JPH0721666Y2 - 流しの排水器と排水管の接続装置 - Google Patents
流しの排水器と排水管の接続装置Info
- Publication number
- JPH0721666Y2 JPH0721666Y2 JP1988138358U JP13835888U JPH0721666Y2 JP H0721666 Y2 JPH0721666 Y2 JP H0721666Y2 JP 1988138358 U JP1988138358 U JP 1988138358U JP 13835888 U JP13835888 U JP 13835888U JP H0721666 Y2 JPH0721666 Y2 JP H0721666Y2
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- JP
- Japan
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- drainage
- joint
- drain
- guide groove
- groove
- Prior art date
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、台所の流し、洗面台の流し、浴室の流し等の
各種の流しにおける排水器に排水パイプ、排水ホース等
の排水管を簡便に着脱するための接続装置の改良に関す
る。
各種の流しにおける排水器に排水パイプ、排水ホース等
の排水管を簡便に着脱するための接続装置の改良に関す
る。
（従来の技術） 各種流しの排水器に排水管を接続する手段としては、従
来は、殆んどの場合、排水器から突設した排水口部の外
周面に雄ネジ部を設け、他方、排水管の継手部を備えた
短管の内周面に雌ネジ部を設けたナット状部材を用い
て、その雌ネジ部を上記排水口部の雄ネジ部に螺合して
両部材を接続する手段が採用されている。
来は、殆んどの場合、排水器から突設した排水口部の外
周面に雄ネジ部を設け、他方、排水管の継手部を備えた
短管の内周面に雌ネジ部を設けたナット状部材を用い
て、その雌ネジ部を上記排水口部の雄ネジ部に螺合して
両部材を接続する手段が採用されている。
（考案が解決しようとする課題） 然るに、上記のように構成した従来例の場合は、排水口
部に設けた雄ネジ部に継手であるナット状部材の雌ネジ
部を螺合するといった手段により排水器に排水管を接続
するものであるから、一見する限りでは操作が簡便容易
であるかのように見受けられるが、一般に排水器に対す
る排水管の接続作業は狭い場所で行なわれるため、雄ネ
ジ部と雌ネジ部の正確な螺合操作自体が意外に困難であ
って螺合ミスを生じ易く、排水の洩出原因となる問題が
あり、且つ螺合開始当初の継手であるナット状部材の回
転操作時にナット状部材を取落し易いといった問題が往
々にしてある。
部に設けた雄ネジ部に継手であるナット状部材の雌ネジ
部を螺合するといった手段により排水器に排水管を接続
するものであるから、一見する限りでは操作が簡便容易
であるかのように見受けられるが、一般に排水器に対す
る排水管の接続作業は狭い場所で行なわれるため、雄ネ
ジ部と雌ネジ部の正確な螺合操作自体が意外に困難であ
って螺合ミスを生じ易く、排水の洩出原因となる問題が
あり、且つ螺合開始当初の継手であるナット状部材の回
転操作時にナット状部材を取落し易いといった問題が往
々にしてある。
本考案は、上記の問題を解決することを課題として開発
されたもので、排水器から突設した排水口部に短管から
成る排水管の継手の接続を螺合手段以外の簡便な手段に
より確実、容易に行なうことができ、したがって排水器
に対する排水管の接続を能率的に達成できる流しの排水
器と排水管の接続装置を提供することを目的とする。
されたもので、排水器から突設した排水口部に短管から
成る排水管の継手の接続を螺合手段以外の簡便な手段に
より確実、容易に行なうことができ、したがって排水器
に対する排水管の接続を能率的に達成できる流しの排水
器と排水管の接続装置を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成する手段として、本考案においては、
排水器から突設した排水口部の外周面の少なくとも二個
所に、下方を開放したガイド溝を上下方向に設けると共
に、この各ガイド溝の上端部の側方に係合溝を夫々連設
し、他方、短管から成る排水管の継手の内周面に、上記
ガイド溝に夫々対応させて係合突子を突設し、この継手
を上記排水口部に被嵌して継手の各係合突子を排水口部
の各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に構成したこと
