JPH07214018A - 異物除去装置および異物除去方法 - Google Patents
異物除去装置および異物除去方法Info
- Publication number
- JPH07214018A JPH07214018A JP6011453A JP1145394A JPH07214018A JP H07214018 A JPH07214018 A JP H07214018A JP 6011453 A JP6011453 A JP 6011453A JP 1145394 A JP1145394 A JP 1145394A JP H07214018 A JPH07214018 A JP H07214018A
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒体の半径方向における異物の除去範囲が
調節自在で、堆積する異物の量に関係なく十分に異物を
除去することが可能な異物除去装置及び異物除去方法を
提供する。 【構成】 円筒体内の異物を除去する装置と方法。異物
除去装置１は、回転軸２、回転軸にその軸方向へスライ
ド自在に支持されたスライド軸３、回転軸とスライド軸
とを連結しているリンク４、リンクに支持された可動羽
根５、回転軸を回転駆動する手段６及びスライド軸をス
ライドさせる手段７を備えている。
調節自在で、堆積する異物の量に関係なく十分に異物を
除去することが可能な異物除去装置及び異物除去方法を
提供する。 【構成】 円筒体内の異物を除去する装置と方法。異物
除去装置１は、回転軸２、回転軸にその軸方向へスライ
ド自在に支持されたスライド軸３、回転軸とスライド軸
とを連結しているリンク４、リンクに支持された可動羽
根５、回転軸を回転駆動する手段６及びスライド軸をス
ライドさせる手段７を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒体内の異物を除去
する異物除去装置及び異物除去方法に関する。
する異物除去装置及び異物除去方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】円筒体
内の異物を除去する異物除去装置、例えば、ポリエステ
ル重合工程の真空回路等で使用される異物除去装置にお
いては、先端に羽根を取り付けた軸を真空回路を構成す
る円筒体内に挿入し、この軸を回転させながら軸方向に
沿って移動させることにより円筒体内に堆積する異物を
前記羽根でかき取って除去するものが知られている。
内の異物を除去する異物除去装置、例えば、ポリエステ
ル重合工程の真空回路等で使用される異物除去装置にお
いては、先端に羽根を取り付けた軸を真空回路を構成す
る円筒体内に挿入し、この軸を回転させながら軸方向に
沿って移動させることにより円筒体内に堆積する異物を
前記羽根でかき取って除去するものが知られている。
【０００３】このとき、円筒体内に堆積する異物の堆積
速度は一定ではなく、重合工程における運転状態によっ
て種々に変化する。このため、回転する羽根を使用する
場合、円筒体の半径方向における長さによって異物の除
去範囲が決まってしまう結果、円筒体の内壁面に異物が
残り、除去が不十分となる。また、円筒体内の異物は、
経時的に堆積量が増加することから、羽根の半径方向に
おける長さが調節できないと、異物の堆積量が多いとき
に異物が邪魔して羽根を円筒体内に挿入できず、異物の
除去が困難になるという問題がある。
速度は一定ではなく、重合工程における運転状態によっ
て種々に変化する。このため、回転する羽根を使用する
場合、円筒体の半径方向における長さによって異物の除
去範囲が決まってしまう結果、円筒体の内壁面に異物が
残り、除去が不十分となる。また、円筒体内の異物は、
経時的に堆積量が増加することから、羽根の半径方向に
おける長さが調節できないと、異物の堆積量が多いとき
に異物が邪魔して羽根を円筒体内に挿入できず、異物の
除去が困難になるという問題がある。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、円筒体の半径方向における異物の除去範囲が調節自
在で、堆積する異物の量に関係なく十分に異物を除去す
ることが可能な異物除去装置及び異物除去方法を提供す
ることを目的とする。
で、円筒体の半径方向における異物の除去範囲が調節自
在で、堆積する異物の量に関係なく十分に異物を除去す
ることが可能な異物除去装置及び異物除去方法を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の異物除去装置によれば、回転軸、前記回転軸に
その軸方向へスライド自在に支持されたスライド軸、前
記回転軸と前記スライド軸とを連結しているリンク、前
記リンクに支持された可動羽根、前記回転軸を回転駆動
する手段及び前記スライド軸をスライドさせる手段を備
えている構成としたものである。
本発明の異物除去装置によれば、回転軸、前記回転軸に
その軸方向へスライド自在に支持されたスライド軸、前
記回転軸と前記スライド軸とを連結しているリンク、前
記リンクに支持された可動羽根、前記回転軸を回転駆動
する手段及び前記スライド軸をスライドさせる手段を備
えている構成としたものである。
【０００６】好ましくは、前記異物除去装置を前記回転
軸の軸方向に移動させる手段をさらに設ける。また、上
記目的を達成するため本発明の異物除去方法によれば、
異物をかき取る羽根の前記円筒体の半径方向における位
置を調節すると共に、前記羽根を前記円筒体の周方向に
回転させながら異物を除去するように構成したものであ
る。
軸の軸方向に移動させる手段をさらに設ける。また、上
記目的を達成するため本発明の異物除去方法によれば、
異物をかき取る羽根の前記円筒体の半径方向における位
置を調節すると共に、前記羽根を前記円筒体の周方向に
回転させながら異物を除去するように構成したものであ
る。
【０００７】
【作用】スライド軸を軸方向にスライドさせる手段は、
スライド軸と回転軸との間に連結したリンクを開閉し、
リンクに取り付けた羽根の半径方向の位置を調節する。
回転軸を回転駆動する手段は、回転軸をスライド軸，リ
ンク及び羽根と共に回転させ、円筒体内に堆積した異物
をかき取って除去する。
スライド軸と回転軸との間に連結したリンクを開閉し、
リンクに取り付けた羽根の半径方向の位置を調節する。
回転軸を回転駆動する手段は、回転軸をスライド軸，リ
ンク及び羽根と共に回転させ、円筒体内に堆積した異物
をかき取って除去する。
【０００８】異物除去装置は、前記回転軸の軸方向に移
動させる手段によって移動される。
動させる手段によって移動される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の異物除去装置に係る一実施例
を図１乃至図３に基づいて詳細に説明する。本発明の異
物除去装置１は、図１に示すように、回転軸２、スライ
ド軸３、リンク４，４、羽根５，５、回転手段６及び駆
動手段７を備えており、複数の車輪８ａを有する移動台
車８に設置されている。
を図１乃至図３に基づいて詳細に説明する。本発明の異
物除去装置１は、図１に示すように、回転軸２、スライ
ド軸３、リンク４，４、羽根５，５、回転手段６及び駆
動手段７を備えており、複数の車輪８ａを有する移動台
車８に設置されている。
【００１０】回転軸２は、スライド軸３を支持する円筒
体形の部材で、ベアリング２ａ，２ａを介して移動台車
８に設けた支持台９，９に支持されている。スライド軸
３は、複数のベアリング２ｂにより回転軸２内に軸方向
へスライド自在に支持されており、基端には溝状の係合
部３ａが形成されている。各リンク４は、２本のアーム
４ａ，４ｂを節点４ｃで連結したもので、アーム４ａが
回転軸２の先端に、アーム４ｂがスライド軸３の先端に
それぞれ連結され、軸方向へスライドするスライド軸３
によって開閉される。リンク４は、本発明の目的を達成
できる寸法を有していれば、素材上の制限は特にない
が、図２に示すように、アーム４ａ，４ｂが一直線とな
らない範囲、即ち、アーム４ａ，４ｂのなす交差角θが
最大で１７０゜以下であることが好ましい。
体形の部材で、ベアリング２ａ，２ａを介して移動台車
８に設けた支持台９，９に支持されている。スライド軸
３は、複数のベアリング２ｂにより回転軸２内に軸方向
へスライド自在に支持されており、基端には溝状の係合
部３ａが形成されている。各リンク４は、２本のアーム
４ａ，４ｂを節点４ｃで連結したもので、アーム４ａが
回転軸２の先端に、アーム４ｂがスライド軸３の先端に
それぞれ連結され、軸方向へスライドするスライド軸３
によって開閉される。リンク４は、本発明の目的を達成
できる寸法を有していれば、素材上の制限は特にない
が、図２に示すように、アーム４ａ，４ｂが一直線とな
らない範囲、即ち、アーム４ａ，４ｂのなす交差角θが
最大で１７０゜以下であることが好ましい。
【００１１】各羽根５は、節点４ｃでリンク４と連結さ
れ、リンク４の開閉により半径方向に拡縮される。羽根
５は、スライド軸３の軸方向に長く、スライド軸３に対
して先端側を内方に向けて、例えば、２〜４５゜の範囲
で傾斜させ、重心の位置でリンク４と連結される。この
とき、羽根５は、リンク４との連結位置でスライド軸３
の軸方向に対して僅かに、例えば、１〜３゜程度容易に
回動できることが好ましい。
れ、リンク４の開閉により半径方向に拡縮される。羽根
５は、スライド軸３の軸方向に長く、スライド軸３に対
して先端側を内方に向けて、例えば、２〜４５゜の範囲
で傾斜させ、重心の位置でリンク４と連結される。この
とき、羽根５は、リンク４との連結位置でスライド軸３
の軸方向に対して僅かに、例えば、１〜３゜程度容易に
回動できることが好ましい。
【００１２】回転手段６は、回転軸２を回転駆動するも
ので、図１に示すように、スプロケット６ａとモータ６
ｂを備えている。スプロケット６ａは、回転軸２の基端
側に取り付けられ、モータ６ｂとの間をチェーン６ｃで
連結して回転軸２を回転させる。駆動手段７は、スライ
ド軸３を軸方向にスライドさせるもので、ねじ軸７ａ、
ナット７ｂ、スプロケット７ｃ及び駆動モータ７ｄを備
えている。ねじ軸７ａは、図示のように、移動台車８に
設けた支持部材１０，１０にベアリング（図示せず）を
介して回転自在に支持されている。ナット７ｂは、ねじ
軸７ａに軸方向に移動自在に取り付けられると共に、ス
ライド軸３に形成した溝状の係合部３ａと係合してい
る。また、スプロケット７ｃは、ねじ軸７ａの一端に取
り付けられ、駆動モータ７ｄとの間をチェーン７ｅで連
結されている。
ので、図１に示すように、スプロケット６ａとモータ６
ｂを備えている。スプロケット６ａは、回転軸２の基端
側に取り付けられ、モータ６ｂとの間をチェーン６ｃで
連結して回転軸２を回転させる。駆動手段７は、スライ
ド軸３を軸方向にスライドさせるもので、ねじ軸７ａ、
ナット７ｂ、スプロケット７ｃ及び駆動モータ７ｄを備
えている。ねじ軸７ａは、図示のように、移動台車８に
設けた支持部材１０，１０にベアリング（図示せず）を
介して回転自在に支持されている。ナット７ｂは、ねじ
軸７ａに軸方向に移動自在に取り付けられると共に、ス
ライド軸３に形成した溝状の係合部３ａと係合してい
る。また、スプロケット７ｃは、ねじ軸７ａの一端に取
り付けられ、駆動モータ７ｄとの間をチェーン７ｅで連
結されている。
【００１３】本発明の異物除去装置１は以上のように構
成され、円筒体、例えば、ポリエステル重合工程の真空
回路内に発生する異物を除去する際に以下のようにして
使用される。異物除去装置１は、使用しないときは移動
台車８を後退させると共に、スライド軸３を回転軸２に
対して前進させ、リンク４により図３に二点鎖線で示す
ように羽根５，５を閉じ、仕切バルブ２０ａで仕切られ
た円筒体形の真空回路２０の系外に配置させておく。
成され、円筒体、例えば、ポリエステル重合工程の真空
回路内に発生する異物を除去する際に以下のようにして
使用される。異物除去装置１は、使用しないときは移動
台車８を後退させると共に、スライド軸３を回転軸２に
対して前進させ、リンク４により図３に二点鎖線で示す
ように羽根５，５を閉じ、仕切バルブ２０ａで仕切られ
た円筒体形の真空回路２０の系外に配置させておく。
【００１４】真空回路２０内に堆積した異物を除去する
ときは、先ず、仕切バルブ２１を開放し、移動台車８を
前進させ、図３に二点鎖線で示すように、羽根５，５を
真空回路２０内に送り込む。そして、オリゴマー等の異
物が堆積した目的とする真空回路２０内に羽根５，５が
送り込まれた時点でスライド軸３を回転軸２に対して後
退させ、羽根５，５を真空回路２０の半径方向に開く。
ときは、先ず、仕切バルブ２１を開放し、移動台車８を
前進させ、図３に二点鎖線で示すように、羽根５，５を
真空回路２０内に送り込む。そして、オリゴマー等の異
物が堆積した目的とする真空回路２０内に羽根５，５が
送り込まれた時点でスライド軸３を回転軸２に対して後
退させ、羽根５，５を真空回路２０の半径方向に開く。
【００１５】このとき、駆動手段７においては、駆動モ
ータ７ｄを回転させることにより、図１において、駆動
モータ７ｄの回転がチェーン７ｅを介してスプロケット
７ｃに伝達され、ねじ軸７ａが回転する。これにより、
ナット７ｂが、ねじ軸７ａに沿って左方に移動されるた
め、ナット７ｂが係合部３ａと係合しているスライド軸
３が回転軸２内を左方にスライドする。
ータ７ｄを回転させることにより、図１において、駆動
モータ７ｄの回転がチェーン７ｅを介してスプロケット
７ｃに伝達され、ねじ軸７ａが回転する。これにより、
ナット７ｂが、ねじ軸７ａに沿って左方に移動されるた
め、ナット７ｂが係合部３ａと係合しているスライド軸
３が回転軸２内を左方にスライドする。
【００１６】この結果、アーム４ａ，４ｂのなす交差角
θが小さくなって、リンク４が開かれるため、羽根５，
５が真空回路２０の半径方向に拡開する。次に、回転手
段６が作動してモータ６ｂが回転を開始する。これによ
り、モータ６ｂの回転がチェーン６ｃを介してスプロケ
ット６ａに伝達され、回転軸２が回転を始める。
θが小さくなって、リンク４が開かれるため、羽根５，
５が真空回路２０の半径方向に拡開する。次に、回転手
段６が作動してモータ６ｂが回転を開始する。これによ
り、モータ６ｂの回転がチェーン６ｃを介してスプロケ
ット６ａに伝達され、回転軸２が回転を始める。
【００１７】これにより、羽根５，５が、スライド軸３
と共に回転し、真空回路２０の内面に堆積した異物Ｐa
を内面からかき取って除去してゆき、移動台車８を前進
させることによって真空回路２０の奥部側へと移動させ
ることができる。このとき、羽根５，５は、スライド軸
３を回転軸２に対してスライドさせてリンク４を開閉す
ることにより、真空回路２０の半径方向における位置を
調節できるので、堆積する異物Ｐa の量に関係なく十分
に除去することができる。
と共に回転し、真空回路２０の内面に堆積した異物Ｐa
を内面からかき取って除去してゆき、移動台車８を前進
させることによって真空回路２０の奥部側へと移動させ
ることができる。このとき、羽根５，５は、スライド軸
３を回転軸２に対してスライドさせてリンク４を開閉す
ることにより、真空回路２０の半径方向における位置を
調節できるので、堆積する異物Ｐa の量に関係なく十分
に除去することができる。
【００１８】また、羽根５，５は、スライド軸３に対し
て先端側を内方に向けて傾斜し、リンク４との連結位置
でスライド軸３の軸方向に対して僅かに回動できるの
で、半径方向の位置調節が大まかであっても、真空回路
２０の内面に堆積した異物Ｐaをきれいにかき取ること
ができる。尚、上記異物除去装置１は、各羽根５にワイ
ヤブラシを取り付けて使用すると、異物の除去効果が一
層向上する。
て先端側を内方に向けて傾斜し、リンク４との連結位置
でスライド軸３の軸方向に対して僅かに回動できるの
で、半径方向の位置調節が大まかであっても、真空回路
２０の内面に堆積した異物Ｐaをきれいにかき取ること
ができる。尚、上記異物除去装置１は、各羽根５にワイ
ヤブラシを取り付けて使用すると、異物の除去効果が一
層向上する。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
異物除去装置及び異物除去方法によれば、円筒体の半径
方向における異物の除去範囲を自在に調節でき、堆積す
る異物の量に関係なく十分に異物を除去することができ
る。また、異物除去装置を回転軸の軸方向に移動させる
手段を設けると、羽根の円筒体の軸方向における位置を
調節でき、円筒体の軸方向に沿って異物を除去すること
ができる。
異物除去装置及び異物除去方法によれば、円筒体の半径
方向における異物の除去範囲を自在に調節でき、堆積す
る異物の量に関係なく十分に異物を除去することができ
る。また、異物除去装置を回転軸の軸方向に移動させる
手段を設けると、羽根の円筒体の軸方向における位置を
調節でき、円筒体の軸方向に沿って異物を除去すること
ができる。
【図１】本発明の異物除去方法を適用して円筒体内に堆
積する異物を除去する異物除去装置の概要を部分的に断
面にして示した正面図である。
積する異物を除去する異物除去装置の概要を部分的に断
面にして示した正面図である。
【図２】羽根とリンクとの連結を拡大して示した概略図
である。
である。
【図３】異物除去装置の使用態様を概略的に示した説明
図である。
図である。
１ 異物除去装置 ２ 回転軸 ２ａ，２ｂ ベアリング ３ スライド軸 ４ リンク ４ａ，４ｂ アーム ４ｃ 節点 ５ 羽根 ６ 回転手段 ６ａ スプロケット ６ｂ モータ ６ｃ チェーン ７ 駆動手段 ７ａ ねじ軸 ７ｂ ナット ７ｃ スプロケット ７ｄ 駆動モータ ７ｅ チェーン ８ 移動台車 ８ａ 車輪 ９ 支持台 １０ 支持部材 ２０ 真空回路（円筒体） ２０ａ 仕切バルブ
Claims (3)
- 【請求項１】 円筒体内の異物を除去する装置であっ
て、回転軸、前記回転軸にその軸方向へスライド自在に
支持されたスライド軸、前記回転軸と前記スライド軸と
を連結しているリンク、前記リンクに支持された可動羽
根、前記回転軸を回転駆動する手段及び前記スライド軸
をスライドさせる手段を備えていることを特徴とする異
物除去装置。 - 【請求項２】 前記異物除去装置を前記回転軸の軸方向
に移動させる手段をさらに備えている、請求項１の異物
除去装置。 - 【請求項３】 円筒体内の異物を除去する方法であっ
て、異物をかき取る羽根の前記円筒体の半径方向におけ
る位置を調節すると共に、前記羽根を前記円筒体の周方
向に回転させながら異物を除去することを特徴とする異
物除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011453A JPH07214018A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 異物除去装置および異物除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011453A JPH07214018A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 異物除去装置および異物除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214018A true JPH07214018A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11778524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6011453A Pending JPH07214018A (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 異物除去装置および異物除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214018A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858163A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 用于高压断路器瓷瓶内壁的自适应清洁机构 |
| CN104858164A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 一种用于高压断路器瓷瓶内壁的自动清洁装置 |
| CN104858162A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 用于高压断路器瓷瓶内壁的清洁机构 |
| KR102389635B1 (ko) * | 2021-06-21 | 2022-04-22 | (주)한국해양기술 | 합성수지관 이음매의 내부 융착비드 제거 장치 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6011453A patent/JPH07214018A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858163A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 用于高压断路器瓷瓶内壁的自适应清洁机构 |
| CN104858164A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 一种用于高压断路器瓷瓶内壁的自动清洁装置 |
| CN104858162A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-26 | 浙江工业大学 | 用于高压断路器瓷瓶内壁的清洁机构 |
| KR102389635B1 (ko) * | 2021-06-21 | 2022-04-22 | (주)한국해양기술 | 합성수지관 이음매의 내부 융착비드 제거 장치 |
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