JPH07199909A - トレモロ装置 - Google Patents
トレモロ装置Info
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- JPH07199909A JPH07199909A JP5355092A JP35509293A JPH07199909A JP H07199909 A JPH07199909 A JP H07199909A JP 5355092 A JP5355092 A JP 5355092A JP 35509293 A JP35509293 A JP 35509293A JP H07199909 A JPH07199909 A JP H07199909A
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- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D1/00—General design of stringed musical instruments
- G10D1/04—Plucked or strummed string instruments, e.g. harps or lyres
- G10D1/05—Plucked or strummed string instruments, e.g. harps or lyres with fret boards or fingerboards
- G10D1/08—Guitars
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D3/00—Details of, or accessories for, stringed musical instruments, e.g. slide-bars
- G10D3/14—Tuning devices, e.g. pegs, pins, friction discs or worm gears
- G10D3/147—Devices for altering the string tension during playing
- G10D3/153—Tremolo devices
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Stringed Musical Instruments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弦端係止用のブロックの弦挿通孔から引出さ
れた弦が孔縁で摩耗切断されたり折り曲げ癖をつけられ
るのを防止出来る。 【構成】 弦挿通孔31と、これに連通するベース20
の通孔25の内壁を弦50の展張方向に沿った傾斜面3
12,251に形成し、弦50が通孔25と弦挿通孔3
1内において空中に展張せしめられて、弦挿通孔の弦係
着部311と駒10の弦受面131との間に直線状に張
設される様構成した事を特徴としている。
れた弦が孔縁で摩耗切断されたり折り曲げ癖をつけられ
るのを防止出来る。 【構成】 弦挿通孔31と、これに連通するベース20
の通孔25の内壁を弦50の展張方向に沿った傾斜面3
12,251に形成し、弦50が通孔25と弦挿通孔3
1内において空中に展張せしめられて、弦挿通孔の弦係
着部311と駒10の弦受面131との間に直線状に張
設される様構成した事を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弦楽器用のトレモロ装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トレモロ装置は、弦調整用の駒を所要数
並設すると共に、前縁側を支点として弦楽器本体表面に
接離する方向へ回動可能なベースと、このベースから直
角状に延びると共に、弦端を係止するブロックと、更に
上記ベースを回動させるための把手アームとを有して構
成されており、この様なトレモロ装置は、例えば実公昭
63−36375号公報に開示されている。而して従来
のトレモロ装置は、図3に示す如く、弦端係止用ブロッ
ク1に所要弦数に合った弦挿通孔2を貫設して、この各
挿通孔2毎に弦3を挿通すると共に、弦端には係着子4
を設けて、この係着子4を挿通孔2の下端に係着する
様、又上記弦3はベース5に並置された駒6に受けられ
て図示しない弦楽器ヘッド側の糸巻具により張架される
様に構成されている。
並設すると共に、前縁側を支点として弦楽器本体表面に
接離する方向へ回動可能なベースと、このベースから直
角状に延びると共に、弦端を係止するブロックと、更に
上記ベースを回動させるための把手アームとを有して構
成されており、この様なトレモロ装置は、例えば実公昭
63−36375号公報に開示されている。而して従来
のトレモロ装置は、図3に示す如く、弦端係止用ブロッ
ク1に所要弦数に合った弦挿通孔2を貫設して、この各
挿通孔2毎に弦3を挿通すると共に、弦端には係着子4
を設けて、この係着子4を挿通孔2の下端に係着する
様、又上記弦3はベース5に並置された駒6に受けられ
て図示しない弦楽器ヘッド側の糸巻具により張架される
様に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来のトレモ
ロ装置は、ブロック1に設けた弦挿通孔2がベースに対
して直角状に形成されているから、図3に示す様にベー
ス5に弦挿通孔2に連通する同径の通孔2′が形成され
ている場合には、その孔縁に図3の如く圧接し、又ベー
ス5に弦挿通孔2より大径の通孔(図示せず)が形成さ
れている場合には、弦挿通孔2の孔縁に圧接する事にな
る。而してこの様に弦3が孔縁に圧接すると、図3に示
す如く、弦3が圧接箇処において屈曲するから、この圧
接箇処に屈曲痕3′が癖として残留する事になる。この
ため従来のトレモロ装置においては、トレモロ演奏でベ
ース5を倒立させると弦3の屈曲痕3′が弦3と孔縁と
の摩擦抵抗を大きくするから、これによって弦3が摩耗
切断する他、弦3の屈曲痕3′が孔縁近辺における弦3
の摺動を摩擦力によって阻害するから、これによってベ
ース5の定位置復帰が妨げられチューニングが狂うと云
う問題があり、更に又弦3の孔縁に圧接する箇処即ち屈
曲痕3′箇処が支点を形成するため、駒6の弦受面と弦
3の係着子4との間に展張されている弦3の長さが支点
により振動的に短縮され、サスティン即ち余音が短くな
ると云う問題もある。
ロ装置は、ブロック1に設けた弦挿通孔2がベースに対
して直角状に形成されているから、図3に示す様にベー
ス5に弦挿通孔2に連通する同径の通孔2′が形成され
ている場合には、その孔縁に図3の如く圧接し、又ベー
ス5に弦挿通孔2より大径の通孔(図示せず)が形成さ
れている場合には、弦挿通孔2の孔縁に圧接する事にな
る。而してこの様に弦3が孔縁に圧接すると、図3に示
す如く、弦3が圧接箇処において屈曲するから、この圧
接箇処に屈曲痕3′が癖として残留する事になる。この
ため従来のトレモロ装置においては、トレモロ演奏でベ
ース5を倒立させると弦3の屈曲痕3′が弦3と孔縁と
の摩擦抵抗を大きくするから、これによって弦3が摩耗
切断する他、弦3の屈曲痕3′が孔縁近辺における弦3
の摺動を摩擦力によって阻害するから、これによってベ
ース5の定位置復帰が妨げられチューニングが狂うと云
う問題があり、更に又弦3の孔縁に圧接する箇処即ち屈
曲痕3′箇処が支点を形成するため、駒6の弦受面と弦
3の係着子4との間に展張されている弦3の長さが支点
により振動的に短縮され、サスティン即ち余音が短くな
ると云う問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明装置では、図2に
示す如く、ベース20に透設された通孔25とこの通孔
25に連通するブロック30の弦挿通孔31とは、その
内面を連続する傾斜面251,312に形成してあり、
この傾斜面251,312は、弦端に設けられた係着子
51を係着した弦挿通孔31の弦係着部311と、上記
弦調整用の駒10に設けられた弦受子13との間に展張
される弦50に沿う様に形成されている。従って駒10
の弦受面131と弦係着部311との間において、上記
弦挿通孔31及び透孔25の上記弦受面131に近い側
の孔壁が弦係着子51より弦引出側に向けて拡大する様
に傾斜せしめられている。而して本発明では、弦挿通孔
31と通孔25との形成する弦展張路が、弦の直線状張
設を可能にする空間であれば良く、従って弦挿通孔31
の孔壁を図2で鎖線で示す如く部分的に切欠して切窓を
形成しても良い。而して又本発明装置においては、弦受
面131を図2の如くローラ13の外周面で形成する事
が望ましく、かくすれば弦50の受ける弦受面131で
の摩擦力を更に小さくする事が出来る。
示す如く、ベース20に透設された通孔25とこの通孔
25に連通するブロック30の弦挿通孔31とは、その
内面を連続する傾斜面251,312に形成してあり、
この傾斜面251,312は、弦端に設けられた係着子
51を係着した弦挿通孔31の弦係着部311と、上記
弦調整用の駒10に設けられた弦受子13との間に展張
される弦50に沿う様に形成されている。従って駒10
の弦受面131と弦係着部311との間において、上記
弦挿通孔31及び透孔25の上記弦受面131に近い側
の孔壁が弦係着子51より弦引出側に向けて拡大する様
に傾斜せしめられている。而して本発明では、弦挿通孔
31と通孔25との形成する弦展張路が、弦の直線状張
設を可能にする空間であれば良く、従って弦挿通孔31
の孔壁を図2で鎖線で示す如く部分的に切欠して切窓を
形成しても良い。而して又本発明装置においては、弦受
面131を図2の如くローラ13の外周面で形成する事
が望ましく、かくすれば弦50の受ける弦受面131で
の摩擦力を更に小さくする事が出来る。
【0005】
【作 用】本発明装置はこの様なものであるから、弦5
0は弦受面131と弦係着部311との間で傾斜状で空
中に展張され、駒10の位置が図2において実線で示す
