JPH07211116A - 光ファイバケーブル - Google Patents
光ファイバケーブルInfo
- Publication number
- JPH07211116A JPH07211116A JP6002631A JP263194A JPH07211116A JP H07211116 A JPH07211116 A JP H07211116A JP 6002631 A JP6002631 A JP 6002631A JP 263194 A JP263194 A JP 263194A JP H07211116 A JPH07211116 A JP H07211116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- light
- light incidence
- incidence end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多数本のプラスチック光ファイバからなる光フ
ァイバケーブルにおいて、光ファイバ束の光入射端口金
への固定時において用いられる接着剤に由来する光入射
端部の劣化を解消するとともに、施工現場における端面
の研磨仕上げといった繁雑な作業を解消すること。 【構成】光入射端部が熱融着加工によって集束され、か
つ光入射端面が研磨処理して有ることを特徴とする光フ
ァイバケーブルを用いる。
ァイバケーブルにおいて、光ファイバ束の光入射端口金
への固定時において用いられる接着剤に由来する光入射
端部の劣化を解消するとともに、施工現場における端面
の研磨仕上げといった繁雑な作業を解消すること。 【構成】光入射端部が熱融着加工によって集束され、か
つ光入射端面が研磨処理して有ることを特徴とする光フ
ァイバケーブルを用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数本の光ファイバを
使用したライトガイドに係わり、特に照明装置に使用す
る光ファイバケーブルに関する。
使用したライトガイドに係わり、特に照明装置に使用す
る光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から照明用ライトガイドとしては、
多数本のプラスチック光ファイバを集束した光ファイバ
ケーブルの一端を光源に対向した光入射端部とし、他端
を照明領域に配置した光出射端部として、光源からの光
を照明領域に伝送するケーブルが知られている。
多数本のプラスチック光ファイバを集束した光ファイバ
ケーブルの一端を光源に対向した光入射端部とし、他端
を照明領域に配置した光出射端部として、光源からの光
を照明領域に伝送するケーブルが知られている。
【0003】このようなライトガイドを例えば景観照明
用として使う場合、通常は1つの光源装置から複数本の
光ファイバケーブルを用いて、複数の照明領域に光を伝
送する方法が用いられる。この場合、光ファイバケーブ
ルを必要長に切断し、複数本のケーブルの光入射端部を
集束し、その集束径にあった口径に挿入して接着剤で固
定後、研磨もしくはホットカットして光入射端面の処理
が行われる。
用として使う場合、通常は1つの光源装置から複数本の
光ファイバケーブルを用いて、複数の照明領域に光を伝
送する方法が用いられる。この場合、光ファイバケーブ
ルを必要長に切断し、複数本のケーブルの光入射端部を
集束し、その集束径にあった口径に挿入して接着剤で固
定後、研磨もしくはホットカットして光入射端面の処理
が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のライトガ
イドでは、光ファイバケーブルの光入射端部を口金に固
定するのに、接着剤を用いているため、施工現場での繁
雑な接着固定作業が不可欠であるとともに、長期間使用
していると接着剤が着色し、これにより光入射端部が光
源装置により過熱され、焦げ付きが発生するという不都
合があった。
イドでは、光ファイバケーブルの光入射端部を口金に固
定するのに、接着剤を用いているため、施工現場での繁
雑な接着固定作業が不可欠であるとともに、長期間使用
していると接着剤が着色し、これにより光入射端部が光
源装置により過熱され、焦げ付きが発生するという不都
合があった。
【0005】また、光ファイバケーブルを口金へ固定し
た後には、光入射端面の処理が必要であり、端面仕上げ
手段として研磨を用いると、施工現場において研磨機が
必要になるとともに、繁雑な作業が必要になるという不
都合があった。一方、端面処理をホットカットで行う
と、研磨に比べて設備は簡易なもので済むが、仕上がり
が不十分であるという問題があった。
た後には、光入射端面の処理が必要であり、端面仕上げ
手段として研磨を用いると、施工現場において研磨機が
必要になるとともに、繁雑な作業が必要になるという不
都合があった。一方、端面処理をホットカットで行う
と、研磨に比べて設備は簡易なもので済むが、仕上がり
が不十分であるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この様な
問題点を鑑みて鋭意検討した結果、次のような光ファイ
バケーブルが上記課題を解決し得るものであることを見
いだした。即ち、本発明による光ファイバケーブルは、
多数本のプラスチック光ファイバからなる光ファイバケ
ーブルにおいて、該ケーブルの光入射端部が熱融着加工
により集束され、かつ光入射端面が研磨処理してあるこ
とを特徴とする。
問題点を鑑みて鋭意検討した結果、次のような光ファイ
バケーブルが上記課題を解決し得るものであることを見
いだした。即ち、本発明による光ファイバケーブルは、
多数本のプラスチック光ファイバからなる光ファイバケ
ーブルにおいて、該ケーブルの光入射端部が熱融着加工
により集束され、かつ光入射端面が研磨処理してあるこ
とを特徴とする。
【0007】まず、あらかじめ多数本の光ファイバをジ
ャケットで被覆保護した既存の光ファイバケーブルを必
要本用意し、光出射端部口金に挿入する部分と、光入射
端部において光ファイバケーブルを集束する部分のジャ
ケットを剥離除去する。この光ファイバケーブルの光出
射端部を口金に配し、接着法により口金に固着し光出射
端面を処理しておく。さらに光入射端部側の光ファイバ
は熱融着加工を行い、端面を研磨処理しておく。
ャケットで被覆保護した既存の光ファイバケーブルを必
要本用意し、光出射端部口金に挿入する部分と、光入射
端部において光ファイバケーブルを集束する部分のジャ
ケットを剥離除去する。この光ファイバケーブルの光出
射端部を口金に配し、接着法により口金に固着し光出射
端面を処理しておく。さらに光入射端部側の光ファイバ
は熱融着加工を行い、端面を研磨処理しておく。
【0008】処理を行った複数本の光ファイバケーブル
の光入射端部側を適当な手段で口金に集束させる。な
お、この時集束光ファイバケーブル中に光の伝送を行わ
ないダミーファイバを挿入させて集束径を調節すること
により、集束径の異なる集束部を標準の口金で集束する
ことが可能である。
の光入射端部側を適当な手段で口金に集束させる。な
お、この時集束光ファイバケーブル中に光の伝送を行わ
ないダミーファイバを挿入させて集束径を調節すること
により、集束径の異なる集束部を標準の口金で集束する
ことが可能である。
【0009】本発明において用いられる光ファイバと
は、芯鞘構造を有するプラスチック光ファイバであり、
係るプラスチック光ファイバの芯材を構成する樹脂とし
ては透明性に優れたポリメチルメタアクリレート、ポリ
カーボネート等が挙げられる。本発明において用いられ
る口金とは、光ファイバ束を光出射端部或いは光入射端
部において集束固定するための部品である。光源装置と
は光ファイバケーブルの光出射端部より照明を行うため
の光を発生させる装置で、通常ハロゲンランプ等が用い
られる。
は、芯鞘構造を有するプラスチック光ファイバであり、
係るプラスチック光ファイバの芯材を構成する樹脂とし
ては透明性に優れたポリメチルメタアクリレート、ポリ
カーボネート等が挙げられる。本発明において用いられ
る口金とは、光ファイバ束を光出射端部或いは光入射端
部において集束固定するための部品である。光源装置と
は光ファイバケーブルの光出射端部より照明を行うため
の光を発生させる装置で、通常ハロゲンランプ等が用い
られる。
【0010】ダミーファイバとは、実際には光を伝送せ
ず、光ファイバ束の集束径を口金の口径に合わせるため
のファイバで、例えば塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン
樹脂等の材質のものを用いることができ、好ましくは軟
質樹脂を用いた方が口金に固定し易い。またダミーファ
イバの形状は、中空または中実の棒状物であるが、光入
射端部は光源装置により加温されることを考慮すると、
中空であった方が中の空気の流通により冷却効果が期待
され、好ましい。
ず、光ファイバ束の集束径を口金の口径に合わせるため
のファイバで、例えば塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン
樹脂等の材質のものを用いることができ、好ましくは軟
質樹脂を用いた方が口金に固定し易い。またダミーファ
イバの形状は、中空または中実の棒状物であるが、光入
射端部は光源装置により加温されることを考慮すると、
中空であった方が中の空気の流通により冷却効果が期待
され、好ましい。
【0011】
【作用】多数本のプラスチック光ファイバからなる光フ
ァイバケーブルにおいて、あらかじめ光入射端部が熱融
着加工により集束されているので、施工現場での接着固
定作業がいらず、集束固定作業が簡易になるとともに、
接着剤の使用に起因する焦げが発生せず長期安定性に優
れたライトガイドが得られる。また、光入射端部はあら
かじめ研磨処理されているので、研磨装置や施工現場で
の研磨工程も不用となり、施工が極めて簡易となる。
ァイバケーブルにおいて、あらかじめ光入射端部が熱融
着加工により集束されているので、施工現場での接着固
定作業がいらず、集束固定作業が簡易になるとともに、
接着剤の使用に起因する焦げが発生せず長期安定性に優
れたライトガイドが得られる。また、光入射端部はあら
かじめ研磨処理されているので、研磨装置や施工現場で
の研磨工程も不用となり、施工が極めて簡易となる。
【0012】
【実施例】以下実施例に従って詳細に説明する。本発明
による光ファイバケーブルの説明図を図1に、光ファイ
バケーブルを集束したライトガイド全体の説明図を図2
に、ライトガイドの光入射端部の側面図を図3に、に示
す。
による光ファイバケーブルの説明図を図1に、光ファイ
バケーブルを集束したライトガイド全体の説明図を図2
に、ライトガイドの光入射端部の側面図を図3に、に示
す。
【0013】まず、ポリメチルメタアクリレートを芯材
とする多数本の光ファイバをジャケットで保護した光フ
ァイバケーブルを複数本用意し、光出射端部口金1に挿
入する部分と、光入射端部において光ファイバケーブル
を集束する部分3のジャケットを剥離除去する。この光
ファイバケーブルの光出射端部を光出射端部口金1に挿
入し、接着法により口金に固定した後、端面を研磨処理
した。次にこの光ファイバケーブルの光入射端側の光フ
ァイバを、特願平4−270501号に示される方法
で、110〜130℃の熱処理温度で熱融着させた後、
口金を除去し、その光入射端面を研磨処理で仕上げた。
とする多数本の光ファイバをジャケットで保護した光フ
ァイバケーブルを複数本用意し、光出射端部口金1に挿
入する部分と、光入射端部において光ファイバケーブル
を集束する部分3のジャケットを剥離除去する。この光
ファイバケーブルの光出射端部を光出射端部口金1に挿
入し、接着法により口金に固定した後、端面を研磨処理
した。次にこの光ファイバケーブルの光入射端側の光フ
ァイバを、特願平4−270501号に示される方法
で、110〜130℃の熱処理温度で熱融着させた後、
口金を除去し、その光入射端面を研磨処理で仕上げた。
【0014】次にこの光ファイバケーブルの光入射端部
7を必要本数集束し口金6中に挿入し、口金6をかしめ
て集束し、光源装置5に固定した。この集束固定作業は
従来の方法と違い、接着固定作業が必要ないとともに、
予め光入射端面が研磨処理された光ファイバケーブルを
用いるため、集束後に光入射端面を研磨処理する必要が
ないので施工が極めて容易であった。また、得られたラ
イトガイドは光入射端部に接着剤を用いていないので、
長期使用しても焦げが発生せず、長期使用性に優れてい
た。
7を必要本数集束し口金6中に挿入し、口金6をかしめ
て集束し、光源装置5に固定した。この集束固定作業は
従来の方法と違い、接着固定作業が必要ないとともに、
予め光入射端面が研磨処理された光ファイバケーブルを
用いるため、集束後に光入射端面を研磨処理する必要が
ないので施工が極めて容易であった。また、得られたラ
イトガイドは光入射端部に接着剤を用いていないので、
長期使用しても焦げが発生せず、長期使用性に優れてい
た。
【0015】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明による光ファ
イバケーブルでは、あらかじめ光入射端部が熱融着加工
により集束され、かつ光入射端面が研磨処理してあるの
で、施工現場での集束作業が極めて簡易になるととも
に、接着剤を用いていないので長期の使用に対しても焦
げが発生しない長期使用性に優れたライトガイドが得ら
れる。
イバケーブルでは、あらかじめ光入射端部が熱融着加工
により集束され、かつ光入射端面が研磨処理してあるの
で、施工現場での集束作業が極めて簡易になるととも
に、接着剤を用いていないので長期の使用に対しても焦
げが発生しない長期使用性に優れたライトガイドが得ら
れる。
【図1】図1は本発明による光ファイバケーブルの説明
図である。
図である。
【図2】図2は本発明による光ファイバケーブルを用い
た照明用ライトガイドの説明図である。
た照明用ライトガイドの説明図である。
【図3】図3は本発明による光ファイバケーブルにおけ
る光入射端部の集束部分の側面図である。
る光入射端部の集束部分の側面図である。
1;光出射端部口金 2;ジャケット 3;光ファイバ束 4;集束部 5;光源装置 6;光入射端部口金 7;光ファイバ束熱融着端面
Claims (1)
- 【請求項1】多数本のプラスチック光ファイバからなる
光ファイバケーブルにおいて、該ケーブルの光入射端部
が熱融着加工により集束され、かつ光入射端面が研磨処
理してあることを特徴とする光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6002631A JPH07211116A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6002631A JPH07211116A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07211116A true JPH07211116A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11534746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6002631A Pending JPH07211116A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | 光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07211116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009271558A (ja) * | 2009-08-19 | 2009-11-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光ファイバ集束具及び集束具付き光ファイバ束 |
JP2017173457A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | トヨタ紡織株式会社 | 光ファイバーの端末処理方法 |
WO2021112103A1 (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 株式会社住田光学ガラス | 光ファイバ照明装置 |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP6002631A patent/JPH07211116A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009271558A (ja) * | 2009-08-19 | 2009-11-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光ファイバ集束具及び集束具付き光ファイバ束 |
JP2017173457A (ja) * | 2016-03-22 | 2017-09-28 | トヨタ紡織株式会社 | 光ファイバーの端末処理方法 |
WO2021112103A1 (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 株式会社住田光学ガラス | 光ファイバ照明装置 |
JP2021089831A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 株式会社住田光学ガラス | 光ファイバ照明装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050419 |