JPH07218631A - 魚種判別装置 - Google Patents
魚種判別装置Info
- Publication number
- JPH07218631A JPH07218631A JP2491594A JP2491594A JPH07218631A JP H07218631 A JPH07218631 A JP H07218631A JP 2491594 A JP2491594 A JP 2491594A JP 2491594 A JP2491594 A JP 2491594A JP H07218631 A JPH07218631 A JP H07218631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- circuit
- fish species
- school
- discriminating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波パルス信号を送受波して魚群の魚種判
別を行う従来の魚種判別装置では魚群の移動速度の相違
を色階調で表示していたので、正確差に欠け、表示内容
が判りずらい。これを解決する。 【構成】 魚群の移動速度と反射強度（ＴＳ：ターゲッ
トストレングス）との両方で魚群を構成する魚種の判別
を行い、両方の判別結果が一致したときのみ魚種をその
魚種名で表示する。
別を行う従来の魚種判別装置では魚群の移動速度の相違
を色階調で表示していたので、正確差に欠け、表示内容
が判りずらい。これを解決する。 【構成】 魚群の移動速度と反射強度（ＴＳ：ターゲッ
トストレングス）との両方で魚群を構成する魚種の判別
を行い、両方の判別結果が一致したときのみ魚種をその
魚種名で表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して魚群
の魚種判別を行う魚種判別装置に関する。
の魚種判別を行う魚種判別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、超音波を利用した魚群の魚種判別
は、魚種によって魚群の移動速度が異なることを利用し
て行っている。図２は、従来の魚種判別装置の構成を示
すブロック図であり、図において、１は超音波送受波
器、２は送信回路、３は前置増幅回路、４はＴＶＧ回
路、５はドップラ周波数検出回路、６は検波回路、７は
ドップラ周波数処理回路、８は魚群移動速度表示回路で
ある。
は、魚種によって魚群の移動速度が異なることを利用し
て行っている。図２は、従来の魚種判別装置の構成を示
すブロック図であり、図において、１は超音波送受波
器、２は送信回路、３は前置増幅回路、４はＴＶＧ回
路、５はドップラ周波数検出回路、６は検波回路、７は
ドップラ周波数処理回路、８は魚群移動速度表示回路で
ある。
【０００３】次に、図２に示す装置の動作について説明
する。送信回路２からの電力増幅されたバースト信号
は、送受波器１へ送られ送受波器１から超音波パルスと
して水中に放射される。放射された超音波パルスは、魚
群等で反射してその反射波が再び送受波器１で受波さ
れ、電気信号に変換されて前置増幅回路３へ出力され
る。前置増幅回路３では受信した微弱な反射信号を所定
のレベルまで増幅した後、ＴＶＧ回路４へ送出しＴＶＧ
回路４で距離による伝播減衰を補正し、ドップラ周波数
検出回路５および検波回路６へ送る。
する。送信回路２からの電力増幅されたバースト信号
は、送受波器１へ送られ送受波器１から超音波パルスと
して水中に放射される。放射された超音波パルスは、魚
群等で反射してその反射波が再び送受波器１で受波さ
れ、電気信号に変換されて前置増幅回路３へ出力され
る。前置増幅回路３では受信した微弱な反射信号を所定
のレベルまで増幅した後、ＴＶＧ回路４へ送出しＴＶＧ
回路４で距離による伝播減衰を補正し、ドップラ周波数
検出回路５および検波回路６へ送る。
【０００４】検波回路６では、伝播減衰補正後の信号を
包絡線検波し、魚群の反射強度に比例した包絡線信号を
ドップラ周波数処理回路７へ出力する。また、ドップラ
検出回路５では、伝播減衰補正後の信号の魚群の移動に
より発生するドップラ周波数の検出を行い、ドップラ周
波数を電圧値に置き換えた形でドップラ周波数処理回路
７へ出力する。ドップラ周波数処理回路７では、電圧に
置き換えられたドップラ周波数を検波回路７からの包絡
線信号を用いて、包絡線の立ち上がり、立ち下がり部分
に生じる異常値を除去した後、平均処理を行い、魚群移
動速度表示回路８へ送出する。魚群移動速度表示回路８
では、平均処理されたドップラ周波数の正負により、魚
群の移動方向を判断すると共に、平均処理を行ったドッ
プラ周波数の絶対値により魚群の移動速度を判定し、移
動速度に対応する色階調でＣＲＴに魚群を表示する。
包絡線検波し、魚群の反射強度に比例した包絡線信号を
ドップラ周波数処理回路７へ出力する。また、ドップラ
検出回路５では、伝播減衰補正後の信号の魚群の移動に
より発生するドップラ周波数の検出を行い、ドップラ周
波数を電圧値に置き換えた形でドップラ周波数処理回路
７へ出力する。ドップラ周波数処理回路７では、電圧に
置き換えられたドップラ周波数を検波回路７からの包絡
線信号を用いて、包絡線の立ち上がり、立ち下がり部分
に生じる異常値を除去した後、平均処理を行い、魚群移
動速度表示回路８へ送出する。魚群移動速度表示回路８
では、平均処理されたドップラ周波数の正負により、魚
群の移動方向を判断すると共に、平均処理を行ったドッ
プラ周波数の絶対値により魚群の移動速度を判定し、移
動速度に対応する色階調でＣＲＴに魚群を表示する。
【０００５】例えば、移動速度が速い場合には、その移
動速度に合わせた赤や黄色の暖色系で表示し、移動速度
が遅い場合にはその移動速度に合わせた寒色系で、当該
魚群を表示する。この魚種判別装置は、例えば定置網の
入口に設置され、従ってオペレータはＣＲＴ上の色階調
により、定置網に入網あるいは出網する魚群が例えば
「鮪の群れである」とか「鰯の群れである」とかの判断
を行う。
動速度に合わせた赤や黄色の暖色系で表示し、移動速度
が遅い場合にはその移動速度に合わせた寒色系で、当該
魚群を表示する。この魚種判別装置は、例えば定置網の
入口に設置され、従ってオペレータはＣＲＴ上の色階調
により、定置網に入網あるいは出網する魚群が例えば
「鮪の群れである」とか「鰯の群れである」とかの判断
を行う。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の魚
種判別装置は以上説明したように、魚群の移動速度を検
出してその移動速度の相違を色階調で表示するだけなの
で、魚種判別の一助にはなるが、判別結果に正確性を欠
き、且つ表示内容が判りにくいという問題点があった。
種判別装置は以上説明したように、魚群の移動速度を検
出してその移動速度の相違を色階調で表示するだけなの
で、魚種判別の一助にはなるが、判別結果に正確性を欠
き、且つ表示内容が判りにくいという問題点があった。
【０００７】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、より正確な判別が可能で、且つ表示
内容を見れば誰にでも判別できる魚種判別装置を提供す
ることを目的としている。
されたものであり、より正確な判別が可能で、且つ表示
内容を見れば誰にでも判別できる魚種判別装置を提供す
ることを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる魚種判別
装置は、魚群の移動速度と反射強度（ＴＳ：ターゲット
ストレングス）との両方で魚群の魚種判別を行い、両方
の判別結果が一致したときのみ魚種の特定を行うことと
した。また、魚種が特定された場合、その表示を魚種名
で行うこととした。さらに、超音波パルスの送受波系を
２系列とし、移動速度の判別に用いる方を反射強度の判
別に用いる方より長いパルス波長を用いることとした。
装置は、魚群の移動速度と反射強度（ＴＳ：ターゲット
ストレングス）との両方で魚群の魚種判別を行い、両方
の判別結果が一致したときのみ魚種の特定を行うことと
した。また、魚種が特定された場合、その表示を魚種名
で行うこととした。さらに、超音波パルスの送受波系を
２系列とし、移動速度の判別に用いる方を反射強度の判
別に用いる方より長いパルス波長を用いることとした。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、１００は魚種判別検出回路、２００は処理
表示回路である。また、図２と同一符号は同一または相
当部分を示し、１０は第２の送受波器、１１は第２の送
信回路、１２は第２の前置増幅回路、１３は第２のＴＶ
Ｇ回路、１４は第２の検波回路、１５はＴＳ演算処理回
路、１６は魚種判別処理回路、１７は魚種表示回路であ
る。
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、１００は魚種判別検出回路、２００は処理
表示回路である。また、図２と同一符号は同一または相
当部分を示し、１０は第２の送受波器、１１は第２の送
信回路、１２は第２の前置増幅回路、１３は第２のＴＶ
Ｇ回路、１４は第２の検波回路、１５はＴＳ演算処理回
路、１６は魚種判別処理回路、１７は魚種表示回路であ
る。
【００１０】次に動作について説明する。送受波器１か
らドップラ周波数処理回路７までの動作は、従来の装置
と同様に動作し、ドップラ周波数処理回路７で平均処理
されたドップラ周波数が魚種判別処理回路１６へ入力さ
れる。また、送受波器１０から検波回路１４までは、上
述の回路と同様の動作を行い、伝播減衰補正後の反射信
号を包絡線検波し、魚群の反射強度に比例した包絡線包
絡線信号がＴＳ演算処理回路へ出力され、ＴＳ演算処理
回路で当該魚群のターゲットストレングスが求められ
る。
らドップラ周波数処理回路７までの動作は、従来の装置
と同様に動作し、ドップラ周波数処理回路７で平均処理
されたドップラ周波数が魚種判別処理回路１６へ入力さ
れる。また、送受波器１０から検波回路１４までは、上
述の回路と同様の動作を行い、伝播減衰補正後の反射信
号を包絡線検波し、魚群の反射強度に比例した包絡線包
絡線信号がＴＳ演算処理回路へ出力され、ＴＳ演算処理
回路で当該魚群のターゲットストレングスが求められ
る。
【００１１】魚種判別処理回路１６では、ドップラ周波
数処理回路７で得られた平均処理後の魚群のドップラ周
波数情報により魚群の移動速度を演算し、移動速度によ
る魚種の判別を行い、さらにＴＳ演算処理回路１５で得
られたターゲットストレングスにより魚種の判別を行
い、両者の判別結果が一致したときのみ、魚種の特定を
行い、その結果を魚種表示回路１７へ出力する。すなわ
ち魚種判別処理回路１６には、魚群の移動速度別に特定
の魚種を記憶させた記憶テーブルと、魚群のターゲット
ストレングス別に特定の魚種を記憶させた記憶テーブル
とを持っており、魚群の移動速度により例えば「鰯」と
判別され、且つターゲットストレングスにより同様に
「鰯」と判別された場合に限り、この判別結果「鰯」を
魚種表示回路１７に出力する。そして魚種表示回路１７
で、魚群の移動方向，移動速度，包絡線信号と共に魚種
データを表示する。
数処理回路７で得られた平均処理後の魚群のドップラ周
波数情報により魚群の移動速度を演算し、移動速度によ
る魚種の判別を行い、さらにＴＳ演算処理回路１５で得
られたターゲットストレングスにより魚種の判別を行
い、両者の判別結果が一致したときのみ、魚種の特定を
行い、その結果を魚種表示回路１７へ出力する。すなわ
ち魚種判別処理回路１６には、魚群の移動速度別に特定
の魚種を記憶させた記憶テーブルと、魚群のターゲット
ストレングス別に特定の魚種を記憶させた記憶テーブル
とを持っており、魚群の移動速度により例えば「鰯」と
判別され、且つターゲットストレングスにより同様に
「鰯」と判別された場合に限り、この判別結果「鰯」を
魚種表示回路１７に出力する。そして魚種表示回路１７
で、魚群の移動方向，移動速度，包絡線信号と共に魚種
データを表示する。
【００１２】以上のように本発明の魚種判別装置では、
魚群の移動速度とターゲットストレングスとの両方で魚
群の魚種判別を行い、両方の判別結果が一致したときの
み魚種データを出力する構成としたので、得られる魚種
データの信頼性が向上する。また、判別結果が具体的な
魚種データとして出力されるので、誰にでも判別結果を
読み取ることができるようになる。さらに、本実施例の
魚種判別装置では、超音波パルスの送受波系を２系列と
し、移動速度の検出には７ｍｓ〜１０ｍｓ程度の波長の
長い超音波パルスを用いて包絡線の立ち上がり、立ち下
がり部分に生じる異常値を除去した正確なドップラ周波
数の検出を行い、ターゲットストレングスの検出には
０．５ｍｓ〜１ｍｓ程度の波長の短い超音波パルスを用
いて感度を向上させることとしているが、送受波系は１
系列とし、切換手段を用いてパルス波長の切り換えを行
っても良く、また、同一のパルス波長を用いても装置を
構成することはできる。なお、魚種判別検出回路１００
と処理表示回路２００との間を無線で接続することとす
れば、例えば定置網の入口付近の海上に魚種判別検出回
路１００を設置し、その判別結果を船上あるいは陸上に
設置した処理表示回路２００で得ることができるように
なる。
魚群の移動速度とターゲットストレングスとの両方で魚
群の魚種判別を行い、両方の判別結果が一致したときの
み魚種データを出力する構成としたので、得られる魚種
データの信頼性が向上する。また、判別結果が具体的な
魚種データとして出力されるので、誰にでも判別結果を
読み取ることができるようになる。さらに、本実施例の
魚種判別装置では、超音波パルスの送受波系を２系列と
し、移動速度の検出には７ｍｓ〜１０ｍｓ程度の波長の
長い超音波パルスを用いて包絡線の立ち上がり、立ち下
がり部分に生じる異常値を除去した正確なドップラ周波
数の検出を行い、ターゲットストレングスの検出には
０．５ｍｓ〜１ｍｓ程度の波長の短い超音波パルスを用
いて感度を向上させることとしているが、送受波系は１
系列とし、切換手段を用いてパルス波長の切り換えを行
っても良く、また、同一のパルス波長を用いても装置を
構成することはできる。なお、魚種判別検出回路１００
と処理表示回路２００との間を無線で接続することとす
れば、例えば定置網の入口付近の海上に魚種判別検出回
路１００を設置し、その判別結果を船上あるいは陸上に
設置した処理表示回路２００で得ることができるように
なる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の魚種判別装置は以上説明したよ
うに、魚群の移動速度とターゲットストレングスの両方
を用いることとしたので魚種の特定が比較的正確に行え
る。また、特定結果を具体的に出力できるので誰にでも
判断できるようになり、操業に有効な判断材料を提供で
きるという効果がある。
うに、魚群の移動速度とターゲットストレングスの両方
を用いることとしたので魚種の特定が比較的正確に行え
る。また、特定結果を具体的に出力できるので誰にでも
判断できるようになり、操業に有効な判断材料を提供で
きるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の魚種判別装置の概略の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
１０ 第２の送受波器 １１ 第２の送信回路 １２ 第２の前置増幅回路 １３ 第２のＴＶＧ回路 １４ 第２の検波回路 １５ ＴＳ演算処理回路 １６ 魚種判別処理回路 １７ 魚種表示回路 １００ 魚種判別検出回路 ２００ 表示処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０１Ｓ 7/56 Ｚ 9382−5Ｊ 9382−5Ｊ Ｇ０１Ｓ 7/52 Ｋ
Claims (6)
- 【請求項１】 超音波パルス信号を送受波して魚群の魚
種判別を行う魚種判別装置において、 ドップラ周波数を用いた移動速度情報と反射強度情報と
の両方で魚群の魚種判別を行う判別手段、 両方の判別結果が一致した場合にのみ魚種の特定を行う
特定手段、 を備えたことを特徴とする魚種判別装置。 - 【請求項２】 上記移動速度情報での魚種の判別および
反射強度情報で魚種の判別を行う判別手段は、それぞれ
魚種名を特定した記憶テーブルを用いて行うことを特徴
とする請求項第１項記載の魚種判別装置。 - 【請求項３】 上記魚種の特定を行う特定手段は、表示
装置に具体的魚種名で表示することを特徴とする請求項
第２項記載の魚種判別装置。 - 【請求項４】 ドップラ周波数を用いた移動速度情報の
検出には、反射強度情報の検出に用いるパルス信号より
波長の長いパルス信号を用いて行うことを特徴とする請
求項第１項〜第３項記載の魚種判別装置。 - 【請求項５】 超音波パルス信号の送受波系を２系列と
し、ドップラ周波数を用いた移動速度情報の検出には、
反射強度情報の検出に用いるパルス信号より波長の長い
パルス信号を用いて行うことを特徴とする請求項第４項
記載の魚種判別装置。 - 【請求項６】 超音波パルス信号を送受波し検出する回
路（第１の回路と言う）と、演算処理および表示を行う
回路（第２の回路と言う）とを別々に構成して無線で接
続することとし、第１の回路を海上の所定位置に設置
し、第２の回路を船上または陸上に設置することを特徴
とする請求項第１項〜第５項記載の魚種判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491594A JPH07218631A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 魚種判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2491594A JPH07218631A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 魚種判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218631A true JPH07218631A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=12151467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2491594A Pending JPH07218631A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 魚種判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000147118A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-05-26 | Kaijo Corp | 計量魚群探知機 |
| JP2007064768A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
| JP2011052990A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Tohoku Gakuin | 水中探知装置及び魚種判別方法 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP2491594A patent/JPH07218631A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000147118A (ja) * | 1998-11-10 | 2000-05-26 | Kaijo Corp | 計量魚群探知機 |
| JP2007064768A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置 |
| JP2011052990A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Tohoku Gakuin | 水中探知装置及び魚種判別方法 |
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