JPH07203766A - 仮設芝生遊戯場 - Google Patents
仮設芝生遊戯場Info
- Publication number
- JPH07203766A JPH07203766A JP5335390A JP33539093A JPH07203766A JP H07203766 A JPH07203766 A JP H07203766A JP 5335390 A JP5335390 A JP 5335390A JP 33539093 A JP33539093 A JP 33539093A JP H07203766 A JPH07203766 A JP H07203766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lawn
- substrate
- temporary
- pallet
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 好みの場所に天然芝を形成して遊戯場として
利用し、不用の場合は簡単に撤去できるようにした。 【構成】 表面20と裏面22とを有する基板18を備
えた実質同一の多数のパレット12,多角形を備える前
記基板18を有する前記パレット12,地上より予定寸
法を以って上方位置に前記パレット12の前記基板18
を保持できる前記裏面22を形成する手段、前記基板1
8上の前記表面20上に充填される前記基板18と同一
形状の芝生37、とよりなることを特徴とする。
利用し、不用の場合は簡単に撤去できるようにした。 【構成】 表面20と裏面22とを有する基板18を備
えた実質同一の多数のパレット12,多角形を備える前
記基板18を有する前記パレット12,地上より予定寸
法を以って上方位置に前記パレット12の前記基板18
を保持できる前記裏面22を形成する手段、前記基板1
8上の前記表面20上に充填される前記基板18と同一
形状の芝生37、とよりなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組立、取壊し自在の
仮設芝生遊戯場の形成方法に関する。
仮設芝生遊戯場の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フットボール等の競技場の多くは、従
来、人工芝で構成されている。このような人工芝は、プ
レー可能の状況に競技場を維持するために殆ど管理を必
要としない点で有利である。
来、人工芝で構成されている。このような人工芝は、プ
レー可能の状況に競技場を維持するために殆ど管理を必
要としない点で有利である。
【0003】また、今迄閉ざされたスタジアムなどで天
然芝を育成することは困難なため、専ら人工芝が用いら
れていた。
然芝を育成することは困難なため、専ら人工芝が用いら
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、人工芝
は、天然芝と対照的に、事実上メインテナンスを必要と
しないが、天然芝の有する自然の弾力性や衝撃の吸収性
を示さない。フットボールのようなスポーツは人工芝上
で安全にプレーできるが、サッカーのようなスポーツは
人工芝上で競技者が安全にプレーできず、したがってそ
の代わりに天然芝でプレーしなければならない。
は、天然芝と対照的に、事実上メインテナンスを必要と
しないが、天然芝の有する自然の弾力性や衝撃の吸収性
を示さない。フットボールのようなスポーツは人工芝上
で安全にプレーできるが、サッカーのようなスポーツは
人工芝上で競技者が安全にプレーできず、したがってそ
の代わりに天然芝でプレーしなければならない。
【0005】しかも、一時的に人工芝競技場を天然芝競
技場に変えることが可能なシステムは今迄知られていな
かった。しかしながら、このようなシステムは、人工芝
で造られたオフシーズンのフットボール競技場でサッカ
ーのような異なるスポーツのプレーを可能とする利点が
ある。
技場に変えることが可能なシステムは今迄知られていな
かった。しかしながら、このようなシステムは、人工芝
で造られたオフシーズンのフットボール競技場でサッカ
ーのような異なるスポーツのプレーを可能とする利点が
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は表
面と裏面とを有する基板を備えた実質同一の多数のパレ
ット,多角形を備える前記基板を有する前記パレット,
地上より予定寸法を以って上方位置に前記パレットの前
記基板を保持できる前記裏面を形成する手段、前記基板
上の前記表面上に充填される前記基板と同一形状の芝
生、とよりなることを特徴とする、そして、前記パレッ
トの前記基板は、六角形状であることを特徴とすると共
に、前記基板の表面から上方に突出しかつ基板の外端縁
より突出する側壁を備えおり、しかも前記側壁の上端上
部に着脱自在に係合する枠板を備えることを特徴とする
ものである。
面と裏面とを有する基板を備えた実質同一の多数のパレ
ット,多角形を備える前記基板を有する前記パレット,
地上より予定寸法を以って上方位置に前記パレットの前
記基板を保持できる前記裏面を形成する手段、前記基板
上の前記表面上に充填される前記基板と同一形状の芝
生、とよりなることを特徴とする、そして、前記パレッ
トの前記基板は、六角形状であることを特徴とすると共
に、前記基板の表面から上方に突出しかつ基板の外端縁
より突出する側壁を備えおり、しかも前記側壁の上端上
部に着脱自在に係合する枠板を備えることを特徴とする
ものである。
【0007】そして、前記側壁および枠板は薄肉の壁構
造を備え、平坦でありかつ各面は前記基板の面と垂直を
備えることを特徴とするのみならず、前記側壁に係合す
る前記枠板の着脱自在の係合手段は、前記枠板の底部に
設けられる多数の引掛片と前記側壁の上端とより成り、
かつ前記引掛片は、前記枠板と所望間隔を置いて平行に
形成されこの引掛片に前記側壁の上端が係合するように
したことを特徴とすると共に、前記予定寸法はフォーク
リフトトラックのフォークが係合できる程度の大きさを
備えることを特徴とし、また前記基板には少なくとも1
つの配水口を設けることを特徴とする。
造を備え、平坦でありかつ各面は前記基板の面と垂直を
備えることを特徴とするのみならず、前記側壁に係合す
る前記枠板の着脱自在の係合手段は、前記枠板の底部に
設けられる多数の引掛片と前記側壁の上端とより成り、
かつ前記引掛片は、前記枠板と所望間隔を置いて平行に
形成されこの引掛片に前記側壁の上端が係合するように
したことを特徴とすると共に、前記予定寸法はフォーク
リフトトラックのフォークが係合できる程度の大きさを
備えることを特徴とし、また前記基板には少なくとも1
つの配水口を設けることを特徴とする。
【0008】さらに、前記基板は耐水腐食抵抗性の金属
で形成したことを特徴とすると共に、前記基板の前記裏
面に少なくとも1個の補強ブラケットを備えて高さ保持
手段とするようにしたことを特徴とし、また前記補強ブ
ラケットは延長して形成したことを特徴とするものであ
る。
で形成したことを特徴とすると共に、前記基板の前記裏
面に少なくとも1個の補強ブラケットを備えて高さ保持
手段とするようにしたことを特徴とし、また前記補強ブ
ラケットは延長して形成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】多角形の多数のパレットを、所望の敷地にフォ
ークリフトトラックを用いて平面的に敷設拡大すること
により簡単に天然芝の遊戯場を仮設できる。敷設後所望
日数、芝生を養育させれば使用に供し得て不必要な場合
は各パレットをフォークリフトトラックで扛上して分解
すれば簡単に撤去できる。
ークリフトトラックを用いて平面的に敷設拡大すること
により簡単に天然芝の遊戯場を仮設できる。敷設後所望
日数、芝生を養育させれば使用に供し得て不必要な場合
は各パレットをフォークリフトトラックで扛上して分解
すれば簡単に撤去できる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の好ましい一実施例につい
て図1ないし図5について説明する。
て図1ないし図5について説明する。
【0011】10は仮設芝張面を示し、多数の六角形状
のパレット12内にこのパレット12の形状に適合した
芝生を充填して所望の遊戯場敷地14上に配列固定させ
る。図1に示すようにフォークリフトトラック16を用
いてパレット12に扛上して移動し所望の個所に配置で
きる。
のパレット12内にこのパレット12の形状に適合した
芝生を充填して所望の遊戯場敷地14上に配列固定させ
る。図1に示すようにフォークリフトトラック16を用
いてパレット12に扛上して移動し所望の個所に配置で
きる。
【0012】図2ないし図4について詳細に述べる。
【0013】各パレット12は六角形状の基板18を有
し、この基板18は表面20と裏面22とを備える。こ
の六角形状の基板18の表面20の外周縁26より上方
に向けて薄肉の側壁24が六角形状に突出しており、図
3に示すように、側壁24の面は基板18の面に対して
実質垂直となっている。
し、この基板18は表面20と裏面22とを備える。こ
の六角形状の基板18の表面20の外周縁26より上方
に向けて薄肉の側壁24が六角形状に突出しており、図
3に示すように、側壁24の面は基板18の面に対して
実質垂直となっている。
【0014】さらに、図2ないし図4によれば、少なく
とも1個、好ましくは数個の補強ブラケット28を前記
基板18の裏面22に設けてある。この補強ブラケット
28は、パレット12全体を補強するのみならず、予め
定めた距離30を与えておくことによりパレット12の
裏面22に高さを持たせることができる。更にこの距離
30は、基板18の裏面22下にフォークリフトトラッ
ク16のフォーク31を挿入してパレット12を扛上さ
せて自由に移動させることができる。
とも1個、好ましくは数個の補強ブラケット28を前記
基板18の裏面22に設けてある。この補強ブラケット
28は、パレット12全体を補強するのみならず、予め
定めた距離30を与えておくことによりパレット12の
裏面22に高さを持たせることができる。更にこの距離
30は、基板18の裏面22下にフォークリフトトラッ
ク16のフォーク31を挿入してパレット12を扛上さ
せて自由に移動させることができる。
【0015】前記パレット12の側壁24上端と係止す
る六角形状の枠板32を備える。この枠板32は側壁2
4と同一形状を備えているので側壁24の高さを高くす
ることができる。この側壁24に対して枠板32を係止
させて高さを高くする手段は格別特定する必要はない
が、好ましくは枠板32の下端部に形成した複数の引掛
け片34を備えるのが良い。そして、この引掛片34
は、図示のように枠板32の下端より内方に向けて側壁
24を挟持できる幅で切り越して形成してもよいし、他
の部材を付設して形成しても良く、要は枠板32の下端
部分がパレット12の側壁24の端縁上に係止して連接
固定できれば良い。
る六角形状の枠板32を備える。この枠板32は側壁2
4と同一形状を備えているので側壁24の高さを高くす
ることができる。この側壁24に対して枠板32を係止
させて高さを高くする手段は格別特定する必要はない
が、好ましくは枠板32の下端部に形成した複数の引掛
け片34を備えるのが良い。そして、この引掛片34
は、図示のように枠板32の下端より内方に向けて側壁
24を挟持できる幅で切り越して形成してもよいし、他
の部材を付設して形成しても良く、要は枠板32の下端
部分がパレット12の側壁24の端縁上に係止して連接
固定できれば良い。
【0016】すなわち、引掛片34は枠板32の面と平
行の面をもち、側壁24の上端縁が引掛片34と枠板3
2との間で係止され把持される。
行の面をもち、側壁24の上端縁が引掛片34と枠板3
2との間で係止され把持される。
【0017】図3に示されるように、既述した側壁24
に枠板32が取付けられるが側壁24と枠板32との高
さは約4インチである。基板18の表面20には枠体3
2の高さまで土壌35を充填し、それから芝生37を植
えてこれをそれぞれのパレット12内で育成させる。
に枠板32が取付けられるが側壁24と枠板32との高
さは約4インチである。基板18の表面20には枠体3
2の高さまで土壌35を充填し、それから芝生37を植
えてこれをそれぞれのパレット12内で育成させる。
【0018】芝生が成育してから仮設芝生遊戯場を形成
する時は、図1に示すフォークリフトトラック16によ
って多数のパレット12を所定の遊戯場に移動し順次整
列させる。すなわち、図5に示されるように、各パレッ
ト12の六角形状の周縁に沿って順次と連設して平面状
に拡大して仮設芝生遊戯場を作ることができる。
する時は、図1に示すフォークリフトトラック16によ
って多数のパレット12を所定の遊戯場に移動し順次整
列させる。すなわち、図5に示されるように、各パレッ
ト12の六角形状の周縁に沿って順次と連設して平面状
に拡大して仮設芝生遊戯場を作ることができる。
【0019】このように多数のパレット12を整列して
遊戯場敷地上に配設した後、図6に示すように枠板32
をパレット12より取り外し各々のパレット12内で芝
生37を予め定められた日数、例えば10日位全体が一
体となるように育成させるものである。この期間パレッ
ト12内の芝生には水をやり、雑草をとる他、従来の方
法で養生する。さらにパレット12はドレン孔40を穿
ち、排水を可能としている。
遊戯場敷地上に配設した後、図6に示すように枠板32
をパレット12より取り外し各々のパレット12内で芝
生37を予め定められた日数、例えば10日位全体が一
体となるように育成させるものである。この期間パレッ
ト12内の芝生には水をやり、雑草をとる他、従来の方
法で養生する。さらにパレット12はドレン孔40を穿
ち、排水を可能としている。
【0020】隣接したパレット12同志の芝生は境目な
く一体となって育成するので隣接したパレット12は従
来用いられているものと同じ遊戯場を形作ることができ
る。図5のパレット12の整列敷設に際し、敷地境界線
Lとで形成される扁平状の三角部50には、現場で芝を
補充したり、或は別途枠組されたパレット12のような
部材を組み込んでも良い。
く一体となって育成するので隣接したパレット12は従
来用いられているものと同じ遊戯場を形作ることができ
る。図5のパレット12の整列敷設に際し、敷地境界線
Lとで形成される扁平状の三角部50には、現場で芝を
補充したり、或は別途枠組されたパレット12のような
部材を組み込んでも良い。
【0021】この芝生遊戯場の分解が望まれば、フォー
クリフトトラック16を用いて個々のパレット12を扛
上して分離し、必要な貯蔵庫へ運ぶことができる。
クリフトトラック16を用いて個々のパレット12を扛
上して分離し、必要な貯蔵庫へ運ぶことができる。
【0022】好ましくは、上述したパレット12は高硬
度金属で形成する。HSLA,SAE1395の規格
は、パレット12のすべての構成部材の形成に当って適
合していることが分かっている。このような金属はまた
耐水腐食抵抗性がある。
度金属で形成する。HSLA,SAE1395の規格
は、パレット12のすべての構成部材の形成に当って適
合していることが分かっている。このような金属はまた
耐水腐食抵抗性がある。
【0023】パレット12を六角形状にする基本的な利
点は、パレットのどのような方向に作用する力も少なく
とも2個、通常は3個の隣接したパレットによって吸収
されるからである。
点は、パレットのどのような方向に作用する力も少なく
とも2個、通常は3個の隣接したパレットによって吸収
されるからである。
【0024】このような理由により、遊戯場でのプレー
中、パレット12の移動は事実上生じない。さらにパレ
ットの六角形状の形状は、自動的に製造上の許容誤差を
補償する。
中、パレット12の移動は事実上生じない。さらにパレ
ットの六角形状の形状は、自動的に製造上の許容誤差を
補償する。
【0025】以上、この発明について一実施例を記述し
たが、パレットの形状は六角形に特定されることなく好
みの多角形に形成できると共に、枠板は必ずしも設ける
必要はないなど特許請求の範囲に記載された技術内容に
基づいて当業者が明らかに実施できる範囲内で変更実施
できることは勿論である。
たが、パレットの形状は六角形に特定されることなく好
みの多角形に形成できると共に、枠板は必ずしも設ける
必要はないなど特許請求の範囲に記載された技術内容に
基づいて当業者が明らかに実施できる範囲内で変更実施
できることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、天然芝が、ブロック
化した多数の芝生を植えたパレットを単に敷設して並べ
るだけで必要な遊戯場を簡単に芝生化でき、また不用の
場合は各パレットを取り除けば同様に簡単に撤去でき
る。
化した多数の芝生を植えたパレットを単に敷設して並べ
るだけで必要な遊戯場を簡単に芝生化でき、また不用の
場合は各パレットを取り除けば同様に簡単に撤去でき
る。
【0027】パレットの形状は六角形が好ましいが多角
形であれば各別支障はなく、しかも敷設後、数日間養生
するだけで理想の天然芝を形成できる。
形であれば各別支障はなく、しかも敷設後、数日間養生
するだけで理想の天然芝を形成できる。
【0028】作業はフォークリフトトラックでパレット
を扛上移動されば能率的に作業できる。
を扛上移動されば能率的に作業できる。
【図1】 この発明に係る仮設芝生遊戯場の一実施例を
示すパレットをフォークリフトトラックが扛上している
作業状態を示す斜面図。
示すパレットをフォークリフトトラックが扛上している
作業状態を示す斜面図。
【図2】 同上パレットの分解斜視図
【図3】 図1の3−3線断面図
【図4】 図3の4−4線断面図
【図5】 パレットを隣接敷設して拡大させて仮設芝生
を形成している過程を示す一部の平面図
を形成している過程を示す一部の平面図
【図6】 同上敷設状態のパレットの断面図
12 パレット 16 フォークリフトトラック 18 基板 20 表面 22 裏面 24 側壁 28 補強ブラケット 32 枠板 34 引掛片 37 芝生
Claims (11)
- 【請求項1】 表面と裏面とを有する基板を備えた実質
同一の多数のパレット,多角形を備える前記基板を有す
る前記パレット,地上より予定寸法を以って上方位置に
前記パレットの前記基板を保持できる前記裏面を形成す
る手段、 前記基板上の前記表面上に充填される前記基板と同一形
状の芝生、とよりなることを特徴とする仮設芝生遊戯
場。 - 【請求項2】 前記パレットの前記基板は、六角形状で
あることを特徴とする請求項1記載の仮設芝生遊戯場。 - 【請求項3】 前記基板の表面から上方に突出しかつ基
板の外端縁より突出する側壁を備えてなることを特徴と
する請求項1記載の仮設芝生遊技場。 - 【請求項4】 前記側壁の上端上部に着脱自在に係合す
る枠板を備えることを特徴とする請求項3記載の仮設芝
生遊技場。 - 【請求項5】 前記側壁および枠板は薄肉の壁構造を備
え、平坦でありかつ各面は前記基板の面と垂直を備える
ことを特徴とする請求項4記載の仮設芝生遊戯場。 - 【請求項6】 前記側壁に係合する前記枠板の着脱自在
の係合手段は、前記枠板の底部に設けられる多数の引掛
片と前記側壁の上端とより成り、かつ前記引掛片は、前
記枠板と所望間隔を置いて平行に形成されこの引掛片に
前記側壁の上端が係合するようにしたことを特徴とする
請求項5記載の仮設芝生遊戯場。 - 【請求項7】 前記予定寸法はフォークリフトトラック
のフォークが係合できる程度の大きさを備えることを特
徴とする請求項1記載の仮設芝生遊戯場。 - 【請求項8】 前記基板には少なくとも1つの配水口を
設けることを特徴とする請求項1記載の仮設芝生遊戯
場。 - 【請求項9】 前記基板は耐水腐食抵抗性の金属で形成
したことを特徴とする請求項1記載に仮設芝生遊戯場。 - 【請求項10】 前記基板の前記裏面に少なくとも1個
の補強ブラケットを備えて高さ保持手段とするようにし
たことを特徴とする請求項1記載の仮設芝生遊戯場。 - 【請求項11】 前記補強ブラケットは延長して形成し
たことを特徴とする仮設芝生遊戯場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335390A JPH07203766A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 仮設芝生遊戯場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335390A JPH07203766A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 仮設芝生遊戯場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203766A true JPH07203766A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=18288011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5335390A Withdrawn JPH07203766A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 仮設芝生遊戯場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07203766A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135902A (ja) * | 2011-04-15 | 2011-07-14 | Mitsukawa Kk | 植栽の形成方法 |
KR200474918Y1 (ko) * | 2014-06-09 | 2014-10-22 | 주식회사 에스제이테크놀러지 | 배수성이 우수한 잔디 데크 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5335390A patent/JPH07203766A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135902A (ja) * | 2011-04-15 | 2011-07-14 | Mitsukawa Kk | 植栽の形成方法 |
KR200474918Y1 (ko) * | 2014-06-09 | 2014-10-22 | 주식회사 에스제이테크놀러지 | 배수성이 우수한 잔디 데크 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5309846A (en) | Temporary grass playing field | |
US7845113B2 (en) | Liftable turfing systems | |
US20020005012A1 (en) | Renewable in ground planting apparatus and methods of making and using same | |
KR200416783Y1 (ko) | 잔디보호매트 | |
JP2004261016A (ja) | 緑化体 | |
CA2357359A1 (en) | Method and apparatus for handling concrete retaining wall blocks | |
JPH07203766A (ja) | 仮設芝生遊戯場 | |
US8091277B1 (en) | Plant container having an elongated member for attachment within the ground and method for use thereof | |
JP3581277B2 (ja) | 植物栽培コンテナ | |
US20030089031A1 (en) | Edging border devices for plants, lawns and gardens | |
CN211198504U (zh) | 一种移动草皮便拆卸托架 | |
CN210671464U (zh) | 一种一体化草坪培育铺设装置 | |
JP3491020B2 (ja) | 植栽用容器 | |
JP2547361B2 (ja) | 人工芝を有する競技場の置換自在な天然芝化構造 | |
JP4001344B2 (ja) | 植物栽培コンテナ | |
KR890000311Y1 (ko) | 잔디재배 및 보호블럭체 | |
JPS6213461Y2 (ja) | ||
KR102181285B1 (ko) | 잔디 생육 지역용 받침 매트 | |
JPH0140449Y2 (ja) | ||
JP2547362B2 (ja) | 天然芝を有する競技場の置換自在な人工芝化構造 | |
JPH0530850A (ja) | 自然芝床の造成及び育成方法とその構造 | |
JP2008017732A (ja) | 芝生育成用ボックス及びこれを用いたゴルフ場のティグラウンド | |
JP2009005606A (ja) | 地被植物保護板 | |
JP3043374U (ja) | 投手マウンド | |
AU2002249001B8 (en) | Liftable turfing systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |