないが、表１および表２
から、本願飼料はペット動物に好まれること、また、糞
便臭気が減少することがうかがえる。なお、犬または猫
によって特に差を生じることはなかった。
【００１７】
【表１】 ────────────────────────────────── アンケート調査用紙： 問（１）試供品をよく食べましたか？ （イ）試供品だけを喜んで食べた。 （ロ）試供品をあまり好まないようだが、いつの間にか食べていた。 （ハ）試供品を食べなかった。 問（２）試供品の他に、何か一緒に食べさせましたか？ （イ）試供品だけを与えた。 （ロ）ふだん食べさせている食事に混ぜて与えた。 問（３）試供品は、１日に２袋食べましたか？ （イ）１日に２袋全部食べた。 （ロ）２袋与えたが食べなかったので、１袋にしたら全部食べた。 （ハ）いつも食べ残していた。 （ニ）食べなくなったので、与えるのを止めた。 問（４）ふだんと比べて、排便の臭いは如何ですか？ （イ）ふだんと変わらない。 （ロ）臭いが少なくなった。 （ハ）臭いがしなくなった。 ──────────────────────────────────
【００１８】
【表２】
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のペット用
飼料は、ペット動物の嗜好に合うものであり、かつ、そ
れを給餌することによって糞便の臭気を減少させる効果
を有するものである。また、このような効果がペット動
物の腸管内微生物の内のウェルシュ菌などの増殖を抑制
し、ビフィズス菌等の増殖を促進することによって生ず
るものであるならば、本発明の飼料はペット動物の健康
増進にも貢献すると考えられる。
飼料は、ペット動物の嗜好に合うものであり、かつ、そ
れを給餌することによって糞便の臭気を減少させる効果
を有するものである。また、このような効果がペット動
物の腸管内微生物の内のウェルシュ菌などの増殖を抑制
し、ビフィズス菌等の増殖を促進することによって生ず
るものであるならば、本発明の飼料はペット動物の健康
増進にも貢献すると考えられる。
【手続補正書】
【提出日】平成６年７月１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本願ペット飼料を供与したときの経過を示した
説明図である。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項１】 動物性蛋白質を主体とした飼料原料に、
豆腐絞り粕（おから）を５〜３０重量％、及び、ツクリ
タケ抽出エキスを０．０１〜１０重量％添加混合するこ
とを特徴とするペット用飼料。 - 【請求項２】 動物性蛋白質を主体とした飼料原料に、
豆腐絞り粕（おから）を５〜３０重量％、及び、ツクリ
タケ抽出エキスを０．０１〜１０重量％添加混合し、こ
れを加熱下に押し出し成形法により成形することを特徴
とするペット用飼料の製造方法。 - 【請求項３】 動物性蛋白質を主体とした飼料原料がチ
キンミンチである請求項１及び請求項２記載のペット用
飼料及びその製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037800A JPH07222554A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ペット用飼料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037800A JPH07222554A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ペット用飼料及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222554A true JPH07222554A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12507589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037800A Pending JPH07222554A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ペット用飼料及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07222554A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004504277A (ja) * | 2000-06-26 | 2004-02-12 | バイエル アクチェンゲゼルシャフト | 動物により容易に摂取される体内寄生虫駆除剤組成物 |
| WO2006058033A2 (en) | 2004-11-22 | 2006-06-01 | T.F.H. Publications, Inc. | Animal chew containing fermented soyfood |
| JP2012060904A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 犬用ボーロ |
| JP2012075414A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Nippon Flour Mills Co Ltd | ペットフード被覆組成物及びこれを使用したセミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフード |
| US8182855B2 (en) | 2004-11-22 | 2012-05-22 | T.F.H. Publications, Inc. | Fish food containing fermented soyfood |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6037800A patent/JPH07222554A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004504277A (ja) * | 2000-06-26 | 2004-02-12 | バイエル アクチェンゲゼルシャフト | 動物により容易に摂取される体内寄生虫駆除剤組成物 |
| WO2006058033A2 (en) | 2004-11-22 | 2006-06-01 | T.F.H. Publications, Inc. | Animal chew containing fermented soyfood |
| EP1814805A2 (en) * | 2004-11-22 | 2007-08-08 | TFH Publications, Inc. | Animal chew containing fermented soyfood |
| EP1814805A4 (en) * | 2004-11-22 | 2009-04-01 | Tfh Publications Inc | ANIMAL MASHING BOWL CONTAINING FERMENTED SOY PRODUCTS |
| US8182855B2 (en) | 2004-11-22 | 2012-05-22 | T.F.H. Publications, Inc. | Fish food containing fermented soyfood |
| JP2012060904A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 犬用ボーロ |
| JP2012075414A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Nippon Flour Mills Co Ltd | ペットフード被覆組成物及びこれを使用したセミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフード |
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