JPH07210170A - 物体消音のための振動吸収体 - Google Patents
物体消音のための振動吸収体Info
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- JPH07210170A JPH07210170A JP6264048A JP26404894A JPH07210170A JP H07210170 A JPH07210170 A JP H07210170A JP 6264048 A JP6264048 A JP 6264048A JP 26404894 A JP26404894 A JP 26404894A JP H07210170 A JPH07210170 A JP H07210170A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/02—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/16—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、少ない製造コストで製
造可能でありかつできる限り合成樹脂部分無しで、僅か
な合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能な合成樹脂部
分を有する、波導体原理に従う帯域幅の広い振動吸収体
を創造することである。 【構成】 波動進行方向に質量−ばね要素から成る
層列を有する波動導体を備えた物体消音のための振動吸
収体において、質量−ばね要素は波動進行方向に減少す
るばね剛性を備えた撓みビーム又は撓み板2として形成
されており、質量−ばね要素は相互にずらして配設され
ている間隔保持部材3を介して摩擦的及び又はモーメン
ト平衡的に相互に結合され、即ち質量−ばね要素上への
圧縮力又は張力が少なくとも1 つの質量−ばね要素の内
方で撓みが行われるように結合されることを特徴とする
前記振動吸収体。
造可能でありかつできる限り合成樹脂部分無しで、僅か
な合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能な合成樹脂部
分を有する、波導体原理に従う帯域幅の広い振動吸収体
を創造することである。 【構成】 波動進行方向に質量−ばね要素から成る
層列を有する波動導体を備えた物体消音のための振動吸
収体において、質量−ばね要素は波動進行方向に減少す
るばね剛性を備えた撓みビーム又は撓み板2として形成
されており、質量−ばね要素は相互にずらして配設され
ている間隔保持部材3を介して摩擦的及び又はモーメン
ト平衡的に相互に結合され、即ち質量−ばね要素上への
圧縮力又は張力が少なくとも1 つの質量−ばね要素の内
方で撓みが行われるように結合されることを特徴とする
前記振動吸収体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波動進行方向に質量−
ばね要素から成る層列を有する波動導体を備えた物体消
音のための振動吸収体に関する。
ばね要素から成る層列を有する波動導体を備えた物体消
音のための振動吸収体に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の振動吸収体はドイツ国特許明細
書第3113268号に記載されている。個々の質量−
ばね要素はこの吸収体では吸収されるべき物体音波の進
行方向に縮小され、その結果全振動吸収体はホルン部分
の形を有する。ばね要素は弾性合成樹脂によって又はド
イツ国特許明細書第3113268号によれば、質量要
素の鍋状の凹部に進入しているボールによって具現され
ることができる。しかし質量要素はいかなる場合でも剛
固である。一方合成樹脂の使用は比較的狭い利用可能な
温度範囲によって制限されており、ボール及び相応した
鍋状の凹部の使用は比較的高い製造コストを必要とす
る。
書第3113268号に記載されている。個々の質量−
ばね要素はこの吸収体では吸収されるべき物体音波の進
行方向に縮小され、その結果全振動吸収体はホルン部分
の形を有する。ばね要素は弾性合成樹脂によって又はド
イツ国特許明細書第3113268号によれば、質量要
素の鍋状の凹部に進入しているボールによって具現され
ることができる。しかし質量要素はいかなる場合でも剛
固である。一方合成樹脂の使用は比較的狭い利用可能な
温度範囲によって制限されており、ボール及び相応した
鍋状の凹部の使用は比較的高い製造コストを必要とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、少な
い製造コストで製造可能でかつできる限り合成樹脂部分
無しで、僅かな合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能
な合成樹脂部分を有する、波動導体原理に従う帯域幅の
広い振動吸収体を創造することである。
い製造コストで製造可能でかつできる限り合成樹脂部分
無しで、僅かな合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能
な合成樹脂部分を有する、波動導体原理に従う帯域幅の
広い振動吸収体を創造することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の課題は特
許請求の範囲に記載された振動吸収体によって解決され
る。
許請求の範囲に記載された振動吸収体によって解決され
る。
【0005】本発明による振動吸収体では技術水準とは
異なり、セグメント化された波動導体中の別々のばね要
素は省略される。必要な弾性は質量−要素の固有の弾性
特性によって代用される。このことは、質量要素が振動
を制限された圧縮力又は張力の下で撓みを被る撓みビー
ム又は撓み板として使用されることによって達成され
る。それによって組合された質量−ばね要素が得られ
る。
異なり、セグメント化された波動導体中の別々のばね要
素は省略される。必要な弾性は質量−要素の固有の弾性
特性によって代用される。このことは、質量要素が振動
を制限された圧縮力又は張力の下で撓みを被る撓みビー
ム又は撓み板として使用されることによって達成され
る。それによって組合された質量−ばね要素が得られ
る。
【0006】個々の質量−ばね要素が間隔保持部材を備
え、その際質量−ばね要素の少なくともそれぞれ1 つの
間隔保持部材が縦形に配設された質量−ばね要素の2つ
の間隔保持部材の間に配設されることによって特別に簡
単に達成される。力伝達は間隔保持部材を介して行われ
るので、隣接した質量−ばね要素に対して2つの間隔保
持部材上に支持される質量−ばね要素の範囲の中央で各
間隔保持部材が押圧する。それによって質量−ばね要素
が波動進行方向に対して横に幾重にも撓められることに
よって達成される。
え、その際質量−ばね要素の少なくともそれぞれ1 つの
間隔保持部材が縦形に配設された質量−ばね要素の2つ
の間隔保持部材の間に配設されることによって特別に簡
単に達成される。力伝達は間隔保持部材を介して行われ
るので、隣接した質量−ばね要素に対して2つの間隔保
持部材上に支持される質量−ばね要素の範囲の中央で各
間隔保持部材が押圧する。それによって質量−ばね要素
が波動進行方向に対して横に幾重にも撓められることに
よって達成される。
【0007】ばね要素は、質量−ばね要素の内方に切込
み又は材料狭窄部によってそれぞれ1つの間隔保持部材
が配設される可撓範囲が形成されることによっても、質
量要素から形成されることができる。
み又は材料狭窄部によってそれぞれ1つの間隔保持部材
が配設される可撓範囲が形成されることによっても、質
量要素から形成されることができる。
【0008】2つの質量−ばね要素の間に間隔保持部材
を形成する特別に簡単な方法は、間隔保持部材が点溶接
結合部として形成されることにある。質量−ばね要素の
間に充分な間隔を残すために、溶接点は合理的な方法
で、例えば刻印によって形成された、僅かな隆起部上に
設定されることができる。
を形成する特別に簡単な方法は、間隔保持部材が点溶接
結合部として形成されることにある。質量−ばね要素の
間に充分な間隔を残すために、溶接点は合理的な方法
で、例えば刻印によって形成された、僅かな隆起部上に
設定されることができる。
【0009】質量−ばね要素の撓みの際に内部摩擦が充
分でない場合、波動導体が、例えばドイツ国特許明細書
第3113268号から公知のような、反射しない端部
を有することが推奨される。
分でない場合、波動導体が、例えばドイツ国特許明細書
第3113268号から公知のような、反射しない端部
を有することが推奨される。
【0010】消音効果を高めるために波動導体も即ち堆
積物も層状に相互に形成されかつ間隔保持部材によって
結合された質量−ばね要素がその外壁範囲を消音材料に
よって取り囲まれることもできる。消音材料は必要に応
じて僅かに除去され又は更新される。
積物も層状に相互に形成されかつ間隔保持部材によって
結合された質量−ばね要素がその外壁範囲を消音材料に
よって取り囲まれることもできる。消音材料は必要に応
じて僅かに除去され又は更新される。
【0011】振動吸収体が全部で3つの平面運動かつ3
つの回転自由度で作用すべき場合、質量−ばね要素の間
に追加のばね及び又は消音材料が配設されることは有利
である。
つの回転自由度で作用すべき場合、質量−ばね要素の間
に追加のばね及び又は消音材料が配設されることは有利
である。
【0012】本発明を次に図示の実施例に基づいて詳し
く説明される。
く説明される。
【0013】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明
する。図1には振動吸収体10の基本構成が示される。
これは複数の同一の金属板12の層から成り、その際個
々の金属板は層状に重なり合って堆積されかつ間隔保持
部材13を介して摩擦的又はモーメント平衡的に相互に
結合されている。間隔保持部材は例えばそれぞれ隣接し
た2つの金属板が相互に点溶接される、金属板の膨隆部
によって形成されることができる。相互に連続する2つ
の金属板12の間隔保持部材13は、2つの間隔保持部
材13の間に位置する金属板12の部分は金属板に対し
て垂直に向けられた圧縮力又は張力の下で撓められかつ
それによって弾性体として作用する。固定部として役立
つ板11から端板14までの金属板12の内方の2つの
間隔保持部材13の距離a1 〜an の増大によって波動
進行方向に減少する弾性が達成される。端板14は間に
位置する消音層14. 1を備えた2つの金属板14. 2
と14. 3から成るサンドウイッチ板として形成されか
つ反射しない端部として作用する。構造体振動の減衰の
ために全振動吸収体10は固定板11を介して消音され
るべき構成部分に摩擦的及び又はモーメント平衡的に固
定される。
する。図1には振動吸収体10の基本構成が示される。
これは複数の同一の金属板12の層から成り、その際個
々の金属板は層状に重なり合って堆積されかつ間隔保持
部材13を介して摩擦的又はモーメント平衡的に相互に
結合されている。間隔保持部材は例えばそれぞれ隣接し
た2つの金属板が相互に点溶接される、金属板の膨隆部
によって形成されることができる。相互に連続する2つ
の金属板12の間隔保持部材13は、2つの間隔保持部
材13の間に位置する金属板12の部分は金属板に対し
て垂直に向けられた圧縮力又は張力の下で撓められかつ
それによって弾性体として作用する。固定部として役立
つ板11から端板14までの金属板12の内方の2つの
間隔保持部材13の距離a1 〜an の増大によって波動
進行方向に減少する弾性が達成される。端板14は間に
位置する消音層14. 1を備えた2つの金属板14. 2
と14. 3から成るサンドウイッチ板として形成されか
つ反射しない端部として作用する。構造体振動の減衰の
ために全振動吸収体10は固定板11を介して消音され
るべき構成部分に摩擦的及び又はモーメント平衡的に固
定される。
【0014】類似の方法で図2に示す振動吸収体20は
作用し、その際ここでも固定板21に、間隔保持部材2
3を介して相互に結合されている金属板22の堆積物が
配設される。減少する弾性及び減少する波動速度はここ
では層から層へのそれぞれ2つの隣接した金属板の間の
間隔保持部材23の数の減少によって達成される。金属
板の全堆積物はここではハウジング25によって取り囲
まれ、その内面には消音層24が、消音層が金属板22
の外縁と結合しかつこれを消音させるように付けられて
いる。
作用し、その際ここでも固定板21に、間隔保持部材2
3を介して相互に結合されている金属板22の堆積物が
配設される。減少する弾性及び減少する波動速度はここ
では層から層へのそれぞれ2つの隣接した金属板の間の
間隔保持部材23の数の減少によって達成される。金属
板の全堆積物はここではハウジング25によって取り囲
まれ、その内面には消音層24が、消音層が金属板22
の外縁と結合しかつこれを消音させるように付けられて
いる。
【0015】重なる固有共鳴による振動力学的変質を排
除するために、間隔保持部材を対称的に設けることは有
利である。図1による実施例では例えば間隔保持部材1
3の列が左右で及び列が図平面に対する奥行きで相違し
ていることによって、例えば対称が中断されることがで
きる。図2による実施例では対称の中断は、間隔保持部
材23が金属板堆積に関して中心から外れて設けられる
ことによって達成されることができる。
除するために、間隔保持部材を対称的に設けることは有
利である。図1による実施例では例えば間隔保持部材1
3の列が左右で及び列が図平面に対する奥行きで相違し
ていることによって、例えば対称が中断されることがで
きる。図2による実施例では対称の中断は、間隔保持部
材23が金属板堆積に関して中心から外れて設けられる
