JPH07204074A - ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー - Google Patents

ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー

Info

Publication number
JPH07204074A
JPH07204074A JP1883394A JP1883394A JPH07204074A JP H07204074 A JPH07204074 A JP H07204074A JP 1883394 A JP1883394 A JP 1883394A JP 1883394 A JP1883394 A JP 1883394A JP H07204074 A JPH07204074 A JP H07204074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
straw
bellows
expansion
stretchable
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1883394A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
好博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Shiki KK
Original Assignee
Sanyo Shiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Shiki KK filed Critical Sanyo Shiki KK
Priority to JP1883394A priority Critical patent/JPH07204074A/ja
Publication of JPH07204074A publication Critical patent/JPH07204074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 〔目的〕 内側ストローと外側ストローとからなる伸縮
ストローに、さらに外側ストローにジャバラ伸縮部を設
けることにより、飲料用容器に付着されて広く用いられ
ている伸縮ストローが飲用時においてより便利に使用で
きる二重伸縮ストローを提供する。 〔構成〕 ジャバラ伸縮部を内側ストローと外側ストロ
ーとからなる伸縮ストローの外側ストローに設け、該ジ
ャバラ伸縮部は、それを構成するジャバラ山が長辺と短
辺とからなる断面波形状であり、該長辺と短辺との長さ
の比率が略8対3に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内側ストロー及び外側ス
トローとからなる伸縮ストローに、さらに外側ストロー
にジャバラ伸縮部を設けた飲料用の二重伸縮ストローに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料用のストローにジャバラ伸縮
部を設けたものは、単体ストローに関して実用化されて
いる。この従来のジャバラ伸縮部を構成するジャバラ山
はその断面が長辺と短辺とからなる波形状をなしている
が、しかし、その長辺と短辺との比率は略7対4のもの
が用いられてきている。以下、図面を用いて、単体スト
ローに上記従来のジャバラ伸縮部を設けた事例をもと
に、従来のジャバラ伸縮部を説明する。図5は、単体ス
トロー40に設けたジャバラ伸縮部41が収縮され、そ
の全長は図中52で示す最小となり、ジャバラ伸縮部4
1を構成する断面波形状のジャバラ山42間のピッチは
図中51で示す最小になっている状態を示す。図6は、
単体ストロー40に設けたジャバラ伸縮部41が伸長さ
れ、ジャバラ山42間のピッチは図中53で示す最大に
なっている状態を示す。
【0003】断面波形状のジャバラ山42が、ジャバラ
伸縮部41を構成しており、ジャバラ山42はその長辺
43と短辺44との長さの比率が略7対4に形成されて
いる。これが従来単体ストローに用いられているジャバ
ラ伸縮部41の構成の特徴である。例として、ストロー
の外径46が6.20mm、内径45が5.84mmのスト
ローにジャバラ伸縮部41を設けた実例により説明す
る。このジャバラ伸縮部41の収縮時には、ジャバラ山
42間のピッチ51は最小の0.8mmになり、その全長
52は最小の9.56mmとなる。このとき、ジャバラ山
42は単体ストロー40の側面に対する立ち上がり角度
が図5に示す通り大きくなっている。その結果、ジャバ
ラ伸縮部41の内径48は5.50mm、外径47は6.
84mmになっている。この内径48はジャバラ山42の
下端54で規定される。そこで、単体ストロー40はジ
ャバラ伸縮部41が設けられた箇所においては、その内
径45は本来の5.84mmから、ジャバラ伸縮部41の
内径48の5.50mmに制限されることになる。ジャバ
ラ伸縮部41の伸長時には、ジャバラ山42間のピッチ
53は最大の2.2mmとなり、その外径49は6.74
mm、内径50は5.75mmとなる。
【0004】一方、飲料用容器に付着して販売される伸
縮ストローにあっては、該容器に付着されているときに
は収縮した状態にあり、飲用時には飲用に便となるよう
伸長する伸縮ストローが用いられている。この伸縮スト
ローには、専ら内側ストローが外側ストロー内に挿入さ
れた伸縮ストローが用いられている。該伸縮ストロー
は、伸長時において、内側ストローと外側ストローとの
嵌合部で気密性を確保できる構造と寸法精度とで構成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記単体ストロー40
