JPH07202408A - フロー半田付け装置 - Google Patents

フロー半田付け装置

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JPH07202408A
JPH07202408A JP35143793A JP35143793A JPH07202408A JP H07202408 A JPH07202408 A JP H07202408A JP 35143793 A JP35143793 A JP 35143793A JP 35143793 A JP35143793 A JP 35143793A JP H07202408 A JPH07202408 A JP H07202408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
brake
jet
flow
jet nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP35143793A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyuki Sugawara
晴志 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 溶融半田の噴流が噴流ノズルの噴出口から半
田槽へ落下する部分における流量調整が安定に行ない得
るようにしたフロー半田付け装置を提供することを目的
とする。 [構成] 溶融半田を噴流ノズル33によって噴流にす
るとともに、この噴流が半田槽25に落下する位置に隙
間を有するコイル状のブレーキ50を配するようにした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロー半田付け装置に係
り、とくに溶融半田をポンプによって圧送するととも
に、噴流ノズルによって半田の噴流を形成し、この噴流
の上をワークを通過させながら半田付けを行なうように
したフロー半田付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路は各種の電子部品を回路基板上
にマウントするとともに、これらの電子部品の電極をそ
れぞれ対応する接続用ランドに半田付けし、配線パター
ンによって互いに電気的に接続するようになっており、
これによって所定の回路を形成するようにしている。そ
して上記の半田付けを効率的に行なうために、フロー半
田付け装置が用いられている。フロー半田付け装置はヒ
ータによって半田を溶融するとともに、溶融された半田
をポンプによって圧送してノズルによって噴流を形成
し、この噴流の上部を回路基板を通過させることによっ
て、その上にマウントされている電子部品の電極の半田
付けを行なうようにしたものである。
【0003】図9は従来のこのような半田付け装置の一
例を示すものであって、半田槽1内には噴流ノズル2が
配されている。そしてこの噴流ノズル2の底部であって
その端部には半田導入口3が形成され、この導入口3を
通して半田槽1内の溶融半田を導入するようにしてい
る。半田導入口3から導入された溶融半田はモータ4に
よって駆動される半田圧送ポンプ5によって加圧され、
噴流ノズル2の上端側から半田の噴流6となって流動す
るようになっており、この噴流6の上部を回路基板7を
傾斜した状態で通過させることにより、その上に予めマ
ウントされている回路部品8の半田付けを行なうように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】回路基板の半田付けに
おいて、ブリッジやピンホール等の半田付けの不良を低
減するために、図9に示すようなランダムウエーブ型の
フロー半田付け装置を用いている。ここで噴流ノズル2
の上部からの半田噴流6の流動を最適な量に調整する必
要がある。
【0005】半田の噴流6による半田の流れは、その流
量が適正な範囲に維持されることが望ましい。半田の流
量が少なすぎると、半田噴流6の表面に酸化物が滞留し
て回路基板7に付着し、この酸化物によってショート等
の問題を生ずる。そこで通常は半田噴流6の流れを多く
するとともに、噴流ノズル2の前端側の延出部の下部に
おいて半田の流れを受けるためにブレーキ9を設けるよ
うにしていた。
【0006】従来はこのようなブレーキ9として図10
に示すような平板状の板状体を用いていた。ところがこ
のブレーキ9の上に酸化物が滞積し、これによって半田
の流れに対する制動の条件が変化し、調整ポイントがず
れる問題がある。また調整場所が所定の幅をもってお
り、使用しているところとそうでないところの変化量が
大きいという問題があった。またこのような平板状のブ
レーキ9によれば、半田の噴流の流量を任意に調整する
ことが難しいという問題があった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、酸化物の付着による条件の変化を改善
し、長時間にわたって安定した効果を発揮できるように
したブレーキ手段を有するフロー半田付け装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、溶融半田
をポンプによって圧送するとともに、噴流ノズルによっ
て半田の噴流を形成し、該噴流の上部をワークを通過さ
せるようにしたフロー半田付け装置において、前記溶融
半田の噴流が噴流ノズルから半田槽へ落下する位置に隙
間を有するブレーキ手段を設けるようにしたことを特徴
とするフロー半田付け装置に関するものである。
【0009】第2の発明は、上記第1の発明において、
ワイヤを螺旋状に巻回して成るコイル状の形状のブレー
キ手段を用いるようにしたフロー半田付け装置に関する
ものである。
【0010】第3の発明は、上記第1の発明において、
端部に多数の切込みを有し、くし歯状をなすブレーキ手
段を用いるようにしたことを特徴とするフロー半田付け
装置に関するものである。
【0011】第4の発明は、複数のスリットを有する板
状体によってブレーキ手段を構成するようにしたことを
特徴とするフロー半田付け装置に関するものである。
【0012】
【作用】第1の発明によれば、隙間を有するブレーキ手
段によって噴流ノズルから半田槽へ落下する半田の流れ
が制動されるようになる。
【0013】第2の発明によれば、ワイヤを螺旋状に巻
回して成るコイル状の形状のブレーキ手段によって噴流
が噴流ノズルから半田槽へ落下する際に制動を受けるこ
とになる。
【0014】第3の発明によれば、端部に多数の切込み
を有するくし歯状のブレーキ手段によって噴流が噴流ノ
ズルから半田槽へ落下する際に制動されることになる。
【0015】第4の発明によれば、多数のスリットを有
する板状体から構成されるブレーキ手段によって噴流ノ
ズルから半田槽へ落下する際に半田の流動に制動をかけ
ることになる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るフロー半田付
け装置を備える自動半田付け装置の全体の概要を示すも
のであって、この半田付け装置はそのハウジングの入口
16から出口17に直線状に延びる傾斜したコンベア1
8を備えており、このコンベア18によって自動半田付
け装置内を回路基板20をゆっくりと搬送し、このとき
に半田の噴流と接触させて半田付けを行なうようにして
いる。
【0017】装置のハウジングの入口16側には、コン
ベア18の下側にフラクサ23が設けられている。そし
てこのフラクサ23の右上部には下面から回路基板20
を加熱するプリヒータ24が設けられている。そしてこ
のプリヒータ24の下流側に半田槽25が配されてい
る。半田槽25は第1の半田噴流27と第2の半田噴流
28とを続けて形成するようにしている。また半田槽2
5の下流側であってハウジングの出口17の手前側の部
分には冷却用ファン29が設けられている。
【0018】図2はとくに半田槽25の構成を示すもの
であって、この半田槽25内には第1の噴流ノズル30
と第2の噴流ノズル33とがそれぞれ配されている。そ
して第1の噴流ノズル30はその底部に設けられている
圧送用ポンプ31をモータ32で駆動することにより、
上部に乱流の噴流27を形成するようになっている。
【0019】これに対して第2の噴流ノズル33はその
底部側に半田導入口34を備え、この半田導入口34に
臨むように半田圧送ポンプ35が設けられている。ポン
プ35の回転翼は回転軸36の先端部に固着されてい
る。この回転軸36の上端にはプーリ37が固着されて
いる。プーリ37はベルト38を介してプーリ39に伝
動されている。そしてプーリ39がモータ40の出力軸
に固着されている。モータ40はブラケット41によっ
て半田槽35の外側部に固着されている。
【0020】そして第1および第2の噴流ノズル30、
33には噴出口45と噴出口46とがそれぞれ形成され
ている。これらの噴出口45、46によって第1の半田
噴流27と第2の半田噴流28とをそれぞれ形成するよ
うにしている。また第2の噴流ノズル33の噴出口46
の前方側へ延出された延出部44の前端側には切欠き4
7が形成されるとともに、この切欠き47を開閉自在に
調整する調整板48が設けられている。さらに調整板4
8を乗越えて落下する半田流を制動するためにコイルば
ねからブレーキ50が配されている。
【0021】以上のような構成において、図1に示すコ
ンベア18によって回路基板20が搬送されるようにな
っている。回路基板20は入口16の近傍に設けられて
いるフラクサ23でその下面であって半田面にフラック
スが塗布される。そしてその後にプリヒータ24上を通
過する際にフラックスの溶剤が熱で揮発される。またこ
のプリヒータ24による加熱によって、回路部品のヒー
トショックが防止される。
【0022】そしてこの後に半田槽25上に移される。
半田槽25は2つの半田噴流27、28をそれぞれ形成
するようにしている。1段目の半田噴流27は回路基板
20上にマウントされているチップ部品等の表面実装部
品の半田付けを行なうための第1の半田のウエーブを形
成するようになっている。そしてこの後にさらに回路基
板20は第2の半田噴流28による半田ウエーブに接触
する。このウエーブはブリッジ、ピンホール等の半田付
けを修正するためのものである。そしてこの後に加熱さ
れた回路基板20が冷却用ファン30の上部を通過する
ことによって、冷却される。
【0023】図2はとくに半田槽25による半田付けを
示しており、第1の噴流ノズル30のモータ32が回転
駆動されると、半田圧送用ポンプ31が駆動されて底部
から導入された溶融半田が上方に圧送され、噴出口45
を通して乱流の半田噴流が形成される。
【0024】また第2の噴流ノズル33のモータ40が
回転駆動されると、プーリ39、ベルト38、プーリ3
7、および回転軸36を通して半田圧送ポンプ35にト
ルクが伝達され、半田圧送ポンプ35が回転駆動され
る。従って半田槽25内の溶融半田が半田導入口34を
通して吸引加圧されるとともに、噴流ノズル33の上部
に形成されている噴出口46とに供給され、ここで半田
の噴流28が形成される。
【0025】従ってその上を回路基板20が通過する際
に、1段目の半田噴流27の半田ウエーブによって、チ
ップ部品等の表面実装部品の半田付けが行なわれる。そ
してこの後に第2の噴流ノズル33の噴出口46による
半田噴流28の半田ウエーブと接触し、これによってブ
リッジ、ピンホール等の半田付け不良の修正が行なわ
れ、極めて高い品質の半田付けが行なわれる。
【0026】このような半田槽25の特徴は、とくに第
2の噴流ノズル33の噴出口46の前方に延びる延出部
44による半田の流量の調整であって、延出部44の先
端側の切欠き47の部分が上下に移動される調整板48
によって調整されるようになっている。さらに調整板4
8を乗越えた半田流と接触する位置にコイルばねから成
るブレーキ50が設けられている。
【0027】すなわち本実施例においては、図10に示
すような従来の平板型のブレーキに代えて、図3および
図4に示すように、ワイヤを螺旋状に巻回して成るコイ
ル状のブレーキが用いられている。このようなブレーキ
50を用いることによって、とくにその長さを変化させ
ることにより、ブレーキの調整効果を任意に調整できる
ようになる。またこのようなブレーキ50によれば、こ
のブレーキ50が存在しているところと存在していない
ところの境界部における半田流の変化量を少なくするこ
とが可能になる。
【0028】さらにこのようにワイヤを螺旋状に巻回し
て成るコイル状の形状のブレーキ50を用いるようにし
ているために、ブレーキ50の隙間の部分を半田が流動
することになり、酸化物の滞積が非常に少なくなる。こ
れによって長期間にわたって安定した効果が発揮できる
ようになり、とくに調整板48の上を乗越えて半田槽2
5に落下する半田流の制動が安定化するようになる。ま
た酸化物が滞積し難くなることから、このような酸化被
膜が回路基板20の半田付け位置に付着することが防止
され、回路基板上に形成される電子回路のショートの発
生が防止されるようになる。
【0029】このように本実施例によれば、ブレーキ5
0を平板状ではなく、コイル状の形状にしているため
に、その全体および一部に対して幅広く利用することが
可能になる。また酸化物の付着による条件変化を改善
し、これによって長時間にわたる安定した効果を発揮で
きるようになる。従って半田付けされた回路基板20の
信頼性が向上するとともに、この半田付け工程での歩留
りが向上し、生産性が改善される。これによってトータ
ルでの回路基板20のコストダウンが可能になる。
【0030】図5は上記実施例の変形例を示すものであ
って、この変形例はくし歯状のブレーキ53を示してい
る。すなわちここでは短冊状の多数のプレートを接合し
た構造になっており、しかもここではその長さが短いも
のと長いものの2種類のプレートを交互に積層した構造
にしており、これによって先端側にくし歯状の隙間を形
成している。
【0031】このようなくし歯状のブレーキ53によっ
ても、溶融半田の流動を制動することができるととも
に、くし歯状の形状であって隙間の部分によって酸化物
の滞積が防止され、長時間にわたって安定した効果が発
揮されるようになる。
【0032】図6はさらに別の変形例を示すものであっ
て、この変形例は1枚または2枚の短いプレート間に1
枚の長いプレートと2枚のプレートとを交互に配するよ
うにしたものである。これによってプレート間の隙間の
ピッチが変更され、制動条件の微妙な調整が可能にな
る。しかもこのような構成によっても、隙間が多いため
に酸化物が滞積し難くなり、長時間にわたって安定した
効果が発揮される。
【0033】図7はさらに別の変形例を示すものであっ
て、ここではブレーキ板55に多数の切込み56を形成
するようにしたものである。切込み56は互いに平行に
かつ等ピッチで形成されている。
【0034】このような切込み56を有するブレーキ板
55によって、制動条件を調整できるばかりでなく、切
込み56によって酸化物の滞積が防止され、長時間にわ
たって安定した効果が発生するために、上記実施例と同
様の作用効果を奏することが可能になる。
【0035】図8はさらに別の変形例を示している。こ
の変形例は図7に示す切込み56に代えて中間位置にス
リット59を形成するようにしたものである。このよう
なスリット59を有するブレーキ板58によって、上記
第3の変形例と同様の作用効果を奏することが可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】第1の発明は、溶融半田の噴流が噴流ノ
ズルから半田槽へ落下する位置に隙間を有するブレーキ
手段を有するようにしたものである。
【0037】従ってこのようなブレーキ手段によって全
体および一部に対して幅広く使用することが可能にな
る。さらに隙間によって酸化物の付着が防止され、長時
間にわたって安定した制動効果を有するようになる。従
って半田付けされるワークの品質および信頼性が向上す
るとともに、工程での歩留りが向上して生産性が改善さ
れ、トータルとしてのコストダウンが図られることにな
る。
【0038】第2の発明は、ワイヤを螺旋状に巻回して
成るコイル状の形状のブレーキ手段を用いるようにした
ものである。従ってこのようなコイル状の形状のブレー
キ手段によって半田流を効果的に制動することができる
ばかりでなく、隙間を通して酸化物を逃がすことによ
り、長時間にわたって安定した制動効果を発揮すること
が可能になる。
【0039】第3の発明は、端部に多数の切込みを有
し、くし歯状をなすブレーキ手段を用いるようにしたも
のである。このようなくし歯状のブレーキ手段によっ
て、半田の噴流を効果的に制動することができるばかり
でなく、くし歯の隙間の部分を通して酸化物を落下させ
ることにより、長時間にわたって安定した効果を発揮さ
せることが可能になる。
【0040】第4の発明は、多数のスリットを有する板
状体によってブレーキ手段を構成するようにしたもので
ある。従ってこのようなスリットを用いて半田の流れを
制動することができるとともに、スリットを通して酸化
物を落下させることにより、酸化物の付着滞積を防止
し、長時間にわたって安定した効果が発揮される。これ
によって製品の品質および信頼性が向上するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロー半田付け装置の全体を示す縦断面図であ
る。
【図2】半田槽の概要を示す縦断面図である。
【図3】コイル状のブレーキの外観斜視図である。
【図4】同平面図である。
【図5】くし歯状のブレーキの横断面図である。
【図6】別のくし歯状のブレーキの横断面図である。
【図7】スリットを有するブレーキ板の平面図である。
【図8】切込みを有するブレーキ板の平面図である。
【図9】従来の半田槽の縦断面図である。
【図10】従来のブレーキの外観斜視図である。
【符号の説明】
16 入口 17 出口 18 コンベア 20 回路基板 23 フラクサ 24 プリヒータ 25 半田槽 27、28 半田噴流 29 冷却用ファン 30 噴流ノズル 31 ポンプ 32 モータ 33 噴流ノズル 34 半田導入口 35 半田圧送ポンプ 36 回転軸 37 プーリ 38 ベルト 39 プーリ 40 モータ 41 ブラケット 44 延出部 45 噴出口 46 噴出口 47 切欠き 48 調整板 50 ブレーキ(コイルばね) 53 くし歯状ブレーキ 55 ブレーキ板 56 切込み 58 ブレーキ板 59 スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融半田をポンプによって圧送するととも
    に、噴流ノズルによって半田の噴流を形成し、該噴流の
    上部をワークを通過させるようにしたフロー半田付け装
    置において、 前記溶融半田の噴流が噴流ノズルから半田槽へ落下する
    位置に隙間を有するブレーキ手段を設けるようにしたこ
    とを特徴とするフロー半田付け装置。
  2. 【請求項2】前記ブレーキ手段がワイヤを螺旋状に巻回
    して成るコイル状の形状を有することを特徴とする請求
    項1に記載のフロー半田付け装置。
  3. 【請求項3】前記ブレーキ手段が端部に多数の切込みを
    有し、くし歯状をなすことを特徴とする請求項1に記載
    のフロー半田付け装置。
  4. 【請求項4】前記ブレーキ手段が多数のスリットを有す
    る板状体から構成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のフロー半田付け装置。
JP35143793A 1993-12-29 1993-12-29 フロー半田付け装置 Pending JPH07202408A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007196241A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp はんだ付け装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007196241A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp はんだ付け装置
JP4661609B2 (ja) * 2006-01-24 2011-03-30 三菱電機株式会社 はんだ付け装置

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