JPH07201201A - 照明器 - Google Patents
照明器Info
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- JPH07201201A JPH07201201A JP5354029A JP35402993A JPH07201201A JP H07201201 A JPH07201201 A JP H07201201A JP 5354029 A JP5354029 A JP 5354029A JP 35402993 A JP35402993 A JP 35402993A JP H07201201 A JPH07201201 A JP H07201201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- illuminator
- cover
- light bulb
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S9/00—Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply
- F21S9/02—Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply the power supply being a battery or accumulator
- F21S9/03—Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply the power supply being a battery or accumulator rechargeable by exposure to light
- F21S9/032—Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply the power supply being a battery or accumulator rechargeable by exposure to light the solar unit being separate from the lighting unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V23/00—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
- F21V23/06—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being coupling devices, e.g. connectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 照明器の点滅操作を素早くでき、夜間暗い所
でも照明器に手を触れるだけで点灯できる点滅装置を備
えた照明器として提供すること。 【構成】 台板Ａの中央部にソケット３を介して電球２
を立設し、その一側部に電源スイッチ４を設け、電球２
の上方部に覆蓋Ｂを被覆して外周部を押え枠で台板Ａに
連結し、覆蓋Ｂを台板Ａ上の弾機８により上下揺動自在
に配し、覆蓋Ｂの上下揺動により電源スイッチ４に対し
押圧と弛緩を反復することにより、スイッチをＯＮ、Ｏ
ＦＦ操作して電球への通電を接離するよう構成する。
でも照明器に手を触れるだけで点灯できる点滅装置を備
えた照明器として提供すること。 【構成】 台板Ａの中央部にソケット３を介して電球２
を立設し、その一側部に電源スイッチ４を設け、電球２
の上方部に覆蓋Ｂを被覆して外周部を押え枠で台板Ａに
連結し、覆蓋Ｂを台板Ａ上の弾機８により上下揺動自在
に配し、覆蓋Ｂの上下揺動により電源スイッチ４に対し
押圧と弛緩を反復することにより、スイッチをＯＮ、Ｏ
ＦＦ操作して電球への通電を接離するよう構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 この発明は、移設可能な照明器
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】 従来の照明器は、一定位置に取付けた
固定型又は、移設自在なスタンド型若しくは持ち歩き自
在な棒型等があって、それらの電源スイッチは電球から
離間した位置に設けられた押釦やレバー又は引き紐等で
操作されるものである。
固定型又は、移設自在なスタンド型若しくは持ち歩き自
在な棒型等があって、それらの電源スイッチは電球から
離間した位置に設けられた押釦やレバー又は引き紐等で
操作されるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 前記従来の照明器
は、電源スイッチの状態が上述のようであるから、点
灯、消灯の場合にその操作が手間取り、又夜間等におい
ては周囲が暗い場合はスイッチ操作をしようとしても押
釦やレバー、引き紐の所在位置の確認ができ難くて点灯
に余分の時間がかかり直ぐ点灯できない欠点が認められ
る。そこで本発明において、前記問題点を解消し、電源
スイッチの操作が即座にできて夜間や暗室等で視力が働
かない場合でも、照明器具に触っただけで直ぐに点灯が
でき又消灯もでき、かつ、任意に移設や持ち運びが可能
な軽便な照明器として提供するを目的とする。
は、電源スイッチの状態が上述のようであるから、点
灯、消灯の場合にその操作が手間取り、又夜間等におい
ては周囲が暗い場合はスイッチ操作をしようとしても押
釦やレバー、引き紐の所在位置の確認ができ難くて点灯
に余分の時間がかかり直ぐ点灯できない欠点が認められ
る。そこで本発明において、前記問題点を解消し、電源
スイッチの操作が即座にできて夜間や暗室等で視力が働
かない場合でも、照明器具に触っただけで直ぐに点灯が
でき又消灯もでき、かつ、任意に移設や持ち運びが可能
な軽便な照明器として提供するを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 台板の中央部にソケッ
トを介して電球を立設し、台板に乾電池を内蔵させて乾
電池電源により電球に電気を供給するようにし、ソケッ
トの外側部に電源スイッチを設け、電球の上方部に覆蓋
を配して台板の周縁部に設けた弾機により上下揺動自在
に台板に連結し、覆蓋を上下動揺させることで覆蓋の周
縁部で電源スイッチに圧迫と離間を反復して電球を点滅
させるよう構成した照明器であって、前記電源スイッチ
と対向する台板の他側部に電源アダプターソケットを併
設し、該ソケットに外部電源を接続できるようにし、乾
電池電源と外部電源とを択一的に選択して電球に電気を
供給するよう構成することも兼ね備える。また、台板の
裏面に磁石板を貼付けると共に台板の外周縁部に掛具へ
の掛止孔を設け、台板を壁面に磁着して取付けるか、掛
具に掛着して取付けるか択一的に取付け方法を選べるよ
うにも構成する。
トを介して電球を立設し、台板に乾電池を内蔵させて乾
電池電源により電球に電気を供給するようにし、ソケッ
トの外側部に電源スイッチを設け、電球の上方部に覆蓋
を配して台板の周縁部に設けた弾機により上下揺動自在
に台板に連結し、覆蓋を上下動揺させることで覆蓋の周
縁部で電源スイッチに圧迫と離間を反復して電球を点滅
させるよう構成した照明器であって、前記電源スイッチ
と対向する台板の他側部に電源アダプターソケットを併
設し、該ソケットに外部電源を接続できるようにし、乾
電池電源と外部電源とを択一的に選択して電球に電気を
供給するよう構成することも兼ね備える。また、台板の
裏面に磁石板を貼付けると共に台板の外周縁部に掛具へ
の掛止孔を設け、台板を壁面に磁着して取付けるか、掛
具に掛着して取付けるか択一的に取付け方法を選べるよ
うにも構成する。
【０００５】
【作用】 この照明器は掛具や磁石により壁面その他へ
取付けるか、又は卓上に置いただけでも点灯させて使用
でき、覆蓋上を手で押すだけの操作でスイッチを入れて
点灯させることができ、また、再び覆蓋上を押すと消灯
する。台板に内蔵させた乾電池の電源でも点灯し、電源
アダプターソケットに外部電源を接続しても点灯でき、
電源を択一的に両用することができる。
取付けるか、又は卓上に置いただけでも点灯させて使用
でき、覆蓋上を手で押すだけの操作でスイッチを入れて
点灯させることができ、また、再び覆蓋上を押すと消灯
する。台板に内蔵させた乾電池の電源でも点灯し、電源
アダプターソケットに外部電源を接続しても点灯でき、
電源を択一的に両用することができる。
【０００６】
【実施例】 貼付図面の図１から図５までに本発明の実
施例を図示してあり、図１は、本発明にかかる照明器を
分解して斜視図で図示したものであり、図中の符号Ａは
直径約１６０粍の円形の台板、Ｂは覆蓋、Ｃは覆蓋押え
枠を夫夫示す。前記台板Ａの上面において、中央寄り部
に乾電池ケース１の底部が裏面から隆設され、該乾電池
ケース１の中央部が凹部となって該凹部に電球２がソケ
ット３により立設され、ソケット３の中心電極は台板裏
面部で導線に接続している。（図４の電気回路構成図を
参照。）
施例を図示してあり、図１は、本発明にかかる照明器を
分解して斜視図で図示したものであり、図中の符号Ａは
直径約１６０粍の円形の台板、Ｂは覆蓋、Ｃは覆蓋押え
枠を夫夫示す。前記台板Ａの上面において、中央寄り部
に乾電池ケース１の底部が裏面から隆設され、該乾電池
ケース１の中央部が凹部となって該凹部に電球２がソケ
ット３により立設され、ソケット３の中心電極は台板裏
面部で導線に接続している。（図４の電気回路構成図を
参照。）
【０００７】電池ケース１の右側周縁寄り部に電源スイ
ッチ（オルタネイトタイプ）４と、反対側周縁寄り部に
電源アダプターソケット５が夫夫設けられている。ま
た、台板Ａの周縁部に四個のビス挿通用突起６…と三個
の弾機挿着筒７…が夫夫等間隔で隆設され、弾機挿着筒
７に弾機８が挿着されている。９は掛具への掛止孔、１
０…は前記ビス挿通用突起６…へ台板裏面から挿通する
タップビスを示す。
ッチ（オルタネイトタイプ）４と、反対側周縁寄り部に
電源アダプターソケット５が夫夫設けられている。ま
た、台板Ａの周縁部に四個のビス挿通用突起６…と三個
の弾機挿着筒７…が夫夫等間隔で隆設され、弾機挿着筒
７に弾機８が挿着されている。９は掛具への掛止孔、１
０…は前記ビス挿通用突起６…へ台板裏面から挿通する
タップビスを示す。
【０００８】覆蓋Ｂは、前記台板Ａの外周直径と同一径
を有する外周縁Ｂ１の内周部から中央部を球面状に膨出
させた球面Ｂ２を形成した半透明又は透明の合成樹脂板
であり、外周縁Ｂ１の四箇所に等間隔の切欠開口１１…
を開設し、該切欠開口に前記ビス挿通用突起６が嵌入さ
れて覆蓋Ｂの位置を定め該覆蓋が台板Ａ上に上下可動に
連結される。
を有する外周縁Ｂ１の内周部から中央部を球面状に膨出
させた球面Ｂ２を形成した半透明又は透明の合成樹脂板
であり、外周縁Ｂ１の四箇所に等間隔の切欠開口１１…
を開設し、該切欠開口に前記ビス挿通用突起６が嵌入さ
れて覆蓋Ｂの位置を定め該覆蓋が台板Ａ上に上下可動に
連結される。
【０００９】覆蓋押え枠Ｃは、前記台板Ａの外周縁に外
接して覆蓋外周縁を台板外周に一致させて嵌合する円筒
状の周筒部Ｃ１の内周部に前記覆蓋Ｂの外周縁Ｂ１上面
に接面して覆蓋を押圧する周面部Ｃ２を形成し、周面部
Ｃ２の下面に四個のビス螺入突起１２…を前記台板１の
ビス挿通用突起６…に対応させて突設している。また、
前記周筒部Ｃ１の一部に切欠孔１３を設けてアダプター
ソケット５の外端筒部５ａを挿通させて筒端を外部へ露
出するようにしている。なお、前記覆蓋Ｂの内側（下
側）には同径の反射板（図が複雑になるので図示を省
略）を配して台板Ａとの間に介在させ、該反射板の中心
部から電球２の上端発光部分を突出させ、電球の発光を
外向きに反射させるよう設けている。
接して覆蓋外周縁を台板外周に一致させて嵌合する円筒
状の周筒部Ｃ１の内周部に前記覆蓋Ｂの外周縁Ｂ１上面
に接面して覆蓋を押圧する周面部Ｃ２を形成し、周面部
Ｃ２の下面に四個のビス螺入突起１２…を前記台板１の
ビス挿通用突起６…に対応させて突設している。また、
前記周筒部Ｃ１の一部に切欠孔１３を設けてアダプター
ソケット５の外端筒部５ａを挿通させて筒端を外部へ露
出するようにしている。なお、前記覆蓋Ｂの内側（下
側）には同径の反射板（図が複雑になるので図示を省
略）を配して台板Ａとの間に介在させ、該反射板の中心
部から電球２の上端発光部分を突出させ、電球の発光を
外向きに反射させるよう設けている。
【００１０】図２は、前記台板Ａの上面に覆蓋Ｂを配
し、更にその上方から覆蓋押え枠Ｃを被着嵌合して本照
明器を組立てた状態を示す斜視図（外観図）であって、
覆蓋Ｂの球面Ｂ２が覆蓋押え枠Ｃの周面部Ｃ２の内側で
上方へ膨出していて、切欠孔１３からアダプターソケッ
トの外端筒部５ａの筒端面が露出している。
し、更にその上方から覆蓋押え枠Ｃを被着嵌合して本照
明器を組立てた状態を示す斜視図（外観図）であって、
覆蓋Ｂの球面Ｂ２が覆蓋押え枠Ｃの周面部Ｃ２の内側で
上方へ膨出していて、切欠孔１３からアダプターソケッ
トの外端筒部５ａの筒端面が露出している。
【００１１】図３は、前記照明器の裏面側を示した斜視
図であって、符号１４は乾電池ケース１の裏蓋を示し、
該裏蓋の下方部が凹部に形成されて乾電池ケース１を構
成し、そのケース内に四個の乾電池イ、ロ、ハ、ニが内
蔵されている。１５は裏蓋１４の把手でその中央部が台
板Ａの表面側に隆起していて裏面側では同部が凹んでい
る。１６…は磁石板、１７…は滑り止め用の弾性摩擦片
で共に台板裏面へ貼着してあり、１８…はビス挿通孔を
示し、前記台板表面側に突設したビス挿通用突起６の中
心孔から延びる。
図であって、符号１４は乾電池ケース１の裏蓋を示し、
該裏蓋の下方部が凹部に形成されて乾電池ケース１を構
成し、そのケース内に四個の乾電池イ、ロ、ハ、ニが内
蔵されている。１５は裏蓋１４の把手でその中央部が台
板Ａの表面側に隆起していて裏面側では同部が凹んでい
る。１６…は磁石板、１７…は滑り止め用の弾性摩擦片
で共に台板裏面へ貼着してあり、１８…はビス挿通孔を
示し、前記台板表面側に突設したビス挿通用突起６の中
心孔から延びる。
【００１２】図４は、前記照明器における電気回路構成
図であって、照明器に内蔵された乾電池イ、ロ、ハ、ニ
の電気が右端電池ニの陽極から発してアダプターソケッ
ト５の接触端子５ｂ、５ｂを通り電源スイッチ４に達す
るが、ここで同スイッチの遊動接続子４ｂが押圧突子４
ａで押されて接点４ｃ、４ｃに接触すれば電球２に接続
されて通電し、電球２のフィラメント２ａを熱して点灯
する。そしてその電流は再び左端電池イの陰極へ戻って
通電を継続する。そこで、電源スイッチ４の押圧突子４
ａを押すと遊動接続子４ｂが接点４ｃ、４ｃから離間し
て電流が切れて消灯する。
図であって、照明器に内蔵された乾電池イ、ロ、ハ、ニ
の電気が右端電池ニの陽極から発してアダプターソケッ
ト５の接触端子５ｂ、５ｂを通り電源スイッチ４に達す
るが、ここで同スイッチの遊動接続子４ｂが押圧突子４
ａで押されて接点４ｃ、４ｃに接触すれば電球２に接続
されて通電し、電球２のフィラメント２ａを熱して点灯
する。そしてその電流は再び左端電池イの陰極へ戻って
通電を継続する。そこで、電源スイッチ４の押圧突子４
ａを押すと遊動接続子４ｂが接点４ｃ、４ｃから離間し
て電流が切れて消灯する。
【００１３】図５は、前記四個の乾電池に代えて外部電
源を導入する場合における二種の手段を示したもので、
Ｘは太陽電池、Ｙは家庭の引込み電源を導入するアダプ
ター手段であって、Ｘ部では太陽電池１９から発した電
気をジャック１９ａにより照明器のアダプターソケット
５に導入することにより前記電気回路内に通電し、Ｙ部
では電源アダプター２０により導入した電気をジャック
２０ａを介して照明器のアダプターソケット５に導入す
ることで前記電気回路内に通電し、夫夫電球２を点灯さ
せる。この外部電源導入手法は各ジャックをアダプター
ソケット５の保持片５ｃ内に挿しこんでジャック頭部１
９ｂ、２０ｂを両接触端子５ｂ、５ｂ間に挿入すること
により可能である。この場合の電流は、アダプターソケ
ット５から電源スイッチ４を経て電球２に流れ、それが
接点ホから外周回路へ分岐して流れ接点ヘに達してアダ
プターソケット５から同様な通電を継続する。
源を導入する場合における二種の手段を示したもので、
Ｘは太陽電池、Ｙは家庭の引込み電源を導入するアダプ
ター手段であって、Ｘ部では太陽電池１９から発した電
気をジャック１９ａにより照明器のアダプターソケット
５に導入することにより前記電気回路内に通電し、Ｙ部
では電源アダプター２０により導入した電気をジャック
２０ａを介して照明器のアダプターソケット５に導入す
ることで前記電気回路内に通電し、夫夫電球２を点灯さ
せる。この外部電源導入手法は各ジャックをアダプター
ソケット５の保持片５ｃ内に挿しこんでジャック頭部１
９ｂ、２０ｂを両接触端子５ｂ、５ｂ間に挿入すること
により可能である。この場合の電流は、アダプターソケ
ット５から電源スイッチ４を経て電球２に流れ、それが
接点ホから外周回路へ分岐して流れ接点ヘに達してアダ
プターソケット５から同様な通電を継続する。
【００１４】
【発明の効果】 照明器の覆蓋を手で触って少し抑え
るだけの操作で電球の点滅が可能であるから、夜間又は
暗室等で物体がはっきり見えず物の位置確認が定まらな
い場合にもスイッチを探すことなく面積の広い覆蓋を触
って即座に点灯することができて便利である。 点灯の電源として、乾電池の外に家庭内引込み電源
又は太陽電池電源をも利用できるから、各種電源の利用
で任意に点灯でき汎用性がある。 照明器取付手段として、掛具への掛着、磁石板での
磁着又はただ卓上へ置くだけの固定等により、取付場所
を任意に選択して照明器を設置でき、手軽に持ち運びも
できて懐中電灯としても利用でき、利用範囲が広範であ
る。 使用場所としては、例えば、電灯のない物置小屋の
側壁部に設置すれば、小屋への出入時に直ぐに点灯、消
灯が容易であり、また、夜間枕元に置いておけば必要時
に即座に点灯して照明が得られ、急事に間に合う。
るだけの操作で電球の点滅が可能であるから、夜間又は
暗室等で物体がはっきり見えず物の位置確認が定まらな
い場合にもスイッチを探すことなく面積の広い覆蓋を触
って即座に点灯することができて便利である。 点灯の電源として、乾電池の外に家庭内引込み電源
又は太陽電池電源をも利用できるから、各種電源の利用
で任意に点灯でき汎用性がある。 照明器取付手段として、掛具への掛着、磁石板での
磁着又はただ卓上へ置くだけの固定等により、取付場所
を任意に選択して照明器を設置でき、手軽に持ち運びも
できて懐中電灯としても利用でき、利用範囲が広範であ
る。 使用場所としては、例えば、電灯のない物置小屋の
側壁部に設置すれば、小屋への出入時に直ぐに点灯、消
灯が容易であり、また、夜間枕元に置いておけば必要時
に即座に点灯して照明が得られ、急事に間に合う。
【図１】本発明の実施例照明器を分解して示した分解斜
視図
視図
【図２】図１に示した照明器の外観を示す斜視図
【図３】図１に示した照明器の台板裏面側を示す斜視図
【図４】本発明における照明器の電気回路構成図
【図５】本照明器に外部電源を導入する場合における二
種の手段を示す概略図
種の手段を示す概略図
Ａ…台板 Ｂ…覆蓋 Ｃ…覆蓋押え枠 １…乾電池ケース ２…電球 ３…ソケット ４…電源スイッチ ５…電源アダプターソケット ６…ビス挿通用突起 ７…弾機挿着筒 ８…弾機 ９…掛止孔 １０…タップピス １１…切欠開口 １２…ビス螺入突起 １３…切欠孔 １４…裏蓋 １５…裏蓋把手 １６…磁石板 １７…弾性摩擦片 １８…ビス挿通孔 １９…太陽電池 ２０…電源アダプター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｈ 35/00 Ｘ Ｈ０２Ｊ 7/35 Ｋ 9/00 Ｚ
Claims (3)
- 【請求項１】 電源スイッチを反復操作することにより
電球を点滅させるようにした照明器において、台板の中
央部にソケットを介して電球を立設し、ソケットの外側
部に電源スイッチを設け、電球の上方に覆蓋を配して台
板の周縁部上に設けた弾機により上下揺動自在に台板に
連結し、覆蓋の上下揺動により覆蓋の周縁部で電源スイ
ッチに対し圧迫と弛緩を反復して電球を点滅させるよう
構成した照明器。 - 【請求項２】 台板に乾電池を内蔵して乾電池の電極に
接続する電源スイッチを台板の一側部に設け、台板の他
側部に電源アダプターソケットを設け、該ソケットに外
部電源を接続できるようにし、乾電池電源と外部電源と
を択一的に選択して電球に電気を供給するよう構成した
請求項１記載の照明器。 - 【請求項３】 台板の外周一箇所に掛具への掛止孔を設
けると共に、台板の裏面に磁石板を貼着し、台板を掛具
に掛着するか、磁石板により鋼製壁面に磁着させるかし
て択一的に取付けられるようにした請求項１又は２記載
の照明器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5354029A JPH07201201A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 照明器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5354029A JPH07201201A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 照明器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201201A true JPH07201201A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18434836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5354029A Pending JPH07201201A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 照明器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07201201A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08148017A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Hitachi Lighting Ltd | 直付形照明器具の取り付け機構 |
| JP2009266630A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Crops Co Ltd | 小型ライト |
| CN102330943A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-01-25 | 苏州晶雷光电照明科技有限公司 | 一种led景观灯 |
| US8938931B2 (en) | 2002-02-06 | 2015-01-27 | Vestas Wind Systems A/S | Wind turbine tower suspension means |
| JP2019145240A (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-29 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 携帯電灯 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58121517A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | オムロン株式会社 | オルタネイト機構 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5354029A patent/JPH07201201A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58121517A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | オムロン株式会社 | オルタネイト機構 |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH08148017A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Hitachi Lighting Ltd | 直付形照明器具の取り付け機構 |
| US8938931B2 (en) | 2002-02-06 | 2015-01-27 | Vestas Wind Systems A/S | Wind turbine tower suspension means |
| JP2009266630A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Crops Co Ltd | 小型ライト |
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| JP2019145240A (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-29 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 携帯電灯 |
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