JPH07205706A - 車両用フロアーインシュレーター - Google Patents
車両用フロアーインシュレーターInfo
- Publication number
- JPH07205706A JPH07205706A JP29354194A JP29354194A JPH07205706A JP H07205706 A JPH07205706 A JP H07205706A JP 29354194 A JP29354194 A JP 29354194A JP 29354194 A JP29354194 A JP 29354194A JP H07205706 A JPH07205706 A JP H07205706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- molded
- chips
- floor
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フロアーへの設置が容易で、ヘタリもなく、
トンネル部等の立体形状部分にフィットさせる手間もか
からず、安価に製造すること。 【構成】 立体形状部分1を合成樹脂材料から発泡モー
ルド成形し、平坦部分2を発泡樹脂材料を裁断した多数
のチップをバインダーで固めてシート状物或はチップ成
形品を成形し、両部分1、2を一体化させてなる。
トンネル部等の立体形状部分にフィットさせる手間もか
からず、安価に製造すること。 【構成】 立体形状部分1を合成樹脂材料から発泡モー
ルド成形し、平坦部分2を発泡樹脂材料を裁断した多数
のチップをバインダーで固めてシート状物或はチップ成
形品を成形し、両部分1、2を一体化させてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用、例えば乗用
車の鉄板等のフロアーに直接張り付け、遮音性能の向上
を図った車両用フロアーインシュレーターに関する。
車の鉄板等のフロアーに直接張り付け、遮音性能の向上
を図った車両用フロアーインシュレーターに関する。
【0002】
【従来の技術】一般の乗用車では、前側のエンジンルー
ムから後輪に駆動力を伝達するためにプロペラシャフト
が車体の中央部を縦断し、このシャフトの通り道をつく
るため及び排気管を通すためにフロアー中央部が盛り上
がっている。この箇所をトンネル部というが、このトン
ネル部を含むフロアーに遮音性能を向上させる目的でフ
ェルトを貼ったものが知られている。複数のフェルトを
張り合せて接着し、所定の厚みになるようにしている
が、接着の工数が多くなり、外観も劣り、2〜3年の使
用によりフェルトがヘタって初期の厚みに戻らない、と
いう問題点があった。
ムから後輪に駆動力を伝達するためにプロペラシャフト
が車体の中央部を縦断し、このシャフトの通り道をつく
るため及び排気管を通すためにフロアー中央部が盛り上
がっている。この箇所をトンネル部というが、このトン
ネル部を含むフロアーに遮音性能を向上させる目的でフ
ェルトを貼ったものが知られている。複数のフェルトを
張り合せて接着し、所定の厚みになるようにしている
が、接着の工数が多くなり、外観も劣り、2〜3年の使
用によりフェルトがヘタって初期の厚みに戻らない、と
いう問題点があった。
【0003】フェルトの替りにカーペット一体発泡品も
使用される。また、安価に製造できるものとして、発泡
樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固めた
シート状のものを打ち抜いたものも使用されている。
使用される。また、安価に製造できるものとして、発泡
樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固めた
シート状のものを打ち抜いたものも使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カーペット一体発泡品
では、車1台分の大きなモールドが必要となり、そのた
めに広いスペースが必要であり、モールド交換にも手間
暇がかかっていた。また、カーペット原反の上にポリウ
レタン原料を注入するので、表面側に滲み出すことがあ
り、補修する手間もあった。チップを固めたものを打ち
抜いて使用する場合、カーペット一体発泡品に比べて安
価になるが、フェルトと同様にトンネル部のインシュレ
ーターの厚みを変化させるには、所定厚みになるように
重ねて接着する必要があり、手間がかかっていた。
では、車1台分の大きなモールドが必要となり、そのた
めに広いスペースが必要であり、モールド交換にも手間
暇がかかっていた。また、カーペット原反の上にポリウ
レタン原料を注入するので、表面側に滲み出すことがあ
り、補修する手間もあった。チップを固めたものを打ち
抜いて使用する場合、カーペット一体発泡品に比べて安
価になるが、フェルトと同様にトンネル部のインシュレ
ーターの厚みを変化させるには、所定厚みになるように
重ねて接着する必要があり、手間がかかっていた。
【0005】そこで、この発明は、フロアーへの設置が
容易で、ヘタリもなく、トンネル部等の立体形状部分に
フィットさせる手間もかからず、安価に製造できる車両
用フロアーインシュレーターを提供することを目的とす
