JPH07211543A - 磁着固定具における磁着対象面の損傷防止方法 - Google Patents

磁着固定具における磁着対象面の損傷防止方法

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JPH07211543A
JPH07211543A JP1597294A JP1597294A JPH07211543A JP H07211543 A JPH07211543 A JP H07211543A JP 1597294 A JP1597294 A JP 1597294A JP 1597294 A JP1597294 A JP 1597294A JP H07211543 A JPH07211543 A JP H07211543A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁石を応用した磁着固定具における磁着対象
面の接触擦傷を防止すること、及びその擦傷防止手段に
おいて磁力を低下させないこと。 【構成】 磁石を凹部へ嵌めこんで抱持する磁性板(ヨ
ーク)の磁着面にコーティング被膜を施すものであっ
て、そのコーティング材として多塩基酸と多価アルコー
ルを縮合させた樹脂を用い、多塩基酸と多価アルコール
との各種成分の選択配合によりコーティング被膜の性能
を調整して利用する方法。 【効果】 磁着対象面に磁石の接触擦傷を生じさせず、
かつコーティング被膜による磁力の低下がなく、耐久性
と耐薬品性を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、磁石を応用して鋼製
壁面等へ物品を磁着固定する磁着固定具における磁着対
象面の損傷防止技術に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の磁着固定具における磁着対象面
の損傷防止技術としては、例えば、実公昭61−856
6号公報に紹介された「磁性吊下具」のように、磁着固
定具の背面に設けた磁性板の凹部に磁石を嵌めた後、磁
性板と磁石の表面に粘着テープを貼り付けるか、又はご
く薄いポリエチレンフィルムを磁着対象面と磁性板との
間に挾んで使用するかしている。前者の粘着テープは通
常布製のガムテープが使用されるので外観上見苦しくて
高級感がなく、磁力も少し低下する。その上摩擦による
破れやその跡の対象面に貼付のり残査が付着し、なおそ
の後に磁着していた対象面に経時的に傷跡や汚れが生じ
る。後者の場合には、固定具使用の都度ポリエチレンフ
ィルムを対象面と固定具との間に挾みこむか、両面テー
プを貼り付けるかする事が必要であるので、その手間と
資材の無駄があり、経時的に汚れ変色が生じる等の諸々
の欠点が認められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明においては、
前記従来技術における諸欠点を排除して、磁着固定具に
おける磁着対象面の損傷防止効果を向上すると共に、磁
着力の保持と耐久性のある損傷防止の方法を開発するを
目的とするものであって、磁石を応用した場合における
磁着対象面の接触擦傷を防止するに当り従来技術の前記
諸欠点による使用上の価値減少の事情に鑑みてその問題
点を解決しようとするものである。磁石を応用して物品
を支持させる磁着固定具において、例えば、磁着吊下具
の場合、磁石を抱持する磁性板(ヨークと呼んでいるも
の。)に損傷防止材を被覆する方法において、磁着面へ
の強力な磁着作用を生じさせてそれを維持すると共に、
その取り外しによる擦過傷などの損傷を防止するための
損傷防止方法として磁性板に対し効果的なコーティング
加工を施す方法であり、そのコーティング材を最適なも
のとすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前記目的達成のための
コーティング材として、塗料中に添加される脂肪酸を含
まず、多塩基酸と多価アルコールを縮合させた樹脂であ
って、多塩基酸と多価アルコールとの各種成分の選択配
合によりコーティング被膜の性能を調整するものであ
り、これらのコーティング材の中にウレタン樹脂ポリマ
ーを球形ビーズ状にして添加したもので、之を塗布した
表面を肌ざわりがよく、ビロード状に形成して接触擦傷
を起させない高級感のある被膜を得るものである。この
コーティング材を磁性板の表面に塗布した磁着固定具を
スチール机、スチール壁、冷蔵庫壁面、その他の磁着可
能な対象面に磁着させた場合には、強固な磁着力を継続
的に保持するものとなる。
【0005】
【作用】 前述したように、本発明によるコーティング
材を磁着固定具の磁着面に塗布してコーティング加工を
施せば、その被膜面(塗装面)を肌ざわりよくビロード
状に仕上げることができるので、磁着対象面に対して接
触擦傷を生じさせることがなく、かつ強固な磁着力を保
持し、物品の支持力において低下することがない。
【0006】
【実施例】 添付図面の図1は、本発明によるコーティ
ング材を磁着固定具Aの磁着面に塗布して被膜を形成し
た一実施例を示す要部の断面図であって、図中の符号1
は物品支持凸部、2は磁性板を夫夫示し、該磁性板2は
物品支持凸部1を中央部に設けた円形板2aの周囲に周
縁筒部2bを延設し、周縁筒部により凹部を形成してあ
り、該凹部に円形の磁石3を嵌着し、周縁筒部の外周面
から磁石3の表面へかけてコーティング材を塗布しコー
ティング被膜4を形成する。図2において、前記コーテ
ィング被膜4の形成状態の断面を顕微鏡で200倍に拡
大して観察したものを図示してあり、該コーティング被
膜4は素材5の表面に下塗りプライマー層6を介してビ
ロード状に延びて素材5に密着する。
【0007】前記コーティング材は、多塩基酸と多価ア
ルコールを縮合させた樹脂を用い、該多塩基酸と多価ア
ルコールとの各種成分を適当に選択して配合することに
よりコーティング被膜の性能を調整して作るものであっ
て、その主成分はポリウレタン樹脂を球形ビーズ状にし
たものと、ポリエステル樹脂の変性成分とに、多塩基酸
として無水フタル酸C64(CO)2O、イソフタル酸
64(COOH)2、アジピン酸HOOC(CH24
COOH、セバシン酸HOOC(CH2)8−COOH
の一種又は二種を混合させ、多価アルコールとしては、
ネオペンチルグリコールHOCH2(CH32CH2
H、トリメチロールプロパンCH3CH2C(CH2
H)3、ヘキサンメチレングリコールHO(CH2)6O
H、1、2−プロパンジオールCH3CH(OH)CH2
OHの一種又は二種を混合し、配合率によって被膜の性
能を調整した。
【0008】前記配合率は、例えば、ポリウレタン樹脂
(球形ビーズ状)を15%〜20%、変性ポリエステル
樹脂(多塩基酸、多価アルコールの任意混合物)を10
%〜15%、エポキシ樹脂を補強材として添加0.5%
〜0.7%。上記3種成分を主成分として之にコーティ
ングに適する粘度を得るため下記の溶剤により希釈し
た。炭化水素系溶剤40%〜50%、アルコール系溶剤
2%〜3%、ケトン系溶剤0.1%〜0.3%、エステ
ル系溶剤2%〜3%。
【0009】なお、着色が必要な場合には、各色彩の顔
料を添加して着色する。例えば、黒色に着色する場合
は、黒色酸化鉄1%〜2%、カーボンブラック0.1%
〜0.5%を添加する。上記混合によるコーティング材
を従来の塗装技術による吹付法で磁性板に均一に塗布
し、30〜80μm の膜厚のコーティング被膜を得、そ
の後焼付け乾燥を130℃〜140℃で30分間行い、
表面が肌ざわりのよいビロード状の被膜を得ることがで
きる。
【0010】図3は、図1における磁着固定具Aを左右
一対設けて、両磁着固定具を物品吊下げ具Bの両側部に
組みこみ磁着するようにしたもので、図の左側部に分解
図示したように、物品吊下げ具Bの平行杆7、7の間へ
後方から磁着固定具Aの物品支持凸部1を挿入し、反対
側前方から頭部8を凸部1に嵌合し、該嵌合部に側方か
らピン9を水平状に挿入することにより、頭部8の背面
部と磁性板2の円形板2a前面とで平行杆7、7を挟持
して結合するよう組立構成してあり、平行杆7、7に垂
設した複数の鉤杆10…に物品を掛け吊して支持させる
ようにしてある。
【0011】図4は、本発明におけるコーティング被膜
を施した磁着固定具Aを磁着対象面C上で接触摺動させ
て傷付着の有無を試験した傷付着性試験方法を図示した
もので、図に示すように、からへのA方向、から
へのB方向及びからへのC方向の三通りの摺動に
よる方法で磁着固定具Aを下方へ押しつけるようにして
摺り合わせを行い、表1に示すような試験結果を得た。
【表1】
【0012】また、コーティング被膜の厚さと傷付着性
の関係を調べるため、図4に示す試験方法により膜厚の
異る被膜8種類につき試験した結果、表2に示す試験結
果を得た。この試験結果により30μm以上80μmで傷
付着がないことを確認した。
【表2】
【0013】前記コーティング被膜の物性につき調べる
ため、膜厚50μm±5μmで1mm方眼のもの100個を
作成しセロテープで密着性の試験を行った結果、100
/100で密着が良好であることを確認した。また、被
膜の硬度を三菱ユニ鉛筆で試験した結果、2Hの硬度で
あった。
【0014】コーティング被膜の耐薬品性を調べるため
に、薬品溶液中への浸漬試験の結果表3に示す結果を得
た。該試験の条件は、室内常温で240時間浸漬であ
る。
【表3】
【0015】磁着固定具に本発明のコーティング加工を
施したことによる磁着力への影響を調べるため、図5に
示す方法により磁力測定をした結果、表4に示すような
表面磁束密度(GAUSS)を測定した。図5におい
て、磁石は異方性ストロンチウムフェライト磁石であ
り、測定器はGAUSSMETER MODEL 62
0(F・W、BELL社製)である。この測定の場合に
測定器の当て方によって多少の測定メーター針の振れは
あったが、平均して±2の範囲であった。表4におい
て、A資料とは、本発明によるコーティング被膜を施し
たものであり、B資料とは、公知の技術(実公昭61−
8566号公報に紹介されたもの。)による粘着テープ
を貼り付けたものを示す。該テープの厚さは100μm
である。なお、A資料においては、膜厚を0から100
μmまでの8段階で調べ、B資料においては、テープ厚
さ0と100μmとで調べた。
【表4】 この試験により、公知技術の粘着テープ貼り付けのもの
においてはその磁着力が僅かに低下するが、本発明によ
るものはその磁着力がコーティング被膜に影響されるこ
となく不変であり、元の磁着力を維持することを確認し
た。
【0016】
【発明の効果】 以上の試験の結果、本発明によるもの
は、コーティング被膜の膜厚が30μm以上では磁着対
象面に接触擦傷を発生させることがなく、密着性が良好
で被膜の硬度は2Hで衝撃により膜が侵され難く、耐薬
品性においても強力で薬物その他の化学成分に対しても
侵され難く、尚、コーティング被膜を施したことで磁着
力の低下することがなく、いつまでも元の磁力を維持し
て耐久性を有し、申し分のない磁着固定具として提供で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコーティング加工を施した磁着固定具
の一実施例を示す横断面図
【図2】本発明におけるコーティング被膜の形成状態の
断面を顕微鏡で200倍に拡大して観察した断面図
【図3】図1に示した磁着固定具を左右に対設した物品
吊下げ具を示す斜視図
【図4】コーティング被膜と磁着対象面との接触擦傷の
有無を試験する方法を図示した説明図
【図5】磁着固定具の被膜による磁力の変化を測定する
方法を示す説明図
【符号の説明】
1…物品支持凸部 2…磁性板(ヨーク) 2a…円形板 2b…周縁筒部 3…磁石 4…コーティング被膜 5…素材 6…プライマー層 7…平行杆 8…頭部 9…ピン 10…鉤杆

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁着固定具の本体背面に設けた磁性板の
    凹部に磁石を抱持させてその表面に損傷防止用のコーテ
    ィング材を塗布して被膜を形成するようにした磁着固定
    具における磁着対象面の損傷防止方法。
  2. 【請求項2】 損傷防止用のコーティング材として、多
    塩基酸と多価アルコールを縮合させた樹脂を用い、該多
    塩基酸と多価アルコールとの各種成分の選択配合により
    コーティング被膜の性能を調整して利用するようにした
    請求項1記載の磁着固定具における磁着対象面の損傷防
    止方法。
  3. 【請求項3】 ポリウレタン樹脂を球形ビーズ状にした
    ものと、ポリエステル樹脂の変性成分とに、多塩基酸と
    して無水フタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、セバシ
    ン酸の一種又は二種を混合させ、多価アルコールとし
    て、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプロパ
    ン、ヘキサンメチレングリコール、1、2プロパンジオ
    ールの一種又は二種を混合し、その配合率によって被膜
    の性能を調整するようにした請求項2記載の磁着固定具
    における磁着対象面の損傷防止方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020195566A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 株式会社マグエバー 非磁性体用取付具

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