如く後退している間も又鎖線で示す位置に前進した場合
でも通孔25の孔縁252に触れる事がないから、弦5
0は常に直線状に展張される事になる。
0は弦受面131と弦係着部311との間で傾斜状で空
中に展張され、駒10の位置が図2において実線で示す
如く後退している間も又鎖線で示す位置に前進した場合
でも通孔25の孔縁252に触れる事がないから、弦5
0は常に直線状に展張される事になる。
【0006】
【実施例】本発明トレモロ装置は、図1に示す如く、所
要数の駒10を並置したベース20と、このベース20
の下面にベース20に対し直角に連結された弦端係止用
のブロック30とを備えて構成されている。
要数の駒10を並置したベース20と、このベース20
の下面にベース20に対し直角に連結された弦端係止用
のブロック30とを備えて構成されている。
【0007】上記ベース20は、図2に示す如く弦楽器
のボディ部40に密接又は浮上状態で重合状に取付けら
れると共に、弦楽器のヘッド側に対向する前縁の両側に
係止孔21,21を透設し、この係止孔21に図2に示
す如き支持ボルト22を係合してアーム23を操作する
事により支持ボルト22を支点としてボディ部に接離す
る方向へ回動出来る様に構成されている。上記ベース2
0に並置された複数個の駒10は各別に弦50の展張方
向へ移動出来る様、ベース20のテルピース24に係合
された長螺子11に螺合されると共に、各別に高さ調節
出来る様に調整螺子12を備えており、此等構成は従来
公知の駒部材と同様である。
のボディ部40に密接又は浮上状態で重合状に取付けら
れると共に、弦楽器のヘッド側に対向する前縁の両側に
係止孔21,21を透設し、この係止孔21に図2に示
す如き支持ボルト22を係合してアーム23を操作する
事により支持ボルト22を支点としてボディ部に接離す
る方向へ回動出来る様に構成されている。上記ベース2
0に並置された複数個の駒10は各別に弦50の展張方
向へ移動出来る様、ベース20のテルピース24に係合
された長螺子11に螺合されると共に、各別に高さ調節
出来る様に調整螺子12を備えており、此等構成は従来
公知の駒部材と同様である。
【0008】上記ブロック30は、上記各駒10に夫々
対応する様に設けられた複数の弦挿通孔31と、ブロッ
ク30を常時引寄せて、ベース20をボディ部40に定
着せしめる復帰発条32とを有しており、上記弦挿通孔
31には、上記弦50の端末に設けられた係着子51を
係止する係止部311が設けられている。
対応する様に設けられた複数の弦挿通孔31と、ブロッ
ク30を常時引寄せて、ベース20をボディ部40に定
着せしめる復帰発条32とを有しており、上記弦挿通孔
31には、上記弦50の端末に設けられた係着子51を
係止する係止部311が設けられている。
【0009】そして上記ベース20には、上記弦挿通孔
31と連通する様に通孔25が透設されていて、この透
孔25と弦挿通孔31とによって弦展張路が形成され
る。
31と連通する様に通孔25が透設されていて、この透
孔25と弦挿通孔31とによって弦展張路が形成され
る。
【0010】更に又上記駒10には、上記弦挿通孔31
から通孔25を経て導出される弦50を受けるため弦受
子13が設けてあり、この弦受子13には弦受面131
が形成されていて、弦50はこの弦受面131を通って
図示しないヘッド側の糸巻具に巻取られ、以て弦挿通孔
31の係止部311と糸巻具間に展張される。
から通孔25を経て導出される弦50を受けるため弦受
子13が設けてあり、この弦受子13には弦受面131
が形成されていて、弦50はこの弦受面131を通って
図示しないヘッド側の糸巻具に巻取られ、以て弦挿通孔
31の係止部311と糸巻具間に展張される。
【0011】上記弦挿通孔31と上記通孔25とは、上
記弦受面131に近い側の孔壁を連続する傾斜面25
1,312に形成してあり、従って弦50は係止部31
1と弦受面131との間の空間において孔壁に接する事
なく斜めに空中に展張されている。
記弦受面131に近い側の孔壁を連続する傾斜面25
1,312に形成してあり、従って弦50は係止部31
1と弦受面131との間の空間において孔壁に接する事
なく斜めに空中に展張されている。
【0012】上記弦受子13は、駒10に台状に形設し
ても良いが、実施例の如く、回転自在なローラを用いて
構成するのが望ましく、かくすれば弦受面131におい
て、弦50の摺動に伴う摩擦抵抗力を小さくして弦50
の摩耗を小さくする事が出来る。この様に弦受子13を
ローラで構成する時は、ローラの外周中央に溝を形成し
て、この溝を弦受面131に用いる事が望ましい。
ても良いが、実施例の如く、回転自在なローラを用いて
構成するのが望ましく、かくすれば弦受面131におい
て、弦50の摺動に伴う摩擦抵抗力を小さくして弦50
の摩耗を小さくする事が出来る。この様に弦受子13を
ローラで構成する時は、ローラの外周中央に溝を形成し
て、この溝を弦受面131に用いる事が望ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明装置はこの様に、弦挿着孔31の
弦係着部311と、弦受子13の弦受面131との間に
おける弦50が、空中に直線状に展張されるため、孔縁
に圧接する事によって発生する弦切断事故や、ベースの
復帰阻害及び余音効果の妨害等の従来トレモロ装置にお
ける不利益を確実に解消出来る効果がある。
弦係着部311と、弦受子13の弦受面131との間に
おける弦50が、空中に直線状に展張されるため、孔縁
に圧接する事によって発生する弦切断事故や、ベースの
復帰阻害及び余音効果の妨害等の従来トレモロ装置にお
ける不利益を確実に解消出来る効果がある。
【図1】本発明装置の傾斜図である。
【図2】同要部を示す縦断側面図である。
【図3】従来トレモロ装置の要部を示す縦断側面図であ
る。
る。
10 駒 13 弦受子 131 弦受面 20 ベース 25 通孔 251 傾斜面 252 孔縁 30 弦端係止用のブロック 31 弦挿通孔 311 弦係着部 312 傾斜面 50 弦 51 係着子
Claims (3)
- 【請求項1】 弦受子を備えた所要数の駒を並設したベ
ースと、このベースに直角状に連結された弦端係止用の
ブロックとを有し、上記ブロックには弦端を挿入して係
止するための弦挿通孔を設けると共に、上記ベースには
上記弦挿通孔と連通する通孔を透設し、上記弦挿通孔と
上記通孔とが形成する弦展張路を、上記弦が上記弦挿通
孔の弦係着部と上記弦受子の弦受面間において空中で直
線状に展張される様に構成した事を特徴とするトレモロ
装置。 - 【請求項2】 請求項1のトレモロ装置において、その
弦挿通孔と通孔との孔壁を弦の展張方向に沿って傾斜せ
しめた事を特徴とする請求項1記載のトレモロ装置。 - 【請求項3】請求項1のトレモロ装置において、その弦
受子をローラで構成し、このローラの外周面に溝を形成
して弦受面とした事を特徴とする請求項1記載のトレモ
ロ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5355092A JPH07199909A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | トレモロ装置 |
US08/354,077 US5481955A (en) | 1993-12-30 | 1994-12-06 | Tremolo device |
KR1019940033011A KR0160335B1 (ko) | 1993-12-30 | 1994-12-07 | 트레몰로 장치 |
DE69427276T DE69427276T2 (de) | 1993-12-30 | 1994-12-23 | Tremolovorrichtung |
EP94309747A EP0661687B1 (en) | 1993-12-30 | 1994-12-23 | Tremolo device |
CN94113451A CN1049061C (zh) | 1993-12-30 | 1994-12-26 | 颤音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5355092A JPH07199909A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | トレモロ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07199909A true JPH07199909A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18441894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5355092A Pending JPH07199909A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | トレモロ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5481955A (ja) |
EP (1) | EP0661687B1 (ja) |
JP (1) | JPH07199909A (ja) |
KR (1) | KR0160335B1 (ja) |
CN (1) | CN1049061C (ja) |
DE (1) | DE69427276T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808216A (en) * | 1996-11-19 | 1998-09-15 | Fisher, Iv; Charles H. | Simplified tremolo for a stringed musical instrument |
US5847297A (en) * | 1996-11-19 | 1998-12-08 | Fisher, Iv; Charles H. | Tremolo with spaced saddles for a stringed musical instrument |
US5959224A (en) * | 1997-09-22 | 1999-09-28 | Mccune; Scott D. | Guitar tremolo stabilizing device |
EP1596359B1 (de) * | 2004-05-13 | 2009-01-14 | Tectus Anstalt | Vorrichtung und Verfahren zum automatischen Stimmen eines Saiteninstrumentes, insbesondere einer Gitarre |
JP2006030231A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Yamaha Corp | 張弦補助装置 |
US7838752B2 (en) * | 2006-01-17 | 2010-11-23 | Lamarra Frank | Guitar bridge with a sustain block and Tune-O-Matic saddles |
US7459619B2 (en) * | 2006-01-23 | 2008-12-02 | Philipp Hubert Gawenda | Tremolo mechanism for guitar |
US8217245B1 (en) | 2010-05-27 | 2012-07-10 | Mckenney James R | Guitar |
GB201217632D0 (en) * | 2012-10-02 | 2012-11-14 | Preston Andrew J | Wudtone constant pivot bridge plate |
BG111644A (bg) * | 2013-12-04 | 2014-05-30 | Теодор МАСЛАРОВ | Тремоло устройство за струнен музикален инструмент |
US9502010B1 (en) * | 2014-08-22 | 2016-11-22 | William Cardozo | Guitar tremolo bridge |
US11100905B1 (en) | 2020-10-20 | 2021-08-24 | Daniel Swartz | Tremolo device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0242235A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-02-13 | Audi Ag | ベルト駆動される装置へのベルト取付方法および装置 |
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US4638711A (en) * | 1981-10-26 | 1987-01-27 | Stroh Paul F | Tremolo accessory |
US4512232A (en) * | 1983-01-13 | 1985-04-23 | Schaller Helmut F K | Tremolo tailpiece and bridge device |
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JPS6348079A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JPS6336375A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-17 | Hitachi Ltd | デ−タフアイル装置におけるフアイル管理方法 |
US4932302A (en) * | 1989-11-06 | 1990-06-12 | Kabushiki Kaisha P-Project | Tremolo device for a guitar |
DE4311209A1 (de) * | 1993-04-05 | 1994-05-26 | Lars Gunnar Liebchen | An unterschiedliche Saitensätze anpaßbares Mastertremolosystem mit stufenloser Masterstimmung sowie Einzelsaitenfeinstimmung |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP5355092A patent/JPH07199909A/ja active Pending
-
1994
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