JPH0721286A - 受注管理システム - Google Patents
受注管理システムInfo
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- JPH0721286A JPH0721286A JP14762993A JP14762993A JPH0721286A JP H0721286 A JPH0721286 A JP H0721286A JP 14762993 A JP14762993 A JP 14762993A JP 14762993 A JP14762993 A JP 14762993A JP H0721286 A JPH0721286 A JP H0721286A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 120
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 17
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】納期が短く且つ在庫をもたない製品の生産にお
いて、生産が平準化されると共に営業所にとって望まし
い納期の選択を可能とする。 【構成】受注展開部12を用い、各製品の生産ラインと
生産リードタイムと製品負荷とを記憶した製品マスター
ファイル13の参照により、受注製品に対応した生産日
と生産ラインと生産負荷とを算出している。また負荷割
当判定部14においては、受注展開部12の算出結果に
従った生産の割り当てが可能であるかどうかを判定し、
可能であるときにはその割り当てを行っている。そして
割り当てが不可能であるときには、割当可能日算出部1
5を用いることにより、算出された生産日を挟む予め設
定された範囲において、生産を割り当てることが可能と
なる割当可能日の全てを算出している。次いで通信部1
1により、算出結果に基づく納品可能日の全てを営業所
の端末装置21に送出している。
いて、生産が平準化されると共に営業所にとって望まし
い納期の選択を可能とする。 【構成】受注展開部12を用い、各製品の生産ラインと
生産リードタイムと製品負荷とを記憶した製品マスター
ファイル13の参照により、受注製品に対応した生産日
と生産ラインと生産負荷とを算出している。また負荷割
当判定部14においては、受注展開部12の算出結果に
従った生産の割り当てが可能であるかどうかを判定し、
可能であるときにはその割り当てを行っている。そして
割り当てが不可能であるときには、割当可能日算出部1
5を用いることにより、算出された生産日を挟む予め設
定された範囲において、生産を割り当てることが可能と
なる割当可能日の全てを算出している。次いで通信部1
1により、算出結果に基づく納品可能日の全てを営業所
の端末装置21に送出している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、在庫を行わない製品を
受注する受注管理システムに係り、より詳細には、営業
所より受注した製品を納期に従って生産できないときに
は、納品が可能となる日付の全てを営業所に知らせるこ
とにより、生産が平準化され且つ営業所に望ましい納期
でもって生産を行う受注管理システムに関する。
受注する受注管理システムに係り、より詳細には、営業
所より受注した製品を納期に従って生産できないときに
は、納品が可能となる日付の全てを営業所に知らせるこ
とにより、生産が平準化され且つ営業所に望ましい納期
でもって生産を行う受注管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】生産効率を高めるためには生産における
平準化が必要であるが、この平準化を行うための装置と
して例えば特開平4−302355号公報(従来技術1
とする)のものが提案されている。
平準化が必要であるが、この平準化を行うための装置と
して例えば特開平4−302355号公報(従来技術1
とする)のものが提案されている。
【0003】この装置は、実際に生産できるとして受理
されたオーダから、長期、中期、短期の3つの期間のそ
れぞれに階層分けを行い、重点管理項目に基づいて平準
化された生産計画を各階層に対応する計画作成手段で作
成している。そして作成された生産計画に基づき、月度
別、週間別の生産計画表を発行すると共に、生産に必要
とする部品の発注を行う構成となっている。
されたオーダから、長期、中期、短期の3つの期間のそ
れぞれに階層分けを行い、重点管理項目に基づいて平準
化された生産計画を各階層に対応する計画作成手段で作
成している。そして作成された生産計画に基づき、月度
別、週間別の生産計画表を発行すると共に、生産に必要
とする部品の発注を行う構成となっている。
【0004】また特開平3−213256号公報(従来
技術2とする)として提案された装置は、加工ラインと
組付ラインとの双方のラインに与える生産計画を、受注
に対応した短期的な確定値に基づく生産計画とすること
によって、加工ラインと組付ラインとの間の平準化を行
い、これら2つのラインの間における在庫切れ、あるい
は在庫過剰を防止する構成となっている。
技術2とする)として提案された装置は、加工ラインと
組付ラインとの双方のラインに与える生産計画を、受注
に対応した短期的な確定値に基づく生産計画とすること
によって、加工ラインと組付ラインとの間の平準化を行
い、これら2つのラインの間における在庫切れ、あるい
は在庫過剰を防止する構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来技術
1では、短期計画作成手段は、受注品の新規の受け付け
や取り消しを許容せず、変更については、カラーという
極めて部分的な変更のみの受け付けを行うに過ぎない構
成となっているので、納期が短い製品の生産については
適用できないという問題があった。
1では、短期計画作成手段は、受注品の新規の受け付け
や取り消しを許容せず、変更については、カラーという
極めて部分的な変更のみの受け付けを行うに過ぎない構
成となっているので、納期が短い製品の生産については
適用できないという問題があった。
【0006】また従来技術2では、短期的な確定値に基
づく生産計画を作成しているが、加工ラインと組付ライ
ンとの間における在庫の欠品や過剰を防止するための装
置であるので、例えばバスコア等のように、形状が大き
いために在庫が困難となる製品の生産については適用で
きないという問題を生じていた。
づく生産計画を作成しているが、加工ラインと組付ライ
ンとの間における在庫の欠品や過剰を防止するための装
置であるので、例えばバスコア等のように、形状が大き
いために在庫が困難となる製品の生産については適用で
きないという問題を生じていた。
【0007】一方、納期が急がれるからといって受注の
受理に制約を設けない場合では、生産負荷のバラツキが
大きくなることから、負荷を平準化するためには、生産
や出荷の直前における後倒や前倒が必要となる。しかし
このような平準化では、前倒を行ったときには在庫のた
めの広いスペースが必要になるという問題が生じる。ま
た後倒では、納期変更に基づき、発注側における施工日
の変更やその他の手配の遣り直しが必要になるという問
題があった。
受理に制約を設けない場合では、生産負荷のバラツキが
大きくなることから、負荷を平準化するためには、生産
や出荷の直前における後倒や前倒が必要となる。しかし
このような平準化では、前倒を行ったときには在庫のた
めの広いスペースが必要になるという問題が生じる。ま
た後倒では、納期変更に基づき、発注側における施工日
の変更やその他の手配の遣り直しが必要になるという問
題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、その目的は、納期が短く且つ在庫をも
たない製品の生産において、納期に対応できないときに
は、納品可能日の全てを営業所に知らせることにより、
生産が平準化されると共に営業所にとって望ましい納期
を選択することのできる受注管理システムを提供するこ
とにある。
たものであって、その目的は、納期が短く且つ在庫をも
たない製品の生産において、納期に対応できないときに
は、納品可能日の全てを営業所に知らせることにより、
生産が平準化されると共に営業所にとって望ましい納期
を選択することのできる受注管理システムを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の受注管理システムは、在庫を行わない製品を受
注する受注管理システムに適用しており、製品のそれぞ
れについて、生産を行う生産ラインと生産リードタイム
と製品負荷とを記憶した製品マスターファイルと、営業
所からのオーダに基づいて納期の定められた製品である
受注製品に対応して、製品マスターファイルを参照する
ことにより、納期に基づいた生産日である展開生産日
と、生産ラインを示す展開ラインと、生産負荷を示す展
開負荷とを算出する受注展開部と、展開生産日における
展開ラインにおいて、受注製品の生産の割り当てが可能
であるかどうかを、展開負荷と既に割り当てられていた
生産負荷との合計に基づいて判定し、割り当てが可能で
あると判定するときには展開生産日において展開ライン
に前記展開負荷の割り当てを行う負荷割当判定部と、こ
の負荷割当判定部が割り当てが不可能であると判定する
ときには、展開生産日を挟む予め設定された範囲におい
て、受注製品の生産を展開ラインに割り当てることが可
能となる割当可能日の全てを算出する割当可能日算出部
と、この割当可能日算出部の算出結果に基づき、納品可
能日の全てを前記営業所の端末装置に送出する通信部と
を備えた構成としている。
本発明の受注管理システムは、在庫を行わない製品を受
注する受注管理システムに適用しており、製品のそれぞ
れについて、生産を行う生産ラインと生産リードタイム
と製品負荷とを記憶した製品マスターファイルと、営業
所からのオーダに基づいて納期の定められた製品である
受注製品に対応して、製品マスターファイルを参照する
ことにより、納期に基づいた生産日である展開生産日
と、生産ラインを示す展開ラインと、生産負荷を示す展
開負荷とを算出する受注展開部と、展開生産日における
展開ラインにおいて、受注製品の生産の割り当てが可能
であるかどうかを、展開負荷と既に割り当てられていた
生産負荷との合計に基づいて判定し、割り当てが可能で
あると判定するときには展開生産日において展開ライン
に前記展開負荷の割り当てを行う負荷割当判定部と、こ
の負荷割当判定部が割り当てが不可能であると判定する
ときには、展開生産日を挟む予め設定された範囲におい
て、受注製品の生産を展開ラインに割り当てることが可
能となる割当可能日の全てを算出する割当可能日算出部
と、この割当可能日算出部の算出結果に基づき、納品可
能日の全てを前記営業所の端末装置に送出する通信部と
を備えた構成としている。
【0010】
【作用】受注展開部によって算出された展開生産日は、
受注製品の納期に基づき、生産リードタイムを見込むこ
とによって算出された受注製品の生産日である。また展
開ラインは、受注製品の生産を行う生産ラインであり、
展開負荷は、受注製品を生産するときの生産負荷であ
る。そのため展開生産日における展開ラインにおいて、
展開負荷と既に割り当てられていた生産負荷との合計を
算出することは、受注製品をオーダに従って生産すると
仮定したときの展開ラインの負荷の総量を示す。そのた
め、この総量が展開ラインの能力を越えている場合、受
注製品を展開生産日に生産することが不可能となる。
受注製品の納期に基づき、生産リードタイムを見込むこ
とによって算出された受注製品の生産日である。また展
開ラインは、受注製品の生産を行う生産ラインであり、
展開負荷は、受注製品を生産するときの生産負荷であ
る。そのため展開生産日における展開ラインにおいて、
展開負荷と既に割り当てられていた生産負荷との合計を
算出することは、受注製品をオーダに従って生産すると
仮定したときの展開ラインの負荷の総量を示す。そのた
め、この総量が展開ラインの能力を越えている場合、受
注製品を展開生産日に生産することが不可能となる。
【0011】つまり負荷割当判定部が行う判定は、受注
製品を納期に即して生産することが可能であるかどうか
の判定となる。そして割り当てが可能であるときには、
展開生産日において展開ラインに展開負荷を割り付け、
納期に従った生産とする。また負荷割当判定部における
判定が不可能であるときには、生産負荷のバラツキが大
きく、展開生産日に生産負荷が集中していて、納期に即
した生産を行うことができない。つまり受注製品の生産
は、展開生産日とは異なる日に割り当てる必要がある。
製品を納期に即して生産することが可能であるかどうか
の判定となる。そして割り当てが可能であるときには、
展開生産日において展開ラインに展開負荷を割り付け、
納期に従った生産とする。また負荷割当判定部における
判定が不可能であるときには、生産負荷のバラツキが大
きく、展開生産日に生産負荷が集中していて、納期に即
した生産を行うことができない。つまり受注製品の生産
は、展開生産日とは異なる日に割り当てる必要がある。
【0012】そのため割当可能日算出部は、生産負荷を
平準化するため、受注製品の生産を展開ラインに割り当
てることが可能となる割当可能日を算出する。但し、こ
の算出においては、納期の大幅な変更を避けるため、展
開生産日を挟む予め設定された範囲内を適用範囲とする
算出を行う。
平準化するため、受注製品の生産を展開ラインに割り当
てることが可能となる割当可能日を算出する。但し、こ
の算出においては、納期の大幅な変更を避けるため、展
開生産日を挟む予め設定された範囲内を適用範囲とする
算出を行う。
【0013】つまり割当可能日算出部により算出された
割当可能日の全てとは、納期の大幅な変更を伴うことな
く、生産負荷が平準化された生産を行うことが可能な日
付群となる。そして、この日付群に基づく納品可能日の
全てを営業所の端末装置に送出しているので、営業所の
側では、端末装置に表示される納品可能な日付群から都
合の良い日付を選択し、再度のオーダを行う。
割当可能日の全てとは、納期の大幅な変更を伴うことな
く、生産負荷が平準化された生産を行うことが可能な日
付群となる。そして、この日付群に基づく納品可能日の
全てを営業所の端末装置に送出しているので、営業所の
側では、端末装置に表示される納品可能な日付群から都
合の良い日付を選択し、再度のオーダを行う。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
【0015】図1は、本発明の受注管理システムの一実
施例の電気的構成を示すブロック線図である。
施例の電気的構成を示すブロック線図である。
【0016】同図に示す実施例は、在庫を行わない製品
であるバスコアの受注管理システムであって、この受注
管理システムの通信部11には、営業所の各々に設けら
れた各端末装置21〜23、・・・が、それぞれ通信線
を介して双方向に接続されている。各端末装置21〜2
3、・・・は、バスコアのオーダに使用されると共に、
納品可能日の全ての情報等を表示するようになってい
る。
であるバスコアの受注管理システムであって、この受注
管理システムの通信部11には、営業所の各々に設けら
れた各端末装置21〜23、・・・が、それぞれ通信線
を介して双方向に接続されている。各端末装置21〜2
3、・・・は、バスコアのオーダに使用されると共に、
納品可能日の全ての情報等を表示するようになってい
る。
【0017】また通信部11は、各端末装置21〜2
3、・・・からのオーダにより示される受注製品の品番
と納期とを受注展開部12に送出すると共に、負荷割当
判定部14の出力が納期に従った受注製品の生産が可能
であることを示すときには、納期に従った納品が可能で
ある旨のメッセージを端末装置21〜23、・・・に送
出するブロックとなっている。
3、・・・からのオーダにより示される受注製品の品番
と納期とを受注展開部12に送出すると共に、負荷割当
判定部14の出力が納期に従った受注製品の生産が可能
であることを示すときには、納期に従った納品が可能で
ある旨のメッセージを端末装置21〜23、・・・に送
出するブロックとなっている。
【0018】また通信部11には、負荷割当判定部14
の出力が納期に従った生産ができないことを示すときに
は、割当可能日算出部15の算出結果に基づき、納期に
従って納品が困難であることを示すメッセージと、納品
可能日の全ての情報とを端末装置21〜23、・・・に
送出する。
の出力が納期に従った生産ができないことを示すときに
は、割当可能日算出部15の算出結果に基づき、納期に
従って納品が困難であることを示すメッセージと、納品
可能日の全ての情報とを端末装置21〜23、・・・に
送出する。
【0019】また製品マスターファイル13は、バスコ
アの各品番に関して、生産を行う生産ラインと生産リー
ドタイムと製品負荷とを記憶したブロックとなってお
り、その出力は受注展開部12に送出されている。
アの各品番に関して、生産を行う生産ラインと生産リー
ドタイムと製品負荷とを記憶したブロックとなってお
り、その出力は受注展開部12に送出されている。
【0020】また受注展開部12は、通信部11から与
えられた受注製品の品番と納期とから、製品マスターフ
ァイル13を参照することによって、納期に基づいた生
産日である展開生産日と、生産ラインを示す展開ライン
と、生産負荷を示す展開負荷とを算出するブロックとな
っている。そして算出結果を負荷割当判定部14と割当
可能日算出部15とに送出する。
えられた受注製品の品番と納期とから、製品マスターフ
ァイル13を参照することによって、納期に基づいた生
産日である展開生産日と、生産ラインを示す展開ライン
と、生産負荷を示す展開負荷とを算出するブロックとな
っている。そして算出結果を負荷割当判定部14と割当
可能日算出部15とに送出する。
【0021】また割当記憶部16は、生産ラインの各ラ
インに既に割り当てられた生産負荷を記憶するブロック
となっており、記憶した生産負荷を負荷割当判定部14
と割当可能日算出部15とに送出する。
インに既に割り当てられた生産負荷を記憶するブロック
となっており、記憶した生産負荷を負荷割当判定部14
と割当可能日算出部15とに送出する。
【0022】また負荷割当判定部14は、展開生産日に
おける展開ラインに関して、既に割り当てられていた生
産負荷と展開負荷との合計を算出するブロックである。
そしてその合計が、展開ラインにおける能力内の値とな
る場合には、受注製品の生産の割り当てが可能であると
判定し、展開生産日における展開ラインに展開負荷を割
り当てる。またその割り当てを割当記憶部16に知ら
せ、判定結果を通信部11に送出する。また算出した合
計が展開ラインの能力を越える値となる場合、生産の割
り当てが不可能である旨を割当可能日算出部15に送出
する。
おける展開ラインに関して、既に割り当てられていた生
産負荷と展開負荷との合計を算出するブロックである。
そしてその合計が、展開ラインにおける能力内の値とな
る場合には、受注製品の生産の割り当てが可能であると
判定し、展開生産日における展開ラインに展開負荷を割
り当てる。またその割り当てを割当記憶部16に知ら
せ、判定結果を通信部11に送出する。また算出した合
計が展開ラインの能力を越える値となる場合、生産の割
り当てが不可能である旨を割当可能日算出部15に送出
する。
【0023】また割当可能日算出部15は、負荷割当判
定部14における判定が、生産の割り当てが不可能であ
ることを示すとき、受注製品の生産を展開ラインに割り
当てることが可能となる日の全てを算出するブロックと
なっている。この算出は、展開生産日を挟み、予め設定
された範囲である前後各2日の範囲を対象として行わ
れ、割当記憶部16に記憶された生産負荷が参照され
る。
定部14における判定が、生産の割り当てが不可能であ
ることを示すとき、受注製品の生産を展開ラインに割り
当てることが可能となる日の全てを算出するブロックと
なっている。この算出は、展開生産日を挟み、予め設定
された範囲である前後各2日の範囲を対象として行わ
れ、割当記憶部16に記憶された生産負荷が参照され
る。
【0024】図2は、本発明の一実施例の動作を示すフ
ローチャート、図3は、バスコア・パネルの生産工程の
フロー図、図4は、受注製品の展開を示す説明図、図5
は、展開ラインにおける生産負荷の割り当てを示す説明
図である。必要に応じて同図を参照しつつ、本発明の一
実施例の動作について以下に説明する。
ローチャート、図3は、バスコア・パネルの生産工程の
フロー図、図4は、受注製品の展開を示す説明図、図5
は、展開ラインにおける生産負荷の割り当てを示す説明
図である。必要に応じて同図を参照しつつ、本発明の一
実施例の動作について以下に説明する。
【0025】バスコアは、図3に示すように、受注を締
め切った翌日に部品展開を行い、翌々日には各指示書が
作成される。そして1日または2日の生産工程で生産さ
れ、生産完了日の翌日には出荷される。つまり受注から
出荷までの期間が短く、且つ生産が完了した翌日には出
荷を行い、在庫しない製品となっている。
め切った翌日に部品展開を行い、翌々日には各指示書が
作成される。そして1日または2日の生産工程で生産さ
れ、生産完了日の翌日には出荷される。つまり受注から
出荷までの期間が短く、且つ生産が完了した翌日には出
荷を行い、在庫しない製品となっている。
【0026】いま、通信部11に対して、営業所の端末
装置21から、図4の31により示すオーダが送出され
ると、このオーダは受注展開部12に与えられる(ステ
ップS31)。
装置21から、図4の31により示すオーダが送出され
ると、このオーダは受注展開部12に与えられる(ステ
ップS31)。
【0027】そのため受注展開部12では、製品マスタ
ーファイル13に記憶された品番ABCに関するデータ
32を参照することによって、受注製品に対する展開を
行う。そして図4の33により示すように、品番ABC
に対し、生産ラインを示す展開ラインを1号ライン、納
期に対応した生産日である展開生産日を2月10日とす
る。またバスコア・パネルの枚数は7枚であり、各パネ
ルの製品負荷は2分/枚であることから、展開負荷を1
4分とする(ステップS12)。
ーファイル13に記憶された品番ABCに関するデータ
32を参照することによって、受注製品に対する展開を
行う。そして図4の33により示すように、品番ABC
に対し、生産ラインを示す展開ラインを1号ライン、納
期に対応した生産日である展開生産日を2月10日とす
る。またバスコア・パネルの枚数は7枚であり、各パネ
ルの製品負荷は2分/枚であることから、展開負荷を1
4分とする(ステップS12)。
【0028】これらのデータが導かれた負荷割当判定部
14は、受注製品の生産の割り当てが可能かどうかを判
定するため、割当記憶部16に記憶されていたデータの
うち、2月10日の1号ラインに既に割り当てられてい
た生産負荷を読み出す(図5の符号41により示す)。
そして読み出した生産負荷と展開負荷(符号42により
示す)とを合計し、その合計値が1号ラインの最大能力
以内の値となるかどうかを判定する。そして、その判定
結果を割当可能日算出部15に送出する(ステップS1
3、S14)。
14は、受注製品の生産の割り当てが可能かどうかを判
定するため、割当記憶部16に記憶されていたデータの
うち、2月10日の1号ラインに既に割り当てられてい
た生産負荷を読み出す(図5の符号41により示す)。
そして読み出した生産負荷と展開負荷(符号42により
示す)とを合計し、その合計値が1号ラインの最大能力
以内の値となるかどうかを判定する。そして、その判定
結果を割当可能日算出部15に送出する(ステップS1
3、S14)。
【0029】このときの合計値は最大能力を越えること
から、割当可能日算出部15には、割り当てが不可能で
あるとの判定結果が与えられる。そのため割当可能日算
出部15は、2月10を挟んだ前後各2日の範囲である
2月8、9、11、12日のそれぞれにおける1号ライ
ンの生産負荷を割当記憶部16から読み出す。そして各
日における最大能力までの余裕を示す生産負荷43〜4
6を演算し、その値が14分以上である日付の全てを割
当可能日として通信部11に送出する。また割当可能日
のそれぞれにおける生産負荷の余裕を通信部11に送出
する(ステップS15)。
から、割当可能日算出部15には、割り当てが不可能で
あるとの判定結果が与えられる。そのため割当可能日算
出部15は、2月10を挟んだ前後各2日の範囲である
2月8、9、11、12日のそれぞれにおける1号ライ
ンの生産負荷を割当記憶部16から読み出す。そして各
日における最大能力までの余裕を示す生産負荷43〜4
6を演算し、その値が14分以上である日付の全てを割
当可能日として通信部11に送出する。また割当可能日
のそれぞれにおける生産負荷の余裕を通信部11に送出
する(ステップS15)。
【0030】このとき通信部11に送出される全ての割
当可能日は、余裕を示す生産負荷43、45が14分以
下、44、46が14分以上であることから、2月9
日、2月12日の2日となる。また余裕の値は、44、
46のそれぞれにより示される値となる。そのため通信
部11は、各割当可能日に1日を加算した2月10、1
3日の各日を納品可能日として算出する。そして納期に
従うことが困難である旨のメッセージと共に、納品可能
日の全てと、それぞれの日における余裕を示す値とを端
末装置21に送出する(ステップS16)。
当可能日は、余裕を示す生産負荷43、45が14分以
下、44、46が14分以上であることから、2月9
日、2月12日の2日となる。また余裕の値は、44、
46のそれぞれにより示される値となる。そのため通信
部11は、各割当可能日に1日を加算した2月10、1
3日の各日を納品可能日として算出する。そして納期に
従うことが困難である旨のメッセージと共に、納品可能
日の全てと、それぞれの日における余裕を示す値とを端
末装置21に送出する(ステップS16)。
【0031】一方、端末装置21の側では、納品可能日
の全てと各納品可能日における余裕を示す値とが表示さ
れることから、端末装置21が設置された営業所では、
これらのデータを参照することによって施工業者等との
遣り取りを行い、表示された納品可能日から最も望まし
い納期を選択する。そして端末装置21を使用すること
により、選択した納期で再度のオーダを行う(ステップ
S11)。
の全てと各納品可能日における余裕を示す値とが表示さ
れることから、端末装置21が設置された営業所では、
これらのデータを参照することによって施工業者等との
遣り取りを行い、表示された納品可能日から最も望まし
い納期を選択する。そして端末装置21を使用すること
により、選択した納期で再度のオーダを行う(ステップ
S11)。
【0032】このとき選択された納期が2月13日であ
るとすると、受注展開部12における展開結果は、展開
ラインが1号ライン、展開生産日が12日、展開負荷が
14分となる(ステップS12)。そして負荷割当判定
部14では、2月12日の1号ラインにおいて、既に割
り当てられていた生産負荷47と展開負荷42aとの合
計を演算し(ステップS13)、合計値が最大能力以内
であるかどうかを判定する(ステップS14)。
るとすると、受注展開部12における展開結果は、展開
ラインが1号ライン、展開生産日が12日、展開負荷が
14分となる(ステップS12)。そして負荷割当判定
部14では、2月12日の1号ラインにおいて、既に割
り当てられていた生産負荷47と展開負荷42aとの合
計を演算し(ステップS13)、合計値が最大能力以内
であるかどうかを判定する(ステップS14)。
【0033】このときの判定は能力以内の判定となるこ
とから、負荷割当判定部14は、展開負荷42aを2月
12日に割り当てたことを割当記憶部16に送出し、割
り当てを記憶させる(負荷割当判定部14は、割り当て
が可能である限りでは、オーダの受注がある毎に受注製
品の生産の割り当てを行う)。また納期に対応した割り
当てを行ったことを通信部11に送出する。そのため通
信部11は、端末装置21に対し、指定された納期に納
品することが可能である旨のメッセージを送出する(ス
テップS17)。
とから、負荷割当判定部14は、展開負荷42aを2月
12日に割り当てたことを割当記憶部16に送出し、割
り当てを記憶させる(負荷割当判定部14は、割り当て
が可能である限りでは、オーダの受注がある毎に受注製
品の生産の割り当てを行う)。また納期に対応した割り
当てを行ったことを通信部11に送出する。そのため通
信部11は、端末装置21に対し、指定された納期に納
品することが可能である旨のメッセージを送出する(ス
テップS17)。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る受注管理システムは、受注
展開部を用い、各製品の生産ラインと生産リードタイム
と製品負荷とを記憶した製品マスターファイルの参照に
より、受注製品に対応した生産日と生産ラインと生産負
荷とを算出している。また負荷割当判定部においては、
受注展開部の算出結果に従った生産の割り当てが可能で
あるかどうかを判定し、可能であるときにはその割り当
てを行っている。そして割り当てが不可能であるときに
は、割当可能日算出部を用いることにより、算出された
生産日を挟む予め設定された範囲において、生産を割り
当てることが可能となる割当可能日の全てを算出してい
る。次いで通信部により、算出結果に基づく納品可能日
の全てを営業所の端末装置に送出しているので、営業所
の側では、納品可能な日付群から都合の良い日付を選択
してオーダできる。そのため納期が短く且つ在庫をもた
ない製品の生産において、生産が平準化されると共に営
業所にとって望ましい納期を選択することが可能とな
る。
展開部を用い、各製品の生産ラインと生産リードタイム
と製品負荷とを記憶した製品マスターファイルの参照に
より、受注製品に対応した生産日と生産ラインと生産負
荷とを算出している。また負荷割当判定部においては、
受注展開部の算出結果に従った生産の割り当てが可能で
あるかどうかを判定し、可能であるときにはその割り当
てを行っている。そして割り当てが不可能であるときに
は、割当可能日算出部を用いることにより、算出された
生産日を挟む予め設定された範囲において、生産を割り
当てることが可能となる割当可能日の全てを算出してい
る。次いで通信部により、算出結果に基づく納品可能日
の全てを営業所の端末装置に送出しているので、営業所
の側では、納品可能な日付群から都合の良い日付を選択
してオーダできる。そのため納期が短く且つ在庫をもた
ない製品の生産において、生産が平準化されると共に営
業所にとって望ましい納期を選択することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受注管理システムの一実施例の電
気的構成を示すブロック線図である。
気的構成を示すブロック線図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】バスコア・パネルの生産工程のフロー図であ
る。
る。
【図4】受注製品の展開を示す説明図である。
【図5】展開ラインおける生産負荷の割り当てを示す説
明図である。
明図である。
11 通信部 12 受注展開部 13 製品マスターファイル 14 負荷割当判定部 15 割当可能日算出部
Claims (1)
- 【請求項1】 在庫を行わない製品を受注する受注管理
システムにおいて、 前記製品のそれぞれについて、生産を行う生産ラインと
生産リードタイムと製品負荷とを記憶した製品マスター
ファイルと、 営業所からのオーダに基づいて納期の定められた前記製
品である受注製品に対応して、前記製品マスターファイ
ルを参照することにより、前記納期に基づいた生産日で
ある展開生産日と、生産ラインを示す展開ラインと、生
産負荷を示す展開負荷とを算出する受注展開部と、 前記展開生産日における前記展開ラインにおいて、前記
受注製品の生産の割り当てが可能であるかどうかを、前
記展開負荷と既に割り当てられていた生産負荷との合計
に基づいて判定し、割り当てが可能であると判定すると
きには前記展開生産日において前記展開ラインに前記展
開負荷の割り当てを行う負荷割当判定部と、 この負荷割当判定部が割り当てが不可能であると判定す
るときには、前記展開生産日を挟む予め設定された範囲
において、前記受注製品の生産を前記展開ラインに割り
当てることが可能となる割当可能日の全てを算出する割
当可能日算出部と、 この割当可能日算出部の算出結果に基づき、納品可能日
の全てを前記営業所の端末装置に送出する通信部とを備
えたことを特徴とする受注管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14762993A JPH0721286A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 受注管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14762993A JPH0721286A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 受注管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721286A true JPH0721286A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15434655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14762993A Pending JPH0721286A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 受注管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002054295A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Amada Company, Limited | Procede de preparation d'une estimation pour usiner une feuille de metal |
JP2004005160A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Ricoh Co Ltd | 納品日平準化システム、プログラム、及び記録媒体 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14762993A patent/JPH0721286A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002054295A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Amada Company, Limited | Procede de preparation d'une estimation pour usiner une feuille de metal |
EP1357484A1 (en) * | 2000-12-28 | 2003-10-29 | Amada Company, Ltd. | Method of preparing estimate for sheet metal working |
US7058465B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-06-06 | Amada Company, Limited | Method of preparing estimate for sheet metal working |
EP1357484A4 (en) * | 2000-12-28 | 2008-04-16 | Amada Co Ltd | METHOD FOR ESTIMATING AN ASSESSMENT FOR THE LEADING PROCESSING |
JP2004005160A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Ricoh Co Ltd | 納品日平準化システム、プログラム、及び記録媒体 |
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