ことによって達成されることができる。
【0016】それぞれ金属板堆積物の破断図を示す図3
及び図4による実施例では弾性要素33又は43は金属
板32又は42中に内蔵されている。図3において弾性
要素33はその形態に基づいて金属板32の平面に対し
て垂直にのみ作用する切込みのある撓みばねである。こ
れに対して図4による弾性要素は3つの平面運動及び3
つの回転運動の自由度を有する。そのような弾性要素の
形成のための切込みの他の相応した形態によって振動自
由度の数が変えられる。図1又は図2による実施例のよ
うに、個々の板32又は42は上下に重なりかつ点3
3. 1又は34.1でそれぞれ隣接する金属板と結合さ
れる。撓みばね33又は43は追加的に、消音材33、
44が撓みばねを形成する切込み中に充填されることに
よって消音部を備える。
及び図4による実施例では弾性要素33又は43は金属
板32又は42中に内蔵されている。図3において弾性
要素33はその形態に基づいて金属板32の平面に対し
て垂直にのみ作用する切込みのある撓みばねである。こ
れに対して図4による弾性要素は3つの平面運動及び3
つの回転運動の自由度を有する。そのような弾性要素の
形成のための切込みの他の相応した形態によって振動自
由度の数が変えられる。図1又は図2による実施例のよ
うに、個々の板32又は42は上下に重なりかつ点3
3. 1又は34.1でそれぞれ隣接する金属板と結合さ
れる。撓みばね33又は43は追加的に、消音材33、
44が撓みばねを形成する切込み中に充填されることに
よって消音部を備える。
【0017】図5に示す隣接する金属板52. 1と5
2. 2の横断面では間隔保持部材53は金属板52. 1
と52. 2の間の空気を閉鎖する。この閉じ込められた
空気は追加的なばねとして作用し、その際剛性及び消音
は金属板52. 1と52. 2中のダクト56によって影
響されることができる。
2. 2の横断面では間隔保持部材53は金属板52. 1
と52. 2の間の空気を閉鎖する。この閉じ込められた
空気は追加的なばねとして作用し、その際剛性及び消音
は金属板52. 1と52. 2中のダクト56によって影
響されることができる。
【0018】図6(a)は及び図6(b)は、例えば軌
条車輪のような回転する構成部分の消音に好適な振動吸
収体60の側面断面図及び平面断面図を示す。ここでは
金属細長片62は交互の間隔保持部材63の連続によっ
て、金属板62の間隔保持部材63が隣接した金属板の
自由に突出している面部分に生ずるように相互に結合さ
れる。このことは、図6(b)中一点鎖線によって表さ
れた間隔保持部材63. 2によって示され、間隔保持部
材63. 2は間隔保持部材63. 1とは異なり金属板6
2の上方又は下方に位置する隣接した金属板に属する。
全堆積金属板は固定板61と密接に結合されたハウジン
グ65内に、遠心力負荷に対する安定化を保証するため
に、格納される。追加の消音のためにハウジング65は
油64を充填されることができる。
条車輪のような回転する構成部分の消音に好適な振動吸
収体60の側面断面図及び平面断面図を示す。ここでは
金属細長片62は交互の間隔保持部材63の連続によっ
て、金属板62の間隔保持部材63が隣接した金属板の
自由に突出している面部分に生ずるように相互に結合さ
れる。このことは、図6(b)中一点鎖線によって表さ
れた間隔保持部材63. 2によって示され、間隔保持部
材63. 2は間隔保持部材63. 1とは異なり金属板6
2の上方又は下方に位置する隣接した金属板に属する。
全堆積金属板は固定板61と密接に結合されたハウジン
グ65内に、遠心力負荷に対する安定化を保証するため
に、格納される。追加の消音のためにハウジング65は
油64を充填されることができる。
【0019】図7による振動吸収体70は積層体又は長
尺体と想定される。質量要素72は例えば図3及び図4
の実施例に相応して間隔保持部材73によって保持され
る、同心の箱型輪郭を形成する。そのような振動吸収体
の必要に応じて枢支される部材は箱型輪郭に固定部71
を介して消音されるべき構成部分と結合され、その結果
波動進行方向は外方の箱型輪郭から中央へ向かう。従っ
て内方部分は消音要素74が反射しない端部として存在
する波動導体の端に相応する。矩形の箱型輪郭の代わり
に勿論任意の他の横断面形、特に例えばアングル輪郭の
ように開放された輪郭も使用可能である。
尺体と想定される。質量要素72は例えば図3及び図4
の実施例に相応して間隔保持部材73によって保持され
る、同心の箱型輪郭を形成する。そのような振動吸収体
の必要に応じて枢支される部材は箱型輪郭に固定部71
を介して消音されるべき構成部分と結合され、その結果
波動進行方向は外方の箱型輪郭から中央へ向かう。従っ
て内方部分は消音要素74が反射しない端部として存在
する波動導体の端に相応する。矩形の箱型輪郭の代わり
に勿論任意の他の横断面形、特に例えばアングル輪郭の
ように開放された輪郭も使用可能である。
【0020】図8(a)及び図9による振動吸収体は1
つのブロックから作られている。この種の振動吸収体は
特に棒状形態に好適である。ブロック横断面形は任意に
選択可能であり、例えば円形、正方形又は矩形であり得
る。図8(a)は縦断面図、そして図8(b)及び
(c)はそれぞれ振動吸収体80の別々の横断面図であ
る。切込み87は、残っているウエブ83を介して摩擦
的及びモーメント平衡的に相互に結合されている質量要
素82が形成される。図8(b)には側面に対して平行
な切込みがそして図8(c)にはこれと対角線に切込み
が設けられている。波動進行方向において固定部81か
ら出発してばね強度の減少は切込みによってセグメント
状にされた質量要素の増加する切込み深さ及び又は切込
みによってセグメント化された質量要素82の増加する
切込み深さ及び又は減少する厚さによって達成される。
形態非対称による振動変質の除去のため及びできる限り
多くの振動方向の励振のために切込みは全ての側からか
つ追加的に非対称に設けられている。振動吸収体80の
中央に貫通する摩擦棒88があり、その表面は消音層8
4、例えば金網を付設されている。
つのブロックから作られている。この種の振動吸収体は
特に棒状形態に好適である。ブロック横断面形は任意に
選択可能であり、例えば円形、正方形又は矩形であり得
る。図8(a)は縦断面図、そして図8(b)及び
(c)はそれぞれ振動吸収体80の別々の横断面図であ
る。切込み87は、残っているウエブ83を介して摩擦
的及びモーメント平衡的に相互に結合されている質量要
素82が形成される。図8(b)には側面に対して平行
な切込みがそして図8(c)にはこれと対角線に切込み
が設けられている。波動進行方向において固定部81か
ら出発してばね強度の減少は切込みによってセグメント
状にされた質量要素の増加する切込み深さ及び又は切込
みによってセグメント化された質量要素82の増加する
切込み深さ及び又は減少する厚さによって達成される。
形態非対称による振動変質の除去のため及びできる限り
多くの振動方向の励振のために切込みは全ての側からか
つ追加的に非対称に設けられている。振動吸収体80の
中央に貫通する摩擦棒88があり、その表面は消音層8
4、例えば金網を付設されている。
【0021】図9による振動吸収体90は図8による振
動吸収体に類似して形成されている。1つのブロック中
の切込み97は残っているウエブ93と共に質量要素9
4を形成する。消音は切込み97中の消音層94によっ
て実現される。固定部91を介して振動吸収体90は消
音されるべき構成部分に固定されている。
動吸収体に類似して形成されている。1つのブロック中
の切込み97は残っているウエブ93と共に質量要素9
4を形成する。消音は切込み97中の消音層94によっ
て実現される。固定部91を介して振動吸収体90は消
音されるべき構成部分に固定されている。
【0022】図10による振動吸収体100は板形に、
ここではディスクとして形成されている。中央の固定部
101から出発してここでは切込み107は増大する切
込みを備えている。図示の横断面において切込み107
は、ウエブ103によって摩擦的かつモーメント平衡的
に結合されている質量要素102を形成する。ディスク
の外縁に前記実施例に類似して消音層104の形の反射
しない端部がある。
ここではディスクとして形成されている。中央の固定部
101から出発してここでは切込み107は増大する切
込みを備えている。図示の横断面において切込み107
は、ウエブ103によって摩擦的かつモーメント平衡的
に結合されている質量要素102を形成する。ディスク
の外縁に前記実施例に類似して消音層104の形の反射
しない端部がある。
【0023】棒状の構造又はディスクの消音の際にスペ
ース上の理由から、これらをジャケット状に取り囲む振
動吸収体が有利である。このために、上記の実施例を矩
形及び円形横断面の実施例をリング状に形成することも
可能である。
ース上の理由から、これらをジャケット状に取り囲む振
動吸収体が有利である。このために、上記の実施例を矩
形及び円形横断面の実施例をリング状に形成することも
可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、少ない製造コストで製
造可能でありかつできる限り合成樹脂部分無しで、僅か
な合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能な合成樹脂部
分を有する波動導体原理に従う帯域幅の広い振動吸収体
が得られることかできる。
造可能でありかつできる限り合成樹脂部分無しで、僅か
な合成樹脂部分のみで又は容易に分離可能な合成樹脂部
分を有する波動導体原理に従う帯域幅の広い振動吸収体
が得られることかできる。
【図1】層状に構成された波動導体を備えた振動吸収体
の横断面図である。
の横断面図である。
【図2】追加の減衰部を備えた図1に示す振動吸収体に
類似する振動吸収体である。
類似する振動吸収体である。
【図3】ばねを破断して示した質量−ばね要素の上面図
である。
である。
【図4】図3による実施形態の変形を示す図である。
【図5】追加の空気ばねを備えた層状に構成された振動
吸収体の破断図である。
吸収体の破断図である。
【図6】回転する構成部分に取りつけるための振動吸収
体を示す図であり、(a) はその側面断面図、(b) はその
平面断面図である。
体を示す図であり、(a) はその側面断面図、(b) はその
平面断面図である。
【図7】棒状振動吸収体の横断面図である。
【図8】単一ブロックから成る振動吸収体を示す図であ
り、(a)はその縦断面図、(b)はその横断面図、そ
して(c)はその他の個所の横断面図である。
り、(a)はその縦断面図、(b)はその横断面図、そ
して(c)はその他の個所の横断面図である。
【図9】同様に単一ブロックから成る振動吸収体を示す
図である。
図である。
【図10】プレート状の振動吸収体を示す図である。
2 撓みビーム又は撓み板 3 間隔保持部材
Claims (7)
- 【請求項1】 波動進行方向に質量−ばね要素から成る
層列を有する波動導体を備えた物体消音のための振動吸
収体において、 質量−ばね要素は波動進行方向に減少するばね剛性を備
えた撓みビーム又は撓み板(2)として形成されてお
り、質量−ばね要素は相互にずらして配設された間隔保
持部材(3)を介して摩擦的及び又はモーメント平衡的
に相互に結合され、即ち質量−ばね要素上への圧縮力又
は張力が少なくとも1 つの質量−ばね要素の内方で撓み
が行われるように結合されたことを特徴とする前記振動
吸収体。 - 【請求項2】 振動吸収体の少なくとも各1つの間隔保
持部材が隣接した振動吸収体の2つの間隔保持部材の間
にが配設されている、請求項1 記載の振動吸収体。 - 【請求項3】 それぞれ1つの間隔保持部材(33.
1、43. 1)が配設される可撓範囲(33、43)
が、振動吸収体(32、42)の内方に切込み又は材料
狭窄部によって形成される、請求項1 又は2記載の振動
吸収体。 - 【請求項4】 間隔保持部材(13、33)が点溶接結
合部として形成されている、請求項 1から3 までのうち
のいずれか一記載の振動吸収体。 - 【請求項5】 波動導体が反射のない端部(14、7
4、104)を有する、請求項 1から4までのうちのい
ずれか一記載の振動吸収体。 - 【請求項6】 波動導体がその外壁範囲を消音材料(2
4)によって取り囲まれている、請求項 1から5までの
うちのいずれか一記載の振動吸収体。 - 【請求項7】 振動吸収体の間に追加のばね(56)及
び又は消音材料(64、94)が配設されている、請求
項 1から6までのうちのいずれか一記載の振動吸収体。
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CS125892A3 (en) * | 1991-04-25 | 1992-12-16 | Hutchinson | Material for ensuring acoustic protection against noise source and anacoustic protecting system made therefrom |
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- 1994-10-25 CA CA002134252A patent/CA2134252A1/en not_active Abandoned
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- 1994-10-28 NO NO944114A patent/NO308089B1/no not_active IP Right Cessation
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