JPH07216691A - 織機の経糸張力制御方法および制御装置 - Google Patents

織機の経糸張力制御方法および制御装置

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JPH07216691A
JPH07216691A JP491194A JP491194A JPH07216691A JP H07216691 A JPH07216691 A JP H07216691A JP 491194 A JP491194 A JP 491194A JP 491194 A JP491194 A JP 491194A JP H07216691 A JPH07216691 A JP H07216691A
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JP
Japan
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warp
tension
rotation speed
warp beam
roll
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JP491194A
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English (en)
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Kazuhide Isaji
和英 伊左次
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置検出器のみの信号で経糸ビームの最大径
から最小径まで、経糸の張力を一定にすることを目的と
する。 【構成】 経糸ビーム巻径補正部18を設け、テンショ
ンロール4の規定された位置からの変位量を過不足回転
速度に変換し、テンションロール4が規定位置にあると
きの経糸ビーム2の回転速度に過不足回転速度を加え
て、テンションロール4が規定位置にあるときの経糸ビ
ーム2の回転速度を更新し、張力補正部17で生成した
回転速度と経糸ビーム2の回転速度をさらに加えた回転
速度とで経糸ビーム2を駆動させることにより、経糸1
の張力を一定にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機における経糸の張
力を一定に制御する経糸張力制御方法および制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】織機における織りむらの発生を防止する
ために、経糸の張力を一定にする経糸張力制御方法およ
び制御装置が発明されている(例えば特公平4−577
4号公報参照)。
【0003】以下に従来の経糸張力制御装置について説
明する。図3に示すように、織機に供給する経糸1は、
経糸ビーム2に巻かれていて、ばね3を有するテンショ
ンロール4によって、経糸1に張力が付与されていて、
織機は経糸1に緯糸を通すために経糸1を上下運動させ
る綜絖枠5と、経糸1に緯入れにより形成された織布を
巻き取る巻取装置6を備えている。
【0004】経糸送出装置7は、経糸ビーム2と、経糸
ビーム2を回転させるモータ8と、経糸張力制御装置9
で構成されている。
【0005】経糸張力制御装置9はテンションロール4
の位置を検出する位置検出器10と、位置検出器10の
信号からテンションロール4を規定された位置に合わせ
るために必要な経糸ビーム2の過不足速度を生成する張
力補正部11と、経糸ビーム2の巻径を検出する経糸ビ
ーム巻径検出器12と、経糸ビーム2の巻径と巻取装置
6の巻取速度とから経糸ビーム2の回転速度を生成する
経糸ビーム回転速度生成部13と、張力補正部11の回
転速度と経糸ビーム回転速度生成部13からの回転速度
とから経糸ビーム2の回転速度を生成する指令回転速度
生成部14と、指令回転速度生成部14から経糸ビーム
2の回転速度の指令にしたがいモータ8のモータ駆動部
15を制御するモータ制御部16とで構成されている。
【0006】以上のように構成された経糸張力制御装置
について、以下その動作を説明する。経糸1は経糸ビー
ム2から送出され、テンションロール4に掛けられ、綜
絖枠5に通される。経糸1の張力の大きさによってテン
ションロール4は上下し、ばね3によって間接的に経糸
1に張力が付与される。経糸1の張力とばね3の力の釣
り合いで経糸1の張力は決まり、そのときのテンション
ロール4の位置で、ばね3の伸縮量が一意的に決まり、
経糸1の張力も一意的に決まる。したがって、テンショ
ンロール4の位置を位置検出器10で検出することによ
り経糸1に付加されている張力を間接的に検出すること
ができる。また、テンションロール4の位置を常に規定
された位置に制御することで経糸1の張力を一定にする
ことができる。すなわち、経糸ビーム巻径検出器12で
経糸ビーム2の巻径を検出し、経糸ビーム回転速度生成
部13で織布によって規定されている織布巻取速度と検
出した経糸ビーム2の巻径から経糸ビーム2の回転速度
を算出するが、経糸1は織機の1回転毎に張力変動が発
生するので、経糸ビーム回転速度生成部13で規定され
た経糸ビーム2の回転速度に対して、張力補正部11で
回転速度を微調節して経糸1の張力を一定にする。この
手段は、はじめに、テンションロール4の位置を位置検
出器10で検出する。ついで、張力補正部11には規定
された経糸1の張力を付与するためにテンションロール
4のあるべき位置が規定位置としてあらかじめ与えられ
ており、テンションロール4の規定位置からの現在位置
の変位量を算出し、算出された変位量に規定された定数
を乗じて経糸ビーム2の過不足回転速度に変換する。つ
いで、指令回転速度生成部14で、経糸ビーム回転速度
生成部13で生成された経糸ビーム回転速度と張力補正
部11で生成した過不足回転速度を加算して経糸ビーム
2の指令回転速度を生成し、この指令回転速度をモータ
制御部16に送り、モータ制御部16の指令により、モ
ータ駆動部15がモータ8を介して、経糸ビーム2を駆
動する方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、経糸ビーム巻径検出器12で検出した経
糸ビーム2の巻径と織布によって規定されている織布巻
取速度から経糸ビーム回転速度生成部13で算出した経
糸ビーム2の回転速度と、位置検出器10で検出したテ
ンションロール4の位置を基にして織布の巻取速度の情
報を得るので、複雑な構成になるという問題点を有して
いた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、経糸ビームの回転速度を経糸の張力を間接的に検出
する位置検出器のみで算出し、テンションロールの位置
を規定された位置に制御して経糸の張力を一定に制御す
る簡易な方法および構成の経糸張力制御方法および制御
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の経糸張力制御方法は、織機に供給される経糸
に張力を付与するテンションロールの位置を検出する工
程と、テンションロールの規定された位置から検出した
位置の変化量を算出して、変化量を回転の変化量に換算
する工程と、テンションロールの規定された位置での回
転速度に回転の変化量を加えることにより経糸ビームの
回転速度を生成する工程とを有する方法としたものであ
る。
【0010】そして、その方法を実現する制御装置は、
織機に供給される経糸に張力を付与するテンションロー
ルの位置を検出する位置検出器と、織機の1回転に対し
て検出する位置検出器の位置情報から経糸ビームの過不
足回転速度を生成する張力補正部と、経糸ビームの巻径
変化によるテンションロールの位置から過不足回転速度
を生成し、テンションロールの規定された位置での回転
速度に過不足回転速度を加える経糸ビーム巻径補正部を
備えた構成としている。
【0011】
【作用】この方法において、経糸ビームの巻径の変化に
対して補正すべき経糸ビームの回転速度を位置検出器の
規定された位置からの変位量を回転速度に変換し、テン
ションロールが規定された位置にあるときの回転速度に
加えることにより経糸ビームの巻径に対する回転速度を
生成し、生成した回転速度で経糸ビームを駆動すること
で経糸張力を一定に制御することとなる。
【0012】また、上記方法を前記する制御装置は実現
することが容易にできるものである。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0014】本発明の一実施例において、前述の従来例
について説明した構成部分と同じ部分については同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0015】図1に示すように、本実施例は前述従来の
構成の張力補正部11、経糸ビーム巻径検出器12、経
糸ビーム回転速度生成部13に代えて、織機の1回転に
対して検出した位置検出器10の位置情報から経糸ビー
ム2の過不足回転速度を生成する張力補正部17、経糸
ビーム2の巻径変化により生じる位置検出器10の位置
の定常偏差情報から過不足回転速度を生成し、テンショ
ンロール4が規定された位置にあるときの回転速度に過
不足回転速度を加える経糸ビーム巻径補正部18、経糸
ビーム巻径補正部18で生成した経糸ビーム2の回転速
度を記憶する回転速度記憶部19を備えた構成である。
【0016】以上のように構成された経糸張力制御装置
について、以下その動作を説明する。
【0017】前述の従来例で説明した動作と同じ動作に
ついては説明を省略する。従来例で説明したように、テ
ンションロール4の位置を位置検出器10で検出するこ
とにより経糸1に付加されている張力を間接的に検出す
ることができ、また、テンションロール4の位置を常に
規定された位置に制御することで経糸1の張力を一定に
することができる。
【0018】織機の1回転毎に経糸1の張力が変動しテ
ンションロール4の位置が変化するので、位置検出器1
0でテンションロール4の位置を検出し、規定位置から
のテンションロール4の変位量を算出する。算出した変
位量を定数倍して経糸1の張力を一定にするための経糸
ビーム2の過剰または不足の回転速度を算出する。算出
した回転速度を経糸ビーム巻径補正部18で生成した回
転速度に加算することにより経糸ビーム2の回転速度を
決定する。ここで、経糸1の送出速度が巻取速度と釣り
合っているにもかかわらず、経糸ビーム2の巻径が変化
することにより位置検出器10の検出するテンションロ
ール4の位置に定常的な偏差が生じる。その結果、経糸
1の張力が徐々にずれてしまうので、この定常的な偏差
をなくすように経糸ビーム2の巻径の変化に対して経糸
ビーム2の回転速度を更新する。
【0019】その手段は、はじめに、位置検出器10で
テンションロール4の位置を検出し、ついでテンション
ロール4の規定位置(規定位置は製織状態での径糸1の
張力が適切であるテンションロール4の位置として設定
してある)からの現行位置の変位量を算出し、算出した
変位量を定数倍(定数倍する値は張力補正部17で過不
足回転速度の計算時に定数倍するのと等しい値である)
することによりテンションロール4を規定位置に合わせ
るために必要な回転速度を算出し、テンションロール4
の規定位置での経糸ビーム2の過不足速度はテンション
ロール4の変位量に張力補正部17と等しい定数を乗ず
ることにより算出し、算出した過不足回転速度をテンシ
ョンロール4が規定位置にあるときの経糸ビーム2の回
転速度に加えることで、テンションロール4が規定位置
にある場合の経糸ビーム2の回転速度を更新する方法で
ある。この方法により、テンションロール4の位置が規
定位置と一致し定常的な偏差がなくなる。上述の回転速
度を更新する方法は位置検出器10の検出位置が変化し
たとき、または一定周期で実施してもよい。
【0020】以上のように決定された経糸ビーム巻径補
正部18の経糸ビーム2の回転速度と張力補正部17の
回転速度を加算して経糸ビーム2の指令回転速度を決定
し、決定された経糸ビーム2の回転速度をモータ制御部
16に送り、モータ制御部16の指令によりモータ駆動
部15はモータ8を介して経糸ビーム2を回転させる。
【0021】以上のように本実施例によれば、位置検出
器10により経糸ビーム2の織機の1回転の平均回転速
度を生成する経糸ビーム巻径補正部18を設けることに
より、位置検出器10の信号のみで経糸ビーム2の回転
速度を生成して、テンションロール4の位置を規定位置
に制御して経糸1の張力を一定に制御することができ
る。
【0022】なお、経糸ビーム巻径補正部18で生成し
た経糸ビーム2の回転速度を回転速度記憶部19に記憶
させ、次の製織を行うときに記憶した回転速度を利用す
ることにより、回転速度を記憶した後は経糸ビーム2の
巻径のわずかな変化に対する微調節のみで容易に対応で
きる。また経糸ビーム2の巻径が任意であっても同様に
対応できる。
【0023】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0024】図2に示すように、本実施例は前述実施例
1の構成に、位置検出器10で検出したテンションロー
ル4の位置の平均値を計算する平均位置算出部20を付
加した構成としたものである。
【0025】以上のように構成された経糸張力制御装置
について、以下その動作を説明する。まず、位置検出器
10でテンションロール4の位置を検出する。つぎに平
均位置算出部20で織機の1回転より十分長い周期で、
検出した位置の平均値を算出する。前述実施例1と同様
に規定された規定位置からのでテンションロール4の変
位量を算出し、算出した変位量を前述実施例1と同様に
定数倍してテンションロール4が規定位置での経糸ビー
ム2の過不足回転速度を算出し、テンションロール4が
規定位置での回転速度に過不足回路速度を加算して、テ
ンションロール4が規定位置での経糸ビーム2の回路速
度を更新する。経糸ビーム巻径補正部18で生成した回
転速度に張力補正部17で生成した過不足回転速度を加
算することにより経糸ビーム2の指令回転速度を決定す
る。
【0026】以降の動作は前述実施例1と同様であるの
で説明を省略する。以上のように本実施例によれば、平
均位置算出部20を設けることにより、織機の1回転中
に位置検出器10で検出するテンションロール4の位置
が周期的に変動しても経糸ビーム巻径補正部18で織機
の1回転の張力変動に影響されずに、経糸ビーム2の回
転速度を生成することができて、経糸1の張力を一定に
制御できることになる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、織機に供給される経糸に張力を付与するテンション
ロールの位置を検出する工程と、テンションロールの規
定された位置から検出した位置の変化量を算出して、変
化量を回転の変化量に換算する工程と、テンションロー
ルの規定された位置での回転速度に回転の変化量を加え
ることにより経糸ビームの回転速度を生成する工程とを
有する方法で、経糸ビームの回転速度を経糸の張力を間
接的に検出する位置検出器のみで算出し、テンションロ
ールの位置を規定された位置に制御して経糸の張力を一
定に制御する簡易な方法の優れた経糸張力制御方法を実
現できるものである。
【0028】そして請求項3に記載する制御装置は、上
記する請求項1に記載する制御方法を簡単容易に実現で
きる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の経糸張力制御装置の概略構
成図
【図2】本発明の実施例2の経糸張力制御装置の概略構
成図
【図3】従来の経糸張力制御装置の概略構成図
【符号の説明】
1 経糸 2 経糸ビーム 4 テンションロール 5 綜絖枠 7 経糸送出装置 9 経糸張力制御装置 10 位置検出器 17 張力補正部 18 経糸ビーム巻径補正部 19 回転速度記憶部 20 平均位置算出部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織機に供給される経糸に張力を付与する
    テンションロールを経て経糸を綜絖枠に導き、経糸の張
    力状態にしたがって経糸を巻いた経糸ビームの回転で経
    糸の張力を制御する経糸送出装置であって、テンション
    ロールの位置を検出する工程と、前記テンションロール
    の規定された位置から検出した位置の変位量を算出して
    前記変位量を回転の変化量に換算する工程と、前記テン
    ションロールの規定された位置での回転速度に前記回転
    の変化量を加えることにより経糸ビームの回転速度を生
    成する工程とを有する織機の経糸張力制御方法。
  2. 【請求項2】 織機に供給される経糸に張力を付与する
    テンションロールを経て経糸を綜絖枠に導き、経糸の張
    力状態にしたがって経糸を巻いた経糸ビームの回転で経
    糸の張力を制御する経糸送出装置であって、テンション
    ロールの位置を検出する工程と、前記テンションロール
    の位置を織機の1回転に対して十分長い周期で平均し、
    前記テンションロールの規定された位置からの平均され
    た位置の変位量を算出して回転の変化量に換算する工程
    と、前記テンションロールの規定された位置での回転速
    度に前記回転の変化量を加えることにより経糸ビームの
    回転速度を生成する工程とを有する織機の経糸張力制御
    方法。
  3. 【請求項3】 織機に供給される経糸に張力を付与する
    テンションロールを経て経糸を綜絖枠に導き、経糸の張
    力状態にしたがって経糸を巻いた経糸ビームの回転で経
    糸の張力を制御する経糸送出装置であって、テンション
    ロールの位置を検出する位置検出器と、織機の1回転に
    対して検出する前記位置検出器の位置情報から経糸ビー
    ムの過不足回転速度を生成する張力補正部と、前記経糸
    ビームの巻径変化による前記テンションロールの位置か
    ら過不足回転速度を生成し、前記テンションロールの規
    定された位置での回転速度に前記過不足速度を加える経
    糸ビーム巻径補正部を備えた経糸張力制御装置。
  4. 【請求項4】 経糸ビーム巻径補正部で生成する経糸ビ
    ームの回転速度を記憶する回転速度記憶部を備えた請求
    項3記載の経糸張力制御装置。
  5. 【請求項5】 織機に供給される経糸に張力を付与する
    テンションロールを経て経糸を綜絖枠に導き、経糸の張
    力状態にしたがって経糸を巻いた経糸ビームの回転で経
    糸の張力を制御する経糸送出装置であって、テンション
    ロールの位置を検出する位置検出器と、織機の1回転に
    対して検出した前記位置検出器の位置情報から経糸ビー
    ムの過不足回転速度を生成する張力補正部と、前記位置
    検出器の変位から前記テンションロールの平均位置を算
    出する平均位置算出部と、前記平均位置算出部の前記平
    均位置の情報から前記経糸ビームの巻径変化による過不
    足回転速度を生成し、前記テンションロールの規定され
    た位置での回転速度に前記過不足速度を加える経糸ビー
    ム巻径補正部を備えた経糸張力制御装置。
  6. 【請求項6】 経糸ビーム巻径補正部で生成する経糸ビ
    ームの回転速度を記憶する回転速度記憶部を備えた請求
    項5記載の経糸張力制御装置。
JP491194A 1994-01-21 1994-01-21 織機の経糸張力制御方法および制御装置 Pending JPH07216691A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003041457A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Tsudakoma Corp 織り前の移動制御方法
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