JPH07217370A - シールド掘進機 - Google Patents

シールド掘進機

Info

Publication number
JPH07217370A
JPH07217370A JP1060194A JP1060194A JPH07217370A JP H07217370 A JPH07217370 A JP H07217370A JP 1060194 A JP1060194 A JP 1060194A JP 1060194 A JP1060194 A JP 1060194A JP H07217370 A JPH07217370 A JP H07217370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spherical
jack
shield
front body
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1060194A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsuzaki
亨 松崎
Seijiro Wakamiya
聖治郎 若宮
Yoshimasa Motoi
芳正 元井
Masato Fukumoto
正人 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP1060194A priority Critical patent/JPH07217370A/ja
Publication of JPH07217370A publication Critical patent/JPH07217370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 進行方向に対して360°方向変換が可能で
ある安価なシールド掘進機を得る。 【構成】 前胴23と後胴26との連結部には、接続部
材31の先端の球面と、接続座部29およびストッパ3
0の内周面の球面とで、球面軸受構造が形成される。連
結部中心軸線35の部分で球面の軸直角断面形状は最大
径となり、その前後も含んで球面軸受構造が形成される
ので、前胴軸線33は、軸線34に対して360°の方
向変換ばかりでなく、力の伝達も可能となる。推力は、
シールドジャッキ21の先端のスプレッダ22がセグメ
ント24の前端面を押圧して発生され、前胴23に直接
伝達される。角度設定保持ジャッキ27は、保持力が小
さくてよいので、小型なものを使用したり、本数を減少
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セグメントによってト
ンネル壁を構築しながらトンネルを掘削するシールド工
法に用いるシールド掘進機、特に中折れ構造を有するシ
ールド掘進機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、シールド工法を用いて掘削す
べきトンネルが左右や上下方向に曲がっている場合に
は、容易に曲進することができるように、中折れ構造の
シールド掘進機が好適に使用されている。幅員の狭い道
路や交差点下などでの掘進では、障害物を避けるため
に、曲進の必要性が大きいからである。典型的な先行技
術は、たとえば特公昭59−16639号公報や特公昭
59−18513号公報などに開示されている。これら
の先行技術では、シールド掘進機のシールド本体を前胴
と後胴とに分割し、前胴側にシールドジャッキを設けて
前胴押しを行い、前胴と後胴との連結はピン結合構造と
している。
【0003】図4は、他の先行技術として、実開平5−
57088として開示されているものを示す。この先行
技術では、シールドジャッキ1の先端から延びるスプレ
ッダ2が、前胴3の掘進を行う推力を発生させるため、
セグメント4の前端面を押圧する。前胴3の前方には、
カッタディスク5が設けられ、地盤を掘削する。シール
ドジャッキ1は、後胴6に設けられ、発生した推力は後
述する球面軸受構造と接合ジャッキ7とを介して前胴3
に伝達される。接合ジャッキ7の後端は、後胴6に設け
られたリングガータ8に接続され、前端は前胴3に接続
される。
【0004】前胴3と後胴6との連結部に、外部から泥
水などが侵入するのを防止するため、シール部材9が設
けられる。シール部材9は、前胴3の後端内周側に設け
られ、内周面が球面状に形成されるストッパ10と、後
胴6の前端部から突出し、外表面が球面状となるように
形成される接続部材11との接合面に設けられる。スト
ッパ10と接続部材11とは球面軸受構造を形成する。
接合ジャッキ7の両端は、球面軸受などを含むブラケッ
ト12によって、前胴3およびリングガータ8にそれぞ
れ回動自在に枢支される。このような構造によって、前
胴3の軸線13と、後胴6の軸線14とは、中折れ角θ
で屈曲した状態とすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特公昭59−1663
9号公報や、特公昭59−18513号公報の先行技術
では、前胴と後胴との連結がピン結合によって行われて
いるので、中折れ可能な方向がピンの軸線に垂直な面内
に限られる。たとえば連結用のピンが鉛直方向に設けら
れているときには、水平面内にのみ屈曲可能となり、連
結用のピンが水平方向に設けられているときには、鉛直
面内にのみ屈曲可能となる。したがって、後胴6の軸線
14に対して、中折れ角θで掘進可能な方向は限られ、
進行方向の変更を360°にわたって自在に行うことは
できない。
【0006】図4に示す先行技術では、連結部がストッ
パ10および接続部材11による球面軸受構造となって
いるので、進行方向の変更は進行方向に対して360°
の範囲で自在である。しかしながら、この球面軸受は、
接続部材11の最大径の部分よりも前方の部分のみがス
トッパ10と嵌合し、最大径の部分よりも後方の部分
は、球面軸受を形成しない。このため球面軸受では、前
胴3と後胴6とを相互に接近するように押す方向の力を
伝達することは可能であるけれども、間隔をあけるよう
に引く方向の力の伝達は不可能である。また、中折れ角
θが大きいときには、屈曲の曲率半径の外方では、スト
ッパ10と接続部材11との接合面積が小さくなり、充
分な力を伝達することが困難となる。そのため、シール
ドジャッキ1によって発生した推力は、球面軸受構造よ
りも、接合ジャッキ7を介して多くの割合が前胴3に伝
達される。したがって接合ジャッキ7が負担する推力も
大きくする必要があり、推進能力の高い高価なものを使
用するので、シールド掘進機のコストが上昇する。
【0007】本発明の目的は、進行方向の変更が360
°の範囲で自在であり、かつ進行方向変更時の角度設定
保持用のジャッキの推力を大きくする必要のないシール
ド掘進機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シールド本体
が中折れ構造のシールド掘進機において、前胴と後胴と
の連結部に向かって前胴または後胴の一方の端部から延
び、その内周面が、連結部中心で最大径部となり、その
前後も含むような球面状に形成される球面座部材と、前
胴または後胴の他方の端部から突出し、球面座部に嵌合
する球面を先端に有する接続部材とを含むことを特徴と
するシールド掘進機である。
【0009】また本発明は、前胴に、掘進時の推力発生
用のシールドジャッキを設けることを特徴とする。
【0010】また本発明は、前胴と後胴間に、前胴の軸
線と後胴の軸線とのなす角度を設定し保持するための角
度設定保持ジャッキを設けることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に従えば、シールド掘進機の中折れ構造
のシールド本体は、前胴と後胴とに分割され、その連結
部に、接続部材先端の球面と球面座部材の内周面とによ
って球面軸受構造が形成される。球面座部材は、前胴ま
たは後胴の一方の端部から延び、その内周面が、連結部
中心で最大径部となり、その前後も含むような球面状に
形成される。球面座部材の内周面に嵌合する球面を先端
に有するのは、前胴または後胴の他方の端部から突出す
る接続部材である。球面軸受構造が、球面の最大径部の
前後も含むように形成されるので、前胴と後胴との間隔
を拡げる方向の力も球面軸受構造で伝達することができ
る。中折れ角度が大きくなっても、充分な接触面積が確
保されるので、推力の伝達も充分に行うことができる。
したがって、進行方向に対して360°の角度で自在に
進路変更を行うことができ、しかも前胴と後胴との間で
力の伝達を球面軸受構造によって充分に行うことができ
るので、角度設定用のジャッキなどの推力を大きくする
必要はない。
【0012】また本発明に従えば、前胴に掘進時の推力
発生用のシールドジャッキを設けるので、カッタディス
クなどが設けられる前胴に直接推力を発生させることが
でき、球面軸受などで大きな推力を負担する必要はな
い。また球面軸受構造は、最大径部の前後にも形成され
ているので、前胴によって後胴を牽引する力も容易に伝
達することができる。
【0013】また本発明に従えば、前胴と後胴との間
に、前胴の軸線と後胴の軸線とのなす角度を設定し保持
するための角度設定保持ジャッキを設ける。前胴と後胴
との連結部には、最大径部およびその前後を含む球面軸
受構造が形成されているので、角度設定保持ジャッキに
かかる力は小さく、その推力を小さくしたり本数を減ら
したりして、シールド掘進機のコスト低減を図ることが
できる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるシールド掘
進機20の構成を示す。掘進用の推力を発生するシール
ドジャッキ21は、掘進方向後端にスプレッダ22を有
し、掘進方向前端がシールド本体の前胴3に固定され
る。スプレッダ22は、掘進方向の後方にトンネル壁と
して形成されるセグメント24の前端面に当接可能であ
る。シールドジャッキ21を伸長し、スプレッダ22が
セグメント24の端面を押圧すると、その反力によって
掘進方向前方への推力が発生する。前胴3の前端部に
は、カッタディスク25が設けられ、発生した推力によ
って進行方向前方の地山に押付けられ、地山の掘削を行
う。
【0015】シールド本体は、前胴23と後胴26とに
分割される。前胴23と後胴26との連結部には、角度
設定保持ジャッキ27が設けられる。シールドジャッキ
21の前端部は、前胴23に設けられるリングガーダウ
ェブ28に固定される。前胴23の後端は、後胴26と
の連結部において、肉厚が変化して球面座部29を形成
する。球面座部29は、掘進方向の後方になるに従っ
て、軸直角断面の半径が減少するように内周側に球面が
形成される。前胴23の球面座部29の前方には、内面
が球面に形成され、軸直角断面の半径が前方になるにつ
れて減少するようなストッパ30が取付けられる。スト
ッパ30と球面座部29とは、球面座部材を構成し、そ
の内面は、軸直角断面で最大の径の部分と、その前後の
部分とを含む球面座を形成する。この球面座には、接続
部材31の先端の球面が嵌合し、球面軸受構造を形成す
る。接続部材31は、球面座に嵌合する球面の軸直角断
面の最大径の部分と少なくともその前後の部分を含み、
後胴26の前端から連結部側に突出する。前胴23と後
胴26との連結は、角度設定保持ジャッキ27の両端の
ブラケット32,48を介しても行われる。ブラケット
32,48も、球面軸受構造を有し、回動自在である。
これによって、前胴軸線33と後胴軸線34とが球面軸
受の中心である連結部中心軸線35を中心として屈曲す
ることが容易となる。
【0016】前胴23前面のカッタディスク25は、外
周側寄りのビーム36を介して前胴軸線33に対して回
転可能である。ビーム36の回転摺動部から侵入する泥
水などを防ぐため、土砂シール37が設けられる。カッ
タディスク25の背面に形成されるチャンバに臨んで、
土砂を搬送するスクリュウコンベア38が開口する。前
胴23内には、さらにビーム36を介してカッタディス
ク25を回転駆動するためのカッタ駆動用油圧モータ3
9も設けられる。後胴26内には、後方から供給される
セグメントを掴んでトンネル壁のライニングを行うため
のエレクタ40も設けられる。後胴26の後端には、セ
グメント24の外周に注入される裏込め材の侵入を防止
するテールグラウトシール41が設けられる。
【0017】図2は、前胴23と後胴26との連結部に
関連する構成を拡大して示す。先端に球面が形成される
接続部材31は、後胴26の前端面に接続リング42を
介して接続される。接続部材31の先端に形成される球
面は、連結部中心軸線35の位置で最大径となり、その
前後の軸直角断面の半径は減少する。このため後胴26
との接続部でも半径が減少し、接続リング42によって
後胴26の内周と連結する必要がある。接続部材31の
先端の球面と連結座部29の内周面との封止のために、
シール部材43が設けられる。シール部材43は前胴2
3と後胴26との連結が球面軸受構造で行われるため、
押さえ代の変化量が微量となり、簡単なシール構造でも
確実な封止を行うことができる。連結部に外部から泥水
などが侵入するのを防止するため、さらに短冊状の鉄板
によるスクレーパ44が接続部材31の球面の外周に接
触する。スクレーパ44は、ボルト45によって球面座
部29の後端面に取付けられる。
【0018】角度設定保持ジャッキ27の前端は、ブラ
ケット32を介して前胴23のリングガーダウェブ46
に固定される。後胴26のリングガーダウェブ47に
は、角度設定保持ジャッキ27の後端がブラケット48
を介して接続される。シールドジャッキ21は、リング
ガーダウェブ47に設けられる貫通孔に挿通され、掘進
方向の後方のセグメントに当接して推力を発生する。
【0019】図3は、図1に示すシールド掘進機20
を、連結部中心軸線35の位置でリングガーダウェブ4
6の後方から見た状態を示す。鉛直軸線49および水平
軸線50まわりの曲進ばかりではなく、360°の方向
変換が自在となるように、複数のシールドジャッキ21
と角度設定保持ジャッキ27とが、それぞれ等間隔に設
けられる。本実施例によれば、連結部の球面軸受構造に
よって力の伝達が可能であるので、角度保持ジャッキ2
7は大きな保持力が不要であり、その断面積や本数をシ
ールドジャッキ21に比較して小さくすることができ、
製造コストの低減を図ることができる。このようにシー
ルドジャッキ21と角度設定保持ジャッキ27とをシー
ルド掘進機の周方向に設けると、角度設定保持ジャッキ
27のみでも進行方向を変更することができ、またシー
ルドジャッキ21との併用で角度変更を行うことができ
る。
【0020】本実施例では、球面座部を前胴23側に形
成する。ストッパ30を取付けない状態で、たとえば前
胴23の前方から接続部材31を挿入して、球面の後半
を嵌合させる。さらにストッパ30を所定位置に取付け
れば、接続部材31の先端の球面と球面座部29および
ストッパ30によって形成される内周面の球面とが嵌合
した状態で組み立て可能である。なお、球面座部29お
よびストッパ30を後胴26側に形成し、接続部材31
を前胴23に接続するようにしてもよい。また、図3に
示されるシールドジャッキ21や角度設定保持ジャッキ
27の使用本数は、シールド掘進機20の外径や必要な
推力および保持力などに応じて変更することもできる。
さらに図1に示すシールド掘進機20のカッタディスク
25やスクリュウコンベア38に関連する構成も、施工
条件などに応じて適宜変更することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前胴と後
胴との連結部に最大径の前後を含む球面軸受構造を形成
するので、進行方向の変更が360°の範囲で自在であ
るばかりではなく、前胴と後胴との間での力の伝達にも
寄与する。さらに、球面軸受構造であるため、軸受部に
設けるシール材の押さえ代が小さくなり、シール材の構
造が簡単かつ安価となり、しかも確実なシール性を確保
することできる。
【0022】また本発明によれば、前胴にシールドジャ
ッキを設け、前胴押しを行う。このため、シールドジャ
ッキに発生する掘進用の推力を、直接前胴に伝達するこ
とができ、球面軸受構造が形成される連結部を介する推
力の伝達は不要となる。前胴が推進されると、後胴は球
面軸受構造によって牽引される。中折れ角が変わって
も、球面軸受構造の接合面積が小さくならないので、充
分な力の伝達が可能である。
【0023】また本発明によれば、角度設定保持ジャッ
キが前胴と後胴との間に設けられ、前胴の軸線と後胴の
軸線とのなす角度を設定し保持する。前胴と後胴との間
の力の伝達は、球面軸受構造によって充分に行われるの
で、角度設定保持ジャッキには大きな力が作用しない。
このため角度設定保持ジャッキの推力を小さくして安価
なものを使用したり、使用本数を少なくして低コスト化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシールド掘進機の縦断面図
である。
【図2】図1の実施例の連結部についての部分的な拡大
断面図である。
【図3】図1の実施例を簡略化した断面図である。
【図4】先行技術によるシールド掘進機の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
20 シールド掘進機 21 シールドジャッキ 23 前胴 24 セグメント 25 カッタディスク 26 後胴 27 角度設定保持ジャッキ 29 球面座部 30 ストッパ 31 接続部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 元井 芳正 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目1番3 号 川崎重工業株式会社神戸本社内 (72)発明者 福本 正人 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目1番3 号 川崎重工業株式会社神戸本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド本体が中折れ構造のシールド掘
    進機において、 前胴と後胴との連結部に向かって前胴または後胴の一方
    の端部から延び、その内周面が、連結部中心で最大径部
    となり、その前後も含むような球面状に形成される球面
    座部材と、 前胴または後胴の他方の端部から突出し、球面座部に嵌
    合する球面を先端に有する接続部材とを含むことを特徴
    とするシールド掘進機。
  2. 【請求項2】 前胴に、掘進時の推力発生用のシールド
    ジャッキを設けることを特徴とする請求項1記載のシー
    ルド掘進機。
  3. 【請求項3】 前胴と後胴間に、前胴の軸線と後胴の軸
    線とのなす角度を設定し保持するための角度設定保持ジ
    ャッキを設けることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のシールド掘進機。
JP1060194A 1994-02-01 1994-02-01 シールド掘進機 Pending JPH07217370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1060194A JPH07217370A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 シールド掘進機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1060194A JPH07217370A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 シールド掘進機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07217370A true JPH07217370A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11754775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1060194A Pending JPH07217370A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 シールド掘進機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07217370A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194003A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Nishimatsu Constr Co Ltd シールド機
CN104314581A (zh) * 2014-09-15 2015-01-28 上海盾构设计试验研究中心有限公司 用于矩形掘进机姿态调整的球形铰接纠偏装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916639A (ja) * 1983-03-14 1984-01-27 Hitachi Ltd クロスフインチユ−ブ式熱交換器フインの製造用金型
JPS5918513A (ja) * 1982-07-22 1984-01-30 ダイニツク株式会社 導電性積層体の製造方法
JPH0258086B2 (ja) * 1986-03-13 1990-12-06 Mitsubishi Mining & Cement Co
JPH053397B2 (ja) * 1983-10-28 1993-01-14 Ricoh Kk
JPH0557088B2 (ja) * 1981-10-07 1993-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JP3125896B2 (ja) * 1991-11-25 2001-01-22 株式会社富士通ゼネラル Muse信号送受信システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557088B2 (ja) * 1981-10-07 1993-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS5918513A (ja) * 1982-07-22 1984-01-30 ダイニツク株式会社 導電性積層体の製造方法
JPS5916639A (ja) * 1983-03-14 1984-01-27 Hitachi Ltd クロスフインチユ−ブ式熱交換器フインの製造用金型
JPH053397B2 (ja) * 1983-10-28 1993-01-14 Ricoh Kk
JPH0258086B2 (ja) * 1986-03-13 1990-12-06 Mitsubishi Mining & Cement Co
JP3125896B2 (ja) * 1991-11-25 2001-01-22 株式会社富士通ゼネラル Muse信号送受信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194003A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Nishimatsu Constr Co Ltd シールド機
CN104314581A (zh) * 2014-09-15 2015-01-28 上海盾构设计试验研究中心有限公司 用于矩形掘进机姿态调整的球形铰接纠偏装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07217370A (ja) シールド掘進機
JP4504543B2 (ja) 親子シールドの掘進方法及び反力受け用異径接続セグメント
JP3690946B2 (ja) 小口径推進機
JPS5873692A (ja) シ−ルド掘進機
JPH0369438B2 (ja)
JPH0738463Y2 (ja) 中折れシールド
JP2753558B2 (ja) 小口径孔掘削装置及び小口径孔推進工法における方向修正方法
JP7305284B2 (ja) セグメント管構造体、これを構成する接続リングおよびセグメント管構造体の組立方法
JP3608678B2 (ja) シールド掘進機
JP3236404B2 (ja) シールド掘進機
JPH116387A (ja) 二段式シールド掘進機
JPH07247789A (ja) シールド工法およびスペーサー
JP3814933B2 (ja) シールド掘進機
JPH0428880B2 (ja)
JP2628084B2 (ja) シールド工法におけるセグメントの組立方法
JPH0514295U (ja) 矩形断面シールド掘進機
JP4142828B2 (ja) シールド掘進機
JPH0557088U (ja) 中折れ形シールド掘進機
JPH0519437Y2 (ja)
JP2000154694A (ja) 挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機
JP3079704U (ja) 掘削ヘッド
JPS62258093A (ja) シ−ルド・トンネルの地中接合工法
JPH03262896A (ja) シールド工法における地中接合方法およびシールド掘進機
JPH1018757A (ja) パイプルーフの構築方法及び連結管並びに掘進装置
JP2001132384A (ja) シールド掘進機