る。
容易で、ヘタリもなく、トンネル部等の立体形状部分に
フィットさせる手間もかからず、安価に製造できる車両
用フロアーインシュレーターを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するするための手段】上述の目的を達成す
るため、この発明は、立体形状部分を合成樹脂材料から
発泡モールド成形し、一方、別に平坦部分を発泡樹脂材
料を裁断した多数のチップをバインダーで固めてシート
状物、或は例えば、平坦あるいは床部分の形状にフィッ
トした形にチップ成形し、その後両部分を一体化させて
なるものである。
るため、この発明は、立体形状部分を合成樹脂材料から
発泡モールド成形し、一方、別に平坦部分を発泡樹脂材
料を裁断した多数のチップをバインダーで固めてシート
状物、或は例えば、平坦あるいは床部分の形状にフィッ
トした形にチップ成形し、その後両部分を一体化させて
なるものである。
【0007】
【作用】乗用車のフロアーに設置する場合、トンネル部
は合成樹脂材料から発泡モールド成形してあるために、
トンネル部の形状にフィットし、平坦な足元部分は発泡
樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固めた
シート状物、或はチップ成形品に形成してあるために、
ヘタらず、安価なものとなる。モールドの上型と下型と
でチップを固めたシート状物、或はチップ成形品の一端
を挟み込み、モールド内にポリウレタン原料を注入して
発泡成形すれば、立体形状部分と平坦部分とが一体化さ
れる。
は合成樹脂材料から発泡モールド成形してあるために、
トンネル部の形状にフィットし、平坦な足元部分は発泡
樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固めた
シート状物、或はチップ成形品に形成してあるために、
ヘタらず、安価なものとなる。モールドの上型と下型と
でチップを固めたシート状物、或はチップ成形品の一端
を挟み込み、モールド内にポリウレタン原料を注入して
発泡成形すれば、立体形状部分と平坦部分とが一体化さ
れる。
【0008】
【実施例】以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照
にして説明する。
にして説明する。
【0009】図1(a)に示すこの発明の実施例は、立
体形状部分1を合成樹脂材料から発泡モールド成形し、
一方、平坦部分2を発泡樹脂材料を裁断した多数のチッ
プをバインダーで固めてシート状物、或は図1(b)の
様に、鉄板等の底部形状にフィットさせる為の成形物と
し、立体形状部分1は、乗用車ではトンネル部分に相当
し、当該部分1は所定の厚みにポリウレタン原料をモー
ルドに注入して発泡成形したものが好適に用いられる。
平坦部分2はポリウレタンフォームを裁断して多数のチ
ップとし、これらのチップにバインダーを加えて加熱加
圧成形して所定の厚みにしたものを一定の大きさに打ち
抜いたもの、或はチップ成形品が好適に使用できる。こ
こでチップ成形品とは、チップにバインダーを加えて金
型の中に入れ加熱加圧成形したものである。
体形状部分1を合成樹脂材料から発泡モールド成形し、
一方、平坦部分2を発泡樹脂材料を裁断した多数のチッ
プをバインダーで固めてシート状物、或は図1(b)の
様に、鉄板等の底部形状にフィットさせる為の成形物と
し、立体形状部分1は、乗用車ではトンネル部分に相当
し、当該部分1は所定の厚みにポリウレタン原料をモー
ルドに注入して発泡成形したものが好適に用いられる。
平坦部分2はポリウレタンフォームを裁断して多数のチ
ップとし、これらのチップにバインダーを加えて加熱加
圧成形して所定の厚みにしたものを一定の大きさに打ち
抜いたもの、或はチップ成形品が好適に使用できる。こ
こでチップ成形品とは、チップにバインダーを加えて金
型の中に入れ加熱加圧成形したものである。
【0010】立体形状部分1と平坦部分2とはそれぞれ
別個に成形しておき、後から接着しても差し支えない。
また、立体成形部分1を発泡モールド成形する際に、平
坦部分2を立体形状部分1と一体化させることも出来
る。このようにする場合には、図2に示すようにモール
ド3の上型3Aと下型3Bとの間に平坦部分2のそれぞ
れ一端を挟み込み、モールド3のキャビテイ4内にポリ
ウレタン原料を注入して発泡成形すれば良い。又、チッ
プを作成する場合に、少量のフェルト屑、布地屑或はフ
レームラミネート屑、カーペット裁断屑等を混合しても
差し支えない。
別個に成形しておき、後から接着しても差し支えない。
また、立体成形部分1を発泡モールド成形する際に、平
坦部分2を立体形状部分1と一体化させることも出来
る。このようにする場合には、図2に示すようにモール
ド3の上型3Aと下型3Bとの間に平坦部分2のそれぞ
れ一端を挟み込み、モールド3のキャビテイ4内にポリ
ウレタン原料を注入して発泡成形すれば良い。又、チッ
プを作成する場合に、少量のフェルト屑、布地屑或はフ
レームラミネート屑、カーペット裁断屑等を混合しても
差し支えない。
【0011】トンネル部すなわち立体形状部分1を発泡
モールド成形することは、厚みを寸法通りに成形するこ
とが出来ると共に、フェルトやチップを固めたもののよ
うに重ねて貼り合わせる工数が不要となり、寸法精度も
良いために外観も良好となり、トンネル部にフィットす
ることが出来る。又、通常は、この立体形状部分1のみ
を発泡モールド成形するので、モールドの大きさも小型
化出来、広いスペースは不要となり、モールド交換も容
易となるものである。カーペット一体発泡品のモールド
に比べれば、幅方向において4分の1から6分の1の大
きさになる。
モールド成形することは、厚みを寸法通りに成形するこ
とが出来ると共に、フェルトやチップを固めたもののよ
うに重ねて貼り合わせる工数が不要となり、寸法精度も
良いために外観も良好となり、トンネル部にフィットす
ることが出来る。又、通常は、この立体形状部分1のみ
を発泡モールド成形するので、モールドの大きさも小型
化出来、広いスペースは不要となり、モールド交換も容
易となるものである。カーペット一体発泡品のモールド
に比べれば、幅方向において4分の1から6分の1の大
きさになる。
【0012】足元部分となる平坦部分2は、繰り返し踏
まれてもフェルトに比べてヘタリが少ない。クリープテ
スト値は、フェルトが50%、ポリウレタンフォームが
10%チップを固めたものが25%であった。このテス
ト値は、70℃×50%圧縮×22時間で求めた。この
場合、シート状チップ及びチップ成形品とも同性能であ
る。
まれてもフェルトに比べてヘタリが少ない。クリープテ
スト値は、フェルトが50%、ポリウレタンフォームが
10%チップを固めたものが25%であった。このテス
ト値は、70℃×50%圧縮×22時間で求めた。この
場合、シート状チップ及びチップ成形品とも同性能であ
る。
【0013】図3は、車の中で問題となる固体音の評価
をするための装置を示し、防音箱10内の4ケ所に電磁
加振器11を設けるとともに非接触センサー12を設け
てある。電磁加振器11は防音箱10外の発振器13に
接触してある。防音箱10の上面には厚さ1.6mmの
鉄板上にアスファルトシートを設けたベースパネル14
を設けてある。このベースパネル14上に各々厚さ20
mm(ρ=0.06)に形成したウレタンモールド品、
フェルト、チップを固めたものをサンプル15として載
置し、ベースパネル14から3mm離れた位置の電磁加
振器11を作動させる。電磁加振器11の位置は上下ス
ライド機構16により移動出来る。サンプル15の上に
は、ベースパネル14から100mmの高さにマイクロ
フォン17をセットし、このマイクロフォン17に騒音
計18、F.E.Tアナライザー19を接続してある。
マイクロフォン17は同じ高さ位置で前後左右に移動出
来、このケースでは6ケ所で発生する発生音圧レベルを
測定し、平均値を記録した。その結果は、図4に示すグ
ラフであり、符号Aはウレタンモールド品、符号Bはフ
ェルト、符号Cはチップを固めたものを示す。電磁加振
器11にホワイトノイズを入力し、ベースパネル14に
一定レベルの振動を加えて固体音を発生させ、サンプル
15の上方にて発生音圧レベルを測定し、発生音圧レベ
ルの差により固体音に対する遮音性を評価した。
をするための装置を示し、防音箱10内の4ケ所に電磁
加振器11を設けるとともに非接触センサー12を設け
てある。電磁加振器11は防音箱10外の発振器13に
接触してある。防音箱10の上面には厚さ1.6mmの
鉄板上にアスファルトシートを設けたベースパネル14
を設けてある。このベースパネル14上に各々厚さ20
mm(ρ=0.06)に形成したウレタンモールド品、
フェルト、チップを固めたものをサンプル15として載
置し、ベースパネル14から3mm離れた位置の電磁加
振器11を作動させる。電磁加振器11の位置は上下ス
ライド機構16により移動出来る。サンプル15の上に
は、ベースパネル14から100mmの高さにマイクロ
フォン17をセットし、このマイクロフォン17に騒音
計18、F.E.Tアナライザー19を接続してある。
マイクロフォン17は同じ高さ位置で前後左右に移動出
来、このケースでは6ケ所で発生する発生音圧レベルを
測定し、平均値を記録した。その結果は、図4に示すグ
ラフであり、符号Aはウレタンモールド品、符号Bはフ
ェルト、符号Cはチップを固めたものを示す。電磁加振
器11にホワイトノイズを入力し、ベースパネル14に
一定レベルの振動を加えて固体音を発生させ、サンプル
15の上方にて発生音圧レベルを測定し、発生音圧レベ
ルの差により固体音に対する遮音性を評価した。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、立体形状部分が合成樹脂材料から発泡モールド成形
されているので、従来のように貼り合わせる工数が不要
となり、所定寸法通りに成形出来て外観も良好となり、
立体形状に寸法通りフィットする。又、立体形状部分の
みのモールドであるため、広いスペースは不要となり、
モールド交換も容易となる。又、同じスペースならば多
くの製品を生産することが出来る。更に、平坦部分は発
泡樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固め
てシート状或はチップ成形品に成形したので、ヘタリも
少なく安価となる。又、この発明のインシュレーターは
容易に製造することが出来、カーペット一体発泡品に比
べて遥かに安価である。更に遮音性も高い。
ば、立体形状部分が合成樹脂材料から発泡モールド成形
されているので、従来のように貼り合わせる工数が不要
となり、所定寸法通りに成形出来て外観も良好となり、
立体形状に寸法通りフィットする。又、立体形状部分の
みのモールドであるため、広いスペースは不要となり、
モールド交換も容易となる。又、同じスペースならば多
くの製品を生産することが出来る。更に、平坦部分は発
泡樹脂材料を裁断した多数のチップをバインダーで固め
てシート状或はチップ成形品に成形したので、ヘタリも
少なく安価となる。又、この発明のインシュレーターは
容易に製造することが出来、カーペット一体発泡品に比
べて遥かに安価である。更に遮音性も高い。
【図1】図1(a)は、この発明の好適な実施例を示す
断面図。図1(b)は、平坦部分もチップ成形品とした
場合の実施例を示す断面図。
断面図。図1(b)は、平坦部分もチップ成形品とした
場合の実施例を示す断面図。
【図2】製造方法の一例を示す断面図。
【図3】固体音の評価をするための装置の説明図。
【図4】固体音の評価結果を示すグラフ。
1 立体形状部分 2 平坦部分 3 モールド 3A 上型 3B 下型 4 キャビテイ 10 防音箱 11 電磁加振器 12 非接触センサー 13 発振器 14 ベースパネル 15 サンプル 16 スライド 17 マイクロフォン 18 騒音計 19 アナライザー A ウレタンモールド品 B フェルト C チップ固め品
Claims (4)
- 【請求項1】 立体形状部分を合成樹脂材料から発泡モ
ールド成形し、平坦部分を発泡樹脂材料を裁断した多数
のチップをバインダーで固めて平坦なシート状物或はフ
ロアー形状にフィットした形に成形したシート状物を一
体化させてなる車両用フロアーインシュレーター。 - 【請求項2】 前記立体部分の合成樹脂材料が、ポリウ
レタンフォームであることを特徴とする請求項1記載の
車両用フロアーインシュレーター。 - 【請求項3】 前記平坦部分の発泡樹脂材料を裁断した
多数のチップが、ポリウレタンフォームからなることを
特徴とする請求項1記載の車両用フロアーインシュレー
ター。 - 【請求項4】 前記平坦部分の発泡樹脂材料を裁断した
多数のチップが、ポリウレタンフォームの他にフェル
ト、布地、フレームラミネート品、塩化ビニール等の合
成樹脂を一種又はそれ以上混合されたチップからなるこ
とを特徴とする請求項1記載のフロアーインシュレータ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29354194A JPH07205706A (ja) | 1993-11-30 | 1994-11-28 | 車両用フロアーインシュレーター |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-325887 | 1993-11-30 | ||
JP32588793 | 1993-11-30 | ||
JP29354194A JPH07205706A (ja) | 1993-11-30 | 1994-11-28 | 車両用フロアーインシュレーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07205706A true JPH07205706A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=26559463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29354194A Pending JPH07205706A (ja) | 1993-11-30 | 1994-11-28 | 車両用フロアーインシュレーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07205706A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066792A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Inoac Corp | シート状チップモールド成形品の製造方法 |
JP2012254643A (ja) * | 2012-09-18 | 2012-12-27 | Inoac Corp | 車両用フロアカーペットの製造方法 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29354194A patent/JPH07205706A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066792A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Inoac Corp | シート状チップモールド成形品の製造方法 |
JP2012254643A (ja) * | 2012-09-18 | 2012-12-27 | Inoac Corp | 車両用フロアカーペットの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |