JPH07200244A - オブジェクトの自動記憶のための方法及びシステム - Google Patents

オブジェクトの自動記憶のための方法及びシステム

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JPH07200244A
JPH07200244A JP6226208A JP22620894A JPH07200244A JP H07200244 A JPH07200244 A JP H07200244A JP 6226208 A JP6226208 A JP 6226208A JP 22620894 A JP22620894 A JP 22620894A JP H07200244 A JPH07200244 A JP H07200244A
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JP6226208A
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F Henshow Susan
スーザン・エフ・ヘンショウ
Sarah D Redpath
サラ・ディー・レッドパス
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ処理システムにおける改良されたグラ
フィカル・ユーザ・インターフェースを提供する。 【構成】 データ処理システムにおけるグラフィカル・
ユーザ・インターフェース30内のコンテナ・オブジェ
クト32にオブジェクト34を自動的に記憶するための
方法およびシステムが提供される。データ処理システム
のディスプレイは、オブジェクトの記憶のグラフィック
的指示であるコンテナ・オブジェクトをアイコンの形で
表示する。グラフィカル・ユーザ・インターフェース内
のオブジェクトとコンテナ・オブジェクトとが指定され
る。オブジェクトはそれ以後コンテナ・オブジェクトと
関連づけられる。利用の間、オブジェクトはコンテナ・
オブジェクトから除去される。利用の完了によりオブジ
ェクトはコンテナ・オブジェクトの内部に自動的に記憶
され、コンテナ・オブジェクト内でのオブジェクトの編
成およびグラフィカル・ユーザ・インターフェースが強
化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムに
おける改良されたグラフィカル・ユーザ・インターフェ
ース(以下、GUIという)に関し、特にデータ処理シ
ステムにおけるGUI内のコンテナ・オブジェクトにオ
ブジェクトを自動的に記憶するための方法およびシステ
ムに関するものである。更に詳細には、本発明は、オブ
ジェクトの利用の完了に応答してデータ処理システムに
おけるGUI内のコンテナ・オブジェクトにそのオブジ
ェクトを自動的に記憶するための方法およびシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理システムは通常、GUIを利
用することによって、ユーザがデータ処理システムと対
話し、ユーザに利用可能な活動および機能を操作できる
ようにしている。ユーザはこのGUIを通して、キーボ
ードまたは「マウス」のような入力デバイスを利用して
実行する特定の活動を選択できる。GUIでは、「ドキ
ュメント印刷」または「ドキュメント選択」のような活
動は、表示画面にグラフィック的に表示されたファンク
ション・キーの形式でユーザに表現され、キーボードの
特定のキーを打つことにより選択されるか、または「マ
ウス」のようなグラフィカル・ポインティング・デバイ
スを利用して選択されるアイコンとして表現され得る。
その表示画面上のポインタまたはマウス・カーソルは
「マウス」の現ロケーションを表すために利用される。
「マウス」を移動することによって、ユーザはポインタ
またはマウス・カーソルを表示画面の中で移動させるこ
とができる。
【0003】オブジェクトはGUIを利用して「アイコ
ン」としてユーザにグラフィック的に表現することが可
能である。オブジェクトはひとつのユニットとして扱わ
れ得るアイテムである。オブジェクトはデバイス、デー
タ、及びコンテナという3つのタイプに分類できる。デ
バイス・オブジェクトはプリンタ、マウス、またはファ
クシミリのような物理的または論理的デバイスを利用し
て実行されるような選択されたタスクを実行するために
操作される。例えば、「プリンタ」デバイス・オブジェ
クトはドキュメントまたはテキストを印刷するために操
作される。データ・オブジェクトはワード・プロセッシ
ング・アプリケーションを利用して作成されるようなド
キュメントまたはテキストを含むことができる。コンテ
ナ・オブジェクトは他のオブジェクトを記憶可能なオブ
ジェクトである。それ故、複数のオブジェクトを1つの
コンテナ・オブジェクトに記憶し、そのコンテナ・オブ
ジェクトを操作することによってそれらのオブジェクト
を1つのユニットとして扱うことが可能である。
【0004】通常「フォルダ」と呼ばれるコンテナ・オ
ブジェクトは一般にGUIの一部として提供される。
「フォルダ」は従来のファイリング・フォルダとして画
像的に表現され、ユーザに意味のある方法で他のオブジ
ェクトを分類するために、または記憶するために利用さ
れ得る。「フォルダ」内のオブジェクトを選択または検
索したり、オブジェクトを「フォルダ」に記憶するため
には、ユーザによる何らかのアクションが必要である。
コンテナ・オブジェクトの内部に記憶されたオブジェク
トを利用して、ユーザが指定した活動を実行できるよう
になっているコンテナ・オブジェクトもある。例えば、
ユーザは選択されたコンテナ・オブジェクトの内部に記
憶された全てのオブジェクトの印刷を指定できる。
【0005】GUIはオブジェクトを表す複数のアイコ
ンを表示できる。ユーザはオブジェクトを利用する場合
は、そのオブジェクトを表すアイコンの上にマウス・カ
ーソルをもってきて、マウス・ボタンをクリックするこ
とによりそのオブジェクトをオープンすればよい。オブ
ジェクトがオープンされると、そのオブジェクトの内容
がウィンドウに表示される。
【0006】ウィンドウはGUIの一区域であって目に
見える境界をもっており、その中に情報が表示される。
ウィンドウは自身を完全に囲む境界線と、当該ウィンド
ウまたはその内部に表示されるアプリケーションの名前
を示すステータス・ライン、ウィンドウの大きさを最大
にしたり最小にしたりするのに利用される様々なボタ
ン、表示要素を選択することによってアクセスされるプ
ルダウン・メニューなどを含む。ウィンドウはまた、G
UIの残りの部分とそのウィンドウを区別するために、
GUIの背景の色または陰影とは異なった色または陰影
を付けられる。
【0007】オブジェクトがオープンされれば、ユーザ
はそのオブジェクトを利用することができる。例えばワ
ード・プロセッシング・アプリケーションによって作成
されたオブジェクトのテキストを修正することができ
る。ユーザはその利用を完了すれば、修正済みのオブジ
ェクトを記憶して、アプリケーションをクローズするこ
とができる。そのときウィンドウは画面から消える。
【0008】コンテナ・オブジェクトはオブジェクトを
分類するのに利用できる。ユーザは、コンテナ・オブジ
ェクト内に分類されたオブジェクトを利用する場合は、
まずコンテナ・オブジェクトをオープンし、そのコンテ
ナ・オブジェクトの内容を観察し、そして前述のように
そのコンテナ・オブジェクト内に記憶されているオブジ
ェクトを選択してオープンすればよい。ユーザは、コン
テナ・オブジェクト内に記憶されたオブジェクトを、そ
のコンテナ・オブジェクトから実際に除去することなく
利用できる。ユーザはオブジェクトの利用を完了すれ
ば、そのオブジェクトをクローズできる。オブジェクト
がクローズされると、そのオブジェクトの内容を表示す
るのに利用されたウィンドウは消える。オブジェクト
は、その利用の間中、コンテナ・オブジェクトに記憶さ
れたままである。
【0009】オブジェクトを利用する前にそれをコンテ
ナ・オブジェクトから除去したい場合、ユーザはまずコ
ンテナ・オブジェクトをオープンし、それから目的のオ
ブジェクトを選択して、そのコンテナ・オブジェクトか
ら除去しなければならない。除去されたオブジェクトは
利用可能である。オブジェクトは、一旦コンテナ・オブ
ジェクトから除去されれば、そのコンテナ・オブジェク
トとは無関係になる。従って、そのオブジェクトがクロ
ーズされると、それはもはや元のコンテナ・オブジェク
トには記憶されない。オブジェクトは、一旦クローズさ
れれば、その現ロケーションに記憶される。現ロケーシ
ョンは異なるコンテナ・オブジェクトにあるか、または
どのコンテナ・オブジェクトとも独立なGUIにある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上から明らかなよう
に、オブジェクトの利用が完了したときに、データ処理
システムにおけるGUI内のコンテナ・オブジェクトに
そのオブジェクトを自動的に記憶するための方法及びシ
ステムが望まれる。
【0011】従って、本発明の目的は、データ処理シス
テムにおける改良されたGUIを提供することである。
【0012】本発明の他の目的は、データ処理システム
におけるGUI内のコンテナ・オブジェクトにオブジェ
クトを自動的に記憶するための改良された方法及びシス
テムを提供することである。
【0013】本発明の他の目的は、オブジェクトの利用
が完了したときに、データ処理システムにおけるGUI
内のコンテナ・オブジェクトにそのオブジェクトを自動
的に記憶するための改良された方法及びシステムを提供
することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ処理シ
ステムにおけるGUI内のコンテナ・オブジェクトにオ
ブジェクトを自動的に記憶するための方法およびシステ
ムを提供する。データ処理システムに含まれるディスプ
レイは、オブジェクトを記憶するためのコンテナ・オブ
ジェクトをアイコンの形で表示する。まずオブジェクト
と、GUI内のコンテナ・オブジェクトが指定される。
オブジェクトはその後コンテナ・オブジェクトと関連づ
けられる。利用に際して、オブジェクトはコンテナ・オ
ブジェクトから除去される。オブジェクトは利用が完了
したときに自動的に、コンテナ・オブジェクトに記憶さ
れる。これにより、コンテナ・オブジェクト内のオブジ
ェクトの編成およびGUIが強化される。
【0015】
【実施例】図1は本発明が実施される代表的なデータ処
理システム10を図示したものである。データ処理シス
テム10は中央処理ユニット(CPU)8を含む。CP
U8はホスト・コンピュータのプロセッサまたはワーク
・ステーションやパーソナル・コンピュータなどのマイ
クロプロセッサであり得る。CPU8はバス12を介し
て、キーボード16、マウス18、その他のインターフ
ェース・デバイス21a、21bに接続される。インタ
ーフェース・デバイス21a、21bはタッチ・スクリ
ーン、ディジタル化ペン入力パッドなどの任意のデバイ
スでよい。LCDスクリーンまたはCRTスクリーンの
ようなディスプレイ・デバイス20はディスプレイ・ア
ダプタ24経由でCPU8へ接続される。CPU8はま
たROMやRAMなどを含むことが可能なメモリ26へ
も接続される。好ましい実施例では、CPU8は図5か
ら図8までのフローチャートを実行するようプログラム
される。
【0016】図2は、本発明によってホーム・ロケーシ
ョンが指定され得るような、オブジェクトとオブジェク
トの設定ページとを含むGUIを図示している。オブジ
ェクトはGUIを利用して「アイコン」としてユーザに
対しグラフィック的に表現することが可能である。オブ
ジェクトは一つのユニットとして扱われ得るアイテムで
ある。ユーザは、オブジェクトまたは当該オブジェクト
を表すアイコンのいずれを操作しても同じ結果を得るこ
とができる。コンテナ・オブジェクトは他のオブジェク
トを記憶し得るオブジェクトである。コンテナ・オブジ
ェクトに記憶された複数のオブジェクトは、そのコンテ
ナ・オブジェクトを操作することにより一つのユニット
として扱うことができる。
【0017】コンテナ・オブジェクト32は、GUI3
0の内部に表示され、関連のオブジェクトを分類するの
に利用できる。例えば、コンテナ・オブジェクト32は
10月の日付の付いたオブジェクトを分類するのに利用
される。オブジェクト34は、コンテナ・オブジェクト
32から除去され、オブジェクト34の内容を表示する
ためにオープンされたものである。他のアイコン36、
38、40、42、及び44もGUI30の内部に表示
される。これらのアイコンは任意のタイプのオブジェク
トを表し得る。
【0018】ユーザは利用するためにコンテナ・オブジ
ェクト32からオブジェクト34を除去することができ
る。従来のシステムでは、ひとたびユーザがオブジェク
ト34の利用を完了すると、ユーザはオブジェクト34
に対するホーム・ロケーションを思いだして、そのホー
ムへオブジェクト34を物理的に戻さなければならな
い。オブジェクトまたはオブジェクトを表すアイコンの
どちらかが、例えば除去のような操作を受け、その後コ
ンテナ・オブジェクトへ戻される。
【0019】本発明によって、オブジェクト34に対す
るホーム・ロケーションはオブジェクト34の設定ペー
ジ46の中のホーム・ロケーション・フィールド48で
指定できる。各々オブジェクトに関連する設定ページ
は、オブジェクト名、セキュリティ・レベル、作成日及
び修正日のような、オブジェクトの特を定義するのに利
用される。
【0020】ユーザがオブジェクト34の利用を完了し
たとき、オブジェクト34は、そのホーム・ロケーショ
ンか、またはもし指定されればテンポラリ・ロケーショ
ンへ自動的に戻され得る。テンポラリ・ロケーションは
設定ページ46におけるテンポラリ・ロケーション・フ
ィールド50で特定できる。
【0021】図3はオブジェクトと本発明によってその
オブジェクトがホーム・ロケーションへ戻されるような
指示とを含むGUIを図示している。アイコン52はオ
ブジェクト34を表している。ユーザは、オブジェクト
34をその指定されたホーム・ロケーションであるコン
テナ・オブジェクト32へ戻すためにメニュー54で
「ホームへ戻る(Return Home)」を選択できる。図3
に表示されている矢印は、アイコン52として表された
オブジェクト34がコンテナ・オブジェクト32へ戻さ
れる様子を示している。
【0022】図4はオブジェクトと本発明によるそのオ
ブジェクトのホーム・ロケーションの指示とを含むGU
Iを図示している。ユーザはオブジェクトを実際にその
ホーム・ロケーションへ戻すことなく、そのオブジェク
トが戻ることができるホーム・ロケーションを決定でき
る。ユーザはアイコン52によって表されたオブジェク
ト34に関連するメニュー54で「ホームを示す(Show
Home)」を選択できる。オブジェクト34に対する指
定されたホーム・ロケーションを強調して示すために、
指定されたホーム・ロケーションであるコンテナ・オブ
ジェクト32のまわりにボックスが表示される。
【0023】図5は本発明に従ってオブジェクトに対す
るホーム・ロケーションを指定するときの高水準フロー
チャートである。プロセスはブロック70から始まり、
その後ブロック71へ進んでオブジェクトを指定する。
次に、プロセスはブロック72へ進み、指定されたオブ
ジェクトの移動、または指定されたオブジェクトに関連
する設定ページのオープンのいずれによって、ホーム・
ロケーションを指定するかを決定する。指定されたオブ
ジェクトを移動することによってホーム・ロケーション
が指定されるという決定がされれば、プロセスはブロッ
ク73へ進み、指定されたオブジェクトを所望のホーム
・ロケーションへ移動する。その後、プロセスはオブジ
ェクトの現ロケーションをホーム・ロケーションとして
指定するブロック74へ進む。プロセスはそれからブロ
ック75で終了する。
【0024】ブロック72で、設定ページをオープンす
ることによってホーム・ロケーションを指定するという
決定がされれば、プロセスはブロック76へ進んで、指
定されたオブジェクトに関連する設定ページをオープン
する。プロセスはブロック74を経てブロック75で終
了する。
【0025】図6は本発明による指定されたホーム・ロ
ケーションまたは指定されたテンポラリ・ロケーション
へのオブジェクトの返戻を図示した高水準フローチャー
トである。プロセスはブロック78から始まり、その
後、ユーザがオブジェクトをそのホーム・ロケーション
へ移動することを望んでいるか否かの決定を行うブロッ
ク80へ進む。ユーザがオブジェクトをそのホーム・ロ
ケーションへ移動することを望んでいるという決定がさ
れれば、プロセスは移動されるオブジェクトを指定する
ブロック82へ進む。次に、プロセスは指定されたオブ
ジェクトに対するメニューで「ホームへ戻る」を指定す
るブロック84へ進む。その後、プロセスはテンポラリ
・ロケーションが指定されたか否かの決定を行うブロッ
ク85へ進む。テンポラリ・ロケーションが指定されて
いなければ、プロセスはブロック86へ進んで、指定さ
れたオブジェクトに対する設定ページで指定されたホー
ム・ロケーションへオブジェクトを移動する。その後、
プロセスはブロック87で終了する。
【0026】ブロック85で、オブジェクトが指定され
たテンポラリ・ロケーションをもたないという決定がさ
れれば、プロセスは指定されたテンポラリ・ロケーショ
ンへオブジェクトを移動するブロック88へ進む。プロ
セスはそれからブロック87で終了する。ブロック80
で、ユーザがオブジェクトをそのホーム・ロケーション
へ移動することを望んでいないという決定がされたとき
も、プロセスはブロック87で終了する。
【0027】図7は本発明に従ってオブジェクトに対す
るホーム・ロケーションを指示する高水準フローチャー
トである。プロセスはブロック90から始まり、その後
ブロック92へ進む。ブロック92は、ホーム・ロケー
ションがGUIを利用するユーザに対して可視的に表示
されるか否かを決定する。ホーム・ロケーションが表示
されるという決定がされれば、プロセスはオブジェクト
を指定するブロック94へ進む。次に、プロセスはブロ
ック96へ進み、指定されたオブジェクトに対するメニ
ューで「ホームを示す」を指定する。プロセスはそれか
らホーム・ロケーションを示すために選択強調を利用す
るブロック98へ進む。例えば、選択強調は、指定され
たオブジェクトのホーム・ロケーションであるコンテナ
・オブジェクトのまわりにボックスを表示させる。その
後、プロセスはブロック100で終了する。ブロック9
2で、ホーム・ロケーションが表示されないという決定
がされたときも、プロセスはブロック100で終了す
る。
【0028】図8は本発明に従ってオブジェクトに対す
るテンポラリ・ロケーションを指定する高水準フローチ
ャートである。プロセスはブロック102から始まり、
その後テンポラリ・ロケーションが指定されるか否かを
決定するブロック104へ進む。テンポラリ・ロケーシ
ョンが指定されるという決定がされれば、プロセスはオ
ブジェクトを指定するブロック106へ進む。次に、プ
ロセスはブロック107へ進み、テンポラリ・ロケーシ
ョンの指定がオブジェクトに関連する設定ページを利用
することによってなされるのか、またはオブジェクトを
テンポラリ・ロケーションへ移動することによってなさ
れるのかを決定する。設定ページを利用することによっ
てテンポラリ・ロケーションが指定されるという決定が
されれば、プロセスは指定されたオブジェクトに対する
設定ページを表示するブロック108へ進む。その後、
プロセスは設定ページの中でテンポラリ・ロケーション
を指定するブロック109へ進む。
【0029】ブロック107で、指定されたオブジェク
トを移動することによってテンポラリ・ロケーションを
指定するという決定がされれば、プロセスは指定された
オブジェクトをテンポラリ・ロケーションへ移動するブ
ロック110へ進み、次いでブロック109へ進む。
【0030】次に、プロセスはテンポラリ・ロケーショ
ンが取り消されるか否かを決定するブロック112へ進
む。テンポラリ・ロケーションが取り消されるという決
定がされれば、プロセスはオブジェクトを指定するブロ
ック114へ進む。その後、プロセスは、ブロック11
5へ進んで、テンポラリ・ロケーションの取消が指定さ
れたオブジェクトに関連する設定ページを利用して行わ
れるのか、または取り消されるテンポラリ・ロケーショ
ンへオブジェクトを移動することによって行われるのか
を決定する。設定ページを利用してテンポラリ・ロケー
ションを取り消すという決定がされれば、プロセスは指
定されたオブジェクトに対する設定ページを表示するブ
ロック116へ進む。次に、プロセスは指定されたオブ
ジェクトの設定ページでテンポラリ・ロケーションを取
り消すブロック117へ進む。プロセスはそれからブロ
ック120で終了する。
【0031】ブロック115で、指定されたオブジェク
トを移動することによってテンポラリ・ロケーションを
取り消すという決定がされれば、プロセスは指定された
オブジェクトをテンポラリ・ロケーションへ移動するブ
ロック118へ進む。その後、プロセスはブロック11
7へ進む。ブロック104で、テンポラリ・ロケーショ
ンが指定されないという決定がされたとき、またはブロ
ック112で、テンポラリ・ロケーションが取り消され
ないという決定がされたときも、プロセスはブロック1
20で終了する。
【0032】以上、本発明の好ましい実施例について説
明してきたが、本発明の精神と範囲とから離れないで本
発明において形式及び細部の様々な変更が可能なことは
当分野の専門家ならば言うまでもないことである。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)グラフィカル・ユーザ・インターフ
ェースと、コンテナ・オブジェクトをアイコンの形で表
示するディスプレイとを含むデータ処理システムにおい
て、オブジェクトを自動的にコンテナ・オブジェクトに
記憶するための方法であって、上記グラフィカル・ユー
ザ・インターフェース内のオブジェクトを指定するステ
ップと、上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース
内のコンテナ・オブジェクトを指定するステップと、上
記コンテナ・オブジェクトと上記オブジェクトを関連づ
けるステップと、利用のために上記コンテナ・オブジェ
クトから上記オブジェクトを除去するステップと、上記
オブジェクトの利用完了に応答して上記コンテナ・オブ
ジェクト内に上記オブジェクトを自動的に記憶するステ
ップと、を含むオブジェクト自動記憶方法。 (2)上記グラフィカル・ユーザ・インターフェースが
複数のコンテナ・オブジェクトを含み、上記オブジェク
トと上記複数のコンテナ・オブジェクトのうちの第2の
コンテナ・オブジェクトとの間の一時的関係が指定され
たか否かを判断するステップと、上記一時的関係が指定
されたという判断に応答して上記オブジェクトを上記第
2のコンテナ・オブジェクトに自動的に記憶するステッ
プと、を含む(1)に記載の方法。 (3)上記オブジェクトの利用に応答して上記コンテナ
・オブジェクトの指示を表示するステップを含む(1)
に記載の方法。 (4)グラフィカル・ユーザ・インターフェースと、コ
ンテナ・オブジェクトをアイコンの形で表示するディス
プレイとを含むデータ処理システムにおいて、オブジェ
クトを自動的にコンテナ・オブジェクトに記憶するため
のシステムであって、上記グラフィカル・ユーザ・イン
ターフェース内のオブジェクトを指定するための手段
と、上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内の
コンテナ・オブジェクトを指定するための手段と、上記
コンテナ・オブジェクトと上記オブジェクトを関連づけ
るための手段と、利用のために上記コンテナ・オブジェ
クトから上記オブジェクトを除去するための手段と、上
記オブジェクトの利用完了に応答して上記コンテナ・オ
ブジェクト内に上記オブジェクトを自動的に記憶する手
段と、を含むオブジェクト自動記憶システム。 (5)上記グラフィカル・ユーザ・インターフェースが
複数のコンテナ・オブジェクトを含み、上記オブジェク
トと上記複数のコンテナ・オブジェクトのうちの第2の
コンテナ・オブジェクトとの間の一時的関係が指定され
たか否かを判断するための手段と、上記一時的関係が指
定されたという判断に応答して上記オブジェクトを上記
第2のコンテナ・オブジェクトに自動的に記憶するため
の手段と、を含む(4)に記載のシステム。 (6)上記オブジェクトの利用に応答して上記コンテナ
・オブジェクトの指示を表示するための手段を含む
(4)に記載のシステム。
【0035】
【発明の効果】本発明により、データ処理システムにお
いて、GUI内のコンテナ・オブジェクトにそのオブジ
ェクトを自動的に記憶するための方法及びシステムが提
供され、特にオブジェクトの利用が完了したときに上記
動作を実行するための方法及びシステムが提供される。
これによって、データ処理システムにおける優れたGU
Iが実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法およびシステムを実施するのに利
用できるデータ処理システムのブロック図である。
【図2】本発明によってホーム・ロケーションが指定さ
れるような、オブジェクトとそのオブジェクトの設定ペ
ージとを含むGUIを示す図である。
【図3】オブジェクトとそのオブジェクトが本発明によ
ってそのホーム・ロケーションへ戻されるような指示と
を含むGUIを示す図である。
【図4】オブジェクトと本発明によるそのオブジェクト
のホーム・ロケーションの指示とを含むGUIを示す図
である。
【図5】本発明に従ってオブジェクトのためのホーム・
ロケーションを指定する高水準フローチャートである。
【図6】本発明に従ってオブジェクトをホーム・ロケー
ションへ戻す高水準フローチャートである。
【図7】本発明に従ってオブジェクトのためのホーム・
ロケーションを指示する高水準フローチャートである。
【図8】本発明に従ってオブジェクトのためのテンポラ
リ・ロケーションを指定する高水準フローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 データ処理システム 14 ユーザ・インターフェース・アダプタ 18 マウス 20 ディスプレイ・デバイス 21a インターフェース・デバイス 21b インターフェース・デバイス 24 ディスプレイ・アダプタ 30 グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GU
I) 32 コンテナ・オブジェクト 34 オブジェクト 46 設定ページ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サラ・ディー・レッドパス アメリカ合衆国27513、ノースカロライナ 州、ケイリィ、ブライスウッド・コート 109

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフィカル・ユーザ・インターフェース
    と、コンテナ・オブジェクトをアイコンの形で表示する
    ディスプレイとを含むデータ処理システムにおいて、オ
    ブジェクトを自動的にコンテナ・オブジェクトに記憶す
    るための方法であって、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内のオブ
    ジェクトを指定するステップと、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内のコン
    テナ・オブジェクトを指定するステップと、 上記コンテナ・オブジェクトと上記オブジェクトを関連
    づけるステップと、 利用のために上記コンテナ・オブジェクトから上記オブ
    ジェクトを除去するステップと、 上記オブジェクトの利用完了に応答して上記コンテナ・
    オブジェクト内に上記オブジェクトを自動的に記憶する
    ステップと、 を含むオブジェクト自動記憶方法。
  2. 【請求項2】上記グラフィカル・ユーザ・インターフェ
    ースが複数のコンテナ・オブジェクトを含み、 上記オブジェクトと上記複数のコンテナ・オブジェクト
    のうちの第2のコンテナ・オブジェクトとの間の一時的
    関係が指定されたか否かを判断するステップと、 上記一時的関係が指定されたという判断に応答して上記
    オブジェクトを上記第2のコンテナ・オブジェクトに自
    動的に記憶するステップと、 を含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】上記オブジェクトの利用に応答して上記コ
    ンテナ・オブジェクトの指示を表示するステップを含む
    請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】グラフィカル・ユーザ・インターフェース
    と、コンテナ・オブジェクトをアイコンの形で表示する
    ディスプレイとを含むデータ処理システムにおいて、オ
    ブジェクトを自動的にコンテナ・オブジェクトに記憶す
    るためのシステムであって、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内のオブ
    ジェクトを指定するための手段と、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内のコン
    テナ・オブジェクトを指定するための手段と、 上記コンテナ・オブジェクトと上記オブジェクトを関連
    づけるための手段と、 利用のために上記コンテナ・オブジェクトから上記オブ
    ジェクトを除去するための手段と、 上記オブジェクトの利用完了に応答して上記コンテナ・
    オブジェクト内に上記オブジェクトを自動的に記憶する
    手段と、 を含むオブジェクト自動記憶システム。
  5. 【請求項5】上記グラフィカル・ユーザ・インターフェ
    ースが複数のコンテナ・オブジェクトを含み、 上記オブジェクトと上記複数のコンテナ・オブジェクト
    のうちの第2のコンテナ・オブジェクトとの間の一時的
    関係が指定されたか否かを判断するための手段と、 上記一時的関係が指定されたという判断に応答して上記
    オブジェクトを上記第2のコンテナ・オブジェクトに自
    動的に記憶するための手段と、 を含む請求項4に記載のシステム。
  6. 【請求項6】上記オブジェクトの利用に応答して上記コ
    ンテナ・オブジェクトの指示を表示するための手段を含
    む請求項4に記載のシステム。
JP6226208A 1993-12-02 1994-09-21 オブジェクトの自動記憶のための方法及びシステム Pending JPH07200244A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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