JPH0721172Y2 - 人形ケース - Google Patents

人形ケース

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JPH0721172Y2
JPH0721172Y2 JP1988027935U JP2793588U JPH0721172Y2 JP H0721172 Y2 JPH0721172 Y2 JP H0721172Y2 JP 1988027935 U JP1988027935 U JP 1988027935U JP 2793588 U JP2793588 U JP 2793588U JP H0721172 Y2 JPH0721172 Y2 JP H0721172Y2
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door
side edge
semi
case
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JP1988027935U
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JPH01133450U (ja
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定夫 小野
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定夫 小野
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は人形,置き物,装飾物等を鑑賞するために使用
される扉付きの人形ケース、特に扉の製作及び組立が容
易で且つ鑑賞時の死角を最小になし得る人形ケースに関
するものである。
〔従来の技術〕
人形ケースには、扉を設けたものと、扉を設けないもの
とがある。前者は第12図に示すように台輪a上にケース
本体bを一体に組み付け、該ケース本体bの正面側にヒ
ンジ用のピンc,cを介して扉dを揺動自在に取り付けて
あり、人形等の出し入れが容易である反面、鑑賞時、人
形等が扉の枠組みeの陰にかくれ、よく見えないという
欠点がある。又、後者は第13図に示すように載せ台fに
ケース本体gを取り外し自在に載置してあり、扉の枠組
がない分だけ死角が小さい利点があるが、人形等の出し
入れが不便であり、いずれも一長一短がある。
一方、人形ケースの製作、組立作業の合理化に伴ってケ
ース本体の製作方法が著るしく改善された。この製作方
法は第14図に示すように、ケース本体のコーナー柱hを
従来の木製から合成樹脂製の成形材(又はアルミ押出し
成形材)に変更するもので、この方法によると、コーナ
ー柱hの上,下端部のほぞ加工及びガラスjを受け入れ
る受溝iの加工を省略できるほか、コーナー柱hの幅寸
法を小さくできる利点がある。従って、この種の成形材
を扉の枠組eに適用し、死角の少ない扉付きの人形ケー
スを提供する方法が種々検討されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上述の成形材を扉の枠組eに適用する場合、従
来の木製を単に成形材に置き換えるだけでは枠組の幅寸
法の減少分だけ死角が小さくなるに過きず、又、細い成
形材は容易に変形するのでヒンジ用のピン孔を正確に孔
明け加工できないという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前述の問題点に鑑み、扉の枠組みによる死角の
増大を最小限度に抑え、しかもヒンジ用ピン孔の孔明け
加工を必要としない扉付きの人形ケースを提供するため
になしたもので、次の二通りの手段を構成した。
1.透明な板材の少なくとも一方の側端部に合成樹脂製又
は軽金属製の成形材でつくった側縁を装着して扉を構成
し、ヒンジ用ピンを介して前記扉をケース本体に揺動自
在に支持してなる人形ケースにおいて、透明な板材の側
縁部を受け入れる受溝と、ヒンジ用ピンを受け入れる中
空部とを一体に形成した一定断面の側縁と、前記側縁の
背面部に近接した状態でケース本体の台輪に立設された
一定断面の半柱状部材とを備え、前記側縁および半柱状
部材は、扉を閉じたとき両者が幅および奥行寸法をほぼ
等しくする一本の柱として見えるように各断面の形状が
設定されており、前記側縁の背面部は、扉を開閉したと
き前記半柱状部材の前面の部分に対して回転運動する回
転部と、扉を閉じたとき前記半柱状部材の前面の別の部
分に当接する戸当たり部とを具備していることを特徴と
する人形ケース。
2.断面の形状を相互に勝手反対に形成した一対の側縁が
扉の両側端部に装着されており、断面の形状を相互に勝
手反対に形成した一対の半柱状部材が各側縁の背面側に
近接した状態でケース本体の台輪に立設されている請求
項1に記載の人形ケース。
〔作用〕
(i)従来のような枠組を廃止して透明な板材の側端部
に成形材でつくった側縁を取り付けるので、扉の上下端
部に死角を生ずることがない。
(ii)ヒンジ用のピンを受け入れる中空部は成形材を成
形する際に同時に形成されるので、孔明け加工をする必
要がなく、扉をケース本体に正確に且つ容易に取り付け
ることができる。
(iii)扉を閉めたとき、扉の側縁が台輪上に立設した
半柱状部材に近接し、両者が外観上、幅および奥行寸法
をほぼ等しくする一本の柱として見えるように前記側縁
と半柱状部材の断面を形成するので、扉両側部の死角の
増大が全くない。
(iv)各側縁に戸当たり部を設けたので、塵埃等が側縁
と半柱状部材間の隙間を素通りしにくく、人形ケースの
密閉性が高い。
従って、人形ケース内の雰囲気を最適状態に保持するこ
とが可能になり、人形その他の観賞物の品質を長期間維
持することができる。
(v)請求項2によると、扉の両側の側縁および半柱状
部材はいずれも同種の材料を利用できるので、材料費を
節約することが可能になり、経済的である。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図ないし第4図は本考案の第1の実施例である人形ケー
スの概念図(理解を容易にするためコーナー柱の太さ、
ガラス板の厚み等を人形ケースの外形寸法に比べて過大
に描いてある)を示すもので、本考案の人形ケースは台
輪1上に一体に組み付けたケース本体2と、該ケース本
体2の正面に取り付けた扉3等からなり、前記ケース本
体2は前記台輪1と、4本のコーナー柱4,4,5,5と、天
蓋枠組6と、ガラス板(又は透明な合成樹脂板)7等か
らなる。
各コーナー柱4,4,5,5は側部に受溝8を一体に形成した
一様な断面のアルミ製、又は合成樹脂製の成形材でつく
られており、前記台輪1の上面側及び天蓋枠組6の下面
側に設けたほぞ穴9,10の中にそれぞれ嵌入され接着剤で
固定してある。尚、後側のコーナー柱4,4の断面は円形
であるが、前側のコーナー柱5,5の断面は半円に近い形
状をしており、このコーナー柱(以下、半柱状部材と呼
ぶ)5,5の前面部29は、扉3を閉じたとき、後述する扉
の側縁12,12の背面部30に近接して各側縁12,12と共に後
側のコーナー柱4とほぼ同様に見える1本の円柱を形成
している。
扉3はガラス板(又は透明な合成樹脂板)13と、該ガラ
ス板13の両側端部に取り付けた側縁12,12等からなる。
各側縁12,12は第4図に明らかに示すように、側方に向
って開口し内部にガラス板13の側端部を受け入れる一定
幅の受溝14と、この受溝14に沿って側縁12を縦方向に貫
通し、内部にヒンジ用ピン16,16を受け入れる円形断面
の中空部17を一体に形成したアルミ製又は合成樹脂製の
成形材でつくられている。
各側縁12,12の断面は半円に近い形状をしており、半柱
状部材5,5の前面部29に相対する背面部30は、中空部17
を中心とする円筒状の回転部18と、この回転部18に反転
して接続する凹面状の戸当たり部15によって形成されて
いる。
そして、この回転部18は扉を開閉した際、半柱状部材の
前面部29の凹部に沿って回転運動し、また戸当たり部15
は扉を閉じたとき、半柱状部材の前面部29の凸部に当接
して戸当たりの役目を果たすようになっている。
尚、反ヒンジ側の側縁の戸当たり部15は、扉を開閉した
とき、反ヒンジ側の半柱状部材5に干渉しないようにな
っていることはいうまでもない。
また、半柱状部材5,5、後側のコーナー柱4,4および左右
の側縁12,12はそれぞれ勝手反対に形成されているの
で、3種類の成形材(側縁用、半柱状部材用、後側コー
ナー柱用)を予め用意しておき、各成形材を所定の長さ
に切断したのち必要に応じて上下転倒して使用する。
尚、図中の20は中空部17を成形加工するために必要なス
リットであり、このスリット20は中空部17と受溝14の奥
所を連通している。
次に、この人形ケースの製作及び組立要領について説明
する。扉3を組み立てるには、側縁用の成形材を切断し
て側縁12,12をつくり、この側縁12,12の受溝14をガラス
板13の両側端部に嵌入し、接着剤、又は止めねじ等を用
いてガラス板13に固定し、右側側縁12のピン孔17の上,
下端部に適宜の長さに切断したピン16を挿入し接着剤で
固定すると扉3の組立が完了する。
人形ケースを組み立てるには、半柱状部材及び後側のコ
ーナー柱として準備した成形材を所定寸法に切断し、台
輪1の各コーナー部に設けたほぞ孔9の中に立設し、各
半柱状部材と後側のコーナー柱の受溝8及び台輪1の上
面側に穿設した受溝23の中にガラス板13の縁部を挿入す
ると共に、扉3の右側下部に突出したピン16を予め台輪
1の上面側に穿設したピン孔の中に挿入する。次に、ほ
ぞ孔10,受溝23,ピン孔を設けた天蓋枠組6を各半柱状部
材5,5と各コーナー柱4,4の頂部、各ガラス板7の頂部及
び扉3の右側上部に突出したピン16に嵌入すると人形ケ
ースの組立が完了する。
尚、ほぞ孔9,10を加工する際、ここには図示していない
がドリルを用いて台輪9、天蓋枠組6を貫通する丸穴を
明け、該丸穴の中に適宜埋め木を施して半柱状部材5,5
を丸穴の中に固定するようにするとほぞ穴加工が簡単に
なる。
扉3の不透明な部分は両側の側縁12,12だけであり、該
側縁12,12はあたかも半柱状部材5,5と一体になったかの
ごとき外観を呈しているので、扉両側のコーナー部にお
ける死角の増大が全くない。
また、各側縁12,12には戸当たり部15,15が設けてあるの
で、塵埃等が側縁と半柱状部材間の隙間を素通りしにく
い。従って、人形ケースの密閉性を高めることが可能に
なり、人形ケース内の雰囲気を最適条件に保持すること
ができる。
更に、各側縁12,12には、材料成形時に中空部17が同時
に形成されるので、ヒンジ用の孔をドリル等で孔明け加
工する必要がなく、扉3の製作および組立てが容易であ
る。尚、組立時、台輪1及び天蓋組6の各ほぞ孔9,10及
び各受溝8,23等には必要に応じ予め接着剤を塗り付けて
おくので、半柱状部材およびコーナー柱はほぞ孔の中
に、又、ガラス板は受溝の中にそれぞれ固定される。従
って、ケース本体の構造が強固であり、扉の揺動動作が
確実である。
第5図に本考案の第2の実施例を示す。この例の扉3aは
円弧状に湾曲したガラス板13a(又は透明な合成樹脂
板)の両側に側縁12a,12aを取り付けてつくられてお
り、各側縁12a,12aの受溝14a,14aの開口位置、角度並び
に台輪1aと天蓋枠組の前側の部分の平面形状がガラス板
13aに適合するように変更してある以外は第1の実施例
を変わるところはない。この人形ケースによると、人形
ケースの正面側から斜め正面側にかけて広い範囲に亘っ
て全く死角を生じない利点がある。
第6図に本考案の第3の実施例を示す。この例は台輪1b
を円板状に形成し、該台輪1b上の円周方向に等間隔に4
本の半柱状部材5bを立設し、前側の部材5b,5b間及び後
側の部材5b,5b間にそれぞれ円弧状に湾曲したガラス板
(又は透明な合成樹脂板)7b,7bを嵌めてある。又、左
右側の部材5b,5b間には、前側の部材5b,5bにそれぞれ隣
接して揺動するように扉3b,3bが設けてあり、各扉3b,3b
には前記ガラス板7bと同じ曲率半径を有する円弧状のガ
ラス板(又は透明な合成樹脂板)13bが取り付けてあ
る。各扉3b,3bの両側の側縁12b,12bの断面は相互に勝手
反対に、又、側縁12b及び部材5bの断面も相互に勝手反
対に形成されており、これらは同一の成形材を所定の長
さに切断し、上下転倒して使用するようになっている。
この人形ケースによると、人形ケースの全周に亘って、
ほとんど死角がなく、又、人形ケースの両側部から人形
等を出し入れできる利点がある。
第7図ないし第11図に側縁及び半柱状部材の各種変形を
示す。これらの変形はいずれも材料の軽量化を促進する
と共に成形時の加工性を良好にする上で有用である。
第1の変形である側縁12c及び半柱状部材5cを第7図に
ついて説明すると、受溝14の奥所には、内方に向って突
出する突起25,25,26,26を隔てて円弧状断面をした中空
部17aが連通している。突起25,25はガラス板14の先端を
受け止めるストッパの役割りを果たし、突起26は中空部
17aの内側と共にピン16を保持する役割りを果たす。ま
た、この変形における戸当たり部15aは回転部18の末端
から受溝14と同方向に延びる平面で形成されている。
尚、第8図に示す第2の変形の側縁12dでは、突起25,26
が受溝14の片側に設けられている。
第3の変形を第9図に示す。この変形の側縁12eでは受
溝14の奥所に、受溝14の幅lより大きい直径を有する円
弧状断面の中空部17bが連通しており、中空部17b内に固
定したピン16がガラス板13の側端を受け止める役割りを
果している。尚、第10図に示す第4の変形の側縁12fで
は、中空部17cの直径が受溝14の幅lより小さく設定し
てある。
第5の変形の側縁12g及び半柱状部材5dを第11図に示
す。この変形は扉が閉じたとき、側縁12gと半柱状部材5
dが正方形に近い断面をもった1本の角柱として見える
ようにそれらの断面を形成してある。又、受溝14の奥所
にはガラス板13の先端を受け止め且つピン16を保持する
突起27が受溝14の片側に突設してある。
尚、本考案は前述の実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば側縁と半柱状部材が隣接したときの断面形状
を円形又は角形に形成する代りに、幅および奥行寸法が
ほぼ等しい他の形状にしてもよいこと、又、扉の平面形
状を円弧状に形成する代りに、楕円形等、別の形状に形
成してもよいこと等、その他本考案の要旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加え得ることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上に述べたごとく、本考案は次の優れた効果を発揮す
る。
(i)従来のような枠組を廃止して透明な板材の側端部
に成形材でつくった側縁を取り付けるので、扉の上下端
部に死角を生ずることがない。
(ii)ヒンジ用のピンを受け入れる中空部は成形材を成
形する際に同時に形成されるので、孔明け加工をする必
要がなく、扉をケース本体に正確に且つ容易に取り付け
ることができる。
(iii)扉を閉めたとき、扉の側縁が台輪上に立設した
半柱状部材に近接し、両者が外観上、幅および奥行寸法
をほぼ等しくする一本の柱として見えるように前記側縁
と半柱状部材の断面を形成するので、扉両側部の死角の
増大が全くない。
(iv)各側縁に戸当たり部を設けたので、塵埃等が側縁
と半柱状部材間の隙間を素通りしにくく、人形ケースを
密閉性が高い。
従って、人形ケース内の雰囲気を最適状態に保持するこ
とが可能になり、人形その他の観賞物の品質を長期間維
持することができる。
(v)請求項2によると、扉の両側の側縁および半柱状
部材は、いずれも同種の材料を利用できるので、材料費
を節約することが可能になり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の第1の実施例である人形
ケースの構造の概念を示し、第1図は切断平面図(第2
図におけるI-I方向からの矢視図)、第2図は第1図に
おけるII-II方向からの矢視図、第3図は第2図におけ
るIII-III方向からの矢視図、第4図は第1図におけるI
V部の拡大図、第5図及び第6図はそれぞれ本考案の第
2の実施例及び第3の実施例を示し第1図に相当する切
断平面図、第7図ないし第11図は側縁及び半柱状部材に
関する種々の変形を示す断面図(第4図に相当する
図)、第12図ないし第14図は従来の人形ケースを示し、
第12図は扉を有する人形ケースの正面図、第13図は扉を
有しない人形ケースの平面図、第14図は第13図における
XIV-XIV方向からの拡大矢視図である。 図中、1,1a,1bは台輪、3,3a,3bは扉、5,5b,5c,5dは半柱
状部材、6は天蓋枠組、12,12a,12b,12c,12d,12e,12f,1
2gは側縁、13,13a,13bはガラス板(又は透明なアクリル
板)、14は受溝、15,15aは戸当たり部、16はヒンジ用ピ
ン、17,17a,17b,17c,は中空部、18は回転部、29は半柱
状部材の前面部、30は側縁の背面部を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な板材の少なくとも一方の側端部に合
    成樹脂製又は軽金属製の成形材でつくった側縁を装着し
    て扉を構成し、ヒンジ用ピンを介して前記扉をケース本
    体に揺動自在に支持してなる人形ケースにおいて、 透明な板材の側縁部を受け入れる受溝と、ヒンジ用ピン
    を受け入れる中空部とを一体に形成した一定断面の側縁
    と、 前記側縁の背面部に近接した状態でケース本体の台輪に
    立設された一定断面の半柱状部材とを備え、 前記側縁および半柱状部材は、扉を閉じたとき両者が幅
    および奥行寸法をほぼ等しくする一本の柱として見える
    ように各断面の形状が設定されており、 前記側縁の背面部は、扉を開閉したとき前記半柱状部材
    の前面の部分に対して回転運動する回転部と、扉を閉じ
    たとき前記半柱状部材の前面の別の部分に当接する戸当
    たり部とを具備していることを特徴とする人形ケース。
  2. 【請求項2】断面の形状を相互に勝手反対に形成した一
    対の側縁が、扉の両側端部に装着されており、断面の形
    状を相互に勝手反対に形成した一対の半柱状部材が、各
    側縁の背面側に近接した状態でケース本体の台輪に立設
    されている請求項1に記載の人形ケース。
JP1988027935U 1987-10-14 1988-03-02 人形ケース Expired - Lifetime JPH0721172Y2 (ja)

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JP1988027935U JPH0721172Y2 (ja) 1987-10-14 1988-03-02 人形ケース

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JP15735787 1987-10-14
JP62-157357 1987-10-14
JP1988027935U JPH0721172Y2 (ja) 1987-10-14 1988-03-02 人形ケース

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JPH01133450U JPH01133450U (ja) 1989-09-11
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JP5501681B2 (ja) * 2009-07-15 2014-05-28 株式会社岡村製作所 展示ケース

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