JPH07217788A - 冷却管の漏水検知装置 - Google Patents

冷却管の漏水検知装置

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JPH07217788A
JPH07217788A JP6010160A JP1016094A JPH07217788A JP H07217788 A JPH07217788 A JP H07217788A JP 6010160 A JP6010160 A JP 6010160A JP 1016094 A JP1016094 A JP 1016094A JP H07217788 A JPH07217788 A JP H07217788A
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JP
Japan
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liquid
cooling pipe
pipe
water
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP6010160A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Mimura
一郎 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6010160A priority Critical patent/JPH07217788A/ja
Publication of JPH07217788A publication Critical patent/JPH07217788A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L53/00Heating of pipes or pipe systems; Cooling of pipes or pipe systems
    • F16L53/70Cooling of pipes or pipe systems
    • F16L53/75Cooling of pipes or pipe systems using cooling fins
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L2201/00Special arrangements for pipe couplings
    • F16L2201/30Detecting leaks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】冷却管の冷却特性を向上させる。 【構成】外周にフィン1Aを備えた外管1の内部に内管
3が嵌め込まれた冷却管17の検知溝2内に作動液体1
9が充填され、検出器16が作動液体19中の水分を検
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば発電機などの
発熱体を水で冷却するための冷却管に漏水が発生したこ
とを検知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海水や淡水、河川水などを1次冷媒と
し、空気を2次冷媒として発熱体を冷却するための冷却
管は、その破損による漏水事故を早期に検知することが
非常に重要である。そのために冷却管は二重管構造にな
っており、その管の間に漏水検知用の溝が設けられてい
る。
【0003】図4は、冷却管の構成を示す断面図であ
る。冷却管17は外管1と内管3とによりなる2重構造
になっている。外管1の外側にはフィン1Aが設けられ
ている。内管3と外管1との間には、検知溝2が軸方向
に向けて複数形成されている。内管3の内部に1次冷媒
としての水4が流され、2次冷媒としての空気18中に
冷却管17が配されている。空気18中に設置された図
示されていない発熱体はその熱が空気18からフィン1
Aを介して水4へ伝わり冷却される。
【0004】一般に内管3の内部は高圧になっており、
万一冷却管17が破損すると漏水によって発熱体が水浸
しになってしまう。検知溝3は、冷却管17の破損事故
を検知するためのものである。内管3に微小な亀裂が発
生すると、検知溝3内に水4が浸入する。この検知溝3
内の水4を後述の検出器によって検知することによって
冷却管17の破損を早期に発見することができる。
【0005】図5は、従来の冷却管の漏水検知装置の構
成を示す断面図である。外周にフィン1Aを備えた外管
1の内部に検知溝2を介して内管3が嵌め込まれた冷却
管17の内部が導水管8の内部と連通し水4が充満して
いる。導水管8のフランジ8Aと水側の管板7と空気側
の管板5とがシート状のガスケット6を介して接合さ
れ、冷却管17の外管1がOリング状のパッキング18
を介して管板5に嵌め込まれている。一方、冷却管17
の内管3は管板7にOリング状のパッキング18を介し
て嵌め込まれている。
【0006】また、図5において、フランジ8Aと管板
5,7とには検知溝2からの漏水4Aを導液管10へ導
くように形成された導液部15が設けられている。漏水
4Aの検出器16は、液溜め11とレベル検知器13と
報知器12とにより構成され、導液管10が液溜め11
に接続されている。液溜め11内には、漏水4Aが溜ま
るようになっているとともに、支え14を介してレベル
検知器13が配されている。レベル検知器13の下部先
端に液体が触れると電気信号13Sが出力され、さら
に、報知器12がこの信号13Sを受けて漏水している
ことを知らせる信号12Sを出力する。
【0007】図5において、A−A断面図が図4に対応
する。導水管8は左方から冷却用の水4を導き、冷却管
17の内管3の内部へ送り込んでいる。内管3に亀裂が
発生すると水4が漏れ出し、漏水4Aとなって導液部1
5と導液管10を矢印9の方向に流れ液溜め11に溜ま
る。液溜め11内の漏水4Aのレベルが上昇すると、漏
水4Aがレベル検出器13に触れるので報知器12が信
号12Sを出力するようになる。
【0008】なお、レベル検出器13の例としては、水
に触れると静電容量が増加するのでその変化をとらえる
ものがある。また、その他のレベル検出器として浮子を
備えたフロートスイッチでもよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、検知溝の介在よって冷却管本来
の目的である冷却特性が低下するという問題があった。
すなわち、検知溝は内管の外周に多数配され、しかも通
常は熱伝導率の小さい空気が入っている。そのために、
冷却管全体の伝熱特性か悪くなっている。検知溝の数を
減らして伝熱特性を良くしようとすると、その分だけ漏
水の検知感度が低下することになる。
【0010】この発明の目的は、検知溝内に熱伝導率の
大きい液体を充填させることによって冷却管の冷却特性
を向上させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、この発明によれば、外周にフィンを備えた外管の
内部に内管が嵌め込まれた二重管構造冷却管の内管と外
管との間に検知溝が設けられ、この検知溝内の水分を検
知器によって検知し冷却管が漏水していることを報知す
るものにおいて、検知溝内に作動液体が充填され、検出
器が作動液体中の水分を検出してなるものとするとよ
い。
【0012】また、かかる構成において、検出器が検知
溝に連通する液溜めと、この液溜め内に設けられ作動液
体の液面レベルが上昇したことを検知して電気信号を出
力するレベル検知器と、このレベル検知器の出力信号を
受け冷却管が漏水していることを知らせる報知器とによ
り構成されたものとするとよい。あるいは、検出器が導
液管を介して検知溝に連通する液溜めと、導液管内に設
けられ作動液体の温度を電気信号に変換して出力する温
度センサと、この温度センサの出力信号を受け作動液体
の温度が周囲温度より変化したときに冷却管が漏水した
ことを知らせる報知器とにより構成されたものとすると
よい。
【0013】あるいは、検出器が導液管を介して検知溝
に連通する液溜めと、導液管内に設けられた一対の電極
と、この電極間に電流を流して作動液体の絶縁抵抗を計
測し、絶縁抵抗が低下したときに冷却管が漏水したこと
を知らせる報知器とにより構成されたものとするとよ
い。
【0014】
【作用】この発明の構成によれば、検知溝内に作動液体
を充填し、この作動液体中の水分を検出器によって検出
する。液体の熱伝導率は空気のそれに比べて桁違いに大
きいので冷却管の冷却特性が大幅に向上する。かかる構
成において、検出器が検知溝に連通する液溜め内に設け
られたレベル検知器を備え、このレベル検知器の出力信
号を受けて報知器に冷却管が漏水していることを報知さ
せるようにする。内管1に亀裂が入ると検知溝内に水が
入るので液溜め内の作動液体のレベルが上昇する。この
レベル上昇をレベル検知器がとらえ信号を報知器へ出力
するので冷却管の漏水を検知することができる。
【0015】かかる構成において、レベル検知器の代わ
りに温度センサを導液管内に設ける。内管に亀裂が発生
すると検知構内に水が入るので導液管内を漏水が作動液
体に混ざって液溜め側へ移動する。作動液体は通常、周
囲温度に等しいが漏水が作動液体中に混入すると温度が
急変する。この変化を温度センサがとらえ報知器へ信号
を出力するので冷却管の漏水を検知することができる。
【0016】かかる構成において、温度センサの代わり
に絶縁抵抗を計測するための電極対を導液管内に設け
る。内管に亀裂が発生すると検知溝内に水が入るので導
液管内を漏水が作動液体に混ざって液溜め側へ移動す
る。作動液体を絶縁性の液体にしておけば、漏水が作動
液体中に混入すると絶縁抵抗が低下する。報知器が電極
間に電流を流して絶縁抵抗を計測し絶縁抵抗が低下した
ことをとらえるので、冷却管の漏水を検知することがで
きる。
【0017】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1は、この発明の実施例にかかる冷却管の漏水検
知装置の構成を示す断面図である。液溜め11が冷却管
17より上部に置かれ、検知溝2に作動液体19を充填
するとともに、導液部15と導液管10とを介して液溜
め11内に液面が来るまで作動液体19を充填する。そ
の他の構成は図5の従来の装置と同じである。同じ部分
には同一参照符号を用いることにより詳細な説明は省略
する。
【0018】作動液体19としては、例えば油、メタノ
ール、アセントなどが使われる。内管3に亀裂が発生す
ると、水4が検知溝2内に浸入するので作動液体19が
押し出され液溜め11内の液面が上昇する。その結果、
レベル検出器13の下部先端が作動液体19に触れるの
で信号13Sが出力され、これによって報知器12から
冷却管17が漏水していることを知らせる信号12Sが
出力される。
【0019】図1において、冷却管17の検知溝2内に
は空気より熱伝導率が桁違いに大きい作動液体19が充
填されている。そのために、従来の装置より冷却特性が
大幅に向上し、冷却管17の縮小化が可能になる。ま
た、従来の装置より早期に漏水を検知することができ
る。すなわち、図5のような従来の構成では液溜め11
に一定量の漏水4Aが溜まるまで検知されない。そのた
めに、漏水時期と検出時期とにずれが生じていた。図1
の構成にすることによって、漏水が直ちに作動液体19
の体積増加になるので漏水の検知に遅れが生じない。
【0020】図2は、この発明の異なる実施例にかかる
冷却管の漏水検知装置の構成を示す断面図である。検出
器23が液溜め11と、導液管10に取り付けられた温
度センサ21と、報知器22とにより構成される。それ
以外の構成は図1と同じである。温度センサ21は、作
動液体19の温度を電気信号21Sに変換して出力す
る。報知器22は、信号21Sを受け作動液体19の温
度が周囲温度より変化したときに信号22Sを出力し、
冷却管17が漏水したことを知らせる。
【0021】図2において、内管3に亀裂が発生する
と、検知溝2内に水4が入り導液管10内を漏水が作動
液体19に混ざって液溜め11側へ移動する。作動液体
19は通常、周囲温度に等しいが漏水が作動液体19に
混入すると温度が急変する。この温度変化を温度センサ
21がとらえ、報知器22へ信号21Sを出力するので
冷却管17の漏水を検知することができる。図2の構成
にすることによって、漏水が液溜め11に達する前に検
知されるので図5の従来の構成のものより早期に漏水が
検知される。
【0022】図3は、この発明のさらに異なる実施例に
かかる冷却管の漏水検知装置の構成を示す断面図であ
る。検出器26が液溜め11と、導液管10の途中に取
り付けられた一対の電極24と、報知器25とにより構
成される。それ以外の構成は、図1と同じである。電極
24は、その間隙に作動液体19を介在させ、それぞれ
気密端子27を介してリード線28によって報知器25
に接続されている。報知器25は、リード線28を介し
て電極24間に電流を流し作動液体19の絶縁抵抗を計
測する。さらに、この報知器25は絶縁抵抗が低下した
ときに信号25Sを出力し、冷却管17が漏水したこと
を知らせる。
【0023】図3において、内管3に亀裂が発生する
と、検知溝2内に水4が入り導液管10内を漏水が作動
液体19に混ざって液溜め11側へ移動する。作動液体
19を絶縁性の液体にしておけば、漏水が作動液体19
中混入すると絶縁抵抗が低下する。そのために、冷却管
17に漏水が起こると報知器25が信号25Sを出力し
冷却管17の漏水を知らせる。図3の構成にすることに
よって、漏水が液溜め11に達する前に検知されるので
図5の従来の構成のものより早期に漏水が検知される。
【0024】
【発明の効果】この発明前述のように、検知構内に作動
液体を充填したので、冷却管の冷却特性が大幅に向上し
冷却管の縮小化が可能になった。かかる構成において、
漏水の検出器が検知溝に連通する液溜めと、この液溜め
内に設けられたレベル検知器と、このレベル検知器の出
力を受けて漏水していることを知らせる報知器とにより
構成される。これにより、従来のものにより漏水を早期
に検知することが可能になった。
【0025】また、かかる構成において、検出器がレベ
ル検出器の代わりに温度センサを導液管の途中に備え
る。これによっても、従来のものより漏水を早期に検知
することが可能になった。さらに、かかる構成におい
て、検出器が温度センサの代わりに絶縁抵抗測定用の電
極を導液管の途中に備える。これによっても、従来のも
のより漏水を早期に検知することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる冷却管の漏水検知装
置の構成を示す断面図
【図2】この発明の異なる実施例にかかる冷却管の漏水
検知装置の構成を示す断面図
【図3】この発明のさらに異なる実施例にかかる冷却管
の漏水検知装置の構成を示す断面図
【図4】冷却管の構成を示す断面図
【図5】従来の冷却管の漏水検知装置の構成を示す断面
【符号の説明】
1:外管、2:検知溝、3:内管、4:水、1A:フィ
ン、17:冷却管、19:作動液体、10:導液管、1
1:液溜め、12,22,25:報知器、13:レベル
検知器、21:温度センサ、24:電極、16,23,
26:検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F17D 5/02 H02K 9/24 B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周にフィンを備えた外管の内部に内管が
    嵌め込まれた二重管構造冷却管の内管と外管との間に検
    知溝が設けられ、この検知溝内の水分を検知器によって
    検知し冷却管が漏水していることを報知するものにおい
    て、検知溝内に作動液体が充填され、検出器が作動液体
    中の水分を検出してなることを特徴とする冷却管の漏水
    検知装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、検出器が検
    知溝に連通する液溜めと、この液溜め内に設けられ作動
    液体の液面レベルが上昇したことを検知して電気信号を
    出力するレベル検知器と、このレベル検知器の出力信号
    を受け冷却管が漏水していることを知らせる報知器とに
    より構成されたことを特徴とする冷却管の漏水検知装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のものにおいて、検出器が導
    液管を介して検知溝に連通する液溜めと、導液管内に設
    けられ作動液体の温度を電気信号に変換して出力する温
    度センサと、この温度センサの出力信号を受け作動液体
    の温度が周囲温度より変化したときに冷却管が漏水した
    ことを知らせる報知器とにより構成されたことを特徴と
    する冷却管の漏水検知装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のものにおいて、検出器が導
    液管を介して検知溝に連通する液溜めと、導液管内に設
    けられた一対の電極と、この電極間に電流を流して作動
    液体の絶縁抵抗を計測し、絶縁抵抗が低下したときに冷
    却管が漏水したことを知らせる報知器とにより構成され
    たことを特徴とする冷却管の漏水検知装置。
JP6010160A 1994-02-01 1994-02-01 冷却管の漏水検知装置 Pending JPH07217788A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010051512A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Panasonic Corp サウナ装置
CN103470887A (zh) * 2013-10-15 2013-12-25 惠生(南通)重工有限公司 一种法兰连接处超低温液体泄漏保护装置
CN104037969A (zh) * 2014-06-10 2014-09-10 国网四川省电力公司双流县供电分公司 用于电机的漏水防护系统
CN112727854A (zh) * 2020-12-25 2021-04-30 湖南中铁五新重工有限公司 一种液压油管爆管防喷油装置及液压系统

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