JPH07203367A - 画像情報記録再生装置 - Google Patents
画像情報記録再生装置Info
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- JPH07203367A JPH07203367A JP35537793A JP35537793A JPH07203367A JP H07203367 A JPH07203367 A JP H07203367A JP 35537793 A JP35537793 A JP 35537793A JP 35537793 A JP35537793 A JP 35537793A JP H07203367 A JPH07203367 A JP H07203367A
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- recording
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 記録部10は時間方向の相関を利用した画像
圧縮処理を画像情報に対して施し、該圧縮画像を磁気テ
ープであるビデオテープに記録する。再生部30はビデ
オテープに記録された圧縮画像を読み出し伸張処理を施
して再生する。記憶部53は複数のフレームメモリより
なり、インサート編集の際に編集のイン点とアウト点の
画像情報を記憶する。制御部51は記録部10、再生部
30及び記憶部53を制御する。 【効果】 編集のイン点とアウト点での関係を絶つこと
がなく、画像の劣化を防ぐことができる。すなわち、イ
ン点とアウト点を含む前後の画像情報を記憶する記憶部
を有することでプレリードヘッドを不要とし、システム
コストを下げられる。
圧縮処理を画像情報に対して施し、該圧縮画像を磁気テ
ープであるビデオテープに記録する。再生部30はビデ
オテープに記録された圧縮画像を読み出し伸張処理を施
して再生する。記憶部53は複数のフレームメモリより
なり、インサート編集の際に編集のイン点とアウト点の
画像情報を記憶する。制御部51は記録部10、再生部
30及び記憶部53を制御する。 【効果】 編集のイン点とアウト点での関係を絶つこと
がなく、画像の劣化を防ぐことができる。すなわち、イ
ン点とアウト点を含む前後の画像情報を記憶する記憶部
を有することでプレリードヘッドを不要とし、システム
コストを下げられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像情報を
書き込むと共に再生する画像情報記録再生装置に関す
る。
書き込むと共に再生する画像情報記録再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、静止画を圧縮する場合には、フレ
ーム内差分を用いた圧縮が行われていた。このフレーム
内差分を用いて圧縮された画像では、インサート編集を
任意のフレームを境に行うことが可能である。しかし、
このフレーム内差分を用いた圧縮では、画像の品質を高
く保ったまま、圧縮率を高めることは難しい。
ーム内差分を用いた圧縮が行われていた。このフレーム
内差分を用いて圧縮された画像では、インサート編集を
任意のフレームを境に行うことが可能である。しかし、
このフレーム内差分を用いた圧縮では、画像の品質を高
く保ったまま、圧縮率を高めることは難しい。
【0003】そこで、画像のフレーム間の相関性に注目
し、前フレームと現フレームとの差分をとることで高い
圧縮率を得ることが考えられてきた。この場合、先ずフ
レーム内の情報のみを使って符号化し、次のフレームで
は、前フレームとの差分をそのフレームの情報として符
号化している。このため、例えば、静止画であれば、フ
レーム間の差分はほとんど零となり、圧縮率をかなり高
めることができる。また、例えば、画像がフレーム間で
動きを伴う場合にも、フレーム間で動き量を推定し、動
き補償された画像との間で差分をとることにより、静止
画と同様に、圧縮率を高めることができる。
し、前フレームと現フレームとの差分をとることで高い
圧縮率を得ることが考えられてきた。この場合、先ずフ
レーム内の情報のみを使って符号化し、次のフレームで
は、前フレームとの差分をそのフレームの情報として符
号化している。このため、例えば、静止画であれば、フ
レーム間の差分はほとんど零となり、圧縮率をかなり高
めることができる。また、例えば、画像がフレーム間で
動きを伴う場合にも、フレーム間で動き量を推定し、動
き補償された画像との間で差分をとることにより、静止
画と同様に、圧縮率を高めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなフレーム間の相関を利用して圧縮した圧縮画像情報
を記録するようなビデオテープレコーダにおいては、あ
るフレームの圧縮画像情報の中に他のフレームの情報、
例えば両者の差分などを含んでいるために、ビデオテー
プレコーダとして必要な機能であるインサート編集を行
う場合、下地に記録された画像を再生ヘッドで読み出
し、すなわち、プレリードしながら、下地の画像を変更
して再記録する必要がある。これは、インサート編集を
単なるオーバライトによって行うと、インサート前後の
フレーム情報が絶ち切られ、完全に復号するための情報
が欠落してしまうためである。
うなフレーム間の相関を利用して圧縮した圧縮画像情報
を記録するようなビデオテープレコーダにおいては、あ
るフレームの圧縮画像情報の中に他のフレームの情報、
例えば両者の差分などを含んでいるために、ビデオテー
プレコーダとして必要な機能であるインサート編集を行
う場合、下地に記録された画像を再生ヘッドで読み出
し、すなわち、プレリードしながら、下地の画像を変更
して再記録する必要がある。これは、インサート編集を
単なるオーバライトによって行うと、インサート前後の
フレーム情報が絶ち切られ、完全に復号するための情報
が欠落してしまうためである。
【0005】再生ヘッドとして1系統しか搭載していな
いと、実際にプレリードしながらの記録では、記録同時
再生が行われないために、記録状態を重視するような高
品質のビデオテープレコーダでは問題となる。
いと、実際にプレリードしながらの記録では、記録同時
再生が行われないために、記録状態を重視するような高
品質のビデオテープレコーダでは問題となる。
【0006】従来、プレリードヘッドと同時記録再生ヘ
ッドの2つの再生ヘッドを用いた2系統再生は、オーデ
ィオのクロスフェード編集可能なビデオテープレコーダ
に搭載されていた。編集時に下地のオーディオ信号を再
生、復元しながら、入力信号との間でクロスフェードの
ための信号処理を施し、再起録を行い、記録の状態は同
時記録再生ヘッドからの出力で確認するというものであ
る。
ッドの2つの再生ヘッドを用いた2系統再生は、オーデ
ィオのクロスフェード編集可能なビデオテープレコーダ
に搭載されていた。編集時に下地のオーディオ信号を再
生、復元しながら、入力信号との間でクロスフェードの
ための信号処理を施し、再起録を行い、記録の状態は同
時記録再生ヘッドからの出力で確認するというものであ
る。
【0007】しかしながら、編集の時だけ必要なヘッド
を搭載することは、ヘッドが高価であることと、そのた
めの制御も必要となり、システムコストを高くさせてし
まっていた。
を搭載することは、ヘッドが高価であることと、そのた
めの制御も必要となり、システムコストを高くさせてし
まっていた。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、インサート編集を行う場合、プレリード用のヘ
ッドを不要とするので、システムコストを下げることの
できる画像情報記録再生装置の提供を目的とする。
であり、インサート編集を行う場合、プレリード用のヘ
ッドを不要とするので、システムコストを下げることの
できる画像情報記録再生装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像情報記
録再生装置は、記録媒体に画像情報を圧縮して記録し、
該圧縮画像データを伸張して再生する画像情報記録再生
装置において、既に記録された圧縮画像データに異なる
圧縮画像データを挿入する際のイン点とアウト点を含む
前後の画像情報を記憶する記憶部を有し、上記記憶部に
記憶した画像情報と挿入すべき画像情報とを用いて圧縮
した画像情報を得ることにより上記課題を解決する。
録再生装置は、記録媒体に画像情報を圧縮して記録し、
該圧縮画像データを伸張して再生する画像情報記録再生
装置において、既に記録された圧縮画像データに異なる
圧縮画像データを挿入する際のイン点とアウト点を含む
前後の画像情報を記憶する記憶部を有し、上記記憶部に
記憶した画像情報と挿入すべき画像情報とを用いて圧縮
した画像情報を得ることにより上記課題を解決する。
【0010】この場合、上記画像圧縮処理部は、画像情
報のフイールド内又はフレーム内差分或は、フィールド
間又はフレーム間差分を用いた画像情報圧縮を行って画
像圧縮処理を行ってもよい。
報のフイールド内又はフレーム内差分或は、フィールド
間又はフレーム間差分を用いた画像情報圧縮を行って画
像圧縮処理を行ってもよい。
【0011】また、上記記録媒体は、磁気テープ、光磁
気ディスクまたはハードディスクであってもよい。
気ディスクまたはハードディスクであってもよい。
【0012】また、上記記憶部は、ハードディスクであ
ってもよい。
ってもよい。
【0013】
【作用】既に記録された圧縮画像データに異なる圧縮画
像データを編集記録する際、編集のイン点とアウト点付
近の画像情報を記憶した記憶部からの画像情報を用いる
ので、編集のイン点とアウト点での不具合を生じさせ
ず、編集による画像の劣化を抑えることができる。
像データを編集記録する際、編集のイン点とアウト点付
近の画像情報を記憶した記憶部からの画像情報を用いる
ので、編集のイン点とアウト点での不具合を生じさせ
ず、編集による画像の劣化を抑えることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る画像情報記録再生装置の
好ましい実施例を図面を参照しながら説明する。
好ましい実施例を図面を参照しながら説明する。
【0015】この実施例は、図1に示すように、時間方
向の相関を利用した画像圧縮処理を画像情報に対して施
し、該圧縮画像を磁気テープであるビデオテープに記録
する記録部10と、該ビデオテープに記録された圧縮画
像を読み出し伸張処理を施して再生する再生部30と、
インサート編集の際に編集のイン点とアウト点の画像情
報を記憶する複数のフレームメモリよりなる記憶部53
と、これら記録部10、再生部30及び記憶部53を制
御する制御部51とからなるディジタルビデオテープレ
コーダ(以下、ディジタルVTRと記す)である。この
フレームメモリは例えば半導体メモリである。
向の相関を利用した画像圧縮処理を画像情報に対して施
し、該圧縮画像を磁気テープであるビデオテープに記録
する記録部10と、該ビデオテープに記録された圧縮画
像を読み出し伸張処理を施して再生する再生部30と、
インサート編集の際に編集のイン点とアウト点の画像情
報を記憶する複数のフレームメモリよりなる記憶部53
と、これら記録部10、再生部30及び記憶部53を制
御する制御部51とからなるディジタルビデオテープレ
コーダ(以下、ディジタルVTRと記す)である。この
フレームメモリは例えば半導体メモリである。
【0016】先ず、記録部10に入力端子1、切り換え
スイッチ52を介して入力されたディジタル画像信号N
−1は、動きベクトル検出回路13及び動き補償回路1
4に供給されると共に、以下図中FMと記すフレームメ
モリ11にも供給される。フレームメモリ11により1
フレーム分遅延されたディジタル画像信号Nは、動きベ
クトル検出回路13及びフレームメモリ12に供給され
ると共に、後述する減算器17及び切り換えスイッチ1
8にも供給される。フレームメモリ11とフレームメモ
リ12を通り2フレーム分遅延されたディジタル画像信
号N+1は、動きベクトル検出回路13に供給されると
共に、動き補償回路15にも供給される。
スイッチ52を介して入力されたディジタル画像信号N
−1は、動きベクトル検出回路13及び動き補償回路1
4に供給されると共に、以下図中FMと記すフレームメ
モリ11にも供給される。フレームメモリ11により1
フレーム分遅延されたディジタル画像信号Nは、動きベ
クトル検出回路13及びフレームメモリ12に供給され
ると共に、後述する減算器17及び切り換えスイッチ1
8にも供給される。フレームメモリ11とフレームメモ
リ12を通り2フレーム分遅延されたディジタル画像信
号N+1は、動きベクトル検出回路13に供給されると
共に、動き補償回路15にも供給される。
【0017】動きベクトル検出回路13では、ディジタ
ル画像信号N−1と、ディジタル画像信号Nと、ディジ
タル画像信号N+1とから、Nを基準としたNとN−1
間、NとN+1間の動きベクトルを検出する。この動き
ベクトルは、動き補償回路14、動き補償回路15及び
記録符号化回路22に供給される。なお、動きベクトル
検出回路13で行われる動きベクトル検出の方法として
は、対応するブロック間で画素同士の差分を求め、それ
をブロック内で積算し、その値が一番小さいブロックを
予測に使う方法がある。
ル画像信号N−1と、ディジタル画像信号Nと、ディジ
タル画像信号N+1とから、Nを基準としたNとN−1
間、NとN+1間の動きベクトルを検出する。この動き
ベクトルは、動き補償回路14、動き補償回路15及び
記録符号化回路22に供給される。なお、動きベクトル
検出回路13で行われる動きベクトル検出の方法として
は、対応するブロック間で画素同士の差分を求め、それ
をブロック内で積算し、その値が一番小さいブロックを
予測に使う方法がある。
【0018】動き補償回路14と動き補償回路15の出
力信号は、加算器16に供給され、該加算器16にて加
算されて予測値NEとされる。
力信号は、加算器16に供給され、該加算器16にて加
算されて予測値NEとされる。
【0019】予測値NEは減算器17に供給され、該減
算器17にて画像ディジタル信号Nから減算される。こ
の減算器17の減算により画像ディジタル信号Nと予測
値NEとの差分NBは、切り換えスイッチ18に供給され
る。
算器17にて画像ディジタル信号Nから減算される。こ
の減算器17の減算により画像ディジタル信号Nと予測
値NEとの差分NBは、切り換えスイッチ18に供給され
る。
【0020】切り換えスイッチ18には、前述したよう
にディジタル画像信号Nも供給されている。そして、制
御回路51からの切り換え制御により、どちらか一方を
出力する。
にディジタル画像信号Nも供給されている。そして、制
御回路51からの切り換え制御により、どちらか一方を
出力する。
【0021】切り換えスイッチ18の出力信号は、離散
コサイン変換(DCT)回路19に供給されてDCT係
数とされる。そして、DCT係数は量子化回路20及び
可変長符号化回路21に供給されて圧縮される。この可
変長符号化回路21からの圧縮信号は、記録符号化回路
22に供給される。
コサイン変換(DCT)回路19に供給されてDCT係
数とされる。そして、DCT係数は量子化回路20及び
可変長符号化回路21に供給されて圧縮される。この可
変長符号化回路21からの圧縮信号は、記録符号化回路
22に供給される。
【0022】この記録符号化回路22には、動きベクト
ル検出回路13からの動きベクトル情報も供給されてお
り、上記圧縮信号と動きベクトルに誤り訂正符号、シン
クID情報の付加及び記録のためのチャンネルコーディ
ング処理等の記録符号化処理を施す。この記録符号化回
路22からの記録符号化処理信号は、記録用の増幅等の
処理を行う記録処理部23に供給され、記録用磁気ヘッ
ド24を介してビデオテープに記録される。
ル検出回路13からの動きベクトル情報も供給されてお
り、上記圧縮信号と動きベクトルに誤り訂正符号、シン
クID情報の付加及び記録のためのチャンネルコーディ
ング処理等の記録符号化処理を施す。この記録符号化回
路22からの記録符号化処理信号は、記録用の増幅等の
処理を行う記録処理部23に供給され、記録用磁気ヘッ
ド24を介してビデオテープに記録される。
【0023】次に、再生部30の再生用磁気ヘッド43
によってビデオテープから読み出された圧縮画像信号
は、再生処理部42に供給され再生用に増幅等の処理が
施される。この再生処理部42からの再生処理信号は、
記録復号化回路41に供給される。
によってビデオテープから読み出された圧縮画像信号
は、再生処理部42に供給され再生用に増幅等の処理が
施される。この再生処理部42からの再生処理信号は、
記録復号化回路41に供給される。
【0024】この記録復号化回路41は、上記記録符号
化回路22にて行われたチャンネルコーディングを元に
戻し、誤り訂正処理を行い、さらに圧縮画像信号と動き
ベクトルの分離を行う。この記録復号化回路41からの
記録復号化信号は、可変長復号化回路40、逆量子化回
路39、逆DCT回路にて所定の処理が施された後、フ
レームメモリ37及び動き補償回路34に復号画像信号
N−1として供給される。
化回路22にて行われたチャンネルコーディングを元に
戻し、誤り訂正処理を行い、さらに圧縮画像信号と動き
ベクトルの分離を行う。この記録復号化回路41からの
記録復号化信号は、可変長復号化回路40、逆量子化回
路39、逆DCT回路にて所定の処理が施された後、フ
レームメモリ37及び動き補償回路34に復号画像信号
N−1として供給される。
【0025】フレームメモリ37で1フレーム遅延され
た復号画像信号Nは、加算器32と切り換えスイッチ3
1に供給されると共にフレームメモリ36にも供給され
る。
た復号画像信号Nは、加算器32と切り換えスイッチ3
1に供給されると共にフレームメモリ36にも供給され
る。
【0026】フレームメモリ36でさらに1フレーム遅
延され合計2フレーム遅延された復号画像信号N+1
は、動き補償回路35に供給される。
延され合計2フレーム遅延された復号画像信号N+1
は、動き補償回路35に供給される。
【0027】動き補償回路34と動き補償回路35に
は、記録復号化回路41にて分離された動きベクトルが
供給されている。この動き補償回路34と動き補償回路
35のそれぞれの出力信号は、加算器33に供給され予
測値Neが出力される。この予測値Neは、加算器32に
供給され、該加算器32にて復号画像信号Nと加算され
る。この加算器32の加算出力信号は、スイッチ31に
供給される。
は、記録復号化回路41にて分離された動きベクトルが
供給されている。この動き補償回路34と動き補償回路
35のそれぞれの出力信号は、加算器33に供給され予
測値Neが出力される。この予測値Neは、加算器32に
供給され、該加算器32にて復号画像信号Nと加算され
る。この加算器32の加算出力信号は、スイッチ31に
供給される。
【0028】切り換えスイッチ31には、前述したよう
に復号画像信号Nも供給されており、制御回路51の切
り換え制御によりどちらか一方を出力する。この切り換
えスイッチ31の切り換え出力信号は、出力端子2に供
給されると共に複数のフレームメモリよりなる記憶部5
3にも供給される。
に復号画像信号Nも供給されており、制御回路51の切
り換え制御によりどちらか一方を出力する。この切り換
えスイッチ31の切り換え出力信号は、出力端子2に供
給されると共に複数のフレームメモリよりなる記憶部5
3にも供給される。
【0029】制御回路51は、切り換えスイッチ18,
31及び52の切り換えを制御すると共に、記憶部53
の読み出し及び書き込みを制御する。
31及び52の切り換えを制御すると共に、記憶部53
の読み出し及び書き込みを制御する。
【0030】次に、以上のような構成とされた本実施例
のディジタルVTRの動作を説明する。
のディジタルVTRの動作を説明する。
【0031】この実施例のディジタルVTRは、制御回
路51の切り換え制御により、記録部10の切り換えス
イッチ18で双方向フレーム間予測を行うフレームと、
フレーム間予測を行わないフレームとを切り換えて記録
している。また、制御回路51の切り換え制御により、
再生部30の切り換えスイッチ31で双方向フレーム間
予測を行ったフレームと、フレーム間予測を行わなかっ
たフレームとを切り換えて出力している。
路51の切り換え制御により、記録部10の切り換えス
イッチ18で双方向フレーム間予測を行うフレームと、
フレーム間予測を行わないフレームとを切り換えて記録
している。また、制御回路51の切り換え制御により、
再生部30の切り換えスイッチ31で双方向フレーム間
予測を行ったフレームと、フレーム間予測を行わなかっ
たフレームとを切り換えて出力している。
【0032】ここで、双方向フレーム間予測を行うフレ
ームとは双方向予測により圧縮する画像を示し、フレー
ム間予測を行わないフレームとは他のフレームから予測
することなくフレーム内で単独で圧縮する画像を示す。
以下、双方向予測された画像をBピクチャ、フレーム内
で単独で圧縮する画像をIピクチャと記す。
ームとは双方向予測により圧縮する画像を示し、フレー
ム間予測を行わないフレームとは他のフレームから予測
することなくフレーム内で単独で圧縮する画像を示す。
以下、双方向予測された画像をBピクチャ、フレーム内
で単独で圧縮する画像をIピクチャと記す。
【0033】したがって、図1に示した構成のディジタ
ルVTRの記録部10において、Bピクチャは、動きベ
クトル検出回路13で検出された動きベクトルを基に補
償回路14及び15から得られた予測値NEとディジタ
ル画像信号Nとの差分NBを基に圧縮された画像であ
る。また、この記録部10において、Iピクチャは、デ
ィジタル画像信号Nを基に圧縮された画像である。この
Bピクチャを得る処理とIピクチャを得る処理は、上述
したように切り換えスイッチ18によって切り換えられ
る。
ルVTRの記録部10において、Bピクチャは、動きベ
クトル検出回路13で検出された動きベクトルを基に補
償回路14及び15から得られた予測値NEとディジタ
ル画像信号Nとの差分NBを基に圧縮された画像であ
る。また、この記録部10において、Iピクチャは、デ
ィジタル画像信号Nを基に圧縮された画像である。この
Bピクチャを得る処理とIピクチャを得る処理は、上述
したように切り換えスイッチ18によって切り換えられ
る。
【0034】図2は、インサート編集によりBピクチャ
とIピクチャの一組でM本の記録トラックに合わせて画
像信号を記録する様子を示す図である。インサート編集
での記録の最初のBピクチャはそれ以前の画像が無いた
めに、双方向予測ができないので、片方向のみの予測と
なり、図2の(A)の先頭に示すようにPピクチャと表
示する。また、インサート編集される画像の最後のフレ
ームがBピクチャになる場合も、同様にPピクチャとな
る。図2の(B)は、記録トラックを示している。
とIピクチャの一組でM本の記録トラックに合わせて画
像信号を記録する様子を示す図である。インサート編集
での記録の最初のBピクチャはそれ以前の画像が無いた
めに、双方向予測ができないので、片方向のみの予測と
なり、図2の(A)の先頭に示すようにPピクチャと表
示する。また、インサート編集される画像の最後のフレ
ームがBピクチャになる場合も、同様にPピクチャとな
る。図2の(B)は、記録トラックを示している。
【0035】この図2と、新たに図3とを参照して、既
に記録された画像に対し、インサート編集をする場合に
ついて、以下に説明する。
に記録された画像に対し、インサート編集をする場合に
ついて、以下に説明する。
【0036】先ず、インサート編集を従来のようにオー
バーライトによって行った場合の不具合について説明す
る。Bピクチャ及びPピクチャは図3の(A)のように
Iピクチャと矢印で示すような関係を持っている。ここ
で、図3の(B)のようなインサート信号のHレベルの
位置に、Pピクチャで始まる異なった画像をオーバーラ
イトによりインサートすると、このインサート編集の結
果は図3の(C)のようになる。すなわち、このような
オーバーライトによるインサート編集では、インサート
された位置において、下地となっていた画像が、編集の
アウト点で図中に破線の矢印で示すように関係が絶たれ
てしまう。同様に、図3の(D)のようなインサート信
号のHレベルの位置に、異なった画像をオーバーライト
によりインサートする場合も、図3の(E)に示すよう
に、下地となっていた画像が、編集のイン点で図中に破
線の矢印で示すように関係が絶たれてしまう。
バーライトによって行った場合の不具合について説明す
る。Bピクチャ及びPピクチャは図3の(A)のように
Iピクチャと矢印で示すような関係を持っている。ここ
で、図3の(B)のようなインサート信号のHレベルの
位置に、Pピクチャで始まる異なった画像をオーバーラ
イトによりインサートすると、このインサート編集の結
果は図3の(C)のようになる。すなわち、このような
オーバーライトによるインサート編集では、インサート
された位置において、下地となっていた画像が、編集の
アウト点で図中に破線の矢印で示すように関係が絶たれ
てしまう。同様に、図3の(D)のようなインサート信
号のHレベルの位置に、異なった画像をオーバーライト
によりインサートする場合も、図3の(E)に示すよう
に、下地となっていた画像が、編集のイン点で図中に破
線の矢印で示すように関係が絶たれてしまう。
【0037】なお、一般にインサート編集では、イン点
のフレームとアウト点のフレームを指定する。そこで、
本実施例のディジタルVTRでは、図3の(B)のよう
なインサート信号のHレベルの位置でインサート編集を
行うときには、図3の(F)に示すような2フレーム
を、また、図3の(D)のようなインサート信号のHレ
ベルの位置でインサート編集を行うときには、図3の
(G)に示すような3フレームをそれぞれインサート編
集前に読み出し、それを記憶部53に蓄えておき、入力
画像をフレームメモリの画像に切り替える処理を行う。
このようにすると、それぞれ編集点のBピクチャが再構
成されるので、画像の劣化を防ぐことができる。
のフレームとアウト点のフレームを指定する。そこで、
本実施例のディジタルVTRでは、図3の(B)のよう
なインサート信号のHレベルの位置でインサート編集を
行うときには、図3の(F)に示すような2フレーム
を、また、図3の(D)のようなインサート信号のHレ
ベルの位置でインサート編集を行うときには、図3の
(G)に示すような3フレームをそれぞれインサート編
集前に読み出し、それを記憶部53に蓄えておき、入力
画像をフレームメモリの画像に切り替える処理を行う。
このようにすると、それぞれ編集点のBピクチャが再構
成されるので、画像の劣化を防ぐことができる。
【0038】すなわち、本実施例のディジタルVTRに
おいて、制御回路51が編集の指示を受けると、該制御
回路51は例えばタイムコードからどのフレームの画像
を記憶するのかを判断し、その場所までビデオテープを
巻き戻し、早送りを行い、必要なフレーム画像付近を再
生部30にて再生させ、書き込み制御信号を例えば最大
4フレーム分の容量を持つ記憶部53に供給する。記憶
部53は、書き込み制御信号に応じて必要なフレーム画
像を記憶する。そして、編集記録時には、制御回路51
が読み出し制御信号を記憶部53に供給する。記憶部5
3は、読み出し制御信号に応じて必要なフレーム画像を
出力する。この出力されたフレーム画像は、切り換えス
イッチ52の切り換えにより、動きベクトル検出回路1
3、動き補償回路14及びフレームメモリ11に入力画
像として供給される。
おいて、制御回路51が編集の指示を受けると、該制御
回路51は例えばタイムコードからどのフレームの画像
を記憶するのかを判断し、その場所までビデオテープを
巻き戻し、早送りを行い、必要なフレーム画像付近を再
生部30にて再生させ、書き込み制御信号を例えば最大
4フレーム分の容量を持つ記憶部53に供給する。記憶
部53は、書き込み制御信号に応じて必要なフレーム画
像を記憶する。そして、編集記録時には、制御回路51
が読み出し制御信号を記憶部53に供給する。記憶部5
3は、読み出し制御信号に応じて必要なフレーム画像を
出力する。この出力されたフレーム画像は、切り換えス
イッチ52の切り換えにより、動きベクトル検出回路1
3、動き補償回路14及びフレームメモリ11に入力画
像として供給される。
【0039】以上のように本実施例のディジタルVTR
は、従来、プレリードヘッドを用いて行っていたインサ
ート編集をフレームメモリ等の記憶部を用いることによ
り行うことができる。
は、従来、プレリードヘッドを用いて行っていたインサ
ート編集をフレームメモリ等の記憶部を用いることによ
り行うことができる。
【0040】なお、本発明の画像情報記録再生装置は、
上記実施例のディジタルVTRにのみ限定されるもので
はない。例えば、オーディオ信号をクロスフェード編集
するディジタルオーディオレコーダにも適用される。ま
た、上記実施例のディジタルVTRでは、画像の単位を
フレーム単位としたが、フィールド単位でもよい。ま
た、記録媒体としては、テープ状記録媒体であるビデテ
ープに限定されるものではなく、光磁気ディスクやハー
ドディスクでもよい。さらに、上記実施例のディジタル
VTRでは、記憶部を構成するフレームメモリを半導体
メモリとしたが、書き換え可能なディバイスであるハー
ドディスクでもよい。さらにまた、フレームの圧縮方法
として、Bピクチャ、Iピクチャを用いる場合、その順
番及びIピクチャとIピクチャに挟まれたBピクチャの
数は1に限定するものではない。
上記実施例のディジタルVTRにのみ限定されるもので
はない。例えば、オーディオ信号をクロスフェード編集
するディジタルオーディオレコーダにも適用される。ま
た、上記実施例のディジタルVTRでは、画像の単位を
フレーム単位としたが、フィールド単位でもよい。ま
た、記録媒体としては、テープ状記録媒体であるビデテ
ープに限定されるものではなく、光磁気ディスクやハー
ドディスクでもよい。さらに、上記実施例のディジタル
VTRでは、記憶部を構成するフレームメモリを半導体
メモリとしたが、書き換え可能なディバイスであるハー
ドディスクでもよい。さらにまた、フレームの圧縮方法
として、Bピクチャ、Iピクチャを用いる場合、その順
番及びIピクチャとIピクチャに挟まれたBピクチャの
数は1に限定するものではない。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る画像情報記録再生装置は、
記録媒体に画像情報を圧縮して記録し、該圧縮画像デー
タを伸張して再生する画像情報記録再生装置において、
既に記録された圧縮画像データに異なる圧縮画像データ
を挿入する際のイン点とアウト点を含む前後の画像情報
を記憶する記憶部を有し、上記記憶部に記憶した画像情
報と挿入すべき画像情報とを用いて圧縮した画像情報を
得るので、編集のイン点とアウト点でのB及びPピクチ
ャとIピクチャとの関係を絶つことがなく、画像の劣化
を防ぐことができる。すなわち、イン点とアウト点を含
む前後の画像情報を記憶する記憶部を有することでプレ
リードヘッドを不要とし、システムコストを下げられ
る。
記録媒体に画像情報を圧縮して記録し、該圧縮画像デー
タを伸張して再生する画像情報記録再生装置において、
既に記録された圧縮画像データに異なる圧縮画像データ
を挿入する際のイン点とアウト点を含む前後の画像情報
を記憶する記憶部を有し、上記記憶部に記憶した画像情
報と挿入すべき画像情報とを用いて圧縮した画像情報を
得るので、編集のイン点とアウト点でのB及びPピクチ
ャとIピクチャとの関係を絶つことがなく、画像の劣化
を防ぐことができる。すなわち、イン点とアウト点を含
む前後の画像情報を記憶する記憶部を有することでプレ
リードヘッドを不要とし、システムコストを下げられ
る。
【図1】本発明に係る画像情報記録再生装置の実施例と
なるディジタルVTRの構成を示すブロック図である。
なるディジタルVTRの構成を示すブロック図である。
【図2】BピクチャとIピクチャの一組でM本の記録ト
ラックに合わせて画像信号を記録する様子を説明するた
めの図である。
ラックに合わせて画像信号を記録する様子を説明するた
めの図である。
【図3】図1に示した実施例のディジタルVTRの編集
動作と従来のディジタルVTRの編集動作を説明するた
めの図である。
動作と従来のディジタルVTRの編集動作を説明するた
めの図である。
10・・・・・記録部 11,12・・・・・フレームメモリ 13・・・・・動きベクトル検出回路 14,15・・・・・動き補償回路 16・・・・・加算器 17・・・・・減算器 18・・・・・切り換えスイッチ 19・・・・・DCT 20・・・・・量子化回路 21・・・・・可変長符号化回路 22・・・・・記録符号化回路 23・・・・・記録処理部 24・・・・・記録用磁気ヘッド 30・・・・・再生部 31・・・・・切り換えスイッチ 32,33・・・・・加算器 34,35・・・・・動き補償回路 36,37・・・・・フレームメモリ 38・・・・・逆DCT 39・・・・・逆量子化 40・・・・・可変長復号化回路 41・・・・・記録復号化回路 42・・・・・再生処理部 43・・・・・再生用磁気ヘッド 51・・・・・制御回路 52・・・・・切り換えスイッチ 53・・・・・記憶部
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体に画像情報を圧縮して記録し、
該圧縮画像データを伸張して再生する画像情報記録再生
装置において、 既に記録された圧縮画像データに異なる圧縮画像データ
を挿入する際のイン点とアウト点を含む前後の画像情報
を記憶する記憶部を有し、 上記記憶部に記憶した画像情報と挿入すべき画像情報と
を用いて圧縮した画像情報を得ることを特徴とする画像
情報記録再生装置。 - 【請求項2】 画像情報のフイールド内又はフレーム内
差分或は、フィールド間又はフレーム間差分を用いた画
像情報圧縮を行うことを特徴とする請求項1記載の画像
情報記録再生装置。 - 【請求項3】 上記記録媒体は、磁気テープであること
を特徴とする請求項1記載の画像情報記録再生装置。 - 【請求項4】 上記記録媒体は、光磁気ディスクである
ことを特徴とする請求項1記載の画像情報記録再生装
置。 - 【請求項5】 上記記録媒体は、ハードディスクである
ことを特徴とする請求項1記載の画像情報記録再生装
置。 - 【請求項6】 上記記憶部は、ハードディスクであるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35537793A JPH07203367A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 画像情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35537793A JPH07203367A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 画像情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203367A true JPH07203367A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18443586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35537793A Pending JPH07203367A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 画像情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07203367A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999022374A1 (fr) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement de donnees, procede d'enregistrement de donnees, appareil d'edition de donnees et procede d'edition de donnees |
JP2001197360A (ja) * | 1999-12-29 | 2001-07-19 | Eastman Kodak Co | ディジタル画像シーケンス用の自動安定化方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05344467A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-24 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPH06309844A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-11-04 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH0746603A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像情報符号化方法,復号化方法,及び記録媒体 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35537793A patent/JPH07203367A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Cited By (5)
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WO1999022374A1 (fr) * | 1997-10-28 | 1999-05-06 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement de donnees, procede d'enregistrement de donnees, appareil d'edition de donnees et procede d'edition de donnees |
US6782188B1 (en) | 1997-10-28 | 2004-08-24 | Sony Corporation | Data recording apparatus and data recording method, and data editing apparatus and data editing method |
US7421189B2 (en) | 1997-10-28 | 2008-09-02 | Sony Corporation | Data recording device, data recording method, data editing device, and data editing method |
JP2001197360A (ja) * | 1999-12-29 | 2001-07-19 | Eastman Kodak Co | ディジタル画像シーケンス用の自動安定化方法 |
JP4570244B2 (ja) * | 1999-12-29 | 2010-10-27 | イーストマン コダック カンパニー | ディジタル画像シーケンス用の自動安定化方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |