JPH07218882A - 液晶パネル表面クリーニング装置 - Google Patents

液晶パネル表面クリーニング装置

Info

Publication number
JPH07218882A
JPH07218882A JP2618394A JP2618394A JPH07218882A JP H07218882 A JPH07218882 A JP H07218882A JP 2618394 A JP2618394 A JP 2618394A JP 2618394 A JP2618394 A JP 2618394A JP H07218882 A JPH07218882 A JP H07218882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal panel
squeegee
shaft
cleaning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2618394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3194330B2 (ja
Inventor
Shinji Yomoto
眞次 四本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP02618394A priority Critical patent/JP3194330B2/ja
Publication of JPH07218882A publication Critical patent/JPH07218882A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3194330B2 publication Critical patent/JP3194330B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶パネルの表面に付着した異物を効率良く
且つ確実に取り除く。 【構成】 液晶パネル表面クリーニング装置はベアリン
グ5により回転可能に軸支されたシャフト4を備えてい
る。シャフト4の前端側にはスキージ9が取り付けられ
ており、その刃先10はシャフト4の回転軸と直交する
方向に沿って配置している。シャフト4の後端側にはバ
ランサ11が取り付けられておりスキージ9の首振り動
作を規制する。スキージ9はワーク対象となる液晶パネ
ル3の表面に対して均等に当接し且つ該表面に追従して
移動しクリーニングを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶パネル表面クリーニ
ング装置に関する。より詳しくは、偏光板の貼着工程に
先立って液晶パネル表面に付着した異物を除去する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルは所定の間隙を介して互いに
接合した一対の基板の間に例えばツイスト配向したネマ
ティック液晶を保持した積層構造を有する。両基板の内
表面には透明電極がパタニング形成されており、ネマテ
ィック液晶に電圧を印加する事により、液晶分子の配向
状態が変化する。両基板の外表面には各々偏光板が貼着
されており、液晶分子の配向変化を透過率の変化として
取り出し所望の画像表示を行なう。基板の外表面には組
立工程の段階でゴミやダスト等の異物が付着している場
合がある。異物を介在させたまま偏光板を貼着すると入
射光もしくは出射光の偏光が妨げられ液晶分子の配向変
化に応じた透過光量が得られない為、表示品位が著しく
損なわれる。そこで、従来から偏光板の貼着工程に先立
って液晶パネル外表面のクリーニング処理を行ないゴミ
やダストを除去する様にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のクリーニング処
理では、例えばホルダに固定された刃具等からなるスキ
ージを用いて液晶パネルの表面に付着した異物を物理的
に除去する方式が採用されていた。液晶パネル表面にス
キージを当接した状態で平行移動し異物を削り取る。し
かしながら、従来のスキージ構造では刃具が固定されて
いる為以下の解決すべき課題が存在する。第1に、個々
の液晶パネルの表面に刃具が均等に当接する様に取り付
け位置調整を行なう必要があるが、この作業に多大の時
間を要する。第2に、刃具の取り付け位置を調整しても
個々の液晶パネルに寸法的なばらつきがあり、刃具を均
等に当接させる事が難しく異物を完全に除去する事が困
難である。第3に、スキージを平行移動する際液晶パネ
ル表面に対して鉛直に押さえ荷重を加えるが、調整不備
により荷重が局所的に集中する可能性があり、液晶パネ
ルの破損が生じていた。第4に、刃具を固定した構造と
関連して押さえ荷重を調整する事が困難な為、液晶パネ
ル表面に当接するスキージの圧力を最適化できず、クリ
ーニングを円滑に行なう事が困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題に鑑み、本発明は作業性及び効率性に優れた液晶パネ
ル表面クリーニング装置を提供する事を目的とする。か
かる目的を達成する為に以下の手段を講じた。即ち、本
発明にかかる液晶パネル表面クリーニング装置は、回転
可能に軸支されたシャフトと、該シャフトの一端側でそ
の回転軸と直交する方向に沿って装着されたスキージ
と、該シャフトの他端側に取り付けられ該シャフトの自
由回転を抑制するバランサとを有している。該スキージ
は、ワーク対象となる液晶パネルの表面に対して均等に
当接し且つ該表面に追従して移動しクリーニングを行な
う。加えて、本発明にかかる液晶パネル表面クリーニン
グ装置は、調整可能な圧力で該スキージを鉛直方向に加
圧する手段を備えている。
【0005】
【作用】本発明によれば、スキージが回転可能なシャフ
トに軸支されており首振り動作を行なう。この首振り動
作は揺動ばね等を介してシャフトに取り付けられたバラ
ンサによって規制される。この状態でスキージが液晶パ
ネル表面を走行する。この結果、スキージは液晶パネル
表面に追従して移動し常に均等に当接する。片当たりが
ない為異物の削り残りを防ぐ事ができる。走行中、スキ
ージは調整可能な圧力で鉛直方向に加圧される。この押
さえ動作は例えばシリンダ動作を回転動作に変換して行
なうが、シリンダ側にショックアブソーバを備え、空圧
系に圧力調整弁を設ける事により加圧力を制御し、液晶
パネルの破損を防止する構造となっている。本発明にか
かる液晶パネル表面クリーニング装置はスキージの片当
たりがない構造を採用している為、スキージの交換取り
付け作業の際位置調整が簡便化される。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明にかかる液晶パネ
ル表面クリーニング装置の好適な実施例を詳細に説明す
る。図1は本発明にかかる液晶パネル表面クリーニング
装置の基本的な構成を示す模式図である。(A)に示す
様に、本液晶パネル表面クリーニング装置はクリーニン
グヘッド1と吸引ノズル2とを備えている。クリーニン
グヘッド1は矢印で示す様に、ワーク対象となる液晶パ
ネル3の表面に対して相対的に移動し、所定のクリーニ
ング処理を行なう。液晶パネル3から削り取られたダス
ト等の異物は吸引ノズル2により取り除かれる。本例で
は、液晶パネル3が固定されている一方、クリーニング
ヘッド1は吸引ノズル2と一体となって平行移動する。
クリーニングヘッド1はシャフト4を備えており、一対
のベアリング5を介してフレーム6により回転可能に軸
支されている。シャフト4の先端側にはホルダ7が取り
付けられている。このホルダ7には押さえ板8を介して
スキージ9が交換可能に装着されている。このスキージ
9はシャフト4の回転軸と直交する方向に沿って配置し
た刃先10を有している。シャフト4の後端側には重錘
等からなるバランサ11が取り付けられており、シャフ
ト4の自由回転を抑制する。具体的には、バランサ11
とカバー12の間に揺動ばね13が介在している。なお
カバー12はフレーム6の上面に固着されている。
【0007】(B)はシャフト4の後端側から見たバラ
ンサ11の取り付け構造を表わしている。図示する様
に、バランサ11は一対の揺動ばね13によりカバー1
2と連結している。バランサ11はシャフト4の回転に
伴なって矢印で示す様に首振り動作を行なう。一対の揺
動ばね13はこの首振り動作を規制する様に作用する。
【0008】(C)はシャフト4の前端側から見た液晶
パネル表面クリーニング装置の構造を表わしている。図
示する様に、フレーム6、ホルダ7、押さえ板8、スキ
ージ9、カバー12等を一体的に組み込んだクリーニン
グヘッド1は、昇降軸14を介して加圧手段15に連結
している。加圧手段15は調整可能な圧力でスキージ9
を鉛直方向に加圧する。矢印で示す様に昇降軸14は双
方向回転可能であり、加圧手段15を介して一方向に回
動した時、クリーニングヘッド1が前方に傾斜し、スキ
ージ9が下降して液晶パネルの表面に当接する。昇降軸
14が他方向に回動するとクリーニングヘッド1が後方
に傾斜しスキージ9が上昇して液晶パネルから離間す
る。
【0009】引き続き図1を参照して、本発明にかかる
液晶パネル表面クリーニング装置の基本的な動作を説明
する。前述した様に、スキージ9はシャフト4を中心と
して首振り動作を行なう。この首振り動作はバランサ1
1及び揺動ばね13によって規制される。クリーニング
ヘッド1が下降した状態で平行移動すると、スキージ9
の刃先10が液晶パネル3の表面に当接した状態で走行
する。この際、バランサ11の作用によりスキージ9は
液晶パネル3の表面に追従する。これにより、刃先10
が液晶パネル3の表面に片当たりする事なく均等に当接
し異物を削り取る。除去された異物は吸引ノズル2によ
って排除される。吸引ノズル2はクリーニングヘッド1
と一体となって移動し、常に刃先10に近接した位置に
ある。クリーニング動作中、刃先10は前述した加圧手
段15により液晶パネル3に対して圧接される。加圧手
段15は例えばシリンダを備えておりその往復動作を昇
降軸14の回転動作に変換して刃押さえ動作を行なう。
この際、シリンダ側にショックアブソーバを備え、空圧
系に圧力調整弁を備える事により、加圧力を制御して液
晶パネル3の破損を防止する様にしている。
【0010】図2は、本発明にかかる液晶パネル表面ク
リーニング装置の全体的な構成を示す模式的な側面図で
ある。図示する様に、クリーニングヘッド1及び吸引ノ
ズル2はブラケット21に取り付けられている。一方、
液晶パネル3はワークステージ22を介してワークテー
ブル23の上に搭載されている。ブラケット21はエア
シリンダ24に連結されており、ワークテーブル23に
対して平行移動可能に駆動される。又、前述した様にク
リーニングヘッド1は加圧手段(図示せず)によりワー
クステージ22に対して傾斜的に下降及び上昇する。
【0011】図3は、図2に示した液晶パネル表面クリ
ーニング装置を進行方向前方から見た正面図である。吸
引ノズル2は連結板25を介してブラケット21に取り
付けられている。クリーニングヘッド1は昇降軸14に
よりブラケット21に取り付けられている。昇降軸14
はブラケット21に取り付けられた軸受け26により回
転可能に軸支されている。この昇降軸14は加圧手段1
5に連結している。本例では加圧手段15が加圧シリン
ダ27から構成されている。加圧シリンダ27はブラケ
ット21の外側に取り付けられている。加圧シリンダ2
7はリンク機構28a,28bを介して昇降軸14に連
結している。
【0012】図4は、図2とは反対側から見た液晶パネ
ル表面クリーニング装置の側面図であり、上述した加圧
手段15が表わされている。クリーニングヘッド(図示
せず)を支持する昇降軸14の端部はブラケット21を
貫通して表側に突出している。昇降軸14はリンク機構
28a,28bを介して加圧シリンダ27に連結してい
る。加圧シリンダ27の往復動作はリンク機構28a,
28bにより回転動作に変換され、昇降軸14を回動す
る。これにより、クリーニングヘッドは傾斜的に上昇も
しくは下降する。ブラケット21の上部には回転ストッ
パ29が取り付けられており、リンク機構28bの端部
に当接する。この回転ストッパ29はショックアブソー
バとして機能する。
【0013】引き続き図2,図3,図4を参照してクリ
ーニング処理を詳細に説明する。ワークステージ22に
液晶パネル3をセットした後、加圧シリンダ27を駆動
し昇降軸14を回動させて、クリーニングヘッド1に取
り付けられたスキージを液晶パネル3の表面に当接させ
る。この際、スキージはシャフトにより首振り動作可能
に支持されている。スキージの首振り動作はバランサ及
び揺動ばねにより規制され、スキージの刃先を液晶パネ
ル表面に均等に当接する事ができる。その後、エアシリ
ンダ24を駆動しブラケット21を平行移動して液晶パ
ネル表面のクリーニングを行なう。最後に加圧シリンダ
27が初期状態に復帰しクリーニングヘッド1が上昇す
るとともに、エアシリンダ24も初期位置に復帰しブラ
ケット21が元の位置に後退する。
【0014】図5は、本発明にかかるクリーニングヘッ
ドを組み込んだ液晶パネル偏光板貼着装置の一例を示す
模式的な斜視図である。本貼着装置はローディングユニ
ット51、第1貼着ユニット52、第2貼着ユニット5
3、アンローディングユニット54の直列的な組み合わ
せからなる。ローディングユニット51にはワーク対象
となる液晶パネルが多数並べられたパレット55が載置
される。又、ワークハンドラ56が搭載されており、パ
レット55から逐次液晶パネルを取り出す。第1貼着ユ
ニット52には回転可能にワークテーブル57が搭載さ
れている。ワークテーブル57には90°間隔でワーク
ステージ58が設けられており、個々に液晶パネルを載
置する。ワークテーブル57の周辺にはワーク反転機5
9、クリーニングヘッド60、貼着ヘッド61、ワーク
移載機62が各ステージに対応して設けられている。同
様に、第2貼着ユニット53にもワークテーブル63が
組み込まれており、4個のワークステージ64が設けら
れている。ワークテーブル63の周辺にはワーク反転機
65、クリーニングヘッド66、貼着ヘッド67が配置
している。最終段のアンローディングユニット54には
ワークハンドラ68が搭載されており、第2貼着ユニッ
ト53から液晶パネルを取り出しパレット55に収納す
る。
【0015】次に図6を参照して、図5に示した液晶パ
ネル偏光板貼着装置の動作を説明する。図6は第1貼着
ユニット52に搭載されたワークテーブル57の回転位
置を表わしたものであり、1個のワークステージ58に
着目して動作説明を行なう。(A)に示す位置では、ワ
ークステージ58がワークテーブル57の下部に位置し
ている。この状態で、ワークハンドラ56により液晶パ
ネルがローディングユニット51から第1貼着ユニット
52のワーク反転機59に給送される。ワーク反転機5
9は給送された液晶パネルを一旦反転してワークステー
ジ58にセットする。次に(B)に示す様に、ワークテ
ーブル57が反時計方向に90°回転し、液晶パネルを
セットしたワークステージ58がクリーニングヘッド6
0に送られる。クリーニングヘッド60は液晶パネル表
面のクリーニングを行なう。さらに(C)に示す様に、
ワークテーブル57が反時計方向に90°回転し、クリ
ーニング処理された液晶パネルが貼着ヘッド61に送ら
れる。この位置で液晶パネル表面に偏光板が貼り付けら
れる。最後に(D)に示す様に、ワークテーブル57が
反時計方向に90°回転し、偏光板の貼着された液晶パ
ネルがワーク移載機62に送られる。このワーク移載機
は液晶パネルを第2貼着ユニット53に移載する。移載
された液晶パネルは第2貼着ユニット53に搭載された
ワーク反転機65により反転された後、第1貼着ユニッ
ト52と同様の動作により、液晶パネルの裏面側に他の
偏光板が貼り付けられる。両面に偏光板が貼り付けられ
た液晶パネルはアンローディングユニット54に搭載さ
れたワークハンドラ68により第2貼着ユニット53か
ら排出される。
【0016】図7は、図5に示した第1貼着ユニット5
2で行なわれる一連の動作を模式的に表わしたものであ
り、(A),(B),(C)は各々図6の(A),
(B),(C)に対応している。図示する様に(A)は
液晶パネル71のセッティング動作を表わしている。
(B)は液晶パネル71の表面に対するクリーニング動
作を表わしている。(C)は液晶パネル71の表面に対
する偏光板72の貼り付け動作を表わしている。なお液
晶パネル71の裏面についても図5に示した第2貼着ユ
ニット53により偏光板の貼り付け加工が行なわれる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、液
晶パネル表面クリーニング装置は回転可能に軸支された
シャフトと、該シャフトの一端側でその回転軸と直交す
る方向に沿って装着されるスキージと、該シャフトの他
端側に取り付けられ該シャフトの自由回転を抑制するバ
ランサとを有している。スキージは調整可能な圧力で鉛
直方向に加圧される。かかる構成により、該スキージは
液晶パネルの表面に対して均等に当接し且つ該表面に追
従して移動しクリーニングを行なう。スキージの片当た
りを防止できる為異物のクリーニング残しが生じないと
いう効果がある。又、製造工程における液晶パネルの破
損を防止する事ができるという効果がある。さらに、乾
式で短時間に液晶パネル表面のクリーニングが行なえる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる液晶パネル表面クリーニング装
置の要部を示す模式図である。
【図2】本発明にかかる液晶パネル表面クリーニング装
置の全体構成を示す側面図である。
【図3】同じく液晶パネル表面クリーニング装置の全体
構成を示す正面図である。
【図4】同じく液晶パネル表面クリーニング装置の全体
構成を示す他の側面図である。
【図5】本発明にかかるクリーニングヘッドを組み込ん
だ液晶パネル偏光板貼着装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図6】液晶パネル偏光板貼着装置の動作説明に供する
模式図である。
【図7】同じく液晶パネル偏光板貼着装置の動作説明に
供する模式図である。
【符号の説明】
1 クリーニングヘッド 2 吸引ノズル 3 液晶パネル 4 シャフト 5 ベアリング 6 フレーム 7 ホルダ 8 押さえ板 9 スキージ 10 刃先 11 バランサ 12 カバー 13 揺動ばね 14 昇降軸 15 加圧手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に軸支されたシャフトと、該シ
    ャフトの一端側でその回転軸と直交する方向に沿って装
    着されるスキージと、該シャフトの他端側に取り付けら
    れ該シャフトの自由回転を抑制するバランサとを有して
    おり、該スキージは、ワーク対象となる液晶パネルの表
    面に対して均等に当接し且つ該表面に追従して移動しク
    リーニングを行なう事を特徴とする液晶パネル表面クリ
    ーニング装置。
  2. 【請求項2】 調整可能な圧力で該スキージを鉛直方向
    に加圧する手段を備えている事を特徴とする請求項1記
    載の液晶パネル表面クリーニング装置。
JP02618394A 1994-01-28 1994-01-28 液晶パネル表面クリーニング装置 Expired - Fee Related JP3194330B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02618394A JP3194330B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 液晶パネル表面クリーニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02618394A JP3194330B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 液晶パネル表面クリーニング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07218882A true JPH07218882A (ja) 1995-08-18
JP3194330B2 JP3194330B2 (ja) 2001-07-30

Family

ID=12186404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02618394A Expired - Fee Related JP3194330B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 液晶パネル表面クリーニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3194330B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5885363A (en) * 1996-08-12 1999-03-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of cleaning a glass substrate
US5885142A (en) * 1996-06-28 1999-03-23 Nec Corporation Device for cleaning a liquid crystal panel
WO2011125302A1 (ja) * 2010-04-07 2011-10-13 シャープ株式会社 偏光板貼り付け装置及び偏光板貼り付け方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101809055B1 (ko) * 2015-10-06 2017-12-14 주식회사 현대오토하우 바이크용 블랙박스

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5885142A (en) * 1996-06-28 1999-03-23 Nec Corporation Device for cleaning a liquid crystal panel
US5885363A (en) * 1996-08-12 1999-03-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of cleaning a glass substrate
US5933901A (en) * 1996-08-12 1999-08-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for cleaning a glass substrate
WO2011125302A1 (ja) * 2010-04-07 2011-10-13 シャープ株式会社 偏光板貼り付け装置及び偏光板貼り付け方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3194330B2 (ja) 2001-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103223413B (zh) 一种自动清洁玻璃表面的粘尘方法
JPH11258564A (ja) 液晶表示装置の偏光板除去装置
JP2002066899A (ja) 基板洗浄装置
US5933901A (en) Apparatus for cleaning a glass substrate
CN110698049A (zh) 一种玻璃切割机
JPH07218882A (ja) 液晶パネル表面クリーニング装置
CN103223414B (zh) 一种自动清洁玻璃表面的刮铲方法
CN205684430U (zh) 清胶装置
JP4031625B2 (ja) 電子部品実装装置および電子部品実装方法
JP3130085B2 (ja) 曲げガラス板用洗浄装置
JP3324281B2 (ja) 清浄装置
JPH10109075A (ja) ガラス板の清掃方法および清掃装置
CN216004238U (zh) 一种与传送皮带配套的煤粉清扫装置
CN112547598B (zh) 一种清洁装置及清洁方法
JP2000334658A (ja) ラップ加工装置
CN114669495A (zh) 一种手机钢化玻璃膜硬度测试装置
JP3108312B2 (ja) Lcdパネルの清掃方法
JP3148808B2 (ja) 液晶ガラス基板の異物除去装置
KR20030025086A (ko) 액정패널 제작용 세정장치
CN221184035U (zh) 流延机辊筒表面在线清洁装置
CN220479622U (zh) 一种在线隔膜表面除尘装置
CN110303766A (zh) 一种印刷机橡皮布自动清洗装置
JP2580420B2 (ja) ベルトサンダ
CN219377752U (zh) 一种点胶装置
JP4005215B2 (ja) 配向膜付長尺可撓性シートの製造方法およびラビング装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees