JPH07213695A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH07213695A
JPH07213695A JP2915694A JP2915694A JPH07213695A JP H07213695 A JPH07213695 A JP H07213695A JP 2915694 A JP2915694 A JP 2915694A JP 2915694 A JP2915694 A JP 2915694A JP H07213695 A JPH07213695 A JP H07213695A
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JP
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pachinko machine
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return ball
machine according
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JP2915694A
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Kenkichi Nakajima
健吉 中島
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技者の戻り球に対する不満感を解消すると
共に、ムラ飛びの原因となる外バンドの変形を防止し、
戻り球を下皿へ導くための誘導樋を不要とすることによ
り発射装置周辺の構造を簡略化可能なパチンコ機を提供
する。 【構成】 逆流防止片56を備える戻り球防止装置55
を内バンド53の先端に配置し、該戻り球防止装置55
は、戻り球を遊技盤15の背面側に取り込んでアウト球
として処理し、この球の検出に基づいて賞球払出装置を
作動させて賞球1個を上皿8又は下皿11へ払い出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ機に関し、特
に戻り球防止装置を備えるパチンコ機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】遊技者が発射した打球は、外バンドと内
バンドとの間に形成される誘導路を通って遊技部へ導か
れる。しかし、発射勢が弱くて内バンドの先端を越えら
れないと、打球が誘導路を逆流することがある。また、
遊技部へ一旦飛入した打球でも勢いやコースが合致する
と、跳ね返った球が運悪く誘導路を逆流することもあ
る。この打球の逆流、即ち戻り球は、遊技者の意に反し
て発生するので、遊技者は不満感を感じる。そこで、従
来から、実公昭57−50061号公報や、実公昭31
−16013号公報等によって、打球の逆流を防止する
発射打玉誘導装置や玉誘導変更装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た発射打玉誘導装置は、遊技者にとって不本意な打球が
遊技部へ落下してしまう。また、玉誘導変更装置は、戻
り球を球受皿へ導くための導樋溝が必要で構造が複雑で
ある。本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技者の
戻り球に対する不満感を解消すると共に、戻り球と発射
球との衝突による有効発射球の減少を防止し、ムラ飛び
の原因となる外バンドの変形を防止し、戻り球を下皿へ
導くための誘導樋を不要とすることにより発射装置周辺
の構造を簡略化可能なパチンコ機を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、内バンドの先端に戻り球防止装置を配置し、
該戻り球防止装置は、戻り球を遊技盤の背面側に誘導
し、この球の検出に基づいて賞球払出装置により所定数
の賞球を上皿又は下皿へ払い出すようにしたものであ
る。
【0005】
【作用】戻り球防止装置に設けた逆流防止片により、球
通路における打球の逆流を防止し、この球を遊技盤の裏
面側へ誘導し、該球の検出に基づいて賞球払出装置を作
動させて戻り球に対応する数の球を払い出し、実質的に
戻り球を返却したのと同じにする。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例について説明
する。パチンコ機1の概略は、図1ないし図3に示すよ
うに、窓部2を有した額縁状の前枠3の一側を外枠4に
開閉可能に蝶着し、上記窓部2には金枠5を設け、該金
枠5の上方部分にはガラスを装着したガラス枠6を開閉
可能に軸着し、上記外枠4及びガラス枠6を施錠装置7
で施錠可能とする。また、ガラス枠6の下方部分には上
皿8を設けたフロントプレート9等からなる上受皿セッ
ト10を設け、前枠3の下方部分には下皿11や灰皿1
2、操作ハンドル13を設けた下受皿セット14を設け
る。
【0007】上記前枠3の窓部2には遊技盤15を臨ま
せる。この遊技盤15の表面側には、ガイドレール16
で囲まれるほゞ円形の遊技部17を形成し、該遊技部1
7のほゞ中央には、複数の図柄を可変表示可能な特別図
柄表示装置を備えるセンター役物18を配設し、該セン
ター役物18の下方には、遊技部17を流下する球の流
入が困難で遊技者に不利な第1状態と、流入がきわめて
容易で遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞
装置19、及びアウト口20を配設する。また、上記遊
技部17の適宜位置には、可動片を閉成状態と開成状態
とに変換可能なチューリップと呼ばれる普通電動役物2
1や、打球の流下方向に変化を与える風車22等が適宜
に配設してある。更に、遊技部17の外側には種々の表
示灯23を設け、前枠3の上縁部には外部表示灯24が
設けてある。
【0008】一方、パチンコ機1の背面側では、上記遊
技盤15を着脱自在に収納する皿枠状の金属板からなる
リヤプレート(図示せず)を前枠3の裏面に添設し、こ
のリヤプレートの背面側にはベース本体25等を設け
る。そして、上記ベース本体25に向かって左側の上方
部分には、賞球を貯留しておく上タンク26を着脱自在
に設けると共に、この上タンク26に連通して後述する
賞球払出装置に球を供給する下タンク27を設ける。ま
た、上タンク26の右側位置には、本体制御装置28と
ホールコンピュータ等の外部とを電気的に接続したり、
パチンコ機1内の配線を中継する配電盤29を設ける。
【0009】上記リヤプレートには、図示していない蝶
番を介して機構枠セット板を開閉可能に蝶着する。この
機構枠セット板は閉止時にリヤプレートの所定部分を覆
う部材であって、上記下タンク27に連通する賞球樋3
0や賞球払出装置31を形成すると共に、当該賞球払出
装置31が払い出す賞球を賞球出口32(リヤプレート
の上皿入口)を通して上皿8に導く賞球放出路33等を
形成する。また、上記機構枠セット板には遊技盤15の
後方ほゞ中央部分を覆うリヤカバー34を形成し、当該
リヤカバー34の下縁部分には入賞球の誘導路35や入
賞球を入賞球処理装置36に導く整流樋37を設ける。
更に、上記リヤカバー34の側方部分には遊技盤制御回
路を収設した遊技盤制御装置38を設ける。
【0010】賞球払出装置31は、図示の実施例によれ
ば、賞球樋30の上流側及び下流側に球検出センサ39
を設けると共に、球を1個宛に受け止める球受部を有す
るスプロケット40を備えてなり、賞球樋30を落下す
る球を計数して、ストップレバー41をソレノイド42
によりスプロケット40のストッパー40aに係止させ
て当該スプロケット40の回転を制御することにより1
個ないし複数個の所望数の賞球を任意に払い出すことが
できる。
【0011】払い出した賞球は、賞球樋30及び賞球出
口32を通って上皿8に供給され、上皿8が満杯の場合
には、連絡樋43を通して下皿出口44から下皿11に
供給される。尚、賞球樋30から分岐して下方に延びる
のは、上タンク26等の球を抜き出すための排出樋45
である。
【0012】一方、入賞球を処理する入賞球処理装置3
6は、図示の実施例によれば、ソレノイド46を駆動源
とする傾動可能な球鞘47に入賞球を取り込み、検出ス
イッチ47aにより上記入賞球を検出し、ソレノイド4
6のオンにより球鞘47を傾動させ、ストッパー47′
で整流樋37の入賞球を停止すると共に、球鞘47の入
賞球を放出すると、入賞球は確認検出スイッチ47bに
より検出されて上記賞球払出装置31から所定数の賞球
を払い出す。そして、所定数の賞球を払い出すとソレノ
イド46は復帰して次の入賞球を受け入れる。
【0013】本体制御装置28は上記した賞球払出装置
31や後述する打球発射装置48等、パチンコ機1本体
に関する制御を行う。
【0014】遊技盤制御装置38は、遊技盤15に夫々
対応して構成され、遊技盤15に配設したセンター役物
18等の制御、即ちゲ−ムの制御を行う。
【0015】打球発射装置48は、上皿8から一発宛に
導入された球を、発射レール49の打球発射位置におい
て、発射杵によって弾発する。尚、図示の実施例では、
ソレノイド50を駆動源としているが、モータ等を駆動
源としてもよい。
【0016】発射レール49は、断面ほゞM字型であっ
て、遊技盤載置台51の前面側に傾斜状に設けられてい
る。この発射レール49は、従来のパチンコ機1におい
ては、円弧状に形成されていたが、断面係数が大きいと
共に硬い材質で形成しなければならないので、非常に手
間暇の掛かるものであった。
【0017】発射レール49の前方には、遊技盤15の
前面側に渦巻状に配設されるガイドレール16の基端が
臨み、遊技盤15の一側では球が通過可能な間隔で2重
に設けられている。即ち、外バンド52と内バンド53
とを、球が通過可能な間隔を開けて遊技盤15に起立さ
せることにより、球通路54が形成してある。
【0018】そして、内バンド53の先端には、一旦、
遊技部17に飛入した打球が、再び発射レール49側へ
逆流しないように、逆流を阻止する戻り球防止装置55
を配設する。
【0019】戻り球防止装置55は、ヒンジによって打
球の進行方向へ傾動可能であるが、逆方向へは傾動でき
ない逆流防止片56を備える。この逆流防止片56は、
例えば合成樹脂によって戻り球防止装置55の本体と一
体に形成する。例えば、図5に示すように、戻り球防止
装置55の本体と逆流防止片56とが薄肉部67を介し
て形成され、該薄肉部67がヒンジとなっている。この
ようにすれば、構成がきわめて簡単になり、安価な戻り
球防止装置55の提供が可能である。そして、戻り球防
止装置55は図示していない釘孔を介して遊技盤15に
止着する。
【0020】戻り球防止装置55には、逆流防止片56
が取り込む球を遊技盤15の裏面側へ誘導する球取り込
み口57を有する。この取り込んだ球は、遊技盤15に
設けられた図示していない孔を通って、例えばアウト球
として処理する。即ち、アウト口20へ流入した球と同
様に回収され、アウト球排出樋58からパチンコ機1の
下方へ落下し、回収樋を伝わって島設備内を循環する。
【0021】しかしながら、遊技者の意に反して発射さ
れた球を一律にアウト球としてしまうのでは、遊技者に
不満が出る。そこで、戻り球をアウト球と見做して処理
するが、賞球を1個払い出して、戻り球を返したのと同
じにする。
【0022】このため、賞球払出装置31を可動させる
ための信号を得る球検出器を戻り球の通路に配設してお
く。
【0023】一方、戻り球を入賞球と見做して処理する
こともできる、即ち、この場合には、戻り球をセーフ球
誘導路35に誘導して、入賞球処理装置36を介して賞
球払出装置31を可動させて賞球を1個払い出すのであ
る。尚、入賞球は入賞球処理装置36に作用した後、入
賞球排出樋59からパチンコ機1の下方へ落下し、回収
樋を伝わって島設備内を循環する。
【0024】上記のようにすれば、戻り球が発生して
も、この戻り球が外バンド52と内バンド53との間に
形成された球通路54を逆流することがない。また、こ
のため、逆流した球を下皿11へ誘導するファール樋を
形成する必要が無くなり、発射レール49の周辺構成が
簡略化される。しかも、戻り球に対しては、同数の球が
払い出されるので、遊技者が不利益を被ったり、不満感
が残ることがない。
【0025】また、戻り球と次の打球とが球通路54に
おいて衝突することがないので、有効発射球が減少する
ことがなく、特に、変動入賞装置19が開成して短時間
で多数の賞球を獲得可能な時に、チャンスを逃すことな
い。
【0026】図示の実施例における戻り球防止装置55
には、飾りランプ60が並設してある。即ち、戻り球防
止装置55の本体にランプハウスを形成し、該ランプハ
ウスにランプを収設して、遊技部17の右側に設けた飾
りランプ61とほゞ左右対称になるように、左側飾りラ
ンプ60を構成してある。
【0027】上記したように、本発明によれば、ファー
ル樋を設ける必要がない。即ち、発射レール49と外バ
ンド52との間に、球の通過が可能な間隔を設ける必要
がない。そこで、例えば、発射レール49と外バンド5
2との間の寸法を、球径より小さくなるように、且つ発
射レール49の延長線上に外バンド52の基端を配置す
る。尚、この場合、発射レール49は遊技盤載置台51
に、外バンド52は遊技盤15に設けてあり、遊技盤1
5は交換自在になっている。また、発射レール49を上
側に、外バンド52を下側にして連続的に接続してもよ
い。そして、発射レール49を直線的に形成しても、当
該発射レール49から外バンド52にスムーズに打球が
乗り移ることができる。従って、打球の衝突により外バ
ンド52が変形したり摩耗することがなく、この変形や
摩耗に起因するムラ飛びがなくなり、打球の飛距離が安
定するので狙いを定め易い。また、発射レール49を直
線的に形成できるので、形成がきわめて容易になる。
尚、遊技盤15を着脱交換しない場合は、発射レール4
9と外バンド52は一体に形成してもよい。また、遊技
盤15が樹脂で形成されている場合は、ガイドレール及
び戻り球防止装置55も一体に形成してもよい。
【0028】戻り球防止装置55は、内バンド53の先
端に設ける。図示の実施例では、内バンド53の先端
が、遊技部17のほゞ中段、横幅の一番広い部分に位置
している。そして、戻り球防止装置55よりも先側に
は、釘62による誘導路63が形成してある。この釘の
間隔は、球が通過可能な間隔、即ち球径である約11m
mよりも若干大きく形成してある。
【0029】従って、発射された球は外バンド52に沿
って遊技部17に飛入するが、勢いが無くなった場合に
は、釘62の間から遊技部17へ落下する。そして、誘
導路63を逆流しようとする球は、逆流防止片56に逆
流を阻止されて、球取り込み口57から遊技盤15の裏
側へ取り込まれる。
【0030】尚、打球発射装置48の発射勢は、少なく
とも戻り球防止装置55を越えて放物線を描いて遊技盤
15面を流下する位置に到達するように調整してある。
【0031】図4は、戻り球防止装置55の取付構造の
一例を示す斜視図であって、この実施例によれば、戻り
球防止装置55に内バンド53を挟み込むような一対の
挟着部64を形成すると共に、該挟着部64の下縁に係
合部65を設ける。また、この係合部65に対応する係
止溝66を内バンド53の下縁付近に設ける。そして、
戻り球防止装置55の挟着部64で内バンド53を挟み
込むと共に、係合部65を係止溝66に嵌合させれば、
戻り球防止装置55を内バンド53に止着できる。
【0032】更に、図3に示す斜視図では、遊技盤載置
台51に効果音を発するスピーカ68や、遊技盤15を
遊技盤載置台51に止着するための止着具69が設けて
ある。尚、戻り球があった場合は、一般の賞球と区別す
る表示或は音声等で知らせるようにした方がよい。
【0033】以上、本発明を図示の実施例について説明
したが、本発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限
り、適宜に実施できる。例えば、遊技盤面はどのような
構成であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明は、内バンドの先端
に戻り球防止装置を配置し、該戻り球防止装置は、戻り
球を遊技盤の背面側に誘導し、この球の検出に基づいて
賞球払出装置により所定数の賞球を上皿又は下皿へ払い
出すようにしたので、不本意な打球が誘導路を逆流する
ことがなく、アウト球または入賞球として取り込まれて
も所定数の球が返って来るので、発射球を無駄にするこ
とがない。また、発射レールと内バンドとの間にファー
ル球を回収するファール球樋がなく、打球が発射レール
から内バンドへスムーズに移行するので、飛距離が安定
して狙い通りの発射が可能である。また、球の衝突によ
る内バンドの変形や摩耗を防止することができる。しか
も、発射レールは直線状であってもよいので、当該発射
レールの構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ機の一実施例の概略正面
図である。
【図2】本発明に係るパチンコ機の一実施例の概略背面
図である。
【図3】本発明に係るパチンコ機のガラス枠及びフロン
トプレートを開放した状態の概略斜視図である。
【図4】戻り球防止装置の内バンドへの取付方の一例を
示す概略斜視図である。
【図5】戻り球防止装置のヒンジ部分を説明するための
斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 8 上皿 11 下皿 15 遊技盤 31 賞球払出装置 35 セーフ球誘導路 48 打球発射装置 49 発射レール 52 外バンド 53 内バンド 54 球通路 56 逆流防止片 58 アウト球排出樋

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内バンドの先端に戻り球防止装置を配置
    し、該戻り球防止装置は、戻り球を遊技盤の背面側に誘
    導し、この球の検出に基づいて賞球払出装置により所定
    数の賞球を上皿又は下皿へ払い出すことを特徴とするパ
    チンコ機。
  2. 【請求項2】 前記戻り球は、遊技盤裏面のアウト球排
    出樋に誘導され、賞球払出装置により所定数の賞球が払
    い出される請求項1記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 前記戻り球は、遊技盤裏面のセーフ球誘
    導路に誘導され、賞球払出装置により所定数の賞球が払
    い出される請求項1記載のパチンコ機。
  4. 【請求項4】 打球発射装置により発射される打球の強
    さが、戻り球防止装置を過ぎて放物線を描く位置にセッ
    トされている請求項1ないし請求項3記載のパチンコ
    機。
  5. 【請求項5】 打球発射装置の発射レールと外バンドと
    の間の寸法は、球径より小さく、且つ発射レールの延長
    線上に外バンドの基端を配置する請求項4記載のパチン
    コ機。
  6. 【請求項6】 発射レールを上側に、外バンドを下側に
    して連続的に接続されている請求項5記載のパチンコ
    機。
  7. 【請求項7】 発射レールは直線的に形成されている請
    求項5又は請求項6記載のパチンコ機。
  8. 【請求項8】 前記賞球払出装置は、賞球の払出しが、
    1個ないし複数個の払出しができる賞球装置である請求
    項1又は請求項2記載のパチンコ機。
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