JPH0721254Y2 - 紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置 - Google Patents

紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置

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JPH0721254Y2
JPH0721254Y2 JP7147292U JP7147292U JPH0721254Y2 JP H0721254 Y2 JPH0721254 Y2 JP H0721254Y2 JP 7147292 U JP7147292 U JP 7147292U JP 7147292 U JP7147292 U JP 7147292U JP H0721254 Y2 JPH0721254 Y2 JP H0721254Y2
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ultraviolet
curable resin
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dispenser
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徹也 北城
基 上山
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徹也 北城
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、樹脂材料特に紫外線硬
化型の樹脂材料を接着固定や封止用等に用いる場合に、
該樹脂材料を被塗付物へ塗付しかつ硬化させる装置に関
するものであり、例えばICリードフレームでのピン保
持部の形成や、プリント配線板およびタブ(TAB)用
フィルムでの電子部品の接着固定・封止等おいて、そこ
に樹脂材料を塗付しかつ硬化させる装置に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばICリードフレームで各ピンを保
持するのに、従来の耐熱性接着剤を塗布したポリイミド
系フィルムを貼付する代わり、樹脂材料を塗付し硬化さ
せたピン保持部を形成する技術がある(例えば実開昭6
1−241953号公報や、本願と同一人の出願に係る
特開昭63−283054号公報参照)。
【0003】また、プリント配線板やタブ用フィルムに
おいても、電子部品の接着固定や封止等に樹脂材料が用
いられている(例えば特開昭58−43597号公報、
特開昭60−1099号公報、特開昭60−13088
5号公報、特開昭60−211963号公報、マイクロ
接合技術,電子技術Vol,25,NO.8の第77頁
以下参照)。
【0004】そして、樹脂材料の塗付手段としては従来
より、例えばディスペンサー(注射器を含む)・スクリ
ーン印刷・スタンピング・ハンドローブ或いはBステー
ジフィルムを使用すること等がある。また塗付した樹脂
材料の硬化手段としては従来より、オーブン炉・ホット
プレート・ヒータブロック・赤外線ヒータや紫外線照射
炉に通すこと等が行われている(上記マイクロ接合技
術,電子技術Vol,25,NO.8の第77頁以下参
照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記の如くICリード
フレームその他の被塗付物へ樹脂材料を塗布し硬化させ
る場合に、製品への影響・作業のやり易さ・装置の簡素
化等の点から、塗付する樹脂材料としては紫外線硬化型
のものを用い、また塗付手段としてはディスペンサーを
用いることが望ましい。
【0006】ところが、被塗付物へ塗付した紫外線硬化
型樹脂材料の硬化を、紫外線照射炉で行うことは、樹脂
材料を塗付してから紫外線照射炉で硬化処理する迄に、
ある程度の時間が経過してしまうことになる。そのた
め、液状性の樹脂材料は表面張力で盛り上がり、図8で
示す如く被塗付物3がリードフレームの場合には、ピン
保持部用の樹脂材料8が断面や偏平な半円形状になって
硬化したり、また図9で示す如く樹脂材料8がピン間か
ら下方へ流れ出て、下方へ膨らんで硬化してしまう。ま
た、タブ用フィルムについても、これと似たような問題
が生じる。
【0007】さらに、被塗付物がプリント配線基板で、
樹脂材料による電子部品の接着固定や封止の場合には、
該基板が600mm×600mm程度の大きいものもあ
るので、大型の紫外線照射炉が必要となる。それでも、
紫外線照射炉内で基板の中央部はともかく、周辺部へは
紫外線の照射が不十分で硬化不良になることが多い。し
かし、紫外線の照射を充分に行うためプリント配線基板
を紫外線照射炉内で一時停止させてとすると、硬化が不
均一になってしまう。
【0008】なお、プリント配線基板に樹脂材料を塗付
した場合(図7参照)にも、紫外線照射炉での硬化処理
迄にある程度の時間が経過するので、液状性の樹脂材料
は上記リードフレームの場合と同様に、表面張力で盛り
上がったり、高さが不均一になったり、さらに塗付不要
な箇所へ流れ出したりする。
【0009】そこで、各種のICリードフレーム・プリ
ント配線板・タブ用フィルム等に対応する専用の紫外線
照射炉を用意することも考えられるが、近時はICリー
ドフレーム・プリント配線板・タブ用フィルム等が多品
種少量生産化し、樹脂材料の塗付位置・形状・厚み等の
種類も多いので、各種類に対応した専用の紫外線照射炉
を用意するのは不可能になっている。
【0010】本考案の課題は、樹脂材料に紫外線硬化型
のものを用いた場合の塗付・硬化手段において、従来技
術が有する上記問題点を解決することにある。即ち、本
考案の目的は、多品種少量生産化するICリードフレー
ム・プリント配線板・タブ用フィルム等の被塗付物に対
応して、樹脂材料を任意の位置・形状・厚み等に塗付で
きることは勿論のこと、その塗付された樹脂材料を直ち
にかつ確実に硬化させることができ、かつ装置の省スペ
ース化を図れる紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案に係る紫外線硬化
型樹脂材料の塗付兼硬化装置は、被塗付物3を載置する
テーブル1と、その上方に樹脂材料塗付用のディスペン
サー2を設け、該テーブル1とディスペンサー2の少な
くとも一方を水平移動可能に設けた紫外線硬化型樹脂材
料の塗付装置において、
【0012】上記ディスペンサー2下部寄りのニードル
部4に、紫外線6を下方へ照射する紫外線照射ライト5
を、ニードル部4外周を囲む如くリング状に形成して装
着したことを特徴とするものである。
【0013】上記構成において、被塗付物3とは例えば
ピン保持部を形成するICリードフレーム、電子部品を
接着固定・封止するプリント配線板またはタブ(TA
B)用フィルムをいう。
【0014】上記テーブル1とディスペンサー2とは、
その一方または両方の動きにより、被塗付物3を幅方向
即ちX方向と、長手方向即ちY方向とに各々水平移動可
能としてあり、また上下方向即ちZ方向へも移動可能と
しておく。
【0015】また上記リング状に形成した紫外線照射ラ
イト5としては、紫外線光源(図示略)に繋がる多数本
のグラスファイバー7を、ニードル部4外周を囲む如く
リング状に配設したものを用いることが望ましい。ここ
にリング状とは、ニードル部4外周を囲むものであれ
ば、横断面が円形状のものに限らず、4角形以上の多角
形状のものを含む。
【0016】上記の紫外線照射ライト5の多数本のグラ
スファイバー7は、各下端部寄りほどニードル部4から
離れるように傾斜状に設けることが望ましい(図1・図
2参照)。それに限らず多数本のグラスファイバー7
を、ニードル部4から少し離して同一円周上に垂直状に
設けてもよい(図3参照)。
【0017】図において、8は樹脂材料を示し、この樹
脂材料としてはパーオキサイド硬化タイプのアクリル系
樹脂が望ましいが、それに限らず、エポキシ系・ポリブ
タジェン系・ウレタン系・シリコン系・メラミン系・ポ
リエステル系その他の変性樹脂に、紫外線硬化タイプの
硬化剤を添加したものであってもよい。
【0018】
【作用】本考案に係る紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬
化装置の作用は、次のようになる。被塗付物3としての
ピン保持部を形成するICリードフレーム、電子部品を
接着固定・封止するプリント配線板またはタブ(TA
B)用フィルムを搬送して、本装置のテーブル1上に載
置する。そして、樹脂材料8を被塗付物3へ塗付する位
置・形状・厚み等に応じて、テーブル1やディスペンサ
ー2の動き、ディスペンサー2と被塗付物3との間隔、
樹脂材料8の吐出量等をセットする。
【0019】この状態で、テーブル1やディスペンサー
2を移動させながら、ディスペンサー2から樹脂材料8
を精度良く吐出させる。これで、紫外線硬化型の樹脂材
料8が被塗付物3に任意の位置・形状・厚みで細紐状に
塗付されていく。
【0020】また本考案に係る装置ではその塗付と同時
に、ディスペンサー2のニードル部4に下方へ一体的に
設けた紫外線照射ライト5から、塗付された樹脂材料8
に紫外線6が照射される。即ち、被塗付物3へ塗付され
た紫外線硬化型の樹脂材料8は、塗付と同時に紫外線6
の照射を受けて硬化反応が始まり、硬化していく。従来
のように塗付を終えて一定時間経過後に硬化処理すると
いう2段階の工程ではない。
【0021】そのため、被塗付物3が例えばICリード
フレームでピン保持部を形成する場合に、塗付された樹
脂材料8は液状性のものでありながら、表面張力により
盛り上がらない間に、かつピン間を下方へ流れ出す前に
各々表面から硬化されることになる。従来のような押圧
板で押圧しなくても、樹脂材料8は塗付されたままの薄
く平坦状のピン保持部が形成されることになる(図5・
図6参照)。他面、被塗付物3がプリント配線板または
タブ(TAB)用フィルムで、電子部品の接着固定(図
7参照)や封止のため樹脂材料8を塗付する場合にも、
それに相応しい位置・形状・厚み等で樹脂材料8が塗付
・硬化される。
【0022】上記の塗付兼硬化処理時に、本考案に係る
装置の紫外線照射ライト5は、ディスペンサー2下部寄
りのニードル部4に、該ニードル部4外周を囲む如くリ
ング状に形成して装着してある。そのため、テーブル1
やディスペンサー2の移動にて、樹脂材料8が被塗付物
3へ任意の形状で塗付されていく際に、それがいずれの
方向へ向かって塗付されていくとしても、紫外線照射ラ
イト5がリング状のため、照射された紫外線6のリング
状の一部が、塗付された樹脂材料8の上を常に通過する
ことになる(図4参照)。これで、塗付された樹脂材料
8は、直ちにかつ確実に紫外線6を受け、迅速かつ確実
に硬化反応していく。
【0023】なお、本考案に係る装置の紫外線照射ライ
ト5として、多数本のグラスファイバー7をリング状に
配設し、該グラスファイバー7の各下端部寄りほどニー
ドル部4から離れるように傾斜状に設けてあれば、紫外
線6は外側方へ傾斜状に照射され、反射光も外側方へ逃
げる(図2参照)。そのため、紫外線6がニードル部4
の先端へ照射して、ニードル部4の出口で塗付前の樹脂
材料8を硬化させるようなことが無くなる。グラスファ
イバー7をニードル部4外周から少し離して同一円周上
に垂直状に設けたものでも、紫外線6がニードル部4の
先端を照射することが無くなり(図3参照)、同様に塗
付前の樹脂材料8を硬化させ無い。
【0024】
【実施例】図示実施例において、被塗付物3が載置され
るテーブル1は、図示は省略するが、送りネジ、油圧ま
たは空圧シリンダの如き往復移動手段にて、被塗付物3
の幅方向即ちX方向へ移動可能であるとともに、Z方向
即ち上下方向へ移動可能としてある。他方上記テーブル
1上方に設けたディスペンサー2も、送りネジ、油圧ま
たは空圧シリンダの如き往復移動手段(図示略)にて、
被塗付物3の長手方向即ちY方向へ移動可能としてあ
る。
【0025】図1において9は搬送ベルトを示し、樹脂
材料8を塗付前の被塗付物3を、ディスペンサー2下方
の塗付位置へ搬送させ、また樹脂材料8を塗付兼硬化し
た被塗付物3を、次工程へ搬送させるものである。
【0026】そして該ディスペンサー2下部寄りのニー
ドル部4には、下方に向けた紫外線照射ライト5を、横
断面が円形のリング状にして一体的に設けてある。即
ち、外部に設けた紫外線光源(図示略)と連通する多数
本のグラスファイバー7を、同一円周上に配設してリン
グ状の紫外線照射ライト5を形成してあり、各グラスフ
ァイバー17下端から照射される紫外線3が、全体とし
てリング状になるようにしてある。
【0027】また上記リング状の紫外線照射ライト5の
各グラスファイバー7は、下端部寄りほどニードル部4
から離れるように外側へ傾斜状に設けてある(図1・図
2参照)。しかしそれに限らず、グラスファイバー7を
ニードル部4から少し離して同一円周上に垂直状に設け
てもよい(図3参照)。
【0028】
【考案の効果】以上で明らかな如く、本考案に係る紫外
線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置はによれば、多品種
少量生産化するICリードフレーム・プリント配線板・
タブ用フィルム等の被塗付物に対応して、樹脂材料を任
意の位置・形状・厚み等に塗付できるとともに、その塗
付された樹脂材料を直ちにかつ確実に硬化させることが
でき、所望の位置・形状・厚み等で樹脂材料を塗付形成
でき、かつ装置の省スペース化を図ることができる。
【0029】即ち、本考案に係る装置では、ディスペン
サー下部寄りのニードル部と一体的に紫外線照射ライト
を設けてある。そのため、紫外線硬化型の樹脂材料をデ
ィスペンサーにより被塗付物へ任意の位置・形状・厚み
で塗付できるとともに、その塗付された樹脂材料へ直ち
に、紫外線照射ライトから紫外線を照射ができる。これ
で、塗付された樹脂材料を直ちに硬化させることができ
ることになり、樹脂材料は液状性のものでありながら表
面張力で盛り上がらない間に、また下方へ流れ落ちる前
に各々表面から硬化することができる。
【0030】また本考案に係る装置では、上記の如く紫
外線照射ライトをニードル部と一体的に設けたことによ
り、テーブルやディスペンサーの移動で被塗付物へ樹脂
材料が塗付されていく際に、紫外線照射ライトはディス
ペンサー・ニードル部の移動に常に追従して、塗付され
た樹脂材料に紫外線を照射できる。そのため、確実な硬
化処理を行うことができる。
【0031】さらに本考案に係る装置では、その紫外線
照射ライトをディスペンサー下部寄りのニードル部外周
を囲む如くリング状に形成して装着してある。そのた
め、テーブルやディスペンサーが移動して被塗付物へ樹
脂材料が塗付されていく際に、いずれの方向へ向かって
塗付されていくにしても、リング状の紫外線照射ライト
から照射されるリング状の紫外線は、常にその一部が塗
付された樹脂材料の上を通過することができる。これ
で、塗付された樹脂材料に確実に紫外線を照射すること
ができ、確実な硬化反応を行うことができる。
【0032】なお、図示実施例の如く紫外線照射ライト
を、多数本のグラスファバーが下端部寄りほどニードル
部から離れるように傾斜状に設け、あるいはニードル部
から少し離して同一円周上に垂直状に設けてあれば、紫
外線がニードル部先端を照射することが無くなり、塗付
前の樹脂材料を硬化させる不都合も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る装置の実施例を示す要部の一部縦
断側面図である。
【図2】図1で示した実施例の要部の拡大縦断側面図で
ある。
【図3】他の実施例の要部の拡大縦断側面図である。
【図4】本考案に係る装置にて樹脂材料を被塗付物へ塗
付兼硬化時の平面図である。
【図5】本考案に係る装置にて樹脂材料を被塗付物へ塗
付兼硬化させた例の一部縦断側面図である。
【図6】本考案に係る装置にて樹脂材料を被塗付物へ塗
付兼硬化させた他の例の一部縦断側面図である。
【図7】電子部品の接着固定のためプリント配線基板へ
樹脂材料を塗付した例の平面図である。
【図8】従来手段にて樹脂材料を被塗付物へ塗付・硬化
させた例の一部縦断側面図である。
【図9】従来手段にて樹脂材料を被塗付物へ塗付・硬化
させた他の例の一部縦断側面図である。
【符号の説明】
1−テーブル 2−ディスペン
サー 3−被塗付物 4−ニードル部 5−紫外線照射ライト 6−紫外線 7−グラスファイバー 8−樹脂材料 9−搬送ベルト

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗付物3を載置するテーブル1と、その
    上方に樹脂材料塗付用のディスペンサー2を設け、該テ
    ーブル1とディスペンサー2の少なくとも一方を水平移
    動可能に設けてなる紫外線硬化型樹脂材料の塗付装置に
    おいて、 上記ディスペンサー2下部寄りのニードル部4に、紫外
    線6を下方へ照射する紫外線照射ライト5を、ニードル
    部4外周を囲む如くリング状に形成して装着したことを
    特徴とする、紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置。
  2. 【請求項2】リング状に形成した紫外線照射ライト5と
    して、紫外線光源に繋がる多数本のグラスファイバー7
    を、ニードル部4外周を囲む如くリング状に配設してな
    る、請求項1に記載の紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬
    化装置。
  3. 【請求項3】リング状に形成した紫外線照射ライト5と
    して、紫外線光源に繋がる多数本のグラスファイバー7
    を、各下端部寄りほどニードル部4から離れるように傾
    斜状に設けてなる、請求項2に記載の紫外線硬化型樹脂
    材料の塗付兼硬化装置。
  4. 【請求項4】リング状に形成した紫外線照射ライト5と
    して、紫外線光源に繋がる多数本のグラスファイバー7
    を、ニードル部4から少し離して同一円周上に垂直状に
    設けてなる、請求項2に記載の紫外線硬化型樹脂材料の
    塗付兼硬化装置。
JP7147292U 1992-09-18 1992-09-18 紫外線硬化型樹脂材料の塗付兼硬化装置 Expired - Lifetime JPH0721254Y2 (ja)

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JPH0629662U JPH0629662U (ja) 1994-04-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015024333A1 (zh) * 2013-08-21 2015-02-26 北京京东方光电科技有限公司 一种封框胶涂布装置、方法以及实现对盒的方法

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