JPH0720075Y2 - ドラム缶自動開封機 - Google Patents
ドラム缶自動開封機Info
- Publication number
- JPH0720075Y2 JPH0720075Y2 JP7756992U JP7756992U JPH0720075Y2 JP H0720075 Y2 JPH0720075 Y2 JP H0720075Y2 JP 7756992 U JP7756992 U JP 7756992U JP 7756992 U JP7756992 U JP 7756992U JP H0720075 Y2 JPH0720075 Y2 JP H0720075Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- ear
- top plate
- cut
- rotary blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、密封されたドラム缶の
天板を胴部から自動的に取り外して開封するドラム缶自
動開封機に関する。
天板を胴部から自動的に取り外して開封するドラム缶自
動開封機に関する。
【０００２】
【従来の技術】本出願人は、この種のドラム缶自動開封
機として特公昭５８−１９５５７号公報に記載のものを
既に提供している。このドラム缶自動開封機は、大別す
ると、ドラム缶を回転可能に載置して押し上げるドラム
缶押上装置と、該ドラム缶押上装置で押し上げられたド
ラム缶の耳部（ドラム缶の胴部の上端周縁部分を天板の
周縁部分と共に巻き締めたところ）を上側から受ける耳
部受けローラと、押し上げられたドラム缶の耳部に下側
から食い込み耳部受けローラと協働して耳部を挟持して
ドラム缶を回転させながら耳部を切り起こす回転刃体
と、耳部において胴部から取り外された天板を吸着して
排除する天板排除装置とからなっている。
機として特公昭５８−１９５５７号公報に記載のものを
既に提供している。このドラム缶自動開封機は、大別す
ると、ドラム缶を回転可能に載置して押し上げるドラム
缶押上装置と、該ドラム缶押上装置で押し上げられたド
ラム缶の耳部（ドラム缶の胴部の上端周縁部分を天板の
周縁部分と共に巻き締めたところ）を上側から受ける耳
部受けローラと、押し上げられたドラム缶の耳部に下側
から食い込み耳部受けローラと協働して耳部を挟持して
ドラム缶を回転させながら耳部を切り起こす回転刃体
と、耳部において胴部から取り外された天板を吸着して
排除する天板排除装置とからなっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来のド
ラム缶自動開封機は、耳部を切り起こした後の天板を天
板排除装置の吸着パッドで吸着して少し上方へ持ち上げ
るが、耳部を切り起こしても巻き締めたところはどうし
ても部分的に残り、しかも天板の耳部の内側周縁部分は
ドラム缶の胴部の上面開口周縁の内側に嵌まり込んでい
るため、天板を吸着して持ち上げても胴部から容易には
離れず、胴部からの天板の分離及び排除を確実に行うこ
とができなかった。
ラム缶自動開封機は、耳部を切り起こした後の天板を天
板排除装置の吸着パッドで吸着して少し上方へ持ち上げ
るが、耳部を切り起こしても巻き締めたところはどうし
ても部分的に残り、しかも天板の耳部の内側周縁部分は
ドラム缶の胴部の上面開口周縁の内側に嵌まり込んでい
るため、天板を吸着して持ち上げても胴部から容易には
離れず、胴部からの天板の分離及び排除を確実に行うこ
とができなかった。
【０００４】本考案の目的は、この従来のドラム缶自動
開封機を改良し、耳部を切り起こした天板を胴部から確
実に分離して排除できるようにすることにある。
開封機を改良し、耳部を切り起こした天板を胴部から確
実に分離して排除できるようにすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本考案によるドラム缶自動開封機では、上記の
ような基本構成に加え、回転刃体１４で切り起こされた
ドラム缶１１の耳部１１a を加圧ローラ２８を介して下
側から上向きに加圧する耳部加圧装置４と、切り起こさ
れたドラム缶１１の耳部１１a を下側から上向きに繰り
返し叩打するハンマー装置５とを備えたものである。
るため、本考案によるドラム缶自動開封機では、上記の
ような基本構成に加え、回転刃体１４で切り起こされた
ドラム缶１１の耳部１１a を加圧ローラ２８を介して下
側から上向きに加圧する耳部加圧装置４と、切り起こさ
れたドラム缶１１の耳部１１a を下側から上向きに繰り
返し叩打するハンマー装置５とを備えたものである。
【０００６】
【作用】回転刃体１４で切り起こされた耳部１１a は、
加圧ローラ２８で下側から上向きに加圧されながら、ハ
ンマー装置５により下側から上向きに繰り返し叩打され
るため、天板１１b は、耳部１１a に対する下側からの
加圧と叩打とによって強制的に胴部から分離される。
加圧ローラ２８で下側から上向きに加圧されながら、ハ
ンマー装置５により下側から上向きに繰り返し叩打され
るため、天板１１b は、耳部１１a に対する下側からの
加圧と叩打とによって強制的に胴部から分離される。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。このドラム缶自動開封機は、図１及び図２
に示すようにドラム缶押上装置１と耳部切り起こし装置
２と天板排除装置３の他に、耳部加圧装置４及びハンマ
ー装置５を備えている。ドラム缶押上装置１と耳部切り
起こし装置２と天板排除装置３については、前記特公昭
５８−１９５５７号公報に記載の従来のものと基本的構
成は同じであるので、ここではその概要の説明に留め
る。
に説明する。このドラム缶自動開封機は、図１及び図２
に示すようにドラム缶押上装置１と耳部切り起こし装置
２と天板排除装置３の他に、耳部加圧装置４及びハンマ
ー装置５を備えている。ドラム缶押上装置１と耳部切り
起こし装置２と天板排除装置３については、前記特公昭
５８−１９５５７号公報に記載の従来のものと基本的構
成は同じであるので、ここではその概要の説明に留め
る。
【０００８】ドラム缶押上装置１はベース枠６上に装着
されており、昇降テーブル７上に複数の底部受けローラ
８を円周方向に所定の間隔で軸支するとともに、ドラム
缶挟持機構８a を装着しており、該昇降テーブル７を押
上用エアーシリンダ９により昇降する構造になってお
り、コンベア１０上を搬送されてきたドラム缶１１を該
コンベア１０から取り上げて複数の底部受けローラ８上
に回転自在に載置するとともに、ドラム缶挟持機構８a
でドラム缶１１の胴部の外周を回転可能に挟持する。
されており、昇降テーブル７上に複数の底部受けローラ
８を円周方向に所定の間隔で軸支するとともに、ドラム
缶挟持機構８a を装着しており、該昇降テーブル７を押
上用エアーシリンダ９により昇降する構造になってお
り、コンベア１０上を搬送されてきたドラム缶１１を該
コンベア１０から取り上げて複数の底部受けローラ８上
に回転自在に載置するとともに、ドラム缶挟持機構８a
でドラム缶１１の胴部の外周を回転可能に挟持する。
【０００９】耳部切り起こし装置２は、ベース枠６の一
側に建てられた機枠１２に装着されており、ドラム缶押
上装置１で押し上げられたドラム缶１１の耳部１１a を
上側から一対の耳部受けローラ１３で受け、下側の回転
刃体１４をその軸１５と共に油圧シリンダ１６で押し上
げて該回転刃体１４を耳部１１a の下側に食い込ませ、
該回転刃体１４にモータ１７からの回転をチェーンやギ
アー等を介して伝達することにより、ドラム缶１１を回
転（図２において矢印方向）させながらその耳部１１a
を切り起こすことができるようになっている。
側に建てられた機枠１２に装着されており、ドラム缶押
上装置１で押し上げられたドラム缶１１の耳部１１a を
上側から一対の耳部受けローラ１３で受け、下側の回転
刃体１４をその軸１５と共に油圧シリンダ１６で押し上
げて該回転刃体１４を耳部１１a の下側に食い込ませ、
該回転刃体１４にモータ１７からの回転をチェーンやギ
アー等を介して伝達することにより、ドラム缶１１を回
転（図２において矢印方向）させながらその耳部１１a
を切り起こすことができるようになっている。
【００１０】天板排除装置３は、ベース枠６の他側に建
てられた機枠１８の上端に装着され、旋回用エアーシリ
ンダ１９によって水平旋回されるスイングアーム２０の
先端に、吸着パッド２１をばね２２で下方に付勢して上
下動可能に下向きに垂直に軸支している。
てられた機枠１８の上端に装着され、旋回用エアーシリ
ンダ１９によって水平旋回されるスイングアーム２０の
先端に、吸着パッド２１をばね２２で下方に付勢して上
下動可能に下向きに垂直に軸支している。
【００１１】耳部加圧装置４は、機枠１８の上部に斜め
に固着された取付台板２３上に加圧用エアーシリンダ２
４を斜め上向きに取り付けるとともに、該取付台板２３
上にスライドロッド２５を同様に斜め上向きにしかも案
内筒２６によって摺動自在に装着し、このスライドロッ
ド２５の基端をエアーシリンダ２４のピストンロッドと
連結し、またスライドロッド２５の先端に固着した軸受
板２７に加圧ローラ２８を回転自在に軸支したものであ
る。
に固着された取付台板２３上に加圧用エアーシリンダ２
４を斜め上向きに取り付けるとともに、該取付台板２３
上にスライドロッド２５を同様に斜め上向きにしかも案
内筒２６によって摺動自在に装着し、このスライドロッ
ド２５の基端をエアーシリンダ２４のピストンロッドと
連結し、またスライドロッド２５の先端に固着した軸受
板２７に加圧ローラ２８を回転自在に軸支したものであ
る。
【００１２】ハンマー装置５は、ハンマー用エアーシリ
ンダ２９の基端を機枠１８に枢着するとともに、該エア
ーシリンダ２９の上側においてハンマーロッド３０をガ
イドリング３１によって機枠１８に斜め上向きにしかも
上下摺動自在に装着し、該ハンマーロッド３０の下端を
エアーシリンダ２９のピストンロッド３２の先端とリン
ク３３を介して連結したものである。
ンダ２９の基端を機枠１８に枢着するとともに、該エア
ーシリンダ２９の上側においてハンマーロッド３０をガ
イドリング３１によって機枠１８に斜め上向きにしかも
上下摺動自在に装着し、該ハンマーロッド３０の下端を
エアーシリンダ２９のピストンロッド３２の先端とリン
ク３３を介して連結したものである。
【００１３】このドラム缶自動開封機は上記のように構
成されており、次にその動作について説明する。コンベ
ア１０上を搬送されたきたドラム缶１１がドラム缶押上
装置１の真上に位置し、そのことがセンサ（図示せず）
によって検知されると、該ドラム缶押上装置１のドラム
缶挟持機構８a が作動してこれによりドラム缶１１の胴
部が挟持されるとともに、押上用エアーシリンダ９によ
り昇降テーブル７が上昇されてドラム缶１１が所定の高
さまで、つまり耳部１１a の上縁が耳部受けローラ１３
に圧接する高さまで押し上げられる。
成されており、次にその動作について説明する。コンベ
ア１０上を搬送されたきたドラム缶１１がドラム缶押上
装置１の真上に位置し、そのことがセンサ（図示せず）
によって検知されると、該ドラム缶押上装置１のドラム
缶挟持機構８a が作動してこれによりドラム缶１１の胴
部が挟持されるとともに、押上用エアーシリンダ９によ
り昇降テーブル７が上昇されてドラム缶１１が所定の高
さまで、つまり耳部１１a の上縁が耳部受けローラ１３
に圧接する高さまで押し上げられる。
【００１４】ドラム缶１１の押し上げ後、耳部切り起こ
し装置２のエアーシリンダ１６が作動して回転刃体１４
が押し上げられ、該回転刃体１４がモータ１７からの回
転を伝達されるとともに、耳部１１a へ下側から食い込
んで耳部受けローラ１３とで耳部１１a を挟持する。こ
のことにより、回転刃体１４は、ドラム缶１１を図２の
矢印方向に回転させながら耳部１１a を切り起こす。
し装置２のエアーシリンダ１６が作動して回転刃体１４
が押し上げられ、該回転刃体１４がモータ１７からの回
転を伝達されるとともに、耳部１１a へ下側から食い込
んで耳部受けローラ１３とで耳部１１a を挟持する。こ
のことにより、回転刃体１４は、ドラム缶１１を図２の
矢印方向に回転させながら耳部１１a を切り起こす。
【００１５】また、回転刃体１４のこのような動作と同
時又はその直後に、耳部加圧装置４のエアーシリンダ２
４が作動して加圧ローラ２８が、図３に示すように、ド
ラム缶１１の回転を許容しながら耳部１１a を下側から
斜め上向きに継続して加圧する。
時又はその直後に、耳部加圧装置４のエアーシリンダ２
４が作動して加圧ローラ２８が、図３に示すように、ド
ラム缶１１の回転を許容しながら耳部１１a を下側から
斜め上向きに継続して加圧する。
【００１６】回転刃体１４が耳部１１a の切り起こしを
開始してからタイマで設定した所定時間後に、ハンマー
装置５のエアーシリンダ２９が繰り返し作動してハンマ
ーロッド３０が、図４に示すように、回転しているドラ
ム缶１１の耳部１１a を下側からやや斜めに上向きに繰
り返し叩打する。
開始してからタイマで設定した所定時間後に、ハンマー
装置５のエアーシリンダ２９が繰り返し作動してハンマ
ーロッド３０が、図４に示すように、回転しているドラ
ム缶１１の耳部１１a を下側からやや斜めに上向きに繰
り返し叩打する。
【００１７】よって、ドラム缶１１の耳部１１a は、回
転刃体１４による下側からの切り起こし作用と、加圧ロ
ーラ２８による下側からの加圧作用と、ハンマーロッド
３０による下側からの叩打作用とを、回転しながら受け
るため、ドラム缶１１の天板１１b は耳部１１a におい
てドラム缶１１の胴部から強制的に切り離される。そし
て、その切り離された天板１１b は、天板排除装置３の
吸着パッド２１に吸着されてから、スイングアーム２０
が図２の鎖線で示すように外方へ旋回することによりド
ラム缶１１の胴部から取り除かれ、吸着パッド２１の吸
着を解放されて排除される。
転刃体１４による下側からの切り起こし作用と、加圧ロ
ーラ２８による下側からの加圧作用と、ハンマーロッド
３０による下側からの叩打作用とを、回転しながら受け
るため、ドラム缶１１の天板１１b は耳部１１a におい
てドラム缶１１の胴部から強制的に切り離される。そし
て、その切り離された天板１１b は、天板排除装置３の
吸着パッド２１に吸着されてから、スイングアーム２０
が図２の鎖線で示すように外方へ旋回することによりド
ラム缶１１の胴部から取り除かれ、吸着パッド２１の吸
着を解放されて排除される。
【００１８】なお、このドラム缶自動開封機には、図示
していないが、回転刃体１４による切り起こしが行われ
たかどうかを、該回転刃体１４付近における天板１１b
の動揺から検知する光電式センサと、天板１１b が胴部
から分離されたか否かをハンマーロッド３０による叩打
付近で検知する光電式センサと、天板１１b が排除され
たか否かを検知する光電式センサとが備えられている。
していないが、回転刃体１４による切り起こしが行われ
たかどうかを、該回転刃体１４付近における天板１１b
の動揺から検知する光電式センサと、天板１１b が胴部
から分離されたか否かをハンマーロッド３０による叩打
付近で検知する光電式センサと、天板１１b が排除され
たか否かを検知する光電式センサとが備えられている。
【００１９】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によるドラム
缶自動開封機は、回転刃体で切り起こされたドラム缶の
耳部を、耳部加圧装置の加圧ローラで下側から上向きに
加圧しながら、ハンマー装置により下側から上向きに繰
り返し叩打されるため、ドラム缶の天板を、耳部に対す
る下側からの加圧と叩打とによって強制的に胴部から分
離することができ、耳部を切り起こした天板を胴部から
確実に分離して排除できる。
缶自動開封機は、回転刃体で切り起こされたドラム缶の
耳部を、耳部加圧装置の加圧ローラで下側から上向きに
加圧しながら、ハンマー装置により下側から上向きに繰
り返し叩打されるため、ドラム缶の天板を、耳部に対す
る下側からの加圧と叩打とによって強制的に胴部から分
離することができ、耳部を切り起こした天板を胴部から
確実に分離して排除できる。
【図１】本考案によるドラム缶自動開封機の一実施例の
正面図である。
正面図である。
【図２】同上の一部を省略した平面図である。
【図３】同ドラム缶自動開封機における耳部加圧装置の
加圧動作を示す図である。
加圧動作を示す図である。
【図４】同ドラム缶自動開封機におけるハンマー装置の
叩打動作を示す図である。
叩打動作を示す図である。
１ ドラム缶押上装置 ２ 耳部切り起こし装置 ３ 天板排除装置 ４ 耳部加圧装置 ５ ハンマー装置 １１ ドラム缶 １１a 耳部 １１b 天板 １３ 耳部受けローラ １４ 回転刃体 ２８ 加圧ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】ドラム缶を回転可能に載置して押し上げる
ドラム缶押上装置１と、該ドラム缶押上装置１で押し上
げられたドラム缶１１の耳部１１a を上側から受ける耳
部受けローラ１３と、押し上げられたドラム缶１１の耳
部１１a に下側から食い込み耳部受けローラ１３と協働
して耳部１１を挟持してドラム缶１１を回転させながら
耳部１１a を切り起こす回転刃体１４と、耳部１１にお
いて胴部から取り外された天板１１b を吸着して排除す
る天板排除装置３とを有するドラム缶自動開封機におい
て、前記回転刃体１４で切り起こされたドラム缶１１の
耳部１１a を加圧ローラ２８を介して下側から上向きに
加圧する耳部加圧装置４と、切り起こされたドラム缶１
１の耳部１１a を下側から上向きに繰り返し叩打するハ
ンマー装置５とを備えたことを特徴とするドラム缶自動
開封機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756992U JPH0720075Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ドラム缶自動開封機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756992U JPH0720075Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ドラム缶自動開封機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635198U JPH0635198U (ja) | 1994-05-10 |
| JPH0720075Y2 true JPH0720075Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=13637652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7756992U Expired - Lifetime JPH0720075Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ドラム缶自動開封機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720075Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101353116B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2014-01-17 | 신대철 | 드럼통 가공장치 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP7756992U patent/JPH0720075Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0635198U (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |