JPH0720628Y2 - 自動車後方警報装置 - Google Patents

自動車後方警報装置

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JPH0720628Y2
JPH0720628Y2 JP1989123853U JP12385389U JPH0720628Y2 JP H0720628 Y2 JPH0720628 Y2 JP H0720628Y2 JP 1989123853 U JP1989123853 U JP 1989123853U JP 12385389 U JP12385389 U JP 12385389U JP H0720628 Y2 JPH0720628 Y2 JP H0720628Y2
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JP
Japan
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ultrasonic
reflector
elastic
wave
concave surface
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JP1989123853U
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JPH0363435U (ja
Inventor
一男 杉山
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日本センサー株式会社
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、超音波送受波式の自動車後方警報装置の改
良に関する。
【従来の技術】
この種の警報装置としては、従来、例えば実開昭59-430
02号公報に記載のものが有る。 この従来の技術は、車輌の前部(あるいは後部)に設置
されるべきランプユニットのレンズあるいはカバーの一
部に、前方(あるいは後方)に向けて超音波送波器、受
波器用のホーンをそれぞれ設け、該ホーン内に超音波送
波器、受波器をそれぞれ設置するようにした車輌用ラン
プユニットである。
【考案が解決しようとする課題】
前記した従来の技術は、自動車に取付けたランプユニッ
トの中に超音波送波器・受波器を一体化して設けること
を特長とし、その目的は単に車輌に取付け時に美観を損
なわず設置作業を容易とするだけのものであって、超音
波を発したり受けたりする振動子をその送波・受波面を
外側に向けて車輌の外面に取付けて使用するため、上記
送波・受波面が常に風雨にさらされると共に、車輌が巻
き上げるほこりや泥が振動子の受波面・送波面に付着し
てしまう結果になり、送受波器の形態を大きく劣化させ
てしまうという問題店があった。 また、このほかに、実開昭57-67478号公報記載のものも
有る。 この従来例は、発信用振動素子2から出た超音波の一部
が後壁12の水抜き孔14を通って車体バンパー等外部部材
に当って反射し、受信素子側の孔14からケース内に入っ
てしまうショートフィードバック系路を経て発信超音波
が受信用振動子に直接入力してしまう結果となり、使い
ものにならないという致命的な問題点が有ることが実車
テストで判明した。 そして、上記ショートフィードバック系路の水抜き孔を
樹脂などで密閉して無理に使ってみた処で、この従来例
は、雨水や霧などの水の表面張力で多孔板3の多数の小
孔が目詰りしてしまいさらに使用不可および誤動作する
し、泥水かぶり後はなおさら使いものにならず、振動子
は外部から取外せないから、その修復や送・受波面の清
掃はそれぞれ全体的に分解しなければならないので、一
般ユーザは振動子およびその送・受波面や反射板可動部
10bの点検、特に清掃を実行できないという重大な多く
の問題点が有る。 この考案は、前記した各問題点を除去するために、超音
波振動ユニットをその送波方向・受波方向に対し反対方
向に設置した反射体に向けて後向きに設置することで、
上記各ユニットの受波面と送波面とに雨や泥水・ゴミ・
ホコリが付着しないようにすることと、上記各面の点検
・清掃を容易化することとを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記した本考案の目的は、中空ケース内に2個の超音波
反射体をその横長反射凹面が外に向くように隣接収納す
るとともに、これら超音波反射体における前記横長反射
凹面との組合せにより焦点を形成するための各中心反射
部にそれぞれ対向して軟質ゴムで形成した弾性キャップ
をその取付弾片で前記超音波反射体の反射凹面の開口縁
近傍に弾力的凹凸結合により着脱可能に配設し、またこ
れらの各弾性キャップ内にそれぞれ超音波振動ユニット
をその送波面と受波面とがそれぞれ前記超音波反射体の
焦点付近に合致するように前記各中心反射部に向けて収
納配置してなり、これら各超音波振動ユニットをそれぞ
れ収納した弾性キャップを取付弾片を介して超音波反射
体に配設支持し、これらの超音波反射体を収納した前記
中空ケースを車体に固定したことで達成できた。
【作用】
送信用の超音波振動ユニットの送受波面から放射した超
音波を超音波反射体の横長反射凹面で横長ビーム状に集
束させて車輌の後方に送出させることができる。 そして、車輌の後方の障害物に当って反射して来た超音
波反射波は、隣接した受信用の超音波反射体でその焦点
に集められ、受信用の超音波振動ユニットの受波面に加
わる。 この受波面に加わった反射超音波で超音波振動ユニット
には超音波起電力が生じ、この起電力は受波機により周
知手段で受信処理され車輌後部と障害物との距離が一定
距離に達すると警報を発し運転手に注意を喚起する。 なお、横長反射凹面により、超音波の地面反射障害を防
止できる。 そして、特に送・受二つの超音波振動ユニットはそれぞ
れ弾性キャップ内に収納してあり、その取付弾片で超音
波反射体の反射面開口縁近傍に弾力的凹凸結合により着
脱可能に取付けたので、隣接する各ユニット間の超音波
の直接回り込みによる相互干渉を前記取付弾片の弾力性
により充分吸収遮断できると共に、上記弾力的結合によ
り、超音波振動ユニットをキャップと一緒に取付弾片弾
力に抗して容易に超音波反射体に対し着脱できる。
【実施例】
次に、実施例について図面を参照して説明する。 先ず、この考案の基本構成は、第1図、第2図に示すよ
うに、開口面2を前方に向けた中空ケース1内に、硬質
ゴム等で成形した2個の超音波反射体3を第2図の状態
を経て第1図、第5図のように、その横長反射凹面3Aが
前に向くように隣接収納する。 そして、これら超音波反射体3の各中心反射部4,4にそ
れぞれ第4図のように対向して第3図のような軟質ゴム
で成形したコップ状の弾性キャップ5,5をその取付弾片
6,6の突片6aで前記超音波反射体3,3の反射凹面3Aの開口
縁近傍に削設した係合溝3bに第4図の状態を経て第1、
第5図のように、弾力的凹凸結合させて後方に向け着脱
可能に配設する。 また、これら各弾性キャップ5,5内にはそれぞれ予じめ
超音波振動ユニット7,7をその送波面8と受波面9とが
それぞれ前記超音波反射体3,3の焦点付近に合致するよ
うに前記中心反射部4,4に向けて第2図の状態を経て第
5図のように、収納配置しておく。 そして、これら各超音波振動ユニット7,7をそれぞれ前
記弾性キャップ5・取付弾片6,6・超音波反射体3およ
び中空ケース1を順次に経て自動車の車体に対し前記横
長反射凹面3Aを後方に向け取付けて、この考案による自
動車後方警報装置を構成する。 この考案の自動車後方警報装置を具体的にさらに詳述す
る。 第1図および第2図に示すように、回転楕円凹面等の横
長反射凹面3Aを形成した送波器用および受波器用の超音
波反射体3,3は硬質合成ゴムやプラスチックで成形した
もので、これは中空ケース1の開口面2に接するように
圧入したり接着により、その反射凹面3Aを前に向けて取
付ける。 そして、超音波反射体3の前面には第3図に示すような
硬質ゴム等で作った中空の弾性キャップ5内に予じめ超
音波振動ユニット7を圧入などで収納して取付けて弾性
キャップ5の取付弾片6の例えば突起6aを第4図に示す
状態から第5図のように超音波反射体3に設けた取付溝
3bに圧入係止するなどして弾力的凹凸結合で着脱可能に
取付け、各ユニット7,7の送波面8と受波面9とがそれ
ぞれ横長反射凹面3Aの中心面に向くように後向きに配置
する。 また、前記キャップ5内に収納した超音波振動ユニット
7,7の送波・受波面の各中心に位置する対向部において
第1図および第2図に示すように硬質プラスチックで傘
状に作った中心反射部4,4をその止めねじ4a,4aでそれぞ
れ補強板3aに設けた雌ねじ部3c,3cに螺着するなどして
取付けるとともに、超音波反射体3を取付けた前記補強
板3aの止めねじ3d,3dを中空ケース1の取付板1aに雌ね
じ1b,1bを介して螺着する。 さらに、前記中空ケース1の孔に設けたゴムブッシュ12
を介してリード線14を挿通導入して周知の超音波送受波
回路ブロック13の入・出力側と電源入力ラインとに接続
するとともに、この回路ブロック13の超音波信号入力端
と信号出力端とにたるませたリード線7a,7aを経て超音
波振動ユニット7,7を接続する。 そして、中空ケース1は第5図に示すように取付アング
ル材11を介して車輌の後部などに取付けて超音波反射体
3,3が車輌の後方に向くように配設する。 なお、超音波送波面8および受波面9にはナイロン布や
ガラスファイバー製の布にフッソ樹脂加工を施した撥水
性ネットを当てがって用い、水が直接超音波受波面9に
付着しないようにしてある。 この考案の自動車後方警報装置は、以上のように構成さ
れており、周知の超音波送受用回路ブロック13(第5
図、第6図)から得た駆動パルスは、リード線7aを経て
超音波振動ユニット7の駆動セラミックに加わり、該セ
ラミックを励振し、超音波振動板すなわち送波面8から
超音波を車の後方に向け放射できる。 この超音波は中心反射部4と反射体3の横長反射凹面3A
とで第6図鎖線矢印のように1回ずつ反射して横断面が
横長のビーム状に集束し車輌の後方に送出することがで
きる。 車輌の後方の障害物に当って反射して来た超音波反射波
は、隣接した受信用の反射体3で第5図の矢印ラインと
は逆向き経路を経てその焦点に集められ、超音波振動ユ
ニット7の受波面9に加わる。 この受波面9に加わった上記反射超音波で超音波駆動セ
ラミックには超音波起電力が生じ、この起電力は周知の
受波機により受信処理され車輌と障害物との距離が一定
距離に達すると警報を発し運転手に注意を喚起する。 なお、この考案による超音波反射体3,3には横長反射凹
面3Aを形成したので、超音波の送・受波ビームは、その
横断面が横長となり、地面反射障害を除去できた。超音
波振動ユニット7,7が万一泥水で汚れた場合には、超音
波反射体3からキャップ5,5をその取付弾片6,6の弾力に
抗して抜去することで、各ユニット7,7の送・受波面を
表に向けることができるから、超音波振動ユニット7,7
の受波面9・送波面8の清掃が容易にできる。 つまり、各ユニット7,7から延びるリード線7a,7aを予じ
めたるませておくことで、各ユニット7,7は手指等で容
易に取出せるし、清掃後は再び容易に反射体3に弾力的
に取付けることができる。 なお、超音波反射体3,3の中心反射部4,4は図示例に限ら
ず反射体3,3と一体成形してもよい。 また、回路ブロック13は、中空ケース1の外にいわゆる
外付けタイプで設置してもよく、この場合には中空ケー
ス1はその後面部が前記取付板1aの位置に採れるので、
全体としての扁平小形化を計ることができる。
【考案の効果】
この考案は、以上説明したように構成したので、以下に
記載の効果を奏する。 中空ケース1内に2個の超音波反射体3をその横長反射
凹面3Aが外に向くように隣接収納するとともに、これら
超音波反射体3,3の各中心反射部4,4にそれぞれ対向して
軟質ゴムで成形した弾性キャップ5,5をその取付弾片6,6
で前記超音波反射体3,3の反射凹面3Aの開口縁近傍に弾
力的凹凸結合により後方に向け着脱可能に配設し、また
これら各弾性キャップ5,5内にそれぞれ超音波振動ユニ
ット7,7をその送波面8と受波面9とがそれぞれ前記超
音波反射体3,3の焦点付近に合致するように前記中心反
射部4,4に向けて収納配置したので、雨水やゴミ・ホコ
リ・泥が直接超音波振動ユニット7,7の後向きの送波面
8や受波面9に付着せず、異物による超音波振動ユニッ
ト7,7の性態劣化は生ぜず、誤動作も生じることがな
く、超音波振動ユニット7,7はその取外しも弾性キャッ
プ5,5における取付弾片6の超音波反射体3,3に対する弾
力的凹凸係合による着脱で簡単にできるので、その点
検、清掃、保守が容易であるし、反射体3が横長凹面反
射体であるから、超音波通路が横断面横長のビーム状と
なり、地面反射障害をなくせる等の多くの効果が有る。 さらに、この考案によれば、弾性キャップ5,5はその取
付弾片6,6と共に弾力有るゴムで作ったので、超音波振
動ユニット7,7に加わる車体揺動等の外乱によるショッ
クを緩和することができると共に、隣接する二つの超音
波振動ユニット7,7同志の超音波回り込みによる相互干
渉悪影響を防止でき、ユニット7,7の耐用寿命の延長化
と動作安定度の向上とが促進できる等の多くの効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもので、第1図
は自動車後方警報装置の斜視図、第2図は同じく装置を
分解した切断側面図、第3図はキャップと超音波振動ユ
ニットを分離した斜視図、第4図は超音波反射体に超音
波振動ユニットをキャップを介して取付ける前の状態の
斜視図、第5図は完成品の切断側面図、第6図は第5図
と切断方向を異にした切断平面図である。 1……中空ケース、6……取付弾片 2……開口面、7……超音波振動ユニット 3……超音波反射体、8……送波面 4……中心反射部、9……受波面 5……弾性キャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空ケース(1)内に2個の超音波反射体
    (3)をその横長反射凹面(3A)が外に向くように隣接
    収納するとともに、これら超音波反射体(3,3)におけ
    る前記横長反射凹面(3A)との組合せにより焦点を形成
    するための各中心反射部(4,4)にそれぞれ対向して軟
    質ゴムで形成した弾性キャップ(5,5)をその取付弾片
    (6,6)で前記超音波反射体(3,3)の反射凹面(3A)の
    開口縁近傍に弾力的凹凸結合により着脱可能に配設し、
    またこれら各弾性キャップ(5)内にそれぞれ超音波振
    動ユニット(7)をその送波面(8)と受波面(9)と
    がそれぞれ前記超音波反射体(3)の焦点付近に合致す
    るように前記各中心反射部(4)に向けて収納配置して
    なり、これら各超音波振動ユニット(7)をそれぞれ収
    納した弾性キャップ(5)を取付弾片(6)を介して各
    超音波反射体(3,3)に配設支持し、これらの超音波反
    射体を収納した前記中空ケース(1)を車体に固定して
    なる自動車後方警報装置。
JP1989123853U 1989-10-23 1989-10-23 自動車後方警報装置 Expired - Lifetime JPH0720628Y2 (ja)

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WO2015162812A1 (ja) * 2014-04-21 2015-10-29 シャープ株式会社 路面検出センサおよび該路面検出センサを備えた自律走行装置

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