JPH07218287A - 磁気抵抗センサ - Google Patents

磁気抵抗センサ

Info

Publication number
JPH07218287A
JPH07218287A JP6013474A JP1347494A JPH07218287A JP H07218287 A JPH07218287 A JP H07218287A JP 6013474 A JP6013474 A JP 6013474A JP 1347494 A JP1347494 A JP 1347494A JP H07218287 A JPH07218287 A JP H07218287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
magnetoresistive sensor
magnetic
electrode
insulating film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6013474A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3218837B2 (ja
Inventor
Takamichi Hattori
孝道 服部
Mitsuhiro Furukawa
光弘 古川
Daizo Ando
大蔵 安藤
Keizaburo Kuramasu
敬三郎 倉増
Hiroshi Takeuchi
寛 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP01347494A priority Critical patent/JP3218837B2/ja
Publication of JPH07218287A publication Critical patent/JPH07218287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218837B2 publication Critical patent/JP3218837B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気抵抗センサの表面を薄くフラット化し、
磁気的な被検知部とのギャップを小さくした磁気抵抗セ
ンサを提供することを目的とする。 【構成】 磁気抵抗材料からなる磁気検知部3と出力を
取り出す突起端子電極2を形成した絶縁性基板1と、リ
ード取り出し電極5を形成した絶縁性フィルム4を、樹
脂6を挟み込んで重ね合わせて加圧した構成とする。リ
ード取り出し電極5を形成した絶縁性フィルム4が磁気
検知部3を形成した絶縁性基板1と別でさらにフィルム
で薄いため、磁気抵抗センサ上の形成膜の表面がフラッ
トとなるため、被検知部とのギャップを小さくすること
ができ、従来の保護膜が不要となるとともに突起端子電
極2とリード取り出し電極5の間の接続用スペース領域
がほとんど要らず、磁気抵抗センサの小形化ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気により電気抵抗値が
変化する磁気抵抗材料を利用した磁気抵抗センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗センサの応用の一例として、近
年、磁気式エンコーダ、VTR用キャブスタンモータを
精密に制御する目的で磁性体からなる磁気抵抗センサが
使用されており、モータの精密制御には、磁気抵抗セン
サが必要不可欠となってきている。
【0003】磁気抵抗センサの応用例を示す図4におい
て、モータにより駆動され回転するロータ21の外周面
には、微細なピッチで磁石が形成されている。そして、
ロータ21の外周面には磁石の着磁部22が形成されて
いる。ロータ21が回転すると、磁気抵抗センサ23近
傍の磁界が変化するので、磁気抵抗センサ23により磁
界の変化を電気信号として回転速度に応じた周波数で取
り出すことができ、回転速度が検出できるものである。
ロータ21の外周面に形成された着磁部22は微細ピッ
チであるため磁界強度も小さい。このため磁気抵抗セン
サ23とロータ21とのギャップGが大きすぎると所要
の出力が得られなくなる。
【0004】従来の磁気抵抗センサを示す図5におい
て、絶縁性基板31上には磁気検知部32より検知出力
を取り出す端子電極(リード接続部)33が設けられ、
そして磁気検知部32および端子電極33の一部を保護
する保護膜34が設けられ、さらに残りの端子電極33
に半田付けなどにより接続するリード35とリード接続
部33を保護する保護膜36が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、回転速度の検出
精度をより精度良く検出することが望まれてきている。
検出精度を向上させるために、ロータ21の外周面に形
成された着磁部22のピッチは微細になっていく。ピッ
チが微細になると着磁部22の磁界強度が小さくなるた
め、磁気抵抗センサ23とロータ21とのギャップGを
小さくすることが必要となる。
【0006】従来のリード接続部の保護膜36は、通常
エポキシなどの樹脂膜で形成されており、膜厚を規定す
ることが難しく、膜厚が検知部32を保護する保護膜3
4の膜厚をはるかに越えている。従って磁気抵抗センサ
23とロータ21とのギャップGは、ロータ21とリー
ド接続部33の保護膜36となりさらにギャップGを小
さくすることができなくなり、所要の出力が得られなく
なってしまう問題があった。
【0007】この対策として従来は、図6に示すように
リード接続部33の保護膜36をロータ21から外すよ
うに磁気抵抗センサ23を取りつけ位置を下側に配置し
ている。しかしこのように磁気抵抗センサ23を配置す
ると、モータの下部に大きなスペースが必要となり、モ
ータの薄形化に支障をきたす。また、磁気抵抗センサ2
3の出力を最大限に引き出すには、磁気検知部32が着
磁部22面内に配置されていることが重要である。モー
タ回転でのロータ21の上下変動もあり出力低下を招か
ないためには磁気検知部32とリード接続部33も距離
を広げるようにしなければならず、磁気抵抗センサ23
を小形化できないという課題もあった。
【0008】上記対策として、図7に示すようにリード
線41を接続するリード接続部42を成型基板43に段
差を付けて磁気検知部44の形成面より下げた位置に設
けリード接続部42の保護膜45の高さを検知部44お
よび端子電極42の一部の保護膜46の高さより突出し
ないようにおさえた構造もある。しかしこの方式は成型
基板43にリード接続部42の段差を加工する必要があ
り、基板加工やパターン形成工程が複雑となり高値な基
板となるという課題があった。
【0009】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るもので、磁気抵抗センサ表面の凹凸を無くしギャップ
を小さくすること、無加工フラット基板の使用で安価で
工程の簡略化および小形化した磁気抵抗センサを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の磁気抵抗センサは、絶縁性基板と、この絶縁
性基板上に形成された磁気抵抗材料からなる磁気検知部
と、前記磁気検知部より検知出力を取り出すための突起
端子電極と、前記突起端子電極からリードを取り出すた
めのリード取り出し電極を形成した絶縁性フィルムとを
備え、前記磁気検知部を形成した絶縁性基板と前記絶縁
性フィルムを樹脂を挟んで重ね合わせて硬化接着させ、
前記突起端子電極と前記リード取り出し電極とを圧着接
続してなるものである。
【0011】
【作用】本発明は上記構成により、リード取り出し電極
を形成した絶縁性フィルムと磁気検知部を形成した絶縁
性基板とを樹脂を介して検知出力を取り出す突起端子電
極との接続を行うものである。
【0012】この構造とすることで、磁気検知部を形成
した絶縁性基板には段差などの加工を必要とせず、か
つ、従来に比べ大幅な小形化による低コスト化を可能と
した磁気抵抗センサが得られるものである。さらに、絶
縁性フィルムを磁気検知部を形成した絶縁性基板全面に
樹脂を介して圧着、樹脂硬化により接続することで絶縁
性フィルムが磁気検知部の保護膜としての作用も有す
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例の磁気抵抗センサについ
て図面を参照して説明する。
【0014】(実施例1)実施例1の磁気抵抗センサの
構成を示す図1において、(a)図は磁気抵抗検知部を
形成した絶縁性基板とリード取り出し電極を形成した絶
縁性フィルムの分解斜視図、(b)図は(a)図の基板
とフィルムを重ね合わせて構成された磁気抵抗センサの
断面図を示す。
【0015】(a)図において、ガラスまたはアルミナ
などの絶縁性基板1上に、ニッケル−コバルト(Ni−
Co)などの磁性体を真空蒸着法またはスパッタリング
法により形成し、形成膜上に検知出力を取り出す突起端
子電極2をフォトリソプロセスおよび金(Au)などの
電解めっきなどにより所望の位置に10μm以下で形成
し、その後フォトエッチング法により所望のパターン磁
気検知部3を形成したものを示し、磁気検知部3および
突起端子電極2を形成する順番は逆にしてもよい。な
お、突起端子電極2の形成は無電解めっき、その他の方
法にて形成してもよい。
【0016】(a)図において、30μm以下の薄い絶
縁性のポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの
有機フィルム(絶縁性フィルム4)上に銅−ニッケル−
金(Cu−Ni−Au)などからなる導電膜を真空蒸着
法またはスパッタリング法により形成し、フォトエッチ
ング法により所望のリード取り出し電極5を形成してい
る。
【0017】(b)図において、(a)図の絶縁性基板
1または絶縁性フィルム4のどちらかに樹脂6を塗布し
た後、磁気検知部3の検知出力を取り出す突起端子電極
2をリード取り出し電極5の一部に接するように合わせ
て重ね、加圧し紫外線を照射して樹脂6を硬化させ、硬
化による樹脂6の収縮により突起端子電極2とリード取
り出し電極5の一部を結合させる。
【0018】上記条件にて作成した磁気抵抗センサは、
磁気検知部の表面がフラットに形成でき従来の磁気検知
部の保護膜と同等以下の膜厚に形成されギャップを小さ
くすることが容易にでき、所望の出力が得られた。
【0019】このようにして作成した磁気抵抗センサ素
子の信頼性を耐湿試験より確認した。試験条件は、2気
圧121℃のプレッシャクラッカー試験で行った。その
結果96時間後の不良数は従来は100素子中3素子で
あったが本実施例は100素子中1素子であった。
【0020】上記結果より、従来と同等以上の信頼性を
得ることができた。 (実施例2)実施例2の磁気抵抗センサを示す図2
(a),(b)において、図1に示す絶縁性フィルム4
のリード取り出し電極5を形成した裏面に、チタン、
銅、金(Ti,Cu,Au)などの非磁性のメタルまた
はガラス、酸化物などの耐摩耗性物質からなる薄膜7を
コーティングした絶縁性フィルム4aを用いて、さらに
(b)図に示すように上記樹脂6の樹脂硬化を熱による
硬化を用いて実施例1と同様に図1(a)に示す基板に
図2(a)のフィルムの電極形成面を重ねて磁気抵抗セ
ンサを作成した。
【0021】この場合には、図4に示すロータ21と磁
気抵抗センサ23にほこりなどが侵入した場合に生じる
磁気抵抗センサ23の破壊に対する強度性においては従
来以上の特性を有していた。
【0022】(実施例3)実施例3の磁気抵抗センサを
示す図3において、図1に示す絶縁性フィルム4にガラ
スなどの無機フィルムを用いるとともに、リード取り出
し電極5を形成した裏面に、電流より発生する磁界を検
知するための配線電流線8を形成した200μmの絶縁
性フィルム4bを用いて実施例1と同様に図示していな
いが、図1(a)に示す基板に図3のフィルムの電極形
成面を重ねて磁気抵抗センサを作成した。
【0023】上記のように作成した磁気抵抗センサに、
電流より発生する磁界を検知するための電流線8に電流
を流し磁気検知した結果、従来の基板厚(600μm)
の磁気抵抗センサに比べ3倍の出力が得られた。出力増
大により微小電流の検知をすることが可能となった。
【0024】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように本発明
の磁気抵抗センサによれば、リード取り出し電極を形成
した絶縁性フィルムと磁気検知部を形成した絶縁性基板
とを樹脂を介して検知出力を取り出す突起端子電極との
接続を行うものであり、本発明の目的である磁気検知部
上の形成膜を均一に、しかも従来の保護膜と同等の膜厚
に形成することができる。なお、基板として段差を形成
するなどの特殊な加工を必要とせず、ガラス基板などの
安価な基板が使用できるとともに磁気抵抗センサの形状
を大幅に小形化でき、低コスト化ができる。さらに、絶
縁性フィルムにより磁気検知部の保護を行うこともで
き、保護膜を無くして工程を簡略化する効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1の磁気抵抗センサの磁
気検知部を形成した絶縁性基板と絶縁性フィルムの分解
斜視図 (b)同それぞれ基板とフィルムの電極形成面を重ね合
わせた構成を示す断面図
【図2】(a)本発明の実施例2の磁気抵抗センサのリ
ード取り出し電極を形成した絶縁性フィルムの斜視図 (b)同図1(a)の基板に図2(a)のフィルムを重
ね合わせた構成を示す断面図
【図3】本発明の実施例3の磁気抵抗センサのリード取
り出し電極を形成した絶縁性フィルムの斜視図
【図4】従来の磁気抵抗センサの使用応用例を示す概略
斜視図
【図5】従来の磁気抵抗センサの断面図
【図6】従来の他の磁気抵抗センサの使用応用例を示す
側面図
【図7】従来の他の磁気抵抗センサの断面図
【符号の説明】
1 絶縁性基板 2 突起端子電極 3 磁気検知部 4 絶縁性フィルム 5 リード取り出し電極 6 樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉増 敬三郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 竹内 寛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板と、この絶縁性基板上に形成
    された磁気抵抗材料からなる磁気検知部と、前記磁気検
    知部より検知出力を取り出すための突起端子電極と、前
    記突起端子電極からのリード取り出し電極を形成した絶
    縁性フィルムとを備え、前記磁気検知部を形成した絶縁
    性基板と前記突起端子電極からのリード取り出し電極を
    形成した絶縁性フィルムを樹脂を挟んで重ね合わせて硬
    化接着させ、前記突起端子電極と前記リード取り出し電
    極とを圧着接続してなる磁気抵抗センサ。
  2. 【請求項2】 リード取り出し電極を形成した絶縁性フ
    ィルムに、有機フィルムを用いた請求項1記載の磁気抵
    抗センサ。
  3. 【請求項3】 リード取り出し電極を形成した絶縁性フ
    ィルムの前記リード取り出し電極を形成した面の裏側
    に、非磁性の耐摩耗性物質をコーティングした請求項1
    記載の磁気抵抗センサ。
  4. 【請求項4】 リード取り出し電極を形成した絶縁性フ
    ィルムの前記リード取り出し電極を形成した面の裏側
    に、電流より発生する磁界を検知するための配線を形成
