JPS6336368U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の第１実施例の縦断面図、
第２図は同じく平面図、第３図は第１図の―
線断面図、第４図は、第２実施例の縦断面図、第
５図は同じく平面図、第６図は第４図の―線
断面図、第７図は第３実施例の縦断面図、第８図
は同じく側面図、第９図は、第７図の蓋を取り外
して見た平面図、第１０図は第７図の―線断
面図、第１１図は第７図の―線断面図、
第１２図は、従来の水さし器の側面図である。 １，１１，２１……主水槽、２，１２，２２…
…把握水槽部、３，１３，２３……指先溝、４，
１４，２４……ノズル、５，１５，２５……給水
口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズルを有する主水槽のノズルの反対側に
   、頂面を給水口とする、把握に適した筒形の把握
   水槽部を形成し、その境界に把握した指先の入る
   ように凹部とする指先溝を設けてなる水さし器。 (2) 把握水槽部の側面から見た形状を倒立した
   三角形、または梯形として、掴む高さにより手掌
   の大、小に対応させ得るものとした実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載の水さし器。 (3) 主水槽を縦型とし、側面から見て上部に、
   把握できるようにしたノズルと頂面を給水口とす
   る縦断面が倒立三角形状あるいは倒立梯形状の把
   握水槽部を併設し、注水は把握水槽部を把握し、
   給水はノズルを把握して行うことができる実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載の水さし器。