JPH0258070U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
排水器と排水口部と排水パイプの継手とを分離し
た状態における一部を切欠した正面図、第２図は
排水器に排水パイプを接続した状態における半部
分を縦断した１部省略正面図、第３図は排水器の
排水口部と排水ホースの継手とを分離した状態に
おける一部を切欠した正面図、第４図は排水器に
排水ホースを接続した状態における半部分を縦断
した一部省略正面図、第５図は排水器の排水口部
の底面図、第６図は継手の平面図、第７図は継手
における係合溝の他例を示す一部を切欠した正面
図である。 符号の説明、１……排水器、２……排水口部、
３……ガイド溝、４……係合溝、５……継手、６
……係合突子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排水器から突設した排水口部の外周面の少
   なくとも２個所に、下方を開放したガイド溝を上
   下方向に設けると共に、この各ガイド溝の上端部
   の側方に係合溝を夫々連設し、他方、短管から成
   る排水管の継手の内周面に、上記ガイド溝に夫々
   対応させて係合突子を突設し、この継手を上記排
   水口部に被嵌して継手の各係合突子を排水口部の
   各ガイド溝を経て各係合溝に係合可能に構成した
   ことを特徴とする流しの排水器と排水管の接続装
   置。 (2) 各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
   溝が横方向に真直ぐ延びる部分から構成されてい
   ることを特徴とする流しの排水器と排水管の接続
   装置。 (3) 各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
   溝が横方向に真直ぐに延びる部分と該部分の先端
   に連設した段落部分とから構成されていることを
   特徴とする流しの排水器と排水管の接続装置。 (4) 各ガイド溝の上端部の側方に連設した係合
   溝が横方向に延びる昇り勾配面と該昇り勾配面の
   先端に連設した段落部とから成り、且つこの係合
   溝が複数段に亘つて連設されると共に、各昇り勾
   配面及び各段落部が次第に高く形成されているこ
   とを特徴とする流しの排水器と排水管の接続装置
   。