に設けた従来のジャバラ伸縮部41は、飲料を飲用する
さいには、単体ストロー40の飲み口部の角度を調節で
きるので単体ストロー40を便利に使える効果がある。
しかし、内側ストローが外側ストロー内に挿入された飲
料用の伸縮ストローにあっては、構造や寸法精度等の構
成を厳しく要求されるため、該外側ストローにジャバラ
伸縮部を設けるさいに、従来のジャバラ伸縮部では上記
の制限が支障になるという問題点があった。上記飲料用
の伸縮ストローは、飲料用容器の小型化や種類の多様化
等により飲料用容器に付着されて広く使用されている。
しかし、該伸縮ストローにジャバラ伸縮部を設けること
により、飲用時により便利となるようにする飲料用の二
重伸縮ストローは、まだ、実用化されていない。本発明
は、そこで、内側ストローが外側ストロー内に挿入され
た伸縮ストローに、さらに該外側ストローにジャバラ伸
縮部を設けた二重伸縮ストローを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明ジャバラ伸縮部付
の二重伸縮ストローでは、内側ストローが外側ストロー
内に挿入された伸縮ストローに、ジャバラ伸縮部を該外
側ストローに設けるため、上記伸縮ストローの構成要素
に要求される寸法精度の条件と、該内側ストローと外側
ストローとの間に許される僅かな隙間に内側ストローが
伸縮するのを妨害しない条件とを検討し、上記条件に適
合し現状の伸縮ストローに設けることのできる新規なジ
ャバラ伸縮部の構成を見出そうとした。そこで、本発明
ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストローは、内側ストロー
が外側ストロー内に挿入された伸縮ストローであって、
ジャバラ伸縮部を該外側ストローに設け、該ジャバラ伸
縮部は、断面が長辺と短辺とからなる波形状のジャバラ
山から構成され、該ジャバラ山は該長辺と短辺との長さ
が略8対3の比率に形成されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストローで
は、外側ストローに設けたジャバラ伸縮部が収縮した状
態でジャバラ伸縮部の内径が最小になっていても、ジャ
バラ伸縮部のジャバラ山の下端が内側ストローの伸縮作
用を制限したり妨害したりすることはない。
【0008】
【実施例】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー
の好ましい実施例を図1〜図4に沿って述べる。図中符
号1が、本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストローの
実施例を示す。この二重伸縮ストロー1は、内側ストロ
ー3が外側ストロー2内に挿入された伸縮ストローの外
側ストロー2の略中央部にジャバラ伸縮部4を設けて構
成されている。ジャバラ伸縮部4は後述する。
【0009】内側ストロー3の基端側には内側ストロー
3と段差8Aによって連なる中間拡径部10を有すると
ともに、この中間拡径部10に緩やかな短い傾斜部13
によって連なりさらに拡径された基端拡径部11を有す
る。外側ストロー2は内側ストロー3より僅かに大径で
あり、その基端12は縮径し内側ストロー3が抜け出な
いようにしてある。外側ストロー2の先端には比較的急
傾斜によって縮径するための段差部8Bとこの段差部8
Bに連なる先細部7を有する。内側ストロー3が外側ス
トロー2に挿入されており、内側ストロー3の伸縮作用
を軽快に行えるよう内側ストロー3の外径を外側ストロ
ー2の内径より僅かに小寸法としてある。そして内側ス
トロー3を外側ストロー2の先端から引き出して伸長す
るとき、内側ストロー3の中間拡径部10の外径を外側
ストロー2の先細部7の内径より僅かに大寸法としてあ
り、これら中間拡径部10と先細部7とが重なった状態
で中間拡径部10が先細部7を拡圧密着して嵌合するよ
うにしてある。
【0010】上記、内側ストロー3を外側ストロー2の
先端から引き出して伸長するさいには、内側ストロー3
の基端側に設けた、内側ストロー3より大径の中間拡径
部10と、中間拡径部10より大径の基端拡径部11と
が、外側ストロー2の略中央部に設けたジャバラ伸縮部
4を通り抜けることになる。そのさい、ジャバラ伸縮部
4は図1、2に図示の通り収縮された状態にある。図中
9は外側ストロー2に設けたストッパーであり、内側ス
トロー3の基端拡径部11の位置決めを段差部8Bと共
働により行うものである。図中5は内側ストロー3の斜
端部、図中6は同じく先鋭な先端である。内側ストロー
3の中間拡径部10の外面が外側ストロー2の先細部7
の内面を拡圧し嵌合状態となり内側ストロー3と外側ス
トロー2との間の気密性を確保する。
【0011】上記の記述に沿って、以下本発明ジャバラ
伸縮部付の二重伸縮ストローの構成要素であるジャバラ
伸縮部の実施例を述べる。この実施例のジャバラ伸縮部
4は、上記外側ストロー2の略中央部に設けてある(図
1〜4に図示)。このジャバラ伸縮部4を構成するジャ
バラ山14は、その断面が長辺と短辺とからなる波形状
をなしており、該長辺15と短辺16との長さが略8対
3の比率に形成されている。この構成からなるジャバラ
伸縮部4が、その外径18を6.20mm、内径17を
5.84mmとする外側ストロー2の略中央部に設けられ
ているのである。このジャバラ伸縮部4は外側ストロー
2の中央部に限定されることなく適宜位置に設けてもよ
い。
【0012】図3は、このジャバラ伸縮部4が収縮され
てその全長が図中22で示す最小となり、ジャバラ伸縮
部4を構成する断面波形状のジャバラ山14間のピッチ
は図中21で示す最小になっている状態を示す。図5
は、ジャバラ伸縮部4が伸長され、ジャバラ山14間の
ピッチは図中23で示す最大になっている状態を示す。
ジャバラ伸縮部4の収縮時には、ジャバラ山14間のピ
ッチ21は最小の0.85mmになり、その全長22は最
小の10.06mmとなる。このとき、ジャバラ山14の
外側ストロー2の側面に対する立ち上がり角度は図3に
示す通り小さくなっている。その結果、ジャバラ伸縮部
4の内径20は5.55mm、外径19は6.80mmにな
っている。この内径20はジャバラ山14の下端26で
規定される。そこで、外側ストロー2はジャバラ伸縮部
4が設けられた箇所においては、その内径20はストロ
ー本来の内径17の5.84mmから、ジャバラ伸縮部4
の内径20の5.55mmに制限されることになる。ジャ
バラ伸縮部4の伸長時には、ジャバラ山14間のピッチ
23は最大の2.3mmとなり、その外径24は6.72
mm、内径25は5.90mmとなる。
【0013】ここで、ジャバラ伸縮部4を外側ストロー
2に設ける方法を述べる。先ず外側ストロー2に、円柱
状の中ダイスを挿入する。この中ダイスには、その側面
に円錐台面状の周面を有する突起部が周回し、この突起
部はその側面に沿って所定のピッチで備えられている。
このピッチがジャバラ山14のピッチ21、23を決め
る。また、この中ダイスは中芯を有する。この中ダイス
を挿入した状態で、外側ストロー2の外側面に円柱状の
外ダイスを当接させる。この外ダイスの側面には上記中
ダイスの突起部のピッチと同一のピッチ幅をおいてポン
チが周回して備えられている。この外ダイスを、そのポ
ンチが中ダイスの突起部間のピッチを略8対3で内分す
る位置において当接させ圧着させて、外ダイスを回転さ
せると、中ダイスが共働して回転する。この操作によ
り、ジャバラ伸縮部4が外側ストロー2に設けられる。
そこで、中ダイスをその中芯により外側ストロー2から
抜き出す。
【0014】この実施例では、外側ストロー2に設けた
ジャバラ伸縮部4はそれが収縮された状態では、その内
径20は5.55mmになっている。内側ストロー3は、
この実施例では、その基端拡径部11が外径5.4mmに
構成されている。そのため、内側ストロー3を外側スト
ロー2の先端から引き出すさいに、ジャバラ伸縮部4の
ジャバラ山14の下端26に制限されたり妨害されるこ
となく、内側ストロー3の伸縮移動を軽快に行える。
【0015】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロ
ーの構成要素であるジャバラ伸縮部は、上記実施例に示
した現状の伸縮ストローに設けることができ、本発明二
重伸縮ストローを構成するのである。
【0016】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロ
ーの構成要素であるジャバラ伸縮部は、上記実施例に示
した伸縮ストローの構成とは異なる構成からなる、内側
ストローが外側ストロー内に挿入された伸縮ストローに
設けて本発明二重伸縮ストローを構成することは容易に
実施できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、内側ストロー及び外側ストロ
ーとからなる伸縮ストローに、さらに外側ストローにジ
ャバラ伸縮部を設けることにより、飲料用容器に付着さ
せることができ、飲用のさいに便利に使用できる飲料用
の二重伸縮ストローを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストローの
構成を示す正面断面図
【図2】本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストローの
構成を示す一部欠切正面断面図
【図3】本発明の構成要素であるジャバラ伸縮部の収縮
時の状態を示す説明図
【図4】本発明の構成要素であるジャバラ伸縮部の伸長
時の状態を示す説明図
【図5】従来のジャバラ伸縮部の収縮時の状態を示す説
明図
【図6】従来のジャバラ伸縮部の伸長時の状態を示す説
明図
【符号の説明】
1 本発明ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー 2 外側ストロー 3 内側ストロー 4 ジャバラ伸縮部 14 ジャバラ山 15 長辺 16 短辺 20 ジャバラ伸縮部内径 26 ジャバラ山下端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側ストローが外側ストロー内に挿入さ
    れた伸縮ストローであって、ジャバラ伸縮部を該外側ス
    トローに設け、該ジャバラ伸縮部は、断面が長辺と短辺
    とからなる波形状のジャバラ山から構成され、該ジャバ
    ラ山は該長辺と短辺との長さが略8対3の比率に形成さ
    れていることを特徴とするジャバラ伸縮部付の二重伸縮
    ストロー。
JP1883394A 1994-01-20 1994-01-20 ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー Pending JPH07204074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1883394A JPH07204074A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1883394A JPH07204074A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07204074A true JPH07204074A (ja) 1995-08-08

Family

ID=11982572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1883394A Pending JPH07204074A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07204074A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370438B1 (ko) * 2000-07-27 2003-01-30 이규상 밸브 기능을 갖는 스트로우
KR100462455B1 (ko) * 2002-05-07 2004-12-17 이규상 밸브 기능을 갖는 스트로우

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370438B1 (ko) * 2000-07-27 2003-01-30 이규상 밸브 기능을 갖는 스트로우
KR100462455B1 (ko) * 2002-05-07 2004-12-17 이규상 밸브 기능을 갖는 스트로우

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8292133B2 (en) Vented closure assembly for a container
US4850533A (en) Telescopic drinking straw
US9492860B2 (en) Tube end molding method
US4216801A (en) Flexible tube
JP4160396B2 (ja) ボトル封止装置用キャップ
JPH07204074A (ja) ジャバラ伸縮部付の二重伸縮ストロー
US4706833A (en) Thermoplastic container
US11219323B2 (en) Extendable straw and method of assembly
JPH0853115A (ja) 液体収容器
JP2001219948A (ja) 合成樹脂製容器
JPH07172447A (ja) 押出しチューブ
EP1111711A2 (en) Stucture of rod antenna guide port in cellular telephone
JP3130703B2 (ja) 筒状材のキャップ
US20230320508A1 (en) Drinking straw
JP2934397B2 (ja) プラスチック製容器
JPS646151Y2 (ja)
JPH0824501B2 (ja) 支 柱
GB2090808A (en) Member for attaching a handle to a can
JP2556194Y2 (ja) 飲料用三段伸縮ストロー
JPH0313257Y2 (ja)
RU95116768A (ru) Пробка для бутылок с шампанским или другими газированными жидкостями
EP0567666A1 (en) A litter bin
JPS5922024Y2 (ja) 紙筒を用いた缶
JPH0312687U (ja)
JP2002264672A (ja) 燃料注入管とその製造方法