JPH07216815A - アスファルトプラント - Google Patents

アスファルトプラント

Info

Publication number
JPH07216815A
JPH07216815A JP841494A JP841494A JPH07216815A JP H07216815 A JPH07216815 A JP H07216815A JP 841494 A JP841494 A JP 841494A JP 841494 A JP841494 A JP 841494A JP H07216815 A JPH07216815 A JP H07216815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
special
aggregate
asphalt
mixture
plant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP841494A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3443444B2 (ja
Inventor
Muneharu Ine
宗治 稲
Shinsaku Tejima
晋作 手島
Kiwa Nanto
喜和 南都
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical Nikko Co Ltd
Priority to JP00841494A priority Critical patent/JP3443444B2/ja
Publication of JPH07216815A publication Critical patent/JPH07216815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3443444B2 publication Critical patent/JP3443444B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 普通アスアルト混合物に加えて特殊アスファ
ルト混合物の製造にも都合の良いアスファルトプラント
を提供する。 【構成】 アスファルトプラントのプラント本体7の側
部に、特殊アスファルト混合物製造用の素材となる特殊
材料を貯蔵する特殊材料貯蔵槽16a、16b・・・、
計量槽23、及びミキサ24等を具備した特殊混合物製
造装置15を設置する。そしてプラント本体7の骨材貯
蔵ビン9にはそれぞれの区画室10a,10b,10
c,10dから加熱骨材を抜き出して特殊混合物製造装
置15側に供給する骨材抜き取り供給手段25を配設
し、特殊混合物を製造する時には、プラント本体7の骨
材貯蔵ビン9内の加熱骨材を特殊混合物製造装置15側
に供給して所望の特殊アスファルト混合物を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路舗装材であるアスフ
ァルト混合物を製造するアスファルトプラントに関し、
特に着色舗装、すべり止め舗装等の特殊アスファルト混
合物の製造をも行うアスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントにて製造されるア
スファルト混合物はその使用用途に応じて特殊なものが
製造される場合もあり、例えば歩行者系道路舗装におい
ては、街なかの景観作りのために各種の色彩を持った着
色舗装を行うことがある。このアスファルト混合物系の
着色舗装には、加熱アスファルト混合物にベンガラ等の
顔料を添加する工法や、加熱アスファルト混合物のアス
ファルトの代わりに石油樹脂(脱色バインダ)を用いる
工法等がある。
【0003】従来、例えばベンガラ等の顔料を添加する
工法においては、所定量袋詰めされた顔料をプラント本
体のミキサ側部等に備えておき、着色舗装材の出荷要請
があれば、作業員が顔料の入った袋を開封して1バッチ
混合毎にミキサに手作業にて投入している。このように
特殊な材料を添加して製造する特殊アスファルト混合物
(以下、「特殊混合物」という)は未だその製造量も少
ないために手作業にて投入しているケースが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
着色舗装も徐々に増加の傾向にあり、従来のように手作
業にて顔料を投入していては大量の需要には応じきれな
い状況となるところも出てきた。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、普通アスアルト
混合物に加えて特殊アスファルト混合物の製造にも都合
の良いアスファルトプラントを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ドライヤによって加熱した骨材を振動篩
により篩い分けて骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、該骨
材貯蔵ビンより所定量の加熱骨材をミキサに払い出して
溶融アスファルト等と混合してアスファルト混合物を製
造するアスファルトプラントのプラント本体の側部に、
特殊アスファルト混合物製造用の素材となる特殊材料を
貯蔵する特殊材料貯蔵槽、計量槽、及びミキサを具備し
て特殊アスファルト混合物を製造する特殊混合物製造装
置を設置すると共に、前記プラント本体の骨材貯蔵ビン
にはそれぞれの区画室から加熱骨材を抜き出して特殊混
合物製造装置側に供給する骨材抜き取り供給手段を配設
したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、アスファルトプラントのプラ
ント本体の側部に、特殊アスファルト混合物製造用の素
材となる特殊材料を貯蔵する特殊材料貯蔵槽、計量槽、
及びミキサを具備した特殊混合物製造装置を設置し、特
殊混合物を製造する時には、プラント本体の骨材貯蔵ビ
ンに貯蔵された加熱骨材を骨材抜き取り供給手段を介し
て特殊混合物製造装置側に供給し、所定量計量後、特殊
混合物製造装置のミキサに投入すると共に、特殊混合物
製造装置に貯蔵する特殊材料を所定量計量して添加し、
更にアスファルト等も添加して所定の特殊アスファルト
混合物を製造するのである。
【0008】このように本発明のアスファルトプラント
においては、普通の混合物も特殊混合物も出荷できる便
利なプラントとなり、また、プラント本体の骨材貯蔵ビ
ン内の加熱骨材を特殊混合物製造装置側に供給するよう
にして骨材貯蔵ビンを共有化させたので設備費が節約で
き、更には既設のアスファルトプラントにも簡単に増設
することができる。更に、特殊混合物製造装置側の特殊
材料貯蔵槽の本数を増やしていけばメインのプラント本
体に何ら改造を加えることなく多種の特殊混合物も製造
していける。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】1は公知のアスファルトプラントのドライ
ヤであって、回転自在に傾斜支持したドラム2内にバー
ナ3より熱風を送り込み、その熱風を排気煙道4の下流
の排風機(図示せず)により吸引してドラム2内を通過
する高温ガス流を維持する一方、各種粒度別に骨材を貯
蔵する骨材ホッパ(図示ぜず)から所定割合で骨材を払
い出してコンベヤ5を介しドラム2内に供給し、ドラム
2内の掻き上げ羽根によって骨材を掻き上げながら排出
側に向けて転動流下させる間に所望の温度まで加熱して
いる。
【0011】ドライヤ1から排出された加熱骨材はバケ
ットエレベータ6によってプラント本体7の最上部まで
持ち上げられ、粒度別に骨材を篩い分ける振動篩8に投
入される。振動篩8の下位には骨材を粒度別に貯蔵する
骨材貯蔵ビン9が配設されており、該骨材貯蔵ビン9は
ビン内を適宜仕切って区画室10a,10b,10c,
10dを形成し、振動篩8によって篩われた2.5mm
以下の砂、及び2.5〜5mm,5〜13mm,13〜
25mmの砕石をそれぞれの区画室に貯蔵するようにし
ている。
【0012】骨材貯蔵ビン9の下位には骨材を累積計量
する骨材計量槽10、石粉貯蔵ビン11に貯蔵した石粉
を計量する石粉計量槽12、及び溶融アスファルトを計
量するアスファルト計量槽13を配設している。これら
の計量槽の下位には前記計量槽によって計量した各材料
を混合するミキサ14を配設している。
【0013】そして、前記プラント本体7の側部には特
殊な材料を添加して特殊混合物を製造する特殊混合物製
造装置15が設置される。
【0014】特殊混合物製造装置15は顔料や樹脂系材
料等の特殊材料を貯蔵する特殊材料貯蔵槽16a,16
b・・・を適宜数備えている。例えば種々の色のカラー
舗装材を製造するのであればその色数に応じた顔料を貯
蔵できる本数の貯蔵槽が設置される。また、それに加え
て樹脂系材料を使用するすべり止め舗装材等も製造する
のであれば使用する樹脂系材料等の種類数に応じた本数
の貯蔵槽を備えることになる。
【0015】特殊材料貯蔵槽16a,16b・・・への
特殊材料供給は特殊材料の性質に応じた適宜の垂直搬送
装置17にて行うようにし、垂直搬送装置17の投入シ
ュート18に各貯蔵槽への材料振り分けを行うダンパー
等の振り分け手段19を適宜配設するか、また貯蔵槽の
数に見合った数の垂直搬送装置17を設置する。
【0016】20は石粉貯蔵ビン、21は石粉計量槽、
22はアスファルト計量槽であり、プラント本体7の構
成要素と同様な装置を備えており、プラント本体7と隣
接しているために共用可能な付帯設備は共用することも
できる。
【0017】23は後述する骨材抜き取り供給手段によ
ってプラント本体7から供給される加熱骨材を計量する
計量槽であって、図では特殊材料貯蔵槽16a,16b
から払い出される特殊材料も累積計量するようになって
いる。なお、特殊材料は別途専用の計量槽を備えるよう
にしても良い。
【0018】24は前記各計量槽21,22,23の下
位に設置した特殊混合物製造用のミキサであって、プラ
ント本体7のミキサ14と同構造のものが採用される
が、混合容量は使用頻度と経済性を考慮して適宜の容量
のものを採用する。
【0019】次に、プラント本体7の骨材貯蔵ビン9か
ら加熱骨材を抜き取って特殊混合物製造装置15側に供
給する骨材抜き取り供給手段25について説明する。
【0020】骨材貯蔵ビン9の各区画室10a,10
b,10c,10dから加熱骨材を抜き取るために、各
区画室10a,10b,10c,10dの側壁の適宜位
置を開口させて排出ゲート26a,26b,26c,2
6dを具備した排出シュート27a,27b,27c,
27dを取り付ける。
【0021】そして排出シュート27a,27b,27
c,27dを取り囲むようにして案内シュート28を取
り付け、該案内シュート28の先端払出部が特殊混合物
製造装置15の計量槽23の上位に臨むようにする。案
内シュート28内は排出ゲート26a,26b,26
c,26dから払い出された加熱骨材が混ざらないよう
に仕切り板29によって仕切ってあり、案内シュート2
8の先端部には払い出しゲート30a,30b,30
c,30dを取り付けている。
【0022】また、案内シュート28にはシュート内に
溜る加熱骨材量を検出するためのレベル計31a,31
b,31c,31dを取り付けており、このレベル計3
1a,31b,31c,31dの取り付け位置は、払い
出しゲート30a,30b,30c,30dを閉じた状
態でレベル計31a,31b,31c,31dの位置ま
で加熱骨材を溜めると特殊混合物の1バッチ製造に使用
するそれぞれの骨材量より若干多い程度以上溜めること
ができるような位置に取り付けられている。なお、レベ
ル計31a,31b,31c,31d位置は特殊混合物
の1バッチ製造に使用するそれぞれの加熱骨材量より若
干多い程度を溜める位置にしておけば、特殊混合物の製
造が終了した時に抜き取る量が少なくて好都合である。
【0023】このようにレベル計31a,31b,31
c,31dを取り付ければ、特殊混合物の出荷開始後は
レベル計31a,31b,31c,31dの空発信によ
り排出ゲート26a,26b,26c,26dを開放
し、またその満発信により排出ゲート26a,26b,
26c,26dを閉塞するゲート開閉制御を行うように
しておく。
【0024】しかして、特殊混合物製造装置15におい
て特殊混合物を製造するときには、その出荷開始指令に
より骨材貯蔵ビン9の所望の区画室10a,10b,1
0c,10dの排出ゲート26a,26b,26c,2
6dを開放して加熱骨材を案内シュート28内に払い出
す。そしてレベル計31a,31b,31c,31dの
位置まで加熱骨材が溜って満信号を発すると排出ゲート
26a,26b,26c,26dを閉塞する。
【0025】次に案内シュート28の払い出しゲート3
0a,30b,30c,30dを順次開放して計量槽2
3内に加熱骨材を投入して所定量づつ累積計量する。
【0026】この案内シュート28内の加熱骨材の払い
出しによってレベル計31a,31b,31c,31d
が空信号を発すると、排出ゲート26a,26b,26
c,26dが開放され、骨材貯蔵ビン9内の加熱骨材が
案内シュート28内に払い出されてレベル計31a,3
1b,31c,31dの位置まで補給される。
【0027】そして前記計量槽23にて加熱骨材の計量
が完了すると、特殊材料貯蔵槽16a,16b・・・よ
り所望の特殊材料を計量槽23内に払い出して累積計量
し、累積計量したそれら材料をミキサ24に投入する。
また、石粉計量槽21やアスファルト計量槽22にて計
量された石粉、アスファルトもミキサ24内に順次投入
され、ミキサ24内で所定時間混合調整されて所望の特
殊混合物が製造されるのである。
【0028】なお、本発明は上述の特定の実施例に限定
されるものではなく、例えば、骨材抜き取り供給手段2
5として採用した案内シュート28がプラント高さの関
係で加熱骨材の流れる傾斜角度に確保できない時には排
出ゲート26a,26b,26c,26dの下位に小容
量の貯蔵ビンを設置して移送装置で特殊混合物製造装置
15側に移送するようにしても良い等、要はプラント本
体7の骨材貯蔵ビン9にて貯蔵する加熱骨材を抜き出し
て特殊混合物製造装置15側に供給できるような装置で
あれば良く、また特殊混合物製造装置15では特殊なア
スファルトを使用して特殊混合物を製造しても良い等、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加
え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアスファルト
プラントにあっては、プラント本体7の側部に、特殊ア
スファルト混合物製造用の素材となる特殊材料を貯蔵す
る特殊材料貯蔵槽16a、16b・・・、計量槽23、
及びミキサ24等を具備して特殊アスファルト混合物を
製造する特殊混合物製造装置15を設置すると共に、プ
ラント本体7の骨材貯蔵ビン9にはそれぞれの区画室1
0a,10b,10c,10dから加熱骨材を抜き出し
て特殊混合物製造装置15側に供給する骨材抜き取り供
給手段25を配設し、該骨材抜き取り供給手段25を介
してプラント本体7の骨材貯蔵ビン9に貯蔵された加熱
骨材を特殊混合物製造装置15側に供給して特殊アスフ
ァルト混合物を製造できるようにしているので、普通の
混合物も特殊混合物も出荷できる便利なプラントとな
る。また、プラント本体7の骨材貯蔵ビン9内の加熱骨
材を特殊混合物製造装置15側に供給するようにして骨
材貯蔵ビン9を共有化させるようにしたので、設備費が
節約でき、また既設のアスファルトプラントにも簡単に
増設することができる。
【0030】更には、特殊混合物製造装置15側の特殊
材料貯蔵槽の本数を増やしていけばメインのプラント本
体7に何ら改造を加えることなく多種の特殊混合物を製
造していける便利さもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き概略構成
図である。
【図2】図1の要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…ドライヤ 7…プラント本体 9…骨材貯蔵ビン 10a,10b,10c,1
0d…区画室 14…ミキサ 15…特殊混合物製造装置 16a、16b…特殊材料貯蔵槽 23…計量槽 24…ミキサ 25…骨材抜き取り供給手段 26a,26b,26c,26d…排出ゲート 28
…案内シュート 30a,30b,30c,30d…払い出しゲート 31a,31b,31c,31d…レベル計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライヤによって加熱した骨材を振動篩に
    より篩い分けて骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、該骨材
    貯蔵ビンより所定量の加熱骨材をミキサに払い出してア
    スファルト等と混合してアスファルト混合物を製造する
    アスファルトプラントのプラント本体の側部に、特殊ア
    スファルト混合物製造用の素材となる特殊材料を貯蔵す
    る特殊材料貯蔵槽、計量槽、及びミキサを具備して特殊
    アスファルト混合物を製造する特殊混合物製造装置を設
    置すると共に、前記プラント本体の骨材貯蔵ビンにはそ
    れぞれの区画室から加熱骨材を抜き出して特殊混合物製
    造装置側に供給する骨材抜き取り供給手段を配設したこ
    とを特徴とするアスファルトプラント。
JP00841494A 1994-01-28 1994-01-28 アスファルトプラント Expired - Fee Related JP3443444B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00841494A JP3443444B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 アスファルトプラント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00841494A JP3443444B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 アスファルトプラント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07216815A true JPH07216815A (ja) 1995-08-15
JP3443444B2 JP3443444B2 (ja) 2003-09-02

Family

ID=11692490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00841494A Expired - Fee Related JP3443444B2 (ja) 1994-01-28 1994-01-28 アスファルトプラント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3443444B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233610A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nippon Oil Corp アスファルト混合物及び硫黄含有資材の製造装置、並びに該装置を用いた硫黄含有資材の製造方法
CN113529535A (zh) * 2021-07-17 2021-10-22 王萍 一种沥青及其制造工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233610A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nippon Oil Corp アスファルト混合物及び硫黄含有資材の製造装置、並びに該装置を用いた硫黄含有資材の製造方法
CN113529535A (zh) * 2021-07-17 2021-10-22 王萍 一种沥青及其制造工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP3443444B2 (ja) 2003-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4793711A (en) Method and apparatus for the batchwise production of paving mixes containing mineral aggregate and bituminous binder
US5251976A (en) Asphalt plant adapted for the batch production of asphalt mix containing recycle asphalt paving
US20150103614A1 (en) Apparatus and method for a concrete plant
JP2011256615A (ja) アスファルトプラント
US5190371A (en) Method and plant producing a bituminous paving mixture
US2344228A (en) Mixing plant
US2179485A (en) Means for uniform packaging of mixtures
JP4344470B2 (ja) アスファルト混合物の製造方法
JPH07216815A (ja) アスファルトプラント
US5215372A (en) Aggregate storage apparatus for use in producing asphaltic mix
JP3461892B2 (ja) アスファルトプラント
JP7372875B2 (ja) アスファルト混合物の製造方法及び製造装置
US3867970A (en) Mixing and bagging machine for dry mixes
JP3851690B2 (ja) アスファルトプラント
JP4362215B2 (ja) アスファルト混合物の製造方法
JP2002129515A (ja) アスファルトプラント
KR0124805B1 (ko) 폐 아스콘 재생장치
WO2005093159A1 (en) Method and tower for batching the aggregates in a plant for producing bituminous concretes and related production plant
JP4533523B2 (ja) アスファルト混合物の製造方法
JP2002146715A (ja) アスファルトプラント
JP2001090017A (ja) アスファルトプラント
JPH072648Y2 (ja) アスファルトプラントにおける骨材の篩い分け貯蔵装置
JPS6145211Y2 (ja)
JPH0454808Y2 (ja)
US1775609A (en) Apparatus for apportioning the ingredients of mixtures

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees