JPH07199874A - 表示駆動装置 - Google Patents

表示駆動装置

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JPH07199874A
JPH07199874A JP35390293A JP35390293A JPH07199874A JP H07199874 A JPH07199874 A JP H07199874A JP 35390293 A JP35390293 A JP 35390293A JP 35390293 A JP35390293 A JP 35390293A JP H07199874 A JPH07199874 A JP H07199874A
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JP
Japan
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data
drain line
clock signal
groups
circuits
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Application number
JP35390293A
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English (en)
Inventor
Minoru Kanbara
実 神原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/356,107 priority patent/US5657040A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作速度の遅いスイッチング素子でも高精細
の表示装置を安定して駆動することのできる表示駆動装
置を提供することを目的としている。 【構成】 基板21上に少なくともアクティブマトリッ
クスアレイ22と9個のドレイン側駆動回路24〜32
が形成され、データラインDL1〜DLnは順次異なる
ドレイン側駆動回路24〜32に接続されて9つに領域
区分されている。各グループG1、G2、G3の対応す
る位置のドレイン側駆動回路24〜32にはD−クロッ
ク信号を1/9分周しそれぞれ位相の異なるクロック信
号CT1、CT2、CT3がカウンタ58〜60から入
力され、各グループG1、G2、G3の各ドレイン側駆
動回路24〜32にはシフトレジスタ54〜56から共
通の映像データが入力される。各ドレインライン駆動回
路24〜32はクロック信号CT1、CT2、CT3に
同期して、そのとき入力されている映像データを対応す
るデータラインDL1〜DLnに供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示駆動装置に関し、
詳しくは、高精細及び大画面の表示パネルを高品質で駆
動する表示駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、液晶表示パネル、特に、薄膜トラ
ンジスタを各画素毎にスイッチング素子として設けた液
晶表示パネルは、スイッチング素子であるTFT(thin
filmtransistor)が基本的に移動度が遅く、液晶表示
パネルの高精細、大画面化に対して充分な駆動速度を確
保することが困難となっている。
【0003】そこで、従来、液晶表示パネルの高精細、
大画面化に対応するために、図4に示すように、ドレイ
ン側駆動回路を複数に分割し、並列動作させるアクティ
ブマトリックス表示装置が提案されている(特開昭61
−5263号公報参照)。
【0004】すなわち、従来のアクティブマトリックス
表示装置1には、図4に示すように、アクティブマトリ
ックスアレイ2、ゲートラインを駆動するゲートライン
駆動回路3及びドレインラインを駆動する3個のドレイ
ンライン駆動回路4、5、6が形成されており、ゲート
ライン駆動回路3は、G−クロック信号に同期して、ゲ
ートラインを縦方向に順次走査する。
【0005】ドレインライン駆動回路4、5、6には、
D−クロック信号に同期して、一走査ライン分の分割さ
れた映像信号であるVv1、Vv2、Vv3がそれぞれ
シリアルデータとして印加される。
【0006】すなわち、アクティブマトリックス液晶表
示装置1の外部回路として、シフトレジスタ7、サンプ
ルホールド回路8、9及びシフトレジスタ10、11、
12を備えており、映像信号がシフトレジスタ7により
順次サンプルホールド回路8に書き込まれる。
【0007】そして、次の走査線の走査が始まると、サ
ンプルホールド回路8に書き込まれていた映像信号は、
サンプルホールド回路9に移され、サンプルホールド回
路9に保持された映像信号は、シフトレジスタ10、1
1、12により一走査線の1/3づつに分割されて、D
−クロック信号と同期して、ドレインライン駆動回路
4、5、6にシリアルデータとして書き込まれる。
【0008】ドレインライン駆動回路4、5、6は、各
ドレインライン駆動回路4、5、6に接続されて3分割
されたアクティブマトリックスアレイ2の対応する領域
のドレインラインに映像信号を供給する。
【0009】したがって、D−クロック信号のクロック
周波数は、一つのシフトレジスタで一走査ラインを走査
する場合に比べて、1/3のクロック周波数ですみ、大
画面のアクティブマトリックス液晶表示装置1を確実に
駆動することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の表示駆動装置にあっては、1つのD−クロッ
ク信号に同期して、3個のドレインライン駆動回路4、
5、6から3本のドレインラインに同時にデータを供給
することによりD−クロック信号の周波数を1/3にし
ていたため、例えば、テレビ受信機に適用したとき、N
TSC方式には充分対応することができるが、HDTV
(高品位テレビジョン)の場合には、スイッチング素子
としてポリシリコン等の移動度の遅い素子を用いて高精
細の表示装置を駆動すると、なお充分な駆動時間を確保
することができず、画質が悪化するという問題があっ
た。
【0011】そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなさ
れたもので、動作速度の遅い薄膜トランジスタをスイッ
チング素子として用いても、高精細の表示装置を安定し
て駆動することのできる表示駆動装置を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の表示駆動装置
は、基板上に形成された走査ラインとデータラインの各
交点に表示素子をマトリックス状に配置した表示パネル
と、前記基板上に形成され複数のグループに分割される
とともに各グループが同数の複数個のデータ側駆動回路
で構成されたデータ側駆動回路部と、を備え、前記表示
パネルの各データラインは、前記複数のグループの各デ
ータ側駆動回路の一つに接続されることにより、前記デ
ータ側駆動回路部のグループの数に対応した数の駆動領
域に分割され、前記各グループの各データ側駆動回路
は、それぞれが他のグループのデータ側駆動回路と共通
のクロック信号ラインにより接続されることにより、上
記目的を達成している。
【0013】この場合、前記クロック信号ラインには、
例えば、請求項2に記載するように、基本クロック信号
を前記データ側駆動回路部のグループの数と各グループ
を構成するデータ側駆動回路の数との積の逆数に分周す
るとともに、該グループを構成するデータ側駆動回路の
数に対応した位相角で位相をずらせたクロック信号が供
給されていてもよい。
【0014】また、前記クロック信号ラインに供給され
るクロック信号は、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記各グループに含まれるデータ側駆動回路の数に
対応して基本クロック信号を分周する第1のカウンタ
と、前記データ側駆動回路部を構成するグループの数に
対応して前記第1のカウンタから出力されるクロック信
号を分周する前記グループの数と同じ数の第2のカウン
タと、により生成してもよい。
【0015】
【作用】本発明の表示駆動装置によれば、基板上に、少
なくとも表示パネルとデータ側駆動回路部が形成され、
データ側駆動回路部は、複数のグループに分割されると
ともに各グループが同数の複数個のデータ側駆動回路で
構成され、各グループの各データ側駆動回路には対応す
る映像データが入力される。そして、表示パネルの各デ
ータラインは、データ側駆動回路部の複数のグループの
各データ側駆動回路の一つに接続されることにより、デ
ータ側駆動回路部のグループの数に対応した数の駆動領
域に分割されるとともに、さらに各グループの各データ
側駆動回路は、それぞれが他のグループのデータ側駆動
回路と共通のクロック信号ラインにより接続されてい
る。
【0016】したがって、データ側駆動回路部のグルー
プの数と当該グループを構成するデータ側駆動回路の数
との積に反比例してクロック信号の周波数を低くするこ
とができ、動作速度の遅いスイッチング素子を使用して
も、表示パネルの高精細、大画面化に対して充分な駆動
速度を確保することができる。その結果、高精細の表示
パネルを高品位で駆動させることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0018】図1〜図3は、本発明の表示駆動装置の一
実施例を示す図である。
【0019】本実施例は、回路一体型アクティブマトリ
ックス液晶表示パネルの表示駆動装置に適用したもので
ある。
【0020】図1は、回路一体型アクティブマトリック
ス液晶表示パネルに適用した表示駆動装置の回路図であ
る。
【0021】図1において、表示駆動装置20は、基板
21上にアクティブマトリックスアレイ22、1個のゲ
ートライン駆動回路23及び9個のドレインライン駆動
回路24、25、26、27、28、29、30、3
1、32の形成された回路一体型アクティブマトリック
ス液晶表示パネル33と外部回路34を備えている。
【0022】アクティブマトリックスアレイ22は、基
板21上に複数本のゲートラインGL1〜GLmと複数
本のドレインラインDL1〜DLnがマトリックス状に
形成され、ゲートラインGL1〜GLmとドレインライ
ンDL1〜DLnの各交点にスイッチング素子としての
薄膜トランジスタTFTと画素液晶(表示素子)LCが
接続されている(図1においては、ゲートラインGLと
ドレインラインDLの交点に薄膜トランジスタTFTと
画素液晶LCを代表的に1個のみ示す。)。
【0023】各ゲートラインGL1〜GLmは、ゲート
ライン駆動回路23にそれぞれ接続されており、ゲート
ライン駆動回路23には、図外の制御回路からG−クロ
ック信号が入力されている。ゲートライン駆動回路23
は、G−クロック信号に基づいて各ゲートラインGL1
〜GLmに順次ゲート信号を出力して、順次ゲートライ
ンGL1〜GLmを選択し、該ゲートラインGL1〜G
Lmに接続された各薄膜トランジスタTFTをオンす
る。
【0024】前記基板21上に形成された9個のドレイ
ンライン駆動回路24〜32は、ドレインライン駆動回
路24、25、26、ドレインライン駆動回路27、2
8、29及びドレインライン駆動回路30、31、32
の3個づつの3つのグループG1、G2、G3にグルー
プ分けされており、前記各ドレインラインDL1〜DL
nは、グループ分けされた各グループG1、G2、G3
の各3個のドレインライン駆動回路24、25、26、
ドレインライン駆動回路27、28、29及びドレイン
ライン駆動回路30、31、32のうちの1つに順次接
続されることにより、9個の駆動領域に領域区分されて
いる。
【0025】すなわち、ドレインラインDL1〜DLn
は、図1中左から同数づつ、つまりドレインラインDL
1〜DLp、データラインDLp+1〜DLq及びデータ
ラインDLq+1〜DLnの3つの駆動領域に区分される
とともに、この各駆動領域のドレインラインDL1〜D
Lp、データラインDLp+1〜DLq及びデータライン
DLq+1〜DLnが、各グループG1、G2、G3のド
レインライン駆動回路24、25、26、ドレインライ
ン駆動回路27、28、29及びドレインライン駆動回
路30、31、32に、それぞれ順次1本づつ接続され
ることにより、さらに3つの駆動領域に領域区分されて
いる。
【0026】例えば、グループG1のドレインライン駆
動回路24、25、26に対して、ドレインラインDL
1〜DLpのうち、ドレインラインDL1がドレインラ
イン駆動回路24に、ドレインラインDL2がドレイン
ライン駆動回路25に、ドレインラインDL3がドレイ
ンライン駆動回路26に、順次接続され、同様に各ドレ
インラインDL1〜DLpが順次ドレインライン駆動回
路24、25、26に接続されて、ドレインラインDL
p-2がドレインライン駆動回路24に、ドレインライン
DLp-1がドレインライン駆動回路25に、そして、ド
レインラインDLpがドレインライン駆動回路26に接
続されている。同様に、グループG2及びグループG3
についても、それぞれデータラインDLp+1〜DLq及
びデータラインDLq+1〜DLnが対応するグループG
2及びグループG3のドレインライン駆動回路27、2
8、29及びドレインライン駆動回路30、31、32
に順次接続されている。
【0027】したがって、ドレインラインDL1〜DL
nは、順次3つのグループG1、G2、G3の3個のド
レインライン駆動回路24〜26、27〜29、30〜
32の1つに順次接続されることにより、9つの駆動領
域に分割された状態となっている。
【0028】そして、各グループG1、G2、G3のド
レインライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動
回路27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32
には、外部回路34からグループG1、G2、G3毎に
共通のアナログ映像信号DA、DB 、DC が入力される
とともに、各グループG1、G2、G3の対応するドレ
インライン駆動回路24、27、30、ドレインライン
駆動回路25、28、31及びドレインライン駆動回路
26〜32に同じクロック信号CT1、CT2、CT3
が入力される。
【0029】このドレインライン駆動回路24〜32
は、具体的には、図2に示すように回路構成されてい
る。
【0030】図2において、各ドレインライン駆動回路
24〜32は、対応する9個のシフトレジスタ41〜4
3、44〜46、47〜49、各シフトレジスタ41〜
49とデータラインDL1〜DLnとの間に接続された
トランスファゲートTG1〜TGp、TGp+1〜TG
q、TGq+1〜TGn及び各トランスファゲートTG1
〜TGnの一方の制御端子に接続されたインバータI1
〜Ip、Ip+1〜Iq、Iq+1〜Inを備えており、各
シフトレジスタ41〜49には、水平同期信号φH が入
力されるとともに、各グループG1、G2、G3の対応
する位置のシフトレジスタ41、44、47には、クロ
ック信号CT1が、シフトレジスタ42、45、48に
は、クロック信号CT2が、シフトレジスタ43、4
6、49には、クロック信号CT3が入力される。
【0031】そして、各グループG1、G2、G3のシ
フトレジスタ41〜43、44〜46、47〜49に接
続されたトランスファゲートTG1〜TGp、TGp+1
〜TGq、TGq+1〜TGnは、その入力端子にそれぞ
れ後述する間引き映像信号VA 、VB 、VC が入力さ
れ、その出力端子は、対応するデータラインDL1〜D
Lnに接続されている。
【0032】各シフトレジスタ41〜49は、水平同期
信号φH に基づいて順次入力されるクロック信号CT
1、CT2、CT3をそれぞれシフトし、制御信号とし
て、その出力端子から当該出力端子に接続されているト
ランスファゲートTG1〜TGnの制御端子に出力す
る。この制御信号は、トランスファゲートTG1〜TG
nの一方の制御端子には、そのまま入力され、他方の制
御端子には、インバータI1〜Inにより反転されて入
力される。したがって、各トランスファゲートTG1〜
TGnは、対応するシフトレジスタ41〜49から制御
信号が入力されることによりオンし、そのとき入力され
ている間引き映像VA 、VB 、VC を対応するデータラ
インDL1〜DLnに供給する。
【0033】再び、図1において、外部回路34は、シ
フトレジスタ51、サンプルホールド回路52、53、
3個のシフトレジスタ54、55、56及び4個のカウ
ンタ57、58、59、60等で構成されている。サン
プルホールド回路52には、アナログの映像信号が入力
されており、シフトレジスタ54、55、56及びカウ
ンタ57には、図外の制御回路からD−クロック信号が
入力される。
【0034】シフトレジスタ51は、入力されるアナロ
グの映像信号を間引いて順次サンプルホールド回路52
にサンプルホールドさせ、次の走査線の走査が始まる
と、サンプルホールド回路52に書き込まれた映像信号
をサンプルホールド回路53に移す。このサンプルホー
ルド回路53に書き込まれた間引き映像信号は、D−ク
ロック信号に同期して駆動信号を転送するシフトレジス
タ54、55、56により1走査線の1/3づつに分割
され、ディジタルのシリアル映像データVA 、VB 、V
C として、前記各グループG1、G2、G3のドレイン
ライン駆動回路24〜26、27〜29、30〜32に
それぞれ並列に出力される。
【0035】図3は、映像信号及び各クロック信号のタ
イミングを示すタイミング図を示すものであり、以下の
説明は、図3を参照されたい。
【0036】カウンタ57は、入力されるD−クロック
信号を1/3分周し、カウンタ58、59、60にそれ
ぞれ出力する。
【0037】カウンタ58、59、60は、それぞれ入
力される1/3分周されたD−クロック信号を、さらに
1/3分周して1/9分周するとともに、図3に示すよ
うに、120°づつ位相をずらし、クロック信号CT
1、CT2、CT3として前記各グループG1、G2、
G3の対応する位置のドレインライン駆動回路24、2
7、30、ドレインライン駆動回路25、28、31及
びドレインライン駆動回路26、29、32にそれぞれ
出力する。したがって、各グループG1、G2、G3の
対応する位置のドレインライン駆動回路24、27、3
0、ドレインライン駆動回路25、28、31及びドレ
インライン駆動回路26、29、32には、D−クロッ
ク信号の1/9のクロック周波数のクロック信号CT
1、CT2、CT3が印加される。
【0038】次に、本実施例の動作を説明する。
【0039】表示駆動装置20は、上述のように、基板
21上にアクティブマトリックスアレイ22とゲートラ
イン駆動回路23及び9個のドレインライン駆動回路2
4〜32が形成されており、アクティブマトリックスア
レイ22の各データラインDL1〜DLnは、3個で1
グループを構成する各グループG1、G2、G3のドレ
インライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動回
路27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32に
順次接続されることにより、9つの駆動領域に領域区分
されている。各グループG1、G2、G3のドレインラ
イン駆動回路24〜26には、アナログ映像信号を3分
割した最初の間引き映像信号VA が共通に入力され、ド
レインライン駆動回路27〜29には、アナログ映像信
号を3分割した2番目の間引き映像信号VB が共通に入
力され、さらに、ドレインライン駆動回路30〜32に
は、映像信号を3分割した3番目の間引き映像信号VC
が共通に入力されている。
【0040】そして、各グループG1、G2、G3の対
応する位置のドレインライン駆動回路24、27、30
には、カウンタ58から出力される共通のクロック信号
CT1が入力され、ドレインライン駆動回路25、2
8、31には、カウンタ59から出力される共通のクロ
ック信号CT2が入力され、さらに、ドレインライン駆
動回路26、29、32には、カウンタ60から出力さ
れる共通のクロック信号CT3が入力される。
【0041】このクロック信号CT1、CT2、CT3
は、図3に示すように、外部回路34のカウンタ57
で、まず1/3分周し、さらに、カウンタ58、59、
60で1/3分周するとともに、120°づつ位相がず
らされたものである。
【0042】そこで、まず、ドレインライン駆動回路2
4〜26から構成されるグループG1のみについて、そ
の動作を説明する。
【0043】A1、A2、A3、・・・・からなるアナ
ログ映像信号の最初の1/3の間引き映像信号DA は、
サンプルホールド回路53に保持され、これに対応する
間引きデータVA1、VA2、VA3、・・・・からな
る間引き映像信号VAが、D−クロック信号に同期して
各ドレインライン駆動回路24、25、26に転送され
る。ドレインライン駆動回路24に転送された間引き映
像信号VAのうち最初の映像信号VA1は、D−クロッ
ク信号を1/9に分周したクロック信号CT1により開
成するトランスファゲートTG1を介してデータライン
DL1に供給される。このとき、ドレインライン駆動回
路25、26に転送された映像信号VA1は、クロック
信号CT2及びクロック信号CT3がトランスファゲー
トTG2及びトランスファゲートTG3に供給されてい
ないため、ドレインラインDL2及びドレインラインD
L3に供給されることはない。
【0044】次に、ドレインライン駆動回路25に転送
された間引き映像信号VAのうち2番目の映像信号VA
2は、D−クロック信号を1/9に分周され、かつクロ
ック信号CT1により120°位相が遅れたクロック信
号CT2により開成するトランスファゲートTG2を介
してデータラインDL2に供給される。
【0045】さらに、ドレインライン駆動回路26に転
送された間引き映像信号VAのうち3番目の映像信号V
A3は、D−クロック信号を1/9に分周され、クロッ
ク信号CT2より120°位相が遅れたクロック信号C
T3により開成するトランスファゲートTG3を介して
データラインDL3に供給される。
【0046】このようにして、ドレインライン駆動回路
24からは、D−クロック信号を1/9に分周したクロ
ック信号CT1により、間引き映像信号VAがデータラ
インDL1、DL4、・・・・、DLp-2に供給され、
また、ドレインライン駆動回路25からは、ドレインラ
イン駆動回路24とは120°位相が遅れたクロック信
号CT2により、間引き映像信号VAがデータラインD
L2、DL5、・・・・、DLp-1に供給され、さら
に、ドレインライン駆動回路26からは、ドレインライ
ン駆動回路25とは120°位相の遅れたクロック信号
CT3により、間引き映像信号VAがデータラインDL
3、DL6、・・・・、DLpに供給される。
【0047】尚、各データラインDLに供給された映像
信号VAは、各データラインDLと基板21との間の容
量により保持され、アクティブマトリックスアレイ22
の薄膜トランジスタTFTが開成されたとき、画素容量
として蓄積される。
【0048】ドレインライン駆動回路27〜29から構
成されるグループG2及びドレインライン駆動回路30
〜32から構成されるグループG3についても、動作は
上記と同様である。
【0049】つまり、グループG2においては、ドレイ
ンライン駆動回路27からは、D−クロック信号を1/
9に分周したクロック信号CT1により、間引き映像信
号VBがデータラインDLp+1、DLp+4、・・・・、
DLq-2に供給され、また、ドレインライン駆動回路2
8からは、ドレインライン駆動回路27とは120°位
相が遅れたクロック信号CT2により、また、ドレイン
ライン駆動回路28からは、ドレインライン駆動回路2
7とは120°位相が遅れたクロック信号CT2によ
り、間引き映像信号VBがデータラインDLp+2、DL
p+5、・・・・、DLq-1に供給され、さらに、ドレイ
ンライン駆動回路29からは、ドレインライン駆動回路
28とは120°位相が遅れたクロック信号CT3によ
り、間引き映像信号VBがデータラインDLp+3、DL
p+6、・・・・、DLqに供給される。
【0050】また、ドレインライン駆動回路30〜32
から構成されるグループG3においては、ドレインライ
ン駆動回路30からは、D−クロック信号を1/9に分
周したクロック信号CT1により、間引き映像信号VC
がデータラインDLq+1、DLq+4、・・・・、DLn
-2に供給され、また、ドレインライン駆動回路31から
は、ドレインライン駆動回路30とは120°位相が遅
れたクロック信号CT2により、間引き映像信号VCが
データラインDLq+2、DLq+5、・・・・、DLn-1
に供給され、さらに、ドレインライン駆動回路32から
は、ドレインライン駆動回路31とは120°位相が遅
れたクロック信号CT3により、間引き映像信号VCが
データラインDLq+3、DLq+6、・・・・、DLnに
供給される。
【0051】そして、上記において、ドレインライン駆
動回路24、27、30は、共通のクロック信号CT1
により駆動されているので、間引き映像信号VA1、V
B1、VC1は同じ走査期間t1中に各データラインD
L1、DLp+1、DLq+1に供給される。また、ドレイ
ンライン駆動回路25、28、31は、共通のクロック
信号CT2により駆動されているので、間引き映像信号
VA2、VB2、VC2は同じ走査期間t2中に各デー
タラインDL2、DLp+2、DLq+2に供給される。さ
らに、ドレインライン駆動回路26、29、32は、共
通のクロック信号CT3により駆動されているので、間
引き映像信号VA3、VB3、VC3は同じ走査期間t
3中に各データラインDL3、DLp+3、DLq+3に供
給される。図3には、このようなタイミングを明確に示
している。
【0052】このように、基板21上に、少なくともア
クティブマトリックスアレイ22とドレインライン駆動
回路24〜32が形成され、ドレインライン駆動回路2
4〜32が、複数のグループG1、G2、G3に分割さ
れるとともに各グループG1、G2、G3が同数の複数
個のドレインライン駆動回路24〜26、ドレインライ
ン駆動回路27〜29及びドレインライン駆動回路30
〜32で構成され、各グループG1、G2、G3の各ド
レインライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動
回路27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32
には、それぞれ、間引き映像信号VA 、VB 、VC が入
力される。
【0053】そして、各データラインDL1〜DLn
は、各グループG1、G2、G3の各ドレインライン駆
動回路24〜26、ドレインライン駆動回路27〜29
及びドレインライン駆動回路30〜32の一つに順次接
続されることにより、グループG1、G2、G3の数に
対応した数の駆動領域に分割されている。また、各グル
ープG1、G2、G3を構成するドレインライン駆動回
路24〜26、ドレインライン駆動回路27〜29及び
ドレインライン駆動回路30〜32は、それぞれ1つず
つが共通のクロック信号ラインで接続され、各グループ
G1、G2、G3を構成する数(この実施例では、3
個)のドレインライン駆動回路に対応する角度だけ位相
がずれた異なる位相のクロック信号CT1、CT2、C
T3により駆動される。
【0054】したがって、駆動領域の数と、各駆動領域
を構成するドレインライン駆動回路の数を乗算した数に
反比例してクロック信号CT1、CT2、CT3の周波
数を低くすることができ、スイッチング素子としてポリ
シリコン等の動作速度の遅いスイッチング素子を使用し
ても、液晶表示パネルの高精細、大画面化に対して充分
な駆動速度を確保することができる。その結果、HDT
Vのような高画素容量の表示装置においても、高品質な
画質を得ることができる。
【0055】尚、上記実施例においては、ドレインライ
ン駆動回路24〜32を3つのグループG1、G2、G
3に分け、各グループG1、G2、G3を3個のドレイ
ンライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動回路
27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32で構
成することにより、データラインDL1〜DLnを9つ
の駆動領域に領域区分した場合について説明したが、こ
れに限るものではなく、2以上のグループに分け、各グ
ループを2以上のデータ側駆動回路で構成することによ
り、4以上の領域に区分するあらゆる場合に同様に適用
することができる。この場合、領域区分の数を増やすほ
ど、クロック信号の周波数の低くすることができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、データ側駆動回路部の
グループの数と当該グループを構成するデータ側駆動回
路の数との積に反比例してクロック信号の周波数を低く
することができるので、動作速度の遅いスイッチング素
子を使用しても、表示パネルの高精細、大画面化に対し
て充分な駆動速度を確保することができ、高精細の表示
装置を高品位で駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示駆動装置の一実施例の回路図。
【図2】図1のドレインライン駆動回路の詳細な回路
図。
【図3】図1の表示駆動装置による映像信号のサンプリ
ングタイミングとクロック信号CT1、CT2、CT3
の生成波形を示す図。
【図4】従来の表示駆動装置の回路図。
【符号の説明】
20 表示駆動装置 21 基板 22 アクティブマトリックスアレイ 23 ゲートライン駆動回路 24〜32 ドレインライン駆動回路 33 アクティブマトリックス液晶表示パネル 34 外部回路 41〜49 シフトレジスタ 51 シフトレジスタ 52、53 サンプルホールド回路 54、55、56 シフトレジスタ 57〜60 カウンタ GL1〜GLm ゲートライン DL1〜DLn データライン TG1〜 TGn トランスファゲート I1〜In インバータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】そして、各グループG1、G2、G3のド
レインライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動
回路27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32
には、外部回路34からグループG1、G2、G3毎に
共通の間引き映像信号VA 、VB 、VC が入力されると
ともに、各グループG1、G2、G3の対応するドレイ
ンライン駆動回路24、27、30、ドレインライン駆
動回路25、28、31及びドレインライン駆動回路2
6、29、32に同じクロック信号CT1、CT2、C
T3が入力される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】シフトレジスタ51は、入力されるアナロ
グの映像信号をD−クロック信号に同期して順次サンプ
ルホールド回路52にサンプルホールドさせ、次の走査
線の走査が始まると、サンプルホールド回路52に書き
込まれた映像信号をサンプルホールド回路53に移す。
このサンプルホールド回路53に書き込まれた間引き映
像信号は、カウンタ57の出力信号に同期して駆動信号
を転送するシフトレジスタ54、55、56により1走
査線の1/3ずつに分割され、間引き映像信号データV
A 、VB 、VC として、前記各グループG1、G2、G
3のドレインライン駆動回路24〜26、27〜29、
30〜32にそれぞれ並列に出力される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】カウンタ57は、入力されるD−クロック
信号を1/3分周し、シフトレジスタ54〜56および
カウンタ58、59、60にそれぞれ転送用信号および
カウント用信号として出力する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】映像信号DATAはシフトレジスタ51に
よりD−クロック信号に同期して順次サンプルホールド
回路52に書き込まれ保持される。次のゲートラインの
走査が始まると、サンプルホールド回路52に書き込ま
れていた映像信号DATAはサンプルホールド回路53
に移される。表示駆動装置20は、上述のように、基板
21上にアクティブマトリックスアレイ22とゲートラ
イン駆動回路23及び9個のドレインライン駆動回路2
4〜32が形成されており、アクティブマトリックスア
レイ22の各データラインDL1〜DLnは、3個で1
グループを構成する各グループG1、G2、G3のドレ
インライン駆動回路24〜26、ドレインライン駆動回
路27〜29及びドレインライン駆動回路30〜32に
順次接続されることにより、9つの駆動領域に領域区分
されている。各グループG1、G2、G3のドレインラ
イン駆動回路24〜26には、アナログ映像信号を3分
割した最初の間引き映像信号VA が共通に入力され、ド
レインライン駆動回路27〜29には、アナログ映像信
号を3分割した2番目の間引き映像信号VB が共通に入
力され、さらに、ドレインライン駆動回路30〜32に
は、映像信号を3分割した3番目の間引き映像信号VC
が共通に入力されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】A1、A2、A3、・・・・からなるアナ
ログ映像信号の最初の1/3の間引き映像信号VA は、
サンプルホールド回路53に保持され、これに対応する
間引きデータVA1、VA2、VA3、・・・・からな
る間引き映像信号VAが、D−クロック信号に同期して
各ドレインライン駆動回路24、25、26に転送され
る。ドレインライン駆動回路24に転送された間引き映
像信号VAのうち最初の映像信号VA1は、D−クロッ
ク信号を1/9に分周したクロック信号CT1により開
成するトランスファゲートTG1を介してデータライン
DL1に供給される。このとき、ドレインライン駆動回
路25、26に転送された映像信号VA1は、クロック
信号CT2及びクロック信号CT3がトランスファゲー
トTG2及びトランスファゲートTG3に供給されてい
ないため、ドレインラインDL2及びドレインラインD
L3に供給されることはない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に形成された走査ラインとデータラ
    インの各交点に表示素子をマトリックス状に配置した表
    示パネルと、 前記基板上に形成され複数のグループに分割されるとと
    もに各グループが同数の複数個のデータ側駆動回路で構
    成されたデータ側駆動回路部と、 を備え、 前記表示パネルの各データラインは、前記複数のグルー
    プの各データ側駆動回路の一つに接続されることによ
    り、前記データ側駆動回路部のグループの数に対応した
    数の駆動領域に分割され、 前記各グループの各データ側駆動回路は、それぞれが他
    のグループのデータ側駆動回路と共通のクロック信号ラ
    インにより接続されていることを特徴とする表示駆動装
    置。
  2. 【請求項2】前記クロック信号ラインには、 基本クロック信号を前記データ側駆動回路部のグループ
    の数と各グループを構成するデータ側駆動回路の数との
    積の逆数に分周するとともに、該グループを構成するデ
    ータ側駆動回路の数に対応した位相角で位相をずらせた
    クロック信号が供給されることを特徴とする請求項1記
    載の表示駆動装置。
  3. 【請求項3】前記クロック信号ラインに供給されるクロ
    ック信号は、前記各グループに含まれるデータ側駆動回
    路の数に対応して基本クロック信号を分周する第1のカ
    ウンタと、前記データ側駆動回路部を構成するグループ
    の数に対応して前記第1のカウンタから出力されるクロ
    ック信号を分周する前記グループの数と同じ数の第2の
    カウンタと、により生成することを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の表示駆動装置。
JP35390293A 1993-12-29 1993-12-29 表示駆動装置 Pending JPH07199874A (ja)

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JP35390293A JPH07199874A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 表示駆動装置
US08/356,107 US5657040A (en) 1993-12-29 1994-12-15 Driving apparatus for stably driving high-definition and large screen liquid crystal display panels

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100346302B1 (ko) * 1998-05-19 2002-07-26 후지쯔 가부시끼가이샤 액정 표시 장치
US6806862B1 (en) 1998-10-27 2004-10-19 Fujitsu Display Technologies Corporation Liquid crystal display device
JP2007156425A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Quanta Display Inc 二地点間伝送技術を用いた表示装置

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