JPH0720819A - ディスプレイ駆動装置 - Google Patents

ディスプレイ駆動装置

Info

Publication number
JPH0720819A
JPH0720819A JP5162843A JP16284393A JPH0720819A JP H0720819 A JPH0720819 A JP H0720819A JP 5162843 A JP5162843 A JP 5162843A JP 16284393 A JP16284393 A JP 16284393A JP H0720819 A JPH0720819 A JP H0720819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
pdp
supplied
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5162843A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Obata
昌一 小幡
Rikuro Tanahashi
陸郎 棚橋
Hirohito Kuriyama
博仁 栗山
Akira Yamamoto
晃 山本
Keiichi Kaneko
啓一 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5162843A priority Critical patent/JPH0720819A/ja
Publication of JPH0720819A publication Critical patent/JPH0720819A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非同期のシステムと接続され、ディスプレイ
を駆動できるディスプレイ駆動装置に関し、非同期時の
異常信号によるディスプレイの異常動作を防止できるデ
ィスプレイ駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 ホストシステム12からの信号が非初期設定
時にはローレベル、初期設定時にはハイレベル信号を出
力する初期設定チェック部22を設け、初期設定チェッ
ク部22の出力信号によりPDP駆動波形生成回路18
にデータを供給するタイミングROM17aのイネーブ
ル端子を制御し、PDP13の駆動を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスプレイ駆動装置に
係り、特に非同期のシステムと接続され、ディスプレイ
を駆動できるディスプレイ駆動装置に関する。
【0002】近年、薄型化の利点からCRT(陰極線
管)に代わりLCD(液晶表示装置),PDP(プラズ
マディスプレイ)のフラットディスプレイの需要が増大
してきている。特に需要増加の著しい大型表示装置では
LCDは大型化が難しいことから比較的大型化が容易な
PDPの要求が増大している。
【0003】しかし、PDPは高電圧で駆動されるた
め、異常な信号により破損等が発生しやすいため、異常
な信号の入力を極力抑える必要があった。特に電源投入
時等の異常信号を抑える必要がある。
【0004】
【従来の技術】図6に従来の一例のブロック図を示す。
ディスプレイ駆動装置11はホストシステム12からの
表示データに応じてPDP(プラズマディスプレイ)1
3を駆動制御してPDP13に表示データに応じた表示
を行なわせる。
【0005】ディスプレイ駆動装置11はLCDコント
ローラ14,表示メモリ15,LCD/PDP信号変換
回路16,PDP制御回路17,PDP駆動波形生成回
路18,Xドライバ19,Yドライバ20より構成され
る。
【0006】LCDコントローラ14はホストシステム
12からの表示データを表示メモリ15に格納してお
き、ホストシステム12からのコマンドに応じてLCD
用の垂直同期信号Vsync1 ,水平同期信号Hsyn
c1 ,表示データDATA1 ,クロックCLK1 等を生
成し、LCD/PDP信号変換回路16に供給する。
【0007】LCD/PDP信号変換回路16はLCD
コントローラ14からのLCD用の垂直同期信号Vsy
nc1 ,水平同期信号Hsync1 ,クロックCLK1
,表示データDATA1 をPDP用の垂直同期信号V
sync2 ,水平同期信号Hsync2 ,クロックCL
K2 ,表示データDATA2 に変換してPDP制御回路
17に供給する。
【0008】PDP制御回路17はタイミングROM1
7a等より構成され、表示データDATA2 等に応じた
データをタイミングROM17aより読み出し、PDP
駆動波形生成回路18に供給すると共に、垂直同期信号
Vsync2 ,及び水平同期信号Hsync2 に応じて
PDP13の行方向及び列方向に延びる電極を選択する
信号をXYドライバ19,20に供給する。
【0009】図7,図8に垂直同期信号Vsync2 ,
水平同期信号Hsync2 ,クロックCLK2 の波形図
を示す。
【0010】図7に示すように水平同期信号Hsync
2 は垂直同期信号Vsync2 の1同期T1 内にN個の
パルスが含まれた構成とされている。パルス数NはPD
P13のドット数によって決まり、例えば、640×4
00ドットの場合、Nは400となる。
【0011】また、クロックCLKは図8に示すよう
に、水平同期信号Hsync2 の1同期T2 内にn個の
パルスが含まれた構成とされている。パルス数nはPD
P13のドット数によって決まっており、例えば、64
0×400ドットで、シリアルに表示を行なう場合、n
は640となり、4ドットパラレルで表示を行なう場
合、nはシリアルの4分の1の160となる。
【0012】PDP駆動波形生成回路18は外部より駆
動用電圧VS (95V)が供給されており、タイミング
データにより駆動用電圧VS に基づいて駆動信号を生成
し、XYドライバ19,20に供給する。
【0013】XYドライバ19,20はPDP制御回路
17からの信号に応じてPDP13を構成する複数の行
及び列電極から所定の行及び列電極を選択し、選択され
た行及び列電極間にPDP駆動波形生成回路18で生成
された波形の駆動電圧が印加される。
【0014】図9にPDP13の構成図を示す。PDP
13は上基板21,下基板22よりなり、基板21,2
2の間には低圧ガスが封入されている。
【0015】上基板21の下基板22に対向する面には
行電極23,誘電体層24,保護膜25が積層され、下
基板22の上基板21に対向する面には列電極26,誘
電体層27,保護膜28が積層されている。
【0016】行電極23と列電極26とは互いに直交し
ていて、その交点が1つのドットを形成していて、行電
極23と列電極26との間に表示データに応じたパルス
信号を印加することによりドットに対応する交点にプラ
ズマ29が発生し、表示が行なわれる。
【0017】一般にホストシステム12のアクセスはデ
ィスプレイ駆動装置11とは非同期である。このため、
電源投入時に信号が不確定状態の場合が生じる。
【0018】信号が不確定状態でPDP13が駆動され
るとPDP13は高電圧で駆動されるため、信号のタイ
ミングがずれて、PDP13を破損してしまう恐れがあ
る。このため、従来、電源投入時にPDP制御回路17
のタイミングROM17aを活性化するための信号の入
力を遅延回路等により遅延させ、ホストシステム12と
ディスプレイ駆動装置11とが同期した後に、PDP1
3の駆動が行なわれるように構成していた。
【0019】また、別の方法としては上記垂直同期信号
Vsync2 のパルス数を所定回数カウントした後にP
DP13を駆動することにより不確定信号によるPDP
13の駆動を防止していた。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のディ
スプレイ駆動装置は電源投入時、所定の時間リセット信
号を出力し、所定の時間経過後にPDPを起動する構成
とされていたため、電源投入後、ホストシステムがディ
スプレイコントローラを初期設定する迄の時間が著しく
長い場合、例えば、大きなシステムで多数のコントロー
ラが接続されており、ディスプレイコントローラを初期
化するまでに時間がかかる場合などには、リセット信号
が解除された後に初期化される可能性がある。このよう
な場合、PDPコントローラには非同期の信号が供給さ
れてしまい、従って、異常なタイミングでPDPが駆動
されることにより、PDPに異常表示や破損が生じる可
能性があった。逆に初期化するまでの時間が短い場合に
はPDPの起動までに不要な時間が消費される等の問題
点があった。
【0021】また、垂直同期信号の回数をチェックする
方法では垂直同期信号は初期化されていない状態でも出
力される可能性があるため、初期化されていない状態で
PDPが駆動されてしまう可能性があり、従って、PD
Pに異常表示や破損が生じてしまう等の問題点があっ
た。
【0022】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、異常信号によるディスプレイの異常動作を防止でき
るディスプレイ駆動装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理ブロ
ック図を示す。ホストシステム1はディスプレイ駆動装
置を構成するデータ生成部2に表示データを供給する。
【0024】データ生成部2はホストシステム1から供
給された表示データからディスプレイ4を駆動するため
の駆動データを生成し、駆動部3に供給する。駆動部3
はデータ生成部2から供給された駆動データに応じてデ
ィスプレイ4を駆動する。
【0025】駆動制御部5はホストシステム1から表示
データが供給され、表示データがデータ生成部2に同期
するか否かを判別し、非同期のときには駆動部3の動作
を停止させ、ディスプレイ4を非駆動状態に保持し、同
期したときには前記駆動部3を動作させディスプレイ4
を表示データに基づいて駆動させる。
【0026】
【作用】本発明によれば、駆動制御部によりホストシス
テムからの表示データがデータ生成部に非同期のときに
は駆動部の動作は停止され、ディスプレイを非駆動状態
に保持するため、ディスプレイが装置に同期しない異常
なデータにより駆動されることがなく、ディスプレイの
異常表示や破損等を防止でき、よってディスプレイを安
定動作させることができる。
【0027】
【実施例】図2は本発明の一実施例のブロック図を示
す。同図中、図6と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。
【0028】本実施例のディスプレイ駆動装置21は図
6に示すディスプレイ駆動装置11に駆動制御部である
初期設定チェック部22を付加した構成とされている。
【0029】初期設定チェック部22にはホストシステ
ム12より表示データやコマンドデータより構成される
データD0 〜D7 ,チップセレクト信号の反転CS,読
み出し、書込み信号の反転WR,アドレス信号A0 ,電
源電圧が所定値以上のときにハイレベルとなるパワーオ
ンリセット信号の反転PORが供給される。
【0030】初期設定チェック部22はホストシステム
12からの供給される信号に応じて初期設定チェックを
行ない、初期設定が完了するとハイレベル信号をPDP
制御回路17に供給する。PDP制御回路17では初期
設定チェック部22から供給された信号を内蔵されたタ
イミングROM17aのイネーブル端子に供給する。タ
イミングROM17aは初期設定チェック部22から供
給される信号がローレベルつまり、初期設定されていな
ければディセーブル状態とし、データの出力を停止し、
ハイレベル、つまり、初期設定されると、イネーブル状
態とし、表示データに応じたデータをPDP駆動波形生
成回路18に供給する。
【0031】図3に初期設定チェック部22の構成図を
示す。初期設定チェック部22はインバータ31〜4
1,ゲート42,Dフリップフロップ43より構成され
る。
【0032】端子T1 〜T12にはホストシステム12か
らバスインタフェース信号D0 〜D 7 ,反転CS,反転
RD,RS,反転WR,RESが供給される。端子T1
〜T 11はインバータ31〜41を介してゲート42に接
続される。また、端子T12はDフリップフロップ43の
クリア端子CLRに接続される。
【0033】Dフリップフロップ43はクロック端子C
LKにゲート42の出力が接続され、データ入力端子D
に+5Vの定電圧が印加され、出力端子Qに端子T13
接続され、ゲート42からの信号がローレベルのときに
は出力端子Qの出力信号をローレベル、ゲート42から
の信号がハイレベルのときにはハイレベルとする。
【0034】Dフリップフロップ43の出力端子Qが接
続された端子T13はPDP制御回路17を構成するタイ
ミングROMのイネーブル端子に接続される。
【0035】図4に本発明の一実施例の動作波形図を示
す。時刻t0 でホストシステム12の電源が投入され
る。
【0036】このとき、時刻t0 付近では図4(A)〜
(D)に示す表示データD0 〜D7,チップセレクト信
号の反転CS,読み出し、書込み信号の反転WR,アド
レスA0 は不確定な状態で出力されるため、図4(E)
に示すゲート42の出力も不確定となる。しかし、時刻
0 付近では電源電圧が所定レベルまで立ち上がってい
ないため、図4(F)に示すパワーオンリセット信号の
反転PORはローレベルであるため、Dフリップフロッ
プ43の出力はローレベルのままで、PDP制御回路1
7のタイミングROM17aはディセーブル状態に保持
される。従って、PDP駆動波形生成回路18に対して
データが供給されず、PDP駆動波形生成回路18から
ドライバ19,20にパルスが供給されることはなく、
PDP13は非駆動状態に保持される。
【0037】時刻t1 で電源電圧が所定のレベルまで上
昇すると図4(F)に示すパワーオンリセット信号の反
転PORはハイレベルとなるが、他の信号が同期してい
ないためにゲート42の出力はローレベルとなり、Dフ
リップフロップ43の出力はローレベルに保持され、タ
イミングROM17aはディセーブル状態に保持され
る。従って、PDP13は非駆動状態に保持される。
【0038】時刻t2 ではデータD0 〜D7 と読み出
し、書込み信号の反転WRは同期状態で出力されるもの
の、他の信号は非同期状態であるため、ゲート42の出
力はローレベルに保持され、タイミングROM17aは
ディセーブル状態に保持される。従って、PDP13は
非駆動状態に保持される。
【0039】時刻t3 ではデータD0 〜D7 ,チップセ
レクト信号の反転CS,読み出し書込み信号の反転W
R,アドレスA0 は同期状態で出力されるものの、デー
タD0〜D7 の値が初期設定コマンドデータ以外の不確
定(例えば16進数表示“FF”)であり、ゲート42
の出力はローレベルに保持され、タイミングROM17
aはディセーブル状態に保持される。従って、PDP1
3は非駆動状態に保持される。
【0040】時刻t4 ではデータD0 〜D7 ,チップセ
レクト信号の反転CS,読み出し、書込み信号の反転W
R,アドレスA0 は同期状態で出力され、データD0
7の値も初期設定コマンドデータ“0”となり、ゲー
ト42の出力はハイレベルとなり、Dフリップフロップ
の出力はハイレベルとなる。このため、タイミングRO
M17aがイネーブル状態とされ、PDP13は駆動状
態になる。
【0041】時刻t4 以降ではデータD0 〜D7 が同期
確定を示す“0”以外の値となっても電源が切れてDフ
リップフロップ43のクリア端子CLRに入力するパワ
ーオンリセット信号の反転PORがローレベルとならな
いかぎり、出力はハイレベルに保持される。従って、タ
イミングROM17aはイネーブル状態に保持され、P
DP13はデータD0 〜D7 に応じて駆動されることに
なる。
【0042】以上のように、本実施例によれば、電源投
入後に供給されるデータが安定し、ディスプレイ駆動装
置21に同期したときに初めてPDP13を駆動状態と
するため、異常な信号によりPDP13を駆動してしま
うことがなく、従って、異常表示や破損を防止できる。
【0043】なお、本実施例ではデータD0 〜D7
“0”を初期設定コマンドデータとしたがこれに限るこ
とはなく他の数値でもよい。ただし、他の数値とした場
合、データD0 〜D7 のうち“1”の立つラインにはイ
ンバータが不要となる。
【0044】図5に初期設定チェック部の変形例の構成
図を示す。本変形例は図3に示す初期設定チェック部2
2を複数段接続した構成とされ、初期設定コマンドコー
ドをNバイトに設定した場合の初期設定チェック部22
の構成である。
【0045】初期設定チェック回路51-1〜51-Nは夫
々インバータ52,ゲート53,Dフリップフロップ5
4よりなり、第1段目の初期設定チェック51-1のDフ
リップフロップ54の出力は第2段目の初期設定チェッ
ク回路51-2のDフリップフロップ54のデータ入力端
子に接続され、第2段目の初期設定チェック51-2のD
フリップフロップ54の出力は第3段目の初期設定チェ
ック回路51-3のDフリップフロップ54のデータ入力
端子に接続され、以降同様に第N段の初期設定チェック
回路51-Nまで前段のDフリップフロップの出力が次段
のDフリップフロップ54のデータ入力端子に順次接続
され、第N段の初期設定チェック回路51-NのDフリッ
プフロップ54の出力がPDP制御回路17のタイミン
グROM17aの動作を制御するイネーブル端子に接続
される。また、ホストシステム12からの信号は図3と
同様にインバータ55等を介して初期設定チェック回路
51-1〜51-Nの全段に夫々供給される。
【0046】第1段の初期設定チェック回路51-1はパ
ワーオンリセット信号の反転PORがハイレベルであ
り、データD0 〜D7 ,チップセレクト信号の反転C
S,読み出し、書込み信号の反転WR,アドレスA0
同期し、かつ、1バイト目のデータD0 〜D7 が初期設
定コマンドデータ“0”であるとDフリップフロップの
出力がハイレベルとなる。第1段のDフリップフロップ
54の出力がハイレベルとなると、第2段目の初期設定
チェック回路51-2がチェック可能となり、続いてデー
タD0 〜D7 の2バイト目のデータが“0”であれば、
第2段目の初期設定チェック回路51-2の出力がハイレ
ベルとなる。同様に順次データがチェックされ1〜Nバ
イトのデータがすべて“0”(初期設定コマンドデー
タ)となれば最終出力がハイレベルとなり、PDP制御
回路17のタイミングROM17aのイネーブル端子を
ハイレベルとし、PDP13が駆動可能となる。
【0047】本変形例ではNバイトのデータにより初期
設定チェックを行なうため、確実に初期設定チェックを
行なうことができ、より安定した動作を可能とする。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ホストシ
ステムからの表示データが非同期のときにはディスプレ
イを非駆動状態に保持し、ディスプレイを非同期の異常
な表示データにより駆動することがないため、ディスプ
レイの異常表示や、破損を防止でき、よって、ディスプ
レイを安定動作させることができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の初期設定チェック部の構成
図である。
【図4】本発明の一実施例の動作波形図である。
【図5】本発明の一実施例の初期設定チェック部の変形
例の構成図である。
【図6】従来の一例のブロック図である。
【図7】本発明の一例の動作波形図である。
【図8】従来の一例の動作波形図である。
【図9】PDPの概略構成図である。
【符号の説明】
1 ホストシステム 2 データ変換部 3 駆動部 4 ディスプレイ 5 駆動制御部 13 PDP(プラズマディスプレイ) 14 LCDコントローラ 17 PDP制御回路 17a タイミングROM 18 PDP駆動波形生成回路 19,20 ドライバ 21 ディスプレイ駆動装置 22 初期設定チェック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 晃 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 金子 啓一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストシステム(1)から表示データが
    供給され、前記表示データより駆動データを生成するデ
    ータ生成部(2)と、該データ生成部(2)で生成され
    た駆動データが供給され、該駆動データに応じてディス
    プレイ(4)を駆動する駆動部(3)を具備してなるデ
    ィスプレイ駆動装置において、 前記ホストシステム(1)から前記表示データが供給さ
    れ、前記表示データが前記データ生成部(2)に同期す
    るか否かを判別し、非同期のときには前記駆動部(3)
    の動作を停止させ、前記ディスプレイ(4)を非駆動状
    態に保持し、同期したときには前記駆動部(3)を動作
    させ、前記ディスプレイ(4)を前記表示データに基づ
    いて駆動させる駆動制御部(5)を有することを特徴と
    するディスプレイ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動制御部(5)は予め設定された
    初期設定コマンドデータが前記表示データとして供給さ
    れたときに同期したと判別することを特徴とする請求項
    1記載のディスプレイ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記初期設定コマンドデータをNバイト
    のデータで構成し、前記駆動制御部(5)は前記ホスト
    システム(1)から供給される表示データを各バイト毎
    にNバイト分判別することにより前記初期設定コマンド
    データを判別することを特徴とする請求項2記載のディ
    スプレイ駆動装置。
JP5162843A 1993-06-30 1993-06-30 ディスプレイ駆動装置 Pending JPH0720819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5162843A JPH0720819A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ディスプレイ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5162843A JPH0720819A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ディスプレイ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0720819A true JPH0720819A (ja) 1995-01-24

Family

ID=15762303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5162843A Pending JPH0720819A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ディスプレイ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0720819A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416850B1 (ko) * 1997-02-18 2004-03-26 주식회사 대우일렉트로닉스 피디피텔레비전의시스템초기화처리장치
JP2007218970A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100416850B1 (ko) * 1997-02-18 2004-03-26 주식회사 대우일렉트로닉스 피디피텔레비전의시스템초기화처리장치
JP2007218970A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2799095B2 (ja) 液晶表示器駆動装置
US20060176248A1 (en) Flat display panel having internal lower supply circuit for reducing power consumption
JP3722371B2 (ja) シフトレジスタおよび表示装置
US20090303221A1 (en) Flat display panel having internal power supply circuit for reducing power consumption
US20080062113A1 (en) Shift resister, data driver having the same, and liquid crystal display device
JP2004062210A (ja) 液晶表示装置及びその駆動方法
EP1612763B1 (en) Plasma display apparatus and method of driving the same
JP2007034273A (ja) プラズマ表示装置及びその駆動方法
JPH0720819A (ja) ディスプレイ駆動装置
JPH11282417A (ja) プラズマディスプレイ装置の駆動方法
JP3387664B2 (ja) 平面型表示装置
JP2003005703A (ja) パネル駆動装置
JP4291663B2 (ja) 液晶表示装置
JP2006201748A (ja) プラズマ表示装置及びその駆動方法
EP1667095A1 (en) Display device
JP2002140031A (ja) ディスプレイ装置用駆動装置及びディスプレイ装置
JP2578996B2 (ja) 液晶表示装置
JPH04287089A (ja) プラズマディスプレイ装置
JP2619368B2 (ja) プラズマデイスプレイ装置
CN110164379B (zh) 显示装置
JP2003140604A (ja) 平面表示装置を駆動する駆動装置および駆動処理プログラム
JPH04125586A (ja) 平面ディスプレイ駆動装置
KR100471789B1 (ko) 티에프티액정표시장치의파워온초기리던던시방지장치
JP2730551B2 (ja) ディスプレイ装置への表示データ転送方式
JPH0235492A (ja) 液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000307