JPH07215827A - 頭髪化粧料 - Google Patents

頭髪化粧料

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JPH07215827A
JPH07215827A JP6027345A JP2734594A JPH07215827A JP H07215827 A JPH07215827 A JP H07215827A JP 6027345 A JP6027345 A JP 6027345A JP 2734594 A JP2734594 A JP 2734594A JP H07215827 A JPH07215827 A JP H07215827A
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JP
Japan
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hair
extract
peppermint
cosmetic
shampoo
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JP6027345A
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English (en)
Inventor
Hisayuki Komazaki
久幸 駒崎
Yoshihiro Morikawa
良広 森川
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、キョウカツの抽出物、アルテアの
抽出物、ペパーミントの抽出物の一種以上を配合するこ
とを特徴とする頭髪化粧料である。 【効果】 従来の頭髪化粧料より優れたコンディショニ
ング効果を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は頭髪化粧料、さらに詳し
くは髪のつやを保ち、櫛どおりを良くし、コンディショ
ニング効果にすぐれた頭髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘアシャンプーは一般にアニオン界面活
性剤を多量に含んでいるので、これで頭髪を洗浄すると
汚れの他に頭髪表面の皮脂やその他の油分が同時に洗い
落とされてしまう。従って、頭髪の感触が悪くなり、パ
サツキ、そして櫛通り性が悪くなるといった悪影響が生
じてくる。また頭皮の油分も除去されるので、ふけが発
生しやすくなる。これらの欠点を解消するために、ヘア
シャンプー基剤に油分等を配合し、洗髪中に油分を補給
する方法が従来から採用されてきた。しかしながら、前
記の欠点を解消するのに充分な量の油分を安定に配合す
ることは難しい。また、何らかの方法で多量の油分を安
定に配合させたとしても、ヘアシャンプー本来の機能で
ある起泡効果や洗浄効果が劣ったものになってしまう。
一方、ヘアシャンプーによる洗髪後に別の頭髪用化粧
料、例えばヘアリンス、ヘアトリートメント等を使用し
て、ヘアシャンプーによる洗髪後の髪の感触を改善する
方法も一般に使用されている。この方法は、その頭髪用
化粧料中に配合したカチオン性界面活性剤や油分を頭髪
に吸着させて好ましい風合および柔軟性を与えるもので
ある。しかしながら、従来から頻繁に用いられているカ
チオン性界面活性剤は皮膚や目に対する刺激が強く、安
全性の面ではいまだ満足できるものではなかった。更
に、ヘアリンス類に、皮膚や目に対する安全性の高い両
性界面活性剤を配合するという試みがおこなわれてい
る。しかしながら、これも、安全性が高い反面、リンス
効果に劣るという欠点があり、未だ満足できるものでは
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の欠点を持たずに、しかも頭髪に潤い、滑らかさ、しな
やかさ、そして適度のはり(こし)を与える頭髪化粧料
を提供することにある。本発明者等は、そのような頭髪
化粧料を得るために鋭意研究を行ったところ、キョウカ
ツ抽出物あるいはアルテア抽出物あるいはペパーミント
抽出物を配合することにより、優れたコンデイショニン
グ効果を持つことを見いだした。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1はペパーミント抽出物、アルテア抽出物またはキョ
ウカツ抽出物の一種以上を配合することを特徴とする頭
髪化粧料である。本発明の請求項2は、キョウカツ抽出
物、アルテア抽出物またはペパーミント抽出物の1種以
上の配合量が頭髪化粧料全量中、乾燥物として0.00
5〜20重量%であることを特徴とする請求項1記載の
頭髪化粧料である。本発明の請求項3は、キョウカツ抽
出物、アルテア抽出物またはペパーミント抽出物の1種
以上の配合量が頭髪化粧料全量中、乾燥物として0.0
1〜5重量%であることを特徴とする請求項1記載の頭
髪化粧料である。
【0005】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明に使用されるペパーミントはセイヨウハッカともい
われ、〔Mentha pipertia L.〕の葉
および全草を用いる。アルテアはビロウドアオイともい
われ、〔Althea officinalis
L.〕の根を用いる。キョウカツは〔Notopter
ygium incisum T.またはNotopt
erygium forbesii B.lerAr
g.〕の根茎あるいは根を用いる。
【0006】本発明で用いる生薬抽出物の製造方法とし
ては生薬を溶媒、例えば、熱水やメタノール、エタノー
ル等の低級アルコールあるいは含水低級アルコールある
いはプロピレングリコール、1−3ブチレングリコール
等の多価アルコールあるいは含水多価アルコール等の含
水アルコール等で抽出して得られる。
【0007】本発明における植物抽出物の配合量は、頭
髪化粧料全量中、乾燥物として0.005〜20重量
%、好ましくは0.01〜5重量%である。0.005
重量%未満であると、本発明でいう効果が十分に発揮さ
れず、20重量%を超えると製剤上好ましくない。
【0008】本発明の頭髪化粧料は、前記の必須成分に
加えて必要に応じて本発明の効果を損なわない範囲で頭
髪化粧料に通常使用されている任意の成分を使用するこ
とができる。これらの成分としては、アニオン界面活性
剤、例えばアルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシ
アルキンアルキル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステ
ル塩、オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸塩、ジアルキル
スルホコハク酸塩等;非イオン界面活性剤としては、例
えば、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油誘導体、もしくは脂肪酸ジエタノ
ルアミド等;陽イオン界面活性剤としては、例えば、塩
化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリ
ルジメチルアンモニウムジアルキルジメチルアンモニウ
ム塩、塩化セチルピリジニウム、アルキルジメチルベン
ジルアンモニウム塩、ステアロイルーアラニン等のアミ
ノ酸、アルキルベタイン等;油分、例えば高級脂肪酸、
固形パラフィン、流動パラフィン、シリコーン油、スク
ワラン等;保湿剤、例えばヒアルロン酸、プロピレング
リコール、マルチトール、アテロコラーゲン、乳酸ナト
リウム等;増粘剤、マルメロ粘質物、カルボキシビニル
ポリマー、キサンタンガム等;その他、防腐剤、酸化防
止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、粉末、(例え
ば、ビタミンE、ジンクピリチオン等)、天然抽出エキ
ス、色剤、香料等が挙げられる。
【0009】本発明の頭髪化粧料とは、ヘアシャンプ
ー、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアクリーム、
ヘアローション、ヘアトニック、ヘアリキッド、ヘアス
プレー、スカルプトリートメント、スカルプエッセンス
等、頭髪に使用する任意の化粧料を意味する。
【0010】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説
明する。試験例1、2は髪に対する保湿試験と性能評価
試験である。これは毛髪に対する作用の一般的な試験法
である。なお、本発明はこれによって限定されるもので
はない。配合量は重量%である。
【0011】試験例1 各植物抽出物粉砕品1Kgに30%エタノールを10K
g加え、室温で7日間浸漬する。この抽出液をろ過し、
ろ液を減圧で濃縮し、30%エタノールエキスを得た。 (コンディショニング効果)予め、市販のヘアシャンプ
ー(通常のアルキル硫酸エステル塩系シャンプー)で洗
浄し、充分に水で濯いだ頭髪を前記の各水溶液中または
水中(対照用)に40°Cで10分間浸漬し、40°C
の水で充分にすすいだ後、風乾した。これらの頭髪につ
いて摩擦係数を測定した。摩擦係数の測定は、日本レオ
ロジー機器株式会社製の摩擦摩耗試験器NRF型を使用
して行った。静摩擦係数は荷重10gおよび0.5rp
mで、動摩擦係数は荷重10gおよび10rpmで行
い、各5回の平均値で示した。測定条件は、温度25°
Cおよび湿度50%であった。その結果、30%エタノ
ール抽出物1.0%の静摩擦係数は0.430、キョウ
カツの30%エタノール抽出物1.0%の静摩擦係数は
0.335、アルテアの30%エタノール抽出物1.0
%の静摩擦係数は0.320、ペパーミントの30%エ
タノール抽出物1.0%の静摩擦係数は0.345であ
った。また、30%エタノール抽出物1.0%の動摩擦
係数は0.370、キョウカツの30%エタノール抽出
物1.0%の動摩擦係数は0.330、アルテアの30
%エタノール抽出物1.0%の動摩擦係数は0.32
5、ペパーミントの30%エタノール抽出物1.0%の
動摩擦係数は0.340であった。各抽出物で処理した
頭髪の摩擦係数は、未処理の頭髪の摩擦係数より低い値
を示す。これは、前者の平滑性および柔軟性が優れてい
ることを意味する。このことからキョウカツ抽出物、ア
ルテア抽出物およびペパーミント抽出物のコンディショ
ニング効果が優れていることがわかる。
【0012】試験例2 本例は、本発明によるペパーミント抽出物、アルテア抽
出物あるいはキョウカツ抽出物が頭髪に与える効果につ
いて説明する。試験対象者として、18才から42才の
女性20名を選んだ。各試験対象者は、市販ヘアシャン
プー(通常のアルキル硫酸エステル系シャンプー)で洗
髪後の頭髪に、後記表−1に示す種類のヘアリンス12
gずつを塗布し、約40°Cの水ですすぎ洗いしてか
ら、タオルドライ後、ドライヤー処理中およびドライヤ
ー乾燥後の頭髪の感触を「よい」、「普通」および「よ
くない」の3段階で判定した。その判定結果から以下の
ように評価した。表−1に結果を示した。その結果ペパ
ーミント抽出物、アルテア抽出物あるいはキョウカツ抽
出物は髪のコンディショニング効果は良く、また、使用
感触も良好なものであった。
【0013】
【表1】
【0014】実施例4 下記の成分を常法によって混合し、パール感のあるヘア
ーシャンプーを調整した。 ポリオキシエチレンラウリル硫酸 トリエタノールアミン塩 10.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 5.0 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0 エチレングリコールジステアレート 3.0 キョウカツの70%エタノールエキス乾燥物 1.0 アルテアの70%エタノールエキス乾燥物 1.0 ペパーミントの70%エタノールエキス乾燥物 1.0 プロピレングリコール 2.0 安息香酸ナトリウム 0.5 色剤 適量 香料 適量 水 残余 このシャンプーで洗髪した頭髪は、洗髪後に通常のヘア
リンスを使用しなくても、パサツキがなく、櫛通りも良
好であった。また、その頭髪には良好な潤いが得られ、
なめらかさ、しなやかさ、およびはりも良好であった。
【0015】実施例5 常法によって下記のヘアリンスを調整した。 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 2.0 セタノール 2.0 スクワラン 3.0 ポリオキシエチレンステアリルエーテル (エチレンオキシド6モル付加物) 0.5 1,3−ブチレングリコール 5.0 キョウカツのアセトンエキス乾燥物 1.0 アルテアの90%エタノールエキス乾燥物 0.5 ペパーミントのブタノールエキス乾燥物 2.0 メチルパラベン 0.5 色剤 適量 香料 適量 水 残余 市販のヘアシャンプー(通常のアルキル硫酸エステル塩
系シャンプー)で洗髪した後で、本例のヘアリンスで処
理したところ、頭髪に良好な潤いが得られ、なめらかさ
および頭髪のはりも良好であった。
【0016】実施例6 下記成分から、常法によってヘアトリートメントクリー
ムを調整した。 塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム 3.0 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.0 セタノール 2.0 グリセロールモノステアレート 3.0 2−オクチルドデカノール 3.0 セチル2−エチルヘキサノエート 1.0 ジメチルポリシロキサン 1.0 ポリオキシエチレンステアリルエーテル (エチレンオキシド6モル付加物) 0.5 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体 (エチレンオキシド60モル付加物) 0.5 アルテアの90%エタノールエキス乾燥物 2.0 エチルパラベン 0.5 色剤 適量 香料 適量 水 残余 市販のヘアシャンプー(通常のアルキル硫酸エステル塩
系シャンプー)で洗髪した後で、本例のヘアトリートメ
ントクリームで処理したところ、頭髪に良好な潤いが得
られ、なめらかさおよび頭髪のはりも良好であった。
【0017】実施例7 下記成分から、常法によってヘアクリームを調整した。 ミツロウ 3.0 ワセリン 5.0 ステアリルアルコール 5.0 スクワラン 10.0 流動パラフィン(18cS/30°C) 30.0 ポリオキシエチレンセチルエーテル (エチレンオキシド20モル付加物) 1.5 ポリオキシエチレンセチルエーテル (エチレンオキシド6 モル付加物) 2.5 グリセリンモノステアレート 0.5 ペパーミント70%エタノール抽出物 0.5 ブチルパラベン 0.5 EDTA−3Na(キレート剤) 0.1 香料 適量 水 残余 水(イオン交換水)、ペパーミント70%エタノール抽出
物およびEDTA−3Na(キレート剤)からなる水相
部と、それ以外の成分からなる油相部とを、別々に70
°Cの加熱下で攪拌してから、両者を混合し、乳化し、
冷却してヘアクリームを塗布した頭髪は、良好な潤い、
はりを持ち、しなやかさおよびなめらかさも良好であっ
た。
【0018】実施例8 常法によってヘアトリートメントフォームスプレーを調
整した。 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 ガフコート755 1.0 流動パラフィン(18cS/30°C) 1.5 シリコーン油 1.5 キョウカツの90% エタノール抽出物 2.0 プロピレングリコール 5.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体 (エチレンオキシド60モル付加物) 1.0 エタノール 7.0 香料 適量 水 残余 上記の各成分から製造した原液95重量部に、噴射ガスと
して液化石油ガス(LPG)5重量部を加えて、スプレー容
器に充填した。市販のヘアシャンプー(通常のアルキル
硫酸エステル塩系シャンプー)で洗髪した後で本例のヘ
アトリートメントフォームスプレーで処理したところ、
頭髪に良好な潤いおよびはりが得られ、なめらかさおよ
びしなやかさも良好であった。
【0019】実施例9 下記成分から、常法によってヘアトニックを調整した。
製造方法は水以外の成分を混合攪拌し、これを水に加え
て作った。 エタノール 60.0 パントテニルエチルエーテル 0.1 センブリエキス 0.05 ヒノキチオール 0.02 グリチルレチン酸 0.05 ペパーミント酢エチ抽出物乾燥物 1.0 香料 適量 水 残余 市販のヘアシャンプー(通常のアルキル硫酸エステル塩
系シャンプー)で洗髪した後で、本例のヘアトリートで
処理したところ、頭髪に良好な潤いおよびはりが得ら
れ、なめらかさおよびしなやかさも良好であった。
【0020】
【発明の効果】本発明の頭髪化粧料は、ペパーミント抽
出物、アルテア抽出物またはキョウカツ抽出物の1種以
上を配合することにより、髪のつやを保ち櫛どおりが悪
くなるのを防止し、コンディショニング効果を副作用な
く著しく増加させることができる利点を持っている。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キョウカツ抽出物、アルテア抽出物または
    ペパーミント抽出物の1種以上を配合することを特徴と
    する頭髪化粧料。
  2. 【請求項2】キョウカツ抽出物、アルテア抽出物または
    ペパーミント抽出物の1種以上の配合量が頭髪化粧料全
    量中、乾燥物として0.005〜20重量%であること
    を特徴とする請求項1記載の頭髪化粧料。
  3. 【請求項3】キョウカツ抽出物、アルテア抽出物または
    ペパーミント抽出物の1種以上の配合量が頭髪化粧料全
    量中、乾燥物として0.01〜5重量%であることを特
    徴とする請求項1記載の頭髪化粧料。
JP6027345A 1994-01-31 1994-01-31 頭髪化粧料 Pending JPH07215827A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066465A (ja) * 1996-05-23 1998-03-10 Pola Chem Ind Inc 新規ミント交配種及びそのエッセンスを含有する組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066465A (ja) * 1996-05-23 1998-03-10 Pola Chem Ind Inc 新規ミント交配種及びそのエッセンスを含有する組成物

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