JPH07205163A - ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 - Google Patents

ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置

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Publication number
JPH07205163A
JPH07205163A JP6005143A JP514394A JPH07205163A JP H07205163 A JPH07205163 A JP H07205163A JP 6005143 A JP6005143 A JP 6005143A JP 514394 A JP514394 A JP 514394A JP H07205163 A JPH07205163 A JP H07205163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rim
gear
shaft
post
lower rim
Prior art date
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Pending
Application number
JP6005143A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Hasegawa
成美 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Publication of JPH07205163A publication Critical patent/JPH07205163A/ja
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  • Tyre Moulding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ポストキュアインフレータ機のリム間隔を容
易に調整が出来、しかも安価に取り付け出来る。 【構成】 加硫機からの加硫済みタイヤ内に高圧エアを
封入して膨張冷却を行うため、接離自在な上下リム間に
タイヤを挟持し、下リム4とその支持部材1間に下リム
4を昇降させる回動ネジ部材2を設けた従来のポストキ
ュアインフレータ機のリム間隔調整装置に、回動ネジ部
材2の外周に円環状の外歯大ギア3を設け、これと噛み
合う小ギア10が外歯大ギア3と上下には一体的に動く
ようにして、小ギア10の軸12を支持部材1の下端に
回動かつ上下移動可能に軸受部材14で支持し、小ギア
10の軸端部13を回動することにより下リム4を昇降
させて上下リム間隔を調整するようにしたポストキュア
インフレータ機のリム間隔調整装置を取り付ける構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加硫済みタイヤの膨張
冷却を行うポストキュアインフレータ機の上下リム間の
間隔を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明を含まない従来のポストキ
ュアインフレータ機の全体側面図(一部断面表示を含
む)であり、本図を参照しながら説明する。 ポストキ
ュアインフレータ機は上リム6と接離自在な下リム4と
で一対になっており、これら一対の上下リム6,4は中
心01に対して上下対称に配設されている。又、01を
回動の中心として矢印A,Bの如く180。の正・逆転
をすることにより、上方と下方の両方の一対の上下リム
6,4間に加硫済みタイヤTを挟持して、該タイヤTの
内部に空気を入れ膨張させた状態でタイヤを冷却する。
【0003】また、従来のポストキュアインフレータ機
は図3に示すごとく、全体として中心軸Jが水平面03
に対して角度Gだけ傾斜しており、図示しない左方の加
硫機から加硫済みタイヤTがローラコンベア02の上を
搬送されてポストキュアインフレータ機の中心で停止す
る。そしてローラコンベア02よりも下側に下降してい
た下リム部5が矢印Cの方向に上昇してタイヤTを持ち
上げ、該タイヤTを下リム4と上リム6の間で挟持した
後、ロッキングシャフト7の雄型係止凹凸8と本体1の
雌型係止凹凸9との噛み合いにより下リム4と上リム6
は一体化される。
【0004】タイヤの生産サイズの切替えに伴いポスト
キュアインフレータ機の上下リム間の間隔を調整するた
めには、図3において、下リム4の爪部4aを直接手で
回すか、またはこの下リム4を取り付けている回動ネジ
部材としての昇降部材2の外周の所々に設けている丸い
穴(図示せず)に鉄のパイプを差し込んで該昇降部材2
を回すことにより、下リム4を昇降させて行っていた。
しかしポストキュアインフレータ機の下リム4と昇降部
材2と支持部材としての本体1とで構成される下リム部
5は、加硫直後の高温のタイヤTを挟持するために高温
になる。そのために本体1と昇降部材2の螺合部である
外ネジ1aと内ネジ2aに塗布している潤滑剤も高温に
なり、該タイヤTからの高温ガスとあいまって潤滑性が
非常に悪くなり螺合部の滑りが悪くなって前記昇降部材
2または下リム4を回すのが大変困難になる。
【0005】そこで特開平5−245852号公報によ
りポストキュアインフレータ機のリム間隔を自動調整す
る装置が提案されている。この装置はポストキュアイン
フレータ機の下リム部5を上リムの下方位置から加硫機
側の中間位置まで往復動させるスライド装置を設け、該
中間位置に回動ネジ部材を回動させる駆動機構を設けた
ことを特徴としている。また、前記公報による発明は、
加硫機から該駆動機構のある該中間位置の下リム部5ま
で加硫済タイヤを搬ぶために、タイヤのビード部を掴む
チャック機構を備えた搬送アームによる搬送装置を有し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報による発明は上述のように加硫機とポストキュアイン
フレータ機の中間位置に回動ネジ部材を回動させる駆動
機構を設けるために、該中間位置にかなりのスペースを
必要とするし、また加硫機から該中間位置の下リム部5
迄タイヤをチャックして搬送するための搬送アームを持
った特別の搬送装置を必要とするので設備の追加費用も
大きい。このため既設の加硫工程には、全社的には何百
台もの加硫機とポストキュアインフレータ機が導入され
ているが、スペース的にも無理であるし投資費用も莫大
で既設の加硫工程には実際的には採用は不可能であっ
た。本発明は、このような問題点を解決して余分のスペ
ースが不要でしかも追加費用が少なく既設の加硫工程に
も実際に採用できる装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、加硫
機からの加硫済みタイヤ内に高圧エアを封入して膨張冷
却を行うため、接離自在な上下リム間にタイヤを挟持
し、下リムとその支持部材間に下リムを昇降させる回動
ネジ部材を設けたポストキュアインフレータ機のリム間
隔調整装置において、前記回動ネジ部材の外周に円環状
の外歯大ギアを設け、これと噛み合う小ギアが前記外歯
大ギアと上下には一体的に動くようにして、該小ギアの
軸を前記支持部材の下端に回動かつ上下移動可能に軸受
部材で支持し、該小ギアの軸端部を回動することにより
下リムを昇降させて上下リム間隔を調整するようして達
成することができる。
【0008】
【作用】図2は本発明のポストキュアインフレータ機の
リム間隔調整装置30を従来のポストキュアインフレー
タ機に取付けた拡大側面図であり、この図を参照しなが
ら説明する。 支持部材としての本体1の下端部に固定
している軸受部材14に回動かつ上下移動可能に支持さ
れている軸12の軸端部13を回せばこれと一体的に固
定されている小ギア10が回動し、さらにこの小ギア1
0と噛み合っているナット部材としての外歯大ギア3が
逆方向に回動する。外歯大ギア3は回動ネジ部材として
の昇降部材2にボルト3aで一体的に固定されており、
さらに昇降部材2の内ネジ2aは支持部材としての本体
1の外ネジ1aと螺合している。従って前記外歯大ギア
3が回動すれば本体1は回動できない構造となっている
ので前記昇降部材2が回りながら昇降する。昇降部材2
には下リム4が固定されているので、この昇降部材2が
昇降すれば該下リム4が昇降して上リム6と下リム4の
リム間隔を調整することができる。
【0009】
【実施例】図1は、図3の従来のポストキュアインフレ
ータ機に本発明に係るリム間隔調整装置30を取付けた
全体側面図(一部断面図示を含む)であり、中心01で
上下に対称な同一の構成となっている。即ち、01を回
動の中心として矢印A,Bの如く180。の正・逆転を
することにより、上方と下方の両方の一対の上下リム
6,4間に加硫済みタイヤTを挟持して、該タイヤの内
部に空気を入れ膨張させた状態で該タイヤTを冷却す
る。そして前記リム間隔調整装置30は、下方にある下
リム4のため,及び上方にある下リム4のためにそれぞ
れに1セットずつ取付けている。図2は、前記リム間隔
調整装置30付近を拡大した側面図(一部断面図示を含
む)であり、以下図2でタイヤサイズの変更にともない
リム間隔を調整する場合のリム間隔調整装置の実施例に
ついて説明する。
【0010】略円環状の下リム4は、断面がT型をした
円筒状の回動ネジ部材としての昇降部材2の鍔部2bの
上面に、取りはずし可能で固定されている。昇降部材2
の内側表面の略下半分には内ネジ2aを形成しており、
支持部材としての本体1の外側表面に形成している外ネ
ジ1aと螺合している。そして本体1は中心軸Jを同軸
として回動することは出来ない(公知の従来技術なので
図示していない)ので、前記昇降部材2を該中心軸Jを
軸として回転させると、この昇降部材2と下リム4が一
体的に外ネジ1aと内ネジ2aの作用により該中心軸J
を軸として回転しながら該中心軸Jと平行に上下する。
そして支持部材としての本体1と回動ネジ部材としての
昇降部材2と下リム4とで下リム部5を構成している。
【0011】符号3は、断面がL型をした円環状のナッ
ト部材としての外歯大ギアで前記昇降部材2の鍔部2b
の下面にボルト3aで固定されている。符号10は、こ
の外歯大ギア3と噛み合う小ギアで軸12の一端にキー
12aで固定されている。該軸12のもう一方の軸端部
13にはこの軸12を回すための工具、例えばスパナや
モンキレンチまたはエアーレンチ等をはめて回すことが
できるように断面が、例えば四角に加工された工具座1
3aを設けている。小ギア10の上下両端面には該小ギ
ア10の外径よりも大きな円盤状の鍔板11をボルト1
0aで、前記外歯大ギア3を挟んでガイドするために固
定している。これにより外歯大ギア3が、小ギア10と
噛み合って、昇降部材2及び下リム4と一体的に逆回転
しながら上下運動すると、該小ギア10も外歯大ギア3
と上下には平行して動くことができる。
【0012】符号14は、軸12を回動かつ上下に移動
可能に支持するための軸受部材であって、固定板17と
ブッシュホルダー16及びブッシュ18とから構成され
ている。円筒状のブッシュホルダー16の下端部は該固
定板17の一端と一体化されて、この固定板17の他端
は本体1の下端にボルト19で固定されている。また円
筒状のブッシュホルダー16の内側表面の上部と下部に
はブッシュ18が配設され、これらのブッシュ18によ
り軸12は回動かつ上下に移動可能に支持されている。
【0013】次に、実施例の作用について図2を参照し
ながら述べる。軸端部13の工具座13aに回動用の工
具をはめて、作業者が前記軸端部13を回すと小ギア1
0が回り、これと噛み合っている外歯大ギア3は逆回転
する。外歯大ギア3は回動ネジ部材としての昇降部材2
にボルトで一体的に固定されており、さらに昇降部材2
の内ネジ2aは支持部材としての本体1の外ネジ1aと
螺合している。従って前記外歯大ギア3が回動すれば本
体1は回動できない構造となっているので前記昇降部材
2が回りながら昇降する。昇降部材2には下リム4が固
定されているので、この昇降部材2が昇降すれば該下リ
ム4が昇降して上リム6と下リム4のリム間隔を調整す
ることができる。ここで、前記内ネジ2aと外ネジ1a
の軸方向長さは上下のリム間隔を必要なだけ調整するこ
とができる長さとなっている。 そして軸12の長さは
下リム4が最高に上昇して上下のリム間隔が必要な最小
間隔になったときでも、下側のブッシュ18より軸端部
13が下方に残っている長さとなっているので、軸12
がブッシュ18からはずれることはない。また、小ギア
10と外歯大ギア3の歯数比は約1:3.5〜4.5程
度となっているので軸端部13に加えられた力の約3.
5〜4.5倍の力が昇降部材2に伝わるので、ネジ部2
a,1aの滑りが悪くなっても昇降部材2即ち、下リム
4を回転させながら上下に移動させてリム間隔を調整す
ることが出来る。
【0014】
【発明の効果】今まで述べてきたような本発明の構成に
すれば、余分なスペースを全く必要とせず、既設の加硫
工程に既に大量に設置して使用中のポストキュアインフ
レータ機に取りつけるだけでよいので、特開平5−24
5852号公報による先行技術のように、加硫機とポス
トキュアインフレータ機の中間位置に回動ネジ部材を回
動するための駆動機構を配置する余分なスペースは必要
としない。また、前記公報による先行技術ではポストキ
ュアインフレータ機の下リム部を上リムの下方位置から
加硫機側の中間位置まで往復動させるスライド装置を必
要とし、さらに加硫機から該中間位置の下リム部迄タイ
ヤをチャックして搬送するための搬送アームを持った特
別の搬送装置を必要とするため、設備コストは本発明に
よる技術の方が約10分の1で良い。このように、先行
技術ではスペース的にも投資コスト的にも既設のポスト
キュアインフレータ機にリム間隔調整装置を取りつけ
て、効率を上げ合理化を図ることは実際には出来なかっ
たが、本発明により可能となり、大変大きな効果を上げ
ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のポストキュアインフレータ機に、本発明
に係わるリム間隔調整装置を取りつけた全体側面図(一
部断面表示を含む)
【図2】従来のポストキュアインフレータ機に、本発明
に係わるリム間隔調整装置を取りつけた付近の拡大側面
図(一部断面表示を含む)
【図3】本発明を含まない従来のポストキュアインフレ
ータ機の全体側面図(一部断面表示を含む)
【符号の説明】
1…(支持部材としての)本体 1a…外ネジ 2…(回動ネジ部材としての)昇降部材 2a…内ネジ
2b…鍔部 3…(ナット部材としての)外歯大ギア 3a…ボルト 4…下リム 4a…爪部 5…下リム部 6…上リム 7…ロッキングシャフト 8…雄型係止凹凸 9…雌型係止凹凸 T…タイヤ J…中心軸 G…
角度 01…中心 02…ローラコンベア 0
3…水平面 10…小ギア 10a…ボルト 11…鍔板 12…軸 1
2a…キー 13…軸端部 13a…工具座 14…軸受部材 16…ブッシュホルダー 17…固定坂 18…ブッシュ 1
9…ボルト 30…リム間隔調整装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加硫機からの加硫済みタイヤ内に高圧エ
    アを封入して膨張冷却を行うため、接離自在な上下リム
    間にタイヤを挟持し、下リムとその支持部材間に下リム
    を昇降させる回動ネジ部材を設けたポストキュアインフ
    レータ機のリム間隔調整装置において、前記回動ネジ部
    材の外周に円環状の外歯大ギアを設け、これと噛み合う
    小ギアが前記外歯大ギアと上下には一体的に動くように
    して、該小ギアの軸を前記支持部材の下端に回動かつ上
    下移動可能に軸受部材で支持し、該小ギアの軸端部を回
    動することにより下リムを昇降させて上下リム間隔を調
    整するようにしたことを特徴とするポストキュアインフ
    レータ機のリム間隔調整装置。
JP6005143A 1994-01-21 1994-01-21 ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 Pending JPH07205163A (ja)

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JP6005143A JPH07205163A (ja) 1994-01-21 1994-01-21 ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置

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JP6005143A JPH07205163A (ja) 1994-01-21 1994-01-21 ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置

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JPH07205163A true JPH07205163A (ja) 1995-08-08

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ID=11603087

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JP6005143A Pending JPH07205163A (ja) 1994-01-21 1994-01-21 ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置

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JP (1) JPH07205163A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009039861A (ja) * 2007-08-06 2009-02-26 Kobe Steel Ltd ポストインフレータ
JP2009143029A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Kobe Steel Ltd ポストキュアインフレータおよびそのリム交換方法並びにリム

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JP2009039861A (ja) * 2007-08-06 2009-02-26 Kobe Steel Ltd ポストインフレータ
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