JPH07208852A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH07208852A JPH07208852A JP392894A JP392894A JPH07208852A JP H07208852 A JPH07208852 A JP H07208852A JP 392894 A JP392894 A JP 392894A JP 392894 A JP392894 A JP 392894A JP H07208852 A JPH07208852 A JP H07208852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine room
- room cover
- refrigerator
- compressor
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冷蔵庫本体が背面及び両側面共ピ
ッタリと設置される条件下でも、機械室カバ−の排出口
より排熱した暖気の吸い込み口へのショ−トサ−キット
現象を起こりにくくし、圧縮機の冷凍能力の劣化を抑制
することを目的としている。 【構成】 圧縮機8と、圧縮機8を強制的に冷却する冷
却ファン9と、機械室カバ−の片方に吸い込み口10
と、他方に排出口11を備えた機械室を覆う機械室カバ
−4で構成する。
ッタリと設置される条件下でも、機械室カバ−の排出口
より排熱した暖気の吸い込み口へのショ−トサ−キット
現象を起こりにくくし、圧縮機の冷凍能力の劣化を抑制
することを目的としている。 【構成】 圧縮機8と、圧縮機8を強制的に冷却する冷
却ファン9と、機械室カバ−の片方に吸い込み口10
と、他方に排出口11を備えた機械室を覆う機械室カバ
−4で構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の背面下部の機
械室内に圧縮機と冷却ファンを設け、冷却ファンにより
強制的に圧縮機を冷却する構成の冷蔵庫に関する。
械室内に圧縮機と冷却ファンを設け、冷却ファンにより
強制的に圧縮機を冷却する構成の冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の冷蔵庫、特に大容量化の機種につ
いては、従来と同じ据え付けスペ−スで大容量化の傾向
にあり、容積効率向上の一環として薄壁設計となり、吸
熱負荷量の増大となっている。これに伴ない圧縮機の負
荷も増大するため、圧縮機の温度を極力低くして冷凍能
力を引き出す手段として圧縮機を強制的に冷却する冷却
ファンを採用する例が多くなってきている。
いては、従来と同じ据え付けスペ−スで大容量化の傾向
にあり、容積効率向上の一環として薄壁設計となり、吸
熱負荷量の増大となっている。これに伴ない圧縮機の負
荷も増大するため、圧縮機の温度を極力低くして冷凍能
力を引き出す手段として圧縮機を強制的に冷却する冷却
ファンを採用する例が多くなってきている。
【0003】従来例を図4及び図5にて説明する。1は
断熱箱体からなる冷蔵庫本体で、2は前記冷蔵庫本体1
の背面下部に設けた機械室である。前記冷蔵庫本体1の
背面の左右両側面は、たとえば左右の稜角部分は、図5
に示すように45度の角度で面取りされた冷蔵庫本体凹
部3a及び冷蔵庫本体凹部3bを形成している。また4
は、前記冷蔵庫本体1の背面の一部を構成する前記機械
室2を覆う機械室カバ−であり、前記機械室カバ−4の
両側面も前方に向けて前記冷蔵庫本体1と同様に45度
に折曲し、機械室カバ−凹部5a及び機械室カバ−凹部
5bを形成している。
断熱箱体からなる冷蔵庫本体で、2は前記冷蔵庫本体1
の背面下部に設けた機械室である。前記冷蔵庫本体1の
背面の左右両側面は、たとえば左右の稜角部分は、図5
に示すように45度の角度で面取りされた冷蔵庫本体凹
部3a及び冷蔵庫本体凹部3bを形成している。また4
は、前記冷蔵庫本体1の背面の一部を構成する前記機械
室2を覆う機械室カバ−であり、前記機械室カバ−4の
両側面も前方に向けて前記冷蔵庫本体1と同様に45度
に折曲し、機械室カバ−凹部5a及び機械室カバ−凹部
5bを形成している。
【0004】また、前記機械室2内には、仕切り板6に
より左右区画されており、右側の室7には圧縮機8が配
設されている。更に前記機械室2内には、前記仕切り板
6を境に冷却ファン9が配設されている。10は前記機
械室カバ−4の機械室カバ−凹部5a面に設けられた外
気の空気を吸い込むスリット状の吸い込み口である。
より左右区画されており、右側の室7には圧縮機8が配
設されている。更に前記機械室2内には、前記仕切り板
6を境に冷却ファン9が配設されている。10は前記機
械室カバ−4の機械室カバ−凹部5a面に設けられた外
気の空気を吸い込むスリット状の吸い込み口である。
【0005】また、11は、前記機械室カバ−4の機械
室カバ−凹部5b面に設けられたスリット状の排出口で
ある。
室カバ−凹部5b面に設けられたスリット状の排出口で
ある。
【0006】かかる構成に於いて、通常いわゆる冷蔵庫
本体1の両側面が開放状態の設置条件では、前記機械室
カバ−4の機械室カバ−凹部5aの面に設けられた吸い
込み口10より前記冷却ファン9によって、外気のフレ
ッシュな空気を吸い込み、前記圧縮機8を強制的に冷却
し、冷却された後の暖気は前記機械室カバ−4の機械室
カバ−凹部5bの面に設けた排出口11より排熱され
る。
本体1の両側面が開放状態の設置条件では、前記機械室
カバ−4の機械室カバ−凹部5aの面に設けられた吸い
込み口10より前記冷却ファン9によって、外気のフレ
ッシュな空気を吸い込み、前記圧縮機8を強制的に冷却
し、冷却された後の暖気は前記機械室カバ−4の機械室
カバ−凹部5bの面に設けた排出口11より排熱され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の冷蔵庫においては、冷蔵庫本体が台所の背壁に
押し付けられ両側面が開放状態という設置条件について
は、機械室カバ−の吸い込み口よりフレッシュな外気の
空気を吸い込んで冷却ファンにより圧縮機を強制冷却す
るが、冷蔵庫本体が食器や家具により両側面がピッタリ
と設置された条件下に於いては、機械室カバ−の排出口
より排熱された暖気がショートサーキット現象により機
械室カバ−の吸い込み口に吸い込まれ、暖気が冷却ファ
ンにより送り込まれるため圧縮機の温度が高くなり、圧
縮機の冷凍能力を劣化させ冷蔵庫の開放状態に比べ冷却
性能を低下させるという課題があった。
た従来の冷蔵庫においては、冷蔵庫本体が台所の背壁に
押し付けられ両側面が開放状態という設置条件について
は、機械室カバ−の吸い込み口よりフレッシュな外気の
空気を吸い込んで冷却ファンにより圧縮機を強制冷却す
るが、冷蔵庫本体が食器や家具により両側面がピッタリ
と設置された条件下に於いては、機械室カバ−の排出口
より排熱された暖気がショートサーキット現象により機
械室カバ−の吸い込み口に吸い込まれ、暖気が冷却ファ
ンにより送り込まれるため圧縮機の温度が高くなり、圧
縮機の冷凍能力を劣化させ冷蔵庫の開放状態に比べ冷却
性能を低下させるという課題があった。
【0008】本発明の冷蔵庫は、上記のような課題を解
決するために、冷蔵庫本体が背面及び両側面がピッタリ
と設置された条件下に於いても、著しく冷却性能を低下
させない冷蔵庫を得ることを目的とする。
決するために、冷蔵庫本体が背面及び両側面がピッタリ
と設置された条件下に於いても、著しく冷却性能を低下
させない冷蔵庫を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の冷蔵庫は、機械室カバ−の吸い込み口の上方凹
部を背壁に向い突起を形成して閉塞するようにしたもの
である。
本発明の冷蔵庫は、機械室カバ−の吸い込み口の上方凹
部を背壁に向い突起を形成して閉塞するようにしたもの
である。
【0010】また、機械室カバ−の吸い込み口の上方凹
部を背壁に向い突起を形成すると共に、吸い込み口の機
械室中央側の片側面も垂直方向に突起を形成し、吸い込
み口を囲うような形状とするものである。
部を背壁に向い突起を形成すると共に、吸い込み口の機
械室中央側の片側面も垂直方向に突起を形成し、吸い込
み口を囲うような形状とするものである。
【0011】
【作用】本発明の冷蔵庫は上記した構成によって機械室
カバ−の吸い込み口の上方凹部を突起を形成し、冷蔵庫
本体の背壁までの稜角部分を閉塞するようにしたので、
冷蔵庫本体が背面及び両側面がピッタリと設置される条
件下でも、機械室カバ−の排出口より排熱された暖気が
機械室カバ−の吸い込み口上部よりショ−トサ−キット
しにくくなる。
カバ−の吸い込み口の上方凹部を突起を形成し、冷蔵庫
本体の背壁までの稜角部分を閉塞するようにしたので、
冷蔵庫本体が背面及び両側面がピッタリと設置される条
件下でも、機械室カバ−の排出口より排熱された暖気が
機械室カバ−の吸い込み口上部よりショ−トサ−キット
しにくくなる。
【0012】また、機械室カバ−の吸い込み口の上部凹
部だけでなく、機械室カバ−の吸い込み口の機械室中央
側の片側面も垂直方向に床面に向い冷蔵庫本体が背壁に
設置される位置まで突起を形成して囲うようにしたの
で、機械室カバ−の排出口より排熱された暖気の機械室
カバ−吸い込み口へのショ−トサ−キット現象が抑制さ
れ、生暖かい空気を吸い込み口より冷却ファンにより送
り込まない。
部だけでなく、機械室カバ−の吸い込み口の機械室中央
側の片側面も垂直方向に床面に向い冷蔵庫本体が背壁に
設置される位置まで突起を形成して囲うようにしたの
で、機械室カバ−の排出口より排熱された暖気の機械室
カバ−吸い込み口へのショ−トサ−キット現象が抑制さ
れ、生暖かい空気を吸い込み口より冷却ファンにより送
り込まない。
【0013】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について図面を参
照しながら説明する。なお従来例と同一構成については
同一符号を付し、その詳細な説明については省略する。
照しながら説明する。なお従来例と同一構成については
同一符号を付し、その詳細な説明については省略する。
【0014】図1に於いて、12aは機械室カバ−吸い
込み口の上方凹部を冷蔵庫本体1が設置される背壁に向
い閉塞するような突起である。また図2に於いて、冷蔵
庫本体1を台所の背壁13に押し付けると共に、冷蔵庫
本体1の左右両側面に食器棚及び家具14を設置した状
態を示している。15は冷蔵庫本体1の背面と、台所の
背壁13との間の空間部であり、冷蔵庫本体1の片側面
には、台所の背壁13との間に排出空間部16を設けて
いる。
込み口の上方凹部を冷蔵庫本体1が設置される背壁に向
い閉塞するような突起である。また図2に於いて、冷蔵
庫本体1を台所の背壁13に押し付けると共に、冷蔵庫
本体1の左右両側面に食器棚及び家具14を設置した状
態を示している。15は冷蔵庫本体1の背面と、台所の
背壁13との間の空間部であり、冷蔵庫本体1の片側面
には、台所の背壁13との間に排出空間部16を設けて
いる。
【0015】このように冷蔵庫本体1が背面及び両側面
がピッタリと設置される設置条件下において、機械室カ
バ−4の機械室カバ−凹部5bに設けた排出口11より
冷却ファン9により強制的に圧縮機8を冷却した後の暖
気が排熱されるが、排出空間部16を介して一部の暖気
が台所の背壁13と、冷蔵庫本体1との空間部15を通
過して機械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aに設けた
吸い込み口10へショ−トサ−キットするのを抑制する
ため機械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aの上方凹部
を台所の背壁13に向い閉塞するような突起状の形状1
2aとしたので、ショ−トサ−キット現象が起こりにく
くなり、排熱した暖気が冷却ファン9により吸い込まれ
るのを極力抑えることができ、圧縮機8の温度が高くな
るのを防止でき冷却性能劣化を抑制する事ができる。
がピッタリと設置される設置条件下において、機械室カ
バ−4の機械室カバ−凹部5bに設けた排出口11より
冷却ファン9により強制的に圧縮機8を冷却した後の暖
気が排熱されるが、排出空間部16を介して一部の暖気
が台所の背壁13と、冷蔵庫本体1との空間部15を通
過して機械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aに設けた
吸い込み口10へショ−トサ−キットするのを抑制する
ため機械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aの上方凹部
を台所の背壁13に向い閉塞するような突起状の形状1
2aとしたので、ショ−トサ−キット現象が起こりにく
くなり、排熱した暖気が冷却ファン9により吸い込まれ
るのを極力抑えることができ、圧縮機8の温度が高くな
るのを防止でき冷却性能劣化を抑制する事ができる。
【0016】また、図3は本発明の第2の実施例を示す
ものであり、上述した第1の実施例で示した様に機械室
カバ−凹部5aの上方凹部を台所の背壁13に向い閉塞
するような突起12aを形成した上に、更に機械室カバ
−4の吸い込み口10の機械室中央側の片側面も、垂直
方向に床面まで突起12bを形成している。
ものであり、上述した第1の実施例で示した様に機械室
カバ−凹部5aの上方凹部を台所の背壁13に向い閉塞
するような突起12aを形成した上に、更に機械室カバ
−4の吸い込み口10の機械室中央側の片側面も、垂直
方向に床面まで突起12bを形成している。
【0017】このように構成した本実施例では、機械室
カバ−4の機械室カバ−凹部5bに設けられた排出口1
1より排熱された暖気が、冷蔵庫本体1と、台所の背壁
13との空間部15を排出空間部16を介して通過し機
械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aに設けられた吸い
込み口10の上方だけでなく、吸い込み口10の機械室
中央側の片側面からも吸い込まれることが抑制できショ
−トサ−キット現象が更にしにくくなり、排熱した暖気
が冷却ファン9により吸い込まれるのを抑えることがで
き、圧縮機8の温度が高くなるのを防止でき、冷却性能
を劣化させることがない。
カバ−4の機械室カバ−凹部5bに設けられた排出口1
1より排熱された暖気が、冷蔵庫本体1と、台所の背壁
13との空間部15を排出空間部16を介して通過し機
械室カバ−4の機械室カバ−凹部5aに設けられた吸い
込み口10の上方だけでなく、吸い込み口10の機械室
中央側の片側面からも吸い込まれることが抑制できショ
−トサ−キット現象が更にしにくくなり、排熱した暖気
が冷却ファン9により吸い込まれるのを抑えることがで
き、圧縮機8の温度が高くなるのを防止でき、冷却性能
を劣化させることがない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
冷蔵庫は、以下の様な効果を得ることができる。
冷蔵庫は、以下の様な効果を得ることができる。
【0019】冷蔵庫本体が背面及び両側面がピッタリと
設置された条件下に於いて、機械室カバ−の吸い込み口
上方凹部を台所の背壁に向い閉塞するような突起を形成
することにより、機械室カバ−の排出口より排熱した暖
気が台所の背壁と冷蔵庫本体背面との空間部を通過し
て、機械室カバ−の吸い込み口にショ−トサ−キットし
にくくなり圧縮機の温度が高くなるのを防止でき冷却性
能劣化を抑制することができる。
設置された条件下に於いて、機械室カバ−の吸い込み口
上方凹部を台所の背壁に向い閉塞するような突起を形成
することにより、機械室カバ−の排出口より排熱した暖
気が台所の背壁と冷蔵庫本体背面との空間部を通過し
て、機械室カバ−の吸い込み口にショ−トサ−キットし
にくくなり圧縮機の温度が高くなるのを防止でき冷却性
能劣化を抑制することができる。
【0020】また、機械室カバ−の吸い込み口上方凹部
だけでなく、機械室カバ−の吸い込み口の機械室中央側
の片側面にも垂直方向に床面に向い突起を設け囲うよう
な形状に形成したことにより、機械室カバ−の排出口か
ら排熱された暖気が機械室カバ−吸い込み口にショ−ト
サ−キットするのを抑制でき、生暖かい空気を吸い込ま
ず冷却ファンにより圧縮機を強制的に冷却させるので、
圧縮機の温度を高くなるのを防止でき、圧縮機の冷凍性
能を引き出せ冷蔵庫本体が両側面共、囲われる設置条件
下でも冷却性能の劣化を抑えることができる。
だけでなく、機械室カバ−の吸い込み口の機械室中央側
の片側面にも垂直方向に床面に向い突起を設け囲うよう
な形状に形成したことにより、機械室カバ−の排出口か
ら排熱された暖気が機械室カバ−吸い込み口にショ−ト
サ−キットするのを抑制でき、生暖かい空気を吸い込ま
ず冷却ファンにより圧縮機を強制的に冷却させるので、
圧縮機の温度を高くなるのを防止でき、圧縮機の冷凍性
能を引き出せ冷蔵庫本体が両側面共、囲われる設置条件
下でも冷却性能の劣化を抑えることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す冷蔵庫の本体下部
の後から見た斜視図
の後から見た斜視図
【図2】同実施例の壁に接して設けた冷蔵庫本体の両側
面に食器や家具を設置した状態平面図
面に食器や家具を設置した状態平面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す冷蔵庫の本体下部
の後から見た斜視図
の後から見た斜視図
【図4】従来の冷蔵庫の機械室の透視図
【図5】従来の冷蔵庫の本体下部の後から見た斜視図
1 冷蔵庫本体 2 機械室 4 機械室カバ− 8 圧縮機 9 冷却ファン 10 吸い込み口 11 排出口 12a 突起 12b 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体の背面下
部に設けられた機械室と、前記機械室に配設された圧縮
機と、前記冷蔵庫本体の背面の両側面に設けた凹部と、
片方に吸い込み口、他方に排出口を備えた前記機械室を
覆う機械室カバ−と、前記機械室カバ−の吸い込み口
と、排出口の間に配設された前記圧縮機を強制的に冷却
する冷却ファンとを備え、前記機械室カバ−の吸い込み
口の上方凹部を閉塞するように突起を設けたことを特徴
とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 機械室カバ−の吸い込み口の上方凹部を
閉塞するように突起を形成すると共に、機械室カバ−の
吸い込み口の機械室中央側の片側面も垂直方向に突起を
形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392894A JPH07208852A (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP392894A JPH07208852A (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07208852A true JPH07208852A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11570803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP392894A Pending JPH07208852A (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07208852A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009008375A (ja) * | 2007-06-01 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
WO2014201892A1 (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 海尔集团公司 | 电冰箱 |
-
1994
- 1994-01-19 JP JP392894A patent/JPH07208852A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009008375A (ja) * | 2007-06-01 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
WO2014201892A1 (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 海尔集团公司 | 电冰箱 |
CN104428612A (zh) * | 2013-06-17 | 2015-03-18 | 海尔集团公司 | 电冰箱 |
CN104428612B (zh) * | 2013-06-17 | 2016-01-27 | 海尔集团公司 | 电冰箱 |
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