JPH07220955A - 無電圧タップ切換器 - Google Patents
無電圧タップ切換器Info
- Publication number
- JPH07220955A JPH07220955A JP940794A JP940794A JPH07220955A JP H07220955 A JPH07220955 A JP H07220955A JP 940794 A JP940794 A JP 940794A JP 940794 A JP940794 A JP 940794A JP H07220955 A JPH07220955 A JP H07220955A
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- JP
- Japan
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- fixed
- drive shaft
- winding
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- Pending
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3つに分割した変圧器巻線の直列と並列の接
続切換を変圧器内部で容易に行うことができる無電圧タ
ップ切換器を得る。 【構成】 変圧器タンク外に引き出された駆動軸を操作
して可動接触子11〜14を回動させ、各固定接触子1
〜6間の接続を切り換えることにより、3つに分割した
変圧器巻線7〜9の直列と並列の接続換えを行う。
続切換を変圧器内部で容易に行うことができる無電圧タ
ップ切換器を得る。 【構成】 変圧器タンク外に引き出された駆動軸を操作
して可動接触子11〜14を回動させ、各固定接触子1
〜6間の接続を切り換えることにより、3つに分割した
変圧器巻線7〜9の直列と並列の接続換えを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変圧器巻線の無電圧
タップ切換器に関するものである。
タップ切換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動用変圧器や試験用変圧器において
は、1台の変圧器を例えば22KV用と66KV用に兼
用したいという要求がある。
は、1台の変圧器を例えば22KV用と66KV用に兼
用したいという要求がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように変圧器を
22KV用と66KV用に兼用したい場合には、変圧器
の各相巻線を3つに分割し、この3巻線を並列または直
列に接続する必要があった。しかしながら、3巻線の並
列と直列の接続変換を変圧器内部で実施する場合には、
内部に収納した絶縁油を全部抜き出さなければならず、
大きな費用と時間を要した。又、3巻線の端部を外部に
引き出し、外部で直列と並列の接続変換を行うことも考
えられたが、例えば22KVと66KVの切換を行う変
圧器では、1相につき6本の66KV用の気中碍子が必
要であり、3相変圧器では接続切換用に18本の気中碍
子が必要となり、大きなスペースと費用を要し、実現不
可能であった。
22KV用と66KV用に兼用したい場合には、変圧器
の各相巻線を3つに分割し、この3巻線を並列または直
列に接続する必要があった。しかしながら、3巻線の並
列と直列の接続変換を変圧器内部で実施する場合には、
内部に収納した絶縁油を全部抜き出さなければならず、
大きな費用と時間を要した。又、3巻線の端部を外部に
引き出し、外部で直列と並列の接続変換を行うことも考
えられたが、例えば22KVと66KVの切換を行う変
圧器では、1相につき6本の66KV用の気中碍子が必
要であり、3相変圧器では接続切換用に18本の気中碍
子が必要となり、大きなスペースと費用を要し、実現不
可能であった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、3つに分割した変圧器巻線の
直列と並列の接続切換を変圧器内部で容易に行うことが
できる無電圧タップ切換器を得ることを目的とする。
めに成されたものであり、3つに分割した変圧器巻線の
直列と並列の接続切換を変圧器内部で容易に行うことが
できる無電圧タップ切換器を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る無電圧タ
ップ切換器は、変圧器タンク内に挿通された駆動軸に連
結されて連動する絶縁可動部と、変圧器タンク内に固着
された絶縁可動部に取り付けられ、変圧器巻線の3つに
分割された巻線部分の各両端部に接続された各固定接触
子と、絶縁可動部に取り付けられ、駆動軸の回動に応じ
て各固定接触子間を接続または切り離す各可動接触子を
設けたものである。
ップ切換器は、変圧器タンク内に挿通された駆動軸に連
結されて連動する絶縁可動部と、変圧器タンク内に固着
された絶縁可動部に取り付けられ、変圧器巻線の3つに
分割された巻線部分の各両端部に接続された各固定接触
子と、絶縁可動部に取り付けられ、駆動軸の回動に応じ
て各固定接触子間を接続または切り離す各可動接触子を
設けたものである。
【0006】
【作用】この発明においては、変圧器タンク内に設けら
れた絶縁支持部に分割された変圧器巻線の両端部と接続
された各固定接触子が取り付けられ、変圧器タンク内に
挿通された駆動軸と連動する絶縁可動部には可動接触子
が取り付けられ、可動接触子を動かすことにより各固定
接触子間の接続、切り離しが行われ、変圧器巻線が直列
または並列に接続される。
れた絶縁支持部に分割された変圧器巻線の両端部と接続
された各固定接触子が取り付けられ、変圧器タンク内に
挿通された駆動軸と連動する絶縁可動部には可動接触子
が取り付けられ、可動接触子を動かすことにより各固定
接触子間の接続、切り離しが行われ、変圧器巻線が直列
または並列に接続される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1(a),(b)は変圧器を66KVとして用
いる場合の変圧器巻線の1相分の結線図と無電圧タップ
切換器の状態を示し、7〜9は変圧器巻線を3分割した
各巻線部分を示し、その両端はタップ切換器の固定接触
子1〜6と順次接続されている。固定接触子1〜4はタ
ップ切換器の上段部10aに設けられ、固定接触子3〜
6はタップ切換器の下段部10bに設けられ、上下段に
共通に設けられた固定接触子3,4はそれぞれリード線
15,16により接続されている。又、11〜14は可
動接触子であり、固定接触子1〜6間を切換可能に接続
する。いま、図示のように可動接触子11は固定接触子
2,3間を接続し、可動接触子13は固定接触子4,5
間を接続し、各巻線部分7〜9は直列に接続され、変圧
器は66KV用となる。
する。図1(a),(b)は変圧器を66KVとして用
いる場合の変圧器巻線の1相分の結線図と無電圧タップ
切換器の状態を示し、7〜9は変圧器巻線を3分割した
各巻線部分を示し、その両端はタップ切換器の固定接触
子1〜6と順次接続されている。固定接触子1〜4はタ
ップ切換器の上段部10aに設けられ、固定接触子3〜
6はタップ切換器の下段部10bに設けられ、上下段に
共通に設けられた固定接触子3,4はそれぞれリード線
15,16により接続されている。又、11〜14は可
動接触子であり、固定接触子1〜6間を切換可能に接続
する。いま、図示のように可動接触子11は固定接触子
2,3間を接続し、可動接触子13は固定接触子4,5
間を接続し、各巻線部分7〜9は直列に接続され、変圧
器は66KV用となる。
【0008】図2(a),(b)は変圧器を22KVと
して用いる場合の変圧器巻線の1相分の結線図と無電圧
タップ切換器の状態を示し、可動接触子11は固定接触
子2,4間を接続し、可動接触子12は固定接触子1,
3間を接続し、可動接触子13は固定接触子4,6間を
接続し、可動接触子14は固定接触子3,5間を接続す
る。従って、各巻線部分7〜9は並列に接続され、変圧
器は22KV用となる。
して用いる場合の変圧器巻線の1相分の結線図と無電圧
タップ切換器の状態を示し、可動接触子11は固定接触
子2,4間を接続し、可動接触子12は固定接触子1,
3間を接続し、可動接触子13は固定接触子4,6間を
接続し、可動接触子14は固定接触子3,5間を接続す
る。従って、各巻線部分7〜9は並列に接続され、変圧
器は22KV用となる。
【0009】図3は無電圧タップ切換器の平面図、図4
は無電圧タップ切換器の正面図、図5は無電圧タップ切
換器の駆動部の斜視図、図6は無電圧タップ切換器の要
部斜視図である。無電圧タップ切換器は変圧器タンク1
7内に設けられる。その駆動軸18はオイルシールを介
して変圧器タンク17外に引き出され、駆動軸カバー1
9が被せられる。変圧器タンク17内では駆動軸18に
は駆動環20が取り付けられるとともに、駆動軸18の
内端は上部支持板22に回転自在に支持され、駆動環2
0には駆動ピン21が取り付けられている。23は下部
支持板であり、各支持板22,23は変圧器タンク17
内に固定されるとともに、絶縁支持柱25を介して一体
化されている。24は上部支持板22に回動自在に支持
された従動環、26は絶縁支持柱25に取り付けられた
固定接触子(固定接触子1〜6のいずれかである。)、
27は従動環24の回転軸28に上端が取り付けられた
絶縁可動板であり、その下端は下部支持板23に回動自
在に支持され、絶縁可動板27には可動接触子29(可
動接触子11〜14のいずれかである。)が取り付けら
れている。30は可動接触子29の圧縮ばねである。な
お、固定接触子26と可動接触子29との組み合わせ
は、U,V,Wの各相について上段部と下段部が設けら
れている。
は無電圧タップ切換器の正面図、図5は無電圧タップ切
換器の駆動部の斜視図、図6は無電圧タップ切換器の要
部斜視図である。無電圧タップ切換器は変圧器タンク1
7内に設けられる。その駆動軸18はオイルシールを介
して変圧器タンク17外に引き出され、駆動軸カバー1
9が被せられる。変圧器タンク17内では駆動軸18に
は駆動環20が取り付けられるとともに、駆動軸18の
内端は上部支持板22に回転自在に支持され、駆動環2
0には駆動ピン21が取り付けられている。23は下部
支持板であり、各支持板22,23は変圧器タンク17
内に固定されるとともに、絶縁支持柱25を介して一体
化されている。24は上部支持板22に回動自在に支持
された従動環、26は絶縁支持柱25に取り付けられた
固定接触子(固定接触子1〜6のいずれかである。)、
27は従動環24の回転軸28に上端が取り付けられた
絶縁可動板であり、その下端は下部支持板23に回動自
在に支持され、絶縁可動板27には可動接触子29(可
動接触子11〜14のいずれかである。)が取り付けら
れている。30は可動接触子29の圧縮ばねである。な
お、固定接触子26と可動接触子29との組み合わせ
は、U,V,Wの各相について上段部と下段部が設けら
れている。
【0010】次に、上記構成の無電圧タップ切換器の動
作について説明する。なお、タップ切換を行うのは変圧
器に電圧が印加されていない無電圧時である。タップ切
換に際しては、まず駆動軸カバー19を取り外し、駆動
軸18をスパナを用いて回転させると、変圧器タンク1
7内の駆動環20が回転し、駆動環20に設けられた駆
動ピン21と係合した従動環24が回転する。これによ
り、絶縁可動板27が旋回し、各可動接触子29(11
〜14)も回動して各固定接触子26(1〜6)間を接
続あるいは切り離し、各巻線部分7〜9が図1の直列接
続から図2の並列接続へ、あるいはその逆に切り換わ
る。
作について説明する。なお、タップ切換を行うのは変圧
器に電圧が印加されていない無電圧時である。タップ切
換に際しては、まず駆動軸カバー19を取り外し、駆動
軸18をスパナを用いて回転させると、変圧器タンク1
7内の駆動環20が回転し、駆動環20に設けられた駆
動ピン21と係合した従動環24が回転する。これによ
り、絶縁可動板27が旋回し、各可動接触子29(11
〜14)も回動して各固定接触子26(1〜6)間を接
続あるいは切り離し、各巻線部分7〜9が図1の直列接
続から図2の並列接続へ、あるいはその逆に切り換わ
る。
【0011】上記実施例においては、変圧器タンク17
内に挿通された駆動軸18の回動により変圧器タンク1
7内の絶縁可動板27を回動し、絶縁可動板27に取り
付けられた可動接触子29により固定接触子26間の接
続、切り離しを行って3分割された各巻線部分7〜9の
直列と並列の切換を行っており、1台の変圧器を例えば
66KV用と22KV用に用いることができ、しかもそ
の切換を外部からの操作により簡単に行うことができ、
絶縁油の抜き取りや気中碍子の設置も必要なく、費用と
労力を削減することができる。又、図3に示すように駆
動環20をθ°回転させることにより左右一対の従動環
24を回転させるようにしており、駆動トルクを軽減す
ることができる。
内に挿通された駆動軸18の回動により変圧器タンク1
7内の絶縁可動板27を回動し、絶縁可動板27に取り
付けられた可動接触子29により固定接触子26間の接
続、切り離しを行って3分割された各巻線部分7〜9の
直列と並列の切換を行っており、1台の変圧器を例えば
66KV用と22KV用に用いることができ、しかもそ
の切換を外部からの操作により簡単に行うことができ、
絶縁油の抜き取りや気中碍子の設置も必要なく、費用と
労力を削減することができる。又、図3に示すように駆
動環20をθ°回転させることにより左右一対の従動環
24を回転させるようにしており、駆動トルクを軽減す
ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、3分割
された変圧器巻線の直並列の切換を外部からの操作によ
り変圧器内の可動接触子を動かすことにより行うことが
でき、直並列の切換を安価に労力及びスペースを要さず
に行うことができる。
された変圧器巻線の直並列の切換を外部からの操作によ
り変圧器内の可動接触子を動かすことにより行うことが
でき、直並列の切換を安価に労力及びスペースを要さず
に行うことができる。
【図1】この発明による直列接続の場合の変圧器巻線の
結線図及び無電圧タップ切換器の状態図である。
結線図及び無電圧タップ切換器の状態図である。
【図2】この発明による並列接続の場合の変圧器巻線の
結線図及び無電圧タップ切換器の状態図である。
結線図及び無電圧タップ切換器の状態図である。
【図3】この発明による無電圧タップ切換器の平面図で
ある。
ある。
【図4】この発明による無電圧タップ切換器の正面図で
ある。
ある。
【図5】この発明による無電圧タップ切換器の駆動部の
斜視図である。
斜視図である。
【図6】この発明による無電圧タップ切換器の要部斜視
図である。
図である。
1〜6,26…固定接触子 7〜9…巻線部分 11〜14,29…可動接触子 17…変圧器タンク 18…駆動軸 25…絶縁支持柱 27…絶縁可動板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る無電圧タ
ップ切換器は、変圧器タンク内に挿通された駆動軸に連
結されて連動する絶縁可動部と、変圧器タンク内に固着
された絶縁支持部に取り付けられ、変圧器巻線の3つに
分割された巻線部分の各両端部に接続された各固定接触
子と、絶縁可動部に取り付けられ、駆動軸の回動に応じ
て各固定接触子間を接続または切り離す各可動接触子を
設けたものである。
ップ切換器は、変圧器タンク内に挿通された駆動軸に連
結されて連動する絶縁可動部と、変圧器タンク内に固着
された絶縁支持部に取り付けられ、変圧器巻線の3つに
分割された巻線部分の各両端部に接続された各固定接触
子と、絶縁可動部に取り付けられ、駆動軸の回動に応じ
て各固定接触子間を接続または切り離す各可動接触子を
設けたものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】 変圧器タンク内に設けられ、変圧器タン
ク内に挿通された駆動軸に連結され、駆動軸の回動に応
じて回動する絶縁可動部と、変圧器タンク内に固着され
た絶縁支持部に取り付けられるとともに、変圧器巻線の
3つに分割された巻線部分の各両端部に接続された各固
定接触子と、絶縁可動部に取り付けられ、駆動軸の回動
に応じて各固定接触子間を接続または切り離し、各巻線
部分を直列または並列に接続する各可動接触子を備えた
こと特徴とする無電圧タップ切換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP940794A JPH07220955A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 無電圧タップ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP940794A JPH07220955A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 無電圧タップ切換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07220955A true JPH07220955A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11719564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP940794A Pending JPH07220955A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 無電圧タップ切換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07220955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2369601A2 (en) | 2010-03-26 | 2011-09-28 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Coil transformer composed of unit configuration |
WO2017081007A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | Delphi Automotive Systems Luxembourg Sa | Method and apparatus to control an ignition system |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP940794A patent/JPH07220955A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2369601A2 (en) | 2010-03-26 | 2011-09-28 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Coil transformer composed of unit configuration |
US8487732B2 (en) | 2010-03-26 | 2013-07-16 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Coil transformer composed of unit configuration |
WO2017081007A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | Delphi Automotive Systems Luxembourg Sa | Method and apparatus to control an ignition system |
US10788006B2 (en) | 2015-11-09 | 2020-09-29 | Delphi Automotive Systems Luxembourg Sa | Method and apparatus to control an ignition system |
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