を特徴とする流しの排水器と排水管の接続装置を開発
し、採用した。
排水器から突設した排水口部の外周面の少なくとも二個
所に、下方を開放したガイド溝を上下方向に設けると共
に、この各ガイド溝の上端部の側方に係合溝を夫々連設
し、他方、短管から成る排水管の継手の内周面に、上記
ガイド溝に夫々対応させて係合突子を突設し、この継手
を上記排水口部に被嵌して継手の各係合突子を排水口部
の各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に構成したこと
を特徴とする流しの排水器と排水管の接続装置を開発
し、採用した。
（作用） 上記のように構成した接続装置により、例えばパイプ状
の排水管を排水器に接続する場合は、短管から成る継手
の内側に排水管Ｐの上端部を挿入した状態において、該
継手を排水器の排水口部に被嵌してその各係合突子を排
水口部の各ガイド溝内に臨入させ、その状態で継手を押
し上げると、第１図の上方の図面に示すように継手の各
係合突子は排水口部の各ガイド溝の段壁に沿って各ガイ
ド溝の上端部まで案内される。
の排水管を排水器に接続する場合は、短管から成る継手
の内側に排水管Ｐの上端部を挿入した状態において、該
継手を排水器の排水口部に被嵌してその各係合突子を排
水口部の各ガイド溝内に臨入させ、その状態で継手を押
し上げると、第１図の上方の図面に示すように継手の各
係合突子は排水口部の各ガイド溝の段壁に沿って各ガイ
ド溝の上端部まで案内される。
この時、排水管Ｐの上端部は排水口部の内側に挿入され
ると共に、継手の内側の下方段部に予め載置されていた
リング状のパッキングPKは、この継手の段部と排水口部
の下端とにより加圧変形されて排水管Ｐ側に変形突出さ
れ、排水管Ｐを圧着した状態で排水口部に取着ける。次
に、継手を第１図に向って左回転させると、継手の各係
合突子は排水口部の各ガイド溝の上端部から側方に連設
した各係合溝に係合することになり、排水管Ｐは排水器
に接続される。
ると共に、継手の内側の下方段部に予め載置されていた
リング状のパッキングPKは、この継手の段部と排水口部
の下端とにより加圧変形されて排水管Ｐ側に変形突出さ
れ、排水管Ｐを圧着した状態で排水口部に取着ける。次
に、継手を第１図に向って左回転させると、継手の各係
合突子は排水口部の各ガイド溝の上端部から側方に連設
した各係合溝に係合することになり、排水管Ｐは排水器
に接続される。
（実施例） 以下に、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明すれ
ば、第１図及び第２図において、１は硬質プラスチック
により成型した流しの排水器の一部を示すものであっ
て、その下端に排水口部２が一体に突出形成されてお
り、この排水口部の外周面の二個所に、下方を開放した
先細り状のガイド溝３が稍右に傾斜した状態で上下方向
に夫々設けられており、この各ガイド溝３は、この実施
例では180度変位した位置に夫々設けられている。４は
各ガイド溝３の上端部から側方に向って連設した係合溝
であって、この実施例では上記ガイド溝３の上端部から
横方向に真直ぐに延びる部分4aと、該部分4aの先端側に
連設した段落部分4bとから構成されている。
ば、第１図及び第２図において、１は硬質プラスチック
により成型した流しの排水器の一部を示すものであっ
て、その下端に排水口部２が一体に突出形成されてお
り、この排水口部の外周面の二個所に、下方を開放した
先細り状のガイド溝３が稍右に傾斜した状態で上下方向
に夫々設けられており、この各ガイド溝３は、この実施
例では180度変位した位置に夫々設けられている。４は
各ガイド溝３の上端部から側方に向って連設した係合溝
であって、この実施例では上記ガイド溝３の上端部から
横方向に真直ぐに延びる部分4aと、該部分4aの先端側に
連設した段落部分4bとから構成されている。
５は上記排水口部２の外側に密に被嵌可能に成形された
同材質から成る排水管接続用の短管状の継手であって、
その内周面の二個所に上記各ガイド溝３の位置に対応せ
て稍上方位置に係合突子６、６が突設してあり、その下
方部内周面にリング状のパッキングPKを受止する段部７
を設けると共に、該段部７から排水パイプＰの挿入管８
が下方に連設してあり、この継手５と上記排水口部２と
により流しの排水器と排水管の接続装置を構成したもの
である。
同材質から成る排水管接続用の短管状の継手であって、
その内周面の二個所に上記各ガイド溝３の位置に対応せ
て稍上方位置に係合突子６、６が突設してあり、その下
方部内周面にリング状のパッキングPKを受止する段部７
を設けると共に、該段部７から排水パイプＰの挿入管８
が下方に連設してあり、この継手５と上記排水口部２と
により流しの排水器と排水管の接続装置を構成したもの
である。
次に、上記のように構成した実施例にしたがって、排水
器と排水パイプの接続状態を説明する。
器と排水パイプの接続状態を説明する。
先づ、継手５の段部７にリング状のパッキングPKを受止
させた状態において、継手５の内側に排水パイプＰの上
端部を挿入し、この継手５を排水器１の排水口部２の外
側に密に被嵌する際に、その各係合突子６を排水口部２
の各ガイド溝３内に臨入させた後、継手５を押し上げる
と、第１図の上方の図面に破線で示すように継手５の各
係合突子６は排水口部２の各ガイド溝３の段壁に沿って
各ガイド溝３の上端部まで案内され、排水パイプＰの上
端部が排水口部２の内側に挿入されると共に、継手５の
段部７と排水口部２の下端部でパッキングPKを加圧変形
して排水パイプＰ側に変形突出させ、該パッキングの弾
着力により排水パイプＰは排水口部２に取着けられる。
次に、継手５を第１図に向って左側に回転すると、継手
５の各係合突子６は排水口部２の各ガイド溝３の上端部
から側方に連設した各係合溝４の横方向に真直ぐに延び
る部分4aを経て、該部分4aの先端側に連設した段落部分
4bに至る。この段落部分4bに至った時点で継手５を引き
下げると、係合突子６は係合溝４にロック状態で係合さ
れ、かくして排水パイプＰは排水器１に円滑且つ確実に
接続される。また、上述の操作を逆に行なうことにより
排水パイプＰは排水器１から容易に取外される。
させた状態において、継手５の内側に排水パイプＰの上
端部を挿入し、この継手５を排水器１の排水口部２の外
側に密に被嵌する際に、その各係合突子６を排水口部２
の各ガイド溝３内に臨入させた後、継手５を押し上げる
と、第１図の上方の図面に破線で示すように継手５の各
係合突子６は排水口部２の各ガイド溝３の段壁に沿って
各ガイド溝３の上端部まで案内され、排水パイプＰの上
端部が排水口部２の内側に挿入されると共に、継手５の
段部７と排水口部２の下端部でパッキングPKを加圧変形
して排水パイプＰ側に変形突出させ、該パッキングの弾
着力により排水パイプＰは排水口部２に取着けられる。
次に、継手５を第１図に向って左側に回転すると、継手
５の各係合突子６は排水口部２の各ガイド溝３の上端部
から側方に連設した各係合溝４の横方向に真直ぐに延び
る部分4aを経て、該部分4aの先端側に連設した段落部分
4bに至る。この段落部分4bに至った時点で継手５を引き
下げると、係合突子６は係合溝４にロック状態で係合さ
れ、かくして排水パイプＰは排水器１に円滑且つ確実に
接続される。また、上述の操作を逆に行なうことにより
排水パイプＰは排水器１から容易に取外される。
なお、上記実施例において、係合溝４を横方向に真直ぐ
に延びる部分4aのみで形成しても接続は可能であるが、
この場合は、図示していないが、該部分4aの下面を昇り
勾配面で形成しておけば、ロック状の接続が可能とな
る。
に延びる部分4aのみで形成しても接続は可能であるが、
この場合は、図示していないが、該部分4aの下面を昇り
勾配面で形成しておけば、ロック状の接続が可能とな
る。
第４図及び第５図は、本考案を排水器に排水ホースＨを
接続する場合に適用した例を示すものであって、上記実
施例と相違する点は、継手が排水ホースＨを接続し易い
形状に形成されている点のみであって、この場合は、パ
ッキングPKは排水口部２と継手５の締着及び水密機能を
有するものである。
接続する場合に適用した例を示すものであって、上記実
施例と相違する点は、継手が排水ホースＨを接続し易い
形状に形成されている点のみであって、この場合は、パ
ッキングPKは排水口部２と継手５の締着及び水密機能を
有するものである。
第６図は、本考案接続装置における排水口部に形成する
係合溝４の他の実施例を示すもので、この係合溝４は、
横方向に延びる昇り勾配面4c1と該昇り勾配面の先端に
連設した段落部4d1から成る第１の係合溝及びこの第１
の係合溝に次の昇り勾配面4c2と段落部4d2から成る第２
の係合溝を連設し、更にこの第２の係合溝に次の昇り勾
配面4c3と段落部4d3から成る第３の係合溝を連設するこ
とにより、係合溝を複数段に亘って連設すると共に、上
記各昇り勾配面及び各段落部を次第に高く形成した点に
おいて前述した各係合溝と構造を異にしている。
係合溝４の他の実施例を示すもので、この係合溝４は、
横方向に延びる昇り勾配面4c1と該昇り勾配面の先端に
連設した段落部4d1から成る第１の係合溝及びこの第１
の係合溝に次の昇り勾配面4c2と段落部4d2から成る第２
の係合溝を連設し、更にこの第２の係合溝に次の昇り勾
配面4c3と段落部4d3から成る第３の係合溝を連設するこ
とにより、係合溝を複数段に亘って連設すると共に、上
記各昇り勾配面及び各段落部を次第に高く形成した点に
おいて前述した各係合溝と構造を異にしている。
この実施例によれば、第１の係合溝の昇り勾配面4c1が
摩損したような場合に、連設した第２、第３の係合溝を
使用できる利点がある。
摩損したような場合に、連設した第２、第３の係合溝を
使用できる利点がある。
（考案の効果） 本考案は、排水器から突設した排水口部の外周面の少な
くとも２個所に、下方を開放したガイド溝を上下方向に
設けると共に、この各ガイド溝の上端部の側方に係合溝
を夫々連設し、他方、短管から成る排水管の継手の内周
面に、上記ガイド溝に夫々対応させて係合突子を突設
し、この継手を上記排水口部に被嵌して継手の各係合突
子を排水口部の各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に
構成したことを特徴とする流しの排水器と排水管の接続
装置に係り、上記のようにして使用するものであるか
ら、従来の螺合式接続装置に較べて、各段に円滑容易
に、且つ確実に排水管を流しの排水器に接続でき、両部
材の接続能率を著しく向上できる効果がある。
くとも２個所に、下方を開放したガイド溝を上下方向に
設けると共に、この各ガイド溝の上端部の側方に係合溝
を夫々連設し、他方、短管から成る排水管の継手の内周
面に、上記ガイド溝に夫々対応させて係合突子を突設
し、この継手を上記排水口部に被嵌して継手の各係合突
子を排水口部の各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に
構成したことを特徴とする流しの排水器と排水管の接続
装置に係り、上記のようにして使用するものであるか
ら、従来の螺合式接続装置に較べて、各段に円滑容易
に、且つ確実に排水管を流しの排水器に接続でき、両部
材の接続能率を著しく向上できる効果がある。
また、継手に突設した係合突子は、排水器の排水口部に
設けたガイド溝の上端部の側方に連設した係合溝に係合
止着されるものであるから、この継手が排水口部から不
測に離脱するおそれはなく、したがって継手に接続され
た排水管を、螺合手段を用いなくても確実に排水器に取
付けることができる効果がある。
設けたガイド溝の上端部の側方に連設した係合溝に係合
止着されるものであるから、この継手が排水口部から不
測に離脱するおそれはなく、したがって継手に接続され
た排水管を、螺合手段を用いなくても確実に排水器に取
付けることができる効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は排水器の
排水口部と排水パイプの継手とを分離した状態における
一部を切欠した正面図、第２図は排水器に排水パイプを
接続した状態における半部分を縦断した１部省略正面
図、第３図は排水器の排水口部と排水ホースの継手とを
分離した状態における一部を切欠した正面図、第４図は
排水器に排水ホースを接続した状態における半部分を縦
断した一部省略正面図、第５図は排水器の排水口部の底
面図、第６図は継手の平面図、第７図は継手における係
合溝の他例を示す一部を切欠した正面図である。 （符号の説明） １……排水器、４……係合溝、２……排水口部、５……
継手、３……ガイド溝、６……係合突子。
排水口部と排水パイプの継手とを分離した状態における
一部を切欠した正面図、第２図は排水器に排水パイプを
接続した状態における半部分を縦断した１部省略正面
図、第３図は排水器の排水口部と排水ホースの継手とを
分離した状態における一部を切欠した正面図、第４図は
排水器に排水ホースを接続した状態における半部分を縦
断した一部省略正面図、第５図は排水器の排水口部の底
面図、第６図は継手の平面図、第７図は継手における係
合溝の他例を示す一部を切欠した正面図である。 （符号の説明） １……排水器、４……係合溝、２……排水口部、５……
継手、３……ガイド溝、６……係合突子。
Claims (4)
- 【請求項１】排水器から突設した排水口部の外周面の少
なくとも２個所に、下方を開放したガイド溝を上下方向
に設けると共に、この各ガイド溝の上端部の側方に係合
溝を夫々連設し、他方、短管から成る排水管の継手の内
周面に、上記ガイド溝に夫々対応させて係合突子を突設
し、この継手を上記排水口部に被嵌して継手の各係合突
子を排水口部の各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に
構成したことを特徴とする流しの排水器と排水管の接続
装置。 - 【請求項２】各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
溝が横方向に真直ぐ延びる部分から構成されていること
を特徴とする請求項（１）に記載の流しの排水器と排水
管の接続装置。 - 【請求項３】各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
溝が横方向に真直ぐに延びる部分と該部分の先端に連設
した段落部分とから構成されていることを特徴とする請
求項（１）に記載の流しの排水器と排水管の接続装置。 - 【請求項４】各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
溝が横方向に延びる昇り勾配面と該昇り勾配面の先端に
連設した段落部とから成り、且つこの係合溝が複数段に
亘って連設されると共に、各昇り勾配面及び各段落部が
次第に高く形成されていることを特徴とする請求項
（１）に記載の流しの排水器と排水管の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138358U JPH0721666Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 流しの排水器と排水管の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988138358U JPH0721666Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 流しの排水器と排水管の接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258070U JPH0258070U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH0721666Y2 true JPH0721666Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31400620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988138358U Expired - Lifetime JPH0721666Y2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 流しの排水器と排水管の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721666Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008144523A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Daikyo Nishikawa Kk | ボウルの排水構造 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6019282B2 (ja) * | 2011-11-11 | 2016-11-02 | 丸一株式会社 | 排水装置の取り付け構造 |
| JP7049089B2 (ja) * | 2017-09-26 | 2022-04-06 | 未来工業株式会社 | 連結機構、水封トラップ、及び、着脱装置 |
| JP7223562B2 (ja) * | 2018-11-19 | 2023-02-16 | 株式会社Lixil | 水回りの配管接続部材 |
| JP7261472B2 (ja) * | 2019-06-11 | 2023-04-20 | 株式会社カクダイ | 排水トラップにおけるトラップ管の接続構造 |
| JP7330439B2 (ja) * | 2019-12-20 | 2023-08-22 | Toto株式会社 | 排水装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131157Y2 (ja) * | 1971-07-31 | 1976-08-05 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP1988138358U patent/JPH0721666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008144523A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Daikyo Nishikawa Kk | ボウルの排水構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258070U (ja) | 1990-04-26 |
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