JPH07221022A - バレル型気相成長装置 - Google Patents

バレル型気相成長装置

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JPH07221022A
JPH07221022A JP2470394A JP2470394A JPH07221022A JP H07221022 A JPH07221022 A JP H07221022A JP 2470394 A JP2470394 A JP 2470394A JP 2470394 A JP2470394 A JP 2470394A JP H07221022 A JPH07221022 A JP H07221022A
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JP
Japan
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susceptor
gas
phase growth
vapor phase
type vapor
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Application number
JP2470394A
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English (en)
Inventor
Takeshi Arai
剛 荒井
Yutaka Ota
豊 太田
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Shin Etsu Handotai Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Handotai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転駆動系パージ用ガスがサセプタ表面に回
り込むのを防止し、エピタキシャル層の品質を向上する
ことができるバレル型気相成長装置を提供する。 【構成】 下端部にガス排気口19を有する反応炉11
と、反応炉11内に収容され且つ半導体基板13を保持
するサセプタ31と、サセプタ31の上部に載置され且
つサセプタ31を回転する回転駆動装置15とを有する
バレル型気相成長装置30において、サセプタ31の底
部のボトムプレート31aに空孔31bを設けるととも
に空孔31bに排気ノズル32を取り付け、サセプタ3
1内部を流れる回転駆動系パージ用ガスを排気ノズル3
2を介して反応炉11外部へ排出する。排気ノズル32
は、例えば石英又は炭化珪素で被覆されたグラファイト
からなり、少なくとも反応炉11下端部のガス排気口1
9まで延在するのが望ましい。さらに、ガス排気口19
を含むガス排気系の内壁にセラミックコーティングを施
したものが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバレル型気相成長装置に
関する。さらに詳しくは、気相反応によって重金属汚染
の少ないエピタキシャル層を成長させるバレル型気相成
長装置に関する。
【0002】
【発明の背景技術】半導体製造工程において、半導体単
結晶基板(以下「ウエーハ」と言う。)上に気相反応を
利用して半導体エピタキシャル層(以下「エピタキシャ
ル層」と言う。)を成長させる技術(気相エピタキシャ
ル法)は極めて重要である。このようなエピタキシャル
層を気相成長させる際には、枚葉型成長装置、縦型(ま
たはパンケーキ型)成長装置、バレル型(またはシリン
ダ型)成長装置等が用いられているが、中でもバレル型
成長装置は、ウエーハの表裏の温度差が比較的小さくな
る構造であるのでスリップ等の温度差に起因する結晶欠
陥が発生しづらく、また、比較的均一な抵抗率分布のエ
ピタキシャル成長層を一度に多くのウエーハ上に形成す
ることができる利点もある。
【0003】図2は、従来のバレル型気相成長装置の一
例を示す。このバレル型気相成長装置10内には、反応
炉となるバレル状(または円筒状)のベルジャ11が設
けられている。前記ベルジャ11は石英ガラスからな
り、透明な側壁を有している。
【0004】ベルジャ11内の中央部にはウエーハ13
を多角形状外周斜面に保持するサセプタ12が吊り具1
4によりベルジャ11内に吊るされ、且つ吊り具14を
介してサセプタの上部に載置された回転駆動装置15と
連結されており、垂直軸を中心にして回転するようにな
っている。サセプタ12は水平断面が多角形であり、底
部にはボトムプレート12aが取り付けられている。ま
たサセプタ12は通常グラファイトからなり、表面が炭
化珪素によって被覆され、ウエーハ13が炭素によって
汚染されるのを防止している。また、サセプタ12内部
の中心軸には温度センサ18が設けられ、サセプタ12
の裏面温度をモニタしている。
【0005】ベルジャ11の側面外周には、水平に設け
られた縦列の加熱ランプ17がベルジャ11を同軸に取
り囲むように複数個配置され、ベルジャ11の側壁から
一定距離を置いて設けられている。ベルジャ11内に設
けられたサセプタ12とウエーハ13は、この加熱ラン
プ17により加熱される。
【0006】ベルジャ11の上部は一対の反応ガス供給
用ノズル16と接続され、処理中に前記反応ガス供給用
ノズル16より供給された原料ガスを含む反応ガスとキ
ャリアガスは、サセプタ12の側表面に沿って下方に流
れ、ベルジャ11下部と接続されたガス排気口19に排
出され、さらにガス排気口19に接続された排気管20
を通って装置外部に排出される。
【0007】上記構成のバレル型気相成長装置を用いて
エピタキシャル成長する場合は、ウエーハ13を収容し
たベルジャ11内にキャリアガスとともに原料ガスを流
し、ベルジャ11の透明な側壁を透過して伝達される加
熱ランプ17からの放射エネルギにより、サセプタ12
及びそれに保持されたウエーハ13を所望の反応温度に
加熱する。すると、ベルジャ11内の熱的に活性化され
た原料ガスが気相反応し、ウエーハ13上にエピタキシ
ャル層が成長する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】メモリやCCD(撮像
素子)等の半導体デバイスの高集積化に伴い、高歩留り
を確保するために、酸化膜耐圧や少数キャリアライフタ
イムの低減またはP−N接合電流リーク等の原因となる
重金属汚染を低減する試みが数多く成されている。気相
エピタキシャル成長においても、重金属汚染の低減や制
御をするために多くの研究や開発が行われている。
【0009】気相エピタキシャル成長プロセスにおける
重金属汚染の原因として、気相成長装置からの汚染と、
気相成長の前後に行われるウェーハのハンドリングや洗
浄中に不慮に発生する汚染とがある。気相成長装置から
の汚染について主なものは、HClガス等の腐食性ガス
を介しての汚染や、ステンレススチール等の重金属を含
む腐食可能な材質からの汚染である。
【0010】従来のバレル型気相成長装置においては、
重金属汚染を低減するために、グラファイト製のサセプ
タの表面を炭化珪素により被覆し、また、反応炉及び反
応炉内の部品を石英製にしている。しかし、ガス排気部
分や反応ガスの導入管及び回転駆動装置は依然としてス
テンレススチールにより構成されており、これらからの
重金属汚染問題は基本的には解決されていない。
【0011】ステンレススチールにより構成されるガス
排気部分や反応ガスの導入管からの重金属汚染の影響を
低減するためには、多くの場合、重金属汚染物はパーテ
ィクルを介して運ばれるので、反応炉内のパーティクル
を抑制する方法と同様な手法が採用される。すなわち、
ガス排気部分からのパーティクルや重金属汚染を低減す
るためには、ガス排気部分における異物の付着除去とか
異物の反応炉への逆流防止策が適用される(特開昭62
−263640号公報、実開昭62−55560号公
報、実開昭63−128719号公報、実開平1−71
435号公報)。また、反応ガスの導入管からのものを
含め炉内にプロセスの初期に存在するパーティクルや重
金属汚染の影響を低減するためには、パージプロセス中
に反応炉内に低レベルエネルギーを印加する方法が採用
される(特開昭62−30319号公報)。
【0012】しかし、回転駆動装置で発生した重金属汚
染の影響を低減する有効な方法は未だ提案されておら
ず、定期的に回転駆動装置を分解掃除することにより重
金属汚染を一定レベル以下に保つ努力をしている。
【0013】そこで本発明は、回転駆動系パージ用ガス
のサセプタ表面への回り込みを防止し、エピタキシャル
層の品質を向上することができるバレル型気相成長装置
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、下端部にガス
排気口を有する反応炉と、該反応炉内に収容され且つ半
導体基板を保持するサセプタと、該サセプタの上部に載
置され且つ前記サセプタを回転する回転駆動装置とを有
するバレル型気相成長装置において、前記サセプタの底
部に空孔を設けるとともに該空孔に排気ノズルを取り付
け、前記サセプタ内部を流れる回転駆動系パージ用ガス
を前記ノズルを介して前記反応炉の外部へ排出するよう
にした。
【0015】前記排気ノズルは、少なくとも前記反応炉
下端部のガス排気口まで延在するのが望ましい。また、
前記排気ノズルは、例えば石英又は炭化珪素で被覆され
たグラファイトからなるのが望ましい。さらに、前記バ
レル型気相成長装置は、ガス排気口を含むガス排気系の
内壁にセラミックコーティングを施したものが望まし
い。
【0016】
【作用】従来のバレル型気相成長装置では、吊り具14
及び回転駆動装置15を含むサセプタ12の回転駆動系
には回転駆動系パージ用ガスとしてキャリアガスが流さ
れ、原料ガスや腐食性ガスが回転駆動系の内部に流入す
るのを防いでいる。この回転駆動系パージ用ガスは回転
駆動装置15から導入され、回転駆動系や吊り具14の
内側を通り、さらにサセプタ12の内側を通ったのちに
該サセプタ12底部のボトムプレート12aに設けられ
た小孔12bからサセプタ12外に流出し、反応ガスと
一緒にガス排気口19及び排気管20を通って装置外部
に排出される。
【0017】図2に示すように、回転駆動系パージ用ガ
スがサセプタ12底部のボトムプレート12aに設けら
れた小孔12bよりサセプタ12外に流出した際、ベル
ジャ11下部で発生するキャリアガスの対流に巻き込ま
れ、前記回転駆動系パージ用ガスがサセプタ12の表面
側へ回り込んでいた。サセプタ12の表面側へ回り込む
対流現象は、ガス排気系を減圧しないでキャリアガスに
より排気ガスを押し出す方式のものに顕著に現れる。回
転駆動装置には、吊り具やサセプタの回転を滑らかにす
るためにステンレススチール製のボールベアリングやレ
ースが用いられており、長期の使用により磨耗して重金
属の粉末を生じる。前記回転駆動系パージ用ガスは回転
駆動系内を通るので、ボールベアリングやレースからの
重金属の粉末により汚染されており、この回転駆動系パ
ージ用ガスがサセプタ12の表面側に回り込むと、ウエ
ーハ13上に成長するエピタキシャル層に重金属汚染を
招く原因となり、シャローピット等の重金属汚染に起因
する結晶欠陥として発現する。
【0018】一方、回転駆動装置からの重金属汚染の影
響を低減する為の手段として流体磁性体を用いて回転駆
動部を磁気シールし、ボールベアリングやレースが設け
られた部分にはパージ用ガスが流れないようにした方法
が提案されているが、流体磁性体の原料の鉄分が蒸発し
て反応炉内に入るので、結局は回転駆動系からの重金属
汚染を防止することはできない。
【0019】本発明においては、サセプタの底部に空孔
を設けるとともに該空孔に排気ノズルを取り付けたこと
により、サセプタ内部を流れる回転駆動系パージ用ガス
は前記排気ノズルを介してほぼ直接ガス排気口へ排出さ
れるので、重金属汚染を受けた回転駆動系パージ用ガス
がサセプタ表面側に回り込まず、ウエーハ上に成長する
エピタキシャル層に重金属汚染や結晶欠陥を引き起こす
ことがない。
【0020】排気ノズルを少なくとも前記ベルジャに接
続されたガス排気口まで延在するようにした場合には、
回転駆動系パージ用ガスをより確実にガス排気口に排出
できる。また、排気ノズルが石英又は炭化珪素で被覆さ
れたグラファイトからなる場合は、耐熱性や汚染防止の
点でより有利となる。
【0021】さらに、ガス排気口の内壁にセラミックコ
ーティングを施したバレル型気相成長装置に本発明のサ
セプタを使用すると、排気ノズルより排出されたガスが
ガス排気口の内壁に付着したシリコン堆積物を巻き上げ
ても、排気口の内壁はセラミックコーティングされてお
り該シリコン堆積物からは重金属汚染を起こさないの
で、相乗的な効果が得られる。また、排気管部の内壁ま
でセラミックコーティングを施すと、一層効果がある。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明のバレル型気相成長装置の一実施例を
示す。このバレル型気相成長装置30の基本構成は図2
に示した従来の装置と同じである。従って、同一又は相
当部分は同一符合を付してその説明を省略する。
【0023】本実施例においては、サセプタ31のボト
ムプレート31a中央部に直径39mmの空孔31bが
設けられ、この空孔31bに排気ノズル32が取り付け
られている。排気ノズル32は石英製又は炭化珪素で被
覆されたグラファイト製であり、その先端がガス排気口
19まで延在するように設けられる。
【0024】このような構成において、回転駆動系パー
ジ用ガスはサセプタ31内を流れ、排気ノズル32を介
して直接ガス排気口19へ排出される。従って、回転駆
動系パージ用ガスはサセプタ31の表面側に回り込むこ
とがなくなる。
【0025】一方、従来技術のサセプタ12には、その
ボトムプレート12aの周辺部2ヶ所に直径6.4mm
の小孔12bが設けられ、この小孔12bには排気ノズ
ルは取り付けられていない。
【0026】次に、本実施例のバレル型気相成長装置と
従来のバレル型気相成長装置の重金属汚染のレベルの差
を見るために、サセプタ下部の回転駆動系パージ用ガス
の排気構造以外は同一構成である本実施例の装置と従来
の装置を用いてそれぞれシリコンエピタキシャル成長を
行い、成長したシリコンエピタキシャル層を評価した。
具体的には、同一のバレル型気相エピタキシャル層成長
装置において、排気ノズル32を備えた本実施例のサセ
プタ31と従来技術のサセプタ12を交換して取り付け
てシリコンエピタキシャル層の成長を前後して行い、重
金属汚染のレベルを比較した。
【0027】上記の比較実験において、重金属汚染のレ
ベルを評価するためのウエーハとして、CZ法で作成さ
れた面方位(100)、直径125mm、抵抗率0.0
15Ω・cmのp型シリコン単結晶ウエーハ13を用い
た。該ウエーハ13をベルジャ11内のサセプタ31又
は12にセットした後に、反応炉を密閉し、反応炉内の
空気を窒素ガスで置換し、さらに窒素ガスを水素ガスで
置換する。この時から反応終了後に反応炉内を窒素ガス
で再度置換するまで、ベルジャ11内に140l/mi
nの水素ガスがキャリアガスとして供給され、回転駆動
装置に流量55l/minの水素ガスがパージ用ガスと
して供給される。また、流量20l/minの水素ガス
がステンレススチール製の反応炉上部とそれを覆う石英
製のカバーとの間にパージ用ガスとしてシャワー状に供
給される。
【0028】反応炉内を反応温度よりもさらに20°C
高く加熱し塩化水素(HCl)ガスでウエーハ13の表
面を約0.3μm気相エッチングした後に、所定の反応
温度でシリコン原料ガス及び不純物源であるジボラン
(B26)ガスを供給し、抵抗率10Ω・cmのp型シ
リコンエピタキシャル層を厚さ10μm成長させた。ま
た、本実施例のサセプタ31を用いたシリコンエピタキ
シャル層の成長と従来技術のサセプタ12を用いたシリ
コンエピタキシャル層の成長との間では、塩化水素ガス
によるエッチングと水素ガスによるベイキングを2度繰
り返して反応炉内を清浄にし、サセプタ交換時に時々発
生する金属汚染の影響を無くした。
【0029】比較実験の結果、本実施例のサセプタ31
を使用して成長したシリコンエピタキシャル層中のFe
濃度をDLTS(Deep Level Transient Spectroscopy
)法を用いて測定したところ、1×1011atoms/cm3
あった。また、シャローピットの発生も認められなかっ
た。一方、従来技術のサセプタ12を使用したもののF
e濃度は、5×1011atoms/cm3であった。
【0030】さらに、ガス排気系であるガス排気口19
と排気管20の内壁にセラミックコーティングを施した
バレル型気相エピタキシャル層成長装置に本実施例のサ
セプタ31を使用したところ、シリコンエピタキシャル
層中のFe濃度は、8×10 10atoms/cm3にまで低減さ
れた。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転駆動系パージ用ガスがサセプタの表面側に回り込ま
ず、ウエーハ上に成長するエピタキシャル層に重金属汚
染やシャローピット等の結晶欠陥の発生を引き起こすこ
とがないので、エピタキシャル層の品質を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバレル型気相成長装置の一実施例を示
す断面図である。
【図2】従来のバレル型気相成長装置の一例を示す示す
断面図である。
【符合の説明】
11 反応炉(ベルジャ) 12 サセプタ 13 ウエーハ 14 吊り具 15 回転駆動装置 16 反応ガス供給用ノズル 17 加熱ランプ 18 温度センサ 19 ガス排気口 20 排気管 30 バレル型気相成長装置 31 サセプタ 31a ボトムプレート 31b 空孔 32 排気ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部にガス排気口を有する反応炉と、
    該反応炉内に収容され且つ半導体基板を保持するサセプ
    タと、該サセプタの上部に載置され且つ前記サセプタを
    回転する回転駆動装置とを有するバレル型気相成長装置
    において、前記サセプタの底部に空孔を設けるとともに
    該空孔に排気ノズルを取り付け、前記サセプタ内部を流
    れる回転駆動系パージ用ガスを前記排気ノズルを介して
    前記反応炉の外部へ排出することを特徴とするバレル型
    気相成長装置。
  2. 【請求項2】 前記排気ノズルは、少なくとも前記反応
    炉下端部のガス排気口まで延在することを特徴とする請
    求項1記載のバレル型気相成長装置。
  3. 【請求項3】 前記排気ノズルは、石英又は炭化珪素で
    被覆されたグラファイトからなることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のバレル型気相成長装置。
  4. 【請求項4】 前記ガス排気口を含むガス排気系の内壁
    にセラミックコーティングを施したことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3記載のバレル型気相成長装置。
JP2470394A 1994-01-27 1994-01-27 バレル型気相成長装置 Pending JPH07221022A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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