    した請求項1記載の磁気抵抗センサ。
JP01347494A 1994-02-07 1994-02-07 磁気抵抗センサ Expired - Fee Related JP3218837B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01347494A JP3218837B2 (ja) 1994-02-07 1994-02-07 磁気抵抗センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01347494A JP3218837B2 (ja) 1994-02-07 1994-02-07 磁気抵抗センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07218287A true JPH07218287A (ja) 1995-08-18
JP3218837B2 JP3218837B2 (ja) 2001-10-15

Family

ID=11834133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01347494A Expired - Fee Related JP3218837B2 (ja) 1994-02-07 1994-02-07 磁気抵抗センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218837B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085810A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Denso Corp 電機変換装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6469335B2 (ja) * 2012-11-20 2019-02-13 日本電産サンキョー株式会社 磁気センサ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085810A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Denso Corp 電機変換装置
JP4525543B2 (ja) * 2005-09-21 2010-08-18 株式会社デンソー 電機変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3218837B2 (ja) 2001-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4613843A (en) Planar coil magnetic transducer
US4658162A (en) Printed coil unit for small size actuator
US20060012922A1 (en) Magnetic sensor for encoder
JP3260921B2 (ja) 可動体変位検出装置
JP2005227134A (ja) 磁気センサー
JP4881041B2 (ja) 磁気センサ装置
JPH07218287A (ja) 磁気抵抗センサ
KR100305043B1 (ko) 자기검출소자와그제조방법및자기검출장치
KR920008235B1 (ko) 엔코더용 자기 저항 센서
JPS61263203A (ja) 小型アクチユエ−タ用プリントコイルユニツト
JP2942086B2 (ja) 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッドの製造方法
US4801881A (en) Magnetoresistive sensor having protective dummy elements
JPH01110215A (ja) 回転角度センサ
US20240003990A1 (en) Magnetic sensor
JP2002107433A (ja) 磁気式センサーとその製造方法、およびエンコーダー
JPS63299756A (ja) 磁気センサ−付きプリントコイル
JPS5841310A (ja) 磁気検出装置
WO1992011661A1 (en) Magnetic resistance element and its manufacturing method, and magnetic sensor using the magnetic resistance element
JPH02239675A (ja) 磁気センサー及びその製造方法
JPH1146023A (ja) 薄膜センサ素子及びその製造方法
JP2554069B2 (ja) 磁気抵抗効果センサ
JP2651808B2 (ja) 磁気センサ
JP2586915B2 (ja) 磁気検出器
JPS61222013A (ja) 磁気抵抗効果ヘツド
JP2000077742A (ja) 磁気抵抗素子

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees